JPH0444620A - ビデオ装置のトラッキング制御系包絡線検波回路 - Google Patents
ビデオ装置のトラッキング制御系包絡線検波回路Info
- Publication number
- JPH0444620A JPH0444620A JP2152284A JP15228490A JPH0444620A JP H0444620 A JPH0444620 A JP H0444620A JP 2152284 A JP2152284 A JP 2152284A JP 15228490 A JP15228490 A JP 15228490A JP H0444620 A JPH0444620 A JP H0444620A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- envelope detection
- tracking control
- circuit
- head switching
- output
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 title claims abstract description 71
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims abstract description 9
- 230000004043 responsiveness Effects 0.000 abstract description 3
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 description 11
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 3
- 230000004044 response Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 2
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 2
- 238000005070 sampling Methods 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000011084 recovery Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Adjustment Of The Magnetic Head Position Track Following On Tapes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野コ
この発明は、ビデオ装置のトラッキング制御系包絡線検
波回路に関し、詳しくは、VTR(ビデオテープレコー
ダ)において、再生されたFM音声信号やFM映像信号
を包路線検波し、ヘッドのトラッキング制御信号として
利用する場合にヘッド切替えノイズ(あるいはドラム切
替えノイズ)による制御系の誤動作を防止することがで
きるような包絡線検波回路の改良に関する。
波回路に関し、詳しくは、VTR(ビデオテープレコー
ダ)において、再生されたFM音声信号やFM映像信号
を包路線検波し、ヘッドのトラッキング制御信号として
利用する場合にヘッド切替えノイズ(あるいはドラム切
替えノイズ)による制御系の誤動作を防止することがで
きるような包絡線検波回路の改良に関する。
[従来の技術]
ハイファイ方式のVTRでは、映像ヘッドと音声ヘッド
が共通に回転シリンダ上に配置されていて、映像信号と
音声信号とをFM変調してテープの映像トラックに記録
し、それぞれを復調して映像信号やり、Hの音声信号を
得ている。そして、再生されたFM映像信号やFM音声
信号を包絡線検波し、この包路線検波信号を用いてヘッ
ドトラッキング制御を行っている。
が共通に回転シリンダ上に配置されていて、映像信号と
音声信号とをFM変調してテープの映像トラックに記録
し、それぞれを復調して映像信号やり、Hの音声信号を
得ている。そして、再生されたFM映像信号やFM音声
信号を包絡線検波し、この包路線検波信号を用いてヘッ
ドトラッキング制御を行っている。
[解決しようとする課題]
この種のトラッキング制御回路でのトラワキング制御の
コントローラは、通常、FM音声信号を包絡線検波した
信号とFM映像信号を包絡線検波した信号を利用してト
ラッキング制御を行うが、ヘッド数に応じて行われるヘ
ッド切替えパルスのノイズが包絡線検波出力に重畳され
、しかも、それが検波出力電圧保持用のコンデンサを充
電する側に現れるために、これにより検波出力値に大き
な山を生じ、それがコントローラ側のトラッキング制御
演算結果に影響を与えてトラッキングミスの一因となっ
ている。
