JPH0444329Y2 - - Google Patents

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JPH0444329Y2
JPH0444329Y2 JP1987196032U JP19603287U JPH0444329Y2 JP H0444329 Y2 JPH0444329 Y2 JP H0444329Y2 JP 1987196032 U JP1987196032 U JP 1987196032U JP 19603287 U JP19603287 U JP 19603287U JP H0444329 Y2 JPH0444329 Y2 JP H0444329Y2
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JP
Japan
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crushing chamber
guide
inlet
supply gutter
crushing
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  • Debarking, Splitting, And Disintegration Of Timber (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、チツパー・カツター等において、供
給樋から破砕室内に供給される被破砕物の破砕片
が、供給樋側に逆流して飛び出してくるのを防止
するための防止装置に関する。
[従来の技術] チツパー・カツター等は、チツパーについて説
明すると、第1図に示している如く、機枠1にド
ラム状に形成した破砕室2を装架し、その破砕室
2の軸心部位に原動機の出力軸と伝導して回転す
る主軸3を横架軸支して、その主軸3に、破砕機
構4を装架し、破砕室2の入口20の前面側(図
において右面側)には供給樋5を接続するととも
に、その供給樋5の床板50の上面で前記入口2
0の前面に位置する部位に前記主軸3と伝導して
回転する送込ロール6を軸架し、破砕室2の排出
口21側には、篩目を具備するスクリーン7を張
架して、その外側に排出樋8を設けて構成してあ
つて、、供給樋5に果樹の枝おろした枝などの被
破砕物Mを供給すると、送込ロール6で順次破砕
室2内に送込んで、破砕室2内で回転している破
砕機構4の多数のフリーハンマーよりなる切断刃
40……により破砕片に切削し、さらに、破砕室
2内に集積してくる破砕片を前記切断刃40……
により細かく粉砕して、スクリーン7の篩目70
……から排出して、排出樋8により機外に放出し
ていくようにしてある。
[考案が解決しようとする課題] このようになつているチツパーAは、作業の際
に、被破砕物Mから切削されて破砕室2内を回動
するようになる破砕片が、破砕室2の入口20か
ら供給樋5側に逆流して飛び出してくる場合があ
り、その飛び出してくる破砕片が供給樋5の近傍
に位置して被破砕物の供給作業を行なう作業者に
衝突することで障害事故を起こすようになること
から、作業をやりにくくしている。そして、この
ことから、破砕室2の入口20には、それの上縁
部位から供給樋5の床板50上面に向け垂下する
案内壁9を設けて、入口20の内側を流過する破
砕片の流れを誘導するようにしたり、垂れ幕を装
設して、破砕室2の入口20を遮閉するようにし
たりしているが、破砕片の飛び出しを有効に防止
し得ない問題がある。
本考案は、この問題を解消するためになされた
ものであつて、供給樋5から破砕室2内に供給し
た被破砕物の破砕片が、供給樋5側に逆流して飛
び出してくるのを効果的に防止し得る新たな手段
を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段] しかして、本考案は、上述の目的のために種々
の研究と実績を重ねて得られた知見に基づいて完
成したものである。即ち、破砕室2の入口20か
ら供給樋5側に破砕片が飛び出してくる現象は、
破砕室2内に生じて破砕機構4の切断刃40……
にともまいして破砕室2内を回転する破砕片が、
入口20の内側を流過するときに、送込ロール6
の上周面側および供給樋5の床板50の上面に衝
突して反射するようになり、その反射した破砕片
が反射の方向によつて供給樋5側に飛び出してく
るようになることで生じていること、特に、この
破砕片が衝突してくる供給樋5の床板50と送込
ロール6の上周面側のうちの、送込ロール6の上
周面側が、戻り回動側で、入口20の内側から外
側に向けて回動していることから、この送込ロー
ル6の周面に放射状に突出する翼板状に設けてあ
る送込刃か、それに衝突してくる破砕片を供給樋
5の外に向けてはじき飛ばすようになることに起
因していることが判つてきた。そして、このこと
から、破砕室2の入口20部位に装設する案内壁
9の下端部に、前記送込ロール6の上面側を覆い
込んで前述破砕機構4の切断刃40の回動軌跡w
に向けて屈曲する屈曲壁9aを設けておいて、こ
の屈曲壁9aの内面側に、破砕室2内を回動して
前記案内壁9の内面に沿い入口20部を流過する
