JPH0444237B2 - - Google Patents
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- JPH0444237B2 JPH0444237B2 JP17957786A JP17957786A JPH0444237B2 JP H0444237 B2 JPH0444237 B2 JP H0444237B2 JP 17957786 A JP17957786 A JP 17957786A JP 17957786 A JP17957786 A JP 17957786A JP H0444237 B2 JPH0444237 B2 JP H0444237B2
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- Radar Systems Or Details Thereof (AREA)
- Variable-Direction Aerials And Aerial Arrays (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
この発明は互に90度ずれた4つの方位に8字形
指向性アンテナの指向方向を向けた時の各アンテ
ナ出力を時分割的に取出し、その各出力と無指向
性アンテナとを合成し、その合成出力を検波し、
その検波出力を演算して電波到来方向を探知する
時分割式方向探知機に関する。
指向性アンテナの指向方向を向けた時の各アンテ
ナ出力を時分割的に取出し、その各出力と無指向
性アンテナとを合成し、その合成出力を検波し、
その検波出力を演算して電波到来方向を探知する
時分割式方向探知機に関する。
「従来の技術」
第1図に従来の時分割式方向探知機を示す。二
つのループアンテナ11及び12が直交して配さ
れ、ループアンテナ11の指向方向は南北方向、
ループアンテナ12の指向方向は東西方向に向い
ているとする。ループアンテナ11,12は、指
向性アンテナ出力取出し手段を構成するアンテナ
切替器13,14に接続されている。アンテナ切
替器13,14は例えばダイオードスイツチ回路
であり、これらアンテナ切替器13,14はタイ
ミング信号発生器15から出力される第2図B〜
Eに示すような例えば40Hzの周波数を持つタイミ
ング信号により切替制御され、ループアンテナ1
1,12に誘起された信号N−S,E−W、その
極性を切替えた信号S−N,W−Eが時分割的に
取出される。つまり8字形指向性アンテナの指向
方向を90度互に異なる4つの方向に向けた時の4
つのアンテナ出力が時分割的に取出されたことに
なる。一方、無指向性のセンスアンテナ16に誘
起された信号Cは移相回路17で90度位相がずら
され、ループアンテナ11,12の出力信号と同
位相とされ、合成回路18で時分割的に取出され
たループアンテナ11,12の信号と合成され
る。合成回路18からVN=C+(N−S)、VE=
O+(E−W)、VS=C+(S−N)、VW=C+
(W−E)に相当する4種の電圧VN,VE,VS,
VWが得られる。
つのループアンテナ11及び12が直交して配さ
れ、ループアンテナ11の指向方向は南北方向、
ループアンテナ12の指向方向は東西方向に向い
ているとする。ループアンテナ11,12は、指
向性アンテナ出力取出し手段を構成するアンテナ
切替器13,14に接続されている。アンテナ切
替器13,14は例えばダイオードスイツチ回路
であり、これらアンテナ切替器13,14はタイ
ミング信号発生器15から出力される第2図B〜
Eに示すような例えば40Hzの周波数を持つタイミ
ング信号により切替制御され、ループアンテナ1
1,12に誘起された信号N−S,E−W、その
極性を切替えた信号S−N,W−Eが時分割的に
取出される。つまり8字形指向性アンテナの指向
方向を90度互に異なる4つの方向に向けた時の4
つのアンテナ出力が時分割的に取出されたことに
なる。一方、無指向性のセンスアンテナ16に誘
起された信号Cは移相回路17で90度位相がずら
され、ループアンテナ11,12の出力信号と同
位相とされ、合成回路18で時分割的に取出され
たループアンテナ11,12の信号と合成され
る。合成回路18からVN=C+(N−S)、VE=
O+(E−W)、VS=C+(S−N)、VW=C+
(W−E)に相当する4種の電圧VN,VE,VS,
VWが得られる。
合成回路18の出力電圧信号VN,VE,VS,VW
は受信機19内の高周波回路21へ供給され、高
周波回路21の出力は検波回路22で検波され、
その検波出力は必要に応じて低周波増幅器23を
通じてスピーカ24へ供給され、受信信号を音と
して聴くことができる。
は受信機19内の高周波回路21へ供給され、高
周波回路21の出力は検波回路22で検波され、
その検波出力は必要に応じて低周波増幅器23を
通じてスピーカ24へ供給され、受信信号を音と
して聴くことができる。
検波回路22から得られる上記時分割式方向探
知信号VN,VE,VS,VWはピークホールド回路1
N,1E,1S,1Wにそれぞれ尖頭値が保持され、
ピークホールド回路1N,1E,1S,1Wから安定
した値を持つピークホールド電圧を得る。そのピ
