JPH0444499B2 - - Google Patents
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- JPH0444499B2 JPH0444499B2 JP58115284A JP11528483A JPH0444499B2 JP H0444499 B2 JPH0444499 B2 JP H0444499B2 JP 58115284 A JP58115284 A JP 58115284A JP 11528483 A JP11528483 A JP 11528483A JP H0444499 B2 JPH0444499 B2 JP H0444499B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coils
- coil
- phase
- pole
- winding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K3/00—Details of windings
- H02K3/04—Windings characterised by the conductor shape, form or construction, e.g. with bar conductors
- H02K3/28—Layout of windings or of connections between windings
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Windings For Motors And Generators (AREA)
- Synchronous Machinery (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
この発明はたとえば同期電動機のような回転電
機であつて、6相以上の多相交流電源で運転さ
れ、わずかにアンバランスではあるがなおトルク
高調波の低い、分数スロツト巻線をそなえるもの
に関するものである。
機であつて、6相以上の多相交流電源で運転さ
れ、わずかにアンバランスではあるがなおトルク
高調波の低い、分数スロツト巻線をそなえるもの
に関するものである。
従来技術
送電線からえられる3相電力をモータの運転の
ための、さらに相数の大きいものへ変換するのに
静止電力変換装置がもちいられる。たとえば3,
6,12相運転のための6,12,24パルス・インバ
ータ・システムのために可変周波数同期電動機が
設計される。将来はパルス数のもつと多いものが
用いられるかもしれない。高調波トルク・レベル
とダンパ・ロスとをさげるためにパルス数は6の
倍数であることが望ましい。しかし、かような電
動機の設計は、そのメーカがすでにステータの抜
型をいろいろ備えており、そのことで、利用でき
るスロツトの数が固定されるので、ことがめんど
うになる。利用可能な抜型とコイルの設計は主と
して6パルス(3相)運転のものとしてなされ、
これを6または12相機に適合するようにすること
は困難なことが多い。
ための、さらに相数の大きいものへ変換するのに
静止電力変換装置がもちいられる。たとえば3,
6,12相運転のための6,12,24パルス・インバ
ータ・システムのために可変周波数同期電動機が
設計される。将来はパルス数のもつと多いものが
用いられるかもしれない。高調波トルク・レベル
とダンパ・ロスとをさげるためにパルス数は6の
倍数であることが望ましい。しかし、かような電
動機の設計は、そのメーカがすでにステータの抜
型をいろいろ備えており、そのことで、利用でき
るスロツトの数が固定されるので、ことがめんど
うになる。利用可能な抜型とコイルの設計は主と
して6パルス(3相)運転のものとしてなされ、
これを6または12相機に適合するようにすること
は困難なことが多い。
すでにある3相運転のための機械の設計をとり
あげ、単に6相運転のできるように巻線グループ
を編成しかえることは、そのスロツト数がたまた
ま相数の大きいものにとつても正しいなら、すな
おなやり方である。たとえば、6極72スロツト機
からさまざまな可能性がえられる。1極当りの1
相分のコイルスロツト数がそれぞれ整数になるの
で、3,6,12相として、6パルス、あるいは12
パルス,24パルス運転のものとして利用するのに
問題はない。別の言い方をすれば、3相のものと
して用いられるスロツト数のための巻線をグルー
プを作りかえて、6相または12相のための2また
は4の別の巻線とすることができる。この方法
で、一様な間隔をもつ、バランスのとれた6相と
12相の巻線が容易にえられる。
あげ、単に6相運転のできるように巻線グループ
を編成しかえることは、そのスロツト数がたまた
ま相数の大きいものにとつても正しいなら、すな
おなやり方である。たとえば、6極72スロツト機
からさまざまな可能性がえられる。1極当りの1
相分のコイルスロツト数がそれぞれ整数になるの
で、3,6,12相として、6パルス、あるいは12
パルス,24パルス運転のものとして利用するのに
問題はない。別の言い方をすれば、3相のものと
して用いられるスロツト数のための巻線をグルー
プを作りかえて、6相または12相のための2また
は4の別の巻線とすることができる。この方法
で、一様な間隔をもつ、バランスのとれた6相と
12相の巻線が容易にえられる。
コンバータ・パルスの一様な間隔で作られる隣
にあう電圧ピークが360°をパルス数で割つてえら
れる角度だけへだてられるように、一様な間隔で
あることが望ましい。そこで、6相(12パルス)
運転のために理想的な角度は30°であり、12相
(24パルス)運転のためのそれは15°である。間隔
についての条件がみたされなければ、トルク高調
波をへらすという6以上のパルス数へ進む第1の
理由がなくなる。
にあう電圧ピークが360°をパルス数で割つてえら
れる角度だけへだてられるように、一様な間隔で
あることが望ましい。そこで、6相(12パルス)
運転のために理想的な角度は30°であり、12相
(24パルス)運転のためのそれは15°である。間隔
についての条件がみたされなければ、トルク高調
波をへらすという6以上のパルス数へ進む第1の
理由がなくなる。
問題は、所望の機械の1極当りの1相分のスロ
ツト数がときとして整数でないことである。たと