コントローラは、通常、FM音声信号を包絡線検波した
信号とFM映像信号を包絡線検波した信号を利用してト
ラッキング制御を行うが、ヘッド数に応じて行われるヘ
ッド切替えパルスのノイズが包絡線検波出力に重畳され
、しかも、それが検波出力電圧保持用のコンデンサを充
電する側に現れるために、これにより検波出力値に大き
な山を生じ、それがコントローラ側のトラッキング制御
演算結果に影響を与えてトラッキングミスの一因となっ
ている。
この発明は、このような従来技術の問題点を解決するも
のであって、ヘッド切替えノイズによる誤動作を防止す
ることができるビデオ装置のトラッキング制御系包絡線
検波回路を提供することを目的とする。
のであって、ヘッド切替えノイズによる誤動作を防止す
ることができるビデオ装置のトラッキング制御系包絡線
検波回路を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段]
このような目的を達成するためのこの発明の包絡線検波
回路の特徴は、包絡線検波回路の出力信号とこの出力信
号より低い基準電位のラインとの間に挿入されたスイッ
チ回路と、ヘッド切替え信号を受けてこのスイッチ回路
をヘッド切替えタイミングに応じて所定期間の間“ON
”させるスイッチ駆動回路とを備えていて、所定期間が
トラッキング制御のための信号としての検波出力に影響
を与えない期間に設定されているものである。
回路の特徴は、包絡線検波回路の出力信号とこの出力信
号より低い基準電位のラインとの間に挿入されたスイッ
チ回路と、ヘッド切替え信号を受けてこのスイッチ回路
をヘッド切替えタイミングに応じて所定期間の間“ON
”させるスイッチ駆動回路とを備えていて、所定期間が
トラッキング制御のための信号としての検波出力に影響
を与えない期間に設定されているものである。
[作用]
このように、包絡線検波回路の出力をヘッド切替えノイ
ズの発生タイミングに合わせて検波出力より低い所定の
基準電位にクランプするようにしているので、ヘッド切
替えノイズが発生している期間の間、包絡線検波出力を
保持するコンデンサが前記のノイズによる充電の影響を
受けない。
ズの発生タイミングに合わせて検波出力より低い所定の
基準電位にクランプするようにしているので、ヘッド切
替えノイズが発生している期間の間、包絡線検波出力を
保持するコンデンサが前記のノイズによる充電の影響を
受けない。
その結果、ヘッド切替えノイズにより高い側に電圧がシ
フトしないで済むことから、包絡線検波出力に応じてト
ラッキング制御の演算をするコントローラ側の演算に誤
りが発生し難く、より応答性がよく正確なトラッキング
制御が実現できる。
フトしないで済むことから、包絡線検波出力に応じてト
ラッキング制御の演算をするコントローラ側の演算に誤
りが発生し難く、より応答性がよく正確なトラッキング
制御が実現できる。
[実施例]
以下、この発明の一実施例について図面を参照して詳細
に説明する。
に説明する。
第1図は、この発明のビデオ装置のトラッキング制御系
包絡線検波回路を中心とするブロック図であり、第2図
は、その出力波形の説明図である。
包絡線検波回路を中心とするブロック図であり、第2図
は、その出力波形の説明図である。
第1図において、10は、FM音声信号によるトラッキ
ング制御系であり、音声ヘッド11により磁気テープの
トラックから読取られて再生されたFM音声信号は、入
力アンプ(あるいはアンプ+BPF (バンドパスフィ
ルタ)、AMP)12を介して包絡線検波回路(DET
)13に加えられる。包路線検波回路13の検波出力は
、トラッキング制御信号として後段の出力アンプ(AM
P)14へ出力され、出力アンプ14の出力がA/D変
換回路(A/D)15を介してCPU1B等のトラッキ
ング制御を行うコントローラへと送出される。
ング制御系であり、音声ヘッド11により磁気テープの
トラックから読取られて再生されたFM音声信号は、入
力アンプ(あるいはアンプ+BPF (バンドパスフィ
ルタ)、AMP)12を介して包絡線検波回路(DET
)13に加えられる。包路線検波回路13の検波出力は
、トラッキング制御信号として後段の出力アンプ(AM
P)14へ出力され、出力アンプ14の出力がA/D変
換回路(A/D)15を介してCPU1B等のトラッキ
ング制御を行うコントローラへと送出される。
同様に、20は、FM映像信号によるトラッキング制御
系であり、FM映像信号は、音声ヘッド21により磁気
テープのトラックから読取られて再生され、入力アンプ
(あるいはアンプ十BPF(バンドパスフィルタ)、A
MP)22を介して包路線検波回路(DET)23に加
えられる。包路線検波回路23の検波出力は、トラッキ
ング制御信号として後段の出力アンプ(AMP)24へ
出力され、同様に出力アンプ24の出力がA/D変換回
路(A/D)25を介してCPU1Bへと送出される。
