JPH0444454B2 - - Google Patents
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- JPH0444454B2 JPH0444454B2 JP59021511A JP2151184A JPH0444454B2 JP H0444454 B2 JPH0444454 B2 JP H0444454B2 JP 59021511 A JP59021511 A JP 59021511A JP 2151184 A JP2151184 A JP 2151184A JP H0444454 B2 JPH0444454 B2 JP H0444454B2
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L25/00—Baseband systems
- H04L25/38—Synchronous or start-stop systems, e.g. for Baudot code
- H04L25/40—Transmitting circuits; Receiving circuits
- H04L25/49—Transmitting circuits; Receiving circuits using code conversion at the transmitter; using predistortion; using insertion of idle bits for obtaining a desired frequency spectrum; using three or more amplitude levels ; Baseband coding techniques specific to data transmission systems
- H04L25/497—Transmitting circuits; Receiving circuits using code conversion at the transmitter; using predistortion; using insertion of idle bits for obtaining a desired frequency spectrum; using three or more amplitude levels ; Baseband coding techniques specific to data transmission systems by correlative coding, e.g. partial response coding or echo modulation coding transmitters and receivers for partial response systems
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- Physics & Mathematics (AREA)
- Spectroscopy & Molecular Physics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Dc Digital Transmission (AREA)
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
Description
本発明は部分応答信号化における検出に関し、
詳細には高密度デジタルテープ記録におけるクラ
ス部分応答信号化におけるデジタル検出に関す
る。 相関符号化として知られる部分応答信号化は高
シンボル・レート・パツキングのため即ち与えら
れた帯域巾の最大利用を目的とするデジタル通信
で使用される技術である。これは超高密度デジタ
ル記録のため特に重要である。このような信号化
は被制御インターシンボル干渉を導入し、それに
よつて既知の干渉の影響を除去することができ
る。部分応答信号化の特別なクラスはクラス部
分応答信号化即ち変更したデユオバイナリー信号
化として知られている。また、それは2番目の前
のシンボルが現在のシンボルから減算されるよう
な横形フイルタが使用される時には1−D2信号
化として知られている。 クラス部分応答信号化において、記録前に2
進データの事前符号化を与えることが通常行なわ
れている。このような事前符号化は2進データを
事前符号化2進データ流に変えそれによつてエラ
ーの伝搬を減少しつつ比較的簡単な復号化を可能
にするように1−D2信号化が被制御インターシ
ンボル干渉を導入する。 本発明の好適実施例が応用されるようなデジタ
ルテープ記録にあつて、デジタル2進データ流は
事前符号化2進データ流に事前符号化され、これ
が2進形で磁気テープに記録される。データは復
号化部分が2進“1”として3元状態で解読でき
るように事前符号化される。 データは後にピツクアツプ・ヘツドによつてテ
ープから読出され、このヘツドは記録テープ、ピ
ツクアツプ・ヘツド及び前置増巾器によつて主に
生ぜしめられるある量のノイズを本質的に含むア
ナログ信号を再生する。 受けたアナログ信号は、次いで、1−D2フイ
ルタを通され、被制御インターシンボル干渉を与
えるために特定の時間間隔でサンプルされる。高
リニア・パツキング密度(約45KBPI)で記録さ
れた再生データに対して、クラス部分応答フイ
ルタは、1次的には、記録/再生プロセスのため
のマツチド・フイルタとして働き、改良したS/
N比を与えることになる。これは、結果として、
通常+1.0,−1とされる3つの信号レベルが存在
する3元データ流となる。問題はノイズと信号強
度の変化がサンプリングされた信号を実際に各レ
ベルにならないようにすることである。信号強度
の変化は、往々エンベロープ・トラツキングと呼
ばれるある形の正規化によつて容易に減少せしめ
られる。ノイズの影響はある手法に従つて検出す
ることによつて減少せしめられる。従来技術にお
ける1つの手法は、アナログ3元応答を適切にサ
ンプリングし、絶体値が0.5よりも小さければ1
としてビツトを解読し、絶体値が0.5よりも大き
ければ1としてビツトを解読することである。他
の手法は最大見込み検出として知られるところの
ものである。このようなクラス部分応答信号
化、事前符号化及び最大見込み検出については次
の文献に記載されている。 A P.Kabal等著、「部分応答信号化」、IEEE
Tronsaction on Communications,Vol.Com
−23,No.9,1975年9月、第921〜934頁。 B S.Pasupathy著、「相関符号化一帯域巾有効
性信号化手法」、IEEE通信学会誌、1977年7
月、第4〜11頁。 C H.Kobayashi著、「相関レベル符号化及び最
大見込み復号化」IEEE Transactions on
Information Theory,Vol.IT−17,No.5,
1971年9月、第586〜594頁。 D G.D.Forney,Jr著、「ビテルビ・アルゴリズ
ム」、Proceedings of the IEEE,Vol.61,No.
3,1973年3月、第268〜278頁。 また、アナログ検出手法については、 E.A.S.Acampora等著、「高速デジタル通信衛
星チヤンネルのためのアナログ・ビデルビ復号
化」、IEEE Transactions on
Communications,Vol.Com−26,No.10,1978
年10月、第1463〜1470頁に記載されている。 本発明はクラス部分応答信号化のための高速
全デジタル式検出器に関し、特に記録信号が事前
符号化されるような上記検出器に関する。 本発明は1−D2フイルタが交互のビツト期間
に応じる1対の1−Dフイルタに対応するような
確認に基づく。 本発明に従つた検出器は、少なくも1秒当り
120メガビツトの速度で作動せしめられる最大見
込みシーケンス評価(MLSE)のための決定実行
回路を含む。この検出器は、現在の信号サンプル
Snを記憶されている即ちポインタ信号サンプル
Sp及びシステムの前の状態(TIN)と比較するこ
とによつて決定を行なう。現在のサンプルについ
ての決定が行なわれることができると、その決定
は完全に検出されたデータ流の一部として後に読
出されるためにメモリに直列的に記憶される。現
在のサンプルについての決定がなされ得ない時
は、現在のサンプルはデータ流のそのサンプルの