えば、3相6極90スロツトの機械は1極1相当り
5スロツトであるが、同じスロツト数を6相の6
極機に使うとすれば、1極1相当りのスロツト数
は21/2になり、12相機については11/4になる。こ
のことは、6極90スロツトの6相または12相の機
械には正常な巻線が得られないことを意味する。
バランスのとれた巻線と一様な間隔を用い、スロ
ツト数は等しくないままにしてこの問題を回避す
ることが試みられた。このタイプの巻線はバラン
スされた分数スロツト巻線と呼ばれる。6相機で
のかような巻線は、第1の(A,−C,B相の)
巻線に1極1相当り3スロツトをつかい、第2の
巻線(A1,−C1,B1相)に1極1相当り2スロツ
トがつかわれることになろう。そこで、ふたつの
巻線には夫々所望の4000Vでなく4800Vと3200V
とが現れることになる。そして、この電動機に駆
動される設備は好ましくない影響をうけよう。
ツト数がときとして整数でないことである。たと
えば、3相6極90スロツトの機械は1極1相当り
5スロツトであるが、同じスロツト数を6相の6
極機に使うとすれば、1極1相当りのスロツト数
は21/2になり、12相機については11/4になる。こ
のことは、6極90スロツトの6相または12相の機
械には正常な巻線が得られないことを意味する。
バランスのとれた巻線と一様な間隔を用い、スロ
ツト数は等しくないままにしてこの問題を回避す
ることが試みられた。このタイプの巻線はバラン
スされた分数スロツト巻線と呼ばれる。6相機で
のかような巻線は、第1の(A,−C,B相の)
巻線に1極1相当り3スロツトをつかい、第2の
巻線(A1,−C1,B1相)に1極1相当り2スロツ
トがつかわれることになろう。そこで、ふたつの
巻線には夫々所望の4000Vでなく4800Vと3200V
とが現れることになる。そして、この電動機に駆
動される設備は好ましくない影響をうけよう。
3相交流機の巻線形成にはバランスされた分数
スロツト巻線とアンバランスな分数スロツト巻数
の2通りである。(たとえば、Liwchitz−Garik
の「交流電機の巻線(Winding Alternating−
Current Machinis)」,D,Van Nostrand
Company,1950を参照されたい。これは標準的
な参考文献である。)アンバランスな分数スロツ
ト巻線を備えて、高調波が低く、電圧がかなり等
しいものを得るという目的を達することのできる
3の倍数相のものを設計する技法がすでに知られ
ているとは信じられない。
スロツト巻線とアンバランスな分数スロツト巻数
の2通りである。(たとえば、Liwchitz−Garik
の「交流電機の巻線(Winding Alternating−
Current Machinis)」,D,Van Nostrand
Company,1950を参照されたい。これは標準的
な参考文献である。)アンバランスな分数スロツ
ト巻線を備えて、高調波が低く、電圧がかなり等
しいものを得るという目的を達することのできる
3の倍数相のものを設計する技法がすでに知られ
ているとは信じられない。
発明の目的
従つてこの発明の一般的な目的は、3相のため
のスロツト設計をもつコアで、機械の特性に悪い
影響をあまり与えることなく、3相の倍数につか
える機械を得ることである。
のスロツト設計をもつコアで、機械の特性に悪い
影響をあまり与えることなく、3相の倍数につか
える機械を得ることである。
発明の構成
この発明によれば、6相またはその他の3の倍
数の相について、実質的に等しい電圧が得られト
ルク高調波の最小な巻線接続構成を備えるアンバ
ランスな分数スロツト巻線が用いられる。この発
明の巻線は、一般に、Dを2以上の数とし、相の
数を少なくとも6とする、3の整数倍数であると
して、N/Dという簡単な分類であらわせる非整
数を1極1相当りのコイルスロツト数をもつ機械
に適用できる。この巻線は複数のコイルからな
り、その選ばれた数は、特定の相について、機械
全体に分布された等しくない数のコイルからなる
複数のコイル群として接続される。コイル群の中
のコイル数は比N/Dに関係する。全数の相につ
いて、巻線全体にわたつて、くりかえされるパタ
ンをもつコイル群からなる、連続する極巻線の数
はDに等しい。このD極巻線の中での個個の相の
それぞれについてのコイル群のなかでの個個のコ
イルの数はNである。
数の相について、実質的に等しい電圧が得られト
ルク高調波の最小な巻線接続構成を備えるアンバ
ランスな分数スロツト巻線が用いられる。この発
明の巻線は、一般に、Dを2以上の数とし、相の
数を少なくとも6とする、3の整数倍数であると
して、N/Dという簡単な分類であらわせる非整
数を1極1相当りのコイルスロツト数をもつ機械
に適用できる。この巻線は複数のコイルからな
り、その選ばれた数は、特定の相について、機械
全体に分布された等しくない数のコイルからなる
複数のコイル群として接続される。コイル群の中
のコイル数は比N/Dに関係する。全数の相につ
いて、巻線全体にわたつて、くりかえされるパタ
ンをもつコイル群からなる、連続する極巻線の数
はDに等しい。このD極巻線の中での個個の相の
それぞれについてのコイル群のなかでの個個のコ
イルの数はNである。
実施例
以下で、この発明の実施例として、いくつかの
機械構成について述べる。それによつて、この発
明が他のばあいに、そのように適用されるかも理
解されよう。はじめは3相巻線で使用する目的で
設計された、手持ちのコア・パタンが3の倍数相
巻線にも利用ができ、選択的なアンバランス巻線
の利用で比較的にバランスのとれた電圧がえら
れ、高調波がすくなくなるので、前より柔軟性の
ある設計がこの発明で可能になる。
機械構成について述べる。それによつて、この発
明が他のばあいに、そのように適用されるかも理
解されよう。はじめは3相巻線で使用する目的で
設計された、手持ちのコア・パタンが3の倍数相
巻線にも利用ができ、選択的なアンバランス巻線
の利用で比較的にバランスのとれた電圧がえら
れ、高調波がすくなくなるので、前より柔軟性の
ある設計がこの発明で可能になる。
説明の進行をたすけるために、はじめにいくつ
かの術語についてのべておく。これらの用語は従
来の交流機と共通である。
かの術語についてのべておく。これらの用語は従
来の交流機と共通である。
以下で述べることは、コイル・スロツト数Qと
