JPH0444218Y2 - - Google Patents
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- JPH0444218Y2 JPH0444218Y2 JP14221086U JP14221086U JPH0444218Y2 JP H0444218 Y2 JPH0444218 Y2 JP H0444218Y2 JP 14221086 U JP14221086 U JP 14221086U JP 14221086 U JP14221086 U JP 14221086U JP H0444218 Y2 JPH0444218 Y2 JP H0444218Y2
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- JP
- Japan
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- valve
- nozzle
- tank
- chemical liquid
- filter
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- Expired
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- 239000000126 substance Substances 0.000 claims description 71
- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims description 38
- 239000000243 solution Substances 0.000 description 37
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 9
- 239000003814 drug Substances 0.000 description 6
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 6
- 229940079593 drug Drugs 0.000 description 5
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 5
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 3
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 3
- 238000005086 pumping Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000001914 filtration Methods 0.000 description 2
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 1
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- 239000008155 medical solution Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Coating Apparatus (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
本考案は半導体素子製造設備である薬液滴下装
置に関するものである。
置に関するものである。
従来の技術
半導体素子を作る場合に薬液処理することがあ
る。薬液処理によつて半導体素子を作る装置に
は、デイツプ式とスピンナ式とに大別され、後者
のものに薬液滴下装置が用いられる。この種薬液
滴下装置において、単に薬液の供給管路にバルブ
とフイルタを接続するのみでは、バルブ閉止後に
ノズル内の薬液がボタ落ちして、薬液の供給量が
不安定になるとともに、バルブ閉止後ノズルが移
動したり、半導体ウエーハ等のワークがすぐ移動
してしまうものでは、ボタ落ちした薬液によつ
て、付近が汚損される。
る。薬液処理によつて半導体素子を作る装置に
は、デイツプ式とスピンナ式とに大別され、後者
のものに薬液滴下装置が用いられる。この種薬液
滴下装置において、単に薬液の供給管路にバルブ
とフイルタを接続するのみでは、バルブ閉止後に
ノズル内の薬液がボタ落ちして、薬液の供給量が
不安定になるとともに、バルブ閉止後ノズルが移
動したり、半導体ウエーハ等のワークがすぐ移動
してしまうものでは、ボタ落ちした薬液によつ
て、付近が汚損される。
このため、薬液滴下装置においては、薬液のボ
タ落ち防止のために、種々の工夫が施されてい
る。この種のボタ落ち防止を施した従来の薬液滴
下装置の二例をを第2図及び第3図に基づいて説