ークホールド電圧はマルチプレクサ25によつて
選択的に取出され、AD変換器26により、クロ
ツクCP1(第2図A)の周期で各時分割信号VN,
VE,VS,VWはデイジタル信号に変換され、その
デイジタル信号は演算器27に取込まれる。
知信号VN,VE,VS,VWはピークホールド回路1
N,1E,1S,1Wにそれぞれ尖頭値が保持され、
ピークホールド回路1N,1E,1S,1Wから安定
した値を持つピークホールド電圧を得る。そのピ
ークホールド電圧はマルチプレクサ25によつて
選択的に取出され、AD変換器26により、クロ
ツクCP1(第2図A)の周期で各時分割信号VN,
VE,VS,VWはデイジタル信号に変換され、その
デイジタル信号は演算器27に取込まれる。
演算器27はこの例ではマイクロコンピユータ
によつて構成した場合を示す。マイクロコンピユ
ータは周知のように中央処理装置28と、読出専
用メモリ29と、書込読出可能なメモリ31と、
入力ポート32と、出力ポート33とによつて構
成され、これらの各要素はバスライン34によつ
て相互に接続され、読出専用メモリ29に記憶し
たプログラムを中央処理装置28が順次読出し解
読実行することにより所定の動作が行われる。
によつて構成した場合を示す。マイクロコンピユ
ータは周知のように中央処理装置28と、読出専
用メモリ29と、書込読出可能なメモリ31と、
入力ポート32と、出力ポート33とによつて構
成され、これらの各要素はバスライン34によつ
て相互に接続され、読出専用メモリ29に記憶し
たプログラムを中央処理装置28が順次読出し解
読実行することにより所定の動作が行われる。
タイミング発生器15は演算器27の出力ポー
ト33からクロツク信号CP2の供給を受けてタイ
ミング信号Pa〜Pd(第2図B〜E)及びクロツク
CP1(第2図A)を作つている。従つて演算器2
7の動作とAD変換器26から入力されるデイジ
タル信号とは同期がとれており、演算器27は時
分割信号VN,VW,VS,VEををそれぞれ判別して
取込むことができる。
ト33からクロツク信号CP2の供給を受けてタイ
ミング信号Pa〜Pd(第2図B〜E)及びクロツク
CP1(第2図A)を作つている。従つて演算器2
7の動作とAD変換器26から入力されるデイジ
タル信号とは同期がとれており、演算器27は時
分割信号VN,VW,VS,VEををそれぞれ判別して
取込むことができる。
入力ポート32を介して取込んだ時分割信号
VN,VW,VS,VEはそれぞれ書込読出可能なメモ
リ31に設けた各領域に記憶される。ループアン
テナの8字形指向特性41(第3図A)とセンス
アンテナの無指向特性43とを合成するとカーデ
イオイド特性43が得られる。合成回路18の出
力電圧VN,VE,VS,VWは第3図Bに示すよう
に、カーデイオイド特性を北、東、南、西にそれ
ぞれ向けた時の出力電圧と対応し、第2図Fに示
す例は、矢印44で示すように北方向から電波が
到来した時の時分割信号である。このような関係
にあるから電波到来方位の象限は次のようにして
決定される。
VN,VW,VS,VEはそれぞれ書込読出可能なメモ
リ31に設けた各領域に記憶される。ループアン
テナの8字形指向特性41(第3図A)とセンス
アンテナの無指向特性43とを合成するとカーデ
イオイド特性43が得られる。合成回路18の出
力電圧VN,VE,VS,VWは第3図Bに示すよう
に、カーデイオイド特性を北、東、南、西にそれ
ぞれ向けた時の出力電圧と対応し、第2図Fに示
す例は、矢印44で示すように北方向から電波が
到来した時の時分割信号である。このような関係
にあるから電波到来方位の象限は次のようにして
決定される。
VN−VS>0、VE−VW>0のとき第1象限
VN−VS>0、VE−VW<0のとき第2象限
VN−VS<0、VE−VW<0のとき第3象限
VN−VS<0、VE−VW>0のとき第4象限
また(VE−VW)/(VN−VS)のベクトル演算
を実行する。このベクトル演算によつて得られる
数値Dはtanθ(θは電波到来方向と対応)を表わ
し、このDの値からメモリ35に記憶した変換表
を参照して角度θを求める。この角度θと先に求
めた象限とから電波到来方位を求める。つまり第
1象限と判定したときはθ゜を到来方位とし、第2
象限と判定したときは角度値(360−θ゜)を使用
し、第3象限と判定したときは(180+θ)゜を
到来方位とし、第4象限と判定したときは(180
−θ)゜を到来方位とする。この得られた電波到
来方位を出力ポート33を通じて表示器36に表
示する。以上の処理を中央処理装置28が実行す
る。
を実行する。このベクトル演算によつて得られる
数値Dはtanθ(θは電波到来方向と対応)を表わ
し、このDの値からメモリ35に記憶した変換表
を参照して角度θを求める。この角度θと先に求
めた象限とから電波到来方位を求める。つまり第
1象限と判定したときはθ゜を到来方位とし、第2
象限と判定したときは角度値(360−θ゜)を使用
し、第3象限と判定したときは(180+θ)゜を
到来方位とし、第4象限と判定したときは(180
−θ)゜を到来方位とする。この得られた電波到
来方位を出力ポート33を通じて表示器36に表
示する。以上の処理を中央処理装置28が実行す
