JPH0444650A - 光磁気再生装置用光ヘッド - Google Patents
光磁気再生装置用光ヘッドInfo
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- JPH0444650A JPH0444650A JP2149821A JP14982190A JPH0444650A JP H0444650 A JPH0444650 A JP H0444650A JP 2149821 A JP2149821 A JP 2149821A JP 14982190 A JP14982190 A JP 14982190A JP H0444650 A JPH0444650 A JP H0444650A
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- optical
- prism
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- plane
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、磁気光学効果を利用して記録媒体に磁気的に
記録された情報を再生する光磁気情報再生装置に用いら
れる光ヘッドに関する。
記録された情報を再生する光磁気情報再生装置に用いら
れる光ヘッドに関する。
[従来の技術]
近年、半導体レーザ光により記録再生を行う光メモリは
高密度記録メモリとして実用化への研究開発が盛んであ
り、とりわけ情報の消去、書き換えが可能な光磁気記録
媒体が有望視されている。
高密度記録メモリとして実用化への研究開発が盛んであ
り、とりわけ情報の消去、書き換えが可能な光磁気記録
媒体が有望視されている。
光磁気記録媒体はレーザ光のスポット照射による磁性薄
膜の局所的温度上昇を利用して磁気的に情報を記録し磁
気光学効果(特にカー効果)により情報を再生するもの
である。ここでカー効果とは光が磁気記録媒体によって
反射された場合に偏光面が回転する現象をいう。
膜の局所的温度上昇を利用して磁気的に情報を記録し磁
気光学効果(特にカー効果)により情報を再生するもの
である。ここでカー効果とは光が磁気記録媒体によって
反射された場合に偏光面が回転する現象をいう。
従来より提案されている光磁気再生装置用の光ヘッドに
おいて、とりわけ情報の再生を行なう手法として、結晶
を用いた光ヘッドの構成を説明する。
おいて、とりわけ情報の再生を行なう手法として、結晶
を用いた光ヘッドの構成を説明する。
第6図に示す光ヘッド101においては、半導体レーザ
102からの光束はコリメータレンズ103により平行
光束化されビームスプリッタ104において反射された
後対物レンズ105を通じて光磁ディスク106上に結
像される。光磁気ディスク106からの反射光束は対物
レンズ105、ビームスプリッタ104を透過後、ビー
ムスプリッタ107において反射、透過の三光束に分離
される。反射光束は受光レンズ10gを通じてサーボエ
ラー検出用受光器109に導かれる。受光器109はそ
の検出部上のスポット形状に応じた検出信号を発生して
サーボエラー信号形成部112へ供給する。サーボエラ
ー信号形成部112においてはフォーカスエラー信号、
トラッキングエラー信号が得られ、これらの信号に基づ
き不図示のアクチュエータ機構によって対物レンズ10
5を所望の位置に駆動する。
102からの光束はコリメータレンズ103により平行
光束化されビームスプリッタ104において反射された
後対物レンズ105を通じて光磁ディスク106上に結
像される。光磁気ディスク106からの反射光束は対物
レンズ105、ビームスプリッタ104を透過後、ビー
ムスプリッタ107において反射、透過の三光束に分離
される。反射光束は受光レンズ10gを通じてサーボエ
ラー検出用受光器109に導かれる。受光器109はそ
の検出部上のスポット形状に応じた検出信号を発生して
サーボエラー信号形成部112へ供給する。サーボエラ
ー信号形成部112においてはフォーカスエラー信号、
