JPH0444627Y2 - - Google Patents

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JPH0444627Y2
JPH0444627Y2 JP5980886U JP5980886U JPH0444627Y2 JP H0444627 Y2 JPH0444627 Y2 JP H0444627Y2 JP 5980886 U JP5980886 U JP 5980886U JP 5980886 U JP5980886 U JP 5980886U JP H0444627 Y2 JPH0444627 Y2 JP H0444627Y2
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electromagnetic switch
rotor
yarn
motor
spinning
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  • Spinning Or Twisting Of Yarns (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 考案の目的 (産業上の利用分野) この考案はロータ内集束部に導かれた繊維を加
撚しつつ連続的に引出すようにした紡出ユニツト
を多数備えたオープンエンド精紡機のロータ駆動
装置に関するものである。
(従来の技術) 一般にこの種のオープンエンド精紡機においては
全錘共通の駆動ベルトにロータの回転軸を圧接す
ることによりロータを回転駆動している。このベ
ルト駆動方式においてはベルトと駆動プーリ、ガ
イドプーリあるいはロータ回転軸間の伝達効率が
悪く一錘ごとの消費電力が大きいという不都合が
ある。また、ロータの回転軸を支承するベアリン
グにラジアル荷重が働くため、ベアリングが早期
に摩耗するという問題がある。そして、ロータの
超高速回転を実施した場合には前記問題がより顕
著となる。
この問題点を解決するため昭和51年5月4日公
知の特公昭51−13778号公報には各ロータ軸を単
独電動機にそれぞれ直結して駆動する装置が提案
されている。このオープンエンド精紡機において
は第4図に示すように各単独電動機Mには電源3
1から可変周波数電源としてのインバータ32を
経て電力が供給されるようになつている。
(考案が解決しようとする問題点) 前記従来装置においては全錘共通のインバータ
32により各単独電動機Mの回転数が制御され、
通常紡出運転時にはロータが超高速回転され、糸
継ぎ時にはインバータ32の周波数を低周波に変
更して単独電動機Mの回転を低くしている。この
ため、一つの錘の糸継ぎ作業のために全錘のロー
タの回転速度を低下させねばならず、生産性が低
下するという問題がある。ロータの超高速回転状
態において糸継ぎ操作を行うためには、糸継ぎ作
業を行うための各機構の作動タイミングの許容誤
差が非常に小さくなるため糸継ぎが困難となり、
特に自動機による糸継ぎがより難しくなる。
考案の構成 (問題点を解決するための手段) 前記の問題点を解決するためこの考案において
は、各ロータ軸を全錘共通の可変周波数電源によ
りそれぞれ駆動される極数切換電動機に直結し、
前記電動機の極数を切換えるための電磁開閉器を
設けるとともに、該電磁開閉器を制御する制御部
を設けた。
(作用) この装置においては通常紡出時には各紡出ユニ
ツトのロータを駆動する極数切換電動機が全錘共
通の可変周波数電源により高速で回転駆動され
る。各錘の極数切換電動機は制御部により制御さ
れる電磁開閉器を介して他の錘と独立して極数を
切換えることにより、低速回転駆動可能となる。
従つて糸継ぎ作業時には当該紡出錘のみの電動機
の極数が切換えられ、低速回転に移行した後糸継
ぎ作業が行われる。
(実施例) 以下この考案の具体化した一実施例を第1〜3
図に従つて説明する。各紡出ユニツト1のロータ
軸2はそれぞれ単独の極数切換電動機Mpに直結
され、該極数切換電動機Mpは全錘共通の電源3
及び可変周波数電源としてのインバータ4に接続
されている。この実施例の極数切換電動機Mpは
単一巻線方式の極数切換電動機が使用され、コイ
ルに電流を流すための2組の接続端子U1,V1,
W1,U2,V2,W2を備えている。各接続端子
U1,V1,W1,U2,V2,W2とインバータ4と
を接続する配線にはそれぞれ電磁開閉器MS1
1,MS12が接続されている。一方の接続端子
U1,V1,W1と前記一方の電磁開閉器MS12と
を継ぐ配線の途中には短絡用の電磁開閉器MS1
1Aが接続されている。また、他方の電磁開閉器
MS11には電磁開閉器MS11Bと抵抗5の直
列回路が並列に接続されている。
各紡出ユニツト1には検知部6aを備えた糸切
れ検知装置6が配設され、前記各電磁開閉器MS
11,MS11A,MS11B,MS12及び糸切
れ検知装置6は、糸切れ検知装置6からの糸切れ
検知信号及び自動糸継機7からの信号を受けて前
記各電磁開閉器MS11,MS11A,MS11
B,MS12を制御する制御部8に接続されてい
る。また、自動糸継機7は各紡出ユニツト1と対
応する糸継ぎ停止位置において、制御部8との信
号の授受が可能となつている。
次に前記のように構成された装置の作用を説明
する。通常紡出運転状態においては電磁開閉器
MS11及び短絡用の電磁開閉器MS11Aとが