る。
「発明が解決しようとする問題点」
いま電波到来方向が北に対しθ方向である時、
ループアンテナ11より得られる電圧の振幅は第
4図Aに示すようにVY=Vlcosθとなり、ループ
アンテナ12から得られる電圧の振幅は第4図B
に示すようにVX=Vlsinθとなる。センスアンテ
ナ16から得られる電圧の振幅をVc(Vl≦Vc)と
し、合成回路18でのループアンテナ出力と、セ
ンスアンテナ出力との位相ずれをφ、到来電波の
角周波数をωとするとループアンテナ11の出力
は Vlcosωt・cosθ (1) となり、センスアンテナの出力は Vccos(ωt+φ) (2) となる。(1)式と(2)式とを加えると(3)式となる。
ループアンテナ11より得られる電圧の振幅は第
4図Aに示すようにVY=Vlcosθとなり、ループ
アンテナ12から得られる電圧の振幅は第4図B
に示すようにVX=Vlsinθとなる。センスアンテ
ナ16から得られる電圧の振幅をVc(Vl≦Vc)と
し、合成回路18でのループアンテナ出力と、セ
ンスアンテナ出力との位相ずれをφ、到来電波の
角周波数をωとするとループアンテナ11の出力
は Vlcosωt・cosθ (1) となり、センスアンテナの出力は Vccos(ωt+φ) (2) となる。(1)式と(2)式とを加えると(3)式となる。
(Vlcosθ+Vccosφ)cosωt
−Vcsinφ・sinωt (3)
(3)式の振幅値は
VN=|VY+Vc|
=Vl√2+2・+2 (4)
ここでK=Vc/Vl
となる。同様に信号VE,VS,VWはそれぞれ次式
となる。
となる。
VE=|Vx+Vc|
=Vl√2+2・+2 (5)
VS=|VY−Vc|
=Vl√2−2・+2 (6)
VW=|Vx−Vc|
=Vl√2−2・+2 (7)
従来においては先に述べたように次式を求めて
いる。
いる。
VE−VW/VN−VS=tanθ (8)
このVN,VE,VS,VWはそれぞれ(4)乃至(7)式に
示すようにその第2項にcosφの項が含まれてい
るため、合成回路18におけるループアンテナ、
センスアンテナの各出力の位相ずれφに応じて各
検波出力値VN,VE,VS,VWが変化し、このため
正しい方位を演算することができなくなる。
示すようにその第2項にcosφの項が含まれてい
るため、合成回路18におけるループアンテナ、
センスアンテナの各出力の位相ずれφに応じて各
検波出力値VN,VE,VS,VWが変化し、このため
正しい方位を演算することができなくなる。
「問題点を解決するための手段」
この発明によれば8字指向性アンテナの出力と
センスアンテナの出力とを合成した信号を時分割
的に取出し、かつ、その4つの各方向と対応する
検波出力VN,VE,VS,VWは従来と同様に検出す
るが、これらについてVN 2,VE 2,VS 2,VW 2を演
算する。この演算結果から電波到来方向を得てこ
れを表示器に表示する。即ちこの演算をして例え
ば次式を求める。
センスアンテナの出力とを合成した信号を時分割
的に取出し、かつ、その4つの各方向と対応する
検波出力VN,VE,VS,VWは従来と同様に検出す
るが、これらについてVN 2,VE 2,VS 2,VW 2を演
算する。この演算結果から電波到来方向を得てこ
れを表示器に表示する。即ちこの演算をして例え
ば次式を求める。
VE 2−VW 2/VN 2−VS 2=4Vl 2Ksinθcosφ/4Vl 2Kcosθc
osφ=tanθ となり、従つてtan-1VE 2−VW 2/VN 2−VS 2を求めること
に よつて電波到来方位θを求めることができる。
osφ=tanθ となり、従つてtan-1VE 2−VW 2/VN 2−VS 2を求めること
に よつて電波到来方位θを求めることができる。
「実施例」
この発明による時分割式方向探知機は、その実
施例としては例えば第1図に示したものと同一の
ものを使用することができ、演算器27における
演算処理を変更すればよい。その演算器27にお
ける処理動作の例を第5図に示す。即ち象限判定
ルーチンR1は、先に「従来の技術」の項で述べ
た乃至によつて第1象限乃至第4象限の何れ
であるかを、つまりVN,VE,VS,VWを使つて決
定してもよいが、この象限判定は第6図に示す関
係を利用してVN 2,VE 2,VS 2,VW 2を使つてステ
ツプS1乃至S7によつて行つてもよい。ステツプS4
乃至S7において決定された何れかの象限が読書き
可能なメモリ31に記憶される。
施例としては例えば第1図に示したものと同一の
ものを使用することができ、演算器27における
演算処理を変更すればよい。その演算器27にお
ける処理動作の例を第5図に示す。即ち象限判定
ルーチンR1は、先に「従来の技術」の項で述べ
た乃至によつて第1象限乃至第4象限の何れ
であるかを、つまりVN,VE,VS,VWを使つて決
定してもよいが、この象限判定は第6図に示す関
係を利用してVN 2,VE 2,VS 2,VW 2を使つてステ
ツプS1乃至S7によつて行つてもよい。ステツプS4
乃至S7において決定された何れかの象限が読書き
可能なメモリ31に記憶される。
一方角度演算ルーチンR2において|V2/E−V2/W/V2