明する。
タ落ち防止のために、種々の工夫が施されてい
る。この種のボタ落ち防止を施した従来の薬液滴
下装置の二例をを第2図及び第3図に基づいて説
明する。
第2図中、1は薬液2を貯蔵するタンク、3は
薬液2を輸送する管路、4は管路を開閉するため
の第1のバルブ、5はタンク1内の薬液2を汲み
上げたり、管路3内の薬液2を輸送するためのベ
ローポンプ、6aは管路3を開閉するための第2
バルブ、7aは第2のバルブ6aを通過する薬液
2の量を調節するためのニードル弁、8aは薬液
2内の塵埃をろ過するためのフイルター、9は管
路3の先端に付けるノズルである。管路3の一端
はタンク1内の薬液2に浸けられ、上流であるタ
ンク1側から順次、第1のバルブ4、第2のバル
ブ6a,フイルター8aと直列に連結され、終端
はノズル9である。第1のバルブ4と第2のバル
ブ6aとの間にベローポンプ5を接続する。ま
た、第2のバルブ6aにはニードル弁7aを並列
に接続する。
薬液2を輸送する管路、4は管路を開閉するため
の第1のバルブ、5はタンク1内の薬液2を汲み
上げたり、管路3内の薬液2を輸送するためのベ
ローポンプ、6aは管路3を開閉するための第2
バルブ、7aは第2のバルブ6aを通過する薬液
2の量を調節するためのニードル弁、8aは薬液
2内の塵埃をろ過するためのフイルター、9は管
路3の先端に付けるノズルである。管路3の一端
はタンク1内の薬液2に浸けられ、上流であるタ
ンク1側から順次、第1のバルブ4、第2のバル
ブ6a,フイルター8aと直列に連結され、終端
はノズル9である。第1のバルブ4と第2のバル
ブ6aとの間にベローポンプ5を接続する。ま
た、第2のバルブ6aにはニードル弁7aを並列
に接続する。
次に第2図に示した従来技術の動作について説
明する。第1の段階として、第2のバルブ6aを
閉じ第1のバルブ4を開けた状態でベローポンプ
5を縮退状態から伸張させると、タンク1内に薬
液2が汲に上げられる。第2の段階として第1の
バルブ4を閉じ第2のバルブ6aを開けてベロー
ポンプ5を縮退させると汲に上げられた薬液2は
第2のバルブ6a及びニードル弁7aを通過した
後、フイルター8aによつてろ過されてノズル9
から滴下される。薬液2の滴下が終了すると第3
の段階として第2のバルブ6aを閉じ第1のバル
ブ4を開けてベローポンプ5を伸張させる。そう
すると第1の段階と同様にタンク1内の薬液2が
汲に上げられ、同時にノズル9側より薬液2がニ
ードル弁7aを通つてベローポンプ5に引戻され
るがこの時ベローポンプ5の吸引力はフイルタ8
aによつて遮られるためノズル9、フイルタ8a
間の薬液2はそのまま滞留している。
明する。第1の段階として、第2のバルブ6aを
閉じ第1のバルブ4を開けた状態でベローポンプ
5を縮退状態から伸張させると、タンク1内に薬
液2が汲に上げられる。第2の段階として第1の
バルブ4を閉じ第2のバルブ6aを開けてベロー
ポンプ5を縮退させると汲に上げられた薬液2は
第2のバルブ6a及びニードル弁7aを通過した
後、フイルター8aによつてろ過されてノズル9
から滴下される。薬液2の滴下が終了すると第3
の段階として第2のバルブ6aを閉じ第1のバル
ブ4を開けてベローポンプ5を伸張させる。そう
すると第1の段階と同様にタンク1内の薬液2が
汲に上げられ、同時にノズル9側より薬液2がニ
ードル弁7aを通つてベローポンプ5に引戻され
るがこの時ベローポンプ5の吸引力はフイルタ8
aによつて遮られるためノズル9、フイルタ8a
間の薬液2はそのまま滞留している。
次に第3図に示した従来技術について説明す
る。
る。
第3図中、1は薬液2を貯蔵するタンク、3は
薬液2を輸送する管路、4は管路を開閉するため
の第1のバルブ、5はタンク1内の薬液2を汲み
上げたり、管路3内の薬液2を輸送するためのベ
ローポンプ、6bは管路3を開閉するための第2
のバルブ、7bは第2のバルブ6bを通過する薬
液2の量を調節するためのニードル弁、8bは薬
液2内の塵埃をろ過するためのフイルター、9は
管路3の先端に付けるノズルである。管路3の一
端はタンク1内の薬液2に浸けられ、上流である
タンク1側から順次、第1のバルブ4、フイルタ
ー8b、第2のバルブ6bと直列に連結され終端
はノズル9である。第1のバルブ4とフイルター
8bとの間にベローポンプ5を接続する。また、
フイルター8bと第2のバルブ6bの直列部と並
列にニードル弁7bを接続する。
薬液2を輸送する管路、4は管路を開閉するため
の第1のバルブ、5はタンク1内の薬液2を汲み
上げたり、管路3内の薬液2を輸送するためのベ
ローポンプ、6bは管路3を開閉するための第2
のバルブ、7bは第2のバルブ6bを通過する薬
液2の量を調節するためのニードル弁、8bは薬
液2内の塵埃をろ過するためのフイルター、9は
管路3の先端に付けるノズルである。管路3の一
端はタンク1内の薬液2に浸けられ、上流である