位置の指示と共に記憶される。現在のサンプルに
ついての決定がなされ得ない時に、検出器は最後
に記憶されたサンプルに関する決定をなすことが
でき(それが現在のサンプルによつて置き換えら
れる前に)、その決定は適切なシーケンスでの後
の読出しのため、以前に指示された位置でメモリ
に記憶される。 従つて、本発明の主たる目的は超高速(例えば
1秒当り120メガビツト)で動作する検出器を与
えることである。この高速性能は、検出器を2つ
の部分に分け、従来の検出回路よりもより高速で
動作できる簡単構成の決定実行回路を与えること
によつて可能となる。 上述したように、本発明は、1−D2フイルタ
を使用するクラス部分応答信号化にその応用を
見い出す。このようなフイルタは第1図の一般化
した回路に示される。テープレコーダからのアナ
ログ形の2進信号は入力ライン10に与えられ
る。該信号は減算回路12と信号を2ビツト期間
遅延する遅延線14とに同時に与えられる。遅延
された信号は減算回路12に与えられ、そこで現
在の信号から減算されて、上述した文献等に示さ
れるクラス部分応答信号化の公知の原理に従つ
て3元形の等化出力信号が得られる。 本発明の好適実施例はこのような信号を検出
し、事前符号化の前の2進データに対応する2進
データを出力する。 奇数及び偶数ビツトが相関せしめられないこと
は、1−D2フイルタの動作態様から明らかであ
る。即ち、現在のビツトが奇数ビツトであるなら
ば、それは2ビツト期間遅延せしめられて組合わ
せられ、現在のビツトが偶数ビツトであるなら
ば、それが組合わせられ2遅延ビツトとなる。こ
の重要性は1−D2フイルタが1対のインターリ
ーブした1−Dフイルタと等価になることで、そ
れぞれはその周波数の半分及び遅延の2倍で交互
のデータビツトについて動作し、1つは奇数即ち
位相1(φ1)データビツトに関して動作し、他
は偶数即ち位相2(φ2)データビツトに関して
動作する。 上述したように、本発明に従う検出は最大見込
みシーケンス評価(MLSE)に従つてなされる決
定に基づく。その決定は現在のサンプル信号Sn
とポインタ信号Sp及びシステムの以前の状態TIN
との比較に基づく。図示した好適実施例で、信号
Spは以前のサンプル信号とする。このサンプル
信号は、被制御インターシンボル干渉を与えるそ
れぞれの信号サイクルにおける特定の瞬間でクラ
ス部分応答フイルタの出力から取られる。この
瞬間は、良好な検出のためにサンプリング・クロ
ツクパルスの位相を調節することによつて設定さ
れうる。これはオツシロスコープで3元信号を見
て、サンプリング・クロツクパルスが目を最も広
く明けた時に生じるようにクロツクパルスを設定
することにより決定されうる。 これについては、上記の文献Bを参照された
い。 第2図は第3及び4図に示される本発明の好適
実施例の決定実行動作を示す。第2図には、記憶
されている以前のポインタ信号Spに関連した現
在のサンプル信号の全ての可能な値が、なされた
決定からの出力信号データ(D)、更新(U)及び状
態(Tout)の指示と共に示される。このような
決定は、信号SnがSpに関連してどこにあるかに
基づいてなされる。第2図に示されるように、信
号Snと信号Spの関係は3元状態図(第5図)の
2つの状態に対応して2つの域A,Bで生じる。 A域は、好適実施例においてSpが正である時
の条件のためのもの、B域はSpが負である時の
条件のためのものである。現在の域は以下に述べ
るような態様で発生されてもよい信号Tinにて識
別され、TinはA域に対しては0,B域に対して
は1である。A域はSpが正または0.0,TIN=0の
時のSpに関するSnの可能な値を表わす。B域は
Spが負または0.0,TIN=1の時のSpに関するSn
の可能な値を表わす。A域はSp及びSp−1.0で3
つの区分 A− Sn>Sp A− Sp〓Sn>Sp−1.0 A− Sp−1.0〓Sn に分割される。B域はSp及びSp+1.0で3つの区
分 B− Sp>Sn B− Sp+1.0>Sn〓Sp B− Sn〓Sp+1.0 に分割される。 以下に述べる記載から明らかになる理由のた
め、本発明の検出器はSnが第2図の区分にある
場合でのみ働く。 この検出はSn及びSpの比較に基づき、Sp域の
識別は決定の時になされ、Spは時間の経過で更
新される。Spが以下に述べられる態様で与えら
れた域内で時間の経過で変化し時間の経過で他の
域に切換えられると、それは現在のサンプル信号
が比較される移動目標となる。Spは3元コード
(+1,0,−1)の信号であるため、その制限は
+1.0及び−1.0、即ちA域では0.0から+1.0、B
域では0.0から−1.0である。本発明のMLSE検出
器は決定を行ない、それぞれの域で図面に特記さ
れた出力を与える。図で、Dはデータ出力信号
を、Uは更新信号を、Toutは更新された域信号
を表わす。 当該検出器は、現在の信号SnがSpに等しい時
あるいは1.0よりも小さい0.0の方向でSpとは異な
つている時に2進0となるという決定を行なう。
これはSnがいずれかの域の区分にあるという
条件を表わす。0のデータ出力(D)(第2図でD=
0で表わされる)は現在のビツトに対応するメモ
リ位置に於てシーケンシヤル・メモリに直ちに記
憶される。信号Spはそのまま、つまり更新され
ず(U=0で表わされる)、域も変わらない
(Tout=TINで表わされる)。 SnがSpと少なくとも1.0だけ異なると(これは
SnがSpと反対符号の時にのみ起りうる一区分A
−及びB−で−)、検出器は現在のビツトに
ついての決定を行なうことができず、最後の以前
の不決定に対し、即ちSpに対応するビツトにつ
いて決定をすることができる。検出器は2進1
(D=1)の記憶されているサンプルが信号Spを
現在の信号Sn(U=1)に更新し域(Tout=
TIN)を変化することを決定する。同じビツト時
間に、検出器はデータが決定され得ないような点
をメモリ記憶シーケンスで特徴づけ、後の検出の
ため以前に特徴づけた点で1をメモリに書き込
む。 SnがSpと同一符号で異なると(区分A−で
Spよりもより正、区分B−でSpよりもより
負)、検出器は現在のビツトについての決定をす
ることが再度不可能となり、最後の以前の不決定
に対する決定を行なうことができる。その場合、
記録されているサンプルは2進0(D=0)であ
つて信号Spを現在の信号Sn(U=1)に更新する
が、域を変化しない(Tout=TIN)ことを検出器
は決定する。区分A−,B−でのように、同
じビツト時間で、検出器はデータが決定され得な
い点をメモリ記憶シーケンスで特徴づけ、検出の
ために以前に特徴づけた点でメモリに0を書込
む。 データが現在アドレスされている位置から読出
され新たなデータが現在の不決定の場合を除きそ
れらの同じ位置に書込まれるように(現在の不決
定の場合にあつては、現在の位置は検出されたビ
ツトの後の挿入のために特徴づけられ、後に検出
されるビツトは前に特徴づけられた位置に書込ま
れる)、メモリは逐次的にかつ周期的にアドレス
される。メモリは読出し時間の前に特徴づけた位
置で検出ビツトを決定し入力することができるよ
うに充分長くなくてはならない。 第3図には、本発明の好適実施例に従つて上述
した態様もつて動作するクラス部分応答信号化
のためのデジタル検出器がブロツク形で示され
る。この検出器は2つの部分16及び18に分け
られ、それぞれは入力サンプルのそれぞれ半分
(位相1及び位相2)について動作する。位相1
部分16は第4図に詳細に示される。位相2部分
18はそれと実質的に同一である。検出器は、そ
の種々の要素を所望の時間でクロツキングしかつ
可能化するためのクロツク・パルスを適切な位相
で与えるように動作するクロツク位相部分20を
有する。それはまた遅延線、位相変化器、分周器
なども含んでいる。位相1及び2部分にカウンタ
22及びマルチプレクサ23が接続している。 検出器へのデータ入力は3元アナログ信号とし
て1−D2クラス部分応答フイルタから与えら
れ、かつ各部分16及び18に於てアナログ対デ
ジタル(A/D)変換器24に印加される。デー
タ流は等化され、信号振幅はトラツキングされ
る。例えば116.8MHzの速度のクロツクパルスが
データ流と同期してクロツク部分20に印加され
る。クロツク部分20は入力クロツクパルスを1/
2に分周し、それぞれの部分16,18のA/D
変換器にパルスを交互に与えてアナログ信号がサ
ンプリングされそれぞれの変換器で適切なサンプ
