JPH0443951Y2 - - Google Patents

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JPH0443951Y2
JPH0443951Y2 JP13066686U JP13066686U JPH0443951Y2 JP H0443951 Y2 JPH0443951 Y2 JP H0443951Y2 JP 13066686 U JP13066686 U JP 13066686U JP 13066686 U JP13066686 U JP 13066686U JP H0443951 Y2 JPH0443951 Y2 JP H0443951Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 [技術分野] 本考案は、有極型のリレーの構造に関するもの
である。
[背景技術] 従来、リレーの各構成部材をベース上に配置
し、その上にケースを覆設して、ベースあるいは
ケースに穿設されたシール用の穴より窒素ガス等
を封入した後に、該シール用穴を塞ぐ場合、熱と
共に圧力を加えてシールを行なう。しかし、この
場合、シール用穴を塞ぐのに熱や圧力を加えるた
めに、シール用穴を設けている部分(ケースやベ
ース)の強度が必要である。そのため、ケースや
ベースのシール用穴を設ける部分を厚肉にする必
要があり、そのため、シール用穴を設けるのケー
スやベースをわざわざ厚肉にすると、全体の形状
が大きくなるという問題があつた。
[考案の目的] 本考案は、上述の点に鑑みて提供したものであ
つて、全体の形状を大きくすることなく、シール
用の穴の位置の強度を確保することを目的とした
リレーの構造を提供するものである。
[考案の開示] (構成) 本考案は、鉄心にコイルを巻装したコイルブロ
ツクと、コイルブロツクとは縦列配置され、上記
鉄心に吸引され回動自在に軸支されたカードブロ
ツクと、コイルブロツクとは縦列配置されると共
にカードブロツクに対して側方に配置され、カー
ドブロツクにより駆動されて接点を開閉する接点
ブロツクと、これら各ブロツクを上面に配置する
ベースと、ベースの上面を覆設するケースとを有
し、上記カードブロツク及び接点ブロツク側のベ
ースの端部側に、カードブロツクを軸支する軸長
が長い軸を上方に突設すると共に、該軸の変形防
止用にコイルブロツクが位置するベースの上面よ
り上方に上面が位置して厚みを厚くした突台部を
形成し、ベースの該突台部にシール用の穴を穿設
し、該シール用の穴を穿設するのに、カードブロ
ツク軸支用の軸を設けた際に、該軸の変形防止用
にベースの厚みを厚くした部分を積極的に利用し
たことを特徴とするものである。
(実施例) 以下、本考案の実施例を図面により説明する。
まず、リレー全体の構成について第1図乃至第4
図により説明する。第2図は全体の分解斜視図
を、第3図はコイルブロツクAの斜視図を、第4
図は組み立てた状態の斜視図を、いちずは全体の
各断面図を夫々示すものである。
絶縁材からなるベース1の上面の片側の平面部
2にはコイルブロツクAが配設され、ベース1の
他方の一段上がつた厚みを平面部2よりも厚肉と
した突台部3にはカードブロツクBが配設され
る。突台部3の両側のベース1の側壁4には接点
ブロツクCが配設されるものである。つまり、コ
イルブロツクAと接点ブロツクCとを縦列配置
し、両接点ブロツクCの間にカードブロツクBを
配置した構成としたものである。
まず、コイルブロツクAは以下のように構成さ
れている。両側に鍔部7,8を形成したコイルボ
ビン6の外周にはコイル5が巻回され、一方の厚
肉とした鍔部8にはコイル端子10が一体成形し
てある。コイル端子10の上部は鍔部8の上面よ
り突出してコイル5と接続する接続部10aと
し、下部はベース1の下面より突出する端子片1
0bとしている。コイルボビン6の胴部内には挿
通孔9が設けてあり、この挿通孔9内に磁性体か
らなる鉄心11が挿通配置される。また、コイル
ボビン6の下面側にヨーク13が配設され、ヨー
ク13の一端側は上方に折曲されて鉄心11の一
端部が挿通して固着される穴14が穿設されてい
る。ヨーク13の他端側は一対の磁極片15が一
体に形成してあり、この磁極片15間に両側が磁
極面となる鉄心11の吸着片12が第3図及び第
1図aに示すように位置することになる。
次に、接点ブロツクCについて説明する。接点
ブロツクCはコイルブロツクAの側面ではなく、
縦方向に配置しているものであり、この接点ブロ
ツクCはコモン端子16、接点バネ18及び固定
端子21等から構成され、該接点ブロツクCがベ
ース1の側壁4に配設される。導電材からなるコ
モン端子16は第2図に示すように、固定用の幅
広とした中央部の中央片16aと、接点バネ18
を固着する上部の上片16bと、ベース1の下面
