JPH0444499Y2 - - Google Patents

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JPH0444499Y2
JPH0444499Y2 JP3339089U JP3339089U JPH0444499Y2 JP H0444499 Y2 JPH0444499 Y2 JP H0444499Y2 JP 3339089 U JP3339089 U JP 3339089U JP 3339089 U JP3339089 U JP 3339089U JP H0444499 Y2 JPH0444499 Y2 JP H0444499Y2
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hydraulic
chamber
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、ウオーキングビーム式搬送機構の油
圧シリンダを調整する装置に関するものである。
〔従来の技術〕
油圧シリンダによつて駆動されるウオーキング
ビーム式搬送機構が従来から知られている(実公
昭58−37858号公報)。このウオーキングビーム式
搬送機構は、平行に配設した複数のビームを昇降
させる昇降シリンダ装置と、それらビームを往復
動させる往復シリンダ装置とを備え、各シリンダ
装置の作動を所定の順序で制御してビーム上の搬
送物を順次搬送させるようにしたものである。上
記ビームは2組の搬送ベツドによつて支持されて
おり、これら搬送ベツドを昇降、往復させるシリ
ンダ装置は、実際の構成では、昇降用および往復
用ともそれぞれ一対の油圧シリンダから成つてお
り、これら各対の油圧シリンダをそれぞれ同時に
作動させることにより、搬送ベツドの昇降および
往復動を順次行なわせるようになつている。
第3図は、昇降シリンダ装置の一対の油圧シリ
ンダを同時に作動させるための従来の構成を簡略
化して示す説明図であり、缶体100の両側に平
行に配置された2本の油圧シリンダ102,10
4のうち一方のシリンダ102(図示上方)の一
方の室102a(図示左方)と、他方のシリンダ
104(図示下方)の上記室102aと逆側の室
104b(図示右方)とが給排ライン106,1
08を介して油圧ユニツト110に接続されてい
る。また、他の各1つの室102b,104a間
が密封された渡りライン112によつて接続され
ており、これら両室102b,104aおよび渡
りライン112内には、両シリンダ102,10
4のピストン102c,104cが同時に同方向
へ移動しうる量のオイルが封入されている。さら
に、図示下方のシリンダ104には、ピストン1
04cの前進端および後退端をそれぞれ検出する
2つのリミツトスイツチ114,116が設けら
れている。
上記構成の装置では、例えば、油圧ユニツト1
10から下方のシリンダ104の右室104bに
オイルを供給すると、ピストン104cが左方に
移動し、左室104a内のオイルが渡りライン1
12を経て、上方のシリンダ102の右室102
bへ送り込まれて、ピストン102cを上記ピス
トン104cと同時に同方向へ移動させる。
渡りライン112およびこのライン112によ
つて接続された2つの室102b,104a内に
封入されているオイルの量が一定に保持されてい
れば、両シリンダ102,104は同一の動作を
するが、シリンダ102,104自身の内部洩れ
あるいは配管継手部からの洩れ等により、封入し
たオイルが増減してしまう場合がある。この場合
には、ピストン102c,104cが規定量まで
移動せず、例えば、油量が増加したときには第3
図の如く左方のリミツトスイツチ114を押さ
ず、逆に油量が減少したときには右方のリミツト
スイツチ116を押さないことになり、往復シリ
ンダ装置(図示せず)を作動させる信号が出力さ
れないため装置が停止してしまう。また、昇降用
の2つのシリンダ102,104の移動量が異な
ると上記ビームが傾斜して危険である等の問題が
あつた。
そこで従来は、リミツトスイツチ114,11
6が設けられているシリンダ104の渡りライン
112側の室104aと、油圧ユニツト110か
らの給排ライン108との間を、図示のように手
動バルブ118を介して接続し、手動操作によつ
てオイルの補給あるいは排出を行つて補正をして
いた。
〔考案が解決しようとする課題〕
上記従来の構成では、手動による調整を行うた
めその操作が煩雑であつた。特に、ウオーキング
ビーム式搬送機構では、昇降シリンダ装置と往復
シリンダ装置とを交互に作動させるようになつて
いるため、調整過程で往復シリンダ装置の作動も
行なわせなければならないので、手動による調整
は極めて手間がかかり、また、誤操作のおそれも
あつた。
本考案は、このような欠点を除くためになされ
たもので、渡りライン内の油量を自動的に調整す
ることができるウオーキングビーム式搬送機構の
油圧シリンダ調整装置を提供するものである。