リング・タイミングで変換されるようにする。こ
れは入力ビツト信号を2つの位相に分離する。説
明は位相1部分16について進められるが、位相
2部分18は同一構成のもので位相2信号を検出
するため同様に作動する。 第4A図に示すように、A/D変換器24は5
ビツトA/D変換器として接続した1対の
SP9754形4ビツトA/D変換器25からなる。
サンプリング・タイミングでのデータビツトのア
ナログ値は、それによて、5ビツト・デジタルデ
ータ・バイトに変換される。現在のデータ信号バ
イトは信号Snである。現在の5ビツト・データ
信号Snは、全5ビツトに対してタイミングをリ
セツトするように働く100151形ヘツクスDフリツ
プフロツプとして第4A図に示されるラツチ26
にクロツキングされる。5ビツト・データ信号の
相補信号は第4A図で100151形ヘツクスDフ
リツプフロツプとして示される他のラツチ28に
クロツキングされる。このラツチ28はA/D変
換器24の出力で5ビツト・データ信号Sn及び
その相補信号の両方を出力するように働く。 SP9754形A/D変換器の特徴は、正の方向に
オーバーフローが生じるとデータバイト出力が0
になるということにある。この条件は次のように
扱かわれる。 A/D変換器24のピン15からラツチ26の
ピン23へのキヤリー・ビツト、A/D変換器が
オーバーフローすると、ラツチ26にクロツキン
グされ、NORゲート29を介してラツチ28の
マスタ・リセツト(MR)端子にクロツキングさ
れてその出力をアナログ+1.0即ち最大値に等し
くなるようにセツトする。 信号VR+及びVR−が変換を正規化するため
にA/D変換器24に与えられる。信号VR+及
びVR−はクラス部分応答フイルタからの信号
のエンベロープをトラツキングすることによつて
生ぜしめられ、これはエンベロープ・トラツキン
グ正規化信号と呼ぶことができる。VR+信号は
3元信号に於ては+1.0に対応し、VR−信号は−
1.0に対応する。これら信号は、実際上ほぼ+1.0
と−1.0の範囲になるようにA/D変換器24の
変換を正規化する。即ち、11111の出力は実質的
にアナログ+1.0を指示し、00000の出力は実質上
アナログ−1.0を指示する。従つて、アナログ0.0
は10000と01111の間となる。 相補信号は更新(U)信号の生起時に他の
ラツチ30にクロツキングされる。第4B図に示
されるように、ラツチ30は同様100151形ヘツク
スDフリツプフロツプから構成できる。従つて、
次の更新信号まで、このラツチは5ビツト・デー
タ相補信号を記憶し、この信号は旧5ビツト・デ
ータ相補信号あるいはポインタ相補信号とし
て称せられる。なお、ポインタ信号はである。 ポインタ相補信号及び現在のデータ信号Sn
はアダー32に与えられ、これは第4B図に示さ
れるように、100180形6ビツト・アダーから構成
されうる。以下に述べられるようにして発生され
た域信号TIN(決定前の)は信号に対して加え
られる最小有意ビツトとしてアダー32のビツト
入力Boに与えられ、そして1が信号Snに対して
加えられる最小有意ビツトとしてビツト入力Ao
に与えられる。これはSn=Spとなる域A及びB
の状況を配慮することにあり、決定の調和を保障
する。アダー32はSnとSpとの間のデジタル差
を取り、2つの有意出力を出す。その1はキヤリ
ー信号であり(Gはアダーがオーバーフローす
ると1である)、その2は出力端子F5での最大
有意ビツト信号Fである。最大有意ビツト1は5
ビツト2進信号10000であり、これは1.0のアナロ
グ差に対応する。キヤリー信号はラツチ30に
与えられ、域ビツトTIN及びその相補信号INと
して記憶される。従つてFは次の場合は1であ
る。 Sn〓Sp+1.0 (B−) Sp>Sn (B−) Sp〓Sn>Sp−1.0 (A−) B−はキヤリー信号G=1によつて区別され
る。キヤリーがSnSpを意味するからである。
B−及びA−はB−とはキヤリー信号G=
0で区別される。キヤリーがないことがSn<Sp
を意味するからである。B−は域信号TIN=1
によつてA−から区別される。次の時にはFは
0となる。 SnSp−1.0 (A−) Sp<Sn (A−) SpSn<Sp+1.0 (B−) 上記した理由のため、G=1はA−又はB−
を意味し、G=0はTIN=1がB−を意味す
る状態でA−を意味する。 このようにして、信号G、TIN及びFはそれぞ
れの区分を識別するために使用されてもよく、従
つてこれらはD(データ)、U(更新)及びTout
(更新された域)を決定するために必要な決定を
行なう。このような決定は、第4B図に示される
ように、区分を決定して表に従つてそれぞれの
出力を発生する多数のOR/NORゲートから構成
されうる決定回路34に於いてなされる。
詳細には高密度デジタルテープ記録におけるクラ
ス部分応答信号化におけるデジタル検出に関す
る。 相関符号化として知られる部分応答信号化は高
シンボル・レート・パツキングのため即ち与えら
れた帯域巾の最大利用を目的とするデジタル通信
で使用される技術である。これは超高密度デジタ
ル記録のため特に重要である。このような信号化
は被制御インターシンボル干渉を導入し、それに
よつて既知の干渉の影響を除去することができ
る。部分応答信号化の特別なクラスはクラス部
分応答信号化即ち変更したデユオバイナリー信号
化として知られている。また、それは2番目の前
のシンボルが現在のシンボルから減算されるよう
な横形フイルタが使用される時には1−D2信号
化として知られている。 クラス部分応答信号化において、記録前に2
進データの事前符号化を与えることが通常行なわ
れている。このような事前符号化は2進データを
事前符号化2進データ流に変えそれによつてエラ
ーの伝搬を減少しつつ比較的簡単な復号化を可能
にするように1−D2信号化が被制御インターシ
ンボル干渉を導入する。 本発明の好適実施例が応用されるようなデジタ
ルテープ記録にあつて、デジタル2進データ流は
事前符号化2進データ流に事前符号化され、これ
が2進形で磁気テープに記録される。データは復
号化部分が2進“1”として3元状態で解読でき
るように事前符号化される。 データは後にピツクアツプ・ヘツドによつてテ
ープから読出され、このヘツドは記録テープ、ピ
ツクアツプ・ヘツド及び前置増巾器によつて主に
生ぜしめられるある量のノイズを本質的に含むア
ナログ信号を再生する。 受けたアナログ信号は、次いで、1−D2フイ
ルタを通され、被制御インターシンボル干渉を与
えるために特定の時間間隔でサンプルされる。高
リニア・パツキング密度(約45KBPI)で記録さ
れた再生データに対して、クラス部分応答フイ
ルタは、1次的には、記録/再生プロセスのため
のマツチド・フイルタとして働き、改良したS/
N比を与えることになる。これは、結果として、
通常+1.0,−1とされる3つの信号レベルが存在
する3元データ流となる。問題はノイズと信号強
度の変化がサンプリングされた信号を実際に各レ
ベルにならないようにすることである。信号強度
の変化は、往々エンベロープ・トラツキングと呼
ばれるある形の正規化によつて容易に減少せしめ
られる。ノイズの影響はある手法に従つて検出す
ることによつて減少せしめられる。従来技術にお
ける1つの手法は、アナログ3元応答を適切にサ
ンプリングし、絶体値が0.5よりも小さければ1
としてビツトを解読し、絶体値が0.5よりも大き
ければ1としてビツトを解読することである。他
の手法は最大見込み検出として知られるところの
ものである。このようなクラス部分応答信号
化、事前符号化及び最大見込み検出については次
の文献に記載されている。 A P.Kabal等著、「部分応答信号化」、IEEE
Tronsaction on Communications,Vol.Com
−23,No.9,1975年9月、第921〜934頁。 B S.Pasupathy著、「相関符号化一帯域巾有効
性信号化手法」、IEEE通信学会誌、1977年7
月、第4〜11頁。 C H.Kobayashi著、「相関レベル符号化及び最
大見込み復号化」IEEE Transactions on
Information Theory,Vol.IT−17,No.5,
1971年9月、第586〜594頁。 D G.D.Forney,Jr著、「ビテルビ・アルゴリズ
ム」、Proceedings of the IEEE,Vol.61,No.
