JPH0444006Y2 - - Google Patents

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JPH0444006Y2
JPH0444006Y2 JP6121886U JP6121886U JPH0444006Y2 JP H0444006 Y2 JPH0444006 Y2 JP H0444006Y2 JP 6121886 U JP6121886 U JP 6121886U JP 6121886 U JP6121886 U JP 6121886U JP H0444006 Y2 JPH0444006 Y2 JP H0444006Y2
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feeding
roll
opening
posture
seeds
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、種子等を繰出す農用繰出装置に関す
る。
(従来の技術) 種子を繰出す播種装置としては、種子タンク下
方に、繰出ロールを内有する繰出部を配設し、繰
出部の繰出ロール上方側に、繰出部が貯留される
貯留部を形成し、繰出ロールの外周面に、種子が
収容される繰出凹部を周方向等間隔に配設したも
のがある。
そして、上記のような播種装置としては、所
謂、ブラシ方式と呼ばれるものと、汲上げ方式と
呼ばれるものがある。
上記ブラシ方式の播種装置では、実開昭57−
115820号公報で示すように、繰出ロールが種子の
タンクの下端開口部の真下に位置して、繰出ロー
ルによる種子の繰出時に、繰出ロールの外周面に
対するブラシの摺接作用により、繰出ロールの繰
出凹部内の種子が所定量とされる。
又、上記汲み上げ方式の播種装置では、実願昭
59−190104号で示すように、貯留部における繰出
ロールの回転方向後方側壁部が種子タンクの下端
開口部の真下に位置して、繰出ロールの繰出凹部
が、上記後方側壁部上の種子を汲み上げて、繰出
す。即ち、前記ブラシ方式のものは、繰出ロール
の上方に繰出物が貯留されるので、繰出物が繰出
凹部に確実に収納され、繰出ロールによる繰出量
が正確に一定量となる。
従つて、このブラシ方式は、その繰出量を多く
して、且つ、一定量とする肥料等の繰出の場合に
採用される。
一方、前記汲み上げ方式のものは、壁部上に繰
出物が貯留されるので、繰出物と繰出ロールとの
接触が軽減され、種子同士の攪拌が防止されるも
のである。
従つて、コーテイグを施した種子等において、
被覆の損傷を防止したい場合は、この汲み上げ方
式が採用される。
(考案が解決しようとする問題点) 上記各方式の播種装置は、種子の種類により適
宜選択されて使用されるのであるが、従来より、
単一の播種装置により、上記2方式の播種を選択
的に行えるようにすることが要望されている。
本考案は、上記問題を解決できる農用繰出装置
を提供することを目的とする。
(問題点を解決するための手段) 上記目的を達成するために、本考案の特徴とす
る処は、種子等の繰出物を貯留すると共に下部の
開口部から前記繰出物を排出する繰出物タンクを
設け、該繰出物タンク下方に、繰出ロールを内有
する繰出部を配設し、該繰出部の前記繰出ロール
上方側に、前記開口部から排出された繰出物が貯
留される貯留部を形成し、該貯留部は、前記繰出
ロールの回転方向前方側に、前記繰出ロールの外
周面と摺接するように配設されたブラシと、同回
転方向後方側に、前記繰出ロールの外周面と摺接
するよう配設された壁部とによつて前後が区画さ
れており、且つ、前記繰出ロールの外周面に、繰
出物が収納される繰出凹部を形成したものにおい
て、 前記繰出部を前記繰出物タンクに対し横軸廻り
に回動固定自在に備えて、前記繰出部を、前記繰
出ロールが前記開口部の略真下に位置する第1姿
勢と、前記壁部が前記開口部の略真下に位置する
第2姿勢とに姿勢変更自在とした点にある。
(作用) 本考案によれば、種子等の繰出物を所謂ブラシ
方式で繰出す際は、繰出部を第1姿勢とし、繰出
物を所謂汲上げ方式で繰出す際には、繰出部を第
2姿勢とする。
(実施例) 以下、本考案を播種装置に適用した一実施例を
図面に基き説明すれば、第2図は施肥播種機1を
示し、トラクタ後方に3点リンク等を介して昇降
自在に装着されている。
施肥播種機1は、機枠2と、施肥装置3と、播
種装置4と、覆土部材5と、鎮圧輪6等から成
る。機枠2は左右一対の側板7を有する。
施肥装置3は、ステイ8を有する左右一対の溝
切りデイスク9と、肥料タンク10と、肥料タン
ク10の下方に連設された繰出部11及び繰出シ
ユート12等から構成されている。繰出部11に
は繰出ロール13が内有されている。
播種装置4は、ステイ14を有する左右一対の
溝切りデイスク15と、種子タンク16と、種子
タンク16の下方に配設された繰出部17と、繰
出部17の下方に配設された繰出シユート18等
から構成されている。
繰出部17は繰出ロール19を内有状として、
繰出ロール19よりも上方側部分が、種子20を
貯留する貯留部21とされている。繰出部17の
左右両側部は、種子タンク16の下端部の左右両
側壁部に対して左右一対の蝶ボルト22により回
動固定自在に備えられ、繰出部17は、第1図に
示すように、縦設状とされて繰出ロール19が種
子タンク16の下端開口部23の真下に位置する
第1姿勢と、第4図に示すように、前傾状とされ
て貯留部21における繰出ロール19の回転方向
後方側壁部24が種子タンク16の下端開口部2
3の真下に位置する第2姿勢とに姿勢変更自在と
されている。
25はブラシで、貯留部21における繰出ロー
ル19の回転方向前方側壁部26の下端部に着脱
自在に取付けられ、繰出ロール19の外周面と摺
接する。
繰出ロール19の外周面には、繰出凹部27が
周方向等間隔に数個配設されている。繰出ロール
