JPH044412Y2 - - Google Patents

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JPH044412Y2
JPH044412Y2 JP1986059324U JP5932486U JPH044412Y2 JP H044412 Y2 JPH044412 Y2 JP H044412Y2 JP 1986059324 U JP1986059324 U JP 1986059324U JP 5932486 U JP5932486 U JP 5932486U JP H044412 Y2 JPH044412 Y2 JP H044412Y2
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JP
Japan
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flange
bolt
field edge
horizontal piece
hanging hanger
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JP1986059324U
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JPS62175117U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 [技術分野] 本考案は、梁に野縁受けを取り付けるための構
造に関する考案に関するものである。
[背景技術] 従来にあつては、金属製の梁の場合、金属製の
梁から吊り具を吊り下げることなく、金属製の梁
の上に架設する木製の根太に吊り木の上部を釘打
ちにより固着し、吊り具の下部に野縁受けを釘打
ちにより固着していた。ところが、従来にあつて
は吊り具の任意の位置に野縁受けを釘打ちで取り
付けていたので、釘打ち時に野縁受けの取り付け
位置の高さ調整をしなければならず、施工に手間
取るという問題があり、また床からの振動が野縁
受けに伝わり騒音を下階に伝えるという問題があ
つた。
[考案の目的] 本考案は、上記の点に鑑みて考案したものであ
つて、その目的とするところは、梁のフランジを
基準として決まつた高さに野縁受けを取り付ける
ことができ、また梁からの振動を野縁受け側に伝
えることがなくて、上階の騒音が下階に伝わらな
いようにでき、また、天井高の高い天井にも対応
することができる野縁受け取り付け構造を提供す
るにある。
[考案の開示] 本考案の野縁受け取り付け構造は、金属製の梁
1のフランジ2の孔3にボルト4を嵌挿し、野縁
受け取り付け部10の側片12の上端より外側方
に横片6を連出して吊りハンガー5を構成し、ボ
ルト4のフランジ2より下方に垂下した部分に吊
りハンガー5の横片6のボルト挿入孔7を挿通
し、フランジ2の下面と横片6との間にゴムパツ
キン8を介在させた状態でボルト4に螺合したナ
ツト9にてフランジ2とゴムパツキン8と横片6
とを締着し、吊りハンガー5の野縁受け取り付け
部10に野縁受け11を取り付けて成るものであ
つて、このように構成することで、上記した本考
案の目的を達成したものである。すなわち本考案
にあつては、梁1のフランジ2にボルト4、ナツ
ト9にて直接吊りハンガー5を取り付けて、の吊
りハンガー5の野縁受け取り付け部10に野縁受
け11を取り付けるので、野縁受け11の高さを
梁1のフランジ2を基準にして一定の高さに取り
付けることができて高さ調整が必要でなく、また
フランジ2の下面と横片6との間にゴムパツキン
8を介在させた状態でボルト4に螺合したナツト
9にてフランジ2とゴムパツキン8と横片6とを
締着することで、金属製の梁1からの振動が吊り
ハンガー5側に伝わるのを防止でき、上階の騒音
が下階に伝わらないようにできたものである。ま
た、野縁受け取り付け部の側片の上端より外側方
に横片を連出して吊りハンガーを構成してあるこ
とで、梁1のフランジ2より下方に垂下したボル
ト4の下端が野縁受け取り付け部10に取り付け
た野縁受け11に当たることがなく、野縁受け1
1の上端部をフランジ2から下方に垂下したボル
ト4の下端に邪魔されることなくできるだけ梁1
のフランジ2に近づけることが可能であつて、天
井高さの高い天井にも対応できることになる。
以下本考案を添付図面に示す実施例により詳述
する。H型鋼よりなる梁1の下のフランジ2には
孔3が穿孔してある。吊りハンガー5は断面U字
状の野縁受け取り付け部10の一方の側片12の
上端から側方に向けて横片6を連出して構成して
あり、横片6にボルト挿入孔7を穿孔してあり、
また両側片12の上端部に互いに対向する孔部1
3が穿孔してある。しかして、梁1の下のフラン
ジ2の孔3にボルト4を挿通する。このボルト4
のフランジ2より下方に垂下した部分には吊りハ
ンガー5の横片6のボルト挿入孔7が挿通してあ
る。またフランジ2の下面と横片6との間にはゴ
ムパツキン8が介在させてあり、この状態でボル
ト4のフランジ2よりも上方に突出した部分とフ
ランジ2の下方に垂下した部分とにそれぞれナツ
ト9を螺合して、両ナツト9にてフランジ2とゴ
ムパツキン8と横片6とを締着してある。上記の
ようにして梁1のフランジ2にゴムパツキン8を
介して吊りハンガー5をボルト4にて直接取り付
けるものであり、このように梁1のフランジ2に
直接取り付けることで吊りハンガー5の高さを梁
1のフランジ2を基準として一定の高さに取り付