3,1973年3月、第268〜278頁。 また、アナログ検出手法については、 E.A.S.Acampora等著、「高速デジタル通信衛
星チヤンネルのためのアナログ・ビデルビ復号
化」、IEEE Transactions on
Communications,Vol.Com−26,No.10,1978
年10月、第1463〜1470頁に記載されている。 本発明はクラス部分応答信号化のための高速
全デジタル式検出器に関し、特に記録信号が事前
符号化されるような上記検出器に関する。 本発明は1−D2フイルタが交互のビツト期間
に応じる1対の1−Dフイルタに対応するような
確認に基づく。 本発明に従つた検出器は、少なくも1秒当り
120メガビツトの速度で作動せしめられる最大見
込みシーケンス評価(MLSE)のための決定実行
回路を含む。この検出器は、現在の信号サンプル
Snを記憶されている即ちポインタ信号サンプル
Sp及びシステムの前の状態(TIN)と比較するこ
とによつて決定を行なう。現在のサンプルについ
ての決定が行なわれることができると、その決定
は完全に検出されたデータ流の一部として後に読
出されるためにメモリに直列的に記憶される。現
在のサンプルについての決定がなされ得ない時
は、現在のサンプルはデータ流のそのサンプルの
位置の指示と共に記憶される。現在のサンプルに
ついての決定がなされ得ない時に、検出器は最後
に記憶されたサンプルに関する決定をなすことが
でき(それが現在のサンプルによつて置き換えら
れる前に)、その決定は適切なシーケンスでの後
の読出しのため、以前に指示された位置でメモリ
に記憶される。 従つて、本発明の主たる目的は超高速(例えば
1秒当り120メガビツト)で動作する検出器を与
えることである。この高速性能は、検出器を2つ
の部分に分け、従来の検出回路よりもより高速で
動作できる簡単構成の決定実行回路を与えること
によつて可能となる。 上述したように、本発明は、1−D2フイルタ
を使用するクラス部分応答信号化にその応用を
見い出す。このようなフイルタは第1図の一般化
した回路に示される。テープレコーダからのアナ
ログ形の2進信号は入力ライン10に与えられ
る。該信号は減算回路12と信号を2ビツト期間
遅延する遅延線14とに同時に与えられる。遅延
された信号は減算回路12に与えられ、そこで現
在の信号から減算されて、上述した文献等に示さ
れるクラス部分応答信号化の公知の原理に従つ
て3元形の等化出力信号が得られる。 本発明の好適実施例はこのような信号を検出
し、事前符号化の前の2進データに対応する2進
データを出力する。 奇数及び偶数ビツトが相関せしめられないこと
は、1−D2フイルタの動作態様から明らかであ
る。即ち、現在のビツトが奇数ビツトであるなら
ば、それは2ビツト期間遅延せしめられて組合わ
せられ、現在のビツトが偶数ビツトであるなら
ば、それが組合わせられ2遅延ビツトとなる。こ
の重要性は1−D2フイルタが1対のインターリ
ーブした1−Dフイルタと等価になることで、そ
れぞれはその周波数の半分及び遅延の2倍で交互
のデータビツトについて動作し、1つは奇数即ち
位相1(φ1)データビツトに関して動作し、他
は偶数即ち位相2(φ2)データビツトに関して
動作する。 上述したように、本発明に従う検出は最大見込
みシーケンス評価(MLSE)に従つてなされる決
定に基づく。その決定は現在のサンプル信号Sn
とポインタ信号Sp及びシステムの以前の状態TIN
との比較に基づく。図示した好適実施例で、信号
Spは以前のサンプル信号とする。このサンプル
信号は、被制御インターシンボル干渉を与えるそ
れぞれの信号サイクルにおける特定の瞬間でクラ
ス部分応答フイルタの出力から取られる。この
瞬間は、良好な検出のためにサンプリング・クロ
ツクパルスの位相を調節することによつて設定さ
れうる。これはオツシロスコープで3元信号を見
て、サンプリング・クロツクパルスが目を最も広
く明けた時に生じるようにクロツクパルスを設定
することにより決定されうる。 これについては、上記の文献Bを参照された
い。 第2図は第3及び4図に示される本発明の好適
実施例の決定実行動作を示す。第2図には、記憶
されている以前のポインタ信号Spに関連した現
在のサンプル信号の全ての可能な値が、なされた
決定からの出力信号データ(D)、更新(U)及び状
態(Tout)の指示と共に示される。このような
決定は、信号SnがSpに関連してどこにあるかに
基づいてなされる。第2図に示されるように、信
号Snと信号Spの関係は3元状態図(第5図)の
2つの状態に対応して2つの域A,Bで生じる。 A域は、好適実施例においてSpが正である時
の条件のためのもの、B域はSpが負である時の
条件のためのものである。現在の域は以下に述べ
るような態様で発生されてもよい信号Tinにて識
別され、TinはA域に対しては0,B域に対して
は1である。A域はSpが正または0.0,TIN=0の
時のSpに関するSnの可能な値を表わす。B域は
Spが負または0.0,TIN=1の時のSpに関するSn
の可能な値を表わす。A域はSp及びSp−1.0で3
つの区分 A− Sn>Sp A− Sp〓Sn>Sp−1.0 A− Sp−1.0〓Sn に分割される。B域はSp及びSp+1.0で3つの区
分 B− Sp>Sn B− Sp+1.0>Sn〓Sp B− Sn〓Sp+1.0 に分割される。 以下に述べる記載から明らかになる理由のた
め、本発明の検出器はSnが第2図の区分にある
場合でのみ働く。 この検出はSn及びSpの比較に基づき、Sp域の
識別は決定の時になされ、Spは時間の経過で更
新される。Spが以下に述べられる態様で与えら
れた域内で時間の経過で変化し時間の経過で他の
域に切換えられると、それは現在のサンプル信号
が比較される移動目標となる。Spは3元コード
(+1,0,−1)の信号であるため、その制限は
+1.0及び−1.0、即ちA域では0.0から+1.0、B
域では0.0から−1.0である。本発明のMLSE検出
器は決定を行ない、それぞれの域で図面に特記さ
れた出力を与える。図で、Dはデータ出力信号
を、Uは更新信号を、Toutは更新された域信号
を表わす。 当該検出器は、現在の信号SnがSpに等しい時
あるいは1.0よりも小さい0.0の方向でSpとは異な
つている時に2進0となるという決定を行なう。
これはSnがいずれかの域の区分にあるという
条件を表わす。0のデータ出力(D)(第2図でD=
0で表わされる)は現在のビツトに対応するメモ
リ位置に於てシーケンシヤル・メモリに直ちに記
憶される。信号Spはそのまま、つまり更新され
ず(U=0で表わされる)、域も変わらない
(Tout=TINで表わされる)。 SnがSpと少なくとも1.0だけ異なると(これは
SnがSpと反対符号の時にのみ起りうる一区分A
−及びB−で−)、検出器は現在のビツトに
ついての決定を行なうことができず、最後の以前
の不決定に対し、即ちSpに対応するビツトにつ
いて決定をすることができる。検出器は2進1
(D=1)の記憶されているサンプルが信号Spを
現在の信号Sn(U=1)に更新し域(Tout=
TIN)を変化することを決定する。同じビツト時
間に、検出器はデータが決定され得ないような点
をメモリ記憶シーケンスで特徴づけ、後の検出の
ため以前に特徴づけた点で1をメモリに書き込
む。 SnがSpと同一符号で異なると(区分A−で
Spよりもより正、区分B−でSpよりもより
負)、検出器は現在のビツトについての決定をす
ることが再度不可能となり、最後の以前の不決定
に対する決定を行なうことができる。その場合、
記録されているサンプルは2進0(D=0)であ
つて信号Spを現在の信号Sn(U=1)に更新する
が、域を変化しない(Tout=TIN)ことを検出器
は決定する。区分A−,B−でのように、同
じビツト時間で、検出器はデータが決定され得な
い点をメモリ記憶シーケンスで特徴づけ、検出の
ために以前に特徴づけた点でメモリに0を書込
む。 データが現在アドレスされている位置から読出
され新たなデータが現在の不決定の場合を除きそ
れらの同じ位置に書込まれるように(現在の不決
定の場合にあつては、現在の位置は検出されたビ
ツトの後の挿入のために特徴づけられ、後に検出
されるビツトは前に特徴づけられた位置に書込ま
れる)、メモリは逐次的にかつ周期的にアドレス
される。メモリは読出し時間の前に特徴づけた位
置で検出ビツトを決定し入力することができるよ
うに充分長くなくてはならない。 第3図には、本発明の好適実施例に従つて上述
した態様もつて動作するクラス部分応答信号化
のためのデジタル検出器がブロツク形で示され
る。この検出器は2つの部分16及び18に分け
られ、それぞれは入力サンプルのそれぞれ半分
(位相1及び位相2)について動作する。位相1
部分16は第4図に詳細に示される。位相2部分
18はそれと実質的に同一である。検出器は、そ
の種々の要素を所望の時間でクロツキングしかつ