極数Pとをもつ交流機にあてはまる。コアは同期
機または誘導機のステータ・コアであつても、あ
るいは巻線形誘導機のロータ・コアであつてもよ
い。ここで、われわれの関心はおもに同期電動機
にあるが、これらの機械が発電機としても運転で
きることは明らかである。
極数Pとをもつ交流機にあてはまる。コアは同期
機または誘導機のステータ・コアであつても、あ
るいは巻線形誘導機のロータ・コアであつてもよ
い。ここで、われわれの関心はおもに同期電動機
にあるが、これらの機械が発電機としても運転で
きることは明らかである。
ある機械での巻線の相数をMとする。1極1相
当りのコイルスロツト数はQ/M/Pであらわさ
れる。
当りのコイルスロツト数はQ/M/Pであらわさ
れる。
Q/M/Pは、すべてのばあいに、分子Nと分
母Dとの間の共通因数で約分されたQ/M/Pの
数値である分数N/Dであらわすことができる。
母Dとの間の共通因数で約分されたQ/M/Pの
数値である分数N/Dであらわすことができる。
ひとつの単コイルの導体ターン数はいくらでも
よい。それぞれのコイルの第1の側辺が第1のス
ロツトに、第2の側辺が第2のスロツトにある。
ここでの巻線はフルピツチ巻線すなわち極ピツチ
をQ/Pスロツトとして、あたえられたコイルの
ふたつの側辺のおさめられるスロツトが1極ピツ
チだけへだてられているものとすることができ
る。
よい。それぞれのコイルの第1の側辺が第1のス
ロツトに、第2の側辺が第2のスロツトにある。
ここでの巻線はフルピツチ巻線すなわち極ピツチ
をQ/Pスロツトとして、あたえられたコイルの
ふたつの側辺のおさめられるスロツトが1極ピツ
チだけへだてられているものとすることができ
る。
コイル群はひとつの極のひとつの相巻線とし
て、通常は直列に接続されるコイルの数である。
ここで使われる「コイル群」には、0またはそれ
より多くの数のコイルが含まれる。
て、通常は直列に接続されるコイルの数である。
ここで使われる「コイル群」には、0またはそれ
より多くの数のコイルが含まれる。
しかし、コイル群の(ゼロ・コイルのものを含
めて)合計数が極数の相数倍(P,X,M)であ
るばあいに、ゼロ・コイル群は使えない。
めて)合計数が極数の相数倍(P,X,M)であ
るばあいに、ゼロ・コイル群は使えない。
この発明の具体的な実施例を提示する準備とし
て、この発明のアンバランスな分数スロツト巻線
かどのような条件のもとにあるとき有利であるか
を、よりよく理解できるようにするために、バラ
ンスされた巻線のいくつかの側について述べる。
て、この発明のアンバランスな分数スロツト巻線
かどのような条件のもとにあるとき有利であるか
を、よりよく理解できるようにするために、バラ
ンスされた巻線のいくつかの側について述べる。
第1A,1B,1C図に、3相、6相12相用と
して巻かれた6極(P=6),72スロツト(Q=
72)機のためのコイル群が示されている。これら
の巻線は従来のバランスされた整数スロツト巻線
である。
して巻かれた6極(P=6),72スロツト(Q=
72)機のためのコイル群が示されている。これら
の巻線は従来のバランスされた整数スロツト巻線
である。
第1A図では、3相巻線が示されている。この
ばあいに、1極1相当りのスロツト数(Q/M/
P)は4であつて、したがつて図に示されている
極1の巻線レイアウトとして、各極相巻線A,−
C,Bのそれぞれのコイル群に4コイルがあり、
この群とされた接続が反復されて、4極が完成さ
れて、前部で18(3相×6極)の極相巻線が形成
され、それぞれの巻線に電気角で60度の一様な間
隔をもつ4個のコイルが含まれるようにするのは
すなおなやり方である。
ばあいに、1極1相当りのスロツト数(Q/M/
P)は4であつて、したがつて図に示されている
極1の巻線レイアウトとして、各極相巻線A,−
C,Bのそれぞれのコイル群に4コイルがあり、
この群とされた接続が反復されて、4極が完成さ
れて、前部で18(3相×6極)の極相巻線が形成
され、それぞれの巻線に電気角で60度の一様な間
隔をもつ4個のコイルが含まれるようにするのは
すなおなやり方である。
ここで、第1B図に示されている、同じ機械に
ついて、6相運転用として巻かれたものについて
考えよう。これは1極1相当りのスロツト数
(Q/M/P)が整数の2であるから、レイアウ
トは前とおなじように単純である。そこで、図に
示されるように、それぞれの極相巻線のそれぞれ
のコイル群に2個のコイルがあつて、コイル群間
に一様な30°の間隔がある。
ついて、6相運転用として巻かれたものについて
考えよう。これは1極1相当りのスロツト数
(Q/M/P)が整数の2であるから、レイアウ
トは前とおなじように単純である。そこで、図に
示されるように、それぞれの極相巻線のそれぞれ
のコイル群に2個のコイルがあつて、コイル群間
に一様な30°の間隔がある。
おなじように、第1C図では12相巻線とされた
ものが示されている。Q/M/Pがつごうよく1
であるので、それぞれのコイル群が1個のコイル
で構成され、電気的に15度へだてられている。
ものが示されている。Q/M/Pがつごうよく1
であるので、それぞれのコイル群が1個のコイル
で構成され、電気的に15度へだてられている。
上でのべたそれぞれの図で1極分の12スロツト
について接続要領がしめされている。このパタン
が前部で72のスロツトにわたつてくりかえされ
て、6極が完成される。
について接続要領がしめされている。このパタン
が前部で72のスロツトにわたつてくりかえされ
て、6極が完成される。
つぎに、第2A図に、3相の6極90スロツト機
が示されている。前の例のばあいのように、極相
当りのスロツト数(Q/M/P)が整数5である
ので、コイル群の形成がすなおに行なわれて、一
様な電気的間隔をもつ1極1相当り5個のコイル
がえられる。図には1極分がしめされており、こ
のパタンが機のまわりに反復されて6極がえられ
る。
が示されている。前の例のばあいのように、極相
当りのスロツト数(Q/M/P)が整数5である
ので、コイル群の形成がすなおに行なわれて、一
様な電気的間隔をもつ1極1相当り5個のコイル
がえられる。図には1極分がしめされており、こ
のパタンが機のまわりに反復されて6極がえられ
る。
第2B図に、3相機のために設計されたコア抜
板を6相以上に利用しようとするとき出あう問題
