JPH0443989Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0443989Y2 JPH0443989Y2 JP14442086U JP14442086U JPH0443989Y2 JP H0443989 Y2 JPH0443989 Y2 JP H0443989Y2 JP 14442086 U JP14442086 U JP 14442086U JP 14442086 U JP14442086 U JP 14442086U JP H0443989 Y2 JPH0443989 Y2 JP H0443989Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- microwave
- heating chamber
- food
- glass material
- placing plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Constitution Of High-Frequency Heating (AREA)
- Electric Ovens (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(イ) 産業上の利用分野
本考案は電子レンジに関する。
(ロ) 従来の技術
実公昭58−48965号公報に見られる如き従来の
電子レンジにおいては、加熱室内に着脱自在の食
品載置皿に食品がない状態、或いは食品載置皿及
び食品双方が加熱室内にない状態で、マグネトロ
ンを駆動すると、無負荷運転となりマグネトロン
が損傷するなどの欠点がある。ただ、上記食品載
置皿の表面には薄いホーロー層があり、斯るホー
ロー層は若干でもマイクロ波を吸収するため、上
記食品載置皿だけが加熱室内にある前者の状態で
は、幾分マグネトロンの損傷が軽減される。
電子レンジにおいては、加熱室内に着脱自在の食
品載置皿に食品がない状態、或いは食品載置皿及
び食品双方が加熱室内にない状態で、マグネトロ
ンを駆動すると、無負荷運転となりマグネトロン
が損傷するなどの欠点がある。ただ、上記食品載
置皿の表面には薄いホーロー層があり、斯るホー
ロー層は若干でもマイクロ波を吸収するため、上
記食品載置皿だけが加熱室内にある前者の状態で
は、幾分マグネトロンの損傷が軽減される。
(ハ) 考案が解決しようとする問題点
そこで、上記いずれの状態が生じても、マグネ
トロンの損傷がより起こりにくい電子レンジが得
られることが望まれている。
トロンの損傷がより起こりにくい電子レンジが得
られることが望まれている。
(ニ) 問題点を解決するための手段
本考案は、加熱室、該加熱室内にマイクロ波を
供給するマイクロ波供給手段、上記加熱室内の底
部に配置されたマイクロ波吸収体、上記加熱室内
に着脱自在に配置され、上記マイクロ波吸収体を
覆う食品載置皿を備え、該載置皿は、金属平板
と、該平板の上、下面に夫々配置された肉厚ガラ
ス材及び肉薄ガラス材とから構成したことを特徴
とする。
供給するマイクロ波供給手段、上記加熱室内の底
部に配置されたマイクロ波吸収体、上記加熱室内
に着脱自在に配置され、上記マイクロ波吸収体を
覆う食品載置皿を備え、該載置皿は、金属平板
と、該平板の上、下面に夫々配置された肉厚ガラ
ス材及び肉薄ガラス材とから構成したことを特徴
とする。
(ホ) 作用
上記手段によれば、食品載置皿だけが加熱室内
にある場合、食品載置皿及び食品のいずれも加熱
室内にない場合には、夫々マイクロ波は上記肉厚
ガラス材、マイクロ波吸収体に吸収され、よつて
いわゆる無負荷運転時であつてもマグネトロンな
どのマイクロ波供給手段の損傷をできるだけ防止
できる。
にある場合、食品載置皿及び食品のいずれも加熱
室内にない場合には、夫々マイクロ波は上記肉厚
ガラス材、マイクロ波吸収体に吸収され、よつて
いわゆる無負荷運転時であつてもマグネトロンな
どのマイクロ波供給手段の損傷をできるだけ防止
できる。
(ヘ) 実施例
図面は本考案実施例の電子レンジを示す。
1は加熱室、2は該加熱室内にマイクロ波を供
給するマグネトロン、3はマイクロ波攪拌スター
ラ、4は上記加熱室1内の底部に形成された凹
部、5は該凹部内に配置されたセラミツク誘電体
などのマイクロ波吸収体、6は食品載置皿で、該
載置皿は、金属平板7と、該平板の上、下面に
夫々配置された硼硅酸ガラスなどの肉厚ガラス材
8及び肉薄ガラス材9とから構成されている。
給するマグネトロン、3はマイクロ波攪拌スター
ラ、4は上記加熱室1内の底部に形成された凹
部、5は該凹部内に配置されたセラミツク誘電体
などのマイクロ波吸収体、6は食品載置皿で、該
載置皿は、金属平板7と、該平板の上、下面に
夫々配置された硼硅酸ガラスなどの肉厚ガラス材
