JPH0443918A - 流量計 - Google Patents
流量計Info
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- JPH0443918A JPH0443918A JP2149903A JP14990390A JPH0443918A JP H0443918 A JPH0443918 A JP H0443918A JP 2149903 A JP2149903 A JP 2149903A JP 14990390 A JP14990390 A JP 14990390A JP H0443918 A JPH0443918 A JP H0443918A
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Abstract
め要約のデータは記録されません。
Description
量計に関し、特にガスの熱伝導率を測定しその熱伝導率
を用いてガス組成補正を行なうようにした流量計に関す
るものである。
いたガスメータにおいて、ガス組成変動を補正するには
、例えば特願平1−160587号に示される方法を用
いて、ガス組成補正用の専用マイクロフローセンサでガ
スの熱伝導率と比率を測定し、補正式によって補正を行
なっていた。
に、静止雰囲気中に設置した別のガス組成補正用センサ
が必要であり、しかも補正用に複雑な信号処理が必要で
あった。
的は、1つのセンサを用いて簡便にガス組成変動を補正
することにより、測定精度を向上させた流量計を提供す
ることにある。
下流に各々設けた測温抵抗と該測温抵抗の中間に設けた
発熱抵抗を有するフローセンサを用い、このフローセン
サで前記測温抵抗の温度差を検出してその出力に基づき
気体の流量を測定する流量計において、前記測温抵抗部
の各々の温度に対応じた電圧を測定する手段と、この各
々の電圧から前記測温抵抗部のベース温度上昇に応じた
値を計算する手段と、このベース温度上昇分から補正係
数を算出する手段と、該補正係数をあらかじめ求めた流
量信号に掛ける手段とを具備し、これによりその補正し
た流量を算出するようにしたものである 〔作用〕 本発明においては、流路の流れの中に置かれた1個のセ
ンサを利用してガスの熱伝導率を測定し、その熱伝導率
を用いてガス組成補正を行なうことができる。
する。
構成図である。同図において、1はガスの流量を検出す
るフローセンサであり、このフローセンサlは、例えば
第2図(al及び山)に示すように、シリコン基板lO
上の上流側及び下流側にそれぞれ設けた測温抵抗として
の温度センサ11゜12と、これらセンサ11,12の
中間に設けた発熱抵抗としてのヒータ13からなる。そ
して、この基板10上の表面にはエツチングのための開
口14.15′、16が設けられていて、これら温度セ
ンサ11,12及びヒータ13の下側を、その基板表面
に設けた開口14〜16を介してエツチングすることに
より、両開口部14.15を連通ずる空隙部17を形成
して、この空隙部17の上部にはシリコン基板10がら
空間的に隔離されてその基板より温度センサ11,12
及びヒータ13が熱的に絶縁された橋絡部18が形成さ
れている。
の高い温度に加熱制御したもとで、図示する矢印21の
方向から被測定ガスが流れると、上流側温度センサ11
は冷却されて降温するのに対し、下流側の温度センサ1
2はガスの流れを媒体としてヒータ13からの熱伝導が
促進され、温度が昇温するため温度差が生じる。このた
め、これら温度センサ11,12をブリフジ回路2の各
辺にそれぞれ組み込むと、このブリッジ回路2はその温
度差を電圧に変換して、その電圧により気体の流速つま
り流量を検出できる。なお、第2図中19は周囲測温抵
抗エレメント、20はシリコン基板10上に形成される
温度センサ11,12などの素子を保護するために熱伝
導率の低い窒化シリコン等の材料からなる保護膜である
。
センサ11,12と抵抗3.4から構成されるブリッジ
回路、5はこのブリッジ回路2の各センサ11.12か
らそれぞれ得られる温度に対応じた電圧を入力とし、そ
の差電圧を増幅する増幅器、6はこの増幅器5の出力と
前記温度センサ11,12の各々の電圧を入力とするマ
ルチプレクサ、7はA/D変換器、8は演算装置である
。
,12から得られる電圧を増幅器5に入力としその温度
センサ11.12の温度差に応じた出力を取り出し、そ
の出力をマルチプレクサ6゜A/D変換器7を介して人
力としてその出力に基づき流量を測定する。そして、前
記温度センサ11.12から得られる各々の電圧を、マ
ルチプレクサ6、A/D変換器7を介して入力とし、こ
の各々の電圧から前記温度センサ11.12のへ一ス温
度上昇に応じた値を計算するとともに、そのベース温度
上昇分から補正係数を算出し、この補正係数をあらかし
め求めた流量に掛けることにより、その補正した流量を
算出するものとなっている。
説明する。
ータ13によって周囲温度よりTh℃だけ温度上昇させ
た時に発生する熱が各温度センサ11.12に伝わり、
各々のセンサ11,12の温度をTs℃上昇させる。そ
して、ガスの流れつまり流量Fにより、上流側温度セン
サ11の温度がΔRuf℃だけ冷却され、下流側温度セ
ンサ12の温度がΔR□℃だけ上昇する。これにより、
プリフジ回路2からは温度センサ11.12の温度差Δ
R□−ΔRa’fに応じた出力が取り出される。
4図のように変゛化し、この変化は第5図に示すように