を理解できるばあいが示されている。このばあい
に、前の第2A図とおなじ6極90スロツトのコア
をとりあげて、6相巻線をしたい。Q/M/Pが
21/2でN/Dは5/2になる。図に1極分がしめさ
れているように、バランスされた整数スロツト巻
線がえられる。この極のなかで、隣りあう相巻線
のあいだの間隔は一様に30度(スロツト間隔は12
度)であるが、大きさ3のコイル群と大きさ2の
コイル群とが対をなして相巻線を形成している。
接続のグループ化は3,2のくりかえしで、機械
全体で32のコイル群がえられる。問題になるの
は、一様な間隔をもつバランスのとれた巻線がえ
られるにもかかわらず、この極相巻線のなかでの
コイル群の大きさが異なるために、発生する電圧
が等しくなることである。Q/M/P=3のもの
ではたとえば4800ボルトのライン電圧が発生さ
れ、Q/M/P=2のものでは、所望の4000ボル
トのかわりに3200ボルトが発生する。すなわち、
ここにしめされている巻線は所望の電圧プラスま
たはマイナス20%の電圧を発生する。そこで、か
ような構成は使用可能とは考えないのが普通であ
る。
板を6相以上に利用しようとするとき出あう問題
を理解できるばあいが示されている。このばあい
に、前の第2A図とおなじ6極90スロツトのコア
をとりあげて、6相巻線をしたい。Q/M/Pが
21/2でN/Dは5/2になる。図に1極分がしめさ
れているように、バランスされた整数スロツト巻
線がえられる。この極のなかで、隣りあう相巻線
のあいだの間隔は一様に30度(スロツト間隔は12
度)であるが、大きさ3のコイル群と大きさ2の
コイル群とが対をなして相巻線を形成している。
接続のグループ化は3,2のくりかえしで、機械
全体で32のコイル群がえられる。問題になるの
は、一様な間隔をもつバランスのとれた巻線がえ
られるにもかかわらず、この極相巻線のなかでの
コイル群の大きさが異なるために、発生する電圧
が等しくなることである。Q/M/P=3のもの
ではたとえば4800ボルトのライン電圧が発生さ
れ、Q/M/P=2のものでは、所望の4000ボル
トのかわりに3200ボルトが発生する。すなわち、
ここにしめされている巻線は所望の電圧プラスま
たはマイナス20%の電圧を発生する。そこで、か
ような構成は使用可能とは考えないのが普通であ
る。
第2B図の構成で出あう問題の解決できる、こ
の発明のひとつの実施例が第3図にしめされてい
る。ここで、同じ6極90スロツト機が6相巻線に
つかわれる。しかし、実質的にバランスされた電
圧をえてトルク高調波を減らすために、アンバラ
ンスな分数スロツト巻線が意図的につかわれてい
る。このやり方の有用であることを示す一般的な
条件は、1極1相当りのスロツト数が5/2であつ
て分母(D=2)が相の数に均等に割りつけ可能
なことである。ここでいえることは、図にしめさ
れている2(=D)極についての接続グルーピン
グは明らかに反復可能なパタンであつて、残りの
4極についてもくりかえしできることである。こ
こでなされたことは、図にしめされるように、極
1のA相コイル群に3個のコイルを、また極2の
A相コイル群に3個のコイルを、また極2のA相
コイル群として2個のコイルを割りつけることで
ある。A1相のコイル群では逆の数とされて、極
1のコイル群には2個のコイルがあり、極2のコ
イル群には3個のコイルがある。或い極のなかに
あつて、そのつぎの極へつづく接続グルーピング
は、コイル番号3,2,2,3をもつコイル群の
なかのコイルのグループ化であつて、この接続グ
ルーピングがその機械全体を通じて、所要の36極
相巻線のそれぞれについて繰りかえされる。接続
グルーピングが2,3,3,−2であつても、同
じ結果のえられることを見ることができる。
の発明のひとつの実施例が第3図にしめされてい
る。ここで、同じ6極90スロツト機が6相巻線に
つかわれる。しかし、実質的にバランスされた電
圧をえてトルク高調波を減らすために、アンバラ
ンスな分数スロツト巻線が意図的につかわれてい
る。このやり方の有用であることを示す一般的な
条件は、1極1相当りのスロツト数が5/2であつ
て分母(D=2)が相の数に均等に割りつけ可能
なことである。ここでいえることは、図にしめさ
れている2(=D)極についての接続グルーピン
グは明らかに反復可能なパタンであつて、残りの
4極についてもくりかえしできることである。こ
こでなされたことは、図にしめされるように、極
1のA相コイル群に3個のコイルを、また極2の
A相コイル群に3個のコイルを、また極2のA相
コイル群として2個のコイルを割りつけることで
ある。A1相のコイル群では逆の数とされて、極
1のコイル群には2個のコイルがあり、極2のコ
イル群には3個のコイルがある。或い極のなかに
あつて、そのつぎの極へつづく接続グルーピング
は、コイル番号3,2,2,3をもつコイル群の
なかのコイルのグループ化であつて、この接続グ
ルーピングがその機械全体を通じて、所要の36極
相巻線のそれぞれについて繰りかえされる。接続
グルーピングが2,3,3,−2であつても、同
じ結果のえられることを見ることができる。
隣りあうふたつの相AとA1のあいだの実効間
隔、相電圧テンソルVAとVA1とのあいだの角
(シータ)は理想値30度ではなく、28.825度であ
ることが証明できる。しかし、この1.175度の誤
差は許しえるものであつて、第2B図の一様なあ
るいは理想的な巻線接続にくらべて、機械の性能
全体からみると好ましいものである。第6高調波
トルク脈動の低減係数はsin3(θ−30°)であたえ
られ、このばあいには0.0615になる。現実の性能
として要求される低減係数は精密な値ではなく、
標準的なコア抜板を使いこの技法を利用して良好
な低減係数のえられることが経験からわかつた。
隔、相電圧テンソルVAとVA1とのあいだの角
(シータ)は理想値30度ではなく、28.825度であ
ることが証明できる。しかし、この1.175度の誤
差は許しえるものであつて、第2B図の一様なあ
るいは理想的な巻線接続にくらべて、機械の性能
全体からみると好ましいものである。第6高調波
トルク脈動の低減係数はsin3(θ−30°)であたえ
られ、このばあいには0.0615になる。現実の性能
として要求される低減係数は精密な値ではなく、
標準的なコア抜板を使いこの技法を利用して良好
