JPH0443909Y2 - - Google Patents

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JPH0443909Y2
JPH0443909Y2 JP575188U JP575188U JPH0443909Y2 JP H0443909 Y2 JPH0443909 Y2 JP H0443909Y2 JP 575188 U JP575188 U JP 575188U JP 575188 U JP575188 U JP 575188U JP H0443909 Y2 JPH0443909 Y2 JP H0443909Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は電子機器の表示器取付装置に関する。
[従来の技術] 例えば、第5図に示すように下方側19が開放
されかつ正面壁21に外部から表示器1を目視す
るための窓31が設けられた本体カバー10内に
電子部品を組込んだ電子機器が知られている。
ECRやPOS端末機器等が例示される。なお、図
中2は透光パネルであつて窓31に嵌込まれてい
る。38は基台である。
かかる電子機器において、表示器1を窓31に
対して所定の位置に取付けるには、第6図に示す
如く本体カバー10内面に直接取付ける構造と、
第8図に示す如く基台38に固定されたフレーム
40に取付ける構造とされているのが一般的であ
る。第6図に示す直接取付構造は、第7図に示し
た基板47に突起45を有するボス46とツメ4
4とが設けられた取付チツプ43を本体カバー1
0の正面壁21内面に固定し、一方天井11には
溝42を有する係止チツプ41を固定するものと
されていた。したがつて、表示器取付基板5の上
端部6を溝42に嵌込み、ツメ44を部材の弾性
を利用して第6図で下方側に撓み変形させつつ基
板5の下端部8に穿設された穴9を突起45に嵌
合させかつその後にツメ44を素の位置に戻すこ
とによつて表示器取付基板5すなわち表示器1を
所定の位置に取付けることができた。
また、第8図に示すものは、基台38に植設さ
れた鉄板製フレーム40のネジ穴48に表示器取
付基板5の上下端部6,8に穿設された穴9,9
を通しネジ49,49で固定するものとされてい
た。
[考案が解決しようとする問題点] しかし、上記従来の取付構造には、取付チツプ
43やフレーム40等が必要なことから部品点
数、組立工数が増大し製品価格を引上るという欠
点があつた。
また、第6図の本体フレーム取付構造では、係
止チツプ41、取付チツプ43を所定の位置に接
着することが甚だ難しいばかりか接着強度や接着
作業ミスによる不良発生という不安が残り、結果
として歩留を悪くするという問題も内在してい
た。しかも、狭小なカバー内での作業のため表示
器1を所定位置に取付けられるほどの位置精度を
もつて取付チツプ43等を固定するには相当の熟
練が要求された。さらに、表示器1及び表示器取
付基板5の重量、形状並びにツメ44の部材弾性
によつては表示器1を所定位置に安定保持するこ
とが困難な場合が生じ、搬送中に位置づれしてし
まうという虞れもあつた。
一方、フレーム40による取付構造も部品点数
の増大等上記場合と同様の問題を有するほかに電
子機器内の電子部品等収容空間を狭小化し、機器
の大型高重量化をまねくという欠点があつた。
本考案は、上記点に鑑みなされたもので、その
目的とするところは表示器の着脱が自在で迅速か
つ正確に表示器を容易に取付けられる小型軽量で
経済的な電子機器の表示器取付装置を提供するこ
とにある。
[問題点を解決するための手段] 本考案は、本体カバーの成形工程に着目し、取
付チツプ等部品を一掃して上記問題点を解消す
る。
これがため、下方側が開放されかつ正面壁に外
部から表示器を目視するための窓が設けられた本
体カバー内に電子部品を組込んだ電子機器におい
て、Y軸線方向に離隔配設されたZ軸線方向内側
に開口する複数のZ溝とY溝線方向に離隔配設さ
れY軸線と直交する一対のY面とを本体カバーの
天井内側に一体的に成形し、Y軸線方向に離隔配
設されX軸線と直行するX面とZ軸線と直交する
Z面とを有しかつZ軸線方向に撓曲可能に形成さ
れた複数の支持部材とこの支持部材のX面と離隔
対面する複数の対向X面とを本体カバーの正面壁
内側に一体的に形成し、表示器取付基板の上端部
をZ溝に嵌込み下端部を各X面と各対向X面と各
Z面とに係合させて表示器のX軸線方向及びZ軸
線方向の位置規制を行うとともに表示器取付基板
の各側端部を各Y面に係合させて表示器のY軸線