トラッキングエラー信号が得られ、これらの信号に基づ
き不図示のアクチュエータ機構によって対物レンズ10
5を所望の位置に駆動する。
他方、ビームスプリッタ107を透過した光束は、17
2波長板111へ入射し、更にウォラストンプリズム1
13において直交する偏光成分を有する三光束に分離さ
れた後、受光レンズ114を辿じて光検出器115に導
かれる。光検出器115には前記三光束に対応した二つ
の検出部があり、各偏光成分の変化に応じた二つの検出
出力信号を発生して再生信号検出部11Bへ供給する。
2波長板111へ入射し、更にウォラストンプリズム1
13において直交する偏光成分を有する三光束に分離さ
れた後、受光レンズ114を辿じて光検出器115に導
かれる。光検出器115には前記三光束に対応した二つ
の検出部があり、各偏光成分の変化に応じた二つの検出
出力信号を発生して再生信号検出部11Bへ供給する。
再生信号検出部11Bにおいては、前記二つの検出出力
信号を相互比較することにより、光磁気ディスク106
の垂直磁化膜において反射の際、光束が受けた偏光面の
回転(カー回転)が検出され、その回転に応じた再生信
号を得る事が可能である。
信号を相互比較することにより、光磁気ディスク106
の垂直磁化膜において反射の際、光束が受けた偏光面の
回転(カー回転)が検出され、その回転に応じた再生信
号を得る事が可能である。
第7図、第8図を用いてウォラストンプリズム113に
より三光束が分離される原理を説明する。
より三光束が分離される原理を説明する。
ウォラストンプリズム113は、光学軸A1□。がY軸
に平行な水晶120と光学軸A+z+がZ軸に平行な水
晶121とが接合されて形成される。X軸方向へ進行す
る入射光はXY平面内に偏光された直線偏光である。こ
の入射光の偏光方向が45°回転する様に172波長板
111を設定する。
に平行な水晶120と光学軸A+z+がZ軸に平行な水
晶121とが接合されて形成される。X軸方向へ進行す
る入射光はXY平面内に偏光された直線偏光である。こ
の入射光の偏光方向が45°回転する様に172波長板
111を設定する。
第8図は第7図に示した従来のウォラストンプリズム1
13の断面図である。
13の断面図である。
Y軸に対して45°の方向に偏光された入射光は、水晶
120から水晶121へ進行する際に、Y軸への射影成
分は順に異常光屈折率、常光屈折率の作用を受け、XY
平面内に偏光された直線偏光122として出射する。他
方、入射光のZ軸への射影成分は順に常光屈折率、異常
光屈折率の作用を受け、XY平面に直交する面内に変更
された直線偏光123として出射する。即ち、Y軸に対
して45°の方向に偏光された入射光は、互いに直交し
、且つ同じ強度の二つの直線偏光122.123として
出射する。ところで、光磁気ディスク106により反射
された光束の偏光方向は、1/2波長板111へ入射す
る直前においては、前記の如くカー効果の影響により、
Y軸からθ0、もしくは−〇、たけ回転した方向にある
。入射光の偏光方向がθ、に対応する方向と−03に対
応する方向との間で周期的に変動する場合には、二つの
出射光122と123の強度は同一振幅で且つ逆位相の
変動と成る。従って二つの出射光に対応する検出器から
の出力を差分することにより、例えば光磁気ディスク上
の異物等による光量変動(雑音)は除去され再生信号の
C/Nを向上させる事が可能である。
120から水晶121へ進行する際に、Y軸への射影成
分は順に異常光屈折率、常光屈折率の作用を受け、XY
平面内に偏光された直線偏光122として出射する。他
方、入射光のZ軸への射影成分は順に常光屈折率、異常
光屈折率の作用を受け、XY平面に直交する面内に変更
された直線偏光123として出射する。即ち、Y軸に対
して45°の方向に偏光された入射光は、互いに直交し
、且つ同じ強度の二つの直線偏光122.123として
出射する。ところで、光磁気ディスク106により反射
された光束の偏光方向は、1/2波長板111へ入射す
る直前においては、前記の如くカー効果の影響により、
Y軸からθ0、もしくは−〇、たけ回転した方向にある