な低減係数のえられることが経験からわかつた。
さらに、第3図の実施例で、交互につづく相巻
線たとえばAと−Cとの組のそれぞれの間の間隔
は一様に60度であることも事実である。
線たとえばAと−Cとの組のそれぞれの間の間隔
は一様に60度であることも事実である。
おなじ6極90スロツト機について、この発明の
方法で12相巻線を設けることは、1相についての
コイルの数が必要な4つのひとしい群への分割が
不可能であるので、適当ではない。すなわち、こ
の発明の方法を適用するには、Q/M/P=N/
DにおいてDがQ/Dを整数とする数でなければ
ならない。
方法で12相巻線を設けることは、1相についての
コイルの数が必要な4つのひとしい群への分割が
不可能であるので、適当ではない。すなわち、こ
の発明の方法を適用するには、Q/M/P=N/
DにおいてDがQ/Dを整数とする数でなければ
ならない。
つぎに第4図に進む。この図に12極180スロツ
トの機械が示されている。かような機械は、この
発明にしたがつて12相運転のものとして設計でき
る。極相当りのスロツト機(Q/M/P)は5/4
であつて、この4は180へは均一に割りつけでき
るが、90へはできない。分母4と相の数12とが公
約数2をもつので、12相の、完全な、バランスさ
れた巻線はえられない。この発明の方法を適用し
て、図にしめされる接続図がえられる。ここで、
第1極から第4極までについて、コイル、グルー
ピングのパタンは2,1,1,1,1,2,1,
1,1,1,2,1,1,1,1,2であつて、
巻線すべてについてくりかえされる。
トの機械が示されている。かような機械は、この
発明にしたがつて12相運転のものとして設計でき
る。極相当りのスロツト機(Q/M/P)は5/4
であつて、この4は180へは均一に割りつけでき
るが、90へはできない。分母4と相の数12とが公
約数2をもつので、12相の、完全な、バランスさ
れた巻線はえられない。この発明の方法を適用し
て、図にしめされる接続図がえられる。ここで、
第1極から第4極までについて、コイル、グルー
ピングのパタンは2,1,1,1,1,2,1,
1,1,1,2,1,1,1,1,2であつて、
巻線すべてについてくりかえされる。
第4図の構成で、相Aとすぐとなりの相A1と
のあいだには間隔14.41°が、そのとなりの相A2と
のあいだには間隔28.81°が、そのまたとなりの相
A3とのあいだには間隔43.22°が、そしてAと−C
とのあいだには60°の間隔が得られる。ここでも、
得られる角は、低いトルク高調波を得るのに充分
な程度に近い値である。
のあいだには間隔14.41°が、そのとなりの相A2と
のあいだには間隔28.81°が、そのまたとなりの相
A3とのあいだには間隔43.22°が、そしてAと−C
とのあいだには60°の間隔が得られる。ここでも、
得られる角は、低いトルク高調波を得るのに充分
な程度に近い値である。
つぎに第5A,5B,5C図について述べる。
これは14極60スロツト機であつて、それぞれの図
で、M=3,6,12であり、極当りの相当りスロ
ツト機N/D=10/7,5/7,5/14となる。これら
の例から、3相のためのバランスのとれた分数ス
ロツト巻線から出発しても、この発明の適用可能
なことが判かる。すなわち、3相のばあいについ
ても、極当りの相当りスロツト数は10/7である。
基本的な3相巻線がバランスされているとき、M
とDとが公約数をもたなければ、6および12相巻
線はバランスのとれたものになる。また、MとD
とか公約数をもてば、大きさと角のほとんどひと
しい巻線がえられる。第5B図の6相のばあいに
は、MとDが公約数をもたないので問題はない
が、M=12のばあいには、ひとつの相のすべての
グループがおなじコイル数をもつようにコイルグ
ルーピングに調整が必要であり、しかもある程度
アンバランスな間隔になる。
これは14極60スロツト機であつて、それぞれの図
で、M=3,6,12であり、極当りの相当りスロ
ツト機N/D=10/7,5/7,5/14となる。これら
の例から、3相のためのバランスのとれた分数ス
ロツト巻線から出発しても、この発明の適用可能
なことが判かる。すなわち、3相のばあいについ
ても、極当りの相当りスロツト数は10/7である。
基本的な3相巻線がバランスされているとき、M
とDとが公約数をもたなければ、6および12相巻
線はバランスのとれたものになる。また、MとD
とか公約数をもてば、大きさと角のほとんどひと
しい巻線がえられる。第5B図の6相のばあいに
は、MとDが公約数をもたないので問題はない
が、M=12のばあいには、ひとつの相のすべての
グループがおなじコイル数をもつようにコイルグ
ルーピングに調整が必要であり、しかもある程度
アンバランスな間隔になる。
第5C図に12相のばあいの接続レイアウトがし
めされている。N/D=5/14でD=14で前の第
3,4図ではそれぞれのパタンがくりかえされる
ものとされたが、この図では14極全部について示
されている。14極のそれぞれの相においてコイル
数はN=5pそこで、ある相については、いくつか
の極巻線のコイル数が0で、接続グルーピングは
図にしめされるように、1,0,1,0,0,
1,0,0,1,0,0,1,0,0,1,0,
0,1,0,1,0,0,1,0,0,1,0,
0で、これがくりかえされて、すべての極につい
ての168コイルグループが形成されることになる。
得られる角は相AとA1のあいだで14.40°,AとA2
のあいだで30°,AとA3とのあいだで44.40°,A
と−Cとのあいだで60°である。
めされている。N/D=5/14でD=14で前の第
3,4図ではそれぞれのパタンがくりかえされる
ものとされたが、この図では14極全部について示
されている。14極のそれぞれの相においてコイル
数はN=5pそこで、ある相については、いくつか
の極巻線のコイル数が0で、接続グルーピングは
図にしめされるように、1,0,1,0,0,
1,0,0,1,0,0,1,0,0,1,0,
0,1,0,1,0,0,1,0,0,1,0,
0で、これがくりかえされて、すべての極につい
ての168コイルグループが形成されることになる。
得られる角は相AとA1のあいだで14.40°,AとA2
のあいだで30°,AとA3とのあいだで44.40°,A
と−Cとのあいだで60°である。
発明の効果
第3,4,5C図の例からこの発明の適用可能
