JPH0444201Y2 - - Google Patents

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JPH0444201Y2
JPH0444201Y2 JP1986135484U JP13548486U JPH0444201Y2 JP H0444201 Y2 JPH0444201 Y2 JP H0444201Y2 JP 1986135484 U JP1986135484 U JP 1986135484U JP 13548486 U JP13548486 U JP 13548486U JP H0444201 Y2 JPH0444201 Y2 JP H0444201Y2
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JP
Japan
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spraying
protrusions
hose
support rod
spraying hose
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JP1986135484U
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、噴出孔が一列のもとに穿設された
可撓性材質からなる散布ホースの長手方向に沿い
外方に突起体を突出させ、この突起体を吊持具を
介し支持桿に対し所望位置に設定・懸垂させるこ
とで、必要に応じ噴出孔から噴出される薬剤もし
くは肥料等の散布方向を容易に選定でき、しかも
その方向を同一に指向可能とした背負式動力散布
機に好適な散布ホース支持装置に関するものであ
る。
〔従来の技術〕
従来、背負式動力散布機による薬剤もしくは肥
料の散布に際し、()動力散布機の吐出孔に可
撓性材質からなる薄膜状の散布ホースの一端を接
続する一方、他端を他の作業者が緊張状態下に牽
引、把持して散布を行なつていた。また()第
7図にみるように、作業者21に把持された長尺
の支持桿22の長手方向に沿い所定間隔下に懸垂
された環状片23の夫々に、可撓性材質からなる
薄膜状の散布ホース24を貫通・支持した状態の
もとで散布を行なつていた。()フアンケース
先端を曲管に取付けた支持桿に吊金具を定着し、
この吊金具に散布ホースの長手方向に沿い装着さ
れた吊持帯を掛脱自在に臨ませ、散布ホース内を
浮遊・流動する粉体を散布孔から噴出・散布させ
ていた。(その一例として実・公昭49−6470号公
報参照)さらに、()散布ホース上方に付設さ
れた耳部の穴に、支持桿に懸垂された吊金具を挿
脱自在に臨ませ、散布ホースの噴出孔から液体を
噴出・散布させていた。(その一例として実・開
昭62−56172号公報参照) 〔考案が解決しようとする課題〕 従来の技術の項で述べたもののうち()の場
合にあつては、作業者は少くとも2名が必要で、
しかも散布ホースを緊張状態下に把持・牽引する
作業者は、噴出する薬剤もしくは肥料を被曝し、
不測の災害を蒙る惧れがあり()の場合にあつ
ては、環状片23の一部が稍々もすれば稲、麦、
苗木のような被散布物25に当接し、之を折損、
傾倒させる惧れがあり、また散布のとき、噴出孔
26から噴出される薬剤もしくは肥料の被散布物
25への散布により、散布ホース24自体がその
中央において弓状に上方に反り、このため散布ホ
ース24に多数、穿設された噴出孔26の夫々が
必ずしも同一方向に指向されるとは限らない故、
所謂「散布むら」が発生し、被散布物25の均一
な育成が期待できない。(),()いずれの場
合にあつても()の場合におけると同様に、散
布のとき、散布ホースの地面側への噴出により吊
持体に間の部分が上方に反り、このため噴出方向
が全て同一状態下におかれるとは限らないし、さ
らに()場合にあつては一時に多量の水を散布
ホース内を流動させるとき、水の重量で散布ホー
ス自体が撓み、甚しいときには噴出孔からの水の
噴出が極めて少量もしくは全く不能となる異常な
状態に陥る惧れもあり、なお、(),(),()
いずれの場合にあつても散布ホースを支持桿に対
し所望方向に設定・保持が不可能なため、散布ホ