直線で近似することができる。従って、これらセンサ1
1,12の規準温度からの変化は変化率α、βで表わす
ことができる。
スでは、ガス種の違いにより、熱伝導率。
7号のものでは、別の静止気体中に置かれたガス組成補
正用センサにより、この熱伝導率と比熱を計測し補正を
している。熱伝導率の違いは、センサのヒータがオンで
、流量が零の時の温度上昇つまりベース温度上昇を変化
させ、出力信号の差はその温度上昇に比例したものにな
る。しかるに、本発明は、この熱伝導率のみを簡易的に
計測し補正しようとするものである。
るガスAの動作を表わす。ここでフローセンサ1のベー
ス温度上昇をT、、流量信号をflとする。また同図(
blは流量FでのガスBの動作を表わす。同じくベース
温度上昇をT5.流量信号をfhとする。この時、f
−/ T−#f b / Tbとなる。従って、第6図
(b)のガスBを規準気体の既植とすれば、求める真の
流量f、は fb = (f−/Tm )Tb ・・・ (1
)となる。ただし、T、は各温度センサ11.12の各
々の温度’ru、Ta及び係数α、βを用いて求めるこ
とができる。このとき、第5図、第6図により、各温度
センサ11,12の温度T、、T。
=T −+αF ・・・・・(3)これら
(2)、(3)式を変形すると、αT、−αT、=−α
βF ・ ・ ・ ・(4)βTd −βT、=α
βF ・ ・ ・ ・(5)になる。これにより
、T、は次式で求まる。
力を演算装置8に入力して流量f1をあらかじめ求める
。そして、これら温度センサ11゜12の温度T、、T
、に対応じた電圧V、、V。
11,12のベース温度上昇T、を計算し、この求めた
ベース温度上昇分から補正係数k(=Tb / T、;
Tbは既知)を算出したのち、この補正係数をあらか
じめ求めた流量f、に掛算することにより、その補正し
た流量f、を補正出力として演算装置8から取り出すこ
とができる〔発明の効果〕 以上説明したように本発明によれば、流路の流れの中に
置かれた一つのフローセンサを利用してガスの熱伝導率
を測定し、その熱伝導率を用いてガス組成補正を行なう
ことにより、流量のガス組成による計測誤差を筒便に補
正できるとともに、精度を向上させることができる効果
がある。
構成図、第2図fa)及び(b)は第1図におけるフロ
ーセンサの構造を示す斜視図およびそのr−ビ断面図、
第3図は第2図のフローセンサの動作原理を示す図、第
4図は第2図のフローセンサの流量に対するセンサ出力
の特性を示す図、第5図は第4図の近似特性図、第6図
は上記実施例の動作説明に供するフローセンサの各エレ
メントの温度分布を示す図である。 1・・・フローセンサ、2・・・ブリッジ回路、5・・
・増幅器、6・・・マルチプレクサ、7・・A/D変換
器、8・・・演算装置、11,12・・・温度センサ(
測温抵抗)、13・・・ヒータ(発熱抵抗)。 第3!!1 第4図 第5図 第2図 (G) (b)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 流路の上流、下流に各々設けた測温抵抗と該測温抵抗の
中間に設けた発熱抵抗を有するフローセンサを用い、こ
のフローセンサで前記測温抵抗の温度差を検出してその
出力に基づき気体の流量を測定する流量計において、 前記測温抵抗部の各々の温度に対応した電圧を測定する
手段と、この各々の電圧から前記測温抵抗部のベース温
度上昇に応じた値を計算する手段と、このベース温度上
昇分から補正係数を算出する手段と、該補正係数をあら
かじめ求めた流量信号に掛けてその補正した流量を算出
する手段とを具備したことを特徴とする流量計。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2149903A JPH0718728B2 (ja) | 1990-06-11 | 1990-06-11 | 流量計 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2149903A JPH0718728B2 (ja) | 1990-06-11 | 1990-06-11 | 流量計 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0443918A true JPH0443918A (ja) | 1992-02-13 |
| JPH0718728B2 JPH0718728B2 (ja) | 1995-03-06 |
Family
ID=15485123
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2149903A Expired - Lifetime JPH0718728B2 (ja) | 1990-06-11 | 1990-06-11 | 流量計 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0718728B2 (ja) |
-
1990
- 1990-06-11 JP JP2149903A patent/JPH0718728B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0718728B2 (ja) | 1995-03-06 |
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