性の一般的な特徴がわかる。まずバランスされた
3相巻線のためのコア抜板から出発する。この3
相巻線が単純な割算で、より高い相の倍数たとえ
ば6または12の得られるようにグループの組みか
えができるなら、この発明を利用しなくても所望
の巻線がえられる。ところが、そうではなくかつ
Q/Mが整数であるなら、この発明にしたがつ
て、所望の相数について、だいたいバランスのと
れた巻線を得ることができる。かようにして得ら
れる機械は、コア抜板を新たに設計しあるいは第
2B図に示されるようなコイル群のひとしくない
バランスされた巻線をつかうより、機械の性能と
コストからみて好ましいものである。
性の一般的な特徴がわかる。まずバランスされた
3相巻線のためのコア抜板から出発する。この3
相巻線が単純な割算で、より高い相の倍数たとえ
ば6または12の得られるようにグループの組みか
えができるなら、この発明を利用しなくても所望
の巻線がえられる。ところが、そうではなくかつ
Q/Mが整数であるなら、この発明にしたがつ
て、所望の相数について、だいたいバランスのと
れた巻線を得ることができる。かようにして得ら
れる機械は、コア抜板を新たに設計しあるいは第
2B図に示されるようなコイル群のひとしくない
バランスされた巻線をつかうより、機械の性能と
コストからみて好ましいものである。
この発明によつて、巻線接続を順序立てて決め
ることが可能になる。まずQ/Mが整数であるか
Q/M/Pが非整数であるかどうかの判定ができ
る。そのとおりなら、簡単な分数をとり、極数D
をみつけ、それによつて、それぞれの相について
コイル群の中のコイル数はNのはずであり、1よ
り大きくはちがわない、ちかい数ではあるが等し
くないコイル群(nとn+1、たとえば3と2,
2,と1,1と0)のパタンがレイアウトでき
る。
ることが可能になる。まずQ/Mが整数であるか
Q/M/Pが非整数であるかどうかの判定ができ
る。そのとおりなら、簡単な分数をとり、極数D
をみつけ、それによつて、それぞれの相について
コイル群の中のコイル数はNのはずであり、1よ
り大きくはちがわない、ちかい数ではあるが等し
くないコイル群(nとn+1、たとえば3と2,
2,と1,1と0)のパタンがレイアウトでき
る。
第2図にもどつて、ここではひとつの、n=3
でn−1=2のコイルグルーピングがしめされて
いる。ここで3,2,2,3コイルのくりかえし
のあるグループングをもつパタンがしめされてい
るが、得られる接続パタンはこれひとつとは限ら
ない。たとえば、極1で、−C相にコイルが3個
あつて−C1相にコイルが2個あつてよいし、極
2で−C相と−C1相のコイル数が2と3であつ
てもよい。
でn−1=2のコイルグルーピングがしめされて
いる。ここで3,2,2,3コイルのくりかえし
のあるグループングをもつパタンがしめされてい
るが、得られる接続パタンはこれひとつとは限ら
ない。たとえば、極1で、−C相にコイルが3個
あつて−C1相にコイルが2個あつてよいし、極
2で−C相と−C1相のコイル数が2と3であつ
てもよい。
従つて基本的に次のようなパタンは
A A1 −C −C1 B B1
極1 3 2 2 3 3 2
極2 2 3 3 2 2 3
このように表わされる。
A A1 −C −C1 B B1
極1 3 2 3 2 3 2
極2 2 3 2 3 2 3
第4図の実施例も同様に変形でき、そのパタン
は次の通り AA1A2A3−C−C1−C2−C3BB1B2B3 極1 2111 1 2 1 11121 極2 1112 2 1 1 11211 極3 1121 1 1 1 22111 極4 1211 1 1 2 11112 このパタンの基本的に等価のパタンは次の通り
である。
は次の通り AA1A2A3−C−C1−C2−C3BB1B2B3 極1 2111 1 2 1 11121 極2 1112 2 1 1 11211 極3 1121 1 1 1 22111 極4 1211 1 1 2 11112 このパタンの基本的に等価のパタンは次の通り
である。
AA1A2A3−C−C1−C2−C3BB1B2B3
極1 2111 1 1 1 2 2111
極2 1211 1 1 2 1 1211
極3 1121 1 2 1 1 1121
極4 1112 2 1 1 1 1112
さまざまな受けいれ可能なパタンはすべて、す
べてのA相コイルの合計数がB相とC相のそれぞ
れのコイルの合計数にひとしいという特徴をもつ
ている。このことは、Aと−Cとのあいだに一様
な60°の間隔がたもたれ、3相についてバランス
された巻線の得られるコイルスロツト数から出発
することの結果である。
べてのA相コイルの合計数がB相とC相のそれぞ
れのコイルの合計数にひとしいという特徴をもつ
ている。このことは、Aと−Cとのあいだに一様
な60°の間隔がたもたれ、3相についてバランス
された巻線の得られるコイルスロツト数から出発
することの結果である。
したがつて、N/Dの比を利用して、個個の相
でのコイル群でNコイルもつように、極数Dをき
め、要すればそのパタンをつぎの極でくりかえし
て得られる、さまざまの可能な接続グルーピング
のひとつを選択できることがわかる。
でのコイル群でNコイルもつように、極数Dをき
め、要すればそのパタンをつぎの極でくりかえし
て得られる、さまざまの可能な接続グルーピング
のひとつを選択できることがわかる。
第1A,1B,1C図は従来の6極72スロツト
機において、バランスのとれた巻線とされた3
相,6相および12相巻線の接続図、第2A,2B
図は6極90スロツトで3相と6相とされたものの
接続図で、とくに第2B図はバランスされた分数
スロツト巻線であつて好ましくない電圧分布をな
すものを示す図、第3図はこの発明の実施例の6
相運転される電動機の6極90スロツト・ステータ
であつて、アンバランスな分数スロツト巻線を用
いたものの接続図、第4図はこの発明の別の実施
例の接続図、第5C図はさらにべつのこの発明の
実施例を示し、第5A,5B図はその理解をたす
けるための接続図である。
機において、バランスのとれた巻線とされた3
相,6相および12相巻線の接続図、第2A,2B
図は6極90スロツトで3相と6相とされたものの
接続図で、とくに第2B図はバランスされた分数
スロツト巻線であつて好ましくない電圧分布をな
すものを示す図、第3図はこの発明の実施例の6
