JPH0444847A - 印刷機 - Google Patents
印刷機Info
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- JPH0444847A JPH0444847A JP15214690A JP15214690A JPH0444847A JP H0444847 A JPH0444847 A JP H0444847A JP 15214690 A JP15214690 A JP 15214690A JP 15214690 A JP15214690 A JP 15214690A JP H0444847 A JPH0444847 A JP H0444847A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plate cylinder
- printing
- speed
- paper
- cylinder
- Prior art date
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- Rotary Presses (AREA)
- Inking, Control Or Cleaning Of Printing Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、輪転式凹版印刷方式にて印刷する印刷機に関
する。
する。
(従来の技術)
輪転式凹版印刷機は、枚葉用紙を印刷するための印刷機
と、ウェブ用紙(連続長巻用紙)を連続的に印刷する印
刷機がある。特に、ウェブ用紙を印刷する印刷機は、そ
の機構としては、通常、印刷時に凹版版胴と圧胴との間
にウェブ用紙を導入して挟み付けて印刷するため、版胴
の周速度(及び圧胴の周速度)と、両胴間に導入される
前記ウェブ用紙の導入速度とは同一速度になるように設
定されている。そして、両胴間に導入されるウェブ用紙
を送行さセる外部送行機構(インフィードローラー及び
アウトフィードローラーなど対向する二本一対のニップ
ローラー間にウェブ用紙を導入して引っ張る機構)も、
前記両胴の回転に同期させてあり、同一回転周速度に設
定されているものである。
と、ウェブ用紙(連続長巻用紙)を連続的に印刷する印
刷機がある。特に、ウェブ用紙を印刷する印刷機は、そ
の機構としては、通常、印刷時に凹版版胴と圧胴との間
にウェブ用紙を導入して挟み付けて印刷するため、版胴
の周速度(及び圧胴の周速度)と、両胴間に導入される
前記ウェブ用紙の導入速度とは同一速度になるように設
定されている。そして、両胴間に導入されるウェブ用紙
を送行さセる外部送行機構(インフィードローラー及び
アウトフィードローラーなど対向する二本一対のニップ
ローラー間にウェブ用紙を導入して引っ張る機構)も、
前記両胴の回転に同期させてあり、同一回転周速度に設
定されているものである。
ところで、特にこのウェブ用紙印刷用の印刷機を用いて
、用紙面に間欠的に印刷する(例えば、ウェブ用紙め最
初の数百メートルは版胴と圧胴との間に印圧の印加を解
除したまま導入することによって、印刷せずに白紙の状
態で送行させ、その後、数メートルは印圧を印加して導
入することによって印刷し、再度印圧の印加を解除して
印刷しない部分を数百メートル作る動作を繰り返すよう
にして印刷する)場合、従来の印刷機では、上記のよう
に、構造上、印刷速度(少なくとも版胴の周速度)と印
刷されるウェブ用紙の導入速度とが同じ速度となるよう
にできているため、ウェブ用紙の導入が継続している間
は、例え、版胴によるウェブ用紙への印圧の印加が解除
された状態であっても、版胴は、該用紙の導入速度と同
一周速度で回転を継続するものである。
、用紙面に間欠的に印刷する(例えば、ウェブ用紙め最
初の数百メートルは版胴と圧胴との間に印圧の印加を解
除したまま導入することによって、印刷せずに白紙の状
態で送行させ、その後、数メートルは印圧を印加して導
入することによって印刷し、再度印圧の印加を解除して
印刷しない部分を数百メートル作る動作を繰り返すよう
にして印刷する)場合、従来の印刷機では、上記のよう
に、構造上、印刷速度(少なくとも版胴の周速度)と印
刷されるウェブ用紙の導入速度とが同じ速度となるよう
にできているため、ウェブ用紙の導入が継続している間
は、例え、版胴によるウェブ用紙への印圧の印加が解除
された状態であっても、版胴は、該用紙の導入速度と同
一周速度で回転を継続するものである。
(発明の目的)
このように従来の輪転式凹版印刷方式におけるウェブ用
紙印刷機は、印刷時も、印圧の印加を解除した時も、い
ずれの場合も版胴の周速度と被印刷用紙(ウェブ用紙)
の導入速度とは同一であり、例えば、生産性を向上させ
るために用紙の送り速度(導入速度)を速めると、それ
に伴い版胴の回転周速度が上がり、そのため、インキ貯
め(インキつぼ)中のインキ(凹版印刷の場合、有機溶
剤により希釈したインキを用いる場合が多い)が版胴の
回転によって強く循環され、インキと周囲の空気との接
触が増大し、インキ中の溶剤が揮散1発して、溶剤の損