可能化するためのクロツク・パルスを適切な位相
で与えるように動作するクロツク位相部分20を
有する。それはまた遅延線、位相変化器、分周器
なども含んでいる。位相1及び2部分にカウンタ
22及びマルチプレクサ23が接続している。 検出器へのデータ入力は3元アナログ信号とし
て1−D2クラス部分応答フイルタから与えら
れ、かつ各部分16及び18に於てアナログ対デ
ジタル(A/D)変換器24に印加される。デー
タ流は等化され、信号振幅はトラツキングされ
る。例えば116.8MHzの速度のクロツクパルスが
データ流と同期してクロツク部分20に印加され
る。クロツク部分20は入力クロツクパルスを1/
2に分周し、それぞれの部分16,18のA/D
変換器にパルスを交互に与えてアナログ信号がサ
ンプリングされそれぞれの変換器で適切なサンプ
リング・タイミングで変換されるようにする。こ
れは入力ビツト信号を2つの位相に分離する。説
明は位相1部分16について進められるが、位相
2部分18は同一構成のもので位相2信号を検出
するため同様に作動する。 第4A図に示すように、A/D変換器24は5
ビツトA/D変換器として接続した1対の
SP9754形4ビツトA/D変換器25からなる。
サンプリング・タイミングでのデータビツトのア
ナログ値は、それによて、5ビツト・デジタルデ
ータ・バイトに変換される。現在のデータ信号バ
イトは信号Snである。現在の5ビツト・データ
信号Snは、全5ビツトに対してタイミングをリ
セツトするように働く100151形ヘツクスDフリツ
プフロツプとして第4A図に示されるラツチ26
にクロツキングされる。5ビツト・データ信号の
相補信号は第4A図で100151形ヘツクスDフ
リツプフロツプとして示される他のラツチ28に
クロツキングされる。このラツチ28はA/D変
換器24の出力で5ビツト・データ信号Sn及び
その相補信号の両方を出力するように働く。 SP9754形A/D変換器の特徴は、正の方向に
オーバーフローが生じるとデータバイト出力が0
になるということにある。この条件は次のように
扱かわれる。 A/D変換器24のピン15からラツチ26の
ピン23へのキヤリー・ビツト、A/D変換器が
オーバーフローすると、ラツチ26にクロツキン
グされ、NORゲート29を介してラツチ28の
マスタ・リセツト(MR)端子にクロツキングさ
れてその出力をアナログ+1.0即ち最大値に等し
くなるようにセツトする。 信号VR+及びVR−が変換を正規化するため
にA/D変換器24に与えられる。信号VR+及
びVR−はクラス部分応答フイルタからの信号
のエンベロープをトラツキングすることによつて
生ぜしめられ、これはエンベロープ・トラツキン
グ正規化信号と呼ぶことができる。VR+信号は
3元信号に於ては+1.0に対応し、VR−信号は−
1.0に対応する。これら信号は、実際上ほぼ+1.0
と−1.0の範囲になるようにA/D変換器24の
変換を正規化する。即ち、11111の出力は実質的
にアナログ+1.0を指示し、00000の出力は実質上
アナログ−1.0を指示する。従つて、アナログ0.0
は10000と01111の間となる。 相補信号は更新(U)信号の生起時に他の
ラツチ30にクロツキングされる。第4B図に示
されるように、ラツチ30は同様100151形ヘツク
スDフリツプフロツプから構成できる。従つて、
次の更新信号まで、このラツチは5ビツト・デー
タ相補信号を記憶し、この信号は旧5ビツト・デ
ータ相補信号あるいはポインタ相補信号とし
て称せられる。なお、ポインタ信号はである。 ポインタ相補信号及び現在のデータ信号Sn
はアダー32に与えられ、これは第4B図に示さ
れるように、100180形6ビツト・アダーから構成
されうる。以下に述べられるようにして発生され
た域信号TIN(決定前の)は信号に対して加え
られる最小有意ビツトとしてアダー32のビツト
入力Boに与えられ、そして1が信号Snに対して
加えられる最小有意ビツトとしてビツト入力Ao
に与えられる。これはSn=Spとなる域A及びB
の状況を配慮することにあり、決定の調和を保障
する。アダー32はSnとSpとの間のデジタル差
を取り、2つの有意出力を出す。その1はキヤリ
ー信号であり(Gはアダーがオーバーフローす
ると1である)、その2は出力端子F5での最大
有意ビツト信号Fである。最大有意ビツト1は5
ビツト2進信号10000であり、これは1.0のアナロ
グ差に対応する。キヤリー信号はラツチ30に
与えられ、域ビツトTIN及びその相補信号INと
して記憶される。従つてFは次の場合は1であ
る。 Sn〓Sp+1.0 (B−) Sp>Sn (B−) Sp〓Sn>Sp−1.0 (A−) B−はキヤリー信号G=1によつて区別され
る。キヤリーがSnSpを意味するからである。
B−及びA−はB−とはキヤリー信号G=
0で区別される。キヤリーがないことがSn<Sp
を意味するからである。B−は域信号TIN=1
によつてA−から区別される。次の時にはFは
0となる。 SnSp−1.0 (A−) Sp<Sn (A−) SpSn<Sp+1.0 (B−) 上記した理由のため、G=1はA−又はB−
を意味し、G=0はTIN=1がB−を意味す
る状態でA−を意味する。 このようにして、信号G、TIN及びFはそれぞ
れの区分を識別するために使用されてもよく、従
つてこれらはD(データ)、U(更新)及びTout
(更新された域)を決定するために必要な決定を
行なう。このような決定は、第4B図に示される
ように、区分を決定して表に従つてそれぞれの
出力を発生する多数のOR/NORゲートから構成
されうる決定回路34に於いてなされる。
【表】
出力信号(Uの相補信号)はNORゲート3
4aに与えられて、適切な位相の次のクロツクパ
ルスが及びToutをラツチ30に入力させて
及びTINを更新させるようにする。信号及びD
はラツチ36にクロツキングされ、これはまた位
相2検出器部分18からの同様のビツトにクロツ
キングするように働く。 次いで、信号D及びは第4C図に示されるメ
モリ回路に与えられる。第4C図に示されるよう
に、クロツクパルスは8ビツト・カウンタ22に
与えられ、これは、図示されるように、位相2信
号のための計数に使用される2つの100136形の多
目的カウンタ形レジスタからなる。カウンタは
RAM38をアドレスするための逐次的及び周期
的アドレスを生じさせるように使用され、その
RAM38はデータビツトDが与えられる。
RAMは100414形の256×1RAMから構成されう
る。カウンタのアドレス出力はマルチプレクサ4
0によつてRAM38によつて与えられる。マル
チプレクサ40は1対の100155形のラツチ付きク
アツド2入力マルチプレクサで構成されてもよ
い。カウンタのアドレス出力は、また、ラツチ4
2に与えられ、このラツチ42は100141形の8ビ
ツト万能シフトレジスタの形態であつてもよく、
その出力も同様マルチプレクサ40に与えられ
る。 J信号はクロツキングパルスがラツチ42をマ
ルチプレクサ40をクロツキングせしめるように
OR/NORゲート44を可能化するために使用さ
れる。U=0の時にマルチプレクサへのクロツ
ク・パルスはラツチ42に記憶されたポインタ・
アドレスを選択するし、次いでポインタ・アドレ
スを更新するようにラツチ42をクロツキングす
る。 クロツク位相回路20は256ビツトの遅延後に
データビツトを読出すために適切な時間で読出
し/書込み指令信号を供給し、その場合遅延され
た決定データビツトはシーケンスの適切な場所に
挿入される。これらビツトは鋭いデータパルスを
与えるために再クロツキングの目的のためラツチ
46にクロツキングされる。ラツチ46は100131
形のトリプルDフリツプフロツプで構成されう
る。 位相1部分からの出力データはマルチプレクサ
23で位相2部分からのデータとマルチプレクス
処理される。マルチプレクサ23は元のデータを
復活するようにそれら位相をインターリーブする
ように働く。マルチプレクサ23は、OR/NOR
ゲート54からのクロツク・パルスによつてクロ
ツク速度の半分の速度で交互に可能化される
NORゲート50及び52から構成されうる。こ
れらNORゲートの出力はワイヤードOR56で組
合せられ、回復したデータがクロツキング・アウ
トされるDフリツプフロツプ58に与えられる。 クロツクパルスも同様出力される。 第3及び4図に示されるデジタル検出器の動作
を次に述べる。クラス部分応答フイルタによつ
てテープから再生した事前符号化2進信号より得
たアナログ3元信号はサンプルされ、交互のサン
プルが検出器のそれぞれの位相部分に与えられ
る。各位相部分に於て、アナログ信号はデジタル
に変換され、そのデジタル信号は以前には決定さ
れなかつた記憶されている以前の信号と比較され
る。このような比較から、現在か又は記憶されて
いる信号のいずれかに関しての決定がなされ、定
められたビツトが逐次的かつ周期的にアドレスさ
れるメモリに記録される。 現在の信号についての決定がなされるならば、
