JPH0444079Y2 - - Google Patents

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JPH0444079Y2
JPH0444079Y2 JP1987061681U JP6168187U JPH0444079Y2 JP H0444079 Y2 JPH0444079 Y2 JP H0444079Y2 JP 1987061681 U JP1987061681 U JP 1987061681U JP 6168187 U JP6168187 U JP 6168187U JP H0444079 Y2 JPH0444079 Y2 JP H0444079Y2
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cover
roasting
nuts
mesh
mesh tube
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  • Apparatuses For Bulk Treatment Of Fruits And Vegetables And Apparatuses For Preparing Feeds (AREA)
  • Electric Stoves And Ranges (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 この考案は、皮付きピーナツツ等のナツツ類を
焙焼して製品化する焙焼装置に関する。
従来の技術とその問題点 従来、皮付きピーナツツの焙焼には、容器に入
れたピーナツツを攪拌棒や攪拌羽根でかき混ぜな
がら、下方よりガスバーナーで焙つて焼き上げる
方法が一般的に採用されている。
しかしながら、上記方法によれば、焙焼中にピ
ーナツツの皮が剥れたり、むら焼けを生じて商品
価値が損われ易く、また焙焼操作や焼成品の取出
しに手間を要して作業性が悪いという問題点があ
つた。
問題点を解決するための手段 この考案は、上記従来の問題点を解決すべくな
されたもので、皮の剥れを生じずに均一な焙焼を
行うことができ、しかも機能性に優れて焙焼操作
に全く手間を要さず焼成品の取出しも容易に行な
え、かつ構造簡単で小型化が容易なナツツ類の焙
焼装置を提供することを目的としている。
すなわち、この考案に係るナツツ類の焙焼装置
は、上記目的において、基台1上に、底部に赤外
線ヒーター23を備えた焙焼室2と駆動モーター
3とが設置され、該焙焼室2の上方および側周囲
を覆うカバー4の内側に水平前後方向に沿う軸線
を中心として回転するメツシユ筒8が取付けら
れ、該カバー4の前壁部4aには未焼成ナツツ類
の供給口12とその下方に位置した焼成品の取出
口13とが共に上記メツシユ筒8の内部空間に臨
んで開設され、また該カバー4の後壁部4cより
外方へ上記メツシユ筒8を回転させる回転軸10
の一端が突出し、この突出端10aに固着された
ギヤ11aが上記駆動モーター3の駆動軸3aに
固着されたギヤ11bに対して真上に位置して噛
合するように設定され、かつ上記カバー4がその
前部で基台1に枢着されて上記メツシユ筒8と一
体に前傾可能に構成されてなるものである。
実施例 以下、この考案を図示実施例に基いて説明す
る。
図において、1はアングル材にて横長直方体形
状に枠組みされた基台であり、その上部前方側に
焙焼室2が設置されると共に、上部後方側に減速
機付きの駆動モーター3が固定されている。4は
焙焼室2の上方および側周囲を覆うカバーであつ
て、前壁部4aを除く他の部分が二重に形成され
て内部に断熱材5が充填されており、左右方向縦
断面が凸円弧状をなす上壁部4bの頂部には焙焼
室2の内外を透通する複数の空気抜き孔6が前後
方向に沿つて所要間隔で穿設されている。そして
カバー4は前壁部4aの下端において基台1に対
してヒンジ7,7を介して前傾可能に枢着されて
いる。
8は金網8aにて円筒状に形成された軸線方向
が水平左右方向に沿うメツシユ筒であり、カバー
4の前壁部4aと後壁部4cとの間に軸受け9
a,9bを介して回転自在に架設された回転軸1
0に、後端側に取付けた端板8bにて固着される
ことにより、開放した前端部がカバー4の前壁部
4aの内面に近接する状態で該カバー4の内側に
配置されている。そして、回転軸10の後端はカ
バー4の後壁部4cより外方へ突出しており、こ
の突出端10aに固着されたギヤ11aが駆動モ
ーター3の駆動軸3aに固着されたギヤ11bに
対して真上に位置して噛合するように設定されて
いる。
カバー4の前壁部4aには、未焼成ナツツ類の
供給口12と、その下方に位置した焼成品の取出
口13とが、共にメツシユ筒8の内側空間に臨ん
で連通する位置に開設されると共に、供給口12
