JPH0444488B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0444488B2 JPH0444488B2 JP58030413A JP3041383A JPH0444488B2 JP H0444488 B2 JPH0444488 B2 JP H0444488B2 JP 58030413 A JP58030413 A JP 58030413A JP 3041383 A JP3041383 A JP 3041383A JP H0444488 B2 JPH0444488 B2 JP H0444488B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bus duct
- long
- rigid
- rigid body
- flexible
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Installation Of Indoor Wiring (AREA)
- Installation Of Bus-Bars (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(技術分野)
本発明はビルデイングや工場等の建物に垂直布
設されて配電線等として用いられる垂直布設用長
尺バスダクトに関するものである。
設されて配電線等として用いられる垂直布設用長
尺バスダクトに関するものである。
(従来技術)
従来のバスダクトは、ビルデイングの幹線とし
て使用する場合には、第1図に示すように階高に
近い約3m程度の定尺の長さのバスダクト1を各
フロアー2の貫通孔3を垂直に貫通させて各フロ
アー2にスプリングハンガー4を介して支持さ
せ、上下のバスダクト1をジヨイント部5で順次
接続して布設していた。この際、各バスダクト1
の熱伸縮量を吸収するため適宜間隔毎にエキスパ
ンシヨン6を直列接続していた。なお、7は分岐
接続用のプラグイン型分岐部である。
て使用する場合には、第1図に示すように階高に
近い約3m程度の定尺の長さのバスダクト1を各
フロアー2の貫通孔3を垂直に貫通させて各フロ
アー2にスプリングハンガー4を介して支持さ
せ、上下のバスダクト1をジヨイント部5で順次
接続して布設していた。この際、各バスダクト1
の熱伸縮量を吸収するため適宜間隔毎にエキスパ
ンシヨン6を直列接続していた。なお、7は分岐
接続用のプラグイン型分岐部である。
従来は各バスダクト1の接続を現場で行つてい
たので、約3mおきにジヨイント部5を形成する
ための接続作業が必要になり施工に非常に手数が
かかり、また現場作業のため接続の信頼性が低く
なり易い欠点があつた。。また、従来のバスダク
ト1ではそれ自身では伸縮量を吸収できないた
め、各相の導体が相毎にスライド接続して伸縮量
を吸収するエキスパンシヨン6を接続しなければ
ならない欠点があつた。
たので、約3mおきにジヨイント部5を形成する
ための接続作業が必要になり施工に非常に手数が
かかり、また現場作業のため接続の信頼性が低く
なり易い欠点があつた。。また、従来のバスダク
ト1ではそれ自身では伸縮量を吸収できないた
め、各相の導体が相毎にスライド接続して伸縮量
を吸収するエキスパンシヨン6を接続しなければ
ならない欠点があつた。
(発明の目的)
本発明の目的は、現場での接続箇所数を減らす
ことができ、且つエキスパンシヨンの接続を省略
でき、施工が容易な垂直布設用長尺バスダクトを
提供するにある。
ことができ、且つエキスパンシヨンの接続を省略
でき、施工が容易な垂直布設用長尺バスダクトを
提供するにある。
(発明の構成)
本発明に係る垂直布設用長尺バスダクトは、並
設された複数条の長尺絶縁導体の長手方向に剛体
函が装着固定された剛体部と剛体函を有さず可撓
性をもつ可撓部が交互に設けられ、且つ隣接する
各剛体部間はテンシヨンメンバーで相互にそれぞ
れ連結されていることを特徴とするものである。
設された複数条の長尺絶縁導体の長手方向に剛体
函が装着固定された剛体部と剛体函を有さず可撓
性をもつ可撓部が交互に設けられ、且つ隣接する
各剛体部間はテンシヨンメンバーで相互にそれぞ
れ連結されていることを特徴とするものである。
(実施例)
以下本発明の実施例を図面を参照して詳細に説
