JPH0444511Y2 - - Google Patents
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- JPH0444511Y2 JPH0444511Y2 JP14655886U JP14655886U JPH0444511Y2 JP H0444511 Y2 JPH0444511 Y2 JP H0444511Y2 JP 14655886 U JP14655886 U JP 14655886U JP 14655886 U JP14655886 U JP 14655886U JP H0444511 Y2 JPH0444511 Y2 JP H0444511Y2
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- JP
- Japan
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- sheet
- electrode
- electrodes
- adsorbent
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- 238000001179 sorption measurement Methods 0.000 description 8
- 108091008695 photoreceptors Proteins 0.000 description 5
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
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- 230000001143 conditioned effect Effects 0.000 description 1
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- Feeding Of Articles By Means Other Than Belts Or Rollers (AREA)
- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
本考案は、誘電体もしくは半導電体からなるシ
ート吸着体にその移動方向に間隔を隔てて複数個
のシート電極を設け、この各シート電極に電圧を
印加して用紙等のシートを吸着しながら移動する
ようにしたシート搬送装置に関するものである。
ート吸着体にその移動方向に間隔を隔てて複数個
のシート電極を設け、この各シート電極に電圧を
印加して用紙等のシートを吸着しながら移動する
ようにしたシート搬送装置に関するものである。
従来の技術
従来のこの種のシート搬送装置におけるシート
吸着体は、プロツタの用紙おさえ、電子写真、マ
グネトグラフイ等の給紙、用紙搬送、用紙搬送転
写装置として提案されている。
吸着体は、プロツタの用紙おさえ、電子写真、マ
グネトグラフイ等の給紙、用紙搬送、用紙搬送転
写装置として提案されている。
ここでまず、従来の技術を、電子写真複写機の
用紙搬送転写装置を例にとつて説明する。
用紙搬送転写装置を例にとつて説明する。
第6図、第7図は電子写真複写機のシート搬送
装置として提案された従来の用紙搬送転写装置の
用紙搬送部を示すもので、この装置では、シート
吸着体aを構成する半導電性基体bの全長にわた
つて所定の間隔をとつて多数本のシート電極C1,
C2,C3が印刷により設けられている。そしてこ
のシート電極は、3本毎に交互に半導電性基体b
の片側縁に達する様に長くしてある。一方この半
導電性基体bのシート電極印刷面側の一側縁には
直流電源dに接続したプラス側のブラシ電極e
が、また他側縁にはアースされたマイナス側のブ
ラシ電極fがシート搬送区間の全長にわたつて接
触されていて、上記長くした各シート電極C1,3の
うち、一側方へ長くしたシート電極C3がプラス
電位に、他方へ長くしたシート電極C1がマイナ
ス電位となるようになつている。そしてこの長手
方向に異なるシート電極C1,C3の電位差により
シート吸着体aの表面にシートgが吸着され、こ
のシート吸着体aの移動に従つて搬送されるよう
になつている。
装置として提案された従来の用紙搬送転写装置の
用紙搬送部を示すもので、この装置では、シート
吸着体aを構成する半導電性基体bの全長にわた
つて所定の間隔をとつて多数本のシート電極C1,
C2,C3が印刷により設けられている。そしてこ
のシート電極は、3本毎に交互に半導電性基体b
の片側縁に達する様に長くしてある。一方この半
導電性基体bのシート電極印刷面側の一側縁には
直流電源dに接続したプラス側のブラシ電極e
が、また他側縁にはアースされたマイナス側のブ
ラシ電極fがシート搬送区間の全長にわたつて接
触されていて、上記長くした各シート電極C1,3の
