JPH0444600A - トンネル覆工用型枠装置 - Google Patents
トンネル覆工用型枠装置Info
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- JPH0444600A JPH0444600A JP2152249A JP15224990A JPH0444600A JP H0444600 A JPH0444600 A JP H0444600A JP 2152249 A JP2152249 A JP 2152249A JP 15224990 A JP15224990 A JP 15224990A JP H0444600 A JPH0444600 A JP H0444600A
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- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims abstract description 37
- 238000009415 formwork Methods 0.000 claims description 64
- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 claims description 4
- 238000004904 shortening Methods 0.000 abstract 2
- 230000001174 ascending effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 2
- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 1
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Lining And Supports For Tunnels (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明はトンネル、下水道等のシールド工法に用いる二
次覆工用型枠装置の改良に関する。
次覆工用型枠装置の改良に関する。
[従来の技術]
一般に、トンネルのシールド工法においては、−法覆工
が完了したトンネルの内面にコンクリートによる二次覆
工を行うための型枠装置が用いられる。この種のトンネ
ル覆工用型枠装置は、トンネル内にその長手方向に移動
可能に配置される2つの昇降支持装置と、両昇降支持装
置の間に配置されて両昇降支持装置により昇降可能に支
持される略筒状の型枠本体とを備えており、型枠本体は
、一般に、周方向一端部がヒンジ若しくは天端フオーム
を介してトンネル径方向に相対変位可能に連結された一
対のサイドフオームと、両サイドフオームの周方向他端
部間に配設されるインバートフオームとを備えている。
が完了したトンネルの内面にコンクリートによる二次覆
工を行うための型枠装置が用いられる。この種のトンネ
ル覆工用型枠装置は、トンネル内にその長手方向に移動
可能に配置される2つの昇降支持装置と、両昇降支持装
置の間に配置されて両昇降支持装置により昇降可能に支
持される略筒状の型枠本体とを備えており、型枠本体は
、一般に、周方向一端部がヒンジ若しくは天端フオーム
を介してトンネル径方向に相対変位可能に連結された一
対のサイドフオームと、両サイドフオームの周方向他端
部間に配設されるインバートフオームとを備えている。
これらフオームは型枠本体が拡開状態のとき連続した筒
状の外表面を形成するようになっている。
状の外表面を形成するようになっている。
さらに、型枠本体を径方向に拡縮変形させるための作動
機構として、従来より、両サイドフオームを相対変位さ
せるためのサイドフオーム作動ジヤツキと、インバート
フオームを他のフオームに対し相対変位させるためのイ
ンバートフオーム作動ジヤツキとが用いられている。
機構として、従来より、両サイドフオームを相対変位さ
せるためのサイドフオーム作動ジヤツキと、インバート
フオームを他のフオームに対し相対変位させるためのイ
ンバートフオーム作動ジヤツキとが用いられている。
このようなトンネル覆工用型枠装置を用いてトンネル内
面の二次覆工を行う場合、型枠本体を昇降支持装置によ
って二次覆工を行うべき位置まで移動させた後、型枠本
体を所定高さ位置まで上昇させ、次いで、上記各作動ジ
ヤツキ手段を操作して型枠本体を拡開状態にセツティン
グし、型枠本体の筒状外表面とトンネル−次覆工の内面
との間の環状空間内に二次覆工用コンクリートを打設す
る0次いで、コンクリートの固化により二次覆工が完了
すると、上記各作動ジヤツキ手段を再び操作して型枠本
体を径方向に収縮変形させた後、昇降支持装置により型
枠本体を所定量だけ降下させることにより型枠本体をト
ンネルの二次覆工面から脱型させ、型枠本体を次の二次
覆工位置まで移動可能にする。
面の二次覆工を行う場合、型枠本体を昇降支持装置によ
って二次覆工を行うべき位置まで移動させた後、型枠本
体を所定高さ位置まで上昇させ、次いで、上記各作動ジ
ヤツキ手段を操作して型枠本体を拡開状態にセツティン
グし、型枠本体の筒状外表面とトンネル−次覆工の内面
との間の環状空間内に二次覆工用コンクリートを打設す
る0次いで、コンクリートの固化により二次覆工が完了
すると、上記各作動ジヤツキ手段を再び操作して型枠本
体を径方向に収縮変形させた後、昇降支持装置により型
枠本体を所定量だけ降下させることにより型枠本体をト
ンネルの二次覆工面から脱型させ、型枠本体を次の二次
覆工位置まで移動可能にする。
[発明が解決しようとする課題]
上述した従来のトンネル覆工用型枠装置においては、型
枠本体の脱型若しくはセツティングを行うためには、作
動ジヤツキによってサイドフオーム及びインバートフオ
ームを拡縮方向に作動変位させる作業と、型枠本体全体
を昇降させる作業とが必要であ番へ 作業に手間取る原
因となっていた。
枠本体の脱型若しくはセツティングを行うためには、作
動ジヤツキによってサイドフオーム及びインバートフオ
ームを拡縮方向に作動変位させる作業と、型枠本体全体
を昇降させる作業とが必要であ番へ 作業に手間取る原
因となっていた。
したがって、本発明の目的は、型枠本体の脱型若しくは
セツティング作業を簡素化することができるトンネル覆
工用型枠装置を提供することにある。
