JPH0444700Y2 - - Google Patents

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JPH0444700Y2
JPH0444700Y2 JP2294790U JP2294790U JPH0444700Y2 JP H0444700 Y2 JPH0444700 Y2 JP H0444700Y2 JP 2294790 U JP2294790 U JP 2294790U JP 2294790 U JP2294790 U JP 2294790U JP H0444700 Y2 JPH0444700 Y2 JP H0444700Y2
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insert
fitting
shaft portion
hanging jig
insert fitting
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、コンクリート製のU字溝、桝等の側
壁に水平状に埋設する横吊り用インサート金具に
関するものである。
(従来の技術) 従来の技術として、第4図および第5図に示す
ものがあつた。
第4図および第5図において、1は金属資材に
より有底筒状に形成したインサート金具であり、
内周に吊り治具4の軸部4aがねじ嵌合するめね
じ2を形成してなる。
上記インサート金具1は、第5図に示すよう
に、コンクリート製のU字溝3の側壁にその成型
時に水平状に配置して埋設する。
4はアイボルトからなる吊り治具4であり、外
周におねじ4bが形成された軸部4aとリング状
に湾曲されたリング部4cとを一体に有してな
る。
そして、上記吊り治具4の軸部4aをU字溝3
に埋設されたインサート金具1にねじ嵌合させ、
リング部4cにクレーン等のフツク(ア)を掛
け、該クレーンによりU字溝3を揚上して所定箇
所に移動させる。
(考案が解決しようとする課題) 上記従来のものは、インサート金具1の内周に
吊り治具4の軸部4aがねじ嵌合するめねじ2を
形成するようにしていたので、インサート金具1
への吊り治具4の取付けに手数を要する欠点があ
つた。
これを解決するために、吊り治具4の軸部4a
のおねじの外径をインサート金具1のめねじの内
径よりも小径にすると、上記軸部4aの強度が不
足することになる。
また、上記軸部4aの外周面を平滑面にしてイ
ンサート金具1に摺動可能に嵌合させると、軸部
4aの外周面がめねじ2の鋭利な山部によつて損
傷し、応力集中によつて折損し易くなる等の欠点
があつた。
本考案は、上記欠点を解消した新規な横吊り用
インサート金具を得ることを目的とする。
(課題を解決するための手段) 本考案は、上記目的を達成するために、以下の
如く構成したものである。
即ち、軸心部に吊り治具の軸部が嵌合する有底
筒状のインサート金具を設け、このインサート金
具をコンクリート成形品の側壁に水平状に埋設し
てなる横吊り用インサート金具において、前記イ
ンサート金具は、その内周の径を吊り治具の軸部
の外径よりも若干大径に形成するとともに、内周
に山部が平坦にカツトされためねじを形成する構
成にしたものである。
(作用) 本考案は上記構成にしたものであるから、イン
サート金具に吊り治具の軸部を嵌合させると、イ
ンサート金具は、めねじの平坦な山部が上記軸部
の外周面に接触することになる。
また、上記軸部がインサート金具内で軸方向に
移動する際には、インサート金具のめねじの山部
と谷部との稜部が上記軸部の外周に係合すること
になる。
(実施例) 以下本考案の実施例を図面に基いて説明する。
図面において、第1図は本考案の実施例を示す
インサート金具の断面図、第2図はインサート金
具を型枠に取付けた状態の断面図、第3図は埋設
したインサート金具に吊り治具を取付けた状態の
要部拡大断面図である。
第1図において、5はインサート金具であり、
このインサート金具5は、金属資材性の主体6と
軟質プラスチツク製のスペーサ10とからなる。
上記主体6は、有底筒状に形成し、その内周を
第3図に示す吊り治具4の軸部4aの外径よりも
若干大径に形成し、この内周に山部7aが平坦
に、谷部7bが浅いV字状となるめねじ7を形成
し、左端壁の軸心部に小径の係合孔8を形成して
なる。なお、上記めねじ7のピツチは吊り治具4
(第3図)の軸部4aに形成したおねじ4bのピ
ツチと対応させる。
また、上記スペーサ10は、突出端部10a
(左端)が小径となる円錐状に形成するとともに、
底面(右面)の軸心部に小径の突起10bを右方
に向けて突出形成してなり、突起10bを上記主
体6に形成した係合孔8に圧入させてスペーサ1
0を主体6に一体的に固定する。
また、上記インサート金具5の長さL2は、後
術する成型室14の幅L1よりも若干長く形成す
る。
上記インサート金具5は、第2図に示すよう
に、生コンクリートが充填される型枠11に取付
ける。
即ち、内枠12と外枠13と左右方向に離間さ
せて起立配置することにより、両者間に幅L1と
なる成型室14を形成し、右部の外枠13に通し
孔13aを貫通形成するとともに、この通し孔1
3aの周部にナツト15を外方に向けて溶接固定
する。
また、上記ナツト15に支持ボルト16を外方
からねじ嵌合させてその右部を成形室14内に大
きく露出させる。
上記支持ボルト16は、ねじ部16aの先端部