うち、一側方へ長くしたシート電極C3がプラス
電位に、他方へ長くしたシート電極C1がマイナ
ス電位となるようになつている。そしてこの長手
方向に異なるシート電極C1,C3の電位差により
シート吸着体aの表面にシートgが吸着され、こ
のシート吸着体aの移動に従つて搬送されるよう
になつている。
また転写部においては、転写領域にのみ電圧が
印加され、かつ転写抜けがない様に、転写部に移
動してきたシート電極C1,C2,C3の全てに電圧
を印加する様にブラシ電極(図示せず)が配置さ
れている。
印加され、かつ転写抜けがない様に、転写部に移
動してきたシート電極C1,C2,C3の全てに電圧
を印加する様にブラシ電極(図示せず)が配置さ
れている。
考案が解決しようとする問題点
上記第6図、第7図に示すような構成からなる
シート搬送装置を用いた場合、以下のような問題
点を有する。
シート搬送装置を用いた場合、以下のような問題
点を有する。
すなわち、上記従来の構成では、同一方向に長
くした各シート電極C1あるいはC3はそれぞれ常
時同電位であり、搬送されるシートはその搬送中
において各シート電極C1,C3と接触するため、
搬送される記録用紙等のシートに電荷がたまり、
転写部で転写を行つた際、上記搬送用のシート電
極C1,C3のピツチで交互に濃度の高い部分、低
い部分が生じてしまう。この現象は低含水紙等高
抵抗の用紙に顕著である。
くした各シート電極C1あるいはC3はそれぞれ常
時同電位であり、搬送されるシートはその搬送中
において各シート電極C1,C3と接触するため、
搬送される記録用紙等のシートに電荷がたまり、
転写部で転写を行つた際、上記搬送用のシート電
極C1,C3のピツチで交互に濃度の高い部分、低
い部分が生じてしまう。この現象は低含水紙等高
抵抗の用紙に顕著である。
また従来の用紙搬送装置では次の様な問題点を
有しており、これを用紙搬送装置のシート吸着体
に誘電性基体を用いた場合について説明する。
有しており、これを用紙搬送装置のシート吸着体
に誘電性基体を用いた場合について説明する。
すなわち、無端状(ベルト状)に形成したシー
ト吸着体を回転させ、これにシートが吸着されて
搬送され、所定の位置で剥離させる様にした構成
となつているのが一般的であるが、この場合、1
枚目のシートが剥離した時点でシート吸着体(ベ
ルト)上に電荷がたまり、シート吸着体から外に
電界が出ず、吸着力がなくなるか、もしくは非常
に弱くなつて2枚目以降のシート吸着が不能にな
つてしまう。
ト吸着体を回転させ、これにシートが吸着されて
搬送され、所定の位置で剥離させる様にした構成
となつているのが一般的であるが、この場合、1
枚目のシートが剥離した時点でシート吸着体(ベ
ルト)上に電荷がたまり、シート吸着体から外に
電界が出ず、吸着力がなくなるか、もしくは非常
に弱くなつて2枚目以降のシート吸着が不能にな
つてしまう。
この問題点は剥離後、吸着前にシート吸着体を
除電する等の対策がとられるが、高価となると共
に装置が複雑になる。
除電する等の対策がとられるが、高価となると共
に装置が複雑になる。
問題点を解決するための手段及び作用
本考案は上記のことにかんがみなされたもの
で、シート吸着体のシート吸着用のシート電極の
電荷がシート吸着体の移送に従つてプラス、マイ
ナスと変化させて、吸着力発生場所での電荷の蓄
積がないようにして転写部での画像に濃淡が生じ
るようなことがないようにしたシート搬送装置を
提供しようとするもので、その構成は、誘電性も
しくは半導電性である無端状のシート吸着体にシ
ート電極を設け、該シート電極に電圧を印加する
ことによつて前記シート吸着体の表面にシートを
吸着し、前記シート吸着体の移動とともに前記シ
ートを搬送するシート搬送装置において、前記シ
ート電極は、前記シート吸着体の前記シート吸着
面と反対側の面に、前記シート吸着体の移動方向
に間隔を隔てて多数配置されており、さらに前記
シート電極に電圧を印加する手段として、前記シ
ート電極と接触しシートに高電圧を印加する高電
圧電極と、前記シート電極と接触しシートに低電
圧を印加する低電圧電極とが備えられるととも
に、該高電圧電極および該低電圧電極は、前記シ
ート吸着体の移動方向に対して交互に配置され、
前記シート吸着体の移動によつてその位置を変え
る前記シート電極のうちの任意のものに対して、
高電圧と低電圧を交互に印加するようにした構成
となつており、シート吸着体の他側面に接触した
シートは各シート電極相互の電位差によつてシー
ト吸着体に吸着され、シート吸着体の移動に従つ
て搬送される。そしてこのとき、シート吸着体の
各シート電極はシート吸着体の移動に従つて高電
圧と低電圧に交互に変化し、1個所が高電位に、
あるいは低電位になることがない。
で、シート吸着体のシート吸着用のシート電極の
電荷がシート吸着体の移送に従つてプラス、マイ