破砕片を前記回動軌跡wの内側に向け誘導案内せ
しめる案内部aを設けたところ、破砕室2内を回
動する破砕片が、入口20の内側部位に回動して
きたときに、送込ロール6の上周面および供給樋
5の床板50の基端部に衝突することなく、破砕
室2の中心部側に向け流動していき、これによ
り、入口20部位からの破砕片の飛び出しが効果
的に防止されるようになる結果を得たことによる
ものである。
そして、このことから、本考案においては、上
述の目的を達成するための手段として、機枠に装
架した破砕室内に主軸を横架軸支して、その主軸
に破砕機構を装架し、破砕室の入口に供給樋の基
端側を接続せしめ、その入口の前面で、前記供給
樋の床板の基端側の上面と対向する部位に、送込
ロールを配位して機枠に横架軸支し、その入口の
前面で前記破砕機構の回転方向における手前の部
位には、破砕室の天板から前記供給樋の床板の基
端部の上面に向け垂下する案内壁を、前記破砕機
構の切断刃の回動軌跡に略沿わせて設け、その案
内壁の下端部に、前記送込ロールの上面側を覆い
込んで前述切断刃の回動軌跡に向けて屈曲する屈
曲壁を形設し、それの内面側に、破砕室内を回動
して前記案内壁の内面に沿い入口部を流過する破
砕片を前記回動軌跡の内側に向け誘導案内せしめ
る案内部を形成してなるチツパー・カツター等に
おける破砕物の飛び出し防止装置を提起するもの
である。
[実施例] 次に実施の一例を図面に従い詳述する。なお図
面符号は、従前手段のものと同効の構成部材につ
いては同一の符号を用いるものとする。
第2図は本考案を実施せるチツパーAの縦断し
た側面図で、同図において、1は機枠、2は破砕
室、3は主軸、4は破砕機構、5は供給樋、6は
送込ロール、7はスクリーン、8は排出樋、9は
案内壁、9aはその案内壁9の下端部に形設せる
屈曲壁、aはその案内壁9の屈曲壁9aの内面側
に装設せる案内部を示す。
破砕室2はドラム状に形成して機枠1に装架せ
る通常のもので、軸心部位には、それを貫通する
ように主軸3が配設され、前記機枠1に横架軸支
してある。
また、破砕機構4は、前記主軸3にフライホイ
ルを兼ねる刃物取付板4a……を軸方向に並列さ
せて装架し、それらの周縁部位に支軸41……を
渡架し、それら支軸41……に多数のフリーハン
マーよりなる切断刃40……を並列支架して構成
せる通常のもので、刃物取付板4a……には周縁
に切削刃42……が装設してある。そして、前記
切断刃40……は、主軸3を原動機の出力軸に伝
導して駆動することで、その主軸3中心に第2図
において時計回りに回動し、それにより遠心方向
に振り出された姿勢となつて回動することで、供
給樋5側から破砕室2内に供給されてくる被破砕
物Mに衝突して、それらを打砕していくように作
用する。
送込ロール6は、破砕室2の入口に接続して設
けた供給樋5の床板50の基端側の上面と対向す
るように入口20の前面部位に配位して機枠1に
横架軸支せしめてあつて、前述の主軸3と伝導機
構を介し伝導してあり、主軸3の駆動により第2
図において時計回りに回転し、供給樋5内に投入
される被破砕物Mを供給樋5の床板50の上面に
押え付けながら破砕室2内に順次送り込むよう作
用する。
スクリーン7は、破砕機構4の切断刃40……
で被破砕物Mから破砕した破砕片を、破砕室2内
に一時的に集積せしめて、回動する切断刃40…
…で繰り返し打砕していけるようにするために、
破砕室2の排出口21に張設せる篩網であり、細
かく粉砕された破砕片を篩い出す篩目70……が
開設してある。
案内壁9は、破砕機構4の回転方向において、
入口20の手前側に位置する部位の周壁を構成す
るように、破砕室2の天板から供給樋5の床板5
0に向け、内面側が破砕機構4の切断刃40の回
動軌跡に略沿うように装設するが、それの下端側
は、第3図にあるよう、送込ロール6の上方を、
それの上面に沿い前記切断刃40の回動軌跡wの
内側に向けて屈曲する屈曲壁9aに形成してあつ
て、これにより送込ロール6の上面側を覆い込む
ようにしてある。そして、この屈曲壁9aの内面
側は、破砕室2内を回転する破砕片の流れを、前
述の切断刃40の回動方向における入口20の手
前において破砕室2の中心部側に向け誘導案内す
る案内部aに形成している。
この案内部aを下端に形成する案内壁9は、前
述の回動軌跡wに沿う弧状に形成する場合の外、
第3図に示している如く、直板状に形成する場合
がある。
また、案内部aを形成するために案内壁9の下
端側に成形する屈曲壁9aは、第4図に示してい
る如く、案内壁9に対し角のない状態に屈曲成形
してよい。
また、案内壁9の下端側に形設する屈曲壁9a
の内面側に装設する案内部aは、第5図に示して
いる如く、案内壁9の内面に、破砕片の回動方向
に並列するよう多連に装設する場合がある。
このように構成せる実施例装置は次のように作
用する。
送込ロール6の上周面側と供給樋5の床板50
の基端部の上面側とが、案内壁9とそれの下端側
に形設した屈曲壁9aとで、破砕室2内を回動す
る破砕片の流れから遮断されるようになる。即
ち、供給樋5内に投入された被破砕物が送込ロー
ル6により破砕室2内に供給されて、破砕室2内
で回転する破砕機構4による破砕を受け、それに