。入射光の偏光方向がθ、に対応する方向と−03に対
応する方向との間で周期的に変動する場合には、二つの
出射光122と123の強度は同一振幅で且つ逆位相の
変動と成る。従って二つの出射光に対応する検出器から
の出力を差分することにより、例えば光磁気ディスク上
の異物等による光量変動(雑音)は除去され再生信号の
C/Nを向上させる事が可能である。
しかしながら上記した例においては以下に示す不都合が
ある。第1に、サーボ信号を生成するための光束と再生
信号を生成するための光束を形成するためにビームスプ
リッタ107を必要とする。
ある。第1に、サーボ信号を生成するための光束と再生
信号を生成するための光束を形成するためにビームスプ
リッタ107を必要とする。
第2にウォラストンプリズム113へ入射する光束の偏
光方向を所望の方向に設定するために172波長板11
1を必要とする。第3に、172波長板IIIの角度設
定の調整に多大な工数を必要とする。
光方向を所望の方向に設定するために172波長板11
1を必要とする。第3に、172波長板IIIの角度設
定の調整に多大な工数を必要とする。
以上の欠点に一部対処できる手法として特開昭63−1
80904号公報に開示される結晶素子がある。
80904号公報に開示される結晶素子がある。
同公報中に示されるウォラストンプリズムの特徴はその
接合面に銹電体多層膜を形成することにあり、それを用
いた光磁気用光ヘッドの構成の一部を第9図において説
明する。接合面に多層膜を蒸着したウォラストンプリズ
ム130において、光磁気ディスク106からの反射光
束をサーボエラー検出用受光器109と再生信号検出用
受光器115とへ向う光束に分離することが特徴であっ
て、上述したビームスプリッタ107を削除することが
可能である。
接合面に銹電体多層膜を形成することにあり、それを用
いた光磁気用光ヘッドの構成の一部を第9図において説
明する。接合面に多層膜を蒸着したウォラストンプリズ
ム130において、光磁気ディスク106からの反射光
束をサーボエラー検出用受光器109と再生信号検出用
受光器115とへ向う光束に分離することが特徴であっ
て、上述したビームスプリッタ107を削除することが
可能である。
更に第10図に示されるように、ウォラストンプリズム
130をその光学軸AがY軸に対して45°の角度を成
す様に、即ち略Y軸方向に偏光している入射光に対して
45°の角度を持たせることで172波長板111を削
除することが可能である。
130をその光学軸AがY軸に対して45°の角度を成
す様に、即ち略Y軸方向に偏光している入射光に対して
45°の角度を持たせることで172波長板111を削
除することが可能である。
シカしながら、上記従来例にあっては、以下の欠点があ
る。ウォラストンプリズム130を第10図に示す配置
とする場合、サーボエラー検出用受光器109へ進行す
る光束はYZ平面内にあり且つY軸と45°の角度とな
る。これにより、第1に、Y軸、Z細雨方向に対して光
路を確保するための空間が必要となり光ヘッドの小型化
、薄型化の要求の妨げになる。第2に、各光学部品を支
持する金物基台の形状加工が複雑になり所望の加工精度
を確保するために多大な加工工数を必要とする。
る。ウォラストンプリズム130を第10図に示す配置
とする場合、サーボエラー検出用受光器109へ進行す
る光束はYZ平面内にあり且つY軸と45°の角度とな
る。これにより、第1に、Y軸、Z細雨方向に対して光
路を確保するための空間が必要となり光ヘッドの小型化
、薄型化の要求の妨げになる。第2に、各光学部品を支
持する金物基台の形状加工が複雑になり所望の加工精度
を確保するために多大な加工工数を必要とする。
本発明は、上記従来例の欠点を鑑み成されたものである
。本発明の目的は、結晶素子を使用することで良好な品
位の再生信号を得る事が可能であり、且つ軽量化、小型
化、薄型化が容易な光磁気情報再生装置用光ヘッドを提
供することにある。
。本発明の目的は、結晶素子を使用することで良好な品
位の再生信号を得る事が可能であり、且つ軽量化、小型
化、薄型化が容易な光磁気情報再生装置用光ヘッドを提