閉じた状態に保持され、極数切換電動機Mpは接
続端子U2,V2,W2から電流を供給されて2極
モータとして作用し、各紡出ユニツト1のロータ
が高速で回転駆動される。この状態で糸切れが起
こると糸切れが生じた紡出ユニツト1の糸切れ検
知装置6から制御部8へ糸切れ検知信号が送ら
れ、制御部8はそれまで閉じていた電磁開閉器
MS11,MS11Aを開くとともに電磁開閉器
MS12を閉じる。これにより極数切換電動機
Mpには接続端子U1,V1,W1から電流が供給さ
れ、4極モータとして作動しその回転数が半分に
低下する。この状態で自動糸継機7が糸継作業の
ため糸切れ状態の紡出ユニツト1と対応する位置
に停止し、糸継ぎ作業を行う。ロータの回転数が
通常紡出運転時における回転数の半分のため、糸
継ぎタイミングの許容範囲が広くなり糸継ぎ作業
が容易となる。
この状態で自動糸継機7による糸継ぎ作業が終
了すると、自動糸継機7から制御部8に糸継ぎ終
了信号が送られ、制御部8はその信号に基づき電
磁開閉器MS12を開くとともに短絡用の電磁開
閉器MS11Aと回転数の立上り制御用電磁開閉
器MS11Bとを閉じる。これにより極数切換電
動機Mpには再び接続端子U1,V1,W1は短絡し
U2,V2,W2から電流が供給されて2極モータ
として作用する。このとき極数切換電動機Mpに
は抵抗5を介して電力が供給されるため、回転数
の立ち上がりがゆるやかとなり巻取側の制御が容
易となる。そして、所定の高速回転に達した後制
御部8からの信号により電磁開閉器MS11が閉
じるとともに電磁開閉器MS11Bが開き、極数
切換電動機Mpは通常の運転状態となる。
なお、この考案は前記実施例に限定されるもの
ではなく、例えば、糸切れと同時に極数切換電動
機Mpの極数切換を行う代りに自動糸継機7が糸
切れ紡出ユニツト1と対応する位置に停止した後
極数切換を行う構成にしてもよい。また、電磁開
閉器MS11Bと抵抗5との直列回路を設けず
に、糸継ぎ終了後直ちに2極運転用の電磁開閉器
MS11をON状態としてもよい。この場合には
回転数の立上がりが急になる。さらには、極数切
換電動機Mpの極数切換は2極と4極とに限らず
他の極数間で切換えるように構成してもよい。
考案の効果 以上詳述したように、この考案によれば各紡出
ユニツトの電動機が全錘共通の可変周波数電源を
介して駆動されるにもかかわらず、糸切れに伴う
糸継ぎ時には該当する紡出ユニツトの電動機の回
転速度を通常紡出運転時における回転速度よりも
低くすることができるので、糸継ぎタイミングの
許容範囲が広くなり、糸継ぎ作業を容易にしかも
確実に行うことができるという優れた効果を奏す
る。
【図面の簡単な説明】
第1〜3図はこの考案を具体化した一実施例を
示すものであつて、第1図は電気回路図、第2図
はコイルと接続端子の接続状態を示す図、第3図
は糸切れから糸継ぎ終了後通常運転に戻るまでの
ロータの回転数と各電磁開閉器の状態を示す線
図、第4図は従来装置の電気回路図である。 紡出ユニツト1、可変周波数電源としてのイン
バータ4、抵抗5、自動糸継機7、制御部8、極
数切換電動機Mp、電磁開閉器MS11,MS11
A,MS11B,MS12。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. ロータ内集束部に導かれた繊維を加撚しつつ連
    続的に引出すようにした紡出ユニツトを多数備え
    たオープンエンド精紡機において、各ロータ軸を
    全錘共通の可変周波数電源によりそれぞれ駆動さ
    れる極数切換電動機に直結し、前記電動機の極数
    を切換えるための電磁開閉器を設けるとともに該
    電磁開閉器を制御する制御部を設けたオープンエ
    ンド精紡機のロータ駆動装置。
JP5980886U 1986-04-21 1986-04-21 Expired JPH0444627Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5980886U JPH0444627Y2 (ja) 1986-04-21 1986-04-21

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JP5980886U JPH0444627Y2 (ja) 1986-04-21 1986-04-21

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62170774U JPS62170774U (ja) 1987-10-29
JPH0444627Y2 true JPH0444627Y2 (ja) 1992-10-21

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ID=30891649

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JP5980886U Expired JPH0444627Y2 (ja) 1986-04-21 1986-04-21

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JPS62170774U (ja) 1987-10-29

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