ースの作業姿勢が限定され、噴出方向の変更都
度、噴出孔の設定位置が異なつた別個の散布ホー
スの用意を余儀なくされ、散布作業の能率向上は
到底期待できず、また、散布ホースの選定にも煩
雑感を免れ難い。
この考案は前述のような欠点に着目し提案され
たもので、その目的とする所は、散布ホースを必
要に応じ所望方向に容易に設定・保持すること
で、薬剤もしくは肥料を被散布物に適正に、しか
も噴出孔の全てを同一方向に指向可能とした散布
ホース支持装置を提供しようとするものである。
〔課題を解決するための手段〕
前述の目的達成のため、この考案における散布
ホース支持装置は、噴出孔が所定間隔下に列設さ
れた可撓性材質からなる散布ホースをその長手方
向に沿い吊持具を介し支持桿に懸垂させた散布ホ
ース支持装置において、散布ホースの軸線を中心
とした対称位置の外周縁に突起体を突出させ、こ
の突起体先方に着脱自在に装着された吊持具上端
の保持片を、支持桿に貫通させ、この支持桿に対
し保持片を介し散布ホースを所望位置に傾倒自在
に設定・保持させるようにしたものである。
〔実施例〕
以下第1図ないし第6図を参照し、この考案の
実施例を述べるに、まず、第1実施例の第1,2
図において、可撓性材質たとえば合成樹脂からな
る薄膜状の散布ホースH2の長手方向に沿う軸線l2
−l2を中心とした水平方向の対称位置の外周縁の
夫々に所定間隔下に適数個の突起体p2,p2を突出
させ、これら突起体p2,p2の夫々に穿設された通
孔i2,i2に、略倒Y字形状の吊持具s2の腕片3,
3下方を挿通し、これら腕片3,3の夫々に刻設
されたオネジ部a,aに、突起体p2,p2の上下に
おいて座金w2,w2を介しナツトのような停止片
n2,n2を締着して吊持具s2の不必要な上下動を抑
制する一方、上端に形成された四角形(円形でも
可)の保持片4の夫々を図示しない動力散布機を
背負つた作業者(図示しない)が把持した長尺の
支持桿Rに貫通・支持させ、またこの保持片4に
挿通せる止ネジのような止着具10の先端を支持
桿Rに当接させることで、第2図にみるように、
保持片4を介し散布ホースH2を所望方向に傾倒
自在に設定可能とし、散布ホースH2の長手方向
に沿い下方で一列のもとに穿設された噴出孔1の
全てを同一方向に設定・保持させて散布方向の変
更を容易にしてある。
第2実施例の第3,4図において、散布ホース
H3の長手方向に沿う軸線l3−l3を中心とした水平
方向の対称位置の外周縁に一定巾員の板状もしく
は薄膜状の突起体p3,p3を突出させ、先端近傍に
所定間隔下に穿設された通孔i3,i3の夫々に、扁
平倒Y字状の吊持具s3の腕片5,5下方を挿通
し、これら腕片5,5の夫々に刻設されたオネジ
部b,bに、突起体p3,p3の上下において座金
6,6を介しナツトのような停止片n3,n3で締着
させる一方、吊持具s3上端の保持片7に、支持桿
Rを貫通・支持させ、止着具10先端の支持桿R
への当接で、第1実施例におけると同様に散布ホ
ースH3を所望位置に設定・保持可能としてある。
第3実施例の第5,6図において、散布ホース
H4の長手方向に沿う軸線l4,l4を中心とした水平
方向の対称位置の外周縁の夫々に所定間隔下に一
定巾員の板状もしくは薄膜状の突起体p4,p4を突
出させ、これら突起体p4,p4の夫々先端に形成さ
れた膨出状の係入子8,8を、断面が略U字状の
可撓性材質からなる吊持具s4下端の断面略「C」
字状の溝d,dに係脱自在に嵌入させる一方、吊
持具s4上端の保持片9に支持桿Rを貫通・支持桿
させ、前記第1,2各実施例におけると同様に止
着具10先端の支持桿Rへの当接で散布ホース
H4を所望位置に設定・保持可能としてある。
〔作用、効果〕
この考案に係る第1実施例において、散布ホー
スH2の外周縁に突出せる突起体p2,p2を、吊持
具s2上端の保持片4を介し止着具10で鎖線位置
のように支持桿Rに対し所望位置に設定・保持す
ることで、散布ホースH2の噴出孔1を所望方向
に設定可能で、しかも噴出孔1の全てを同一方向
に指向可能にして、散布方向の変更を容易に可能
なため、作業者にとつては被散布物の生育状況、
作付状態等に即応させて散布を行ない得る故、予
め噴出孔を所定方向に穿設した散布ホースを多
数、用意する必要もないので、不必要な手間や出