セツティング作業を簡素化することができるトンネル覆
工用型枠装置を提供することにある。
[課題を解決するための手段、作用コ
上記目的を達成するための第1の手段として、本発明に
よれば、トンネル内の上部で天端フオーム若しくは天端
ヒンジ部を介して互いに回動可能に連結された左右一対
のサイドフオームと、天端フオーム若しくは天端ヒンジ
部に対向して両サイドフオームの下端部間に配設される
インバートフオームとを有する略筒状の型枠本体と、ト
ンネル内で型枠本体の天端フオーム若しくは天端ヒンジ
部を昇降可能に支持する昇降支持装置と、両サイドフオ
ームをトンネルの半径方向に回動変位させるためのサイ
ドフオーム作動機構と、昇降支持装置による天端フオー
ム若しくは天端ヒンジ部の昇降動に応じて該天端フオー
ム若しくは天端ヒンジ部が下降するときにインバートフ
オームを上昇させるように天端フオーム若しくは天端ヒ
ンジ部とインバートフオームとの間を連結するインバー
トフオーム作動機構と、を備えてなるトンネル覆工用型
枠装置が提供される。
よれば、トンネル内の上部で天端フオーム若しくは天端
ヒンジ部を介して互いに回動可能に連結された左右一対
のサイドフオームと、天端フオーム若しくは天端ヒンジ
部に対向して両サイドフオームの下端部間に配設される
インバートフオームとを有する略筒状の型枠本体と、ト
ンネル内で型枠本体の天端フオーム若しくは天端ヒンジ
部を昇降可能に支持する昇降支持装置と、両サイドフオ
ームをトンネルの半径方向に回動変位させるためのサイ
ドフオーム作動機構と、昇降支持装置による天端フオー
ム若しくは天端ヒンジ部の昇降動に応じて該天端フオー
ム若しくは天端ヒンジ部が下降するときにインバートフ
オームを上昇させるように天端フオーム若しくは天端ヒ
ンジ部とインバートフオームとの間を連結するインバー
トフオーム作動機構と、を備えてなるトンネル覆工用型
枠装置が提供される。
上記第1手段の構成においては、インバートフオームは
、天端フオーム若しくは天端ヒンジ部の昇降動作に連動
して該天端フオーム若しくは天端ヒンジ部が下降する時
に上方に移動するように作動されるので、天端フオーム
若しくは天端ヒンジ部とインバートフオームとを個別に
拡縮動作させる必要がなくなる。したがって、型枠本体
の脱型及びセツティングのための作業が簡素化し、作業
性が向上する。
、天端フオーム若しくは天端ヒンジ部の昇降動作に連動
して該天端フオーム若しくは天端ヒンジ部が下降する時
に上方に移動するように作動されるので、天端フオーム
若しくは天端ヒンジ部とインバートフオームとを個別に
拡縮動作させる必要がなくなる。したがって、型枠本体
の脱型及びセツティングのための作業が簡素化し、作業
性が向上する。
上記構成において、好ましくは、サイドフオーム作動機
構が両サイドフオームを常時トンネルの半径方向内方に
付勢する引張りばね手段からなる。
構が両サイドフオームを常時トンネルの半径方向内方に
付勢する引張りばね手段からなる。
このような構成とすることにより、天端フオーム若しく
は天端ヒンジ部を下降させるときに、天端フオームの動
きに連動させてインバートフオームを上昇させることが
できるとともに、両サイドフオームを引張りばね手段の
ばね力によってトンネル内方へと回動変位させることが
できるようになる。したがって、型枠本体の脱型作業は
更に簡素化されることとなる。
は天端ヒンジ部を下降させるときに、天端フオームの動
きに連動させてインバートフオームを上昇させることが
できるとともに、両サイドフオームを引張りばね手段の
ばね力によってトンネル内方へと回動変位させることが
できるようになる。したがって、型枠本体の脱型作業は
更に簡素化されることとなる。
また、上記目的を達成するための第2の手段として、本
発明によれば、トンネル内の上部で天端フオームを介し
て互いに回動可能に連結された左右一対のサイドフオー
ムと、天端フオームに対向して両サイドフオームの下端
部間に配設されるインバートフオームとを有する略筒状
の型枠本体と、トンネル内で型枠本体の両サイドフオー
ムを支持する支持装置と、両サイドフオームをトンネル
半径方向に回動変位させるためのサイドフオーム作動機
構とを備え、支持装置は、基台と、基台上に設けられた
支持アームと、支持アームの両端に枢着されて両サイド
フオームに対し固定された一対のサイドアームとを備え
、これにより、両サイドフオームは支持アームに対する
サイドアームの枢着部を中心として回動可能とされ、天
端フオームに対する両サイドフオームの枢着部は、該天
端フオームが両サイドフオームと連動してトンネル内方
へと回動するように、支持アームに対する両サイドアー
ムの枢着部よりもトンネル半径方向外方に配置されてお
り、更に、支持装置には、天端フオームのトンネル半径
方向移動に応じて該天端フオームがトンネル内方に移動
するときにインバートフオームがトンネル内方に移動す
るように天端フオームとインバートフオームとを連結す
るインバートフオーム作動機構を設けたことを特徴とす
るトンネル覆工用型枠装置が提供される。
発明によれば、トンネル内の上部で天端フオームを介し
て互いに回動可能に連結された左右一対のサイドフオー
ムと、天端フオームに対向して両サイドフオームの下端
部間に配設されるインバートフオームとを有する略筒状
の型枠本体と、トンネル内で型枠本体の両サイドフオー
ムを支持する支持装置と、両サイドフオームをトンネル
半径方向に回動変位させるためのサイドフオーム作動機
構とを備え、支持装置は、基台と、基台上に設けられた
支持アームと、支持アームの両端に枢着されて両サイド
フオームに対し固定された一対のサイドアームとを備え
、これにより、両サイドフオームは支持アームに対する
サイドアームの枢着部を中心として回動可能とされ、天
端フオームに対する両サイドフオームの枢着部は、該天
端フオームが両サイドフオームと連動してトンネル内方
へと回動するように、支持アームに対する両サイドアー
ムの枢着部よりもトンネル半径方向外方に配置されてお
り、更に、支持装置には、天端フオームのトンネル半径
方向移動に応じて該天端フオームがトンネル内方に移動
するときにインバートフオームがトンネル内方に移動す
るように天端フオームとインバートフオームとを連結す
るインバートフオーム作動機構を設けたことを特徴とす
るトンネル覆工用型枠装置が提供される。
上記第2手段の構成においては、天端フオームは両サイ
ドフオームのトンネル半径方向の回動変位に応じて、例
