JPH0334975Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0334975Y2 JPH0334975Y2 JP20060985U JP20060985U JPH0334975Y2 JP H0334975 Y2 JPH0334975 Y2 JP H0334975Y2 JP 20060985 U JP20060985 U JP 20060985U JP 20060985 U JP20060985 U JP 20060985U JP H0334975 Y2 JPH0334975 Y2 JP H0334975Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wall panel
- fixing
- fixing plate
- fixed
- threaded rod
- Prior art date
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- Expired
Links
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 4
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Load-Bearing And Curtain Walls (AREA)
- Finishing Walls (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[技術分野]
本考案は、ALC等のコンクリート系外壁パネ
ルを基礎の上面に固定された固定板に固着するに
あたつて、取付位置が調整可能に取り付けること
ができるようにした外壁パネルの固定構造に関す
るものである。
ルを基礎の上面に固定された固定板に固着するに
あたつて、取付位置が調整可能に取り付けること
ができるようにした外壁パネルの固定構造に関す
るものである。
[背景技術]
従来、ALC等の外壁パネルを土台に固定する
にあたつては、第3図a,bに示すように、コン
クリートの基礎1の上面に水平片10と垂直片1
1とで断面逆T字形に形成される固定板12を固
定すると共にこの水平片10の屋外側端部を屋外
側へ突出させておき、一方外壁パネル5の下端部
の屋内側にイナズマプレートを呼ばれる下部が屋
内側へ折曲された取付板13をボルトナツト1
4,9等で取り付けておき、そしてこの取付板1
3と外壁パネル5の裏面側との間に固定板12の
垂直片11を挿入するようにして外壁パネル5の
下端部を固定板2の水平片10上に載置させ、そ
の後ナツト9を締め付けることにより取付板13
と外壁パネル5との間で垂直片11を挟持し、こ
のようにして外壁パネル5の下端部を基礎1の固
定板12に固着するようにしていた。ところが、
このように従来では取付板13と外壁パネル5と
の間で固定板2の垂直片11を挟み込むようにし
ているため、取り付けの際に外壁パネル5の下端
部が固定板12等に当たつて破損する場合があ
り、ま外壁パネル5を屋内外方向へ微調整して取
り付けることはできないものであつた。
にあたつては、第3図a,bに示すように、コン
クリートの基礎1の上面に水平片10と垂直片1
1とで断面逆T字形に形成される固定板12を固
定すると共にこの水平片10の屋外側端部を屋外
側へ突出させておき、一方外壁パネル5の下端部
の屋内側にイナズマプレートを呼ばれる下部が屋
内側へ折曲された取付板13をボルトナツト1
4,9等で取り付けておき、そしてこの取付板1
3と外壁パネル5の裏面側との間に固定板12の
垂直片11を挿入するようにして外壁パネル5の
下端部を固定板2の水平片10上に載置させ、そ
の後ナツト9を締め付けることにより取付板13
と外壁パネル5との間で垂直片11を挟持し、こ
のようにして外壁パネル5の下端部を基礎1の固
定板12に固着するようにしていた。ところが、
このように従来では取付板13と外壁パネル5と
の間で固定板2の垂直片11を挟み込むようにし
ているため、取り付けの際に外壁パネル5の下端
部が固定板12等に当たつて破損する場合があ
り、ま外壁パネル5を屋内外方向へ微調整して取
り付けることはできないものであつた。
[考案の目的]
本考案は上記の点に鑑みて成されたものであつ
て、外壁パネルの取り付けの際に外壁パネルの下
端部を破損するようなこともなく、さらに外壁パ
ネルを屋内外方向へ微調整して取り付けることが
可能な外壁パネルの固定構造を提供することを目
的とするものである。
て、外壁パネルの取り付けの際に外壁パネルの下
端部を破損するようなこともなく、さらに外壁パ
ネルを屋内外方向へ微調整して取り付けることが
可能な外壁パネルの固定構造を提供することを目
的とするものである。
[考案の開示]
すなわち、本考案の外壁パネルの固定構造は、
基礎1の上面に固定板2を固定すると共に固定板
2の屋外側端部を屋外側へ延出して載置部16を
形成し、載置部16の屋外側端縁に屋内外方向に