供することにある。
本発明の更なる目的は、組立調整が容易な光磁気情報再
生装置用光ヘッドを提供することにある。
生装置用光ヘッドを提供することにある。
本発明の更なる目的は、部品点数を削減することにより
低コスト化が可能な光磁気情報再生装置用光ヘッドを提
供することにある。
低コスト化が可能な光磁気情報再生装置用光ヘッドを提
供することにある。
[課題を解決するための手段]
このような本発明の目的は、光源と、該光源から光磁気
記録媒体へ向う第1の光束と該光磁気記録媒体により反
射され、該光源へ向う第2の光束とを分離して受光器へ
向う第3の光束を生成するビームスプリッタと、該第3
の光束を再生信号を生成するために、互いに直交する方
向に偏光する第4の光束と第5の光束とに分離する貼合
せプリズムとを有する光ヘッドにおいて、該第1の光束
は該第1の光束と該第3の光束とが形成する第1の平面
に対して平行もしくは垂直な方向に振動する直線偏光で
あり、該詰合せプリズムは光学軸が該第1の平面に対し
て45°の角度を成す一軸性結晶を少なくとも1個含み
、且つ接合面の面法線は該第1の平面内もしくは該第1
の平面と直交し且つ第3の光束を含む第2の平面内にあ
り、更に該プリズムには該第3の光束に対してレンズ作
用を及ぼす光学素子が一体化されて構成されていること
を特徴とする光磁気再生装置用光ヘッドにより達成され
る。
記録媒体へ向う第1の光束と該光磁気記録媒体により反
射され、該光源へ向う第2の光束とを分離して受光器へ
向う第3の光束を生成するビームスプリッタと、該第3
の光束を再生信号を生成するために、互いに直交する方
向に偏光する第4の光束と第5の光束とに分離する貼合
せプリズムとを有する光ヘッドにおいて、該第1の光束
は該第1の光束と該第3の光束とが形成する第1の平面
に対して平行もしくは垂直な方向に振動する直線偏光で
あり、該詰合せプリズムは光学軸が該第1の平面に対し
て45°の角度を成す一軸性結晶を少なくとも1個含み
、且つ接合面の面法線は該第1の平面内もしくは該第1
の平面と直交し且つ第3の光束を含む第2の平面内にあ
り、更に該プリズムには該第3の光束に対してレンズ作
用を及ぼす光学素子が一体化されて構成されていること
を特徴とする光磁気再生装置用光ヘッドにより達成され
る。
〔実施例]
以下本発明の実施例を図面を用いて詳細に説明する。
始めに、第2図を用いて本発明に好適な変形ウォラスト
ンプリズムlについて説明する0便宜上XYZ座標系を
用い、入射光束はX軸に平行に進行するものとする。変
形ウォラストンプリズム1は水晶2と水晶3とが接合面
4において接着され一体と成った構成である。水晶2の
光学軸A2はYZ平面内にあり、且つY軸に対して一4
5°の方向へ回転している。他方、水晶3の光学軸A。
ンプリズムlについて説明する0便宜上XYZ座標系を
用い、入射光束はX軸に平行に進行するものとする。変
形ウォラストンプリズム1は水晶2と水晶3とが接合面
4において接着され一体と成った構成である。水晶2の
光学軸A2はYZ平面内にあり、且つY軸に対して一4
5°の方向へ回転している。他方、水晶3の光学軸A。
はYz平面内にあり、且つY軸に対して45°の方向へ
回転している。即ち、水晶2と3の光学軸A、、A、は
共にYZ平面内にあり且つ直交している。
回転している。即ち、水晶2と3の光学軸A、、A、は
共にYZ平面内にあり且つ直交している。
第6図から第9図に示した従来用いられているウォラス
トンプリズムにおいては、二つの水晶の光学軸のいずれ
か一方が接合面に対して平行であるが(水晶121の光
学軸A12.が接合面に対して平行であるが)、第2図
に示す変形ウォラストンプリズム1にあっては、光学軸
A −、A *のいずれも接合面4に対して平行でない
点に特徴がある。
トンプリズムにおいては、二つの水晶の光学軸のいずれ
か一方が接合面に対して平行であるが(水晶121の光
学軸A12.が接合面に対して平行であるが)、第2図
に示す変形ウォラストンプリズム1にあっては、光学軸
A −、A *のいずれも接合面4に対して平行でない