系であり、FM映像信号は、音声ヘッド21により磁気
テープのトラックから読取られて再生され、入力アンプ
(あるいはアンプ十BPF(バンドパスフィルタ)、A
MP)22を介して包路線検波回路(DET)23に加
えられる。包路線検波回路23の検波出力は、トラッキ
ング制御信号として後段の出力アンプ(AMP)24へ
出力され、同様に出力アンプ24の出力がA/D変換回
路(A/D)25を介してCPU1Bへと送出される。
CPU16側のトラッキング制御の仕方は、例えば、ま
ず、FM音声信号の包絡線検波信号を映像トラックの複
数点でサンプリングしてそれらの平均値と基準レベルと
を比較してトラッキング制御を行い、その後にFM映像
信号の包絡線検波信号を同様にサンプリングしてそれら
の平均値と基準レベルと比較してトラッキング制御をす
るというように、FM音声信号とFM映像信号の両名を
利用して制御を行ったり、この両者をともにサンプリン
グしてその平均値を算出してトラッキング制御を行うな
ど、種々の制御が行われている。
ず、FM音声信号の包絡線検波信号を映像トラックの複
数点でサンプリングしてそれらの平均値と基準レベルと
を比較してトラッキング制御を行い、その後にFM映像
信号の包絡線検波信号を同様にサンプリングしてそれら
の平均値と基準レベルと比較してトラッキング制御をす
るというように、FM音声信号とFM映像信号の両名を
利用して制御を行ったり、この両者をともにサンプリン
グしてその平均値を算出してトラッキング制御を行うな
ど、種々の制御が行われている。
ここで、包絡線検波回路13は、検波回路1とスイッチ
回路2、そしてタイミング回路3とで構成され、ヘッド
からの再生信号を受ける入力13aとヘッド切替えパル
スを受ける入力13b1そして出力13cを有していて
いる。包絡線検波回路23も同様に検波回路と、スイッ
チ回路、そしてタイミング回路とで構成される同様な回
路である。これらの動作は同様であるので、以下は、F
M音声信号によるトラッキング制御系の検波回路13に
ついて説明し、包絡線検波回路23についてはその構成
と動作の説明を割愛する。
回路2、そしてタイミング回路3とで構成され、ヘッド
からの再生信号を受ける入力13aとヘッド切替えパル
スを受ける入力13b1そして出力13cを有していて
いる。包絡線検波回路23も同様に検波回路と、スイッ
チ回路、そしてタイミング回路とで構成される同様な回
路である。これらの動作は同様であるので、以下は、F
M音声信号によるトラッキング制御系の検波回路13に
ついて説明し、包絡線検波回路23についてはその構成
と動作の説明を割愛する。
検波回路1は、ダイオードDと検波出力電圧保持用のコ
ンデンサC1抵抗Rからなる、いわゆる、包絡線検波回
路であり、その出力13c側がスイッチ回路2を介して
接地ライン(GND)5に接続されている。
ンデンサC1抵抗Rからなる、いわゆる、包絡線検波回
路であり、その出力13c側がスイッチ回路2を介して
接地ライン(GND)5に接続されている。
スイッチ回路2は、タイミング回路3の出力で“0N1
0FF”され、タイミング回路3は、スイッチ回路2の
駆動回路になっていて、入力されるパルスの立上がり及
び立下がりでノ句レスを発生するワンショット回路で構
成されている。この回路は、ヘッド切替パルス発生回路
4からヘッド切替えパルスを入力13bを介して受け、
外付はコンデンサCsによりそのパルス幅が設定可能な
所定のパルス幅のパルスを発生する。なお、後段の制御
側に影響を与えないような検波出力するために、タイミ
ング回路3の出力パルスの幅は、ここでは、数十μse
cに設定されている。
0FF”され、タイミング回路3は、スイッチ回路2の
駆動回路になっていて、入力されるパルスの立上がり及
び立下がりでノ句レスを発生するワンショット回路で構
成されている。この回路は、ヘッド切替パルス発生回路
4からヘッド切替えパルスを入力13bを介して受け、
外付はコンデンサCsによりそのパルス幅が設定可能な
所定のパルス幅のパルスを発生する。なお、後段の制御
側に影響を与えないような検波出力するために、タイミ
ング回路3の出力パルスの幅は、ここでは、数十μse
cに設定されている。
ヘッド切替パルス発生回路4で発生するヘッド切替えパ
ルス7は、第2図の(b)に示されるように、ヘッドの
動作期間に対応してHIGHレベル(以下“H”)とL
OWレベル(以下“L”)とを交互に繰り返し、それぞ
れの期間に対応するヘッドを録画状態のときには録画側
の回路に、再生状態のときには再生側の回路に接続する
スイッチ回路を切替えるパルスである。
ルス7は、第2図の(b)に示されるように、ヘッドの
動作期間に対応してHIGHレベル(以下“H”)とL
OWレベル(以下“L”)とを交互に繰り返し、それぞ
れの期間に対応するヘッドを録画状態のときには録画側