ナスと変化させて、吸着力発生場所での電荷の蓄
積がないようにして転写部での画像に濃淡が生じ
るようなことがないようにしたシート搬送装置を
提供しようとするもので、その構成は、誘電性も
しくは半導電性である無端状のシート吸着体にシ
ート電極を設け、該シート電極に電圧を印加する
ことによつて前記シート吸着体の表面にシートを
吸着し、前記シート吸着体の移動とともに前記シ
ートを搬送するシート搬送装置において、前記シ
ート電極は、前記シート吸着体の前記シート吸着
面と反対側の面に、前記シート吸着体の移動方向
に間隔を隔てて多数配置されており、さらに前記
シート電極に電圧を印加する手段として、前記シ
ート電極と接触しシートに高電圧を印加する高電
圧電極と、前記シート電極と接触しシートに低電
圧を印加する低電圧電極とが備えられるととも
に、該高電圧電極および該低電圧電極は、前記シ
ート吸着体の移動方向に対して交互に配置され、
前記シート吸着体の移動によつてその位置を変え
る前記シート電極のうちの任意のものに対して、
高電圧と低電圧を交互に印加するようにした構成
となつており、シート吸着体の他側面に接触した
シートは各シート電極相互の電位差によつてシー
ト吸着体に吸着され、シート吸着体の移動に従つ
て搬送される。そしてこのとき、シート吸着体の
各シート電極はシート吸着体の移動に従つて高電
圧と低電圧に交互に変化し、1個所が高電位に、
あるいは低電位になることがない。
実施例
本考案の実施例を第1図から第5図に基づいて
説明する。
説明する。
図中1は長い帯状に形成したシート吸着体で、
このシート吸着体1は半導電性あるいは誘電性の
基体にて構成されており、このシート吸着体1の
シート吸着面と反対側の面に、多数個のシート電
極2がシート吸着体1の移動方向に間隔を隔てて
印刷にて設けられている。
このシート吸着体1は半導電性あるいは誘電性の
基体にて構成されており、このシート吸着体1の
シート吸着面と反対側の面に、多数個のシート電
極2がシート吸着体1の移動方向に間隔を隔てて
印刷にて設けられている。
3a,3bは上記シート吸着体1のシート電極
2を設けた方の面で、かつシート電極2の両側端
部に接触させて設けられたブラシ電極である。こ
の両ブラシ電極3a,3bはそれぞれシート吸着
体1の移動方向に複数個等間隔に配置され、かつ
両側で交互に千鳥状に配置されている。そしてそ
の一側方のブラシ電極3aは直流電源4に接続さ
れ高電圧電極を形成すると共に、他側方のブラシ
電極3bはアースされ低電圧電極を形成してい
る。上記各ブラシ電極3a,3bのそれぞれの間
隔はシート電極2の間隔より大きく、例えば6個
分の間隔となつており、両側に対向する電極3
a,3b相互のシート吸着体1の移動方向の間隔
はシート電極2の3個分の間隔となつている。
2を設けた方の面で、かつシート電極2の両側端
部に接触させて設けられたブラシ電極である。こ
の両ブラシ電極3a,3bはそれぞれシート吸着
体1の移動方向に複数個等間隔に配置され、かつ
両側で交互に千鳥状に配置されている。そしてそ
の一側方のブラシ電極3aは直流電源4に接続さ
れ高電圧電極を形成すると共に、他側方のブラシ
電極3bはアースされ低電圧電極を形成してい
る。上記各ブラシ電極3a,3bのそれぞれの間
隔はシート電極2の間隔より大きく、例えば6個
分の間隔となつており、両側に対向する電極3
a,3b相互のシート吸着体1の移動方向の間隔
はシート電極2の3個分の間隔となつている。
上記構成において、シート吸着体1が電極3
a,3bに対して移動すると、シート吸着体1の
各シート電極2は電極3a,3bに順次摺接し、
各シート電極2はプラス→フロート→アース→プ
ラス→フロート…と繰返して電位が変化する。一
方シート吸着体1の表面上に載置されたシート5
は移動方向両側に対向する両電極3a,3b間の
電位差によつて吸着されてシート吸着体1と共に
移動される。このときシート5に対向するシート
電極2の電位は上記したようにプラス→フロート
→アース→フロート→…と変化するのでシート5
に特定の電荷がたまることがない。
a,3bに対して移動すると、シート吸着体1の
各シート電極2は電極3a,3bに順次摺接し、
各シート電極2はプラス→フロート→アース→プ
ラス→フロート…と繰返して電位が変化する。一
方シート吸着体1の表面上に載置されたシート5
は移動方向両側に対向する両電極3a,3b間の
電位差によつて吸着されてシート吸着体1と共に
移動される。このときシート5に対向するシート
電極2の電位は上記したようにプラス→フロート
→アース→フロート→…と変化するのでシート5
に特定の電荷がたまることがない。
第3図は本考案のシート搬送装置を電子写真複
写機の用紙搬送転写装置に用いた場合を示す。
写機の用紙搬送転写装置に用いた場合を示す。
図中6は感光体であり、この感光体6の表面に