方向の位置規制を行うことができる構成とし上記
目的を達成する。
[作用] 本考案では、本体カバーに一体的に形成された
X面等の位置規制面に表示器取付基板の各端部を
係合支持させるだけで表示器の三次元方向位置を
規制しつつ容易かつ迅速に表示器を所定位置へ取
付けることができる。
[実施例] 以下に本考案にかかる電子機器の表示器取付装
置の好適な実施例を図面に基づいて詳細に説明す
る。
第1図において、本体カバー10の天井11に
設けられた複数のZ溝14、一対のY面16並び
に正面壁21に設けられた複数のX面24、Z面
26および複数の対向X面28とから表示器取付
装置が構成されている。
Z溝14、各面16,24,26,28は、と
もに本体カバー10を成型するときに一体的に形
成され、本体カバー10の天井11、正面壁21
の各内面より本体内に延びるような形態とされて
いる。なお、この本体カバー10は合成樹脂製で
あり、また、その形態は前出第5図に示した従来
形態と同様なものとされている。
さて、天井11の内面から突出されて設けられ
た各Z溝14は、Y軸線方向に離隔配設されZ軸
線方向内側(本体内部に向かう方向側)に開口す
る。このZ溝14には表示器取付基板5の上端部
6が嵌合される。すなわち詳細後記の支持部材2
2と協動し基板5のZ軸線方向の位置を規制する
とともにX軸線方向の位置を規制し基板5の倒れ
を防止する機能を有する。
また、Y面16はY軸線方向に離隔配設されY
軸線と直交する面であり、左右一対からなる。両
Y面16,16は基板5の幅寸法よりやや小さい
寸法とされてかつ各Y面16は天井11内面を固
定端としてその先端部がY軸方向に撓み変形する
ことができるよう形成されている。したがつて、
基板5の両側端部7,7を両Y面16,16間に
差込めば本体カバー10(窓31)に対する基板
5(表示器1)のY軸線における位置を規制する
ことができる。
一方、正面壁21の内面側に一体的に設けられ
た各支持部材22は正面壁21を固定端としてそ
の先端部分がZ軸線方向に撓み変形できる。本体
カバー10が合成樹脂から形成されていることを
さらに利用し弾性特性をもたせている。そして、
各支持部材22の先端部分に設けられたX面24
はX軸線と直交する面であり、またZ面26はZ
軸線と直交する面である。Z面26はZ溝14に
嵌合された基板5の下端部8を第2図に示す矢印
Z1方向に付勢して基板5のZ軸線方向の位置規
制を行なう。このZ軸線方向の位置規制をより確
実化するための補助手段として段差部29が設け
られている(第3図参照)。この段差部29は基
板5を装着するときに保持面として有効でもあ
る。
また、X面24は、第2図に示す如くこれより
も正面壁21に接近させて設けられた対向X面2
8と協動して基板5の下端部8を挟持しそのX軸
線方向の位置を規制するように形成されている。
かかる構成の取付装置においては、以下のよう
にして表示器1を所定の位置に取付ける。
まず、各支軸部材22を第2図でZ2方向に撓
み変形させてX面24、Z面26を下方にづらせ
る。次に、上端部6がZ溝14内に嵌合させた表
示器取付用基板5の下端部8に対向X面28に当
接させる(第3図参照)。この場合段差部29に
下端部8の縁端を保持させると基板5から手を離
しても基板5がZ2方向に落下することがなく作
業簡便となる。もとより基板5の両側端部7,7
はY面16,16間に挿入されているものとす
る。
ここに、各支持部材22から外力を除けば、第
2図に示す如くそのX面24、Z面26が元の位
置に弾性復帰するので基板5の下端部8を挟持し
つつX軸線方向の位置を規制することができる。
なお、まず下端部8の縁端をZ面26に載せ基
板5をZ2方向に加圧すれば、全支持部材22を
同時にZ2方向に撓み変形させ、しかる後にその
上端部6をZ溝14に嵌合させるようにすれば一
段と能率よく基板5を取付けることができる。
かくして、表示器1(表示器取付基板5)は、
X面24、対向X面28およびZ溝14の協動に
よりX軸線方向の位置規制が行なわれまた傾斜阻
止される。Y軸方向の位置規制は両Y面16,1
6により行なわれる。また、Z軸線方向の位置規
制はZ溝14とZ面16とにより行なわれる。こ
のようにして、表示器1はその基板5とともに本
体カバー10(窓31)に対して三次元位置が規
制され所定位置に取付けられる。
しかして、この実施例によれば、表示器取付装
置を構成する天井11側に設けられたZ溝14、
Y面16および正面壁21側に設けられたX面2