の回路に、再生状態のときには再生側の回路に接続する
スイッチ回路を切替えるパルスである。
次に、全体的な動作を説明すると、第2図の(a)に示
すように示すように、音声へラド11により再生された
再生FM音声信号6には、ヘッド切替えパルス7の“H
” 41L”の変化に対応してそれぞれの立上がり及
び立下がりでヘッド切替えノイズ6aが発生し、それが
重畳されている。
すように示すように、音声へラド11により再生された
再生FM音声信号6には、ヘッド切替えパルス7の“H
” 41L”の変化に対応してそれぞれの立上がり及
び立下がりでヘッド切替えノイズ6aが発生し、それが
重畳されている。
そこで、これを検波回路1で検波したときには、同図(
b)のヘッド切替えパルス7の立上がり及び立下がりタ
イミングのそれぞれにおいてタイミング回路3が数十μ
secの幅の“ON”パルス8(同図(C)参照)を発
生する。このパルス8が発生している期間の間スイッチ
回路2が“ON”状態となって、検波回路1の出力13
cの電位を接地レベル(GND)に落とす。
b)のヘッド切替えパルス7の立上がり及び立下がりタ
イミングのそれぞれにおいてタイミング回路3が数十μ
secの幅の“ON”パルス8(同図(C)参照)を発
生する。このパルス8が発生している期間の間スイッチ
回路2が“ON”状態となって、検波回路1の出力13
cの電位を接地レベル(GND)に落とす。
その結果、同図(d)に示すように、ノイズが発生して
いる数十μsec程度の間、検波回路1の出力が接地電
位となる出力波形9が得られる。
いる数十μsec程度の間、検波回路1の出力が接地電
位となる出力波形9が得られる。
同図(e)は、これに対して従来の検波出力波形9aを
示すものであり、ヘッド切替えノイズ5aが重畳すると
検波出力波形9aは、包絡線検波回路のコンデンサCの
充放電時定数に対応して高い電圧からある程度の時定数
で低下する。そのために検波出力に影響を与える期間が
長くなる。しかし、同図(d)に示すようにこの実施例
の検波出力波形9は、この間、接地されることにより検
波出力波形9を保持するコンデンサCの電荷が逆に放電
されために、数十μsee後に新ためてスイッチ回路2
が“OFF”したときには接地レベルからの充電動作と
なる。
示すものであり、ヘッド切替えノイズ5aが重畳すると
検波出力波形9aは、包絡線検波回路のコンデンサCの
充放電時定数に対応して高い電圧からある程度の時定数
で低下する。そのために検波出力に影響を与える期間が
長くなる。しかし、同図(d)に示すようにこの実施例
の検波出力波形9は、この間、接地されることにより検
波出力波形9を保持するコンデンサCの電荷が逆に放電
されために、数十μsee後に新ためてスイッチ回路2
が“OFF”したときには接地レベルからの充電動作と
なる。
このようなことから包絡線検波出力波形9に与えるヘッ
ド切替えノイズの影響がこの間全くなくなる。しかも、
この期間が数十μsec程度と短いことからこのような
短期間での包絡線検波出力波形9の接地レベルまでの低
下が後段のCPU1B(コントローラ)の制御動作に与
える影響はほとんどない。
ド切替えノイズの影響がこの間全くなくなる。しかも、
この期間が数十μsec程度と短いことからこのような
短期間での包絡線検波出力波形9の接地レベルまでの低
下が後段のCPU1B(コントローラ)の制御動作に与
える影響はほとんどない。
その結果、ヘッド切替えパルスによるノイズの影響を排
除でき、検波出力誤差がほとんどなくなり、CPU1B
は、トラッキング制御演算を正確に行うことができる。
除でき、検波出力誤差がほとんどなくなり、CPU1B
は、トラッキング制御演算を正確に行うことができる。
また、ヘッド切替えの際に検波出力の信号レベルとヘッ
ド切替えパルスのノイズレベルの差が大きいときなどに
は、従来に比べて検波信号出力の回復が速くなる。その
結果、トラッキング制御に対する応答性が速くなり、ト
ラッキング制御の追従性が向上する。
ド切替えパルスのノイズレベルの差が大きいときなどに
は、従来に比べて検波信号出力の回復が速くなる。その
結果、トラッキング制御に対する応答性が速くなり、ト
ラッキング制御の追従性が向上する。
ところで、オーディオのFM信号は、ヘッド切替えノイ
ズも少なく、また、信号の変化もビデオのそれと比較し
てゆるやかであるので時定数の長いLPF (ローパス
フィルタ)が挿入されることが多い。しかし、ヘッド切
替え時にオーディオFM信号に大きなノイズが加わるこ
ともときにはあり、このような場合には、LPFではノ
イズを消去することが難しい。しかし、前記の実施例の
ようにタイミング回路で処理することでこのようなノイ
ズも除去することができる。
ズも少なく、また、信号の変化もビデオのそれと比較し
てゆるやかであるので時定数の長いLPF (ローパス
フィルタ)が挿入されることが多い。しかし、ヘッド切
