JPH0444377Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0444377Y2 JPH0444377Y2 JP1984175811U JP17581184U JPH0444377Y2 JP H0444377 Y2 JPH0444377 Y2 JP H0444377Y2 JP 1984175811 U JP1984175811 U JP 1984175811U JP 17581184 U JP17581184 U JP 17581184U JP H0444377 Y2 JPH0444377 Y2 JP H0444377Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- platen
- frame
- metal
- electrically connected
- drive motor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この考案は、合成樹脂製のフレームに、プラテ
ンと、そのプラテンに対向配置された印字ヘツド
と、その印字ヘツドの移動を駆動するための駆動
モータを含む駆動機構を備え、駆動モータの駆動
により印字ヘツドがプラテンの長手方向に移動し
てプラテン上の印字用紙に印字を行うようにした
プリンタに関するものである。
ンと、そのプラテンに対向配置された印字ヘツド
と、その印字ヘツドの移動を駆動するための駆動
モータを含む駆動機構を備え、駆動モータの駆動
により印字ヘツドがプラテンの長手方向に移動し
てプラテン上の印字用紙に印字を行うようにした
プリンタに関するものである。
(従来の技術)
この種のプリンタにおいて、印字時の騒音を小
さくするために表面側にゴム等の弾性材を使用し
たものが存在する。ところが、プラテンと印字用
紙との間に発生する静電気がこのプラテンに蓄積
され、又駆動機構からは不要電荷が発生する場合
もある。
さくするために表面側にゴム等の弾性材を使用し
たものが存在する。ところが、プラテンと印字用
紙との間に発生する静電気がこのプラテンに蓄積
され、又駆動機構からは不要電荷が発生する場合
もある。
(考案が解決しようとする問題点)
これを放置しておくと、プリンタの操作時に人
体との間で放電現象がおきて不快な重いをするば
かりでなく、印字用紙がプラテンに吸着されて用
紙挿入等の操作に問題が生じたりすることがあつ
た。
体との間で放電現象がおきて不快な重いをするば
かりでなく、印字用紙がプラテンに吸着されて用
紙挿入等の操作に問題が生じたりすることがあつ
た。
またコスト低減等のために内フレームを合成樹
脂により構成した場合、駆動モータや回路基板よ
り電磁波(高周波ノイズ)が発生し易く、その影
響を防止する効果的な構成は従来案出されていな
かつた。
脂により構成した場合、駆動モータや回路基板よ
り電磁波(高周波ノイズ)が発生し易く、その影
響を防止する効果的な構成は従来案出されていな
かつた。
また内フレームが非導電性であるため、他部材
等に生じた静電気等が内フレームとの間の放電現
象により接地されることがない。従つて回路基板
との間で放電が生じ、回路基板の素子が破壊され
ることがあつたが、このような現象に対する効果
的な対策は従来案出されていなかつた。
等に生じた静電気等が内フレームとの間の放電現
象により接地されることがない。従つて回路基板
との間で放電が生じ、回路基板の素子が破壊され
ることがあつたが、このような現象に対する効果
的な対策は従来案出されていなかつた。
考案の構成
(問題点を解決するための手段)
以上の問題点を解決するために、この考案にお
いては、合成樹脂製のフレームに、回転軸が金属
製で、外周がゴム等の弾性材よりなるプラテン
と、そのプラテンに対向配置された印字ヘツド
と、機械的動作を行うための駆動モータを含む駆
動機構とを備え、印字ヘツドがプラテンの長手方
向に移動してプラテン上の印字用紙に印字を行う
ようにしたプリンタにおいて、合成樹脂にて成形
した内部フレームと、フレームに取り付けられた
金属アース板と、該金属アース板と近接して配置