/N−V2/S |=D′の演算がなされる(ステツプS8)。一方メ
モリ35に、予めtanθの値が0゜〜90゜の範囲内で
変換テーブルとして記憶されてあり、この変換テ
ーブル次に変換テーブルを参照し、つまりステツ
プS8の演算結果D′をアドレスとしてメモリ35
を読出してtan-1D′の角度θを求める(ステツプ
S9)。
/N−V2/S |=D′の演算がなされる(ステツプS8)。一方メ
モリ35に、予めtanθの値が0゜〜90゜の範囲内で
変換テーブルとして記憶されてあり、この変換テ
ーブル次に変換テーブルを参照し、つまりステツ
プS8の演算結果D′をアドレスとしてメモリ35
を読出してtan-1D′の角度θを求める(ステツプ
S9)。
次に先に求めた象限判定ルーチンR1の結果に
応じて、それが第1象限の時はθ゜を、第2象限の
時は(360−θ)゜、第3象限の時は(180+θ)
゜を、第4象限の時は(180−θ)゜を演算して
方位角を得る(ステツプS10)。方位測定を一定時
間ごとに行い、その複数回分例えば20回分又は40
回分の方位測定結果を、読書き可能なメモリ31
に記憶しておき、新しい方位測定結果が得られる
ごとに最も古い方位測定結果を消すようにし、常
に得られている最も新しい20回分又は40回分の方
位測定結果の平均値を求め(ステツプS11)、更に
その平均した方位測定結果に対し、アンテナの配
置などによつて生じる固定誤差の補正を行い(ス
テツプS12)、その補正された電波到来方位を表示
器36に表示する(ステツプS13)。
応じて、それが第1象限の時はθ゜を、第2象限の
時は(360−θ)゜、第3象限の時は(180+θ)
゜を、第4象限の時は(180−θ)゜を演算して
方位角を得る(ステツプS10)。方位測定を一定時
間ごとに行い、その複数回分例えば20回分又は40
回分の方位測定結果を、読書き可能なメモリ31
に記憶しておき、新しい方位測定結果が得られる
ごとに最も古い方位測定結果を消すようにし、常
に得られている最も新しい20回分又は40回分の方
位測定結果の平均値を求め(ステツプS11)、更に
その平均した方位測定結果に対し、アンテナの配
置などによつて生じる固定誤差の補正を行い(ス
テツプS12)、その補正された電波到来方位を表示
器36に表示する(ステツプS13)。
表示器36による表示は例えば第7図に示すよ
うに、方位角表示部51に電波到来方位をデジタ
ル値として表示し、また必要に応じて周波数表示
部52にその受信電波の周波数を表示し、更にそ
の電波のチヤネルをチヤネル表示部53に表示す
る。またアナログ表示部54に電波の到来方位θ
を線状表示55により行う。この線状表示は例え
ば液晶表示器において36本の線状電極を放射状に
形成し、その線状電極の1本を選択して10度単位
で表示する。第1図においてキーボード37より
第5図におけるステツプS11での平均回数を20或
は40に指定することができる。
うに、方位角表示部51に電波到来方位をデジタ
ル値として表示し、また必要に応じて周波数表示
部52にその受信電波の周波数を表示し、更にそ
の電波のチヤネルをチヤネル表示部53に表示す
る。またアナログ表示部54に電波の到来方位θ
を線状表示55により行う。この線状表示は例え
ば液晶表示器において36本の線状電極を放射状に
形成し、その線状電極の1本を選択して10度単位
で表示する。第1図においてキーボード37より
第5図におけるステツプS11での平均回数を20或
は40に指定することができる。
ループアンテナとセンスアンテナの各出力の合
成の際に、ループアンテナ出力の振幅Vlがセンス
アンテナ出力の振幅Vcより大きいとその合成指
向性は単指向性とならないため正しく方位を決定
することができず誤つた方位を指向する原因とな
る。
成の際に、ループアンテナ出力の振幅Vlがセンス
アンテナ出力の振幅Vcより大きいとその合成指
向性は単指向性とならないため正しく方位を決定
することができず誤つた方位を指向する原因とな
る。
このような点より比率K=Vc/Vlを測定してこれ
を調べることができるようにすることが望まれ
る。このため例えば第5図においてK測定ルーチ
ンR3が設けられ、次の演算を行う(ステツプ
S14)。
る。このため例えば第5図においてK測定ルーチ
ンR3が設けられ、次の演算を行う(ステツプ
S14)。
VE 2+VW 2/VN 2+VS 2=2Vl 2(K2+sin2θ)/2Vl 2(K2
+cos2θ)=A(10) 次にこの(10)式からKが次式により求められる
(ステツプS15)。
+cos2θ)=A(10) 次にこの(10)式からKが次式により求められる
(ステツプS15)。
第1図の演算器27内にメモリ38を用意し、
このメモリ38に、予めcosθの値を0゜乃至90゜の
範囲内で記憶しておき、ステツプS9で得たθによ
り、このメモリ38を参照してcosθを求め、更に
その値を用いて(11)式を演算することによつてKを
求めることができる。この演算した結果を表示
し、その表示を見て1以上か否かに応じてこれが
1以上になるように調整すればよい。
このメモリ38に、予めcosθの値を0゜乃至90゜の
範囲内で記憶しておき、ステツプS9で得たθによ