明する。第2図乃至第4図に示すように本実施例
の垂直布設用長尺バスダクト9は、可撓性を有す
る長尺の平角導体10Aに絶縁被覆10Bが被せ
られてなる長尺絶縁導体10が従来の定尺バスダ
クトのそれよりも長尺化されて2相分積み重ね状
態で並設され、これら長尺絶縁導体10の集合体
の外周には長手方向に間隔をおいて剛体函11が
装着固定され、これら剛体函11を有して可撓性
をもたない剛体部12と、剛体函11を有さず可
撓性をもつ可撓部13とが長手方向に交互に存在
する構造になつている。また、これら長尺絶縁導
体10には全長にわたつて2条のテンシヨンメン
バー14が縦添えされ、これらテンシヨンメンバ
ー14は固定金具15で各剛体部12の剛体函1
1に固定されている。従つて、隣接する剛体部1
2は可撓部13を挟んでテンシヨンメンバー14
で連結されている。テンシヨンメンバー14とし
ては、例えばワイヤーロープや繊維強化プラスチ
ツク線等を使用する。各剛体部12の剛体函11
には分岐接続用のプラグイン型分岐部16がそれ
ぞれ設けられている。なお、17はこの長尺バス
ダクト9の一端に設けられた接続箱である。
明する。第2図乃至第4図に示すように本実施例
の垂直布設用長尺バスダクト9は、可撓性を有す
る長尺の平角導体10Aに絶縁被覆10Bが被せ
られてなる長尺絶縁導体10が従来の定尺バスダ
クトのそれよりも長尺化されて2相分積み重ね状
態で並設され、これら長尺絶縁導体10の集合体
の外周には長手方向に間隔をおいて剛体函11が
装着固定され、これら剛体函11を有して可撓性
をもたない剛体部12と、剛体函11を有さず可
撓性をもつ可撓部13とが長手方向に交互に存在
する構造になつている。また、これら長尺絶縁導
体10には全長にわたつて2条のテンシヨンメン
バー14が縦添えされ、これらテンシヨンメンバ
ー14は固定金具15で各剛体部12の剛体函1
1に固定されている。従つて、隣接する剛体部1
2は可撓部13を挟んでテンシヨンメンバー14
で連結されている。テンシヨンメンバー14とし
ては、例えばワイヤーロープや繊維強化プラスチ
ツク線等を使用する。各剛体部12の剛体函11
には分岐接続用のプラグイン型分岐部16がそれ
ぞれ設けられている。なお、17はこの長尺バス
ダクト9の一端に設けられた接続箱である。
このような長尺バスダクト9は例えば全長が
50m程度の長さに製造する。この程度の長さがあ
れば、一般のビルデイングの幹線として使用する
場合には、1条長あればまにあうことになる。か
かる長尺バスダクト9を搬送する場合には、第2
図に示すように可撓部13を曲げてS字条に折り
畳むことにより小さな荷姿になり、容易に運搬す
ることができる。
50m程度の長さに製造する。この程度の長さがあ
れば、一般のビルデイングの幹線として使用する
場合には、1条長あればまにあうことになる。か
かる長尺バスダクト9を搬送する場合には、第2
図に示すように可撓部13を曲げてS字条に折り
畳むことにより小さな荷姿になり、容易に運搬す
ることができる。
第5図及び第6図は本発明の長尺バスダクト9
をビルデイングの幹線として垂直布設した例を示
したものである。即ち、この長尺バスダクト9は
図示のようにビルデイングの各フロアー2の貫通
孔3を各剛体部12がそれぞれ貫通するように引
き通して布設を行い、各貫通孔3の隙間にはそれ
ぞれコンクリート等の耐火シール7を直接埋込み
シールを行つて剛体函11を各フロアー2に固定
する。長尺バスダクト9を建物に垂直に立上げる
際には、例えば布設する最上階から巻き上げワイ
ヤーを下げてその下端を長尺バスダクト9の上端
のテンシヨンメンバー14に連結し、巻き上げワ
イヤーをウインチ等で巻き上げて長尺バスダクト
9を立上げるようにする。このようにすると、長
尺絶縁導体10に張力をかけずに立上げ作業を行
うことができ、長尺バスダクト9を布設時に張力
から保護することができる。
をビルデイングの幹線として垂直布設した例を示
したものである。即ち、この長尺バスダクト9は
図示のようにビルデイングの各フロアー2の貫通
孔3を各剛体部12がそれぞれ貫通するように引
き通して布設を行い、各貫通孔3の隙間にはそれ
ぞれコンクリート等の耐火シール7を直接埋込み
シールを行つて剛体函11を各フロアー2に固定
する。長尺バスダクト9を建物に垂直に立上げる