され、電気回路を形成する回路基板と、前記内部
フレームに固定された金属基板とを有し、該金属
基板上に前記駆動モータを含む駆動機構を支持
し、前記回転軸の一部に弾性接触する導電性の弾
性接触体を前記金属基板に電気的に接続するとと
もに、その金属基板を金属アース板に電気的に接
続したことを特徴とする。
いては、合成樹脂製のフレームに、回転軸が金属
製で、外周がゴム等の弾性材よりなるプラテン
と、そのプラテンに対向配置された印字ヘツド
と、機械的動作を行うための駆動モータを含む駆
動機構とを備え、印字ヘツドがプラテンの長手方
向に移動してプラテン上の印字用紙に印字を行う
ようにしたプリンタにおいて、合成樹脂にて成形
した内部フレームと、フレームに取り付けられた
金属アース板と、該金属アース板と近接して配置
され、電気回路を形成する回路基板と、前記内部
フレームに固定された金属基板とを有し、該金属
基板上に前記駆動モータを含む駆動機構を支持
し、前記回転軸の一部に弾性接触する導電性の弾
性接触体を前記金属基板に電気的に接続するとと
もに、その金属基板を金属アース板に電気的に接
続したことを特徴とする。
(作用)
従つて、駆動モータを含む駆動機構を支持する
ための金属基板を利用して、極めて簡単な構成に
よりプラテンと印字用紙との間の静電気を逃がす
ことができるとともに、駆動機構の不要電荷をア
ースすることができる。
ための金属基板を利用して、極めて簡単な構成に
よりプラテンと印字用紙との間の静電気を逃がす
ことができるとともに、駆動機構の不要電荷をア
ースすることができる。
(実施例)
以下、この考案を具体化した一実施例を図面に
基づいて説明する。
基づいて説明する。
第3図及び第5図において1はこの実施例にお
けるプリンタの合成樹脂製の外部フレームを示
し、その内部後方には同じく合成樹脂製の内部フ
レーム2が収容されて複数個のねじ3により固定
されている。前記内部フレーム2の両側壁4間に
はプラテン5が回転可能に支持されている。第3
図及び第7図に示すように、プラテン5は金属製
の回転軸5aと、その外周に設けられたゴム等の
弾性材よりなる外周5bとにより構成され、その
回転軸5aの一端には軸部6aを一体に有する被
動ギヤ6が固定されている。プラテン5の前後両
面に弾性接触するように前記両側壁4間には前部
及び後部の紙送りローラ7,8が支持されてい
る。プラテン5の前方において両側壁4間には1
本のガイドロツド9が架設されており、そのガイ
ドロツド9上には印字ヘツド10を搭載したキヤ
リツジ11が左右動可能に支持されている。な
お、キヤリツジ11の前面にはガイド片12が前
方へ向かつて突設されており、そのガイド片12
が内部フレーム2上に形成されたガイド面13に
係合している。又、第4図に示すようにキヤリツ
ジ11上にはプラテンの前面に接するローラ14
が回転可能に支持されている。
けるプリンタの合成樹脂製の外部フレームを示
し、その内部後方には同じく合成樹脂製の内部フ
レーム2が収容されて複数個のねじ3により固定
されている。前記内部フレーム2の両側壁4間に
はプラテン5が回転可能に支持されている。第3
図及び第7図に示すように、プラテン5は金属製
の回転軸5aと、その外周に設けられたゴム等の
弾性材よりなる外周5bとにより構成され、その
回転軸5aの一端には軸部6aを一体に有する被
動ギヤ6が固定されている。プラテン5の前後両
面に弾性接触するように前記両側壁4間には前部
及び後部の紙送りローラ7,8が支持されてい
る。プラテン5の前方において両側壁4間には1
本のガイドロツド9が架設されており、そのガイ
ドロツド9上には印字ヘツド10を搭載したキヤ
リツジ11が左右動可能に支持されている。な
お、キヤリツジ11の前面にはガイド片12が前
方へ向かつて突設されており、そのガイド片12
が内部フレーム2上に形成されたガイド面13に
係合している。又、第4図に示すようにキヤリツ
ジ11上にはプラテンの前面に接するローラ14
が回転可能に支持されている。
第4図に示すように、前記ガイドロツド9の左
端近傍における内部フレーム2上には前後一対の
小径のプーリ21が回転可能に支持されている。