相運転される電動機の6極90スロツト・ステータ
であつて、アンバランスな分数スロツト巻線を用
いたものの接続図、第4図はこの発明の別の実施
例の接続図、第5C図はさらにべつのこの発明の
実施例を示し、第5A,5B図はその理解をたす
けるための接続図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 相数を3の整数倍の数Mで表わしたとき、一
様に離間したQ個のコイルスロツトと、極数Pの
極とを有し、一相当りのスロツト数(Q/M)が
整数であり、極当りの相当りスロツト数(Q/
M/P)が簡単な分数N/D(Dは2以上の数、
MとDは少なくとも2の公約数を持つ数)で表わ
される非整数であるコアに設けられた交流巻線を
備えた交流回転電機であつて、 上記交流巻線が、一以上のターンの複数のコイ
ルを備え、各ターンが上記スロツトのうち2つの
スロツト内に夫々配置された2つのコイル辺を有
し、上記コイルのうちの選択された数のコイル
が、コイル数が等しくないものを含むコイル群を
なすよう接続されてなり、M相に対するコイル群
が全巻線について繰返し可能なパターンであると
ころの順次の極の数がDであり、DのX倍(Xは
整数)がPに等しく、上記D極巻線内の各相のコ
イル群内の個々のコイル数がNである交流回転電
機。 2 前記巻線の前記コイル群が前記コイル群のコ
イルの数と1より大きい差のない数のコイルから
なつていることを特徴とする特許請求の範囲第1
項記載の交流回転電機。 3 前記Mが6,Pが6,Qが90,Q/M/Pが
21/2,N/Dが5/2であつて、 前記交流巻線は各々2あるいは3コイルからな
る36のコイル群に形成され、それぞれの連続する
2極に個々の相ごとにあわせて5つのコイルがあ
るように接続された90のコイルを有する特許請求
の範囲第1項記載の交流回転電機。 4 前記コイル群が、つぎのように反復可能なパ
ターンを形成するように、3,2,2,3コイル
の順に接続されてなり、 相 A A1−C−C1 B
B1 極/コイル/コイル群 3 2 2 3 3 2 極2コイル/コイル群 2 3 3 2 2 3 かつ前記コイル接続パタンが3から6までの極に
ついて2回繰り返えされて、36コイル群のすべて
が形成される特許請求の範囲第1項記載の交流回
転電機。 5 Mが12,Pが12,Qが180,Q/M/Pが11/
4であつて、N/Dが5/4であり、かつ前記交流巻
線がコイル群当り2または1のコイルからなる
144のコイル群を形成するよう接続され、連続す
る4極が相ごとに、あわせて5コイルをもつ180
のコイルを有する特許請求の範囲第1項記載の交
流回転電機。 6 Mが12,Pが14,Qが60,Q/M/PがN/
Dにひとしく5/14であつて、 前記交流巻線が、コイル群当り1または0のコ
イルをもつ168のコイル群を形成するように接続
され、14の極がそれぞれの相についてあわせて5
のコイルを有する60のコイルを備えた特許請求の
範囲第1項記載の交流回転電機。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US06/392,427 US4409507A (en) | 1982-06-28 | 1982-06-28 | Dynamoelectric machines for multiples of three phases with unbalanced fractional-slot windings |
| US392427 | 2003-03-18 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5911755A JPS5911755A (ja) | 1984-01-21 |
| JPH0444499B2 true JPH0444499B2 (ja) | 1992-07-21 |
Family
ID=23550549
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58115284A Granted JPS5911755A (ja) | 1982-06-28 | 1983-06-28 | 交流回転電機 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4409507A (ja) |
| JP (1) | JPS5911755A (ja) |
Families Citing this family (20)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4492890A (en) * | 1983-05-18 | 1985-01-08 | Litton Industrial Products, Inc. | Stator winding providing magnetomotive force wave of reduced harmonic content |
| JPS62233048A (ja) * | 1986-04-01 | 1987-10-13 | Nippon Electric Ind Co Ltd | 三相誘導電動機 |
| DE69122801T2 (de) * | 1990-04-24 | 1997-03-20 | Nippon Denso Co | Eine Mehrzahl unabhängiger Dreiphasenwicklungen aufweisender Wechselstromgenerator |
| USRE38464E1 (en) | 1990-04-24 | 2004-03-16 | Nippondenso Co., Ltd. | Alternating current generator having a plurality of independent three-phase windings |
| US6008561A (en) * | 1996-10-31 | 1999-12-28 | Emerson Electric Co. | Switched reluctance motor with damping windings |
| US6759780B2 (en) | 2001-05-08 | 2004-07-06 | Delphi Technologies, Inc. | Fractional-slot winding motor |