より突出する外部接続用の下部の端子片16cと
から構成されている。このコモン端子16はベー
ス1の側壁4に穿設したスリツト24内に挿入配
置されるものであり、このスリツト24内にコモ
ン端子16の中央片16aが位置し、中央片16
aに切り起こし形成した係止片17がスリツト2
4内の側面に係止することで、コモン端子16は
側壁4の一方のスリツト24に配置されることに
なる。導電材からなり弾性を有する接点バネ18
は略Z字型に折曲形成され、その先端部の外側面
に可動接点20を固着し、基部は固着具19によ
りコモン端子16の上片16bに固着されること
で、接点バネ18がコモン端子16に固定されて
いる。両コモン端子16をベース1の側壁4に配
置した場合、両接点バネ18が近付く方向に該接
点バネ18は折曲してある。導電材からなる固定
端子21はコモン端子16の中央片16aと同形
状に形成された中央片21aと、接点バネ18の
可動接点20と相対する固定接点23を固着した
上部の上片21bと、下部の端子片21cとから
構成されている。中央片21aには同様に係止片
22が切り起こし形成してあり、ベース1の側壁
4のスリツト25内に固定端子21が挿入され
て、係止片22によりコモン端子16と同様に配
置される。
カードブロツクBは、コイルブロツクAと縦列
配置され、接点ブロツクCの間に位置しており、
絶縁材からなるカード26と、一対の接極子30
と、永久磁石31とから一体成形により形成され
ている。カード26の一端部がわに所定の間隔で
一対の接極子30が配置され、カード26の他端
部は円筒状の軸支部28が一体に形成してある。
カード26の中央部の両側には、接点バネ18を
押接駆動する押接片27が一体に形成されてお
り、この押接片27と軸支部28とは連結部32
により連結してある。この連結部32は、軸支部
28より幅狭に形成してある。永久磁石31はカ
ード26の内部側に配置してあり、この永久磁石
31により接極子30、鉄心11、ヨーク13等
で磁路を形成し、所謂ラツチングタイプのリレー
を構成するものである。カード26の押接片27
の下面には第1図aに示すように溝33が形成し
てあり、この溝33内に接点バネ18が配置さ
れ、カード26の回動により接点バネ18を押接
駆動するようにしている。カード26の軸支部2
8には軸穴29が穿孔されており、この軸穴29
をベース1の上面の端部に突設した軸長を長軸と
した軸34に挿入して、この軸34を支点として
カードブロツクBを回動自在としている。カード
ブロツクBを配置したとき、接極子30は鉄心1
1の吸着片12と磁極片15との間に夫々位置す
る。
下面が開口した箱状のケース35の内側面の下
部には第1図eに示すように係止爪36が突設さ
れており、この係止爪36がベース1の側壁4の
下縁に形成した凹所37に係止することで、ケー
ス35がベース1上に覆設されることになる。
次に、動作を説明する。今、コイル5を励磁す
ると、鉄心11の吸着片12及びヨーク13の磁
極片15が磁化されて、カードブロツクBが軸支
部28を支点として回動し、接極子30,30が
吸着片12の一方の磁極面と一方の磁極片15に
吸引される。この時、カードブロツクBの回動に
よりカード26の押接片27が一方の接点バネ1
8を外側へ押接駆動することで、該接点バネ18
の可動接点20が一方の固定接点23に接触して
閉成する。また、他方の接点バネ18は同時に内
側に駆動され、他方の接点バネ18の可動接点2
0は他方の固定接点23と開離することになる。
ここで、コイル5への通電を遮断しても、永久磁
石31の超磁力により接極子30はそのまま鉄心
11の吸着片12及び一方の磁極片15に吸着さ
れて、その状態を保持している。次にコイル5の
励磁方向を逆にすると、鉄心11及びヨーク13
に上記とは逆向きの磁気吸引力が働き、接極子3
0,30は吸着片12の他方の磁極面及び他方の
磁極片15に吸引されることになる。従つて、カ
ードブロツクBは軸支部28を支点として上記と
は逆方向に回動し、カード26の押接片27によ
り他方の接点バネ18を外側に押接駆動して、該
接点バネ18の可動接点20を他方の固定接点2
3に接触接続せしめると共に、一方の接点バネ1
8を内側に駆動して該接点バネ18の可動接点2
0を一方の固定接点23より開離せしめる。この
ように、本実施例におけるリレーはコイル5の通
電方向を変えることにより、カードブロツクBが
回動し、接点20,23を切り替える所謂ラツチ
ングタイプを構成している。
次に、本考案の要旨とするところについて説明
する。上述のようにコイルブロツクAと縦列配置
された、カードブロツクB及び接点ブロツクC
は、ベース1の平面部2より厚肉に形成した突台
部3の上面に配置してある。つまり、カードブロ
ツクB及び接点ブロツクCはコイルブロツクAに
