JPH0443927Y2 - - Google Patents

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JPH0443927Y2
JPH0443927Y2 JP1985052476U JP5247685U JPH0443927Y2 JP H0443927 Y2 JPH0443927 Y2 JP H0443927Y2 JP 1985052476 U JP1985052476 U JP 1985052476U JP 5247685 U JP5247685 U JP 5247685U JP H0443927 Y2 JPH0443927 Y2 JP H0443927Y2
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JP
Japan
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wire
outer sheath
reinforcing
flexibility
undercarpet cable
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JP1985052476U
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JPS61168512U (ja
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  • Insulated Conductors (AREA)
  • Installation Of Indoor Wiring (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、事務所において電話あるいはOA機
器相互の接続などに使用されるアンダーカーペツ
トケーブルに関するものであつて、アンダーカー
ペツトケーブルの端末部に分岐配線具を設けた場
合に配線時に上記端末部に生じる歪みを最小限に
押さえることができると共に、該アンダーカーペ
ツトケーブルの可撓性を損なうことを少なくでき
るものである。
〔従来の技術〕
事務所等のカーペツトを敷いた室内に設置した
マイクロコンピユータ、OA機器を相互に接続
し、或いは共通のデータバンクに接続して、各機
器が保有するデータを相互に利用する、いわゆる
ローカルネツトワークが実用化されている。
このような用途に使用される通信ケーブルとし
て、帯状に形成されたポリ塩化ビニール等の絶縁
性合成樹脂の外部シースに、口出し線、光フアイ
バ等の心線と、補強のための鋼製線材とを埋設し
た構造のものがある(60−33309号公報)。このも
のの概略を第2図を参照しつつ説明する。
外部シース1はポリ塩化ビニール製の帯状のも
ので、その中央に埋設した鋼製の線材5によつて
補強されている。この外部シース1には線材5の
両サイドに通信用光フアイバ4,4が埋設され、
更にその外側に口出し線6,6が埋設されてい
る。
外部シース1の上下両表面には溝2,2があつ
て、これによつて上下から掛かる力が通信用光フ
アイバ4,4に作用することを防止している。
補強用の線材5はその両端において分岐配線具
に連結されるので、外部シース1全体に掛かる引
つ張り力に対しては補強できるが、ポリ塩化ビニ
ール等の絶縁性合成樹脂の外部シースと鋼製の線
材5とは密着はするが接着(ないしは結合)され
ないので、配線時、捩じり方向及び長手方向に線
材5は外部シース1に対して相対的に移動する。
このように補強用の線材は分岐配線具の連結部
分のみで固定されているので、配線作業時にアン
ダーカーペツトケーブルを屈曲させる度に生じた
外部シース1と補強用の線材5との相対的な捩じ
れ及び長手方向のずれが蓄積されて、線材5と分
岐配線具との接続箇所に集中し、アンダーカーペ
ツトケーブルの端部で外部シース1に局部的な大
きな変形を生じることになる。また補強線材の可
撓性が小さいと、アンダーカーペツトケーブルの
可撓性が阻害され、床面の凹凸に該アンダーカー
く馴染まず敷設が容易でない。
〔本考案が解決しようとする課題〕
本考案は上記の問題を解決するために、補強線
材と外部シースとを捩じり方向及び長手方向の両
方向においてその相対的な動きを規制できるよう
にすることおよびアンダーカーペツトケーブルの
可撓性を損なうことを少なくできるようにするこ
とをその課題とするものである。
〔課題解決のために講じた手段〕
上記課題解決のために講じた本考案の手段は、
補強線材を多数の鋼製細線を撚つた撚線としたこ
とである。
〔作用〕
補強線材は細い多数の素線を撚り合わせたいわ
ゆる撚線であるから、その外周面に素線に沿つた
多数の螺旋状の凹所があり、ポリ塩化ビニール等
の絶縁性合成樹脂の外部シースに埋設したときこ
の凹所に外部シースの一部が食い込んだ状態で外
部シースと補強部材とが結合される。従つて、外
部シースと補強部材との捩じれ方向及び長手方向
の相対的な動きが規制される。
補強線材が外部シースと結合された結果あるい
は補強用の線材自体の剛性によつてアンダーカー
ペツトケーブルの可撓性が阻害されると、アンダ
ーカーペツトケーブルの実用性が乏しくなるが、
本考案においては多数の素線を撚り合わせた撚線
の外周面の螺旋状の溝と外部シースの一部との結
合によるものであるから、撚線それ自体の可撓性