又、ガイドロツド9の右端近傍における内部フレ
ーム2の下部には金属基板としての第1の支持板
22が固定され、その第1の支持板22の上面に
は大径の歯付きプーリ23が回転可能に支持され
ており、その歯付きプーリ23と前記前後一対の
プーリ21との間には無端状の歯付きベルト24
が掛装されている。そして、この歯付きベルト2
4の一部が前記キヤリツジ11の一部に固定され
ていて、歯付きプーリ23の回転に伴う歯付きベ
ルト24の周回によりキヤリツジ11がガイドロ
ツド9上を左右に移動し、その移動中において印
字ヘツド10によりプラテン5上の印字用紙(図
示しない)に対して印字が行われる。
端近傍における内部フレーム2上には前後一対の
小径のプーリ21が回転可能に支持されている。
又、ガイドロツド9の右端近傍における内部フレ
ーム2の下部には金属基板としての第1の支持板
22が固定され、その第1の支持板22の上面に
は大径の歯付きプーリ23が回転可能に支持され
ており、その歯付きプーリ23と前記前後一対の
プーリ21との間には無端状の歯付きベルト24
が掛装されている。そして、この歯付きベルト2
4の一部が前記キヤリツジ11の一部に固定され
ていて、歯付きプーリ23の回転に伴う歯付きベ
ルト24の周回によりキヤリツジ11がガイドロ
ツド9上を左右に移動し、その移動中において印
字ヘツド10によりプラテン5上の印字用紙(図
示しない)に対して印字が行われる。
前記第1の支持板22の下面にはキヤリツジ駆
動モータ25が固定され、その出力軸上の歯車
(図示しない)が前記歯付きプーリ23上の歯車
(図示しない)に噛合していて、このキヤリツジ
駆動モータ25の回転により歯付きプーリ23が
回転される。又、前記第1の支持板22の後端部
には起立部28が折曲形成され、そこにはプラテ
ン駆動モータ29が取付けられている。そして、
このプラテン駆動モータ29の出力軸上の歯車3
0が減速機構31を介して前記プラテン5の軸上
の被動歯車6に連結されていて、このプラテン駆
動モータ29の回転によりプラテン5が正逆いず
れかに回転される。
動モータ25が固定され、その出力軸上の歯車
(図示しない)が前記歯付きプーリ23上の歯車
(図示しない)に噛合していて、このキヤリツジ
駆動モータ25の回転により歯付きプーリ23が
回転される。又、前記第1の支持板22の後端部
には起立部28が折曲形成され、そこにはプラテ
ン駆動モータ29が取付けられている。そして、
このプラテン駆動モータ29の出力軸上の歯車3
0が減速機構31を介して前記プラテン5の軸上
の被動歯車6に連結されていて、このプラテン駆
動モータ29の回転によりプラテン5が正逆いず
れかに回転される。
前記プラテン5の前方において、内部フレーム
2上にはインクリボン32を内蔵したインクリボ
ンカセツト33が着脱可能に装着され、そのイン
クリボン32の一部が外方へ出て、プラテン5と
印字ヘツド10との間に配置される。インクリボ
ンカセツト33の一側にはリボン送りが行われ
る。そして、前記歯付きプーリ23の軸上及び第
1の支持板22上には前記リボン送り駆動軸34
に連結した歯車機構35が設けられており、この
歯車機構35の作用により前記モータ25の正逆
回転に伴いリボン送り駆動軸34が常に一方向へ
回転されるようになつている。そして、この歯車
機構35、前記モータ25,29、減速機構31
等により駆動機構が構成されている。
2上にはインクリボン32を内蔵したインクリボ
ンカセツト33が着脱可能に装着され、そのイン
クリボン32の一部が外方へ出て、プラテン5と
印字ヘツド10との間に配置される。インクリボ
ンカセツト33の一側にはリボン送りが行われ
る。そして、前記歯付きプーリ23の軸上及び第
1の支持板22上には前記リボン送り駆動軸34
に連結した歯車機構35が設けられており、この
歯車機構35の作用により前記モータ25の正逆
回転に伴いリボン送り駆動軸34が常に一方向へ
回転されるようになつている。そして、この歯車
機構35、前記モータ25,29、減速機構31
等により駆動機構が構成されている。
さらに、第4図及び第7図に示すように、第1