けることができるものである。吊りハンガー5の
野縁受け取り付け部10には野縁受け11がはめ
込まれるものであり、野縁受け11の両側片12
の上部に設けた対向する孔部13に固定ボルト1
4を挿入して固定ナツト15を螺合することで野
縁受け11を吊りハンガー5に取り付けるのであ
る。このようにして梁1のフランジ2を基準にし
て一定の高さに取り付けられた野縁16の下面に
野縁受け11に直交して野縁16を当て、釘その
他の固着手段17にて固着する。ここで吊りハン
ガー5を直接梁1のフランジ2に取り付けること
で、梁1の下のフランジ2から野縁受け11まで
の長さは略90mm程度で収まることとなる。そして
この野縁16の下面には天井材18が取り付けら
れるものである。
[考案の効果] 本考案にあつては、叙述のように金属製の梁の
フランジの孔にボルトを嵌挿し、ボルトのフラン
ジより下方に垂下した部分に吊りハンガーの横片
のボルト挿入孔を挿通し、フランジの下面と横片
との間にゴムパツキンを介在させた状態でボルト
に螺合したナツトにてフランジとゴムパツキンと
横片とを締着し、吊りハンガーの野縁受け取り付
け部に野縁受けを取り付けるので、梁のフランジ
に対して一定の高さに取り付けられた吊りハンガ
ーの野縁受け取り付け部に野縁が取り付けられる
こととなり、この結果野縁受けの高さを梁のフラ
ンジを基準にして一定の高さに取り付けることが
できて高さ調整が必要でなくなるものであり、ま
た金属製の梁のフランジの下面と横片との間にゴ
ムパツキンを介在させた状態でボルトに螺合した
ナツトにてフランジとゴムパツキンと横片とを締
着することで、金属製の梁からの振動が吊りハン
ガー側に伝わるのを防止できるものであつて、上
階の騒音が下階に伝わらないものであり、また、
野縁受け取り付け部の側片の上端より外側方に横
片を連出して吊りハンガーを構成してあること
で、梁のフランジより下方に垂下したボルトの下
端が野縁受け取り付け部に取り付けた野縁受けに
当たることがなく、野縁受けの上端部をフランジ
から下方に垂下したボルトの下端に邪魔されるこ
となくできるだけ梁の下方においてフランジに近
づけることが可能であつて、天井高さの高い天井
にも対応できるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の正面断面図、第2図は同上の
側面断面図であつて、1は梁、2はフランジ、3
は孔、4はボルト、5は吊りハンガー、6は横
片、7はボルト挿入孔、8はゴムパツキン、9は
ナツト、10は野縁受け取り付け部、11は野縁
受けである。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 金属製の梁のフランジの孔にボルトを嵌挿し、
    野縁受け取り付け部の側片の上端より外側方に横
    片を連出して吊りハンガーを構成し、ボルトのフ
    ランジより下方に垂下した部分に吊りハンガーの
    横片のボルト挿入孔を挿通し、フランジの下面と
    横片との間にゴムパツキンを介在させた状態でボ
    ルトに螺合したナツトにてフランジとゴムパツキ
    ンと横片とを締着し、吊りハンガーの野縁受け取
    り付け部に野縁受けを取り付けて成る野縁受け取
    り付け構造。
JP1986059324U 1986-04-18 1986-04-18 Expired JPH044412Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP1986059324U JPH044412Y2 (ja) 1986-04-18 1986-04-18

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JP1986059324U JPH044412Y2 (ja) 1986-04-18 1986-04-18

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JPS62175117U JPS62175117U (ja) 1987-11-07
JPH044412Y2 true JPH044412Y2 (ja) 1992-02-10

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ID=30890710

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Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2750383B2 (ja) * 1988-06-15 1998-05-13 奥地建産株式会社 天井下地構造
JP2563763Y2 (ja) * 1992-02-19 1998-02-25 積水ハウス株式会社 内壁枠の支持構造

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS55575Y2 (ja) * 1975-03-03 1980-01-09
JPS56151423U (ja) * 1980-04-15 1981-11-13

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JPS62175117U (ja) 1987-11-07

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