が上記の一本の太い鋼線からなる従来の補強線材
に比して遥かに大きく、更に撚線と外部シースと
の結合がリジツトな一体的結合ではないから長手
方向の微小な相対的なずれは許容されるので、撚
線と外部シースが結合されたことによつてアンダ
ーカーペツトケーブルの可撓性が特に阻害される
ことはない。
〔実施例〕
本考案の実施例を第1図を参照しつつ説明す
る。
この実施例は、アンダーカーペツトケーブルの
基本的な構造は上記の従来例と差異はないが、外
部シース11の中央に埋設した補強線材の両サイ
部シース11の中央に埋設した補強線材の両サイ
ドに通信ケーブルの心線13を埋設したものであ
る。
補強線材は直径0.3〜0.5mmの鋼製の素線12a
を7本撚り合わせた撚線12であつて、その外周
面に素線12aに沿つた螺旋状の溝14が形成さ
れている。埋設した状態で外部シース11の一部
11aがこの螺旋状の溝14に食い込んでおり、
これによつて両者は互いに結合されている。この
食い込み部11aは螺旋状の溝14に沿つて撚線
12に対して相対的に動くことは出来きるが、撚
線12が外部シースの上記食い込み部に対して長
手方向及び捩じり方向に相対的に動くことは実質
上できない。
素線の径、本数は外部シース11の厚さ、サイ
ズに応じて適宜選択すればよいことであるが、そ
の素線の径が大きくなるほど螺旋状の溝14が大
きくなり、又撚線の可撓性が小さくなる。更に通
常は撚線は7本の素線を用いたものを用いればよ
いが、撚線が細すぎるとそれ自体の強度が低下
し、上に撚線が太いとアンダーカーペツトケーブ
ルの可撓性が損なわれる。
又撚りの強さが大きいほど螺旋状の溝のピツチ
は小さくなる。このピツチの大きさは実用上は特
に問題にならないので市販の撚線で十分である。
〔効果〕
以上のとおり、本考案は上記の課題を解決して
従来技術の問題を解消したことが最大の本考案の
効果である。従つて、本考案はアンダーカーペツ
トケーブルの配線作業時にその端部に歪みが蓄積
することに伴つてアンダーカーペツトケーブル端
部において著しい変形を生じることを防止するこ
とができる。
公知ではないが、補強部材の外周に多数の縦溝
を設けることによつて補強部材の外部シースに対
する捩じる方向の相対的な動きを規制することが
でき、又補強部材の外周面にローレツト加工等に
よる凹凸を設けることによつて、補強部材の外部
シースに対する捩る方向及び長手方向の相対的な
動きを規制することができる。
しかし、このような手段は一本の補強線材の外
周面に凹凸を形成するための加工が必要である。
更に補強線材自体の可撓性が小さく、更に捩じり
方向、長手方向に外部シースと一体的に結合され
るので、従来のものに比してアンダーカーペツト
ケーブルの可撓性を著しく阻害し、実用性を著し
く乏しくする。しかし本考案は補強材として撚線
を用いるので、補強部材の外周面に特別の加工を
施す必要がなく、更に補強線材としての撚線自体
の可撓性が極めて大きく、更に外周面の螺旋状の
溝(凹所)と外部シースの一部との結合によつて
長手方向及び捩じり方向の相対的な動きを規制す
る(ただし、わずかな螺旋方向の滑りは許容す
る)ものであるから、上記のものに比してアンダ
ーカーペツトケーブルの可撓性を阻害することは
なく、むしろアンダーカーペツトケーブルの可撓
性が向上してアンダーカーペツトケーブルを床面
の凹凸によく馴染ませて敷設することができると
いう、大きな利点を有するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例の斜視図、第2図は従
来のアンダーカーペツトケーブルの斜視図であ
る。 11……外部シース、12……撚線、12a…
…素線、13……通信ケーブルの心線、14……
螺旋状の溝。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 信号伝達媒体となる一対の心線と、これら一対
    の心線同士の間の中央部にあつてこれら一対の心
    線と平行に並んだ補強用の鋼製線材とを帯状のポ
    リ塩化ビニール等の絶縁性合成樹脂の外部シース
    に埋設したアンダーカーペツトケーブルにおい
    て、上記補強用の線材を多数の鋼製細線を撚り合
    わせた撚線としたことを特徴とするアンダーカー
    ペツトケーブル。
JP1985052476U 1985-04-09 1985-04-09 Expired JPH0443927Y2 (ja)

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JPS61168512U JPS61168512U (ja) 1986-10-18
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS6069925U (ja) * 1982-11-30 1985-05-17 松下電工株式会社 結湯装置
JPS6033309U (ja) * 1983-08-13 1985-03-07 株式会社フジクラ アンダ−カ−ペツトケ−ブル

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JPS61168512U (ja) 1986-10-18

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