失となるだけでなく、周囲環境の空気を汚損することに
なる。また、溶剤が揮散することにより、インキ粘度の
上昇変動が増大して、適正な印刷条件を維持することが
困難になり、印刷条件を一定に保つ作業の頻度が増大さ
せる。
紙印刷機は、印刷時も、印圧の印加を解除した時も、い
ずれの場合も版胴の周速度と被印刷用紙(ウェブ用紙)
の導入速度とは同一であり、例えば、生産性を向上させ
るために用紙の送り速度(導入速度)を速めると、それ
に伴い版胴の回転周速度が上がり、そのため、インキ貯
め(インキつぼ)中のインキ(凹版印刷の場合、有機溶
剤により希釈したインキを用いる場合が多い)が版胴の
回転によって強く循環され、インキと周囲の空気との接
触が増大し、インキ中の溶剤が揮散1発して、溶剤の損
失となるだけでなく、周囲環境の空気を汚損することに
なる。また、溶剤が揮散することにより、インキ粘度の
上昇変動が増大して、適正な印刷条件を維持することが
困難になり、印刷条件を一定に保つ作業の頻度が増大さ
せる。
また、従来の上記印刷機では、印圧の印加を解除してい
る間も、高速回転する金属製の版胴の周面に対してイン
キを掻き取るための金属製のドクターブレードは摺接を
継続しているため、ドクターブレード及び版胴周面の磨
耗による損失がある。
る間も、高速回転する金属製の版胴の周面に対してイン
キを掻き取るための金属製のドクターブレードは摺接を
継続しているため、ドクターブレード及び版胴周面の磨
耗による損失がある。
ドクターブレードは、常に版胴の周面に対して強く圧接
しているため版胴の回転速度が速くなるにつれてドクタ
ーブレードも版胴周面も磨耗が増大し、インキを均一に
掻き取ることができなくなり、画像部以外の非画像部に
もインキが付着し易くなって、印刷品質に悪い影響を生
し、また、ドクターブレード、版胴の交換頻度を増大さ
せるものである。
しているため版胴の回転速度が速くなるにつれてドクタ
ーブレードも版胴周面も磨耗が増大し、インキを均一に
掻き取ることができなくなり、画像部以外の非画像部に
もインキが付着し易くなって、印刷品質に悪い影響を生
し、また、ドクターブレード、版胴の交換頻度を増大さ
せるものである。
(発明の構成)
本発明は、印刷圧胴とインキが供給される凹版版胴とを
備え、該凹版版胴にインキ掻き取り用のドクターブレー
ドを摺接させ、印圧を印加した前記圧胴と版胴との間に
ウェブ用紙を導入して印刷する輪転式凹版印刷機におい
て、印圧を印加した状態でウェブ用紙を導入する時は、
ウェブ用紙導入速度と凹版版胴の回転速度とを同一速度
に設定でき、印圧の印加を解除した状態でウェブ用紙を
導入する時は、凹版版胴の回転速度を用紙導入速度に対
して遅い速度、乃至は停止状態に設定できる機構を設け
たことを特徴とする印刷機である。
備え、該凹版版胴にインキ掻き取り用のドクターブレー
ドを摺接させ、印圧を印加した前記圧胴と版胴との間に
ウェブ用紙を導入して印刷する輪転式凹版印刷機におい
て、印圧を印加した状態でウェブ用紙を導入する時は、
ウェブ用紙導入速度と凹版版胴の回転速度とを同一速度
に設定でき、印圧の印加を解除した状態でウェブ用紙を
導入する時は、凹版版胴の回転速度を用紙導入速度に対
して遅い速度、乃至は停止状態に設定できる機構を設け
たことを特徴とする印刷機である。
本発明印刷機を実施例に従って詳細に説明する。
第1図は、本発明装置の一実施例の要部を説明する側面
図であり、lはインフィード側(巻き入れ側)のウェブ
用紙の支軸、2はアウトフィード側(巻き取り側)のウ
ェブ用紙支軸、3は凹版版胴、3aは版胴軸、4は圧胴
、4aは圧胴軸であり、前記圧胴は、−船釣に版胴3の
回転に対してウェブ用紙aを介して接触従動回転するも
のであるが、ギアなどによって噛合して連動回転させる
ものもある。5は版胴3の周面に摺接させであるドクタ
ーブレード、6は凹版インキ貯め、7は凹版インキ(溶
剤希釈タイプの印刷インキ)、8は一対の対向ローラー
8a、8bからなるインフィードローラー 9は一対の
対向ローラー9a、9bからなるアウトフィードローラ
ーである。前記インフィードローラーの一方のローラー
8a及び前記アウトフィードローラーの一方のローラー
9aは駆動系ローラーであり、それぞれ対向ローラー8
b。
図であり、lはインフィード側(巻き入れ側)のウェブ
用紙の支軸、2はアウトフィード側(巻き取り側)のウ
ェブ用紙支軸、3は凹版版胴、3aは版胴軸、4は圧胴
、4aは圧胴軸であり、前記圧胴は、−船釣に版胴3の
回転に対してウェブ用紙aを介して接触従動回転するも
のであるが、ギアなどによって噛合して連動回転させる
ものもある。5は版胴3の周面に摺接させであるドクタ
ーブレード、6は凹版インキ貯め、7は凹版インキ(溶
剤希釈タイプの印刷インキ)、8は一対の対向ローラー
8a、8bからなるインフィードローラー 9は一対の
対向ローラー9a、9bからなるアウトフィードローラ
ーである。前記インフィードローラーの一方のローラー
8a及び前記アウトフィードローラーの一方のローラー
9aは駆動系ローラーであり、それぞれ対向ローラー8
b。