点に特徴がある。
XY平面内で振動する直線偏光がプリズムに入射する場
合、光学軸A2への射影成分は水晶2中では異常光屈折
率の作用を受は次いで接合面4を透過して水晶3に入射
する際、常光屈折率の作用を受けるので、変形ウォラス
トンプリズムlから出射する時XZ平面内にあってZ細
工の方向へ屈折する光束5と成る。他方、入射光の光学
軸A2に直交する方向への射影成分は、順に常光屈折率
、異常光屈折率の作用を受けるので、出射する際Xz平
面内にあってZ軸負の方向へ屈折する光束6と成る。即
ち、入射直線偏光は互いに直交する偏光成分の三光束5
,6として角度分離されて出射する。
合、光学軸A2への射影成分は水晶2中では異常光屈折
率の作用を受は次いで接合面4を透過して水晶3に入射
する際、常光屈折率の作用を受けるので、変形ウォラス
トンプリズムlから出射する時XZ平面内にあってZ細
工の方向へ屈折する光束5と成る。他方、入射光の光学
軸A2に直交する方向への射影成分は、順に常光屈折率
、異常光屈折率の作用を受けるので、出射する際Xz平
面内にあってZ軸負の方向へ屈折する光束6と成る。即
ち、入射直線偏光は互いに直交する偏光成分の三光束5
,6として角度分離されて出射する。
次に第3図を用いて情報の再生原理を説明する。第2図
に示す座標系において、カー効果の影響を受けY軸から
08だけ回転した直線偏光が入射する場合を説明する。
に示す座標系において、カー効果の影響を受けY軸から
08だけ回転した直線偏光が入射する場合を説明する。
第3図は水晶2中での様子を説明する模式図で、光学軸
A2の方向をE軸、直交する座標軸を0軸で表わす。入
射光をフレネル反射成分Rとカー成分にの二つの直交す
る振幅成分に分解して考える。異常光屈折率、常光屈折
率の作用を受ける振幅をそれぞれU↑1U↑。で表わせ
ば、 で示される。
A2の方向をE軸、直交する座標軸を0軸で表わす。入
射光をフレネル反射成分Rとカー成分にの二つの直交す
る振幅成分に分解して考える。異常光屈折率、常光屈折
率の作用を受ける振幅をそれぞれU↑1U↑。で表わせ
ば、 で示される。
他方、
一〇。たけカー回転した入射
直線偏光については、
U +!
U7゜は同様に考えて
で示される。
従って、
変形ウォラストンプリズム
1を透過して生じる三光束5゜
6の強度■。
■、は、
入射光束の偏光面が08
回転した場合に
は、
と成り、
一〇に回転した場合には、
と成る。
よって三光束の強度l8
I6に対応す
る光検出器からの電気出力の差をとることによって再生
信号RFを得る場合には、 カー回転の方向 に対応して RF=Is−I6=乎2 K R(9)で表わされる出
力が得られる。
信号RFを得る場合には、 カー回転の方向 に対応して RF=Is−I6=乎2 K R(9)で表わされる出
力が得られる。
但しIRI>IK+であるので、K2の項は省略した。
以上の説明は、変形つオラストンプリズムlへの入射光
束の偏光方向が略XY平面内にある場合についてのもの
であるが、上記偏光成分が略XZ平面内にある場合にも
、同様の計算手順を経てRF=手2 K R(10) が得られる。
束の偏光方向が略XY平面内にある場合についてのもの
であるが、上記偏光成分が略XZ平面内にある場合にも
、同様の計算手順を経てRF=手2 K R(10) が得られる。
第1図には本発明に係る光磁気情報再生装置用光ヘッド
の実施例を斜視図で示す。便宜上、座標系を附して記す
。半導体レーザー11からZ軸方向に発せられた第1の
光束31はコリメーターレンズ12により平行光束化さ
れる。ビームスプリッタ13を透過しミラー14で反射
された第1の光束31は対物レンズ15により光磁気記
録媒体である光磁気ディスク16上に結像される。光磁
気ディスク16において反射された第2の光束32は対
物レンズ15、ミラー14を経由し、ビームスプリッタ
13において一部が反射されX軸方向へ進行する第3の
光束33と成る。第3の光束33は集光レンズ7を透過
後、第2図から第3図を用いて説明した変形ウォラスト
ンプリズム1へ入射し、その一部光束は変形ウォラスト