際には、例えば布設する最上階から巻き上げワイ
ヤーを下げてその下端を長尺バスダクト9の上端
のテンシヨンメンバー14に連結し、巻き上げワ
イヤーをウインチ等で巻き上げて長尺バスダクト
9を立上げるようにする。このようにすると、長
尺絶縁導体10に張力をかけずに立上げ作業を行
うことができ、長尺バスダクト9を布設時に張力
から保護することができる。
このように本発明の長尺バスダクト9を用いて
垂直布設を行うと、可撓部13がエキスパンシヨ
ンの作用をするので、エキスパンシヨンの接続を
省略することができる。この場合、可撓部13に
は図示のように予め曲げ形成を施しておくと、熱
伸縮の吸収を容易に行わせることができて好適で
ある。テンシヨンメンバー14をつけておくと、
立上げ布設時に可撓部13の曲げ形成部に大きな
張力が作用して曲げ形成部が伸びてしまうのを防
止することができる。また、このような長尺バス
ダクト9の垂直布設によれば、上側の可撓部13
に行くに従つて自重により大きな張力が作用する
が、本発明ではテンシヨンメンバー14が存在す
るので、可撓部13に直接張力が作用しなくな
り、可撓部13を安全に保護することができる。
垂直布設を行うと、可撓部13がエキスパンシヨ
ンの作用をするので、エキスパンシヨンの接続を
省略することができる。この場合、可撓部13に
は図示のように予め曲げ形成を施しておくと、熱
伸縮の吸収を容易に行わせることができて好適で
ある。テンシヨンメンバー14をつけておくと、
立上げ布設時に可撓部13の曲げ形成部に大きな
張力が作用して曲げ形成部が伸びてしまうのを防
止することができる。また、このような長尺バス
ダクト9の垂直布設によれば、上側の可撓部13
に行くに従つて自重により大きな張力が作用する
が、本発明ではテンシヨンメンバー14が存在す
るので、可撓部13に直接張力が作用しなくな
り、可撓部13を安全に保護することができる。
なお、可撓部13は可撓性を損なわないように
して適宜な保護手段で保護することが好ましい。
して適宜な保護手段で保護することが好ましい。
また、テンシヨンメンバー14は可撓部13の
箇所だけに存在させ、両端を剛体部12に連結す
るようにしてもよい。
箇所だけに存在させ、両端を剛体部12に連結す
るようにしてもよい。
(発明の効果)
以上説明したように本発明に係る垂直布設用長
尺バスダクトは、並設された複数条の長尺絶縁導
体の長手方向に剛体函が装着固定された剛体部と
剛体函を有さず可撓性をもつ可撓部が交互に設け
た構造としたので、任意の長さに長尺化でき、長
尺化しても折り畳むことにより、コンパクト化で
き、運搬も容易に行うことができる。また、本発
明によれば、長尺化により現場で形成するジヨイ
ント部の数を減らすことができ、能率よく布設す
ることができる。更に、可撓部がエキスパンシヨ
ンの作用をするので、エキスパンシヨンの接続部
を省略することができる。また、特に本発明で
は、可撓部の両側の剛体部をテンシヨンメンバー
で連結しているので、長尺化に伴う自重の増大に
よる大きな張力が可撓部に作用するのをこのテン
シヨンメンバーで防ぐことができ、立上げ布設時
や布設後の使用状態時においても可撓部を有効に
保護でき、長尺化に伴う弊害を解決することがで
きる。
尺バスダクトは、並設された複数条の長尺絶縁導
体の長手方向に剛体函が装着固定された剛体部と
剛体函を有さず可撓性をもつ可撓部が交互に設け
た構造としたので、任意の長さに長尺化でき、長
尺化しても折り畳むことにより、コンパクト化で
き、運搬も容易に行うことができる。また、本発
明によれば、長尺化により現場で形成するジヨイ
ント部の数を減らすことができ、能率よく布設す
ることができる。更に、可撓部がエキスパンシヨ
ンの作用をするので、エキスパンシヨンの接続部
を省略することができる。また、特に本発明で
は、可撓部の両側の剛体部をテンシヨンメンバー
で連結しているので、長尺化に伴う自重の増大に
よる大きな張力が可撓部に作用するのをこのテン
シヨンメンバーで防ぐことができ、立上げ布設時
や布設後の使用状態時においても可撓部を有効に
保護でき、長尺化に伴う弊害を解決することがで
きる。
第1図は従来のバスダクト布設状態の断面図、
第2図は本発明に係る長尺バスダクトの一実施例
の折畳み状態の正面図、第3図は第2図のX−X
線断面図、第4図は第2図のY−Y線切断端面