9bはそれに対して押圧接触して従動回転、あるいはギ
アを介して噛合回転し、ウェブ用紙aを、適宜周速度に
よって回転するこの押圧対向ローラーによってニップし
つつ該周速度に対応する速度にて送行動作させ、版胴3
と圧胴4との間に導入する。
アを介して噛合回転し、ウェブ用紙aを、適宜周速度に
よって回転するこの押圧対向ローラーによってニップし
つつ該周速度に対応する速度にて送行動作させ、版胴3
と圧胴4との間に導入する。
インフィード倒ウェブ用紙の支軸1は、該支軸1の回転
を制動する(イナーシ中を除去する)ためのブレーキ機
構11と、変速器C1とを介してメインモーターM1に
ラインシャフト、ギア等によって結合している。インフ
ィードローラー8の駆動系ローラー8aは、変速器C5
を介してラインシャフト、ギア等によって前記メインモ
ーターM1に結合している0版胴3の回転軸3aは、ク
ラッチ10を介してギア等を介して前記メインモーター
M1に結合している。また、該版胴回転軸3aは、クラ
ッチ12を介してギア等によってサブモーターM2に結
合している。また、アウトフィードローラー9の駆動系
ローラー9aは、変速器C8を介してラインシャフト、
ギア等によって前記メインモーターM1に結合している
。アウトフィード側ウェブ支軸2は、変速器C4を介し
てラインシャフト、ギア等によって前記メインモーター
M、に結合している。圧胴4は、適宜駆動手段(エアー
シリンダー、油圧シリンダーなど)により、版胴3の周
面にウェブ用紙を介して押圧接触動作(実線)と、離間
動作(点線)とを行なう。
を制動する(イナーシ中を除去する)ためのブレーキ機
構11と、変速器C1とを介してメインモーターM1に
ラインシャフト、ギア等によって結合している。インフ
ィードローラー8の駆動系ローラー8aは、変速器C5
を介してラインシャフト、ギア等によって前記メインモ
ーターM1に結合している0版胴3の回転軸3aは、ク
ラッチ10を介してギア等を介して前記メインモーター
M1に結合している。また、該版胴回転軸3aは、クラ
ッチ12を介してギア等によってサブモーターM2に結
合している。また、アウトフィードローラー9の駆動系
ローラー9aは、変速器C8を介してラインシャフト、
ギア等によって前記メインモーターM1に結合している
。アウトフィード側ウェブ支軸2は、変速器C4を介し
てラインシャフト、ギア等によって前記メインモーター
M、に結合している。圧胴4は、適宜駆動手段(エアー
シリンダー、油圧シリンダーなど)により、版胴3の周
面にウェブ用紙を介して押圧接触動作(実線)と、離間
動作(点線)とを行なう。
この接触、離間の動作状態の検出は、適宜リミットスイ
ッチ、マイクロスイッチ等の位置検出器(図示せず)に
よって行なうものである。また、版胴3は、印刷インキ
貯め6に貯留するトルエン等の溶剤により適正な粘度に
希釈された印刷インキ7内に浸漬して図面右回転しなが
ら、版胴3の周面に製版されている凹部画線部内にイン
キを付着させながら、インキ掻き取り用ドクターブレー
ド5によって、該版胴3周面に付着した余剰のインキを
掻き取り、圧胴4との間に導入されたウェブ用紙aに版
胴3の凹部画線部内に充填された印刷インキを転着する
ものである。
ッチ、マイクロスイッチ等の位置検出器(図示せず)に
よって行なうものである。また、版胴3は、印刷インキ
貯め6に貯留するトルエン等の溶剤により適正な粘度に
希釈された印刷インキ7内に浸漬して図面右回転しなが
ら、版胴3の周面に製版されている凹部画線部内にイン
キを付着させながら、インキ掻き取り用ドクターブレー
ド5によって、該版胴3周面に付着した余剰のインキを
掻き取り、圧胴4との間に導入されたウェブ用紙aに版
胴3の凹部画線部内に充填された印刷インキを転着する
ものである。
以上が本発明の印刷機の要部であり、印刷機全体を駆動
させるメインモーターM1にて、版胴3とウェブ用紙a
の送行機構であるインフィードローラー8とアウトフィ
ードローラー9とを同時に駆動回転する構造の印刷機で
ある。
させるメインモーターM1にて、版胴3とウェブ用紙a
の送行機構であるインフィードローラー8とアウトフィ
ードローラー9とを同時に駆動回転する構造の印刷機で
ある。
本発明印刷機の始動準備動作について説明すれば、まず
、版胴3とメインモーターM1 との間に設置したクラ
ッチ10を接続動作させ、且つ、サブモーターMtのク
ラッチ12を解除動作させておき、続いてメインモータ
ーM、を微低速(緩動速度)にて始動する。そして、巻
き出されるインフィード側のウェブ用紙aを、インフィ
ードローラー8の対向ローラー間、及び離間状態(点線
)の版胴3と圧胴4との間、及びアウトローラー9の対
向ローラー間にウェブ用紙を導入し、アウトフィード側
の支軸2に該ウェブ用紙端部を巻付は固定する。続いて
微低速度で回転させながら、インフィード側の支軸1に
支持されるウェブ用紙と、インフィードローラー8と、
版胴3と、アウトフィードローラー9と、アウトフィー
ド側支軸2に支持されるウェブ用紙のそれぞれ回転周速
度を各変速器C3,C+ 、 C!、 Caによって適