えばサイドフオームがトンネル内方に回動変位するとき
に同じくトンネル半径方向に移動することとなるので、
サイドフオームの脱型動作に連動して天端フオームが同
様に脱型動作を行うこととなる。更に、インバートフオ
ームは、天端フオームのトンネル半径方向の移動に連動
して、例えば天端フオームがトンネル内方に移動すると
きに同じくトンネル内方に移動することとなるので、天
端フオームの脱型動作に連動してインバートフオームも
脱型動作を行うこととなる。すなわち、サイドフオーム
の脱型動作に連動して天端フオーム及びインバートフオ
ームが同様に脱型動作を行うこととなるので、脱型のた
めの作業としては両サイドフオームを作動ジヤツキによ
り回動操作するだけでよいこととなる。したがって、脱
型作業は著しく簡素化される。勿論、サイドフオームを
トンネル半径方向外方に回動変位させるセツティング作
業においても、同様に、天端フオーム及びインバートフ
オームをサイドフオームの動作に連動させることができ
る。
ドフオームのトンネル半径方向の回動変位に応じて、例
えばサイドフオームがトンネル内方に回動変位するとき
に同じくトンネル半径方向に移動することとなるので、
サイドフオームの脱型動作に連動して天端フオームが同
様に脱型動作を行うこととなる。更に、インバートフオ
ームは、天端フオームのトンネル半径方向の移動に連動
して、例えば天端フオームがトンネル内方に移動すると
きに同じくトンネル内方に移動することとなるので、天
端フオームの脱型動作に連動してインバートフオームも
脱型動作を行うこととなる。すなわち、サイドフオーム
の脱型動作に連動して天端フオーム及びインバートフオ
ームが同様に脱型動作を行うこととなるので、脱型のた
めの作業としては両サイドフオームを作動ジヤツキによ
り回動操作するだけでよいこととなる。したがって、脱
型作業は著しく簡素化される。勿論、サイドフオームを
トンネル半径方向外方に回動変位させるセツティング作
業においても、同様に、天端フオーム及びインバートフ
オームをサイドフオームの動作に連動させることができ
る。
[実施例コ
以下、添付図面を参照して本発明の好ましい実施例につ
き詳細に説明する。
き詳細に説明する。
第1図及び第2図は本発明の第1実施例を示したもので
ある。はじめに第1図を参照すると、シールド掘削機に
よって例えば断面円形に掘削されたトンネルlの内面に
はセグメントによる筒状の一次覆工2が施されている。
ある。はじめに第1図を参照すると、シールド掘削機に
よって例えば断面円形に掘削されたトンネルlの内面に
はセグメントによる筒状の一次覆工2が施されている。
本発明に従い構成されたトンネル二次覆工用の型枠装j
llloは、トンネル1の一次覆工2内に配設されてそ
の内面との間にコンクリートによる二次覆工用の環状の
空間を形成するための筒状の型枠本体12を備えており
、型枠本体12はトンネル1内をその長手方向に移動可
能な2つの走行形昇降支持装置14によって支持されて
いる。なお、図では一方の支持装置14のみが図示され
ており、図示支持装置14は基台15に走行用の車輪1
6を備えているが、通常、他方の支持装置は基台にソリ
を備えている。その点以外は両支持装置は実質的に同一
構造である。
llloは、トンネル1の一次覆工2内に配設されてそ
の内面との間にコンクリートによる二次覆工用の環状の
空間を形成するための筒状の型枠本体12を備えており
、型枠本体12はトンネル1内をその長手方向に移動可
能な2つの走行形昇降支持装置14によって支持されて
いる。なお、図では一方の支持装置14のみが図示され
ており、図示支持装置14は基台15に走行用の車輪1
6を備えているが、通常、他方の支持装置は基台にソリ
を備えている。その点以外は両支持装置は実質的に同一
構造である。
第1図において、型枠本体12はコンクリートによる二
次覆工3のために使用された後、次の二次覆工を行うべ
き場所まで移動されている。
次覆工3のために使用された後、次の二次覆工を行うべ
き場所まで移動されている。
特に第2図を参照すると、この実施例においては、型枠
本体12は、トンネルl内の天端側に配置される天端フ
オーム18と、トンネルl内の両側部に配置される一対
のサイドフオーム20,21と、トンネル1内の下部側
で両サイドフオーム20.21間に配置されるインバー
トフオーム22とを有している。
本体12は、トンネルl内の天端側に配置される天端フ
オーム18と、トンネルl内の両側部に配置される一対
のサイドフオーム20,21と、トンネル1内の下部側
で両サイドフオーム20.21間に配置されるインバー
トフオーム22とを有している。
両サイドフオーム20.21の上端部は天端フオーム1
8の周方向両端部にそれぞれヒンジ23゜24を介して
回動可能に連結されている。インバートフオーム22の
周方向両端は両サイドフオーム20.21の下端部に対
して接離可能に形成されている。型枠本体12は、これ
ら各フオームの周方向端が互いに当接した状態のとき最
大拡開状態となり、連続した円筒状外表面を形成する。
8の周方向両端部にそれぞれヒンジ23゜24を介して
回動可能に連結されている。インバートフオーム22の
周方向両端は両サイドフオーム20.21の下端部に対
して接離可能に形成されている。型枠本体12は、これ
ら各フオームの周方向端が互いに当接した状態のとき最
大拡開状態となり、連続した円筒状外表面を形成する。
したがって、トンネルの一次覆工内面との間に環状の二
次覆工用空間が画成されることとなる。なお、一般には
、型枠本体12は上記フオーム構造を有する複数個の筒
状型枠ユニットを長手方向に連接した構成とされる。し
たがって、型枠ユニットの連接個数を選定することによ
り、トンネル1のカーブ状態等に応じて型枠本体12の
全長を適宜に設定することができる。
次覆工用空間が画成されることとなる。なお、一般には
、型枠本体12は上記フオーム構造を有する複数個の筒
状型枠ユニットを長手方向に連接した構成とされる。し
たがって、型枠ユニットの連接個数を選定することによ
り、トンネル1のカーブ状態等に応じて型枠本体12の
全長を適宜に設定することができる。
支持装置14は基台15上に立設された昇降ジヤツキ2
5と、このジヤツキ25によって昇降される上側アーム
26とを備えており、上側アーム26はトンネルの長手
方向に延びて型枠本体12の天端フt−ム18に連結固
定されている。すなわち、型枠本体12の天端フオーム