長く切欠された横溝3を形成すると共に横溝3か
ら直交する方向に切欠された縦溝4を固定板2に
形成し、外壁パネル5の下端部に固定金物6を取
り付けると共に固定金物6の下面よりねじ棒8を
垂下し、このねじ棒8を上記固定板2の溝3,4
内に挿入して固定板2の下面よりねじ棒8に螺合
したナツト9にて固定金物6を固着板に固定して
成るもので、予め外壁パネル5の下端部に固定金
物6を取り付けておくことにより外壁パネル5の
下端部が取り付けの際に破損しないようにし、ま
た固定金物6のねじ棒8を横溝3及び縦溝4内で
移動させることにより外壁パネル5の取り付け位
置を微調整できるようにしたものである。
基礎1の上面に固定板2を固定すると共に固定板
2の屋外側端部を屋外側へ延出して載置部16を
形成し、載置部16の屋外側端縁に屋内外方向に
長く切欠された横溝3を形成すると共に横溝3か
ら直交する方向に切欠された縦溝4を固定板2に
形成し、外壁パネル5の下端部に固定金物6を取
り付けると共に固定金物6の下面よりねじ棒8を
垂下し、このねじ棒8を上記固定板2の溝3,4
内に挿入して固定板2の下面よりねじ棒8に螺合
したナツト9にて固定金物6を固着板に固定して
成るもので、予め外壁パネル5の下端部に固定金
物6を取り付けておくことにより外壁パネル5の
下端部が取り付けの際に破損しないようにし、ま
た固定金物6のねじ棒8を横溝3及び縦溝4内で
移動させることにより外壁パネル5の取り付け位
置を微調整できるようにしたものである。
以下本考案を図示の実施例に基づいて詳述す
る。第1図及び第2図に示すように、コンクリー
ト等で形成される基礎1の上面には長尺な鋼板等
で形成される固定板2の屋内側端部が載設されて
基礎1の上面に固定されたアンカーボルト15に
固定されており、この固定板2の屋外側端部は屋
外側へ延出された載置部16が形成されている。
載置部16の屋外側端縁には屋内外方向に長く切
欠された横溝3が形成され、さらにこの横溝3の
先端より横溝3と直交する方向、即ち固定板2の
長手方向に長く切欠された縦溝4が形成されてい
る。一方、ALC等のコンクリート系の板材で形
成さる外壁パネル5の下端面の屋内側には凹所1
7が切欠されている。鋼板等を折り曲げて形成さ
れる固定金物6の下片18の下面にはねじ棒8が
下方へ垂設され、このねじ棒8の下端部にはねじ
溝7が刻設されている。また固定金物6の取付片
19には通孔20が穿孔されている。この固定金
物6は外壁パネル5の凹所17内に固定金物6の
下片18が入るよう外壁パネル5の屋内側下端部
に配設されて、外壁パネル5に埋入固定されたボ
ルト14を取付片19の通孔20内に通してナツ
ト9にて螺合することにより、固定金物6は外壁
パネル5に固定されている。
る。第1図及び第2図に示すように、コンクリー
ト等で形成される基礎1の上面には長尺な鋼板等
で形成される固定板2の屋内側端部が載設されて
基礎1の上面に固定されたアンカーボルト15に
固定されており、この固定板2の屋外側端部は屋
外側へ延出された載置部16が形成されている。
載置部16の屋外側端縁には屋内外方向に長く切
欠された横溝3が形成され、さらにこの横溝3の
先端より横溝3と直交する方向、即ち固定板2の
長手方向に長く切欠された縦溝4が形成されてい
る。一方、ALC等のコンクリート系の板材で形
成さる外壁パネル5の下端面の屋内側には凹所1
7が切欠されている。鋼板等を折り曲げて形成さ
れる固定金物6の下片18の下面にはねじ棒8が
下方へ垂設され、このねじ棒8の下端部にはねじ
溝7が刻設されている。また固定金物6の取付片
19には通孔20が穿孔されている。この固定金
物6は外壁パネル5の凹所17内に固定金物6の
下片18が入るよう外壁パネル5の屋内側下端部
に配設されて、外壁パネル5に埋入固定されたボ
ルト14を取付片19の通孔20内に通してナツ
ト9にて螺合することにより、固定金物6は外壁
パネル5に固定されている。
しかして、外壁パネル5を基礎1上に固定する
にあたつては、外壁パネル5の下端部に固定金物
6を取り付けた状態で、ねじ棒8を載置部16に
切欠され横溝3及び縦溝4内に挿入すると共に固
定金物6を載置部16上に載置させ、次いで固定
金物6の下面側よりねじ棒8のねじ溝7ににワツ
シヤ21を介してナツト9を締め付けることによ
り外壁パネル5を固定板2に取り付けるものであ
る。ここで、外壁パネル5の屋内外方向の微調整
は横溝3内においてねじ棒8の固定位置を調整す
ることによつて行うことができ、また外壁パネル
5の基礎1に沿つた方向の調整は縦溝4内にねじ
棒8を移動させることによつて行うことができ
る。また、このように外壁パネル5の下端部を固
定金物6で保護した状態で外壁パネル5を固定板
2に取り付けることができるために、ALC等で
形成される外壁パネル5の下端部は破損するよう
なことがないものである。
にあたつては、外壁パネル5の下端部に固定金物
6を取り付けた状態で、ねじ棒8を載置部16に
切欠され横溝3及び縦溝4内に挿入すると共に固
定金物6を載置部16上に載置させ、次いで固定