タンク1側から順次、第1のバルブ4、フイルタ
ー8b、第2のバルブ6bと直列に連結され終端
はノズル9である。第1のバルブ4とフイルター
8bとの間にベローポンプ5を接続する。また、
フイルター8bと第2のバルブ6bの直列部と並
列にニードル弁7bを接続する。
次に第3図に示した従来技術の動作について説
明する。
明する。
第1の段階として、第2のバルブ6bを閉じ
て、第1のバルブ4を開けた状態でベローポンプ
5を伸張させるとタンク1内の薬液2が汲み上げ
られる。第2の段階として、第1のバルブ4を閉
じ、第2のバルブ6bを開けた状態でベローポン
プ5を縮退させると汲み上げられた薬液2はフイ
ルター8bによつてろ過された後、第2のバルブ
6bを通過して、又はフイルター8bを透過しな
いでニードル弁8bを通過して、ノズル9から滴
下される。薬液2の滴下が終了すると、第3の段
階として、第2のバルブ6bを閉じ第1のバルブ
4を開けてベローポンプ5を伸張させる。そうす
ると、第1の段階と同様にタンク1内の薬液2が
汲み上げられるとともに、さらにノズル9付近の
薬液2はノードル弁7bを通過して引き戻されノ
ズル9に滞留しない。
て、第1のバルブ4を開けた状態でベローポンプ
5を伸張させるとタンク1内の薬液2が汲み上げ
られる。第2の段階として、第1のバルブ4を閉
じ、第2のバルブ6bを開けた状態でベローポン
プ5を縮退させると汲み上げられた薬液2はフイ
ルター8bによつてろ過された後、第2のバルブ
6bを通過して、又はフイルター8bを透過しな
いでニードル弁8bを通過して、ノズル9から滴
下される。薬液2の滴下が終了すると、第3の段
階として、第2のバルブ6bを閉じ第1のバルブ
4を開けてベローポンプ5を伸張させる。そうす
ると、第1の段階と同様にタンク1内の薬液2が
汲み上げられるとともに、さらにノズル9付近の
薬液2はノードル弁7bを通過して引き戻されノ
ズル9に滞留しない。
考案が解決しようとする問題点
半導体素子を製造する際に、薬液滴下装置を用
いる場合は、汚染されていない薬液が決まつた量
だけ滴下されることが望ましい。
いる場合は、汚染されていない薬液が決まつた量
だけ滴下されることが望ましい。
しかし、第2図に示した従来技術では、薬液滴
下が終了しても、フイルター8aの1次側と2次
側に圧力差が生じるため、フイルター8a付近の
薬液が引き戻されず、薬液のボタ落ちを完全に防
止できず、所定量以上の薬液が滴下されたり、ノ
ズルaが移動するものでは、滴下された薬液によ
り付近が汚損されるという問題があつた。
下が終了しても、フイルター8aの1次側と2次
側に圧力差が生じるため、フイルター8a付近の
薬液が引き戻されず、薬液のボタ落ちを完全に防
止できず、所定量以上の薬液が滴下されたり、ノ
ズルaが移動するものでは、滴下された薬液によ
り付近が汚損されるという問題があつた。
第3図に示した従来技術では、ノズル9付近の
薬液は引き戻されるが、薬液がフイルター8bを
透過した後にバルブ6bを通過するため、バルブ
6bで発生するゴミを除去できず、しかも、フイ
ルター8bに並列にニードル弁7bが接続されて
いるので、一部の薬液がフイルター8bを透過し
ないでニードル弁7bを通過するため、汚染され
た薬液が滴下されるという問題があつた。
薬液は引き戻されるが、薬液がフイルター8bを
透過した後にバルブ6bを通過するため、バルブ
6bで発生するゴミを除去できず、しかも、フイ
ルター8bに並列にニードル弁7bが接続されて
いるので、一部の薬液がフイルター8bを透過し
ないでニードル弁7bを通過するため、汚染され
た薬液が滴下されるという問題があつた。
問題点を解決するための手段
そこで本考案は、上記問題点を解決するため、
薬液貯蔵タンクと、一端にノズルを有し他端を上
記タンクに浸した管路と、上記タンクとノズルの
間で上記管路に取付けられたベローポンプと、ベ
ローポンプとタンクの間に設けた第1のバルブと
からなり、ベローポンプの縮退、伸長動作によつ
て薬液をタンクより汲み上げ、かつ、ノズルより
滴下させる薬液滴下装置において、上記ノズルと
ベローポンプの間を、第2のバルブとニードル弁
とを並列接続したものと、これらに直列接続した
フイルターとからなり、フイルターをノズル側に
配置した第1の直列管路で接続し、かつ、第3の
バルブと第2のニードル弁とを直列接続して形成
した第2の直列管路を上記第1の直列管路に並列
に接続する。
薬液貯蔵タンクと、一端にノズルを有し他端を上
記タンクに浸した管路と、上記タンクとノズルの
間で上記管路に取付けられたベローポンプと、ベ
ローポンプとタンクの間に設けた第1のバルブと
からなり、ベローポンプの縮退、伸長動作によつ
て薬液をタンクより汲み上げ、かつ、ノズルより
滴下させる薬液滴下装置において、上記ノズルと
ベローポンプの間を、第2のバルブとニードル弁
とを並列接続したものと、これらに直列接続した