ンプリズム1を透過・分離され再生信号を形成するため
の第4の光束5と第5の光束6と成り、再生信号用光検
出器18上の光検出部1.9.20へ到達する。
の実施例を斜視図で示す。便宜上、座標系を附して記す
。半導体レーザー11からZ軸方向に発せられた第1の
光束31はコリメーターレンズ12により平行光束化さ
れる。ビームスプリッタ13を透過しミラー14で反射
された第1の光束31は対物レンズ15により光磁気記
録媒体である光磁気ディスク16上に結像される。光磁
気ディスク16において反射された第2の光束32は対
物レンズ15、ミラー14を経由し、ビームスプリッタ
13において一部が反射されX軸方向へ進行する第3の
光束33と成る。第3の光束33は集光レンズ7を透過
後、第2図から第3図を用いて説明した変形ウォラスト
ンプリズム1へ入射し、その一部光束は変形ウォラスト
ンプリズム1を透過・分離され再生信号を形成するため
の第4の光束5と第5の光束6と成り、再生信号用光検
出器18上の光検出部1.9.20へ到達する。
同図においては、半導体レーザー11からの発散光束が
、前記第1の光束31と第3の光束33とが形成する第
1の平面(XZ平面)に垂直な方向(Y軸方向)に振動
する直線偏光である状態を示している。変形ウォラスト
ンプリズム1はその光学軸A、、A、は共にYZ平面内
にあり、且つ互いに直交する配置であって、更に、共に
第1の平面に対して45°の角度を成して斜交している
。又、変形ウォラストンプリズム1の接合面4の面法線
は第1の平面内にある。従って変形ウォラストンプリズ
ム1へ入射する第3の光束33は略Y軸方向に振動する
直線偏光であり、接合面4に対して略S偏光入射する。
、前記第1の光束31と第3の光束33とが形成する第
1の平面(XZ平面)に垂直な方向(Y軸方向)に振動
する直線偏光である状態を示している。変形ウォラスト
ンプリズム1はその光学軸A、、A、は共にYZ平面内
にあり、且つ互いに直交する配置であって、更に、共に
第1の平面に対して45°の角度を成して斜交している
。又、変形ウォラストンプリズム1の接合面4の面法線
は第1の平面内にある。従って変形ウォラストンプリズ
ム1へ入射する第3の光束33は略Y軸方向に振動する
直線偏光であり、接合面4に対して略S偏光入射する。
本実施例にあっては、サーボ信号は第4の光束5から得
るものである。集光レンズ7はトーリックレンズであり
、その母線が前記光学軸At、もしくは光学軸A3に平
行であるように配置され、且つ、水晶2に接合されてい
る。光検出部19は第1図に示されるように四分割され
たセグメントから成り、公知の非点収差法によりフォー
カスエラー信号を、又プッシュプル法によりトラッキン
グエラー信号を得るものである。
るものである。集光レンズ7はトーリックレンズであり
、その母線が前記光学軸At、もしくは光学軸A3に平
行であるように配置され、且つ、水晶2に接合されてい
る。光検出部19は第1図に示されるように四分割され
たセグメントから成り、公知の非点収差法によりフォー
カスエラー信号を、又プッシュプル法によりトラッキン
グエラー信号を得るものである。
本実施例の更なる特徴は、集光レンズ7を水晶2に接合
することにより、一体化された変形ウォラストンプリズ
ム1を用いることである。これにより、従来集光レンズ
7を保持するために必要であった金物鏡筒が不要と成る
。本実施例の光ヘッドを組立てる際の集光レンズ7の第
3の光束33の光軸方向への位置調整は、変形ウオラス
トンブノズム1を矢印B方向(X軸方向)へ平行移動さ
せることで可能である。
することにより、一体化された変形ウォラストンプリズ
ム1を用いることである。これにより、従来集光レンズ
7を保持するために必要であった金物鏡筒が不要と成る
。本実施例の光ヘッドを組立てる際の集光レンズ7の第
3の光束33の光軸方向への位置調整は、変形ウオラス
トンブノズム1を矢印B方向(X軸方向)へ平行移動さ
せることで可能である。
また、本実施例にあっては、172波長板を必要としな
いこと、サーボ信号並び再生信号検出の役割を兼ねる光