り、このメモリ38を参照してcosθを求め、更に
その値を用いて(11)式を演算することによつてKを
求めることができる。この演算した結果を表示
し、その表示を見て1以上か否かに応じてこれが
1以上になるように調整すればよい。
このKの表示は例えば表示器36において第8
図に示すようにチヤネル表示部53に表示する
(ステツプS16)。またその際に周波数表示部52
に各時分割信号値VN,VE,VS,VWの検波出力レ
ベルを表示してもよい。
図に示すようにチヤネル表示部53に表示する
(ステツプS16)。またその際に周波数表示部52
に各時分割信号値VN,VE,VS,VWの検波出力レ
ベルを表示してもよい。
更に場合によつてはこのような表示を行うと共
に或いはこのような表示を行うことなく、演算器
27で演算したKの値が1以上であるか否かの判
定を行い、1つより小さい場合は出力ポート33
を通じて、センスアンテナ16と合成回路18と
の間に挿入されたレベル調整器55を1ステツプ
だけ制御し、つまりセンスアンテナの出力Vcを
1定最大とする。センスアンテナ出力Vcがルー
プアンテナ出力Vlと同一乃至後者より大きくなる
までKの演算とレベル調整器55に対する1ステ
ツプごとの制御と調整とを自動的に行うことによ
つてKを1以上とすることもできる。
に或いはこのような表示を行うことなく、演算器
27で演算したKの値が1以上であるか否かの判
定を行い、1つより小さい場合は出力ポート33
を通じて、センスアンテナ16と合成回路18と
の間に挿入されたレベル調整器55を1ステツプ
だけ制御し、つまりセンスアンテナの出力Vcを
1定最大とする。センスアンテナ出力Vcがルー
プアンテナ出力Vlと同一乃至後者より大きくなる
までKの演算とレベル調整器55に対する1ステ
ツプごとの制御と調整とを自動的に行うことによ
つてKを1以上とすることもできる。
合成回路18におけるループアンテナとセンス
アンテナの各出力の位相が同位相でである場合
は、第9図Aに示すようにそのアンテナの電圧
Vl,VSが等しい時合成出力は最大でVlの2倍、
最小でゼロとなり、ゼロと2Vlとの間で変化する。
一方合成回路18におけるループアンテナ出力と
センスアンテナ出力の位相にずれがあると、第9
図Bに示すようにこれらの出力はベクトル和とな
るため、その最大振幅Vnは2Vlより小さな値とな
る。合成回路18における両アンテナ出力に位相
ずれが生じると、方位に応じて得られる振幅の変
化範囲が狭くなり、従つて例えばAD変換器26
における変換ビツト数が制限されているという点
から、方位演算精度が劣化し、方位測定の分解能
が低下する。このような点から合成回路18にお
けるループアンテナ出力とセンスアンテナ出力と
の位相ずれがあるかどうかを調べることができれ
ば便利である。演算器27の動作に第5図に示す
ように位相ずれ測定ルーチンR4が設けられる。
これは例えば(12)式を算する(ステツプS17)。
アンテナの各出力の位相が同位相でである場合
は、第9図Aに示すようにそのアンテナの電圧
Vl,VSが等しい時合成出力は最大でVlの2倍、
最小でゼロとなり、ゼロと2Vlとの間で変化する。
一方合成回路18におけるループアンテナ出力と
センスアンテナ出力の位相にずれがあると、第9
図Bに示すようにこれらの出力はベクトル和とな
るため、その最大振幅Vnは2Vlより小さな値とな
る。合成回路18における両アンテナ出力に位相
ずれが生じると、方位に応じて得られる振幅の変
化範囲が狭くなり、従つて例えばAD変換器26
における変換ビツト数が制限されているという点
から、方位演算精度が劣化し、方位測定の分解能
が低下する。このような点から合成回路18にお
けるループアンテナ出力とセンスアンテナ出力と
の位相ずれがあるかどうかを調べることができれ
ば便利である。演算器27の動作に第5図に示す
ように位相ずれ測定ルーチンR4が設けられる。
これは例えば(12)式を算する(ステツプS17)。
VN 2+VS 2+VE 2+VW 2/VN 2−VS 2=2K2+1/2Kcosθco
sφ=B(12) このBと先に求めた比率K及び角度θとから次
の(13)式を演算して位相ずれφを求める(ステツプ
S18)。
sφ=B(12) このBと先に求めた比率K及び角度θとから次
の(13)式を演算して位相ずれφを求める(ステツプ
S18)。
φ=cos-1(2K2+1/2BKcosθ) (13)
この演算した位相ずれφを表示器36に表示す
る(ステツプS19)。この表示は第8図に示すよう
に方位角度表示部51にその演算した位相角φを
デイジタル表示すると共に、アナログ表示部54
に位相角φを同様にアナログ表示する。
る(ステツプS19)。この表示は第8図に示すよう
に方位角度表示部51にその演算した位相角φを
デイジタル表示すると共に、アナログ表示部54
に位相角φを同様にアナログ表示する。
この位相ずれφの演算は次のようにしてもよ
い。
い。
即ち
VN+VS/VN 2−VS=K2+cos2θ/2Kcosθcosφ=C(14
) このCと先に求めた角度θ及び比率Kを用いて
次式を演算すればφが求まる。
) このCと先に求めた角度θ及び比率Kを用いて
次式を演算すればφが求まる。