は電子写真複写機として良く知られているプロセ
スにてトナー像が作られる。7は無端ベルト状に
構成されたシート吸着体であり、このシート吸着
体7はプーリ8,8に巻掛けられて上記感光体6
に接触してこれと同一方向に同じ速さで移動する
ようになつている。そしてこのシート吸着体7の
裏側には上記第1図、第2図で示すものと同様に
多数個のシート電極が設けてあり、またシート吸
着体7の両側部には上記シート電極に摺接するブ
ラシ電極3a,3bが交互に設けられている。ま
た感光体6に対向する位置に転写部ブラシ電極9
が設けてある。
は電子写真複写機として良く知られているプロセ
スにてトナー像が作られる。7は無端ベルト状に
構成されたシート吸着体であり、このシート吸着
体7はプーリ8,8に巻掛けられて上記感光体6
に接触してこれと同一方向に同じ速さで移動する
ようになつている。そしてこのシート吸着体7の
裏側には上記第1図、第2図で示すものと同様に
多数個のシート電極が設けてあり、またシート吸
着体7の両側部には上記シート電極に摺接するブ
ラシ電極3a,3bが交互に設けられている。ま
た感光体6に対向する位置に転写部ブラシ電極9
が設けてある。
しかしてシート吸着体7へ図示しない給紙装置
から供給された用紙(シート)はシート吸着体7
にて吸着され、このシート吸着体7の移動に従つ
て搬送され、感光体6に接触する転写部で感光体
6で作られたトナー像が転写部ブラシ電極9にて
転写され、ついで次の工程へと搬送される。
から供給された用紙(シート)はシート吸着体7
にて吸着され、このシート吸着体7の移動に従つ
て搬送され、感光体6に接触する転写部で感光体
6で作られたトナー像が転写部ブラシ電極9にて
転写され、ついで次の工程へと搬送される。
上記シート吸着体7を構成する半導電性の基板
の抵抗は1010Ω・cm、シート電極2の幅は1mm、
シート電極間隔は1mm、ブラシ電極3a,3bの
幅は1.5mm、両ブラシ電極3a,3bのシート吸
着体7の移動方向の間隔は中心距離で6mm、印加
電圧は1.5kvである。またシート吸着体7の表面
速度は80mm/secであつた。
の抵抗は1010Ω・cm、シート電極2の幅は1mm、
シート電極間隔は1mm、ブラシ電極3a,3bの
幅は1.5mm、両ブラシ電極3a,3bのシート吸
着体7の移動方向の間隔は中心距離で6mm、印加
電圧は1.5kvである。またシート吸着体7の表面
速度は80mm/secであつた。
第4図に上記第1図、第2図に示す本考案の実
施例と第6図、第7図で示す従来例とを上記各パ
ラメータを同じにして実験した結果を示す。転写
用紙は低温低湿、標準環境、高温高湿でそれぞれ
調湿し、上記2通りの技術を用いてコピーを得
た。その結果、点線で示す従来装置でのコピーグ
レードに比較して本考案装置では全ての用紙で良
好なコピーが得られた。
施例と第6図、第7図で示す従来例とを上記各パ
ラメータを同じにして実験した結果を示す。転写
用紙は低温低湿、標準環境、高温高湿でそれぞれ
調湿し、上記2通りの技術を用いてコピーを得
た。その結果、点線で示す従来装置でのコピーグ
レードに比較して本考案装置では全ての用紙で良
好なコピーが得られた。
次に本考案をシート搬送装置にて実施した例に
ついて第5図に基づいて説明する。
ついて第5図に基づいて説明する。
この実施例において無端ベルト状にしたシート
吸着体10の抵抗は1014Ω・cm、ブラシ電極3
a,3bからの印加電圧は交互に+750V,−
750Vであり、他は上記用紙搬送転写装置での実
施例で説明したものと同じパラメータである。
吸着体10の抵抗は1014Ω・cm、ブラシ電極3
a,3bからの印加電圧は交互に+750V,−
750Vであり、他は上記用紙搬送転写装置での実
施例で説明したものと同じパラメータである。
第5図において、給紙装置11から送り出され
た用紙は1200mm/secで回転するシート吸着体1
0に吸着されて搬送される。
た用紙は1200mm/secで回転するシート吸着体1
0に吸着されて搬送される。
この実施例によれば、誘電性基体を用いたシー
ト吸着体(シート搬送ベルト)でも2枚目以降も
吸着されることが確認された。
ト吸着体(シート搬送ベルト)でも2枚目以降も
吸着されることが確認された。
なお上記各実施例とも各電極をシート吸着体の
幅方向両側に配置した例を示したが、この各電極
をシート吸着体の一側部あるいは中間に高電圧、
低電圧と交互に配設してもよい。
幅方向両側に配置した例を示したが、この各電極
をシート吸着体の一側部あるいは中間に高電圧、
低電圧と交互に配設してもよい。
考案の効果
本考案によれば、シート吸着体1,7,10の
移動により、このシート吸着体1,7,10に設
けたシート電極2の電位が変化し、シート吸着体
1,7,10及びこれに接触して搬送されるシー
トに電荷が蓄積することがなくなり、本考案を用