それは現在アドレスされている位置に書込まれ、
記憶されている信号はそのままである。記憶
されている信号についての決定がなされるなら
ば、それは記憶されている信号に対応する位置に
書込まれ、次いで現在の信号が記憶される信号
(その相補信号をも含む)とされ、それは決定さ
れないままとなる。その時に記憶される信号が適
切に決定される際に所定のビツトがその適切なシ
ーケンスでメモリに書込まれるように、現在のア
ドレスが記憶される。データビツトはメモリから
逐次的かつ周期的に読出され、それぞれの位相部
分からのデータは回復データを与えるためにイン
ターリーブされる。 当該検出器は、それが命令実行に大なる時間を
要せず数少ない簡単な動作ですむため、特に高速
のものとなる。特に、決定は、以前の信号、その
域及びその生起時間の記憶、現在の信号Snと記
憶されている信号Spあるいはその簡単な関数、
例えばSp−1.0あるいはSp+1.0との比較のみを必
要とする。 上述した検出器は、検出器の2つの部分のそれ
ぞれが2つの1−Dフイルタがあつたとしても交
互のビツト期間で動作するようなクラス部分応
答信号化のためのあるクラスの検出器の一部であ
る。このような検出器での決定は最小の全二乗エ
ラーに基づき、第5図に示される1−Dフイルタ
リングによつて3元信号の状態図が生ぜしめられ
る。 第5図に示されるように、このような3元状態
図は2つの状態を有し、1つの状態Aは1ビツト
遅延で記憶されたビツト1に対応し、他の状態B
は1ビツト遅延で記憶されたビツト0に対応す
る。システムが状態Aにあれば、現在の2進ビツ
ト1は3元ビツト0を生じさせ、システムを状態
Aにしておく。システムが状態Bにあれば、現在
の2進ビツト1は3元ビツト+1を生じさせ、シ
ステムを状態Aにしておく。システムが状態Aに
あれば、現在の2進ビツト0は3元ビツト−1を
生じさせ、システムを状態Bにしておく。システ
ムが状態Bにあれば、現在のビツト0は3元ビツ
ト0を生じさせ、システムを状態Bにしておく。 ノイズがなければ、必要な全てがシステムの存
在する状態と状態の各変化を知ることであるた
め、3元信号を2進信号に変換することは充分容
易である。ノイズがあれば、状態の変化がある時
が必ずしも明らかではない。ノイズがある時に決
定を行なうために、検出器は、現在のビツトの数
にシステムがA又はBの特定の状態にあると想定
しどの状態からそれが来なければならないかを最
小全二乗エラーから定めることができる。 決定は、それが現在のビツトをとる状態にかか
わらず最小全二乗エラーとなる状態を前の状態と
して選択することに基づく。システムがその現在
のビツトの到来時に状態Aになる際にEAt−1が
以前の全二乗エラーであるならば、EAtは現在の
ビツトが状態Aでシステムを去れば全二乗エラー
となり、EBt−1はシステムが現在のビツトの到
来時に状態Bにあれば以前の全二乗エラーとな
り、EBtは現在のビツトが状態Bでシステムを去
れば全二乗エラーとなり、Snは現在のサンプル
となる。 次いで可能性は次の通りである。 システムが状態Bから状態A(3元信号+1)
になるならば、 (BA)EAt=EBt−1+(1−Sn)2 システムが状態Aから状態A(3元信号0)に
なるならば、 (AA)EAt=EAt−1+(Sn)2 システムが状態Bから状態B(3元信号0)に
なるならば、 (BB)EBt=EBt−1+(Sn)2 システムが状態Aから状態B(3元信号−1)
になるならば、 (AB)EBt=EAt−1+(−1−Sn)2 新たな状態が状態Aであるならば、最小全二乗
エラーはBA及びAAの小さい方のものである。
新たな状態が状態Bであるならば、最小全二乗エ
ラーはBB及びABの小さい方のものである。最
小全二乗エラーが新たな状態にかかわらず同じ状
態からの結果である、即ちAA及びABが最小で
あるかまたはBA及びBBが最小である場合には、
現在のビツトを受けた時のシステムの状態につい
ての決定がなされる。状態のトラツキングを維持
することによつて、検出器が2進1を出力し(他
に、それが2進0を出力する)、新たに識別され
た状態の表示を前の状態の表示としておくような
状態の変化があつたかどうかを知ることができ
る。 上記の式から、SnとSpの一次関数との簡単な
比較を含むSpとSnとの間の関係及び信号TINから
決定されることができる状態のトラツキングを維
持することからそれぞれの最小値を決定すること
ができる。 本発明の好適実施例の詳細を記載したが、種々
の変更が本発明の範囲内でなされうる。 例えば、信号の名称即ち「符号」は適宜反転し
うる。即ち使用されている信号は対応する回路要
素によつてそれらの信号の相補信号に変えること
ができる。従つて、出力の2進信号1及び0は
往々他の態様にされることもできる。3元信号の
正規化は単位として便利な値を使用してもよい。
A/D変換はエラー速度の大小に関連するが5ビ
ツトよりも大きくあるいは小さくしてなされるこ
ともできる。 上述した実施例において、入力サンプルの振巾
は1.0に等しいかそれより小さい絶体値に制限さ
れた。しかしながら、実施例に適切な変化がなさ
れるならば、入力値の変化範囲についてのより大
きな制限を使用することができる。1.0の差が、
本発明の原理に従つて他の実施例を使用する場
合、10000で表わされる必要はない。
4aに与えられて、適切な位相の次のクロツクパ
ルスが及びToutをラツチ30に入力させて
及びTINを更新させるようにする。信号及びD
はラツチ36にクロツキングされ、これはまた位
相2検出器部分18からの同様のビツトにクロツ
キングするように働く。 次いで、信号D及びは第4C図に示されるメ
モリ回路に与えられる。第4C図に示されるよう
に、クロツクパルスは8ビツト・カウンタ22に
与えられ、これは、図示されるように、位相2信
号のための計数に使用される2つの100136形の多
目的カウンタ形レジスタからなる。カウンタは
RAM38をアドレスするための逐次的及び周期
的アドレスを生じさせるように使用され、その
RAM38はデータビツトDが与えられる。
RAMは100414形の256×1RAMから構成されう
る。カウンタのアドレス出力はマルチプレクサ4
0によつてRAM38によつて与えられる。マル
チプレクサ40は1対の100155形のラツチ付きク
アツド2入力マルチプレクサで構成されてもよ
い。カウンタのアドレス出力は、また、ラツチ4
2に与えられ、このラツチ42は100141形の8ビ
ツト万能シフトレジスタの形態であつてもよく、
その出力も同様マルチプレクサ40に与えられ
る。 J信号はクロツキングパルスがラツチ42をマ
ルチプレクサ40をクロツキングせしめるように
OR/NORゲート44を可能化するために使用さ
れる。U=0の時にマルチプレクサへのクロツ
ク・パルスはラツチ42に記憶されたポインタ・
アドレスを選択するし、次いでポインタ・アドレ
スを更新するようにラツチ42をクロツキングす
る。 クロツク位相回路20は256ビツトの遅延後に
データビツトを読出すために適切な時間で読出
し/書込み指令信号を供給し、その場合遅延され
た決定データビツトはシーケンスの適切な場所に
挿入される。これらビツトは鋭いデータパルスを
与えるために再クロツキングの目的のためラツチ
46にクロツキングされる。ラツチ46は100131
形のトリプルDフリツプフロツプで構成されう
る。 位相1部分からの出力データはマルチプレクサ
23で位相2部分からのデータとマルチプレクス
処理される。マルチプレクサ23は元のデータを
復活するようにそれら位相をインターリーブする
ように働く。マルチプレクサ23は、OR/NOR
ゲート54からのクロツク・パルスによつてクロ
ツク速度の半分の速度で交互に可能化される
NORゲート50及び52から構成されうる。こ
れらNORゲートの出力はワイヤードOR56で組
合せられ、回復したデータがクロツキング・アウ
トされるDフリツプフロツプ58に与えられる。 クロツクパルスも同様出力される。 第3及び4図に示されるデジタル検出器の動作
を次に述べる。クラス部分応答フイルタによつ
てテープから再生した事前符号化2進信号より得
たアナログ3元信号はサンプルされ、交互のサン
プルが検出器のそれぞれの位相部分に与えられ
る。各位相部分に於て、アナログ信号はデジタル
に変換され、そのデジタル信号は以前には決定さ
れなかつた記憶されている以前の信号と比較され
る。このような比較から、現在か又は記憶されて
いる信号のいずれかに関しての決定がなされ、定
められたビツトが逐次的かつ周期的にアドレスさ
れるメモリに記録される。 現在の信号についての決定がなされるならば、
それは現在アドレスされている位置に書込まれ、
記憶されている信号はそのままである。記憶
されている信号についての決定がなされるなら
ば、それは記憶されている信号に対応する位置に
書込まれ、次いで現在の信号が記憶される信号