φ=cos-1(K2+cos2θ/2KCcosθ)
=cos-1(2K2+1+cos2θ/4KCcosθ) (15)
このようにして演算された位相ずれφを表示器
36に表示してその表示結果から90゜移相回路1
7における移相量を調整して位相差φがゼロ乃至
所定値以下となるようにすればよい。これも自動
的に行うようにすることができる。即ち演算器2
7で位相ずれφが所定値以上か否かを判定し、所
定値以上の場合は出力ポート33より90゜移相回
路17を制御してその位相差φが所定値だけ小さ
くなるようにし、更に演算を行つてφを求めて、
再び所定値だけ移相回路17の移相量を調整する
ことを繰返してφが所定値以下になるようにす
る。このように自動調整するようにする場合は位
相ずれφの表示を行わなくてもよい。
36に表示してその表示結果から90゜移相回路1
7における移相量を調整して位相差φがゼロ乃至
所定値以下となるようにすればよい。これも自動
的に行うようにすることができる。即ち演算器2
7で位相ずれφが所定値以上か否かを判定し、所
定値以上の場合は出力ポート33より90゜移相回
路17を制御してその位相差φが所定値だけ小さ
くなるようにし、更に演算を行つてφを求めて、
再び所定値だけ移相回路17の移相量を調整する
ことを繰返してφが所定値以下になるようにす
る。このように自動調整するようにする場合は位
相ずれφの表示を行わなくてもよい。
この位相差φの演算は±90゜の範囲内で5゜又は
10゜単位の粗いものでよい。従つて位相差φの計
算は四捨五入で10゜単位でアナログ表示部54に
表示するのみでもよい。このアナログ表示部54
は10゜単位で、即ち線状パターンを36本等角間隔
で設けたものを用いればよい。一方tanθの値は0
乃至90゜の範囲内で0.2゜間隔でメモリ35に記憶し
ておき、これにより四捨五入演算によつて方位角
θは1゜単位角表示部51にデジタル表示し、アナ
ログ表示部54には10゜単位で表示する。また
cosθはメモリ38に0乃至90゜の範囲で0.2゜間隔で
記憶していけばよく、比率Kの計算は四捨五入で
0.0乃至9.9の表示をデジタル表示すればよい。こ
の比率K位相差φの演算は保守、点検の際に行
い、その表示を見てセンス調整やセンス点検時の
調整レベルの目安とすることもでき、或いは先に
述べたように自動調整するようにしてもよい。
10゜単位の粗いものでよい。従つて位相差φの計
算は四捨五入で10゜単位でアナログ表示部54に
表示するのみでもよい。このアナログ表示部54
は10゜単位で、即ち線状パターンを36本等角間隔
で設けたものを用いればよい。一方tanθの値は0
乃至90゜の範囲内で0.2゜間隔でメモリ35に記憶し
ておき、これにより四捨五入演算によつて方位角
θは1゜単位角表示部51にデジタル表示し、アナ
ログ表示部54には10゜単位で表示する。また
cosθはメモリ38に0乃至90゜の範囲で0.2゜間隔で
記憶していけばよく、比率Kの計算は四捨五入で
0.0乃至9.9の表示をデジタル表示すればよい。こ
の比率K位相差φの演算は保守、点検の際に行
い、その表示を見てセンス調整やセンス点検時の
調整レベルの目安とすることもでき、或いは先に
述べたように自動調整するようにしてもよい。
方位測定か、比率Kの測定か、位相ずれφの測
定かはキーボード37よりの入力により決定され
る。
定かはキーボード37よりの入力により決定され
る。
第1図においてピークホールド回路1N,1E,
1S,1Wのそれぞれの出力を点線で示すように二
乗回路2N,2E,2S,2Wに供給して二乗演算を
行い、その二乗演算された出力をマルチプレクサ
25より順次切換えて取出してもよい。このよう
にすることによつて演算器27における二乗演算
を省略することができる。
1S,1Wのそれぞれの出力を点線で示すように二
乗回路2N,2E,2S,2Wに供給して二乗演算を
行い、その二乗演算された出力をマルチプレクサ
25より順次切換えて取出してもよい。このよう
にすることによつて演算器27における二乗演算
を省略することができる。
上述においてはデイジタル演算により方位を求
め、方位をデジタル的に表示したが、アナログ的
に演算を行い、アナログ表示を行うこともでき
る。第10図に第1図と対応する部分に同一符号
を付けて示すが、この例においてはタイミング発
生器15により検波回路22の出力が前述したよ
うに各ループアンテナの切換えと同期してピーク
ホールド回路1N,,1S,1E1Wに順次保持され、
これらピークホールド回路に保持された電圧
VN,,VS,VEVWはそれぞれ二乗回路2N,,2S,
2E2Wで二乗され、これら二乗回路の出力VN 2,
VS 2,VE 2,VW 2はアンテナ切換えの繰返し周期と
同期して同時にラツチ回路3N,3S,3E,3Wに
それぞれラツチされる。ラツチ回路3N,3Sの出
力は差回路61によりその差がとられ、差回路6
1よりVN 2−VS 2が出力される。またラツチ回路
3E,3Wの出力の差が差回路62によりとられ、
これよりVE 2−VW 2が出力される。
め、方位をデジタル的に表示したが、アナログ的
に演算を行い、アナログ表示を行うこともでき
る。第10図に第1図と対応する部分に同一符号