費を余儀なくされていた従来の散布作業に比し作
業能率の向上を期待できると共に、経費、手間の
低減化を図り得る上に、突起体p2,p2を吊持具s2
で懸垂・支持するため、散布時、散布ホースH2
の上方への「反り」を未然に阻止でき、従つて被
散布物と散布ホースH2との上下方向における間
隔を散布ホースH2の全長に亘り略同一に保持可
能にして均等散布により散布「むら」のような事
態を回避できる。
第2実施例にあつては、突起体p3,p3が一定巾
員の板状もしくは薄膜状に形成されている故、薬
剤もしくは肥料等の上方への飛散をよく防ぎ、被
散布物に向け散布されるので、薬剤もしくは肥料
等を無駄に消費しないし、またその他の点では第
1実施例におけると同様な効果を奏する。
第3実施例にあつては、板状もしくは薄膜状の
突起体p4,p4の端縁に沿つて形成した係入子8,
8を、断面略倒U字状の吊持具s4の内側縁に形成
した溝d,dに係脱自在に嵌入させることで、散
布ホースH4と吊持具s4との着脱に際し、ドライ
バー、スパナのような工具を使用せず、手作業で
行ない得て作業者にとつては取扱が至便であり、
端縁に沿つて形成される係入子は枠体として機能
し、薄膜状の突起体全体を拡張状態に保持すると
共に、散布薬剤等の上方も含め周囲への飛散を防
止でき、また、その他の点では第1実施例におけ
ると同様である。
また、吊持具が長尺状の倒U字状とされ、その
内側面に沿つて連続した溝が形成され、この溝に
散布ホース側縁に突設された板状もしくは薄膜状
の突起体の端縁に膨大部として形成された係入子
を嵌装することで突起体全面に亘つて緊張状態を
得、散布時に均一な散布ホース形状を確保できる
ことも本願の技術的範囲に含まれるのは勿論であ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は第1実施例の一部切欠いた要部縦断面
図、第2図は第1図の−線矢視図、第3図は
第2実施例の一部切欠いた要部縦断面図、第4図
は第3図の−線矢視図、第5図は第3実施例
の一部切欠いた要部縦断面図、第6図は第5図の
−線矢視図、第7図は従来の背負式動力散布
機の散布ホース支持形態の一例の要部斜視図であ
る。 H2,H3,H4……散布ホース、R……支持桿、
s2,s3,s4……吊持具、i2,i3……通孔、l2−l2,l3
−l3,l4−l4……散布ホースH2,H3,H4の長手方
向に沿う軸線、p2,p3,p4……突起体、1……噴
出孔、4,7,9……保持片、8……係入子、1
0……止着具。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 噴出孔が所定間隔下に列設された可撓性材質
    からなる散布ホースをその長手方向に沿い吊持
    具を介し支持桿に懸垂させた散布ホース支持装
    置において、散布ホースH2,H3,H4の軸線l2
    −l2,l3−l3,l4−l4を中心とした対称位置の外
    周縁に突起体p2,p3,p4を突出させ、この突起
    体p2,p3,p4先方に着脱自在に装着された吊持
    具s2,s3,s4上端の保持片4,7,9を支持桿
    Rに貫通させ、この支持桿Rに対し保持片4,
    7,9を介し散布ホースH2,H3,H4を所望位
    置に傾倒自在に設定・保持させるようにした散
    布ホース支持装置。 (2) 前記突起体p2,p3,p4は、軸線l2−l2,l3
    l3,l4−l4を中心として水平方向に突起状もし
    くは平板状のもとに突出されている実用新案登
    録請求の範囲第1項記載の散布ホース支持装
    置。 (3) 前記突起体p2,p3,p4先端近傍もしくは先端
    に通孔i2,i3もしくは係入子8が設けられてい
    る実用新案登録請求の範囲第1項記載の散布ホ
    ース支持装置。 (4) 前記吊持具s2,s3,s4は倒Y字形もしくは倒
    U字形に形成されている実用新案登録請求の範
    囲第1項記載の散布ホース支持装置。
JP1986135484U 1986-09-05 1986-09-05 Expired JPH0444201Y2 (ja)

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