正に調整して、版胴3と圧胴4の回転周速度と、両胴3
,4間に導入されるウェブ用紙aの送行速度を同一にな
るように設定して印刷準備を行なうものである。なお、
インフィードローラー8あるいはアウトフィードローラ
ー9の前後には、適宜ウェブの張力を調整するテンシq
ンローラー(図示せず)を設置する。続いて、メインモ
ーターM、を印刷常用回転速度に速度上昇設定して印刷
稼動する。
、版胴3とメインモーターM1 との間に設置したクラ
ッチ10を接続動作させ、且つ、サブモーターMtのク
ラッチ12を解除動作させておき、続いてメインモータ
ーM、を微低速(緩動速度)にて始動する。そして、巻
き出されるインフィード側のウェブ用紙aを、インフィ
ードローラー8の対向ローラー間、及び離間状態(点線
)の版胴3と圧胴4との間、及びアウトローラー9の対
向ローラー間にウェブ用紙を導入し、アウトフィード側
の支軸2に該ウェブ用紙端部を巻付は固定する。続いて
微低速度で回転させながら、インフィード側の支軸1に
支持されるウェブ用紙と、インフィードローラー8と、
版胴3と、アウトフィードローラー9と、アウトフィー
ド側支軸2に支持されるウェブ用紙のそれぞれ回転周速
度を各変速器C3,C+ 、 C!、 Caによって適
正に調整して、版胴3と圧胴4の回転周速度と、両胴3
,4間に導入されるウェブ用紙aの送行速度を同一にな
るように設定して印刷準備を行なうものである。なお、
インフィードローラー8あるいはアウトフィードローラ
ー9の前後には、適宜ウェブの張力を調整するテンシq
ンローラー(図示せず)を設置する。続いて、メインモ
ーターM、を印刷常用回転速度に速度上昇設定して印刷
稼動する。
印刷稼動中のウェブ用紙aの送行時に、印刷を一旦解除
する時は、ウェブ用紙送行駆動系はそのままの周速度で
回転させ、圧胴4を版胴3から離間(点線)させて版胴
3と圧胴4との間のウェブ用紙aに対する印圧の印加を
解除した後(版胴3に対する圧胴4の離間状態を位置検
出器によって検出した後)、版胴3とメインモーターM
1 との間に設置したクラッチ10の接続動作を解除し
て両者の連動回転を遮断し、同時に、版胴3と低速回転
に設定されているサブモーターM2との間に設置したク
ラッチ12を接続動作して両者を連動動作させることに
よって、ウェブ用紙aのみを常用の印刷送行速度にて送
行させつつ、版胴3の回転周速度を低速状態にすること
ができるものである。なお、版胴3の回転軸3aには、
適宜回転位相位置を検出できるエンコーダを設置するも
のである。
する時は、ウェブ用紙送行駆動系はそのままの周速度で
回転させ、圧胴4を版胴3から離間(点線)させて版胴
3と圧胴4との間のウェブ用紙aに対する印圧の印加を
解除した後(版胴3に対する圧胴4の離間状態を位置検
出器によって検出した後)、版胴3とメインモーターM
1 との間に設置したクラッチ10の接続動作を解除し
て両者の連動回転を遮断し、同時に、版胴3と低速回転
に設定されているサブモーターM2との間に設置したク
ラッチ12を接続動作して両者を連動動作させることに
よって、ウェブ用紙aのみを常用の印刷送行速度にて送
行させつつ、版胴3の回転周速度を低速状態にすること
ができるものである。なお、版胴3の回転軸3aには、
適宜回転位相位置を検出できるエンコーダを設置するも
のである。
次に、本発明印刷機の他の実施例を第2図に従って詳細
に説明すれば、インフィード側ウェブ用紙の支軸1は、
該支軸工の回転を制動する(イナーシャを除去する)た
めのブレーキ機構11と、変速器C8とを介してインフ
ィードモーターM。
に説明すれば、インフィード側ウェブ用紙の支軸1は、
該支軸工の回転を制動する(イナーシャを除去する)た
めのブレーキ機構11と、変速器C8とを介してインフ
ィードモーターM。
にラインシャフト、ギア等によって結合しているインフ
ィードローラー8の駆動系ローラー8aは変速器CIを
介してラインシャフト、ギア等によって前記インフィー
ドモーターMzに結合している0版胴3の回転軸3aは
、変速器C6を介してギア等により版胴回転モーターM
5に結合している。また、アウトフィードローラー9の
駆動系ローラー98は、変速器C1を介してラインシャ
フト、ギア等によってアウトフィードモーターM4に結
合している。アウトフィード側ウェブ支軸2は、変速器
C4を介してラインシャフト、ギア等によって前記アウ
トフィードモーターM4に結合している。前記インフィ
ードモーターM、は、版胴回転駆動モーターMsを回転
動作する所定周波数に対応するある所定の比率の周波数
によって回転動作するように電気回路14を備え、該回
路14内に開閉スイッチング回路15を備える。また、
前記インフィードモーターM、とアウトフィードモータ
ーM4は、送行するウェブ用紙aの張力を検出して、各
該インフィードモーターM、とアウトフィードモーター
M4の回転制御信号を発して、張力を調整するテンシラ
ンコントローラー13を備える。
ィードローラー8の駆動系ローラー8aは変速器CIを
介してラインシャフト、ギア等によって前記インフィー