4、Z面26、対向X面28が、本体カバー10
と一体的に成形されているので、従来の別個独立
の係止チツプ41、取付チツプ43、フレーム4
0等取付部品を一掃でき、部品点数、組立工数を
飛躍的に削減できるとともに製品コストを低下さ
せることができる。
また、Z溝14、Y面26等構成要素が本体カ
バー10の一部分を利用した一体的なものである
から、取付チツプ43を接着固定することがごと
き手間がかからずに表示器1の位置決め取付を正
確に行なうことができる。また、小型軽量で内部
収容空間を大きく確保することができる。さら
に、接着強度や接着作業ミス等を生じる余地はな
くなるので長期的に安定した取付が保障できる。
さらに、支持部材22の弾性を利用してワンタ
ツチで表示器1を装着取付できるので熟練を必要
とせずに迅速かつ高能率な作業が達成できる。ま
た、電子機器ごとのバラツキがなくなり品質向上
を図ることができる。
さらにまた、装着取付のみならず脱離取外しが
簡単であるから、表示器1の調整、修理等を簡単
に行なうことができるという効果もある。
なお、以上の実施例では、補助的な段差部29
を設けたが、この段差部29は必ずしも設ける必
要はない。但し、段差部29を設けると作業能率
を一層高めることができるとともに支持部材22
を必要以上に撓み変形させない効果がある。一方
において、第1図、第3図に示したように表示器
1の取付後本体カバー10の正面壁21の内側に
ビス穴35を設け表示器取付用基板5の一部をビ
ス36で固定できるようにしてもよい。トラツク
搬送に際し安全確保上有意義である場合が考えら
れ得るからである。
[考案の効果] 以上の説明から明らかな通り、本考案によれ
ば、本体カバーに一体的に成形されたY面等から
表示器取付用基板の三次元方向を規制しつつワン
タツチで着脱可能な構成であるから、迅速かつ正
確に表示器を所定位置に取付けられ、小型軽量で
経済的な電子機器の表示取付装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第4図は本考案に係る電子機器の表示
器取付装置の一実施例を示し、第1図は要部の外
観的斜視図、第2図は第1図の矢視線−に基
づく側断面図、第3図は第1図の矢視線−に
基づく側断面図、第4図は第1図の矢視線−
に基づく側断面図、および第5図〜第8図は従来
の電子機器表示器取付装置を示し、第5図は電子
機器の外観斜視図、第6図は本体カバーに直接固
定する表示器取付装置の側断面図で、第7図はそ
の取付部材の外観斜視図であり、第8図は基台に
固定されたフレーム利用の表示器取付装置の側断
面図である。 1……表示器、5……表示器取付基板、6……
上端部、8……下端部、10……本体カバー、1
4……Z溝、16……Y面、19……本体カバー
の下方側、21……正面壁、22……支持部材、
24……X面、26……Z面、28……対向X
面、31……窓。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 下方側が開放されかつ正面壁に外部から表示器
    を目視するための窓が設けられた本体カバー内に
    電子部品を組込んだ電子機器において、 Y軸線方向に離間配設されZ軸線方向内側に開
    口する複数のZ溝とY溝線方向に離隔配設されY
    軸線と直交する一対のY面とを本体カバーの天井
    内側に一体的に成形し、Y軸線方向に離隔配設さ
    れX軸線と直行するX面とZ軸線と直交するZ面
    とを有しかつZ軸線方向に撓曲可能に形成された
    複数の支持部材とこの支持部材のX面と離隔対面
    する複数の対向X面とを本体カバーの正面壁内側
    に一体的に形成し、表示器取付基板の上端部をZ
    溝に嵌込み下端部を各X面と各対向X面と各Z面
    とに係合させて表示器のX軸線方向及びZ軸線方
    向の位置規制を行うとともに表示器取付基板の各
    側端部を各Y面に係合させて表示器のY軸線方向
    の位置規制を行うことができるよう構成したこと
    を特徴とする電子機器の表示器取付装置。
JP575188U 1988-01-20 1988-01-20 Expired JPH0443909Y2 (ja)

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JPH01111281U JPH01111281U (ja) 1989-07-26
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