の支持板22上にばね性を備えた金属製の接触板
36がその基端において接続固定され、その先端
が前記プラテン5の軸部5aの端面に弾性接触し
ている。
の支持板22上にばね性を備えた金属製の接触板
36がその基端において接続固定され、その先端
が前記プラテン5の軸部5aの端面に弾性接触し
ている。
第5図に示すように前記外部フレーム1の底部
に形成された開口部分には複数のねじにより金属
製の第2の支持板52が固定されており、その第
2の支持板52上にはこのプリンタの制御回路を
支持する回路基板53が前記ねじにより共じめ固
定されている。
に形成された開口部分には複数のねじにより金属
製の第2の支持板52が固定されており、その第
2の支持板52上にはこのプリンタの制御回路を
支持する回路基板53が前記ねじにより共じめ固
定されている。
第1及び第5図に示すように、外部フレーム1
の右前部内底面には第1の導電シート54が配置
され、第1図に示すようにその左端が外部フレー
ム1のスリツト55を介して前記第2の支持板5
2に固定した接続金具51上に延びている。従つ
てこの状態で前記ねじ62により第2の支持板5
2を外部フレーム1に固定すると第1の導電シー
ト54が接続金具51と外部フレーム1との間で
挟持され、両者が電気的に接続される。第1の導
電シート54の右端には突出部54aが形成さ
れ、そこには固定孔56と係止孔57とが透設さ
れている。一方、前記第1の支持板22の端部に
は接続金具58が固定され、又、外部フレーム1
の底部には係止突条59aを備えたボス部59が
一体形成されている。そして、前記掛止突条59
aに前記掛止孔57が掛止されるとともに、前記
ボス部59内のブツシユ60と接続金具58との
間に前記突出片54aが挟持された状態で、内部
フレーム2の上面側からブツシユ60に螺入され
る前記ねじ3により外部フレーム1と内部フレー
ム2との間に突出片54aと接続金具58とが電
気的に接続された状態で組付固定されている。
の右前部内底面には第1の導電シート54が配置
され、第1図に示すようにその左端が外部フレー
ム1のスリツト55を介して前記第2の支持板5
2に固定した接続金具51上に延びている。従つ
てこの状態で前記ねじ62により第2の支持板5
2を外部フレーム1に固定すると第1の導電シー
ト54が接続金具51と外部フレーム1との間で
挟持され、両者が電気的に接続される。第1の導
電シート54の右端には突出部54aが形成さ
れ、そこには固定孔56と係止孔57とが透設さ
れている。一方、前記第1の支持板22の端部に
は接続金具58が固定され、又、外部フレーム1
の底部には係止突条59aを備えたボス部59が
一体形成されている。そして、前記掛止突条59
aに前記掛止孔57が掛止されるとともに、前記
ボス部59内のブツシユ60と接続金具58との
間に前記突出片54aが挟持された状態で、内部
フレーム2の上面側からブツシユ60に螺入され
る前記ねじ3により外部フレーム1と内部フレー
ム2との間に突出片54aと接続金具58とが電
気的に接続された状態で組付固定されている。
第1図、第5図及び第6図に示すように、前記
外部フレーム1の右前部には凹部61が形成され
ており、その凹部61には電源ユニツト70が内
部ケース2の下面側からのねじ62により着脱可
能に取付けられ、そのケース81の内部には変圧
器71と、コンデンサ72と、操作部が外方へ突
出するスイツチ73と、接続部が外方へ露出する
三端子コネクタ74とが内装されている。又、電
源ユニツト70のケース81の内底面には第2の
導電シート75が配置され、その一端に形成した
突出部75aがユニツトケース81の端部のスリ
ツト77を通つて前記第1の導電シート54の上
面に積層され、その状態においてねじ63により
電源ユニツト70を外部フレームに固定すると、
その電源ユニツト70と外部フレーム1との間に
それらが挟持されて第1及び第2の導電シート5
4,57が電気的に接続される。そして、この第
2の導電シート75は図示しないリード線を介し
て前記三端子コネクタ74のアース端子に接続さ
れている。又、前記コンデンサ72は隔壁78に