束5と再生信号検圧用光束6とを単一の光学素子、即ち
、変形ウォラストンプリズム1で形成できることの特徴
を有し、従来構成の光ヘッドに比べて部品点数の削減、
並びに、それに伴う組立、調整の工数を削減することが
可能である。更に、変形ウォラストンプリズム1を第1
0図に示した従来例の如く傾ける必要もなく、二つの出
射光束5,6が同一平面(xz平面)内にあるので不図
示の金物基台の加工も容易と成る。更に、第1図中に示
す光学素子の内対物レンズ15以外の光学素子は前記第
1の平面(xz平面)内に配置されるので、光ヘッドの
Y軸方向の大きさ(高さ)を減少させることが可能であ
って光ヘッドの薄型化、軽量化が可能である。
いこと、サーボ信号並び再生信号検出の役割を兼ねる光
束5と再生信号検圧用光束6とを単一の光学素子、即ち
、変形ウォラストンプリズム1で形成できることの特徴
を有し、従来構成の光ヘッドに比べて部品点数の削減、
並びに、それに伴う組立、調整の工数を削減することが
可能である。更に、変形ウォラストンプリズム1を第1
0図に示した従来例の如く傾ける必要もなく、二つの出
射光束5,6が同一平面(xz平面)内にあるので不図
示の金物基台の加工も容易と成る。更に、第1図中に示
す光学素子の内対物レンズ15以外の光学素子は前記第
1の平面(xz平面)内に配置されるので、光ヘッドの
Y軸方向の大きさ(高さ)を減少させることが可能であ
って光ヘッドの薄型化、軽量化が可能である。
第4図(A) 、 (B)には本発明に係るプリズム1
の他の実施例を平面図、斜視図で示す。同実施例にあっ
ては、集光レンズ7、ガラスプリズム8、水晶3が一体
として構成されている。水晶3の結晶軸A3はY軸、Z
軸に対して45°の方向を向く。水晶2に替えてガラス
プリズム8を使用するのでコスト安に成る。更に、集光
レンズ7とガラスプリズム8とをモールド成型すること
で一部品を削除することも可能である。
の他の実施例を平面図、斜視図で示す。同実施例にあっ
ては、集光レンズ7、ガラスプリズム8、水晶3が一体
として構成されている。水晶3の結晶軸A3はY軸、Z
軸に対して45°の方向を向く。水晶2に替えてガラス
プリズム8を使用するのでコスト安に成る。更に、集光
レンズ7とガラスプリズム8とをモールド成型すること
で一部品を削除することも可能である。
第5図(A) 、 (B)には本発明に係るプリズムl
の更なる実施例を平面図、斜視図で示す。同実施例にあ
っては、一端面がレンズ作用を有するガラスプリズム8
、水晶3、ガラスプリズム9を一体化した事を特徴とす
る。第4図を用いて説明した実施例と比較して、ガラス
と結晶との接合面が一面多いので、第4の光束5と第5
の光束6との分離角度を大きくすることが可能である。
の更なる実施例を平面図、斜視図で示す。同実施例にあ
っては、一端面がレンズ作用を有するガラスプリズム8
、水晶3、ガラスプリズム9を一体化した事を特徴とす
る。第4図を用いて説明した実施例と比較して、ガラス
と結晶との接合面が一面多いので、第4の光束5と第5
の光束6との分離角度を大きくすることが可能である。
[発明の効果〕
以上説明したように、本発明に係る光磁気信号再生装置
用光ヘッドにあっては、簡便なる構成でありながら、良
好な品位の再生信号を得る事が可能であり、且つ光ヘッ
ドの軽量化、小型化、薄型化を達成ならしめ、更に低コ
スト化をも容易とするものである。
用光ヘッドにあっては、簡便なる構成でありながら、良
好な品位の再生信号を得る事が可能であり、且つ光ヘッ
ドの軽量化、小型化、薄型化を達成ならしめ、更に低コ
スト化をも容易とするものである。
第1図は本発明の実施例を示す斜視図、第2図、第3図
は本発明に用いる変形ウォラストンプリズムの機能を説
明するための図、第4図(A)は本発明に係るプリズム
の他の実施例を示す平面図、 第4図(B)はその斜視図、 第5図(A)はプリズムの更に他の実施例を示す平面図
、 第5図(B)はその斜視図、 第6図、第7図、第8図、第9図及び第10図は従来例
を説明するための図である。
は本発明に用いる変形ウォラストンプリズムの機能を説