フイルターとからなり、フイルターをノズル側に
配置した第1の直列管路で接続し、かつ、第3の
バルブと第2のニードル弁とを直列接続して形成
した第2の直列管路を上記第1の直列管路に並列
に接続する。
作 用
第2のバルブの開閉と第1のニードル弁の調整
によりフイルターの残圧を逃し、薬液の引き戻し
がうまく行われるようにする。
によりフイルターの残圧を逃し、薬液の引き戻し
がうまく行われるようにする。
第3のバルブと第2のニードル弁の調整により
引き戻される薬液の量を調整する。
引き戻される薬液の量を調整する。
また、滴下される薬液は全てフイルターを透過
するため、薬液は汚染されない。
するため、薬液は汚染されない。
実施例
本考案にかかる実施例を第1図に基づいて説明
すると、1は薬液2を貯蔵するタンク、3は薬液
2を輸送する管路であり、途中第1の直列管路A
と第2の直列管路Bとが並列に連結される。4,
6c,6dは管路3を開閉するための第1、第
2、第3のバルブ、5はタンク1内の薬液2を汲
み上げたり、管路3内の薬液2を輸送するための
ベローポンプ、7c,7dは管路3内を輸送され
る薬液2の量を調節するための第1、第2のニー
ドル弁、8cはフイルター、9は管路3の先端に
付けるノズルである。管路3の一端はタンク1内
の薬液2に浸けられ、上流であるタンク1側から
順次、第1のバルブ4、次に第1の直列管路Aと
第2の直列管路Bの並列連結部、次にノズル9が
接続される。第1の直列管路Aと第2の直列管路
Bの上流側の連結部にベローポンプ5を接続す
る。第1の直列管路Aは、第2のバルブ6cを上
流側に、フイルター8cを下流側に直列連結し、
さらに第2のバルブ6cに第1のニードル弁7c
を並列に接続する。第2の直列管路Bは、第2の
ニードル弁7dを上流側に、第3のバルブ6dを
下流側に直列連結する。
すると、1は薬液2を貯蔵するタンク、3は薬液
2を輸送する管路であり、途中第1の直列管路A
と第2の直列管路Bとが並列に連結される。4,
6c,6dは管路3を開閉するための第1、第
2、第3のバルブ、5はタンク1内の薬液2を汲
み上げたり、管路3内の薬液2を輸送するための
ベローポンプ、7c,7dは管路3内を輸送され
る薬液2の量を調節するための第1、第2のニー
ドル弁、8cはフイルター、9は管路3の先端に
付けるノズルである。管路3の一端はタンク1内
の薬液2に浸けられ、上流であるタンク1側から
順次、第1のバルブ4、次に第1の直列管路Aと
第2の直列管路Bの並列連結部、次にノズル9が
接続される。第1の直列管路Aと第2の直列管路
Bの上流側の連結部にベローポンプ5を接続す
る。第1の直列管路Aは、第2のバルブ6cを上
流側に、フイルター8cを下流側に直列連結し、
さらに第2のバルブ6cに第1のニードル弁7c
を並列に接続する。第2の直列管路Bは、第2の
ニードル弁7dを上流側に、第3のバルブ6dを
下流側に直列連結する。
本実施例は以上の構成から成り、次にその動作
について説明する。
について説明する。
管路3に一切、薬液2が吸入されていない第1
の段階において、第2のバルブ6cと第3のバル
ブ6dは閉じて、第1のバルブ4のみ開ける。こ
の状態でベローポンプ5を伸張させるとタンク1
内に薬液2は汲み上げられる。次の第2の段階で
は第1のバルブ4を閉じ、第3のバルブ6dは閉
じたままにし、第2のバルブ6cを開ける。この
状態でベローポンプ5を伸長させると汲み上げら
れた薬液2は、第2のバルブ6c又は第1のニー
ドル弁7cを通過した後、フイルター8cによつ
てろ過されてノズル9から滴下する。
の段階において、第2のバルブ6cと第3のバル
ブ6dは閉じて、第1のバルブ4のみ開ける。こ
の状態でベローポンプ5を伸張させるとタンク1
内に薬液2は汲み上げられる。次の第2の段階で
は第1のバルブ4を閉じ、第3のバルブ6dは閉
じたままにし、第2のバルブ6cを開ける。この
状態でベローポンプ5を伸長させると汲み上げら
れた薬液2は、第2のバルブ6c又は第1のニー
ドル弁7cを通過した後、フイルター8cによつ
てろ過されてノズル9から滴下する。
薬液2の滴下が終了した後の第3の段階では、
第2のバルブ6cを閉じ、第1のバルブ4と第3
のバルブ6dを開けた状態でベローポンプ5を伸
張させる。この動作によつて、タンク1内の薬液
2が汲み上げられると同時に、ノズル9付近の薬
液2は第3のバルブ6dを経て、さらに第2のニ
ードル弁7dを通過して引き戻され、ノズル9か
らの薬液のボタ落ちを防止する。
第2のバルブ6cを閉じ、第1のバルブ4と第3
のバルブ6dを開けた状態でベローポンプ5を伸
張させる。この動作によつて、タンク1内の薬液
2が汲み上げられると同時に、ノズル9付近の薬
液2は第3のバルブ6dを経て、さらに第2のニ
ードル弁7dを通過して引き戻され、ノズル9か
らの薬液のボタ落ちを防止する。
次の段階として半導体素子〔図示せず〕に薬液