(右部)に小径の小径軸部16bを一体に有して
なり、成形室14内露出したねじ部16aおよび
小径軸部16bに、前述したインサート金具5を
遊嵌させて水平に支持するとともに、主体6の右
端とスペーサ10の左端とに外枠13と内枠12
とを圧接させる。
そして、上記成形室14内に生コンクリートを
充填し、これを硬化させることにより、第3図に
示すように、インサート金具5を埋設したコンク
リート成形品(U字溝)17を得る。
なお、第3図中、4はインサート金具5内に嵌
合させた吊り治具、4aは吊り治具の軸部、4b
は軸部4aの外周に形成したおねじであり、これ
らは第5図のものと同構造となつている。
次に上記実施例の作用、効果について説明す
る。
コンクリート成形品17に埋設したインサート
金具5の内径は、吊り治具4の軸部4aの外径よ
りも若干大径に形成されているので、吊り治具4
は、これを回転操作することなくその軸部4aを
インサート金具5内に嵌合または離脱させること
ができ、吊り治具4をインサート金具5に対して
迅速に嵌合、離脱させることができる。
そして、インサート金具5内に嵌合した吊り治
具4のリング部4cにクレーンのフツクを係止
し、これを上方に引つ張ると、第3図に示すよう
に、吊り治具4の軸部4aがインサート金具5内
でその外側が上向き傾斜し、軸部4aの外側のお
ねじ4b上部の山部4b−1と、軸部4aの内側
のおねじ4b下部の山部(図示省略)とが、めね
じ7の谷部7bに係合し、これにより軸部4aの
インサート金具5に対する軸方向外方への移動が
阻止されることになる。
また、軸部4aが平滑な棒状に形成された吊り
治具4においては、軸部4aの外周面がインサー
ト金具5の平坦な山部7aと接触し、負荷が発生
した際に軸部4aの外周面に応力集中が発生しな
くなとともに、この状態で上記軸部4aがインサ
ート金具5内で軸方向外方に移動しようとする
と、インサート金具5のめねじ7の山部7aと谷
部7bとの稜部7cが上記軸部4aの外周に係合
し、上記軸方向外方への移動が阻止されることに
なる。
(考案の効果) 以上の説明から明らかな如く、本考案は、イン
サート金具への吊り治具の着脱が迅速に行なえる
とともに、コンクリート成形品の懸垂時における
負荷発生時には、吊り治具の軸部での応力集中の
発生を防止するとともに、該軸部のインサート金
具からの不用意な脱落を防止することができ、作
業性に富みかつ安全性が高くなる効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例を示すインサート金具
の断面図、第2図はインサート金具を型枠に取付
けた状態の断面図、第3図は埋設したインサート
金具に吊り治具を取付けた状態の要部拡大断面
図、第4図は従来例を示すインサート金具の断面
図、第5図はその第3図相当の断面図である。 4……吊り治具、4a……軸部、4b……おね
じ、4c……リング部、5……インサート金具、
6……主体、7……めねじ、7a……山部、7b
……谷部、7c……稜部、8……係合孔、10…
…スペーサ、10a……突出端部、10b……突
起、11……型枠、12……内枠、13……外
枠、13a……通し孔、14……成形室、15…
…ナツト、支持ボルト、16a……ねじ部、16
b……小径軸部、17……コンクリート成形品。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 軸心部に吊り治具の軸部が嵌合する有底筒状の
    インサート金具を設け、このインサート金具をコ
    ンクリート成形品の側壁に水平状に埋設してなる
    横吊り用インサート金具において、前記インサー
    ト金具は、その内周の径を吊り治具の軸部の外径
    よりも若干大径に形成するとともに、内周に山部
    が平坦にカツトされためねじを形成したことを特
    徴とする横吊り用インサート金具。
JP2294790U 1990-03-07 1990-03-07 Expired JPH0444700Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2294790U JPH0444700Y2 (ja) 1990-03-07 1990-03-07

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2294790U JPH0444700Y2 (ja) 1990-03-07 1990-03-07

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH03115187U JPH03115187U (ja) 1991-11-27
JPH0444700Y2 true JPH0444700Y2 (ja) 1992-10-21

Family

ID=31525952

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JP2294790U Expired JPH0444700Y2 (ja) 1990-03-07 1990-03-07

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JPH03115187U (ja) 1991-11-27

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