金物6の下面側よりねじ棒8のねじ溝7ににワツ
シヤ21を介してナツト9を締め付けることによ
り外壁パネル5を固定板2に取り付けるものであ
る。ここで、外壁パネル5の屋内外方向の微調整
は横溝3内においてねじ棒8の固定位置を調整す
ることによつて行うことができ、また外壁パネル
5の基礎1に沿つた方向の調整は縦溝4内にねじ
棒8を移動させることによつて行うことができ
る。また、このように外壁パネル5の下端部を固
定金物6で保護した状態で外壁パネル5を固定板
2に取り付けることができるために、ALC等で
形成される外壁パネル5の下端部は破損するよう
なことがないものである。
[考案の効果]
上記のように本考案は、固定板に屋内外方向に
長く切欠された横溝とこの縦溝と直交する方向に
切欠された縦溝とを形成し、外壁パネルの下端部
に取り付けた固定金物の下面よりねじ棒を垂設
し、このねじ棒を固定板の溝内に挿入してねじ棒
に螺合したナツトにて固定金物を固着板に固定し
たので、横溝及び縦溝内においてねじ棒の固定位
置を調整することによつて、外壁パネルの屋内外
方向と基礎に沿つた方向の微調整を行うこがで
き、取付寸法の誤差を吸収することができるもの
である。また、外壁パネルの下端部を固定金物で
保護した状態で外壁パネルを固定板に取り付ける
ことができ、外壁パネルの下端部が基礎や固定板
等に当たつて破損するようなこともないものであ
る。
長く切欠された横溝とこの縦溝と直交する方向に
切欠された縦溝とを形成し、外壁パネルの下端部
に取り付けた固定金物の下面よりねじ棒を垂設
し、このねじ棒を固定板の溝内に挿入してねじ棒
に螺合したナツトにて固定金物を固着板に固定し
たので、横溝及び縦溝内においてねじ棒の固定位
置を調整することによつて、外壁パネルの屋内外
方向と基礎に沿つた方向の微調整を行うこがで
き、取付寸法の誤差を吸収することができるもの
である。また、外壁パネルの下端部を固定金物で
保護した状態で外壁パネルを固定板に取り付ける
ことができ、外壁パネルの下端部が基礎や固定板
等に当たつて破損するようなこともないものであ
る。
第1図は本考案一実施例の要部断面図、第2図
は同上の要部分解斜視図、第3図a,bは従来例
の要部断面図と要部斜視図である。 1は基礎、2は固定板、3は横溝、4は縦溝、
5は外壁パネル、6は固定金物、7はねじ溝、8
はねじ棒、9はナツト、16は載置部である。
は同上の要部分解斜視図、第3図a,bは従来例
の要部断面図と要部斜視図である。 1は基礎、2は固定板、3は横溝、4は縦溝、
5は外壁パネル、6は固定金物、7はねじ溝、8
はねじ棒、9はナツト、16は載置部である。
Claims (1)
- 基礎の上面に固定板を固定すると共に固定板の
屋外側端部を屋外側へ延出して載置部を形成し、
載置部の屋外側端縁に屋内外方向に長く切欠され
た横溝を形成すると共に横溝から直交する方向に
切欠された縦溝を固定板に形成し、外壁パネルの
下端部に固定金物を取り付けると共に固定金物の
下面よりねじ棒を垂下し、このねじ棒を上記固定
板の溝内に挿入して固定板の下面よりねじ棒に螺
合したナツトにて固定金物を固着板に固定して成
る外壁パネルの固定構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20060985U JPH0334975Y2 (ja) | 1985-12-26 | 1985-12-26 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20060985U JPH0334975Y2 (ja) | 1985-12-26 | 1985-12-26 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62107017U JPS62107017U (ja) | 1987-07-08 |
| JPH0334975Y2 true JPH0334975Y2 (ja) | 1991-07-24 |
Family
ID=31163277
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20060985U Expired JPH0334975Y2 (ja) | 1985-12-26 | 1985-12-26 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0334975Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP7387658B2 (ja) * | 2021-01-14 | 2023-11-28 | 洋良 松岡 | シャッタゲート及びシャッタゲートの施工方法 |
-
1985
- 1985-12-26 JP JP20060985U patent/JPH0334975Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62107017U (ja) | 1987-07-08 |