18は上側アーム26を介して支持装置14の昇降ジヤ
ツキ25により昇降可能に支持されている。
5と、このジヤツキ25によって昇降される上側アーム
26とを備えており、上側アーム26はトンネルの長手
方向に延びて型枠本体12の天端フt−ム18に連結固
定されている。すなわち、型枠本体12の天端フオーム
18は上側アーム26を介して支持装置14の昇降ジヤ
ツキ25により昇降可能に支持されている。
型枠装置は、天端フオーム18に対し両サイドフオーム
20.21をトンネル半径方向に回動変位させるための
サイドフオーム作動ジヤツキ27を備えている。この作
動ジヤツキ27は型枠本体12の内部に配設されていて
もよいが、この実施例では、作動ジヤツキ27の両端部
は両サイドフオーム20.21からそれぞれ型枠本体1
2の長手方向外方に延びる一対のサイドアーム28,2
9に連結されている。したがって、型枠本体12の内部
の通行や型枠本体内部での各種作業が容易になる。
20.21をトンネル半径方向に回動変位させるための
サイドフオーム作動ジヤツキ27を備えている。この作
動ジヤツキ27は型枠本体12の内部に配設されていて
もよいが、この実施例では、作動ジヤツキ27の両端部
は両サイドフオーム20.21からそれぞれ型枠本体1
2の長手方向外方に延びる一対のサイドアーム28,2
9に連結されている。したがって、型枠本体12の内部
の通行や型枠本体内部での各種作業が容易になる。
この作動ジヤツキ27はターンバックル型の伸縮可能な
ロッド構造であってもよいが、ここでは、作動ジヤツキ
27は引張りばね構造を有している。
ロッド構造であってもよいが、ここでは、作動ジヤツキ
27は引張りばね構造を有している。
したがって、両サイドフオーム20.21は常時そのば
ね力によってトンネル半径方向内方に付勢され、型枠本
体12の拡開時には、そのばね力に抗してインバートフ
オーム22によってトンネルの半径方向外方に回動変位
されていることとなる。
ね力によってトンネル半径方向内方に付勢され、型枠本
体12の拡開時には、そのばね力に抗してインバートフ
オーム22によってトンネルの半径方向外方に回動変位
されていることとなる。
本発明の特徴をなすインバートフオーム作動機構は第1
図及び第2図において全体的に参照符号30で示されて
いる。
図及び第2図において全体的に参照符号30で示されて
いる。
このインバートフオーム作動機構30は昇降支持装置1
4による天端フオーム18の昇降動に応じて該天端フオ
ーム18が下降するときにインバートフオーム22を上
昇させるように天端フオーム18とインバートフオーム
22との間を連結している。
4による天端フオーム18の昇降動に応じて該天端フオ
ーム18が下降するときにインバートフオーム22を上
昇させるように天端フオーム18とインバートフオーム
22との間を連結している。
更に詳しくは、インバートフオーム作動機構30は、支
持装置14の基台15上に立設された支柱31と、該支
柱31に中間部が枢支されて両端が上下に揺動自在とさ
れた梃子杆32と、梃子杆32の一端と天端フオーム1
8とを連結する第1連結杆33と、梃子杆32の他端と
インバートフオーム22とを連結する第2連結杆34と
を備えている。更に、この実施例では、第1連結杆33
は、天端フオーム18から型枠本体12の長手方向外方
に延びる上記上側アーム26を介して天端フオーム18
に連結されており、第2連結杆34は、インバートフオ
ーム22から型枠本体12の長手方向外方に延びる下側
アーム35を介してインバートフオーム22に連結され
ている。更に詳しくは、第2連結杆34は下側アーム3
5に固定されたブラケット35aに対し軸35bを介し
て回動可能に連結されている。
持装置14の基台15上に立設された支柱31と、該支
柱31に中間部が枢支されて両端が上下に揺動自在とさ
れた梃子杆32と、梃子杆32の一端と天端フオーム1
8とを連結する第1連結杆33と、梃子杆32の他端と
インバートフオーム22とを連結する第2連結杆34と
を備えている。更に、この実施例では、第1連結杆33
は、天端フオーム18から型枠本体12の長手方向外方
に延びる上記上側アーム26を介して天端フオーム18
に連結されており、第2連結杆34は、インバートフオ
ーム22から型枠本体12の長手方向外方に延びる下側
アーム35を介してインバートフオーム22に連結され
ている。更に詳しくは、第2連結杆34は下側アーム3
5に固定されたブラケット35aに対し軸35bを介し
て回動可能に連結されている。
一般に、型枠本体12の脱型のために必要なインバート
フオーム22の移動量は天端フオーム18の移動量より
も大きいので、インバートフオーム22の支柱31に対
する梃子杆32の枢支部32aから第1及び第2連結杆
33.34の連結部32b、32cまでの長さ比は、天
端フオーム18の移動量よりもインバートフオーム22
の移動量の方が大きくなるように設定されている。
フオーム22の移動量は天端フオーム18の移動量より
も大きいので、インバートフオーム22の支柱31に対
する梃子杆32の枢支部32aから第1及び第2連結杆
33.34の連結部32b、32cまでの長さ比は、天
端フオーム18の移動量よりもインバートフオーム22
の移動量の方が大きくなるように設定されている。
上記構成を有するトンネル覆工用型枠装置において、例
えば、型枠本体12を第2図に示す拡開状態(すなわち
、二次覆工のためのセツティング状態)から、脱型状態
すなわち径方向縮小状態へと変形させる場合、支持装置
14上の昇降ジヤツキ25によって天端フオーム18を
下降させると、梃子杆32が第1図中反時計方向に回動
されることにより、インバートフオーム22が上方に持
ち上げられることとなる。そして、インバートフオーム
22が上方に移動するに従い、両サイドフオーム20.
21は引張りばね構造のサイドフオーム作動ジヤツキ2
7のばね力によってトンネル内方に回動変位されること
となる。
えば、型枠本体12を第2図に示す拡開状態(すなわち
、二次覆工のためのセツティング状態)から、脱型状態
すなわち径方向縮小状態へと変形させる場合、支持装置
14上の昇降ジヤツキ25によって天端フオーム18を
下降させると、梃子杆32が第1図中反時計方向に回動
されることにより、インバートフオーム22が上方に持
ち上げられることとなる。そして、インバートフオーム
22が上方に移動するに従い、両サイドフオーム20.