2を滴下するときは、上記第2の段階と同様に第
1のバルブ4と第3のバルブ6dを共に閉じて、
第2のバルブ6cのみを開ける。この状態でベロ
ーポンプ5を縮退させると、薬液2は全てフイル
ター8cを透過するため、清浄な薬液が半導体素
子〔図示せず〕に滴下される。
2を滴下するときは、上記第2の段階と同様に第
1のバルブ4と第3のバルブ6dを共に閉じて、
第2のバルブ6cのみを開ける。この状態でベロ
ーポンプ5を縮退させると、薬液2は全てフイル
ター8cを透過するため、清浄な薬液が半導体素
子〔図示せず〕に滴下される。
以上、第1の段階から第3の段階を繰り返すこ
とによつて半導体素子が順次薬液処理される。
とによつて半導体素子が順次薬液処理される。
考案の効果
本考案によれば、ノズルから滴下される薬液
は、全てフイルターによつてろ過されるため、清
浄である。また滴下終了後、薬液がノズル付近か
ら引き戻されるためボタ落ちも防止できる。従つ
て、清浄な薬液が最適量滴下されるための良質の
半導体素子を製造できる。
は、全てフイルターによつてろ過されるため、清
浄である。また滴下終了後、薬液がノズル付近か
ら引き戻されるためボタ落ちも防止できる。従つ
て、清浄な薬液が最適量滴下されるための良質の
半導体素子を製造できる。
第1図は本考案にかかる薬液滴下装置の実施例
を示す概略図、第2図及び第3図は従来技術を示
す概略図である。 1……タンク、2……薬液、3……管路、4…
…第1のバルブ、5……ベローポンプ、6c……
第2のバルブ、6d……第3のバルブ、7c……
第1のニードル弁、7d……第2のニードル弁、
8c……フイルター、9……ノズル、A……第1
の直列管路、B……第2の直列管路。
を示す概略図、第2図及び第3図は従来技術を示
す概略図である。 1……タンク、2……薬液、3……管路、4…
…第1のバルブ、5……ベローポンプ、6c……
第2のバルブ、6d……第3のバルブ、7c……
第1のニードル弁、7d……第2のニードル弁、
8c……フイルター、9……ノズル、A……第1
の直列管路、B……第2の直列管路。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 薬液貯蔵タンク1と、一端にノズル9を有し他
端を上記タンク1に浸した管路3と、上記タンク
1とノズル9の間で上記管路3に取り付けられた
ベローポンプ5と、ベローポンプ5とタンク1の
間に設けた第1のバルブ4とからなり、ベローポ
ンプ5の縮退、伸縮動作によつて薬液2をタンク
1より汲み上げ、かつ、ノズル9より滴下させる
薬液滴下装置において、 上記ノズル9とベローポンプ5の間を、第1の
ニードル弁7Cと第2のバルブ6Cとを並列に接
続したものに、フイルタ8Cを直列接続した第1
の直列管路Aで接続し、 かつ、第3のバルブ6dと第2のニードル弁7
dとを直列接続してなる第2の直列管路Bを上記
第1の直列管路Aに並列に接続したことを特徴と
する薬液滴下装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14221086U JPH0444218Y2 (ja) | 1986-09-16 | 1986-09-16 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14221086U JPH0444218Y2 (ja) | 1986-09-16 | 1986-09-16 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6346974U JPS6346974U (ja) | 1988-03-30 |
| JPH0444218Y2 true JPH0444218Y2 (ja) | 1992-10-19 |
Family
ID=31050719
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14221086U Expired JPH0444218Y2 (ja) | 1986-09-16 | 1986-09-16 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0444218Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0725590Y2 (ja) * | 1989-05-25 | 1995-06-07 | 中野冷機株式会社 | 冷凍・冷蔵ショーケース |
-
1986
- 1986-09-16 JP JP14221086U patent/JPH0444218Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6346974U (ja) | 1988-03-30 |
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