ドモーターMzに結合している0版胴3の回転軸3aは
、変速器C6を介してギア等により版胴回転モーターM
5に結合している。また、アウトフィードローラー9の
駆動系ローラー98は、変速器C1を介してラインシャ
フト、ギア等によってアウトフィードモーターM4に結
合している。アウトフィード側ウェブ支軸2は、変速器
C4を介してラインシャフト、ギア等によって前記アウ
トフィードモーターM4に結合している。前記インフィ
ードモーターM、は、版胴回転駆動モーターMsを回転
動作する所定周波数に対応するある所定の比率の周波数
によって回転動作するように電気回路14を備え、該回
路14内に開閉スイッチング回路15を備える。また、
前記インフィードモーターM、とアウトフィードモータ
ーM4は、送行するウェブ用紙aの張力を検出して、各
該インフィードモーターM、とアウトフィードモーター
M4の回転制御信号を発して、張力を調整するテンシラ
ンコントローラー13を備える。
このように、版胴回転駆動用モーターM、とウェブ用紙
送行用モーターM、、M4 とを別個に持ち、版胴回転
駆動モーターM、の回転に対応して所定の比率に基いて
インフィードモーターM、の回転を制御し、また、送行
するウェブ用紙aに掛かる張力を検知して用紙の送行速
度(インフィードローラー速度)即ちインフィードモー
ターM、に対する巻き取り側速度(アウトフィードロー
ラー速度)即ちアウトフィードモーターM4の駆動回転
速度を調整する印刷機である。
送行用モーターM、、M4 とを別個に持ち、版胴回転
駆動モーターM、の回転に対応して所定の比率に基いて
インフィードモーターM、の回転を制御し、また、送行
するウェブ用紙aに掛かる張力を検知して用紙の送行速
度(インフィードローラー速度)即ちインフィードモー
ターM、に対する巻き取り側速度(アウトフィードロー
ラー速度)即ちアウトフィードモーターM4の駆動回転
速度を調整する印刷機である。
本発明印刷機は、印刷時は、用紙送行速度と版胴の周速
度とを同一とし、印圧の印加を解除して、印刷せずに用
紙のみを送行させる場合は、用紙のみを高速で送行させ
るものであるが、版胴3の周面に付着したインキが乾燥
しない程度に版胴3を低速で回転させる。用紙aの送行
時、版胴を停止させれば、版R3周面、ドクターブレー
ド5の磨耗は防止できるが、インキ貯め6に漬かってい
ない版胴の凹版の中のインキが乾いてしまい、次の印刷
の時に、凹版が詰まった状態となり、印刷ができなくな
ってしまう。このため、版胴3上のインキが乾かないよ
うに常に版胴3をインキ貯め6のインキの中に漬けて、
乾燥を防止する必要があり、版胴を回転させておく必要
がある。なお、使用するインキの乾燥度合によってはこ
れに限定されるものではない。
度とを同一とし、印圧の印加を解除して、印刷せずに用
紙のみを送行させる場合は、用紙のみを高速で送行させ
るものであるが、版胴3の周面に付着したインキが乾燥
しない程度に版胴3を低速で回転させる。用紙aの送行
時、版胴を停止させれば、版R3周面、ドクターブレー
ド5の磨耗は防止できるが、インキ貯め6に漬かってい
ない版胴の凹版の中のインキが乾いてしまい、次の印刷
の時に、凹版が詰まった状態となり、印刷ができなくな
ってしまう。このため、版胴3上のインキが乾かないよ
うに常に版胴3をインキ貯め6のインキの中に漬けて、
乾燥を防止する必要があり、版胴を回転させておく必要
がある。なお、使用するインキの乾燥度合によってはこ
れに限定されるものではない。
用紙送行時に、ドクターブレードが版胴に接する圧力(
摺接力)を、版胴の非画線部分を掻き取ることができる
最低限度まで低下させるか、あるいは、ドクターブレー
ド5を版胴3の周面より完全に離間させ、版胴とドクタ
ーブレードの磨耗を抑制して、印刷開始時は、再び所定
の印刷に適正な摺接力に戻すものである。
摺接力)を、版胴の非画線部分を掻き取ることができる
最低限度まで低下させるか、あるいは、ドクターブレー
ド5を版胴3の周面より完全に離間させ、版胴とドクタ
ーブレードの磨耗を抑制して、印刷開始時は、再び所定
の印刷に適正な摺接力に戻すものである。
用紙送行時の低速回転に切り替える版胴の回転数は、使
用する版胴の直径により異なり、ドクターブレードでイ
ンキを掻き取る方式の場合、版胴径の小さい場合はイン
キ貯めに漬かる頻度が相対的に高(、周速度が遅くても
良いが、版胴径が大きくなるに従い、版胴周面に付着す
るインキの渇きを防ぐために、周速度を速くする必要が
ある。
用する版胴の直径により異なり、ドクターブレードでイ
ンキを掻き取る方式の場合、版胴径の小さい場合はイン
キ貯めに漬かる頻度が相対的に高(、周速度が遅くても
良いが、版胴径が大きくなるに従い、版胴周面に付着す
るインキの渇きを防ぐために、周速度を速くする必要が
ある。
200mmφの版胴で周速度10〜30m/winが適
当である。
当である。
また、印刷しない時のドクターブレードの版胴に対する
摺接力は、実質的にはドクターブレードの自重で十分で
ある。ドクターブレードの摺接力は、版胴径、ドクター
ブレードの摺接角により異なるが、印刷時0.1〜1.