比べて、高さ寸法がそれほど必要ではなく、高さ
寸法的に小さく形成することができる。また、比
較的厚みを有するカード26の軸穴29を長く形
成しており、そのため、軸穴29に挿入する軸3
4の軸長の寸法をそれに合わせて長くする必要が
ある。そして、この軸34の軸長を長くすれば、
軸がベース1の厚みにより変形したりするおそれ
がある。そのため、軸34の変形防止用にベース
1つまり突台部3の厚みを厚くしている。そし
て、コイルブロツクAに対応したベース1の上面
より、カードブロツクB及び接点ブロツクCに対
応した上面が一段上方に位置しており、その分突
台部3の厚みを厚く形成している。
肉厚を厚肉としたベース1の突台部3の下面の
略中央に、第1図b及びfに示すように、円形の
凹所39が形成してあり、この凹所39の中央に
ベース1と一体となつた円筒部40を形成してい
る。この円筒部40にベース1の上下に貫通する
シール用の穴38を穿設している。従つて、シー
ル用の穴38をベース1の厚肉部分に形成してい
ることで、穴38を塞ぐ場合、熱と共に圧力を加
えても、充分な強度を有しているものである。ま
た、カードブロツクB及び接点ブロツクCの下方
の不要なスペースに厚肉とした突台部3を設けて
いるので、全体の形状は大きくならず、しかも、
ベース1の厚肉部分によつて安定したシール用の
穴33の熱着ができるものである。
[考案の効果] 本考案は上述のように、鉄心にコイルを巻装し
たコイルブロツクと、コイルブロツクとは縦列配
置され、上記鉄心に吸引され回動自在に軸支され
たカードブロツクと、コイルブロツクとは縦列配
置されると共にカードブロツクに対して側方に配
置され、カードブロツクにより駆動されて接点を
開閉する接点ブロツクと、これら各ブロツクを上
面に配置するベースと、ベースの上面を覆設する
ケースとを有し、上記カードブロツク及び接点ブ
ロツク側のベースの端部側に、カードブロツクを
軸支する縦長が長い軸を上方に突設すると共に、
該軸の変形防止用にコイルブロツクが位置するベ
ースの上面より上方に上面が位置して厚みを厚く
した突台部を形成し、ベースの該突台部にシール
用の穴を穿設したものであるから、カードブロツ
クを軸支する軸を設け、且つ軸の変形防止用に肉
厚を厚くした突台部にシール穴を設けたことで、
従来のようにベースやケースに別途シール用穴を
穿設することなく、軸を形成した場合に必要なそ
の突台部の厚肉部分を利用したものであり、しか
も、突台部はコイルブロツクが位置するベースの
上面より上方に上面が位置して厚みを厚くしてい
るので、全体の形状は大きくならず小型にできる
ものであり、また、シール用の穴の部分を厚肉と
していることで、安定したシール用の穴の熱着が
できる効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図aは本考案の実施例のリレーの破断平面
図、同図bは横断面図、同図cは横断面図、同図
dは側断面図、同図eは側断面図、同図fは底面
図、第2図は同上のリレー全体の分解斜視図、第
3図は同上のコイルブロツクの斜視図、第4図は
同上の組み立てた状態の斜視図である。 1はベース、3は突台部、5はコイル、11は
鉄心、20は可動接点、23は固定接点、38は
穴、Aはコイルブロツク、Bはカードブロツク、
Cは接点ブロツクである。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 鉄心にコイルを巻装したコイルブロツクと、コ
    イルブロツクとは縦列配置され、上記鉄心に吸引
    され回動自在に軸支されたカードブロツクと、コ
    イルブロツクとは縦列配置されると共にカードブ
    ロツクに対して側方に配置され、カードブロツク
    により駆動されて接点を開閉する接点ブロツク
    と、これら各ブロツクを上面に配置するベース
    と、ベースの上面を覆設するケースとを有し、上
    記カードブロツク及び接点ブロツク側のベースの
    端部側に、カードブロツクを軸支する軸長が長い
    軸を上方に突設すると共に、該軸の変形防止用に
    コイルブロツクが位置するベースの上面より上方
    に上面が位置して厚みを厚くした突台部を形成
    し、ベースの該突台部にシール用の穴を穿設して
    成ることを特徴とするリレーの構造。
JP13066686U 1986-08-26 1986-08-26 Expired JPH0443951Y2 (ja)

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JPS6337052U JPS6337052U (ja) 1988-03-10
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