(その相補信号をも含む)とされ、それは決定さ
れないままとなる。その時に記憶される信号が適
切に決定される際に所定のビツトがその適切なシ
ーケンスでメモリに書込まれるように、現在のア
ドレスが記憶される。データビツトはメモリから
逐次的かつ周期的に読出され、それぞれの位相部
分からのデータは回復データを与えるためにイン
ターリーブされる。 当該検出器は、それが命令実行に大なる時間を
要せず数少ない簡単な動作ですむため、特に高速
のものとなる。特に、決定は、以前の信号、その
域及びその生起時間の記憶、現在の信号Snと記
憶されている信号Spあるいはその簡単な関数、
例えばSp−1.0あるいはSp+1.0との比較のみを必
要とする。 上述した検出器は、検出器の2つの部分のそれ
ぞれが2つの1−Dフイルタがあつたとしても交
互のビツト期間で動作するようなクラス部分応
答信号化のためのあるクラスの検出器の一部であ
る。このような検出器での決定は最小の全二乗エ
ラーに基づき、第5図に示される1−Dフイルタ
リングによつて3元信号の状態図が生ぜしめられ
る。 第5図に示されるように、このような3元状態
図は2つの状態を有し、1つの状態Aは1ビツト
遅延で記憶されたビツト1に対応し、他の状態B
は1ビツト遅延で記憶されたビツト0に対応す
る。システムが状態Aにあれば、現在の2進ビツ
ト1は3元ビツト0を生じさせ、システムを状態
Aにしておく。システムが状態Bにあれば、現在
の2進ビツト1は3元ビツト+1を生じさせ、シ
ステムを状態Aにしておく。システムが状態Aに
あれば、現在の2進ビツト0は3元ビツト−1を
生じさせ、システムを状態Bにしておく。システ
ムが状態Bにあれば、現在のビツト0は3元ビツ
ト0を生じさせ、システムを状態Bにしておく。 ノイズがなければ、必要な全てがシステムの存
在する状態と状態の各変化を知ることであるた
め、3元信号を2進信号に変換することは充分容
易である。ノイズがあれば、状態の変化がある時
が必ずしも明らかではない。ノイズがある時に決
定を行なうために、検出器は、現在のビツトの数
にシステムがA又はBの特定の状態にあると想定
しどの状態からそれが来なければならないかを最
小全二乗エラーから定めることができる。 決定は、それが現在のビツトをとる状態にかか
わらず最小全二乗エラーとなる状態を前の状態と
して選択することに基づく。システムがその現在
のビツトの到来時に状態Aになる際にEAt−1が
以前の全二乗エラーであるならば、EAtは現在の
ビツトが状態Aでシステムを去れば全二乗エラー
となり、EBt−1はシステムが現在のビツトの到
来時に状態Bにあれば以前の全二乗エラーとな
り、EBtは現在のビツトが状態Bでシステムを去
れば全二乗エラーとなり、Snは現在のサンプル
となる。 次いで可能性は次の通りである。 システムが状態Bから状態A(3元信号+1)
になるならば、 (BA)EAt=EBt−1+(1−Sn)2 システムが状態Aから状態A(3元信号0)に
なるならば、 (AA)EAt=EAt−1+(Sn)2 システムが状態Bから状態B(3元信号0)に
なるならば、 (BB)EBt=EBt−1+(Sn)2 システムが状態Aから状態B(3元信号−1)
になるならば、 (AB)EBt=EAt−1+(−1−Sn)2 新たな状態が状態Aであるならば、最小全二乗
エラーはBA及びAAの小さい方のものである。
新たな状態が状態Bであるならば、最小全二乗エ
ラーはBB及びABの小さい方のものである。最
小全二乗エラーが新たな状態にかかわらず同じ状
態からの結果である、即ちAA及びABが最小で
あるかまたはBA及びBBが最小である場合には、
現在のビツトを受けた時のシステムの状態につい
ての決定がなされる。状態のトラツキングを維持
することによつて、検出器が2進1を出力し(他
に、それが2進0を出力する)、新たに識別され
た状態の表示を前の状態の表示としておくような
状態の変化があつたかどうかを知ることができ
る。 上記の式から、SnとSpの一次関数との簡単な
比較を含むSpとSnとの間の関係及び信号TINから
決定されることができる状態のトラツキングを維
持することからそれぞれの最小値を決定すること
ができる。 本発明の好適実施例の詳細を記載したが、種々
の変更が本発明の範囲内でなされうる。 例えば、信号の名称即ち「符号」は適宜反転し
うる。即ち使用されている信号は対応する回路要
素によつてそれらの信号の相補信号に変えること
ができる。従つて、出力の2進信号1及び0は
往々他の態様にされることもできる。3元信号の
正規化は単位として便利な値を使用してもよい。
A/D変換はエラー速度の大小に関連するが5ビ
ツトよりも大きくあるいは小さくしてなされるこ
ともできる。 上述した実施例において、入力サンプルの振巾
は1.0に等しいかそれより小さい絶体値に制限さ
れた。しかしながら、実施例に適切な変化がなさ
れるならば、入力値の変化範囲についてのより大
きな制限を使用することができる。1.0の差が、
本発明の原理に従つて他の実施例を使用する場
合、10000で表わされる必要はない。
第1図は本発明の検出器によつて検出される種
類の符号化信号を生じさせるために使用される1
−D2クラス部分応答フイルタのブロツク図で
ある。第2図は信号Sn及びSpの比較時に決定の
ための基本の図を示す。第3図は本発明に従つた
デジタル検出器のブロツク図である。第4図は第
3図の検出器の1つの位相部分の回路図で、第4
A図はA/D変換器、第4B図は信号Sn及びSp
の比較を含む決定実行回路、第4C図はメモリ回
路を示す。第5図は1−D部分応答のための3元
状態図を示す。 図で、10は入力線、12は減算回路、14は
遅延線、16は位相1部分、18は位相2部分、
20はクロツク位相部分、22はカウンタ、23
はマルチプレクサ、24はA/D変換器、29は
NORゲート、30はラツチ、32はアダー、3
4は決定回路、38はRAM、40はマルチプレ
クサ、42はラツチ、44はOR/NORゲート、
46はラツチを示す。
類の符号化信号を生じさせるために使用される1
−D2クラス部分応答フイルタのブロツク図で
ある。第2図は信号Sn及びSpの比較時に決定の
ための基本の図を示す。第3図は本発明に従つた
デジタル検出器のブロツク図である。第4図は第
3図の検出器の1つの位相部分の回路図で、第4
A図はA/D変換器、第4B図は信号Sn及びSp
の比較を含む決定実行回路、第4C図はメモリ回
路を示す。第5図は1−D部分応答のための3元
状態図を示す。 図で、10は入力線、12は減算回路、14は
遅延線、16は位相1部分、18は位相2部分、
20はクロツク位相部分、22はカウンタ、23
はマルチプレクサ、24はA/D変換器、29は
NORゲート、30はラツチ、32はアダー、3
4は決定回路、38はRAM、40はマルチプレ
クサ、42はラツチ、44はOR/NORゲート、
46はラツチを示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 事前符号化された2進データが記録され、再
生され、等化されかつクラス部分応答フイルタ
を用いてろ波されてデータを継続したアナログ3
元値の形態にするようなクラス部分応答信号化
のためのデジタル検出器において、上記3元値を
サンプリングし、それぞれのデータ流に分けられ
た交互のデジタル・サンプル信号で3元形態(+
1.0,0.0,−1.0)に正規化されるそれぞれの多ビ
ツト・デジタル・サンプル信号Snに上記サンプ
リングした値を変換するためのA/D変換手段を
備え、かつ上記デジタル流のそれぞれ一方のサン
プル信号Snにそれぞれが応じる第1及び第2の
検出手段を備え、各検出手段は、それぞれの記憶
されるサンプル信号Spとして上記サンプル信号
Snの一方を記憶するための信号記憶手段と、現
在のサンプル信号Snと記憶されているサンプル
信号Spとを比較し、信号Snが1より多く信号Sp
と異なる時に一方向のまた信号Snが1より少な
く信号Spと異なる時に他方向の2進ビツトとな
るようにビツトを定めるための比較手段を含んだ
ことを特徴とするデジタル検出器。 2 特許請求の範囲第1項記載のデジタル検出器
において、上記比較手段は、信号Snが1より大
きく信号Spと異なる時または信号Snが信号Spよ
り大きくかつ同一極性である時に上記信号記憶手
段に上記現在のサンプル信号Snを記憶する手段
を含んだことを特徴とするデジタル検出器。 3 特許請求の範囲第2項記載のデジタル検出器
において、更にメモリ手段と、上記定められたビ
ツトを上記メモリ手段に入力するための手段と、
対応する3元値のシーケンスで上記メモリ手段か
ら上記ビツトを読み出す手段とを含んだことを特
徴とするデジタル検出器。 4 事前符号化された2進データが記録され、再
生され、等化されかつクラス部分応答フイルタ
を用いてろ波されてデータを継続したアナログ3
元値の形態にするようなクラス部分応答信号化
のためのデジタル検出器において、上記3元値を