0Kg/C−の摺接力を、版上の絵柄のない部分(非画
線部)からインキが掻き取られる最低限度0. OI
Kg/C−程度まで下降させる。
摺接力は、実質的にはドクターブレードの自重で十分で
ある。ドクターブレードの摺接力は、版胴径、ドクター
ブレードの摺接角により異なるが、印刷時0.1〜1.
0Kg/C−の摺接力を、版上の絵柄のない部分(非画
線部)からインキが掻き取られる最低限度0. OI
Kg/C−程度まで下降させる。
用紙送行時、ドクターブレードを版胴から離し、圧力を
全くゼロとすれば、版胴もドクターフレードも磨耗は起
こらないが、この状態では、ドクターブレードによって
インキが掻き取られないため、版全面にインキが厚く付
着した状態で版胴が回転し、例え版胴の凹版内のインキ
の乾燥が遅れる効果はあるにしても、インキと周囲の空
気の接触面積が増えて、インキ中の溶剤揮散度が増大し
、版胴の回転速度を下げることによって得られる効果が
半減するものである0版胴からドクターブレードを完全
に離間させるかどうかは、版胴径、インキ貯めの深さ(
インキ内に漬かっている版胴の体積)、版胴の回転数、
インキの粘度などにより異なる。
全くゼロとすれば、版胴もドクターフレードも磨耗は起
こらないが、この状態では、ドクターブレードによって
インキが掻き取られないため、版全面にインキが厚く付
着した状態で版胴が回転し、例え版胴の凹版内のインキ
の乾燥が遅れる効果はあるにしても、インキと周囲の空
気の接触面積が増えて、インキ中の溶剤揮散度が増大し
、版胴の回転速度を下げることによって得られる効果が
半減するものである0版胴からドクターブレードを完全
に離間させるかどうかは、版胴径、インキ貯めの深さ(
インキ内に漬かっている版胴の体積)、版胴の回転数、
インキの粘度などにより異なる。
例えば、版胴径が100〜200mmφ程度の、比較的
に版胴の周長が短い版胴の場合は、ドクターブレードの
摺接力を非画線部のインキを完全に掻き取り可能な範囲
の最低限度の圧力に設定して、版上のインキを掻き取っ
た方が、良好な結果が得られる。版胴径が200mmφ
を越えると、掻き取った部分の版胴が次にインキ貯めに
漬かるまでに時間を要するため、乾燥が起き易く、その
ため、ドクターブレードを外して版胴全周にインキを付
着させた状態で回転速度を1〜10m/winの低速に
して、インキの溶剤の揮散度を抑制するように設定する
と良好な結果が得られる。
に版胴の周長が短い版胴の場合は、ドクターブレードの
摺接力を非画線部のインキを完全に掻き取り可能な範囲
の最低限度の圧力に設定して、版上のインキを掻き取っ
た方が、良好な結果が得られる。版胴径が200mmφ
を越えると、掻き取った部分の版胴が次にインキ貯めに
漬かるまでに時間を要するため、乾燥が起き易く、その
ため、ドクターブレードを外して版胴全周にインキを付
着させた状態で回転速度を1〜10m/winの低速に
して、インキの溶剤の揮散度を抑制するように設定する
と良好な結果が得られる。
次に本発明印刷機を用いて印刷する場合の実施例を印刷
順序に従って説明する。
順序に従って説明する。
(実施例1)
第1図、印刷版胴3の回転周速度と、ウェブ用紙aの送
行速度とを同一速度の印刷に適正な速度に設定する0次
に圧胴4を下降してウェブ用紙aに印圧を印加し、ウェ
ブ用紙aに所定の長さ分の印刷を行なう、この時、ウェ
ブ用紙aに版胴3周面の印刷開始位置の画線部が印刷さ
れるように、版胴3周面に製版されている印刷画線の印
刷開始位置に対応して、圧胴4の下降信号を発生するエ
ンコーダを版胴3の回転軸3aに設置することができる
。続いて圧胴4を上昇させて印圧を解除し、印刷を終了
する。この時、版胴3周面に製版されている印刷画線の
終点位置に対応して、前記エンコーダによって圧胴4の
上昇信号を発生させ、圧胴4の上昇動作を行なうことが
できる。続いて、メインモーターM、から版胴3をクラ
ッチ10により切り放して、版胴3の駆動回転を解除す
る。
行速度とを同一速度の印刷に適正な速度に設定する0次
に圧胴4を下降してウェブ用紙aに印圧を印加し、ウェ
ブ用紙aに所定の長さ分の印刷を行なう、この時、ウェ
ブ用紙aに版胴3周面の印刷開始位置の画線部が印刷さ