明するための図、第4図(A)は本発明に係るプリズム
の他の実施例を示す平面図、 第4図(B)はその斜視図、 第5図(A)はプリズムの更に他の実施例を示す平面図
、 第5図(B)はその斜視図、 第6図、第7図、第8図、第9図及び第10図は従来例
を説明するための図である。
Claims (2)
- (1)光源と、該光源から光磁気記録媒体へ向う第1の
光束と該光磁気記録媒体により反射され、該光源へ向う
第2の光束とを分離して受光器へ向う第3の光束を生成
するビームスプリッタと、該第3の光束を再生信号を生
成するために、互いに直交する方向に偏光する第4の光
束と第5の光束とに分離する貼合せプリズムとを有する
光ヘッドにおいて、該第1の光束は該第1の光束と該第
3の光束とが形成する第1の平面に対して平行もしくは
垂直な方向に振動する直線偏光であり、該貼合せプリズ
ムは光学軸が該第1の平面に対して45゜の角度を成す
一軸性結晶を少なくとも1個含み、且つ接合面の面法線
は該第1の平面内もしくは該第1の平面と直交し且つ該
第3の光束を含む第2の平面内にあり、更に該プリズム
には該第3の光束に対してレンズ作用を及ぼす光学素子
が一体化されて構成されていることを特徴とする光磁気
再生装置用光ヘッド。 - (2)該プリズムは、二個の一軸性結晶を各々の光学軸
が互いに直交する様に接合したプリズムであって、更に
該第3の光束に対してレンズ作用を及ぼす光学素子が一
体化されて構成されることを特徴とする請求項1項記載
の光磁気再生装置用光ヘッド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2149821A JPH0444650A (ja) | 1990-06-11 | 1990-06-11 | 光磁気再生装置用光ヘッド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2149821A JPH0444650A (ja) | 1990-06-11 | 1990-06-11 | 光磁気再生装置用光ヘッド |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0444650A true JPH0444650A (ja) | 1992-02-14 |
Family
ID=15483436
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2149821A Pending JPH0444650A (ja) | 1990-06-11 | 1990-06-11 | 光磁気再生装置用光ヘッド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0444650A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7126883B2 (en) | 2001-12-14 | 2006-10-24 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Optical information reproducing method, optical head device, and optical information processor |
-
1990
- 1990-06-11 JP JP2149821A patent/JPH0444650A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7126883B2 (en) | 2001-12-14 | 2006-10-24 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Optical information reproducing method, optical head device, and optical information processor |
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