| US6563247B2 (en) * | 2001-05-18 | 2003-05-13 | Delphi Technologies, Inc. | AC generator having stator assembly with improved phase coil insertion order to reduce noise |
| US6844648B2 (en) * | 2001-09-28 | 2005-01-18 | Reliance Electric Technologies, Llc | Electric motor stator and motor incorporating same |
| US6710495B2 (en) | 2001-10-01 | 2004-03-23 | Wisconsin Alumni Research Foundation | Multi-phase electric motor with third harmonic current injection |
| JP4146379B2 (ja) * | 2004-03-29 | 2008-09-10 | 三菱電機株式会社 | 回転電機の固定子 |
| JP5082719B2 (ja) * | 2007-09-26 | 2012-11-28 | 株式会社ジェイテクト | モータ制御装置及び電動パワーステアリング装置 |
| US8344569B2 (en) * | 2009-05-14 | 2013-01-01 | Vensys Energy Ag | Generator for wind power installations |
| JP4725684B1 (ja) * | 2010-08-10 | 2011-07-13 | 株式会社安川電機 | 発電機および風力発電システム |
| CN103339834B (zh) * | 2011-12-02 | 2016-03-30 | Lg电子株式会社 | 电力装置、具有电力装置的电机及具有电机的电动车 |
| CN104810950A (zh) * | 2015-04-30 | 2015-07-29 | 嘉兴金帕姆新能源科技有限公司 | 低温升发电机 |
| DE102016203568A1 (de) * | 2016-03-04 | 2017-09-07 | Robert Bosch Gmbh | Asynchronmaschine |
| US10644558B2 (en) * | 2016-12-14 | 2020-05-05 | Transportation Ip Holdings, Llc | System, method, and apparatus for stator and alternator for electric machine |
| CN109861414A (zh) * | 2017-11-30 | 2019-06-07 | 日本电产株式会社 | 转子、马达以及包含该马达的电气设备 |
| US11855498B2 (en) | 2020-11-19 | 2023-12-26 | Atieva, Inc. | Patterns for balanced stator windings in electric motor |
| CN113839497B (zh) * | 2021-08-26 | 2023-11-21 | 天津工业大学 | 一种低谐波双三相分数槽永磁同步电机设计方法 |
Family Cites Families (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US2414571A (en) * | 1943-08-11 | 1947-01-21 | Westinghouse Electric Corp | Polyphase armature winding |
| US2790099A (en) * | 1954-11-17 | 1957-04-23 | Nyyssonen Einard | Polyphase induction machine |
| US3470409A (en) * | 1968-05-28 | 1969-09-30 | Westinghouse Electric Corp | Concentric coil stator winding for polyphase dynamoelectric machine |
| US4132914A (en) * | 1975-04-22 | 1979-01-02 | Khutoretsky Garri M | Six-phase winding of electric machine stator |
| DE2730177C2 (de) * | 1977-07-04 | 1983-08-25 | Siemens AG, 1000 Berlin und 8000 München | Nichtphasenreine dreisträngige Drehstrom-Bruchlochwicklung |
| US4220881A (en) * | 1978-04-28 | 1980-09-02 | Ramsey Controls, Inc. | Dual, three phase, inverter-driven motor |
| JPS569868A (en) * | 1979-07-05 | 1981-01-31 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Recording method for data |
-
1982
- 1982-06-28 US US06/392,427 patent/US4409507A/en not_active Expired - Lifetime
-
1983
- 1983-06-28 JP JP58115284A patent/JPS5911755A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5911755A (ja) | 1984-01-21 |
| US4409507A (en) | 1983-10-11 |
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