れるように、版胴3周面に製版されている印刷画線の印
刷開始位置に対応して、圧胴4の下降信号を発生するエ
ンコーダを版胴3の回転軸3aに設置することができる
。続いて圧胴4を上昇させて印圧を解除し、印刷を終了
する。この時、版胴3周面に製版されている印刷画線の
終点位置に対応して、前記エンコーダによって圧胴4の
上昇信号を発生させ、圧胴4の上昇動作を行なうことが
できる。続いて、メインモーターM、から版胴3をクラ
ッチ10により切り放して、版胴3の駆動回転を解除す
る。
そして、版胴3の駆動をクラッチ12によりサブモータ
一部工に切り替えて、版胴3を低速にて回転させる。続
いてドクターブレード5の当接圧力(摺接力)を低下さ
せる。ドクターブレード5の摺接力の増減の調整は、第
1図、ドクターブレード5の摺接部分と反対側にある該
ブレード5を取り付けるブラケット5aをロータリーエ
アーシリンダーによって正転方向(摺接方向)、逆転方
向(離間方向)に所定角度(例えば5°〜10°の範囲
)だけ回転可能に設けることによって可能である。
一部工に切り替えて、版胴3を低速にて回転させる。続
いてドクターブレード5の当接圧力(摺接力)を低下さ
せる。ドクターブレード5の摺接力の増減の調整は、第
1図、ドクターブレード5の摺接部分と反対側にある該
ブレード5を取り付けるブラケット5aをロータリーエ
アーシリンダーによって正転方向(摺接方向)、逆転方
向(離間方向)に所定角度(例えば5°〜10°の範囲
)だけ回転可能に設けることによって可能である。
続いて、必要に応じて、メインモーターMlの回転速度
を上昇させ、用紙aを高速で必要長さ分送行させる0次
に、必要長さ分送行を完了する前に、メインモーターM
1の回転速度を下降させ、印刷に適する速度まで下降さ
せつつ、前記版胴3の駆動を前記サブモーターM、から
メインモーターMに切り替え、版胴3の周速度と用紙a
の送行速度とを同一速度に合わせ、直ちに、前記ドクタ
ーブレード5を摺接方向に回転動作させて、再び所定の
印刷適正摺接力に設定する。このような動作を繰り返す
ことによって、印刷を行なうものである。
を上昇させ、用紙aを高速で必要長さ分送行させる0次
に、必要長さ分送行を完了する前に、メインモーターM
1の回転速度を下降させ、印刷に適する速度まで下降さ
せつつ、前記版胴3の駆動を前記サブモーターM、から
メインモーターMに切り替え、版胴3の周速度と用紙a
の送行速度とを同一速度に合わせ、直ちに、前記ドクタ
ーブレード5を摺接方向に回転動作させて、再び所定の
印刷適正摺接力に設定する。このような動作を繰り返す
ことによって、印刷を行なうものである。
(実施例2)
第2図、ウェブ用紙aの送行速度は、版胴駆動モーター
M、により規制され、且つウェブ用紙aに掛かる張力に
よって用紙aのインフィード側の送行速度とアウトフィ
ード側の送行速度を回路14によって調整する。次に、
モーターM、の回転速度を調整して、版胴3を印刷に適
正な回転周速度に設定する。続いて、圧胴4を下降して
、印刷を行ない、所定の長さ分の印刷を行ない、圧胴4
を上昇して、印刷を終了する。続いて、スイッチング回
路15を動作させて回路14を電気的に遮断する。遮断
することによってインフィードモーターM、はそのまま
版胴3と同じ速度のウェブ用紙aの送行速度を維持する
ように回転を維持しつつ、且つ単独に制御が可能となる
。続いて版胴3は、版胴駆動モーターM、によって別個
に低速回転に設定して低速回転させる。続いて、ドクタ
ーブレード5を、ブラケット5aを回転動作させて版胴
3の周面より離間、あるいはその摺接力を低下させる。
M、により規制され、且つウェブ用紙aに掛かる張力に
よって用紙aのインフィード側の送行速度とアウトフィ
ード側の送行速度を回路14によって調整する。次に、
モーターM、の回転速度を調整して、版胴3を印刷に適
正な回転周速度に設定する。続いて、圧胴4を下降して
、印刷を行ない、所定の長さ分の印刷を行ない、圧胴4
を上昇して、印刷を終了する。続いて、スイッチング回
路15を動作させて回路14を電気的に遮断する。遮断
することによってインフィードモーターM、はそのまま
版胴3と同じ速度のウェブ用紙aの送行速度を維持する