より生じてくる破砕片が破砕室2内を回動するよ
うになつたとき、その破砕片の流れが、破砕室2
の入口20の内側を流過する際に、案内壁9の内
面に沿い流動し、その案内壁9の下端側に設けた
屈曲壁9aの内面側に設けた案内部aによつて、
破砕室2の中心部側に向けて誘導案内されるよう
になる。
このため、破砕片が案内壁9の下端から離れて
入口20部を上方から下方に通過するときに、送
込ロール6の上周面の上方において、その送込ロ
ール6および供給樋5の床板50の基端部50a
の上面から、破砕室2の中心部側に向け方向を変
えて飛行していくようになる。
そして、このことから、破砕室2内を回動する
破砕片は、送込ロール6の上周面側および供給樋
5の床板50の基端部50a上面に衝突して反射
し、また、送込ロール6の上周面側の送込刃によ
りはじき飛ばされることにより入口20から供給
樋5の外に飛び出していくのが効果的に防止され
るようになる。
[考案の効果] 以上説明したように、本考案によるチツパー・
カツター等における破砕物の飛び出し防止装置
は、機枠1に装架して破砕室2の入口20の前面
で、破砕室2内の破砕機構4の回転方向における
手前の部位に、破砕室2の天板から供給樋5の床
板50の基端側の上面に向け垂下する案内壁9
を、前記破砕機構4の切断刃40の回動軌跡wに
略沿わせて設け、その案内壁9の下端部に、前記
送込ロール6の上周面側を覆い込んで前述切断刃
40の回動軌跡wの内側に向け屈曲する屈曲壁9
aを設け、その屈曲壁9aの内面側に、破砕室2
内を回動して入口20部を流過する破砕片を前記
回動軌跡wの内側に向け誘導案内せしめる案内部
aを装設して構成しているのだから、破砕室2内
を回動する破砕片が案内壁9の内面に沿い該破砕
室2の入口20部を上方から下方に流過するとき
に、その破砕片の流れを、送込ロール6の上周面
側を覆い込んで切断刃40の回動軌跡wの内側に
向けて屈曲するように案内壁9の下端側に設けた
屈曲壁9aが、送込ロール6の上周面側の上方に
おいて遮断し、その屈曲壁9aの内面側の案内部
aにより切断刃40の回動軌跡wの内側に向け方
向を変更させて、その方向に誘導するようになる
ので、破砕片が送込ロール6の上周面側に衝突し
て、その送込ロール6により供給樋5の外にはじ
き飛ばされ、また、供給樋5の床板50の基端部
の上面に衝突して反射し、供給樋5の外に飛び出
すようになるのが、適確に防止されるようにな
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は従前のチツパーの縦断側面図、第2図
は本考案を実施せるチツパーの縦断側面図、第3
図は同上の要部の別の実施例の縦断側面図、第4
図は同上の要部の異なる実施例の縦断側面図、第
5図は同上の要部のさらに異なる実施例の縦断側
面図である。 図面符号の説明、A……チツパー、M……被破
砕物、a……案内部、w……回動軌跡、1……機
枠、2……破砕室、20……入口、21……排出
口、3……主軸、4……破砕機構、4a……刃物
取付板、40……切断刃、41……支軸、5……
供給樋、50……床板、50a……基端部、6…
…送込ロール、7……スクリーン、70……篩
目、8……排出樋、9……案内壁、9a……屈曲
壁。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 機枠1に装架した破砕室2内に主軸3を横架軸
    支して、その主軸3に破砕機構4を装架し、破砕
    室2の入口20に供給樋5の基端側を接続せし
    め、その入口20の前面で、前記供給樋5の床板
    50の基端側の上面と対向する部位に、送込ロー
    ル6を配位して機枠1に横架軸支し、その入口2
    0の前面で前記破砕機構4の回転方向における手
    前の部位には、破砕室2の天板から前記供給樋5
    の床板50の基端部の上面に向け垂下する案内壁
    9を、前記破砕機構4の切断刃40の回動軌跡w
    に略沿わせて設け、その案内壁9の下端部に、前
    記送込ロール6の上面側を覆い込んで前述切断刃
    40の回動軌跡wに向けて屈曲する屈曲壁9aを
    形設し、それの内面側に、破砕室2内を回動して
    前記案内壁9の内面に沿い入口20部を流過する
    破砕片を前記回動軌跡wの内側に向け誘導案内せ
    しめる案内部aを形成してなるチツパー・カツタ
    ー等における破砕物の飛び出し防止装置。
JP1987196032U 1987-12-24 1987-12-24 Expired JPH0444329Y2 (ja)

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JPH0199601U JPH0199601U (ja) 1989-07-04
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS5834112Y2 (ja) * 1978-09-20 1983-07-30 三洋電機株式会社 自動給紙装置

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