より区画した室内に収容され、第2の導電シート
75はこの室外に配置され、その上に前記変圧器
71が載置されている。さらに、前記両導電シー
ト54,75はアルミ薄板と、強度保持用の合成
樹脂シートとをラミネートして構成され、そのア
ルミ薄板が上下両外面を形成するように二つ折り
にされている。
外部フレーム1の右前部には凹部61が形成され
ており、その凹部61には電源ユニツト70が内
部ケース2の下面側からのねじ62により着脱可
能に取付けられ、そのケース81の内部には変圧
器71と、コンデンサ72と、操作部が外方へ突
出するスイツチ73と、接続部が外方へ露出する
三端子コネクタ74とが内装されている。又、電
源ユニツト70のケース81の内底面には第2の
導電シート75が配置され、その一端に形成した
突出部75aがユニツトケース81の端部のスリ
ツト77を通つて前記第1の導電シート54の上
面に積層され、その状態においてねじ63により
電源ユニツト70を外部フレームに固定すると、
その電源ユニツト70と外部フレーム1との間に
それらが挟持されて第1及び第2の導電シート5
4,57が電気的に接続される。そして、この第
2の導電シート75は図示しないリード線を介し
て前記三端子コネクタ74のアース端子に接続さ
れている。又、前記コンデンサ72は隔壁78に
より区画した室内に収容され、第2の導電シート
75はこの室外に配置され、その上に前記変圧器
71が載置されている。さらに、前記両導電シー
ト54,75はアルミ薄板と、強度保持用の合成
樹脂シートとをラミネートして構成され、そのア
ルミ薄板が上下両外面を形成するように二つ折り
にされている。
なお、第6図に示す79は外部フレーム1の前
部開放部を覆う前カバー、第2図に示す80は印
字部の上方を覆う透明カバーである。
部開放部を覆う前カバー、第2図に示す80は印
字部の上方を覆う透明カバーである。
従つて、前記プラテン5から接触板36、第1
の支持板22、第1の導電シート54及び第2の
導電シート75を経てコネクタ74のアース端子
に至る導電路が形成されるとともに、前記回路基
板53から第2の支持板52、第1の導電シート
54及び第2の導電シート75を経てアース端子
に至る導電路が形成される。
の支持板22、第1の導電シート54及び第2の
導電シート75を経てコネクタ74のアース端子
に至る導電路が形成されるとともに、前記回路基
板53から第2の支持板52、第1の導電シート
54及び第2の導電シート75を経てアース端子
に至る導電路が形成される。
このため、プラテン5と印字用紙との間に生じ
る静電気は前記プラテン5からの一方の導電路に
よりアース端子に逃がされる。又、電源ユニツト
70、回路基板53からの漏洩電流は他方の導電
路からアース端子に逃がされる。従つてプリンタ
の操作時におけるそのプリンタと人体との間の放
電現象や、紙送りに支障をきたすことを未然に防
止することができる。
る静電気は前記プラテン5からの一方の導電路に
よりアース端子に逃がされる。又、電源ユニツト
70、回路基板53からの漏洩電流は他方の導電
路からアース端子に逃がされる。従つてプリンタ
の操作時におけるそのプリンタと人体との間の放
電現象や、紙送りに支障をきたすことを未然に防
止することができる。
又、駆動モータ25,29等を支持する第1の
支持板22及び回路基板53を支持する第2の支
持板52がアース電流の導電通路をも兼用してい
るため、そのアース電流を通すための新たなリー
ド線は不要となり構成が簡単となる。
支持板22及び回路基板53を支持する第2の支
持板52がアース電流の導電通路をも兼用してい
るため、そのアース電流を通すための新たなリー
ド線は不要となり構成が簡単となる。
さらに、組立時において、第2の支持板52を
外部フレーム1の開口部へ配置するとともに、第
1の導電シート54を外部ケース1の内底面に配
置した後、その左端をスリツト55内へ挿入して
接続金具51上面と外部フレーム1との間に位置
させる。次にねじにより第2の支持板52を外部
フレーム1に固定すると、第2の支持板52が接
続金具51を介して第1の導電シート54と電気