を付けて示すが、この例においてはタイミング発
生器15により検波回路22の出力が前述したよ
うに各ループアンテナの切換えと同期してピーク
ホールド回路1N,,1S,1E1Wに順次保持され、
これらピークホールド回路に保持された電圧
VN,,VS,VEVWはそれぞれ二乗回路2N,,2S,
2E2Wで二乗され、これら二乗回路の出力VN 2,
VS 2,VE 2,VW 2はアンテナ切換えの繰返し周期と
同期して同時にラツチ回路3N,3S,3E,3Wに
それぞれラツチされる。ラツチ回路3N,3Sの出
力は差回路61によりその差がとられ、差回路6
1よりVN 2−VS 2が出力される。またラツチ回路
3E,3Wの出力の差が差回路62によりとられ、
これよりVE 2−VW 2が出力される。
一方正弦波発振器63が設けられ、その発振器
63の出力は移相回路64によりπ/2ずらされて 変調回路65に供給され、また正弦波発振器63
の出力はそのまま変調回路66に供給される。こ
れら変調回路65,66においてその入力された
正弦波信号の振幅が差回路61,62によつて制
御され、つまりこれら差回路の出力と対応した振
幅の正弦波信号が変調回路65,66より出力さ
れる。変調回路65の出力は陰極線管表示器67
の縦軸偏向回路に供給され、変調回路66の出力
は横軸偏向回路に供給される。この結果、陰極線
管表示器67には電波の到来方向に応じて到来方
向を指示する輝線68が表示される。
63の出力は移相回路64によりπ/2ずらされて 変調回路65に供給され、また正弦波発振器63
の出力はそのまま変調回路66に供給される。こ
れら変調回路65,66においてその入力された
正弦波信号の振幅が差回路61,62によつて制
御され、つまりこれら差回路の出力と対応した振
幅の正弦波信号が変調回路65,66より出力さ
れる。変調回路65の出力は陰極線管表示器67
の縦軸偏向回路に供給され、変調回路66の出力
は横軸偏向回路に供給される。この結果、陰極線
管表示器67には電波の到来方向に応じて到来方
向を指示する輝線68が表示される。
この第10図に示した実施例において、差回路
61,62、正弦波発振器63、移相回路64、
変調回路65,66を省略して、点線で示すよう
に、ラツチ回路3Nの出力VN 2とラツチ回路3Sの
出力VS 2とを陰極線管表示器67の垂直偏向回路
に供給し、またラツチ回路3E,3Wの各出力VE
2,VW 2を陰極線管表示器67の水平偏向回路へ
供給してもよい。この場合は輝点として方向が表
示されることになる。
61,62、正弦波発振器63、移相回路64、
変調回路65,66を省略して、点線で示すよう
に、ラツチ回路3Nの出力VN 2とラツチ回路3Sの
出力VS 2とを陰極線管表示器67の垂直偏向回路
に供給し、またラツチ回路3E,3Wの各出力VE
2,VW 2を陰極線管表示器67の水平偏向回路へ
供給してもよい。この場合は輝点として方向が表
示されることになる。
上述においては8の字指向性ループアンテナを
用いたが、アドコツクアンテナを用いてもよい。
またこれらループアンテナ或いはアドコツクアン
テナを二組用いることなくその一つのみを用いて
アンテナ自体を回転し、或いは二組の固定アンテ
ナを用いてゴニオメータによつて等価的に指向方
向を回転し、その出力をセンスアンテナ出力と合
成し、その合成出力を、その指向方向が90゜離れ
た四つの角度位置に対応した点でそれぞれ取出す
ようにしてもよい。勿論アンテナ指向方向の四つ
の方向としては東西南北の四方向に限らず、例え
ば移動体に搭載されている時はその機首方向を基
準とした互に直角な四つの方向などを用いること
ができる。
用いたが、アドコツクアンテナを用いてもよい。
またこれらループアンテナ或いはアドコツクアン
テナを二組用いることなくその一つのみを用いて
アンテナ自体を回転し、或いは二組の固定アンテ
ナを用いてゴニオメータによつて等価的に指向方
向を回転し、その出力をセンスアンテナ出力と合
成し、その合成出力を、その指向方向が90゜離れ
た四つの角度位置に対応した点でそれぞれ取出す
ようにしてもよい。勿論アンテナ指向方向の四つ
の方向としては東西南北の四方向に限らず、例え
ば移動体に搭載されている時はその機首方向を基
準とした互に直角な四つの方向などを用いること
ができる。
「発明の効果」
以上述べたようにこの発明によれば、8の字形
指向性アンテナのその指向方向が90゜間隔の四つ
の方向に向いた時の各出力を得ると共に、センス
アンテナ出力とを合成した信号を時分割的に取出
す方式において、その各四つの時分割信号を二乗
して処理することによつて、センスアンテナ出力
と8の字指向アンテナ出力との合成回路における
位相差があつてもこれに影響されることなく、正
しく方向を指示することができる。
指向性アンテナのその指向方向が90゜間隔の四つ
の方向に向いた時の各出力を得ると共に、センス
アンテナ出力とを合成した信号を時分割的に取出
す方式において、その各四つの時分割信号を二乗
して処理することによつて、センスアンテナ出力
と8の字指向アンテナ出力との合成回路における
位相差があつてもこれに影響されることなく、正
しく方向を指示することができる。