21は引張りばね構造のサイドフオーム作動ジヤツキ2
7のばね力によってトンネル内方に回動変位されること
となる。
すなわち、この実施例では、昇降ジヤツキ25によって
天端フオーム18を下降すなわち脱型動作させることに
より、インバートフオーム22及び両サイドフオーム2
0.21を同時に脱型動作させることができる。したが
って、型枠本体12の脱型作業は極めて簡単且つ迅速に
行われ得ることとなる。
天端フオーム18を下降すなわち脱型動作させることに
より、インバートフオーム22及び両サイドフオーム2
0.21を同時に脱型動作させることができる。したが
って、型枠本体12の脱型作業は極めて簡単且つ迅速に
行われ得ることとなる。
なお、ロッド型のサイドフオーム作動ジヤツキを用いる
場合は、脱型の際にそれをサイドアーム28.29から
取り外した後、天端フオーム18を下降させる。このと
き、インバートフオーム22の上昇に伴い、サイドフオ
ーム20.21はトンネル内方に変位することができる
。そして、両サイドフオーム20.21を更にトンネル
内方に変位させるために、例えばチェーンジヤツキ等を
岡すイドアーム28,29間に繋ぎ、このチェーンジヤ
ツキを用いて両サイドフオーム20.21をトンネル内
方に回動変位させてもよい。
場合は、脱型の際にそれをサイドアーム28.29から
取り外した後、天端フオーム18を下降させる。このと
き、インバートフオーム22の上昇に伴い、サイドフオ
ーム20.21はトンネル内方に変位することができる
。そして、両サイドフオーム20.21を更にトンネル
内方に変位させるために、例えばチェーンジヤツキ等を
岡すイドアーム28,29間に繋ぎ、このチェーンジヤ
ツキを用いて両サイドフオーム20.21をトンネル内
方に回動変位させてもよい。
一方、型枠本体12を二次覆工の必要な場所にセツティ
ングする場合、昇降ジヤツキ25によって天端フオーム
18を上昇させることにより、インバートフオーム22
を下降させることができ、インバートフオーム22の下
降に伴い、両サイドフオーム20,21がばね力に抗し
てインバートフオーム22によってトンネル外方へと押
し出されることとなる。なお、ロッド型のサイドフオー
ム作動ジヤツキを用いる場合は、その作動ジヤツキを用
いて予め両サイドフオーム20.21をトンネル半径方
向外方に回動変位させておくことができる。
ングする場合、昇降ジヤツキ25によって天端フオーム
18を上昇させることにより、インバートフオーム22
を下降させることができ、インバートフオーム22の下
降に伴い、両サイドフオーム20,21がばね力に抗し
てインバートフオーム22によってトンネル外方へと押
し出されることとなる。なお、ロッド型のサイドフオー
ム作動ジヤツキを用いる場合は、その作動ジヤツキを用
いて予め両サイドフオーム20.21をトンネル半径方
向外方に回動変位させておくことができる。
第3図及び第4図は本発明の第2実施例を示したもので
ある。これらの図において、上記実施例同様との構成要
素には同一の参照符号を付することとし、詳細な説明は
省略する。
ある。これらの図において、上記実施例同様との構成要
素には同一の参照符号を付することとし、詳細な説明は
省略する。
この第2実施例においては、型枠本体12の両サイドフ
オーム20.21が天端ヒンジ部40を介して相互に回
動可能に連結されており、且つ、この天端ヒンジ部40
が上側アーム26を介して支持装置14の昇降ジヤツキ
25により昇降可能に支持されている。すなわち、この
実施例では天端フオームは省略されている。
オーム20.21が天端ヒンジ部40を介して相互に回
動可能に連結されており、且つ、この天端ヒンジ部40
が上側アーム26を介して支持装置14の昇降ジヤツキ
25により昇降可能に支持されている。すなわち、この
実施例では天端フオームは省略されている。
したがって、この第2実施例においては、インバートフ
オーム作動機構30の第1連結杆33は上側アーム26
を介して天端ヒンジ部40に連結されている。
オーム作動機構30の第1連結杆33は上側アーム26
を介して天端ヒンジ部40に連結されている。
第2実施例における他の構成は上記第1実施例と同様と
することができる。
することができる。
したがって、この第2実施例においても、上記第1実施
例と同様に、天端ヒンジ部40を昇降させることにより
、型枠本体12の脱型及びセツティングを迅速且つ簡単
に行うことができる。
例と同様に、天端ヒンジ部40を昇降させることにより
、型枠本体12の脱型及びセツティングを迅速且つ簡単
に行うことができる。
第5図ないし第7図は本発明の第3実施例を示したもの
である。これらの図において、上記第1実施例と同様の
構成要素には同一の参照符号を付することとし、詳細な
説明は省略する。
である。これらの図において、上記第1実施例と同様の
構成要素には同一の参照符号を付することとし、詳細な
説明は省略する。
この実施例においては、型枠本体12は、天端フオーム
18と、両サイドフオーム20.21と、インバートフ
オーム22とを有しており、両サイドフオーム20.2
1の上端部はそれぞれヒンジ23.24を介して天端フ
オーム18の周方向両端部に回動可能に連結されている
。
18と、両サイドフオーム20.21と、インバートフ
オーム22とを有しており、両サイドフオーム20.2
1の上端部はそれぞれヒンジ23.24を介して天端フ
オーム18の周方向両端部に回動可能に連結されている
。
一方、支持装置14は支柱41(この支柱は昇降ジヤツ
キでなくてもよい、)に支持されたアーム42を備え、
このアーム42の両端にはそれぞれサイドアーム43,
44の上端部がヒンジ45゜46を介して回動可能に支
持されており、両サイドアーム43.44はそれぞれサ
イドフオーム20.21に連結固定されている。したが
って、型枠本体12の両サイドフオーム20.21はサ
イドアーム43,44を介して支持装置14のアーム4
2に対しヒンジ45,46を支点として回動可能に支持
されている。
キでなくてもよい、)に支持されたアーム42を備え、
このアーム42の両端にはそれぞれサイドアーム43,
44の上端部がヒンジ45゜46を介して回動可能に支
持されており、両サイドアーム43.44はそれぞれサ
イドフオーム20.21に連結固定されている。したが
って、型枠本体12の両サイドフオーム20.21はサ
イドアーム43,44を介して支持装置14のアーム4
2に対しヒンジ45,46を支点として回動可能に支持
されている。
ここで、ヒンジ45,46の軸間比HD、は、上述した
ヒンジ23,24の軸間距離り、よりも大きく設定され
ている。換言すれば、ヒンジ23,24はヒンジ45,
46よりもトンネル半径方向外方に配置されている。し
たがって、ヒンジ45゜46を支点としてサイドフオー
ム20.21が回動すると、天端フオーム18は上下に
変位する一方、支持装置!14の基台15上には、天端
フオーム18のトンネル半径方向移動(上下移動)に応
じて該天端フオーム18がトンネル内方(下方)に移動
するときにインバートフオーム22がトンネル内方(上
方)に移動するように天端フオーム18とインバートフ
オーム22とを連結するインバートフオーム作動機構3
0が設けられている。この作動機30の構成は上述した
第1実施例の作動機構30と実質的に同一構成であり、