の外面側に上方へ開口して前部から底部にかけて
弧状をなすホツパー14が固設され、また取出口
13の外面側に正面視上向き開放コ字状の枠板か
らなるシユート15が固設されている。そして、
ホツパー14内にはダンパー16が両側壁14
a,14a間に架設された横杆16aとこれより
垂下する取付杆16b,16bを介して垂直面内
回動自在に取付けられており、横杆16aよりホ
ツパー14の外側へ延出した略く字状のハンドル
16cとカバー4の前壁部4a間に係着されたコ
イルばね17の蓄力によつて、常時は供給口12
を閉止するようになされている。また、取出口1
3の外面側にもダンパー18がヒンジ18aを介
して上端で前壁部4aに固着されており、このダ
ンパー18は常時は自重によつて取出口13を閉
止すると共に、この閉止状態においてシユート1
5の側壁部15aに枢着された先端ロール19a
付きロツクレバー19を後方へ倒すことによつて
開放不能にロツクされるようになされている。
尚、ロツクレバー19の操作は、これと一体に固
着されてシユート15の外側に位置するL字形ハ
ンドル19bを回動させることによつて行われ
る。一方、カバー4の後壁部4cには、その外面
側に略コ字状をなす把手20が水平杆部20aを
カバー4の頂部よりも高位となる状態で両側杆部
20b,20bの下端でボルト止め固着されると
共に、その下位にギヤ部カバー板21が固着され
ている。
焙焼室2の底部は基台1に固着された左右方向
断面が凹円弧状をなす鏡面板22にて構成され、
この鏡面板22の鏡面に対して所定距離を置いて
前後方向に沿う複数の赤外線ヒーター23が所要
間隔で配設されている。
上記構成の焙焼装置にあつては、ダンパー16
のハンドル16cを上向き回動させることによ
り、供給口12を開放した状態でホツパー14へ
未焼成のナツツ類を投入し、該ナツツ類を供給口
12よりメツシユ筒8の内部へ供給する。そして
駆動モーター3を駆動されることにより、ギヤ1
1a,11bの噛合を介してメツシユ筒8が回動
軸10と一体に所定速度で回転する。この回転に
より、内部のナツツ類は個々の粒子が常にメツシ
ユ筒の底部へ自重で自然に崩れ落ちる運動を行い
ながら擾乱され続け、この状態で赤外線ヒーター
23に通電して所要時間の加熱を行うことにより
焙焼されて製品が焼き上がる。
ここで、焙焼された製品は、焙焼中にナツツ類
の個々の粒子がメツシユ筒8内で常に運動してい
ることと、熱源が熱透過性のよい赤外線ヒーター
であることにより、全くむら焼けがなく極めて均
一な焼き上がり状態となると共に、上記粒子の運
動が攪拌棒や攪拌羽根による強制的なものでなく
メツシユ筒8の回転に伴つて自然になされるもの
であることから、皮付きナツツ類の場合に皮の剥
れが殆どない高品質のものとなる。
そして、上記の焙焼終了後には、ロツクレバー
19のハンドル19bを前方へ回転させて取出口
13のダンパー18のロツクを解いた上で、把手
20を持ち上げてカバー4を第1図の仮想線で示
すように前傾させることにより、ギヤ11aと1
1bが離脱すると共にダンパー18が自然に開
き、焼成品が該カバー4と一体に傾斜したメツシ
ユ筒8の内部から取出口13を通つてシユート1
5へ自然流下して取り出される。尚、ダンパー1
8のロツク解除はカバー4の傾動後に行つてもよ
い。
この考案の焙焼装置は、特にピーナツツやアー
モンドナツツ等の皮付き製品用として有用である
が、皮付きでないナツツ類の焙焼にも好適に使用
できる。また焙焼装置の細部構成は、上記実施例
以外に種々設計変更可能であるが、例示の如くカ
バー4の主要部を断熱材5を充填した二重構造と
したり、焙焼室2の底部を鏡面にすることによつ
て熱エネルギー効率が良好となり、またカバー4
に空気抜き孔6を設けることによつてナツツ類に
含まれる水分の気化による内圧の過度な増大が回
避されるという利点がある。
考案の効果 この考案の焙焼装置は、底部に赤外線ヒーター
を備えた焙焼室が備えられ、該焙焼室の上方およ
び側周囲を覆うカバーの内側に水平前後方向に沿
う軸線を中心として回転するメツシユ筒が取り付
けられたものであり、駆動モーターにて安定回転
されるメツシユ筒内で絶えず自然に運動を行うナ
ツツ類の個々の粒子が赤外線ヒーターの加熱にて
焙焼されるものであるから、むら焼けのない均一
な焼き上がり状態の製品を得ることができ、かつ
皮付きナツツ類にあつては焙焼中の皮の剥れを生
じさせず高品質な焼成品を得ることができること
はいうまでもない。
加えて、本考案の焙焼装置は、その独自の構成
として、カバーの前壁部に、供給口と、その下
方に位置した取出口とがメツシユ筒の内側空間に
臨んで開設されていること、カバー後壁部より
外方に回転軸の一端が突出し、この突出端に固着
されたギヤが駆動モーターの駆動軸に固着された