替え時にオーディオFM信号に大きなノイズが加わるこ
ともときにはあり、このような場合には、LPFではノ
イズを消去することが難しい。しかし、前記の実施例の
ようにタイミング回路で処理することでこのようなノイ
ズも除去することができる。
また、再生されたFM信号は、トラッキングずれが発生
した場合にヘッド切替わり時に大きく変化することが多
い。この場合、小さい信号から大きい信号に変化した時
は、あまり問題が生じないが、その逆のときには放電に
時間がかかり、その分が演算誤差の原因となる。しかし
、実施例の回路のようにヘッド切替わり時に一瞬に接地
電位(GND)に落とせば、検波出力は入力信号に対し
てよりよく追従する。
した場合にヘッド切替わり時に大きく変化することが多
い。この場合、小さい信号から大きい信号に変化した時
は、あまり問題が生じないが、その逆のときには放電に
時間がかかり、その分が演算誤差の原因となる。しかし
、実施例の回路のようにヘッド切替わり時に一瞬に接地
電位(GND)に落とせば、検波出力は入力信号に対し
てよりよく追従する。
以上説明してきたが、実施例では、包路線検波回路の出
力と接地電位との間にスイッチ回路を挿入しているが、
接地電位を含めてスイッチ回路の接続先は、通常の検波
出力より低い基準となるような電位一般であればよい。
力と接地電位との間にスイッチ回路を挿入しているが、
接地電位を含めてスイッチ回路の接続先は、通常の検波
出力より低い基準となるような電位一般であればよい。
[発明の効果]
以上の説明から理解できるように、この発明にあっては
、包絡線検波回路の出力をヘッド切替えノイズの発生タ
イミングに合わせて検波出力より低い所定の基準電位に
クランプするようにしているので、ヘッド切替えノイズ
が発生している期間の間、包結線検波出力を保持するコ
ンデンサが前記のノイズによる充電の影響を受けない。
、包絡線検波回路の出力をヘッド切替えノイズの発生タ
イミングに合わせて検波出力より低い所定の基準電位に
クランプするようにしているので、ヘッド切替えノイズ
が発生している期間の間、包結線検波出力を保持するコ
ンデンサが前記のノイズによる充電の影響を受けない。
その結果、ヘッド切替えノイズにより高い側に電圧がシ
フトしないで済むことから、包絡線検波出力に応じてト
ラッキング制御の演算をするコントローラ側の演算に誤
りが発生し難く、より応答性がよく正確なトラッキング
制御が実現できる。
フトしないで済むことから、包絡線検波出力に応じてト
ラッキング制御の演算をするコントローラ側の演算に誤
りが発生し難く、より応答性がよく正確なトラッキング
制御が実現できる。
第1図は、この発明のビデオ装置のトラッキング制御系
包絡線検波回路を中心とするブロック図、第2図は、そ
の出力波形の説明図である。 1・・・包絡線検波回路の出力側、2・・・スイッチ回
路、3・・・タイミング回路、4・・・ヘッド切替パル
ス発生回路、5・・・再生FM音声信号、5a・・・ヘ
ッド切替えノイズ、 10・・・FM音声信号によるトラッキング制御系、1
1・・・音声ヘッド、 12.22,14.24・・・アンプ、13.23−・
・包絡線検波回路、 15.25−A/D変換回路、IEi−CPU。 20・・・FM映像信号によるトラッキング制御系、2
1・・・映像ヘッド。
包絡線検波回路を中心とするブロック図、第2図は、そ
の出力波形の説明図である。 1・・・包絡線検波回路の出力側、2・・・スイッチ回
路、3・・・タイミング回路、4・・・ヘッド切替パル
ス発生回路、5・・・再生FM音声信号、5a・・・ヘ
ッド切替えノイズ、 10・・・FM音声信号によるトラッキング制御系、1
1・・・音声ヘッド、 12.22,14.24・・・アンプ、13.23−・
・包絡線検波回路、 15.25−A/D変換回路、IEi−CPU。 20・・・FM映像信号によるトラッキング制御系、2
1・・・映像ヘッド。
Claims (1)
- (1)包絡線検波出力電圧を保持するコンデンサを有す
る包絡線検波回路を具え、トラックに記録されたFM信
号をヘッドにより再生して前記包絡線検波回路により検
波し、この出力信号をトラッキング制御のための信号と
して利用するビデオ装置において、前記包絡線検波回路
の出力信号とこの出力信号より低い基準電位のラインと
の間に挿入されたスイッチ回路と、ヘッド切替え信号を
受けてこのスイッチ回路をヘッド切替えタイミングに応
じて所定期間の間“ON”させるスイッチ駆動回路とを
備え、前記所定期間がトラッキング制御のための信号と
しての検波出力に影響を与えない期間に設定されている
ことを特徴とするビデオ装置のトラッキング制御系包絡