作動機構30の第1連結杆33は天端フオーム18から
型枠本体12の長手方向外方に延びる上側アーム47に
連結され、第2連結杆34はインバートフオーム22か
ら型枠本体12の長手方向外方に延びる下側アーム35
に連結されている。したがって、インバートフオーム2
2は天端フオーム18の上下移動と連動して上方または
下方に移動することとなる。
ヒンジ23,24の軸間距離り、よりも大きく設定され
ている。換言すれば、ヒンジ23,24はヒンジ45,
46よりもトンネル半径方向外方に配置されている。し
たがって、ヒンジ45゜46を支点としてサイドフオー
ム20.21が回動すると、天端フオーム18は上下に
変位する一方、支持装置!14の基台15上には、天端
フオーム18のトンネル半径方向移動(上下移動)に応
じて該天端フオーム18がトンネル内方(下方)に移動
するときにインバートフオーム22がトンネル内方(上
方)に移動するように天端フオーム18とインバートフ
オーム22とを連結するインバートフオーム作動機構3
0が設けられている。この作動機30の構成は上述した
第1実施例の作動機構30と実質的に同一構成であり、
作動機構30の第1連結杆33は天端フオーム18から
型枠本体12の長手方向外方に延びる上側アーム47に
連結され、第2連結杆34はインバートフオーム22か
ら型枠本体12の長手方向外方に延びる下側アーム35
に連結されている。したがって、インバートフオーム2
2は天端フオーム18の上下移動と連動して上方または
下方に移動することとなる。
この実施例においては、サイドフオーム作動ジヤツキ2
7はターンバックル式のロッド型構造のもの、或いは、
油圧を利用した伸縮制御可能なジヤツキが使用される0
図示実施例では、この作動ジヤツキ27は両サイドアー
ム43.44間に連結配置されている。
7はターンバックル式のロッド型構造のもの、或いは、
油圧を利用した伸縮制御可能なジヤツキが使用される0
図示実施例では、この作動ジヤツキ27は両サイドアー
ム43.44間に連結配置されている。
上記構成を有する第3実施例においては、両サイドフオ
ーム20.21を作動ジヤツキ27によって、例えば脱
型方向(トンネル内方)に回動させると、それに伴って
天端フオーム18が脱型方向(下方すなわちトンネル内
方)に移動し、更(二天端フオーム18の脱型動作に伴
ってインバートフオーム22が脱型方向(上方すなわち
トンネル内方)に移動されることとなる。
ーム20.21を作動ジヤツキ27によって、例えば脱
型方向(トンネル内方)に回動させると、それに伴って
天端フオーム18が脱型方向(下方すなわちトンネル内
方)に移動し、更(二天端フオーム18の脱型動作に伴
ってインバートフオーム22が脱型方向(上方すなわち
トンネル内方)に移動されることとなる。
このように、第3実施例においては、両サイドフオーム
20.21を回動させることにより、型枠本体12を迅
速且つ簡単に脱型若しくはセツティング動作させること
ができる。
20.21を回動させることにより、型枠本体12を迅
速且つ簡単に脱型若しくはセツティング動作させること
ができる。
なお、第3実施例の変形例として、上記軸間圧+!!D
1.D2の関係をり、=D2とした場合、一対のサイド
フオーム20.21が回動変位しても、天端フオーム1
8はサイドフオーム20.21の動きに連動しないこと
となる。したがって、この場合、追加のジヤツキ手段或
いは他の作動機構によって上側アーム47若しくは下側
アーム35を上下動させるように構成したり、同様の作
動機構によってインバートフオーム作動機構30を駆動
するように構成することができる。
1.D2の関係をり、=D2とした場合、一対のサイド
フオーム20.21が回動変位しても、天端フオーム1
8はサイドフオーム20.21の動きに連動しないこと
となる。したがって、この場合、追加のジヤツキ手段或
いは他の作動機構によって上側アーム47若しくは下側
アーム35を上下動させるように構成したり、同様の作
動機構によってインバートフオーム作動機構30を駆動
するように構成することができる。
第8図および第9図は本発明の第4実施例を示したもの
である。これらの図において、上記第1実施例と同様の
構成要素には同一の参照符号を付することとし、詳細な
説明は省略する。
である。これらの図において、上記第1実施例と同様の
構成要素には同一の参照符号を付することとし、詳細な
説明は省略する。
この第4実施例においては、インバートフオーム22が
ヒンジ48を介して一方のサイドフオーム(ここでは第
9図中右側のサイドフオーム20)に枢着されている。
ヒンジ48を介して一方のサイドフオーム(ここでは第
9図中右側のサイドフオーム20)に枢着されている。
したがって、インバートフオーム22は第9図に示す位
置からヒンジ48の軸を中心としてトンネル内方即ち図
中上方に回動変位することにより、トンネルの二次覆工
内面から脱型することとなる。
置からヒンジ48の軸を中心としてトンネル内方即ち図
中上方に回動変位することにより、トンネルの二次覆工
内面から脱型することとなる。
このようなインバートフオーム22を有する型枠本体1
2の場合、インバートフオーム作動機構30は、第1実
施例の場合と同様に、昇降支持装置14による天端フオ
ーム18の昇降動に応じて該天端フオーム18が下降す
るときにインバートフオーム22を上昇させるように天
端フオーム18とインバートフオーム22との間に設け
られるが、インバートフオーム22が回動変位すること
から、第4実施例のインバートフオーム作動機構30は
第1実施例のインバートフオーム作動機構とは若干具な
っている。
2の場合、インバートフオーム作動機構30は、第1実
施例の場合と同様に、昇降支持装置14による天端フオ
ーム18の昇降動に応じて該天端フオーム18が下降す
るときにインバートフオーム22を上昇させるように天
端フオーム18とインバートフオーム22との間に設け
られるが、インバートフオーム22が回動変位すること
から、第4実施例のインバートフオーム作動機構30は
第1実施例のインバートフオーム作動機構とは若干具な
っている。
すなわち、第4実施例におけるインバートフオーム作動
機構30は、支持装置14の基台15上に立設された支
柱31と、該支柱31に中間部が枢支されて両端が上下
に揺動自在とされた梃子杆32と、梃子杆32の一端と
天端フオーム18とを連結する第1連結杆33と、梃子
杆32の他端とインバートフオーム22とを連結する第
2連結杆34とを備えており、第1連結杆33は、天端
フオーム18から型枠本体12の長手方向外方に延びる
上記上側アーム26を介して天端フオーム18に連結さ
れており、第2連結杆34は、インバートフオーム22
から型枠本体12の長手方向外方に延びる下側アーム3
5を介してインバートフオーム22に連結されている。
機構30は、支持装置14の基台15上に立設された支
柱31と、該支柱31に中間部が枢支されて両端が上下
に揺動自在とされた梃子杆32と、梃子杆32の一端と
天端フオーム18とを連結する第1連結杆33と、梃子
杆32の他端とインバートフオーム22とを連結する第
2連結杆34とを備えており、第1連結杆33は、天端
フオーム18から型枠本体12の長手方向外方に延びる
上記上側アーム26を介して天端フオーム18に連結さ