図、第5図は本発明に係る長尺バスダクトの垂直
布設状態の一例を示す断面図、第6図は可撓部が
テンシヨンメンバーで保護されている状態を示す
部分拡大図である。 2はフロアー、3は貫通孔、9は長尺バスダク
ト、10は長尺絶縁導体、11は剛体函、12は
剛体部、13は可撓部、14はテンシヨンメンバ
ーである。
第2図は本発明に係る長尺バスダクトの一実施例
の折畳み状態の正面図、第3図は第2図のX−X
線断面図、第4図は第2図のY−Y線切断端面
図、第5図は本発明に係る長尺バスダクトの垂直
布設状態の一例を示す断面図、第6図は可撓部が
テンシヨンメンバーで保護されている状態を示す
部分拡大図である。 2はフロアー、3は貫通孔、9は長尺バスダク
ト、10は長尺絶縁導体、11は剛体函、12は
剛体部、13は可撓部、14はテンシヨンメンバ
ーである。
Claims (1)
- 1 並設された複数条の長尺絶縁導体の長手方向
に剛体函が装着固定された剛体部と剛体函を有さ
ず、可撓性をもつ可撓部が交互に設けられ、且つ
隣接する各剛体部間はテンシヨンメンバーで相互
にそれぞれ連結されていることを特徴とする垂直
布設用長尺バスダクト。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58030413A JPS59156112A (ja) | 1983-02-25 | 1983-02-25 | 垂直布設用長尺バスダクト |
| GB08402833A GB2138995B (en) | 1983-02-03 | 1984-02-02 | Insulated electrical distribution line |
| KR1019840000480A KR920000966B1 (ko) | 1983-02-03 | 1984-02-02 | 장척 버스 닥트 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58030413A JPS59156112A (ja) | 1983-02-25 | 1983-02-25 | 垂直布設用長尺バスダクト |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59156112A JPS59156112A (ja) | 1984-09-05 |
| JPH0444488B2 true JPH0444488B2 (ja) | 1992-07-21 |
Family
ID=12303258
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58030413A Granted JPS59156112A (ja) | 1983-02-03 | 1983-02-25 | 垂直布設用長尺バスダクト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59156112A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60118007A (ja) * | 1983-11-29 | 1985-06-25 | 古河電気工業株式会社 | 長尺バスダクトの布設方法 |
| JPS6093430U (ja) * | 1983-11-29 | 1985-06-26 | 古河電気工業株式会社 | 垂直布設用長尺バスダクト |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5228155Y2 (ja) * | 1971-04-20 | 1977-06-27 | ||
| JPS51127494A (en) * | 1975-04-30 | 1976-11-06 | Hitachi Cable Ltd | Method of forming wiring duct line |
-
1983
- 1983-02-25 JP JP58030413A patent/JPS59156112A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59156112A (ja) | 1984-09-05 |
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