的に接続される。次に、外部ケース1に電源ユニ
ツト70を組付けると、第2の導電シート75が
第1の導電シート54の右端上に重合し、この状
態でねじ62により電源ユニツト70を外部ケー
ス1に固定すると、第1及び第2の導電シート5
4,75が外部ケース1と電源ユニツト70との
間に挟持されてそれらが電気的に接続される。そ
の後、第1の支持板22が固定された内部フレー
ム2を外部フレーム1内に配置した後、ねじ3に
より固定すれば、第1の導電シート54と接続金
具58が外部フレーム1と内部フレーム2との間
で挟持されてそれらが電気的に接続される。そし
てこの第2の導電シート75とアース端子とが接
続されているので、プラテン5及び第2の支持板
52とアース端子とがそれそれ電気的に接続され
導電路が形成される。以上のように、内部フレー
ム2及び電源ユニツト70を外部フレームに組付
ければリード線を接続することなく静電気や漏洩
電流のための導電路が形成され、リード線の組付
け等は不要である。
外部フレーム1の開口部へ配置するとともに、第
1の導電シート54を外部ケース1の内底面に配
置した後、その左端をスリツト55内へ挿入して
接続金具51上面と外部フレーム1との間に位置
させる。次にねじにより第2の支持板52を外部
フレーム1に固定すると、第2の支持板52が接
続金具51を介して第1の導電シート54と電気
的に接続される。次に、外部ケース1に電源ユニ
ツト70を組付けると、第2の導電シート75が
第1の導電シート54の右端上に重合し、この状
態でねじ62により電源ユニツト70を外部ケー
ス1に固定すると、第1及び第2の導電シート5
4,75が外部ケース1と電源ユニツト70との
間に挟持されてそれらが電気的に接続される。そ
の後、第1の支持板22が固定された内部フレー
ム2を外部フレーム1内に配置した後、ねじ3に
より固定すれば、第1の導電シート54と接続金
具58が外部フレーム1と内部フレーム2との間
で挟持されてそれらが電気的に接続される。そし
てこの第2の導電シート75とアース端子とが接
続されているので、プラテン5及び第2の支持板
52とアース端子とがそれそれ電気的に接続され
導電路が形成される。以上のように、内部フレー
ム2及び電源ユニツト70を外部フレームに組付
ければリード線を接続することなく静電気や漏洩
電流のための導電路が形成され、リード線の組付
け等は不要である。
考案の効果
以上実施例において例示したように、この考案
においてはプラテンと印字用紙との間に発生する
静電気を確実に逃がすことができ、その静電気に
よる不都合な事態を防止することができるととも
に、他にリード線等の導電路を設けることなく不
要電荷をアースすることができ、更に構成を簡単
にして組付を容易に行うことができる優れた効果
を発揮する。
においてはプラテンと印字用紙との間に発生する
静電気を確実に逃がすことができ、その静電気に
よる不都合な事態を防止することができるととも
に、他にリード線等の導電路を設けることなく不
要電荷をアースすることができ、更に構成を簡単
にして組付を容易に行うことができる優れた効果
を発揮する。
さらに駆動回路および回路基板より発生する電
磁場(高周波ノイズ)を抑制できるといつた効
果、及び放電現象より回路基板の素子を保護する
といつた効果もある。
磁場(高周波ノイズ)を抑制できるといつた効
果、及び放電現象より回路基板の素子を保護する
といつた効果もある。
第1図は要部を示す平面図、第2図はプリンタ
全体を示す斜視図、第3図は同じく断面図、第4
図は内部フレームを示す一部平面図、第5図は第
1の導電シートの関連構成を示す分解斜視図、第
6図は第2の導電シートの関連構成を示す分解斜
視図、第7図はプラテンと接触板とを示す分解斜
視図である。 図において1は外部フレーム、2は内部フレー
ム、5はプラテン、10は印字ヘツド、11はキ
ヤリツジ、22は第1の支持板、25はキヤリツ
ジ駆動用モータ、29はプラテン駆動用モータ、
36は接触板、52は第2の支持板、74はコネ
クタである。
全体を示す斜視図、第3図は同じく断面図、第4
図は内部フレームを示す一部平面図、第5図は第