線検波回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2152284A JP2524539B2 (ja) | 1990-06-11 | 1990-06-11 | ビデオ装置のトラッキング制御系包絡線検波回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2152284A JP2524539B2 (ja) | 1990-06-11 | 1990-06-11 | ビデオ装置のトラッキング制御系包絡線検波回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0444620A true JPH0444620A (ja) | 1992-02-14 |
| JP2524539B2 JP2524539B2 (ja) | 1996-08-14 |
Family
ID=15537158
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2152284A Expired - Lifetime JP2524539B2 (ja) | 1990-06-11 | 1990-06-11 | ビデオ装置のトラッキング制御系包絡線検波回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2524539B2 (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6129446A (ja) * | 1984-07-19 | 1986-02-10 | Toshiba Corp | トラツキング装置 |
| JPH0298855A (ja) * | 1988-10-04 | 1990-04-11 | Casio Comput Co Ltd | トラッキング制御回路 |
-
1990
- 1990-06-11 JP JP2152284A patent/JP2524539B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6129446A (ja) * | 1984-07-19 | 1986-02-10 | Toshiba Corp | トラツキング装置 |
| JPH0298855A (ja) * | 1988-10-04 | 1990-04-11 | Casio Comput Co Ltd | トラッキング制御回路 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2524539B2 (ja) | 1996-08-14 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0430650B2 (ja) | ||
| JPH0444620A (ja) | ビデオ装置のトラッキング制御系包絡線検波回路 | |
| US5251075A (en) | Cue signal detecting apparatus | |
| JP3894170B2 (ja) | 再生装置及びトラッキング方法 | |
| EP0357352B1 (en) | Video signal recording/reproducing apparatus | |
| JPS6132256A (ja) | 磁気記録再生機器のトラツキングエラ−信号生成回路 | |
| JPS60108771A (ja) | 磁気記録媒体の品質検査装置 | |
| SU1278946A1 (ru) | Устройство автотрекинга дл видеомагнитофона | |
| JPH0426964Y2 (ja) | ||
| JPH0544904Y2 (ja) | ||
| JP2517429B2 (ja) | 音多モ―ド判別回路 | |
| JPH0863756A (ja) | 光ディスクプレーヤのトラック検出装置 | |
| JPH0221074B2 (ja) | ||
| JPS63285706A (ja) | Pcm記録再生装置 | |
| JPH01282776A (ja) | 磁気記録再生装置のエンベロープ検波回路 | |
| JPS6152095A (ja) | 磁気記録再生装置 | |
| JPH03125361A (ja) | 信号記録方式 | |
| JPH03141002A (ja) | サーボパルス信号の復調方法 | |
| JPS61243980A (ja) | テ−プスピ−ド検出装置 | |
| JPH0235383B2 (ja) | ||
| JPS61187149A (ja) | 磁気記録再生装置 | |
| JPH02134757A (ja) | 磁気記録再生装置 | |
| JPH02287981A (ja) | デジタル磁気記録再生装置 | |
| JPS62231446A (ja) | 回転ヘツド型磁気記録再生装置のトラツキング制御装置 | |
| JPS60179922A (ja) | 回転磁気ヘツドの位置制御装置 |