れており、第2連結杆34は、インバートフオーム22
から型枠本体12の長手方向外方に延びる下側アーム3
5を介してインバートフオーム22に連結されている。
そして、更に詳しくは、下側アーム35には、第9図に
示すように、概ねインバートフオーム22の回動半径方
向に沿って延びる細長いガイド穴35dが形成されてお
り、このガイド穴35dに対し摺動可能に係合する軸3
5Cを備えたブラケット35aに対し、第2連結杆34
が軸35bを介して回動可能に連結されている。第4実
施例における他の構成は第1実施例と同様である。
示すように、概ねインバートフオーム22の回動半径方
向に沿って延びる細長いガイド穴35dが形成されてお
り、このガイド穴35dに対し摺動可能に係合する軸3
5Cを備えたブラケット35aに対し、第2連結杆34
が軸35bを介して回動可能に連結されている。第4実
施例における他の構成は第1実施例と同様である。
したがって、この第4実施例においては、天端フオーム
18が第9図中下方に脱型動作されるときに、インバー
トフオーム作動機構30の第2連結杆34が図中上方に
持ち上げられ、これにより、ブラケット35aの軸35
cがガイド六35d内を摺動しつつインバートフオーム
22がヒンジ48の軸を中心として図中上方に引き上げ
られることとなる。したがって、この実施例においても
、第1実施例と同様の作用効果が得られる。
18が第9図中下方に脱型動作されるときに、インバー
トフオーム作動機構30の第2連結杆34が図中上方に
持ち上げられ、これにより、ブラケット35aの軸35
cがガイド六35d内を摺動しつつインバートフオーム
22がヒンジ48の軸を中心として図中上方に引き上げ
られることとなる。したがって、この実施例においても
、第1実施例と同様の作用効果が得られる。
以上、図示実施例につき説明したが、本発明は上記実施
例の態様のみに限定されるものではなく、特許請求の範
囲に記載した発明の範囲内でその構成要素に種々の変更
を加えることができる0例えば、各実施例における作動
ジヤツキ等の作動機構は上述したように油圧式のものを
用いてもよい。
例の態様のみに限定されるものではなく、特許請求の範
囲に記載した発明の範囲内でその構成要素に種々の変更
を加えることができる0例えば、各実施例における作動
ジヤツキ等の作動機構は上述したように油圧式のものを
用いてもよい。
また、サイドフオームは個別に作動機構によって回動変
位させるように構成することも可能である。
位させるように構成することも可能である。
更に、第4実施例におけるサイドフオームは第2実施例
のサイドフオームと同様に天端側でヒンジを介して回動
可能に連結してもよい。
のサイドフオームと同様に天端側でヒンジを介して回動
可能に連結してもよい。
更に、第4実施例の構成から容易に判るように、本発明
は、一対のインバートフオームがそれぞれ一対のサイド
フオームの各々に枢着される形式の型枠本体にも同様に
適用することができ、この場合、第4実施例に用いられ
たインバートフオーム作動i#t30と同様の一対のイ
ンバートフオーム作動機構を一対のインバートフオーム
の各々に適用すればよい。
は、一対のインバートフオームがそれぞれ一対のサイド
フオームの各々に枢着される形式の型枠本体にも同様に
適用することができ、この場合、第4実施例に用いられ
たインバートフオーム作動i#t30と同様の一対のイ
ンバートフオーム作動機構を一対のインバートフオーム
の各々に適用すればよい。
更に、上記各実施例における第1連結杆32または第2
連結杆34の少なくともどちらか一方を長さ方向に伸縮
可能なジヤツキ構造のものとすることにより、天端フオ
ーム18若しくはヒンジ40とインバートフオーム22
との高さ位置関係を調整可能とすることができる。
連結杆34の少なくともどちらか一方を長さ方向に伸縮
可能なジヤツキ構造のものとすることにより、天端フオ
ーム18若しくはヒンジ40とインバートフオーム22
との高さ位置関係を調整可能とすることができる。
[発明の効果コ
以上の説明から明かなように、本発明の構成によれば、
型枠本体の脱型及びセツティング作業を迅速且つ簡単に
行うことができるトンネル覆工用型枠装置を提供するこ
とができる。
型枠本体の脱型及びセツティング作業を迅速且つ簡単に
行うことができるトンネル覆工用型枠装置を提供するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1実施例を示すトンネル覆工用型枠
装置の要部概略縦断面図、 第2図は第1図に示す型枠装置の第1図中n−■線に沿
った断面図、 第3図は本発明の第2実施例を示すトンネル覆工用型枠
装置の要部概略縦断面図、 第4図は第3図に示す型枠装置の第3図中■−■線に沿
った断面図、 第5図は本発明の第3実施例を示すトンネル覆工用型枠
装置の要部概略縦断面図、 第6図は第5図に示す型枠装置の支持装置を示す概略横
断面図、 第7図は第5図に示す型枠装置の型枠本体の概略横断面
図である。 第8図は本発明の第4実施例を示すトンネル覆工用型枠
装置の要部概略縦断面図、 第9図は第8図に示す型枠装置の第8図中IX−■線に
沿った概略横断面図、 図において、10は型枠装置、12は型枠本体、14は
支持装置、15は基台、18は天端フオーム、20.2
1はサイドフオーム、22はインバートフオーム、23
24はヒンジ、25は昇降ジヤツキ、26は上側アーム
、27はサイドフオーム作動ジヤツキ、30はインバー
トフオーム作動機構、31は支柱、32は梃子杆、33
は第1連結杆、34は第2連結杆、35は下側アーム、
35aはブラケット、 35b、35cは軸、35d
はガイド穴、40は天端ヒンジ部、43.44はサイド
アーム、45.46はヒンジ、47は上側アーム、48
はヒンジをそれぞれ示す。
装置の要部概略縦断面図、 第2図は第1図に示す型枠装置の第1図中n−■線に沿
った断面図、 第3図は本発明の第2実施例を示すトンネル覆工用型枠
装置の要部概略縦断面図、 第4図は第3図に示す型枠装置の第3図中■−■線に沿
った断面図、 第5図は本発明の第3実施例を示すトンネル覆工用型枠
装置の要部概略縦断面図、 第6図は第5図に示す型枠装置の支持装置を示す概略横
断面図、 第7図は第5図に示す型枠装置の型枠本体の概略横断面
図である。 第8図は本発明の第4実施例を示すトンネル覆工用型枠
装置の要部概略縦断面図、 第9図は第8図に示す型枠装置の第8図中IX−■線に
沿った概略横断面図、 図において、10は型枠装置、12は型枠本体、14は
支持装置、15は基台、18は天端フオーム、20.2
1はサイドフオーム、22はインバートフオーム、23
24はヒンジ、25は昇降ジヤツキ、26は上側アーム
、27はサイドフオーム作動ジヤツキ、30はインバー
トフオーム作動機構、31は支柱、32は梃子杆、33
は第1連結杆、34は第2連結杆、35は下側アーム、
35aはブラケット、 35b、35cは軸、35d
はガイド穴、40は天端ヒンジ部、43.44はサイド
アーム、45.46はヒンジ、47は上側アーム、48
はヒンジをそれぞれ示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、トンネル内の上部で天端フォーム若しくは天端ヒン
ジ部を介して互いに回動可能に連結された左右一対のサ