19の軸心部には、左右方向の駆動軸28が挿通
固着され、該駆動軸28を回転自在に支持する左
右一対の支持筒29が機枠2の左右両側板7の支
持孔30に挿通されて、一対宛のナツト31によ
り左右両側板7に解除自在に固定されている。支
持孔30は横軸22を中心とする円弧状に形成さ
れて、支持孔30内を支持筒29が移動自在とさ
れ、繰出部17の姿勢変更に対応できるようにさ
れている。駆動軸28の一端部にはスプロケツト
32が固設され、チエーン等を介して動力源と連
動連結されている。
繰出シユート18は、繰出部17の下端部の左
右両側壁部に左右一対の蝶ボルト33により回動
固定自在に備えられ、繰出部17を姿勢変更して
も、繰出シユート18は常に縦設姿勢とできるよ
うにされている。
38,39はゴムから成る可撓性カバーで、種
子タンク16と繰出部17間、繰出部17と繰出
シユート18間に夫々介装されて、繰出部17と
種子タンク16又は繰出シユート18間から種子
20が外部に出ることを防止する。尚、第3図で
は、カバー38,39を省略している。
又、覆土部材5と溝切りデイスク15のステイ
14は、機枠2の側板7の前後方向の長孔34,
35に蝶ボルト36,37を介して解除自在に固
定されて、前後方向に移動調整可能で且つ回動調
整可能とされており、繰出部17の姿勢変更に対
応できるようにされている。
上記のように構成した実施例によれば、施肥播
種時には、施肥播種機1をトラクタにより牽引走
行し乍ら、各繰出ロール13,19を回転駆動す
る。
すると、溝切りデイスク9,15により溝4
0,41が切られる。
又、肥料タンク10からは繰出ロール13によ
り肥料が繰出シユート12を介して、溝40内に
繰出される。
更に、種子タンク16からは繰出ロール19の
繰出凹部27により種子20が繰出シユート18
を介して溝41内に繰出される。
そして、繰出された肥料及び種子20は覆土部
材5により覆土されると共に、この覆土が鎮圧輪
6により鎮圧される。
上記作業時において、種子20を所謂ブラシ方
式で繰出す際には、第1図に示すように、繰出部
17を、縦設状とされて繰出ロール19が種子タ
ンク16の下端開口部23の真下に位置する第1
姿勢としておく。
これにより、種子タンク16から繰出部17内
に入つた種子20は繰出ロール19の繰出凹部2
7内に収容されて繰出されるが、この際におい
て、ブラシ25の摺接作用を受け、繰出凹部27
内の種子20は所定量とされる。
又、種子20を所謂汲上げ方式で繰出す際に
は、第4図に示すように、繰出部17を、前傾状
とされて貯留部21における繰出ロール19の回
転方向後方側壁部24が種子タンク16の下端開
口部23の真下に位置する第2姿勢とする。
これにより、種子タンク16から出て貯留部2
1の上記後方側壁部24上に貯留された種子20
は繰出ロール19の繰出凹部27により汲上げら
れて、繰出される。
尚、実施例は、本考案を播種装置に適用したも
のであるが、本考案は、施肥装置に対しても適用
できる。
(考案の効果) 以上詳述したように、本考案によれば、単一の
繰出装置により、所謂ブラシ方式と、所謂汲上げ
方式の2方式の繰出を選択的に行うことができ
る。本考案は上記利点を有すると共に、その構造
は簡易で、実益大である。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の一実施例を示し、第1図は要部
の縦側断面図、第2図は全体側面図、第3図は要
部の正面図、第4図は第3図とは異なる作動状態
を示す要部の縦側断面図である。 3……施肥装置、4……播種装置、10,16
……肥料・種子タンク(繰出物タンク)、11,
17……繰出部、13,19……繰出ロール、2
0……種子(繰出物)、21……貯留部、22…
…横軸、24,26……壁部、25……ブラシ、
27……繰出凹部。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 種子等の繰出物20を貯留すると共に下部の開
    口部23から前記繰出物20を排出する繰出物タ
    ンク16を設け、該繰出物タンク16下方に、繰
    出ロール19を内有する繰出部17を配設し、該
    繰出部17の前記繰出ロール19上方側に、前記
    開口部23から排出された繰出物20が貯留され
    る貯留部21を形成し、該貯留部21は、前記繰
    出ロール19の回転方向前方側に、前記繰出ロー
    ル19の外周面と摺接するように配設されたブラ
    シ25と、同回転方後方側に、前記繰出ロール1
    9の外周面と摺接するよう配設された壁部24と
    によつて前後が区画されており、且つ、前記繰出
    ロール19の外周面に、繰出物20が収納される
    繰出凹部27を形成したものにおいて、 前記繰出部17を前記繰出物タンク16に対し
    横軸22廻りに回動固定自在に備えて、前記繰出
    部17を、前記繰出ロール19が前記開口部23
    の略真下に位置する第1姿勢と、前記壁部24が
    前記開口部23の略真下に位置する第2姿勢とに
    姿勢変更自在としたことを特徴とする農用繰出装
    置。
JP6121886U 1986-04-23 1986-04-23 Expired JPH0444006Y2 (ja)

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JP6121886U JPH0444006Y2 (ja) 1986-04-23 1986-04-23

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JPS62172310U JPS62172310U (ja) 1987-10-31
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