〔課題を解決するための手段〕
本考案に係るウオーキングビーム式搬送機構の
油圧シリンダ調整装置は、平行に配設した複数本
のビームを昇降させる昇降シリンダ装置と、それ
らビームを往復動させる往復シリンダ装置と、こ
れらシリンダ装置を所定の順序で作動制御する制
御手段とを備え、上記昇降シリンダ装置を並列配
置した一対の油圧シリンダから構成し、一方の油
圧シリンダの一方の室内と、他方のシリンダの上
記室と逆側の室内とをそれぞれ給排ラインを介し
て油圧源に接続するとともに、両シリンダの油圧
源に接続されていない2つの室間を密封した渡り
ラインにより接続し、いずれか一方の油圧シリン
ダの室内にオイルを供給することにより、他の室
内のオイルを渡りラインを介して他方のシリンダ
の室内に送つて、両油圧シリンダのピストンを同
時に同方向に作動させるようにしたウオーキング
ビーム式搬送機構に、いずれか一方の油圧シリン
ダの両側作動端を検出する検出器と、検出器から
の信号が所定時間内に入力されないときに異常信
号を出力するチエツク回路と、上記渡りラインと
このラインにより接続された2つの室とから成る
密封空間内を電磁切換弁を介して油圧源に接続す
る補正回路とを設け、上記チエツク回路からの異
常信号により電磁切換弁を作動させて上記密封空
間内にオイルを補給し、または排出するようにし
たものである。
〔作用〕
本考案に係るウオーキングビーム式搬送機構の
油圧シリンダ調整装置では、渡りラインと2つの
室内に封入されたオイルの量が増減して正常な作
動が行なわれなくなつたときには、補正回路を通
じて自動的にオイルの補給または排出が行なわ
れ、正常な作動に復帰する。
〔実施例〕
以下、図示実施例により本考案を説明する。第
1図は、本考案の一実施例に係るウオーキングビ
ーム式搬送機構の油圧シリンダ調整装置の要部を
示す回路図であり、図において、2は並列配置さ
れた一対の油圧シリンダ4,6から成る昇降シリ
ンダ装置である。これら2本の油圧シリンダ4,
6のうち一方の油圧シリンダ4(図示上方)の一
方の室4a(図示左方)は、給排ライン8および
電磁切換弁10を介してポンプ12に接続されて
おり、この電磁弁10の切換によつて、上記室4
a内にオイルを供給し、また室4a内からそのオ
イルを排出することができる。他方の油圧シリン
ダ6の、上記室4aと逆側の室6b(図示右方)
も同様に給排ライン14および電磁切換弁16を
介してポンプ12に接続され、室6b内のオイル
の給排が行われる。これら両電磁弁10,16
は、図示しない往復シリンダ装置のチエツク回路
から送られた正常作動信号によつて作動される。
両油圧シリンダ4,6の、ポンプ12に接続さ
れた室4a,6b以外の室4b,6aは、渡りラ
イン18によつて接続されている。これら2つの
室4b,6aと渡りライン18とから成る密封さ
れた空間内には、両油圧シリンダ4,6のピスト
ン4c,6cを同時に同方向へ移動させることが
できる量のオイルが封入されている。従つて、い
ずれか一方の油圧シリンダ、例えば上方の油圧シ
リンダ4の、ポンプ12に接続されている室4a
内にオイルを供給すると、ピストン4cが右方へ
移動し、その油圧シリンダ4の右室4b内のオイ
ルは、渡りライン18を経て、下方の油圧シリン
ダ6の左室6aへ送られてピストン6cを上記ピ
ストン4cと同時に右方へ移動させ、右室6b内
のオイルは給排ライン14から排出される。
下方の油圧シリンダ6には、ピストン6cがそ
の両側の移動端に達したことを検出する第1およ
び第2のリミツトスイツチ20,22が設けられ
ている。これらのリミツトスイツチ20,22
は、ピストン6cが移動端に達したことを検出し
たときに、検出信号をチエツク回路24に送る。
このチエツク回路24には、上記リミツトスイツ
チ20,22からの検出信号と、図示しないタイ
マー回路からの信号が入力される。タイマー回路
は、予め設定された時間を計測しており、この設
定時間内にリミツトスイツチ20,22からの検
出信号が入力されると、チエツク回路24は正常
信号を出力し、図示しない往復シリンダ装置の電
磁切換弁を作動させる。また、設定時間内にリミ
ツトスイツチ20,22からの検出信号が入力さ
れないときには、チエツク回路24は異常信号を
出力する。
さらに、上記渡りライン18は、給排ライン2
5および電磁切換弁26を介してポンプ12に接
続されている。これら給排ライン25と電磁切換
弁26によつて補正回路28が構成されており、
上記チエツク回路24から異常信号が出力された
ときに、この電磁切換弁26が作動されて、渡り
ライン18内にオイルを補給し、または渡りライ
ン18からオイルを排出する。
上記構成に係る装置では、渡りライン18と2
つの室4a,6bとから成る密封空間内に封入さ
れたオイルの量が一定に保持されている場合に
は、2つの油圧シリンダ4,6のピストン4c,
6cは、同時に同方向へ移動し、その移動端に達
してリミツトスイツチ20または22を押して、