8及び肉薄ガラス材9とから構成されている。
而して、通常は上記載置皿6上に食品が載置さ
れて食品のマイクロ波加熱が行なわれる。この
時、上記マイクロ波吸収体5は金属平板7にて覆
われた状態となつておりマイクロ波は上記マイク
ロ吸収体5に吸収されない。又、上記肉厚ガラス
材8はマイクロ波に晒されているが、このガラス
材8は食品に較べて誘電損失が小さく、ガラス材
8と食品が同時にある時はマイクロ波は殆ど食品
に吸収される。従つて食品は加熱効率の低下がな
く充分に加熱される。
れて食品のマイクロ波加熱が行なわれる。この
時、上記マイクロ波吸収体5は金属平板7にて覆
われた状態となつておりマイクロ波は上記マイク
ロ吸収体5に吸収されない。又、上記肉厚ガラス
材8はマイクロ波に晒されているが、このガラス
材8は食品に較べて誘電損失が小さく、ガラス材
8と食品が同時にある時はマイクロ波は殆ど食品
に吸収される。従つて食品は加熱効率の低下がな
く充分に加熱される。
一方、上記載置皿6上に食品がない状態即ち載
置皿6だけが加熱室1内にある状態で、マイクロ
波加熱が行なわれた場合、マイクロ波は食品がな
いから上記肉厚ガラス材8にて積極的に吸収さ
れ、よつてマグネトロン2の損傷ができるだけ抑
制される。
置皿6だけが加熱室1内にある状態で、マイクロ
波加熱が行なわれた場合、マイクロ波は食品がな
いから上記肉厚ガラス材8にて積極的に吸収さ
れ、よつてマグネトロン2の損傷ができるだけ抑
制される。
又、上記載置皿6及び食品の双方が加熱室1に
ない状態でマイクロ波加熱が行なわれた場合、マ
イクロ波は上記マイクロ波吸収体5に充分吸収さ
れ、これまたマグネトロン2の損傷ができるだけ
抑制される。
ない状態でマイクロ波加熱が行なわれた場合、マ
イクロ波は上記マイクロ波吸収体5に充分吸収さ
れ、これまたマグネトロン2の損傷ができるだけ
抑制される。
(ト) 考案の効果
本考案によれば、食品がない所謂無負荷の状態
でマイクロ波加熱が行なわれても、マイクロ波供
給手段が損傷することなどをできるだけ防止でき
る、実用的な電子レンジを提供できる。
でマイクロ波加熱が行なわれても、マイクロ波供
給手段が損傷することなどをできるだけ防止でき
る、実用的な電子レンジを提供できる。
図面は本考案実施例の電子レンジ断面図であ
る。 1……加熱室、2……マグネトロン、5……マ
イクロ波吸収体、6……食品載置皿、7……金属
平板、8……肉厚ガラス材、9……肉薄ガラス
材。
る。 1……加熱室、2……マグネトロン、5……マ
イクロ波吸収体、6……食品載置皿、7……金属
平板、8……肉厚ガラス材、9……肉薄ガラス
材。
Claims (1)
- 加熱室、該加熱室内にマイクロ波を供給するマ
イクロ波供給手段、上記加熱室内の底部に配置さ
れたマイクロ波吸収体、上記加熱室内に着脱自在
に配置され、上記マイクロ波吸収体を覆う食品載
置皿を備え、該載置皿は、金属平板と、該平板の
上、下面に夫々配置された肉厚ガラス材及び肉薄
ガラス材とから構成したことを特徴とする電子レ
ンジ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14442086U JPH0443989Y2 (ja) | 1986-09-19 | 1986-09-19 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14442086U JPH0443989Y2 (ja) | 1986-09-19 | 1986-09-19 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6350495U JPS6350495U (ja) | 1988-04-05 |
| JPH0443989Y2 true JPH0443989Y2 (ja) | 1992-10-16 |
Family
ID=31055005
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14442086U Expired JPH0443989Y2 (ja) | 1986-09-19 | 1986-09-19 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0443989Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-09-19 JP JP14442086U patent/JPH0443989Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6350495U (ja) | 1988-04-05 |
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