紙搬送転写装置に適用した場合、温度及び湿度に
関係なくコピー濃度に濃淡が生じることなく全て
の用紙にわたつて良好なコピーを得ることができ
た。また用紙搬送装置に適用した場合も、特別の
除電装置を用いる必要がなく、2枚目以降のシー
トを吸着して搬送することができ、簡単な構成で
従来の問題点を解決することができる。
移動により、このシート吸着体1,7,10に設
けたシート電極2の電位が変化し、シート吸着体
1,7,10及びこれに接触して搬送されるシー
トに電荷が蓄積することがなくなり、本考案を用
紙搬送転写装置に適用した場合、温度及び湿度に
関係なくコピー濃度に濃淡が生じることなく全て
の用紙にわたつて良好なコピーを得ることができ
た。また用紙搬送装置に適用した場合も、特別の
除電装置を用いる必要がなく、2枚目以降のシー
トを吸着して搬送することができ、簡単な構成で
従来の問題点を解決することができる。
また本考案によれば、ブラシ電極3a,3bの
使用量を少なくすることができる。
使用量を少なくすることができる。
さらに本考案によれば、用紙搬送転写装置に用
いた場合、従来に比べて用紙吸着電極を特別長く
シート状に形成する必要もなく、安価となり、小
型化も図ることができる。
いた場合、従来に比べて用紙吸着電極を特別長く
シート状に形成する必要もなく、安価となり、小
型化も図ることができる。
第1図は本考案の要部を裏側から見た平面図、
第2図は側面図、第3図は用紙搬送転写装置を示
す正面図、第4図は用紙調湿条件に対するコピー
グレードを示す線図、第5図はシート搬送装置を
示す正面図、第6図は従来例の要部を裏側から見
た平面図、第7図は側面図である。 1はシート吸着体、3は電極、3a,3bはブ
ラシ電極。
第2図は側面図、第3図は用紙搬送転写装置を示
す正面図、第4図は用紙調湿条件に対するコピー
グレードを示す線図、第5図はシート搬送装置を
示す正面図、第6図は従来例の要部を裏側から見
た平面図、第7図は側面図である。 1はシート吸着体、3は電極、3a,3bはブ
ラシ電極。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 誘電性もしくは半導電性である無端状のシート
吸着体にシート電極を設け、該シート電極に電圧
を印加することによつて前記シート吸着体の表面
にシートを吸着し、前記シート吸着体の移動とと
もに前記シートを搬送するシート搬送装置におい
て、 前記シート電極は、前記シート吸着体の前記シ
ート吸着面と反対側の面に、前記シート吸着体の
移動方向に間隔を隔てて多数配置されており、 さらに前記シート電極に電圧を印加する手段と
して、 前記シート電極と接触しシートに高電圧を印加
する高電圧電極と、 前記シート電極と接触しシートに低電圧を印加
する低電圧電極とが備えられるとともに、 該高電圧電極および該低電圧電極は、前記シー
ト吸着体の移動方向に対して交互に配置され、前
記シート吸着体の移動によつてその位置を変える
前記シート電極のうちの任意のものに対して、高
電圧と低電圧とを交互に印加することを特徴とす
るシート搬送装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14655886U JPH0444511Y2 (ja) | 1986-09-26 | 1986-09-26 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14655886U JPH0444511Y2 (ja) | 1986-09-26 | 1986-09-26 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6352835U JPS6352835U (ja) | 1988-04-09 |
| JPH0444511Y2 true JPH0444511Y2 (ja) | 1992-10-20 |
Family
ID=31059134
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14655886U Expired JPH0444511Y2 (ja) | 1986-09-26 | 1986-09-26 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0444511Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-09-26 JP JP14655886U patent/JPH0444511Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6352835U (ja) | 1988-04-09 |
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