1の導電シートの関連構成を示す分解斜視図、第
6図は第2の導電シートの関連構成を示す分解斜
視図、第7図はプラテンと接触板とを示す分解斜
視図である。 図において1は外部フレーム、2は内部フレー
ム、5はプラテン、10は印字ヘツド、11はキ
ヤリツジ、22は第1の支持板、25はキヤリツ
ジ駆動用モータ、29はプラテン駆動用モータ、
36は接触板、52は第2の支持板、74はコネ
クタである。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 合成樹脂製のフレーム1,2に、回転軸5aが
金属製で、外周がゴム等の弾性材5bよりなるプ
ラテン5と、そのプラテン5に対向配置された印
字ヘツド10と、機械的動作を行うための駆動モ
ータ25を含む駆動機構とを備え、印字ヘツド1
0がプラテン5の長手方向に移動してプラテン5
上の印字用紙に印字を行うようにしたプリンタに
おいて、 合成樹脂にて成形した内部フレーム2と、フレ
ーム1に取り付けられた金属アース板52と、 該金属アース板52と近接して配置され、電気
回路を形成する回路基板53と、 前記内部フレーム2に固定された金属基板22
とを有し、 該金属基板22上に前記駆動モータ25を含む
駆動機構を支持し、前記回転軸5aの一部に弾性
接触する導電性の弾性接触体36を前記金属基板
22に電気的に接続するとともに、その金属基板
22を金属アース板52に電気的に接続したこと
を特徴とするプリンタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984175811U JPH0444377Y2 (ja) | 1984-11-20 | 1984-11-20 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984175811U JPH0444377Y2 (ja) | 1984-11-20 | 1984-11-20 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6190540U JPS6190540U (ja) | 1986-06-12 |
| JPH0444377Y2 true JPH0444377Y2 (ja) | 1992-10-20 |
Family
ID=30733414
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1984175811U Expired JPH0444377Y2 (ja) | 1984-11-20 | 1984-11-20 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0444377Y2 (ja) |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56176858U (ja) * | 1980-05-29 | 1981-12-26 | ||
| JPS5899055U (ja) * | 1981-12-26 | 1983-07-05 | 山内ゴム工業株式会社 | ロンパクト式プリンタ用プラテンロ−ル |
| JPS58166456U (ja) * | 1982-04-30 | 1983-11-05 | セイコーエプソン株式会社 | 印刷機の記録紙巻取軸 |
| JPS5943150U (ja) * | 1982-09-13 | 1984-03-21 | 株式会社神戸製鋼所 | タイプライタ用プラテン軸芯 |
| JPS5987954U (ja) * | 1982-12-02 | 1984-06-14 | 三ツ星ベルト株式会社 | プラテンロ−ル |
-
1984
- 1984-11-20 JP JP1984175811U patent/JPH0444377Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6190540U (ja) | 1986-06-12 |
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