サンプリングし、それぞれのデータ流に分けられ
た交互のデジタル・サンプル信号で3元形態(+
1.0,0.0,−1.0)に正規化されるそれぞれの多ビ
ツト・デジタル・サンプル信号Snに上記サンプ
リングした値を変換するためのA/D変換手段を
備え、かつ上記デジタル流のそれぞれの一方のサ
ンプル信号Snにそれぞれが応じる第1及び第2
の検出手段を備え、各検出手段は、最小全二乗エ
ラーから各3元値の3元状態を定め、かつ最小全
二乗エラーが状態の変化を示す時に一方向のまた
最小全二乗エラーが状態の変化を示さない時に他
方向の2進ビツトとなるようにビツトを定める手
段を含んだことを特徴とするデジタル検出器。 5 事前符号化された2進データが記録され、再
生され、等化されかつクラス部分応答フイルタ
を用いてろ波されて、上記2進データを検出手段
の3元状態間の転移が一方向の2進ビツトを表わ
すような継続したアナログ3元値の形態にするよ
うなクラス部分応答信号化のための二重検出手
段を備えたデジタル検出器において、上記3元値
をサンプリングし、それぞれのデータ流に分けら
れた交互のデジタル・サンプル信号で3元形態
(+1.0,0.0,−1.0)に正規化されるそれぞれの多
ビツト・デジタル・サンプル信号Snに上記サン
プリングした値を変換するためのA/D変換手段
を備え、上記データ流のそれぞれ一方のサンプル
信号Snにそれぞれ応じる第1及び第2の検出手
段を具備し、各検出手段は、それぞれの記憶され
るサンプル信号Spとして上記サンプル信号Snの
一方を記憶するための信号記憶手段と、状態の指
示として状態信号TINを対応するサンプル信号Sp
の記憶の時に記憶する状態手段と、記憶されたサ
ンプル信号Spの選択され予め定められた一次関
数であつて記憶された信号TINに従つて選択され
る関数で現在のサンプル信号を比較し、3元状態
の変化があれば上記一方向の出力2進信号を、か
つなければ他方向の出力2進信号を与え、更に更
新信号Uと状態信号Toutとを与える比較手段と、
アドレス可能なメモリ手段と、上記メモリ手段の
位置を継続的かつ周期的にアドレスする手段と、
継続してアドレスされた位置からデータビツトを
読み出すための手段と、その後に上記出力2進信
号を上記メモリ手段のアドレスされた位置に書き
込むための手段と、アドレスするための上記手段
からのアドレスを記憶するように可能化される時
に動作し、アドレスするための上記手段に接続し
たアドレス記憶手段と、上記更新信号Uに応じ、
現在の信号Snを記憶することによつて記憶され
ている信号Spを更新し、上記状態手段に現在の
状態信号Toutを記憶し、かつデータビツトを上
記書き込み手段が書き込む間に通常アドレスする
ための上記手段の代りに上記メモリ手段に上記ア
ドレス記憶手段を接続し、その後に、更新したア
ドレスを受けるように上記アドレス記憶手段を可
能化するための手段とを含みそれぞれの検出手段
から読出されたデータビツトをインターリーブす
るためのマルチプレツクス手段を備えたことを特
徴とするデジタル検出器。 6 特許請求の範囲第5項記載のデジタル検出器
において、3元状態Aのための比較関数は、 Sn>Sp Sp〓Sn>Sp−1.0 Sp−1.0〓Sn であり、3元状態Bのための比較関数は、 Sp>Sn Sp+1.0>Sn〓Sp Sn〓Sp+1.0 であり、上記比較手段は、上記他方向の2進デー
タビツトを出力しかつ上記記憶されている信号
Spを更新するための更新信号を与えるための区
分A−に対する手段と、上記他方向の2進デー
タビツトを出力するための区分A−に対する手
段と、上記一方向の2進データビツトを出力し、
上記記憶されている信号Spを更新するための更
新信号Uを与えかつ状態の変化を指示する信号
Toutを与えるための区分A−に対する手段と、
上記他方向の2進データビツトを出力し、かつ上
記記憶されている信号Spを更新するための更新
信号Uを与えるための区分B−に対する手段
と、上記他方向の2進データビツトを出力するた
めの区分B−に対する手段と、上記一方向の2
進データビツトを出力し、上記記憶されている信
号Spを更新するための更新信号Uを与えかつ状
態の変化を示す信号Toutを与えるための区分B
−に対する手段とを含んだことを特徴とするデ
ジタル検出器。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US465042 | 1983-02-08 | ||
| US06/465,042 US4504872A (en) | 1983-02-08 | 1983-02-08 | Digital maximum likelihood detector for class IV partial response |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59153357A JPS59153357A (ja) | 1984-09-01 |
| JPH0444454B2 true JPH0444454B2 (ja) | 1992-07-21 |
Family
ID=23846278
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59021511A Granted JPS59153357A (ja) | 1983-02-08 | 1984-02-08 | デジタル検出器 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4504872A (ja) |
| JP (1) | JPS59153357A (ja) |
| DE (1) | DE3404416A1 (ja) |
| FR (1) | FR2540695B1 (ja) |
| GB (1) | GB2136249B (ja) |
Families Citing this family (26)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JP2576532B2 (ja) * | 1987-10-15 | 1997-01-29 | ソニー株式会社 | ディジタル信号記録再生装置 |
| JP2840747B2 (ja) * | 1988-05-25 | 1998-12-24 | ソニー株式会社 | ディジタル信号再生装置 |
| US4970609A (en) * | 1988-10-17 | 1990-11-13 | International Business Machines Corporation | Clocking method and apparatus for use with partial response coded binary data |
| US4945538A (en) * | 1988-11-14 | 1990-07-31 | International Business Machines Corporation | Method and apparatus for processing sample values in a coded signal processing channel |
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1983
- 1983-02-08 US US06/465,042 patent/US4504872A/en not_active Expired - Lifetime
-
1984
- 1984-01-31 GB GB08402495A patent/GB2136249B/en not_active Expired
- 1984-02-07 FR FR8401841A patent/FR2540695B1/fr not_active Expired
- 1984-02-08 DE DE19843404416 patent/DE3404416A1/de active Granted
- 1984-02-08 JP JP59021511A patent/JPS59153357A/ja active Granted
Also Published As
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| GB8402495D0 (en) | 1984-03-07 |
| FR2540695A1 (fr) | 1984-08-10 |
| GB2136249B (en) | 1987-01-07 |
| DE3404416A1 (de) | 1984-08-09 |
| FR2540695B1 (fr) | 1988-05-27 |
| GB2136249A (en) | 1984-09-12 |
| JPS59153357A (ja) | 1984-09-01 |
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