第1図は従来及びこの発明に適用することがで
きる時分割式方向探知器を示すブロツク図、第2
図は第1図におけるアンテナ切替信号とアンテナ
合成回路より得られた時分割信号との関係を示す
図、第3図は8の字指向性特性と指向性アンテナ
の合成特性及びその切替回転時の特性を示す図、
第4図はループアンテナ11の特性と電波到来方
向とそれぞれのループアンテナに誘起された電圧
振幅の例を示す図、第5図はこの発明におけるデ
ジタル演算処理によつて方位測定を行う場合の動
作例を示す流れ図、第6図は二乗出力と象限との
関係を示す図、第7図は表示器の方位測定表示例
を示す図、第8図は比率K及び位相ずれφの指示
例を示す図、第9図はループアンテナ出力とセン
スアンテナ出力との合成回路における位相ずれに
基づく振幅変化を説明するための図、第10図は
表示を陰極線管表示器を用いる場合にこの発明を
適用した方向探知機の例を示すブロツク図であ
る。
きる時分割式方向探知器を示すブロツク図、第2
図は第1図におけるアンテナ切替信号とアンテナ
合成回路より得られた時分割信号との関係を示す
図、第3図は8の字指向性特性と指向性アンテナ
の合成特性及びその切替回転時の特性を示す図、
第4図はループアンテナ11の特性と電波到来方
向とそれぞれのループアンテナに誘起された電圧
振幅の例を示す図、第5図はこの発明におけるデ
ジタル演算処理によつて方位測定を行う場合の動
作例を示す流れ図、第6図は二乗出力と象限との
関係を示す図、第7図は表示器の方位測定表示例
を示す図、第8図は比率K及び位相ずれφの指示
例を示す図、第9図はループアンテナ出力とセン
スアンテナ出力との合成回路における位相ずれに
基づく振幅変化を説明するための図、第10図は
表示を陰極線管表示器を用いる場合にこの発明を
適用した方向探知機の例を示すブロツク図であ
る。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 電波到来方向探知面における互に90度ずれた
第1乃至第4方向に、8字形指向性アンテナの指
向方向を向けた時の8字形指向性アンテナの出力
を時分割的に取出す指向性アンテナ出力取出し手
段と、 その指向性アンテナ出力取出手段の出力とセン
スアンテナの出力とを合成する合成回路と、 この合成回路の合成出力を検波する検波回路
と、 上記第1乃至第4方向に指向が向いた時と対応
する上記検波回路の検波出力VN,VE,VS,VWを
それぞれ自乗演算してVN 2,VE 2,VS 2,VW 2を得
る演算手段と、 これら演算結果から(VN 2−VS 2)/(VE 2−
VW 2)=Dを演算する手段と、 その演算結果からD=tan-1θを満すθを求める
手段と、 そのθを電波到来方位として表示する表示器と
を具備する時分割式方向探知器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17957786A JPS6336169A (ja) | 1986-07-30 | 1986-07-30 | 時分割式方向探知機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17957786A JPS6336169A (ja) | 1986-07-30 | 1986-07-30 | 時分割式方向探知機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6336169A JPS6336169A (ja) | 1988-02-16 |
| JPH0444237B2 true JPH0444237B2 (ja) | 1992-07-21 |
Family
ID=16068162
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17957786A Granted JPS6336169A (ja) | 1986-07-30 | 1986-07-30 | 時分割式方向探知機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6336169A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06118154A (ja) * | 1992-09-30 | 1994-04-28 | Taiyo Musen Kk | 方向探知機 |
| JP4712410B2 (ja) * | 2005-02-28 | 2011-06-29 | 三菱電機株式会社 | 電波方向探知装置および電波方向探知方法 |
| JP5762055B2 (ja) * | 2011-03-03 | 2015-08-12 | 三菱電機株式会社 | 方向検出装置、空調装置及び空調システム |
-
1986
- 1986-07-30 JP JP17957786A patent/JPS6336169A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6336169A (ja) | 1988-02-16 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |