JPH044483B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH044483B2 JPH044483B2 JP58139381A JP13938183A JPH044483B2 JP H044483 B2 JPH044483 B2 JP H044483B2 JP 58139381 A JP58139381 A JP 58139381A JP 13938183 A JP13938183 A JP 13938183A JP H044483 B2 JPH044483 B2 JP H044483B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- burner
- fuel
- gas
- mesh
- exhaust gas
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 239000003054 catalyst Substances 0.000 claims description 27
- CPLXHLVBOLITMK-UHFFFAOYSA-N Magnesium oxide Chemical compound [Mg]=O CPLXHLVBOLITMK-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 16
- 239000000446 fuel Substances 0.000 claims description 15
- 239000000203 mixture Substances 0.000 claims description 13
- 238000000746 purification Methods 0.000 claims description 10
- 239000000395 magnesium oxide Substances 0.000 claims description 8
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 6
- 239000004568 cement Substances 0.000 claims description 5
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 claims description 4
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 4
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 claims description 3
- 229910052748 manganese Inorganic materials 0.000 claims description 3
- 229910052720 vanadium Inorganic materials 0.000 claims description 3
- 239000000835 fiber Substances 0.000 claims description 2
- 229910052809 inorganic oxide Inorganic materials 0.000 claims description 2
- 239000000843 powder Substances 0.000 claims description 2
- 239000007789 gas Substances 0.000 description 29
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 description 9
- BASFCYQUMIYNBI-UHFFFAOYSA-N platinum Chemical compound [Pt] BASFCYQUMIYNBI-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 7
- 230000003197 catalytic effect Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- PXHVJJICTQNCMI-UHFFFAOYSA-N Nickel Chemical compound [Ni] PXHVJJICTQNCMI-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- KDLHZDBZIXYQEI-UHFFFAOYSA-N Palladium Chemical compound [Pd] KDLHZDBZIXYQEI-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- ATUOYWHBWRKTHZ-UHFFFAOYSA-N Propane Chemical compound CCC ATUOYWHBWRKTHZ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 150000001299 aldehydes Chemical class 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 239000002737 fuel gas Substances 0.000 description 2
- 239000011572 manganese Substances 0.000 description 2
- 229910052697 platinum Inorganic materials 0.000 description 2
- 229910001220 stainless steel Inorganic materials 0.000 description 2
- 229910052719 titanium Inorganic materials 0.000 description 2
- QTBSBXVTEAMEQO-UHFFFAOYSA-M Acetate Chemical compound CC([O-])=O QTBSBXVTEAMEQO-UHFFFAOYSA-M 0.000 description 1
- 229910018072 Al 2 O 3 Inorganic materials 0.000 description 1
- RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N Copper Chemical compound [Cu] RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 206010061218 Inflammation Diseases 0.000 description 1
- 229910052774 Proactinium Inorganic materials 0.000 description 1
- PNEYBMLMFCGWSK-UHFFFAOYSA-N aluminium oxide Inorganic materials [O-2].[O-2].[O-2].[Al+3].[Al+3] PNEYBMLMFCGWSK-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- QVGXLLKOCUKJST-UHFFFAOYSA-N atomic oxygen Chemical compound [O] QVGXLLKOCUKJST-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 150000004649 carbonic acid derivatives Chemical class 0.000 description 1
- 229910017052 cobalt Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010941 cobalt Substances 0.000 description 1
- GUTLYIVDDKVIGB-UHFFFAOYSA-N cobalt atom Chemical compound [Co] GUTLYIVDDKVIGB-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 1
- 229910052802 copper Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010949 copper Substances 0.000 description 1
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 238000002474 experimental method Methods 0.000 description 1
- 238000010304 firing Methods 0.000 description 1
- 230000004054 inflammatory process Effects 0.000 description 1
- WPBNNNQJVZRUHP-UHFFFAOYSA-L manganese(2+);methyl n-[[2-(methoxycarbonylcarbamothioylamino)phenyl]carbamothioyl]carbamate;n-[2-(sulfidocarbothioylamino)ethyl]carbamodithioate Chemical compound [Mn+2].[S-]C(=S)NCCNC([S-])=S.COC(=O)NC(=S)NC1=CC=CC=C1NC(=S)NC(=O)OC WPBNNNQJVZRUHP-UHFFFAOYSA-L 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 229910052759 nickel Inorganic materials 0.000 description 1
- 229910000510 noble metal Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000001590 oxidative effect Effects 0.000 description 1
- 239000001301 oxygen Substances 0.000 description 1
- 229910052760 oxygen Inorganic materials 0.000 description 1
- 229910052763 palladium Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000001294 propane Substances 0.000 description 1
- 150000003839 salts Chemical class 0.000 description 1
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 1
- 239000010935 stainless steel Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23C—METHODS OR APPARATUS FOR COMBUSTION USING FLUID FUEL OR SOLID FUEL SUSPENDED IN A CARRIER GAS OR AIR
- F23C13/00—Apparatus in which combustion takes place in the presence of catalytic material
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Incineration Of Waste (AREA)
- Catalysts (AREA)
- Exhaust Gas Treatment By Means Of Catalyst (AREA)
- Gas Burners (AREA)
Description
[産業上の利用分野]
本発明は、ガスバーナの排ガス中に含まれる有
害成分(NOx、CO等)を減少させる方法に関す
る。 [従来例の構成と問題点] 従来から都市ガスおよびプロパンガス燃焼バー
ナとして混合気バーナ、特にブンゼン型バーナお
よびシユバンク型バーナが用いられている。 ブンゼン型バーナでは、予め当量混合の60〜70
%の空気を混入したガスを大気中で燃焼するが、
都市ガス(ガスの種類13A−1)を燃料とした場
合に排ガス中には約120ppmのNOx(このうち約
20%がNO2)、約90ppmのCO、約30ppmのアルデ
ヒド類が含まれている。 また、シユバンク型バーナでは、当量混合の90
%以上の空気を混合したガスを約33メツシユの金
網を通して燃焼するが、都市ガス(ガスの種類
13A−1)を燃料とした場合に排ガス中に約
10ppmのNOx(このうち約5ppmがNO2)、約
50ppmのCO、約45ppmのアルデヒド類が含まれ
ている。 シユバンク型の場合はNOx、COをブンゼン型
より少なくできるが、構造がやや複雑でガス量の
調節幅(カロリー調節幅)が狭い点が異なつてい
る。 最近、燃焼器の排ガス規制が厳しくなり、有害
ガスを消失する触媒も多く研究されている。触媒
としては大別すると2種類のものが用いられてい
る。その一つは白金やパラジウムのような貴金属
をAl2O3のような担体に担持したものである。い
ま一つは、マンガン、銅、コバルト、ニツケルな
どの酸化物を用いたものである。後者は価格的に
安価であるが、NOxの消失には効果がない。前
者では、燃料と酸素の比が当量に近い所では
NOxの消失にも効果があるが、高温にさらされ
ると触媒金属の焼結が進んで活性が失われ、ま
た、価格的に高いという欠点も有していた。 本発明者らは、
害成分(NOx、CO等)を減少させる方法に関す
る。 [従来例の構成と問題点] 従来から都市ガスおよびプロパンガス燃焼バー
ナとして混合気バーナ、特にブンゼン型バーナお
よびシユバンク型バーナが用いられている。 ブンゼン型バーナでは、予め当量混合の60〜70
%の空気を混入したガスを大気中で燃焼するが、
都市ガス(ガスの種類13A−1)を燃料とした場
合に排ガス中には約120ppmのNOx(このうち約
20%がNO2)、約90ppmのCO、約30ppmのアルデ
ヒド類が含まれている。 また、シユバンク型バーナでは、当量混合の90
%以上の空気を混合したガスを約33メツシユの金
網を通して燃焼するが、都市ガス(ガスの種類
13A−1)を燃料とした場合に排ガス中に約
10ppmのNOx(このうち約5ppmがNO2)、約
50ppmのCO、約45ppmのアルデヒド類が含まれ
ている。 シユバンク型の場合はNOx、COをブンゼン型
より少なくできるが、構造がやや複雑でガス量の
調節幅(カロリー調節幅)が狭い点が異なつてい
る。 最近、燃焼器の排ガス規制が厳しくなり、有害
ガスを消失する触媒も多く研究されている。触媒
としては大別すると2種類のものが用いられてい
る。その一つは白金やパラジウムのような貴金属
をAl2O3のような担体に担持したものである。い
ま一つは、マンガン、銅、コバルト、ニツケルな
どの酸化物を用いたものである。後者は価格的に
安価であるが、NOxの消失には効果がない。前
者では、燃料と酸素の比が当量に近い所では
NOxの消失にも効果があるが、高温にさらされ
ると触媒金属の焼結が進んで活性が失われ、ま
た、価格的に高いという欠点も有していた。 本発明者らは、
【式】(但し、Meは
Fe、Mn、V、Tiの中から選ばれた金属、0<x
<1)の一般式で表わされる触媒が比較的安価な
元素で構成されながら、貴金属に匹敵する触媒能
を有し、耐熱性に富み、しかも、還元性ガス中で
も安定であること、また塩基性酸化物を担体とす
ると触媒活性が更に向上することを見出し、これ
について既に特許出願済である(特願昭57−
196480)。 [発明の目的] 本発明は、上記発明の触媒体を用いてブンゼン
型およびシユバンク型バーナの排ガスを効果的に
浄化する安価な方法を提供することを目的として
いる。 [発明の構成] 本発明は、混合気バーナにおいて、燃料に対す
る一次空気の混合比を当量以下すなわち燃料過剰
の状態として炎中に燃料過剰領域を形成し、この
燃料過剰領域内に、一般式
<1)の一般式で表わされる触媒が比較的安価な
元素で構成されながら、貴金属に匹敵する触媒能
を有し、耐熱性に富み、しかも、還元性ガス中で
も安定であること、また塩基性酸化物を担体とす
ると触媒活性が更に向上することを見出し、これ
について既に特許出願済である(特願昭57−
196480)。 [発明の目的] 本発明は、上記発明の触媒体を用いてブンゼン
型およびシユバンク型バーナの排ガスを効果的に
浄化する安価な方法を提供することを目的として
いる。 [発明の構成] 本発明は、混合気バーナにおいて、燃料に対す
る一次空気の混合比を当量以下すなわち燃料過剰
の状態として炎中に燃料過剰領域を形成し、この
燃料過剰領域内に、一般式
【式】(但し、Meは
Fe、Mn、V、Tiの中から選ばれた金属、0<x
<1)で表わされる触媒粉を担体であるMgOと
マグネシアセメント混合物と混合して表面に固着
せしめた網を配置することを特徴とする。 上記一般式で表わされる触媒は、還元性ガスの
酸化と酸化性ガスの分解還元を同時に行なう能力
を持つたペロブスカイト型複合酸化物からなるも
のであり、各成分元素の比を上記一般式のように
定めたときに触媒活性が最も高くなるものであ
る。この触媒は担体としてMgOを用いると更に
活性が向上し、本発明ではこれらに更にマグネシ
アセメントを混合して網の表面に固着せしめ、こ
の触媒付網を炎の燃料過剰領域内に配置して排ガ
スを浄化する。 上記一般式で表わされる触媒は、所定の組成に
なるように各成分元素の酸化物あるいは炭酸塩、
酢酸塩などの塩を混合し、焼成して得られる。 以下、本発明を添付図面に示した望ましい実施
例に基づいて説明する。 第1a図および第1b図は本発明をブンゼン型
バーナに適用した場合の実施例である。第2a図
および第2b図は本発明をシユバンク型バーナに
適用した場合の実施例である。両者の違いは、ブ
ンゼン型の場合には炎がガスの放出口から長く形
成されるので、触媒のついた網を燃料過剰領域で
ある内炎部にその内炎周の内側に沿つて配置する
のに対し、シユバンク型の場合には炎が金網から
一様に短かく形成されるので、触媒のついた網を
内炎周の内側に沿つてガス放出網に平行に配置す
る点である。各図において1はバーナ本体、2は
触媒のついた網、3はシユバンク型のバーナのガ
ス放出金網(約33メツシユ)である。4は燃料ガ
ス入口、4′は混合気入口、5は一次空気孔、6
はブンゼン型バーナガス放出孔、7は内炎部(燃
料過剰領域)、8は外炎部である。 [実験例の説明] 実験例 1 3000kcal/hのブンゼン型バーナでガス全開と
し、当量空気量に対して1次空気の割合(Pa)
を40〜85%の範囲で変えて燃焼を行なつた。燃焼
状態の最もよいPa=65%において、3、5、10
メツシユのステンレス性の金網に、Sr0.9La0.1
Co0.2Fe0.8O3、MgO、マグネシアセメントをそれ
ぞれ固形分重量比で6:3:1の割合で練合した
触媒を200μmの厚さに塗布し、固着せしめた金
網を内炎周に沿つて内側に第1図のように配置し
た。触媒網の頂部とガス放出孔との距離は、3メ
ツシユで35mm、5メツシユで50mm、10メツシユで
70mmとなつた。この状態でPaを変え、排ガス中
のNOxとCOの濃度の変化を測定した。 それらの測定値をそれぞれ第3図および第4図
に示した。図中、実線は3000kcal/hの場合で、
Aは触媒金網なし、Bは3メツシユ、Cは5メツ
シユDは、10メツシユの金網に触媒をつけたもの
である。点線D′はDについて1000kcal/hの燃
焼の値を示したものである。 いずれの触媒金網を用いても有害ガスはPa=
60〜70%の所で最少となる。金網のメツシユが細
かい程浄化能が優れていることが認められる。 実験例 2 実験例1の触媒網をPa=95%のシユバンク型
バーナに第2図のように取付けて燃焼を行なつ
た。シユバンク型バーナ固有の33メツシユの金網
からの触媒網の距離は1〜2mmが適当であつた。 NOxとCOの測定値はそれぞれ表1のようにな
つた。
<1)で表わされる触媒粉を担体であるMgOと
マグネシアセメント混合物と混合して表面に固着
せしめた網を配置することを特徴とする。 上記一般式で表わされる触媒は、還元性ガスの
酸化と酸化性ガスの分解還元を同時に行なう能力
を持つたペロブスカイト型複合酸化物からなるも
のであり、各成分元素の比を上記一般式のように
定めたときに触媒活性が最も高くなるものであ
る。この触媒は担体としてMgOを用いると更に
活性が向上し、本発明ではこれらに更にマグネシ
アセメントを混合して網の表面に固着せしめ、こ
の触媒付網を炎の燃料過剰領域内に配置して排ガ
スを浄化する。 上記一般式で表わされる触媒は、所定の組成に
なるように各成分元素の酸化物あるいは炭酸塩、
酢酸塩などの塩を混合し、焼成して得られる。 以下、本発明を添付図面に示した望ましい実施
例に基づいて説明する。 第1a図および第1b図は本発明をブンゼン型
バーナに適用した場合の実施例である。第2a図
および第2b図は本発明をシユバンク型バーナに
適用した場合の実施例である。両者の違いは、ブ
ンゼン型の場合には炎がガスの放出口から長く形
成されるので、触媒のついた網を燃料過剰領域で
ある内炎部にその内炎周の内側に沿つて配置する
のに対し、シユバンク型の場合には炎が金網から
一様に短かく形成されるので、触媒のついた網を
内炎周の内側に沿つてガス放出網に平行に配置す
る点である。各図において1はバーナ本体、2は
触媒のついた網、3はシユバンク型のバーナのガ
ス放出金網(約33メツシユ)である。4は燃料ガ
ス入口、4′は混合気入口、5は一次空気孔、6
はブンゼン型バーナガス放出孔、7は内炎部(燃
料過剰領域)、8は外炎部である。 [実験例の説明] 実験例 1 3000kcal/hのブンゼン型バーナでガス全開と
し、当量空気量に対して1次空気の割合(Pa)
を40〜85%の範囲で変えて燃焼を行なつた。燃焼
状態の最もよいPa=65%において、3、5、10
メツシユのステンレス性の金網に、Sr0.9La0.1
Co0.2Fe0.8O3、MgO、マグネシアセメントをそれ
ぞれ固形分重量比で6:3:1の割合で練合した
触媒を200μmの厚さに塗布し、固着せしめた金
網を内炎周に沿つて内側に第1図のように配置し
た。触媒網の頂部とガス放出孔との距離は、3メ
ツシユで35mm、5メツシユで50mm、10メツシユで
70mmとなつた。この状態でPaを変え、排ガス中
のNOxとCOの濃度の変化を測定した。 それらの測定値をそれぞれ第3図および第4図
に示した。図中、実線は3000kcal/hの場合で、
Aは触媒金網なし、Bは3メツシユ、Cは5メツ
シユDは、10メツシユの金網に触媒をつけたもの
である。点線D′はDについて1000kcal/hの燃
焼の値を示したものである。 いずれの触媒金網を用いても有害ガスはPa=
60〜70%の所で最少となる。金網のメツシユが細
かい程浄化能が優れていることが認められる。 実験例 2 実験例1の触媒網をPa=95%のシユバンク型
バーナに第2図のように取付けて燃焼を行なつ
た。シユバンク型バーナ固有の33メツシユの金網
からの触媒網の距離は1〜2mmが適当であつた。 NOxとCOの測定値はそれぞれ表1のようにな
つた。
【表】
シユバンク型バーナにおいても触媒の浄化能は
メツシユが細かい程優れている。 実験例 3 10メツシユの金網に実験例1のように触媒を塗
布したものと、アルミナセメントに1%の割合で
白金黒を加え塗布したものを作り、3000kcal/
h、Pa=65%のブンゼンバーナに実験例1と同
様に取付けて燃焼実験を行ない排ガス成分の変化
を測定した。 第5図に測定値を示した。図中、E,E′は本発
明のもの、F,F′は白金黒を用いたものである。
実線E,FはNOx、点線E′,F′はCOの測定値を
示している。 本発明の触媒は初期は白金黒に較べて浄化能が
やや劣るが、経時劣化が少なく、長期間にわたつ
て高い浄化能を維持した。 [発明の効果] 以上のように本発明は安価な材料である触媒体
を耐熱性に優れたステンレスのような金網や無機
酸化物繊維からなる網に温度をかけるような高価
な手段でなく固着担持させ、これを内炎周内部に
配置することにより、燃焼を阻害することなく、
白金など高価な触媒を用いるものより長期にわた
つて高い浄化能を発揮し、特に安価で熱量制御幅
の広いブンゼン型バーナにおいてもシユバンク型
バーナ程度の有害ガス排出量に抑えることができ
るなどの効果を有する。
メツシユが細かい程優れている。 実験例 3 10メツシユの金網に実験例1のように触媒を塗
布したものと、アルミナセメントに1%の割合で
白金黒を加え塗布したものを作り、3000kcal/
h、Pa=65%のブンゼンバーナに実験例1と同
様に取付けて燃焼実験を行ない排ガス成分の変化
を測定した。 第5図に測定値を示した。図中、E,E′は本発
明のもの、F,F′は白金黒を用いたものである。
実線E,FはNOx、点線E′,F′はCOの測定値を
示している。 本発明の触媒は初期は白金黒に較べて浄化能が
やや劣るが、経時劣化が少なく、長期間にわたつ
て高い浄化能を維持した。 [発明の効果] 以上のように本発明は安価な材料である触媒体
を耐熱性に優れたステンレスのような金網や無機
酸化物繊維からなる網に温度をかけるような高価
な手段でなく固着担持させ、これを内炎周内部に
配置することにより、燃焼を阻害することなく、
白金など高価な触媒を用いるものより長期にわた
つて高い浄化能を発揮し、特に安価で熱量制御幅
の広いブンゼン型バーナにおいてもシユバンク型
バーナ程度の有害ガス排出量に抑えることができ
るなどの効果を有する。
第1a図は本発明のブンゼン型バーナにおける
実施例を触媒金網の部分を一部切り欠いて示す斜
視図、第1b図は同実施例の燃焼状態を示す断面
図、第2a図は本発明のシユバンク型バーナにお
ける実施例を触媒金網の部分を一部切り欠いて示
す平面図、第2b図は同実施例の燃焼状態を示す
断面図、第3図は本発明実験例1のNOx浄化の
程度を表わす図、第4図は本発明実験例1のCO
浄化の程度を表わす図、第5図は実験例3の従来
例との比較における触媒寿命を表わす図である。 1……バーナ本体、2……触媒網、3……シユ
バンク型バーナガス放出網、4……燃料ガス入
口、4′……混合気入口、6……ブンゼン型バー
ナガス放出口、7……内炎部、8……外炎部。
実施例を触媒金網の部分を一部切り欠いて示す斜
視図、第1b図は同実施例の燃焼状態を示す断面
図、第2a図は本発明のシユバンク型バーナにお
ける実施例を触媒金網の部分を一部切り欠いて示
す平面図、第2b図は同実施例の燃焼状態を示す
断面図、第3図は本発明実験例1のNOx浄化の
程度を表わす図、第4図は本発明実験例1のCO
浄化の程度を表わす図、第5図は実験例3の従来
例との比較における触媒寿命を表わす図である。 1……バーナ本体、2……触媒網、3……シユ
バンク型バーナガス放出網、4……燃料ガス入
口、4′……混合気入口、6……ブンゼン型バー
ナガス放出口、7……内炎部、8……外炎部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 混合気バーナにおいて、燃料に対する一次空
気の混合比を当量以下(燃料過剰)とし、炎の燃
料過剰領域内に、一般式
【式】(但し、Meは Fe、Mn、V、Tiの中から選ばれた金属、0<x
<1)で表わされる触媒粉を担体であるMgOと
マグネシアセメント混合物と混合して表面に固着
せしめた網を配置することを特徴とするガスバー
ナの排ガス浄化方法。 2 前記混合気バーナがブンゼン型バーナであ
り、前記網を内炎部内にその内炎周の内側に沿つ
て配置する特許請求の範囲第1項に記載のガスバ
ーナの排ガス浄化方法。 3 前記混合気バーナがシユバンク型バーナであ
り、前記網を内炎部内にその内炎周の内側に沿つ
てガス放出網に平行に配置する特許請求の範囲第
1項に記載のガスバーナの排ガス浄化方法。 4 前記網が金網または無機酸化物繊維からなる
特許請求の範囲第1項乃至第3項のいずれかに記
載のガスバーナの排ガス浄化方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58139381A JPS6030909A (ja) | 1983-08-01 | 1983-08-01 | ガスバ−ナの排ガス浄化方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58139381A JPS6030909A (ja) | 1983-08-01 | 1983-08-01 | ガスバ−ナの排ガス浄化方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6030909A JPS6030909A (ja) | 1985-02-16 |
| JPH044483B2 true JPH044483B2 (ja) | 1992-01-28 |
Family
ID=15243989
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58139381A Granted JPS6030909A (ja) | 1983-08-01 | 1983-08-01 | ガスバ−ナの排ガス浄化方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6030909A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63158130A (ja) * | 1986-12-23 | 1988-07-01 | Tech Res Assoc Conduct Inorg Compo | 排ガス浄化用触媒体 |
| US5746194A (en) * | 1995-12-01 | 1998-05-05 | Carrier Corporation | Catalytic insert for NOx reduction |
| EP2045522A1 (en) * | 2007-10-05 | 2009-04-08 | Riello S.p.A. | Hybrid combustion boiler |
-
1983
- 1983-08-01 JP JP58139381A patent/JPS6030909A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6030909A (ja) | 1985-02-16 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5814285A (en) | Poisoning-preventive layer-possessing support, poisoning-resistant catalyst, exhaust gas converter device, and poisoning-preventive gasoline composition | |
| JPH06506139A (ja) | 組合わされた熱交換を有する触媒構造(ii) | |
| US6774080B2 (en) | Gas treatment device comprising SMSI material and methods for making and using the same | |
| JP3364492B2 (ja) | 燃料混合物のための多段階燃焼方法 | |
| JPS61249541A (ja) | 酸化触媒 | |
| US20090148357A1 (en) | Apparatus and catalyst for purifying exhaust gas | |
| JPH044483B2 (ja) | ||
| EP1898153A1 (en) | Gas burner for cooking appliances | |
| JPS6380848A (ja) | 高圧メタン系燃料の燃焼用触媒システムおよびそれを用いた燃焼方法 | |
| JPS63267804A (ja) | 高温用酸化触媒 | |
| JPH0438454B2 (ja) | ||
| JPH07136513A (ja) | 排ガス処理用酸化触媒 | |
| JPH0464736B2 (ja) | ||
| JP3244938B2 (ja) | 可燃性ガスの燃焼方法 | |
| JPH02191548A (ja) | 排気ガス浄化用触媒 | |
| JPS63267805A (ja) | 高温用酸化触媒 | |
| KR950003413B1 (ko) | 석유난로의 완전연소용 촉매체 제조방법 | |
| JPH06129613A (ja) | 触媒燃焼装置 | |
| US7772149B2 (en) | Exhaust gas purification apparatus for an internal combustion engine and a catalyst for purifying exhaust gas | |
| JPS63232852A (ja) | ガスタ−ビン燃焼器用触媒体及びその製造方法 | |
| JPS634852A (ja) | 燃焼用触媒体 | |
| JPH0377644A (ja) | 排気ガス浄化触媒 | |
| JPH0377642A (ja) | 排気ガス浄化触媒 | |
| JPS5922657A (ja) | 触媒 | |
| JPS61242640A (ja) | 酸化触媒 |