往復シリンダ装置と交互に正常な作動を行う。
第1図に矢印で示すように、ピストン4c,6
c周囲からの内部洩れや、配管接続部からの洩れ
等により、渡りライン18と2つの室4a,6b
から成る密封された空間内のオイルが不足する
と、図示上方の油圧シリンダ4のピストン4cが
右方の移動端に達しても、下方の油圧シリンダ6
のピストン6cは移動端に達せず、第2のリミツ
トスイツチ22を押さない。その結果、チエツク
回路24からはオーバータイムの異常信号iが出
力され、補正回路28の電磁切換弁26が作動さ
れ、第2のリミツトスイツチ22が押されるまで
上記密封空間内にオイルを補充する。以後は、正
常な作動に戻つて往復シリンダ装置と交互に動作
を行う。
また、第2図に示すように、油圧シリンダ4,
6の内部洩れによつて、密封された空間内のオイ
ルが増加すると、上方の油圧シリンダ4のピスト
ン4cが左方の移動端に達しても、下方の油圧シ
リンダ6のピストン6cは左端迄移動せず、第1
のリミツトスイツチ20を押さない。この場合に
は、チエツク回路24からの異常信号iによつて
補正回路28の電磁切換弁26を作動させ、下方
の油圧シリンダ6のピストン6cが左方の移動端
に達して第1のリミツトスイツチ20を押すま
で、渡りライン18からオイルを排出する。この
ように本実施例装置では、渡りラインとこのライ
ンによつて接続された室内に封入されているオイ
ルの量が増減した場合に、自動的に調整すること
ができるので、手動操作による調整の煩雑さがな
く、また誤操作のおそれも除くことができる。
〔考案の効果〕
以上述べたように本考案によれば、ウオーキン
グビーム式搬送機構の油圧シリンダを自動的に調
整することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例に係るウオーキング
ビーム式搬送機構の昇降シリンダ装置を示す回路
図、第2図は第1図の装置の異なる作動状態を示
す図、第3図は従来装置の第1図と同様の部分を
示す回路図である。 2……昇降シリンダ装置、4,6……油圧シリ
ンダ、8,14……給排ライン、12……油圧
源、18……渡りライン、20,22……検出
器、24……チエツク回路、26……電磁切換
弁、28……補正回路。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 平行に配設した複数本のビームを昇降させる昇
    降シリンダ装置と、それらビームを往復動させる
    往復シリンダ装置と、これらシリンダ装置を所定
    の順序で作動制御する制御手段とを備え、上記昇
    降シリンダ装置を並列配置した一対の油圧シリン
    ダから構成し、一方の油圧シリンダの一方の室内
    と、他方のシリンダの上記室と逆側の室内とをそ
    れぞれ給排ラインを介して油圧源に接続するとと
    もに、両シリンダの油圧源に接続されていない2
    つの室間を密封した渡りラインにより接続し、い
    ずれか一方の油圧シリンダの室内にオイルを供給
    することにより、他の室内のオイルを渡りライン
    を介して他方のシリンダの室内に送つて、両油圧
    シリンダのピストンを同時に同方向に作動させる
    ようにしたウオーキングビーム式搬送機構におい
    て、いずれか一方の油圧シリンダの両側作動端を
    検出する検出器と、検出器からの信号が所定時間
    内に入力されないときに異常信号を出力するチエ
    ツク回路と、上記渡りラインとこのラインにより
    接続された2つの室とから成る密封空間内を電磁
    切換弁を介して油圧源に接続する補正回路とを設
    け、上記チエツク回路からの異常信号により電磁
    切換弁を作動させて上記密封空間内にオイルを補
    給し、または排出することにより、上記両油圧シ
    リンダのピストンの移動量を一致させることを特
    徴とするウオーキングビーム式搬送機構の油圧シ
    リンダ調整装置。
JP3339089U 1989-03-24 1989-03-24 Expired JPH0444499Y2 (ja)

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JPH02127625U JPH02127625U (ja) 1990-10-22
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104880065A (zh) * 2015-03-20 2015-09-02 浙江明贺钢管有限公司 步进梁防错位控制装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN104880065A (zh) * 2015-03-20 2015-09-02 浙江明贺钢管有限公司 步进梁防错位控制装置

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