イドフォームと、天端フォーム若しくは天端ヒンジ部に
対向して両サイドフォームの下端部間に配設されるイン
バートフォームとを有する略筒状の型枠本体と、 トンネル内で型枠本体の天端フォーム若しくは天端ヒン
ジ部を昇降可能に支持する昇降支持装置と、 両サイドフォームをトンネルの半径方向に回動変位させ
るためのサイドフォーム作動機構と、昇降支持装置によ
る天端フォーム若しくは天端ヒンジ部の昇降動に応じて
該天端フォーム若しくは天端ヒンジ部が下降するときに
インバートフォームを上昇させるように天端フォーム若
しくは天端ヒンジ部とインバートフォームとの間を連結
するインバートフォーム作動機構と、 を備えてなるトンネル覆工用型枠装置。 2、昇降支持装置は、基台と、基台上に立設されて天端
フォーム若しくは天端ヒンジ部を昇降可能に支持する昇
降ジャッキとを備え、 インバートフォーム作動機構は、基台上に立設された支
柱と、該支柱に中間部が枢支されて両端が上下に揺動自
在とされた梃子杆と、梃子杆の一端と天端フォーム若し
くは天端ヒンジ部とを連結する第1連結杆と、梃子杆の
他端とインバートフォームとを連結する第2連結杆とを
備えてなる、請求項1に記載の型枠装置。 3、支柱に対する梃子杆の枢支部から第1及び第2連結
杆の連結部までの長さは、天端フォーム若しくは天端ヒ
ンジ部の移動量よりもインバートフォームの移動量が大
きくなるように設定されている、請求項2に記載の型枠
装置。 4、第1連結杆は、天端フォーム若しくは天端ヒンジ部
から型枠本体の長手方向外方に延びる上側アームを介し
て天端フォーム若しくは天端ヒンジ部に連結されており
、第2連結杆は、インバートフォームから型枠本体の長
手方向外方に延びる下側アームを介してインバートフォ
ームに連結されている、請求項2に記載の型枠装置。 5、サイドフォーム作動機構が両サイドフォームを常時
トンネルの半径方向内方に付勢する引張りばね手段であ
る、請求項1に記載の型枠装置。 6、トンネル内の上部で天端フォームを介して互いに回
動可能に連結された左右一対のサイドフォームと、天端
フォームに対向して両サイドフォームの下端部間に配設
されるインバートフォームとを有する略筒状の型枠本体
と、 トンネル内で型枠本体の両サイドフォームを支持する支
持装置と、 両サイドフォームをトンネル半径方向に回動変位させる
ためのサイドフォーム作動機構とを備え、支持装置は、
基台と、基台上に設けられた支持アームと、支持アーム
の両端に枢着されて両サイドフォームに対し固定された
一対のサイドアームとを備え、これにより、両サイドフ
ォームは支持アームに対するサイドアームの枢着部を中
心として回動可能とされており、 天端フォームに対する両サイドフォームの枢着部は、該
天端フォームが両サイドフォームと連動してトンネル内
方へと回動するように、支持アームに対する両サイドア
ームの枢着部よりもトンネル半径方向外方に配置されて
おり、 更に、支持装置には、天端フォームのトンネル半径方向
移動に応じて該天端フォームがトンネル内方に移動する
ときにインバートフォームがトンネル内方に移動するよ
うに天端フォームとインバートフォームとを連結するイ
ンバートフォーム作動機構を設けたことを特徴とする、 トンネル覆工用型枠装置。 7、インバートフォーム作動機構は、基台上に立設され
た支柱と、該支柱に中間部が枢支されて両端が上下に揺
動自在とされた梃子杆と、梃子杆の一端と天端フォーム
とを連結する第1連結杆と、梃子杆の他端とインバート
フォームとを連結する第2連結杆とを備えてなる、請求
項6に記載の型枠装置。 8、支柱に対する梃子杆の枢支部から第1及び第2連結
杆の連結部までの長さは、天端フォームのトンネル半径
方向移動量よりもインバートフォームのトンネル半径方
向移動量が大きくなるように設定されている、請求項7
に記載の型枠装置。 9、第1連結杆は、天端フォームから型枠本体の長手方
向外方に延びる上側アームを介して天端フォームに連結
されており、第2連結杆は、インバートフォームから型
枠本体の長手方向外方に延びる下側アームを介してイン
バートフォームに連結されている、請求項7に記載の型
枠装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2152249A JPH07122396B2 (ja) | 1990-06-11 | 1990-06-11 | トンネル覆工用型枠装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2152249A JPH07122396B2 (ja) | 1990-06-11 | 1990-06-11 | トンネル覆工用型枠装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0444600A true JPH0444600A (ja) | 1992-02-14 |
| JPH07122396B2 JPH07122396B2 (ja) | 1995-12-25 |
Family
ID=15536358
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2152249A Expired - Fee Related JPH07122396B2 (ja) | 1990-06-11 | 1990-06-11 | トンネル覆工用型枠装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07122396B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN119825430A (zh) * | 2025-01-22 | 2025-04-15 | 中国水利水电第三工程局有限公司 | 一种斜井衬砌用穿心式台车 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56154498U (ja) * | 1980-04-18 | 1981-11-18 | ||
| JPS63272899A (ja) * | 1987-05-01 | 1988-11-10 | 株式会社東電通 | スチ−ルフオ−ム |
-
1990
- 1990-06-11 JP JP2152249A patent/JPH07122396B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56154498U (ja) * | 1980-04-18 | 1981-11-18 | ||
| JPS63272899A (ja) * | 1987-05-01 | 1988-11-10 | 株式会社東電通 | スチ−ルフオ−ム |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN119825430A (zh) * | 2025-01-22 | 2025-04-15 | 中国水利水电第三工程局有限公司 | 一种斜井衬砌用穿心式台车 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH07122396B2 (ja) | 1995-12-25 |
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