ギヤに対して真上に位置して噛合するように設定
されててること、及び、カバーがその前部で基
台で枢着されメツシユ筒と一体に前傾可能に構成
されていることにより、焙焼操作、特に焼成品の
取出しを、カバーを前傾させるという極めて簡単
な操作により遂行しうる。
即ち、メツシユ筒内での焼成を終えて、枢着部
回りでカバーを前傾方向に回動すると、メツシユ
筒の回転軸突出端のギアーが、駆動モーターの駆
動軸のギアーから上方に向けて離れていき、カバ
ーがメツシユ筒と共に支障なく前傾する。この前
傾によりメツシユ筒内の焼成品が取出口に向けて
自動的に移行され、該取出口の外方に取り出され
る。このように、焙焼操作、特に焼成品の取出し
を、カバーを前傾させるという極めて簡単な操作
により行うことができ、その作業性を向上するこ
とができる。
更に、本考案の焙焼装置は、所期の目的を構造
的に極めて簡素な構成において達成し得たもので
あり、コスト的に有利に製作することができると
共に、商品の店頭に支障なく設置できる程度に小
形化することも容易である。
【図面の簡単な説明】
図面はこの考案に係る焙焼装置の一実施例を示
すもので、第1図は装置全体の前後方向の縦断面
図、第2図は同上の斜視図、第3図は第1図の
−線の断面矢視図である。 1……基台、2……焙焼室、3……駆動モータ
ー、4……カバー、4a……前壁部、4c……後
壁部、8……メツシユ筒、10……回転軸、10
a……突出端、11a,11b……ギヤ、12…
…供給口、13……取出口、23……赤外線ヒー
ター。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 基台上に、底部に赤外線ヒーターを備えた焙焼
    室と駆動モーターとが設置され、該焙焼室の上方
    および側周囲を覆うカバーの内側に水平前後方向
    に沿う軸線を中心として回転するメツシユ筒が取
    付けられ、該カバーの前壁部には未焼成ナツツ類
    の供給口とその下方に位置した焼成品の取出口と
    が共に上記メツシユ筒の内側空間に臨んで開設さ
    れ、また該カバーの後壁部より外方へ上記メツシ
    ユ筒を回転させる回転軸の一端が突出し、この突
    出端に固着されたギヤが上記駆動モーターの駆動
    軸に固着されたギヤに対して真上に位置して噛合
    するように設定され、かつ上記カバーがその前部
    で基台に枢着されて上記メツシユ筒と一体に前傾
    可能に構成されてなるナツツ類の焙焼装置。
JP1987061681U 1987-04-23 1987-04-23 Expired JPH0444079Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1987061681U JPH0444079Y2 (ja) 1987-04-23 1987-04-23

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1987061681U JPH0444079Y2 (ja) 1987-04-23 1987-04-23

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63167893U JPS63167893U (ja) 1988-11-01
JPH0444079Y2 true JPH0444079Y2 (ja) 1992-10-16

Family

ID=30895246

Family Applications (1)

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JP1987061681U Expired JPH0444079Y2 (ja) 1987-04-23 1987-04-23

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Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5534738U (ja) * 1978-08-30 1980-03-06
JPS6334598Y2 (ja) * 1980-10-02 1988-09-13
JPS6040157U (ja) * 1983-08-13 1985-03-20 村田技研株式会社 フアクシミリにおける受信紙の巻きぐせ修正装置
JPH0142479Y2 (ja) * 1985-03-07 1989-12-12

Also Published As

Publication number Publication date
JPS63167893U (ja) 1988-11-01

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