ように回転を維持しつつ、且つ単独に制御が可能となる
。続いて版胴3は、版胴駆動モーターM、によって別個
に低速回転に設定して低速回転させる。続いて、ドクタ
ーブレード5を、ブラケット5aを回転動作させて版胴
3の周面より離間、あるいはその摺接力を低下させる。
また、必要に応じてインフィードモーターM3の回転を
高速に上昇させてウェブ用紙aを高速送行させる。続い
て必要長さ分のウェブ用紙を送行完了する前に、ウェブ
送行速度を印刷に適正な速度まで下降しつつ、版胴3の
回転を低速から用紙送行速度と同一速度まで上昇させる
。続いて、スイッチング回W115を動作させて回路1
4を閉回路にした後、版胴3の周速度と用紙送行速度と
を所定の比率に整合して駆動させる。続いて、ブラケッ
)5aを回転させ、ドクターブレード5の摺接力を再び
元の摺接力に設定する。以下、この動作を繰り返すこと
によって印刷を行なうものである。
高速に上昇させてウェブ用紙aを高速送行させる。続い
て必要長さ分のウェブ用紙を送行完了する前に、ウェブ
送行速度を印刷に適正な速度まで下降しつつ、版胴3の
回転を低速から用紙送行速度と同一速度まで上昇させる
。続いて、スイッチング回W115を動作させて回路1
4を閉回路にした後、版胴3の周速度と用紙送行速度と
を所定の比率に整合して駆動させる。続いて、ブラケッ
)5aを回転させ、ドクターブレード5の摺接力を再び
元の摺接力に設定する。以下、この動作を繰り返すこと
によって印刷を行なうものである。
なお、本実施例2においては、実施例1と同様に、版胴
3とインフィードローラー8との間、及び該版胴3とア
ウトフィードローラー9との間に、ウェブ用紙aを版胴
3に対して導入及び送り出しガイドするため、あるいは
、圧胴4を上昇させて印圧の印加を解除した後に、ウェ
ブ用紙aが版胴3に接しないように版胴3周面より持ち
上げるための、適宜ガイドローラーを設置することは可
能である。
3とインフィードローラー8との間、及び該版胴3とア
ウトフィードローラー9との間に、ウェブ用紙aを版胴
3に対して導入及び送り出しガイドするため、あるいは
、圧胴4を上昇させて印圧の印加を解除した後に、ウェ
ブ用紙aが版胴3に接しないように版胴3周面より持ち
上げるための、適宜ガイドローラーを設置することは可
能である。
(発明の作用)
本発明印刷機は、版胴と圧胴との間に印圧を印加して、
ウェブ印刷用紙を導入して印刷する時は、該ウェブ用紙
の導入速度と印刷機の版胴の回転周速度とを同し速度に
設定して印刷するものであるが、一方、前記版胴と圧胴
との間に印圧の印加を解除して、ウェブ用紙を導入して
印刷せずに空通しする時は、少なくとも版胴の回転周速
度をウェブ用紙の導入速度よりも遅い速度、乃至は停止
状態に設定することができるようにしたので、ウェブ用
紙が空通しされている間、インキ貯めの溶剤インキが必
要以上に強く循環する減少が回避でき、よって、周囲環
境への溶剤ガスによる汚損を回避できる。また、ドクタ
ーブレードや版胴周面の必要以上の磨耗が回避でき、印
刷品質を良好に維持でき交換作業の軽減が図れるもので
ある。
ウェブ印刷用紙を導入して印刷する時は、該ウェブ用紙
の導入速度と印刷機の版胴の回転周速度とを同し速度に
設定して印刷するものであるが、一方、前記版胴と圧胴
との間に印圧の印加を解除して、ウェブ用紙を導入して
印刷せずに空通しする時は、少なくとも版胴の回転周速
度をウェブ用紙の導入速度よりも遅い速度、乃至は停止
状態に設定することができるようにしたので、ウェブ用
紙が空通しされている間、インキ貯めの溶剤インキが必
要以上に強く循環する減少が回避でき、よって、周囲環
境への溶剤ガスによる汚損を回避できる。また、ドクタ
ーブレードや版胴周面の必要以上の磨耗が回避でき、印
刷品質を良好に維持でき交換作業の軽減が図れるもので
ある。
(発明の効果)
本発明印刷機は、版胴、ドクターブレードの磨耗が少な
くなるため、交換作業が軽減でき、また、ドクターブレ
ードの磨耗が減少するため、インキ掻き取りが円滑にで
き、掻き取り不十分による印刷時のインキのカプリが発
生せず、良好な印刷状態を保持することができ、作業性
が向上する。また、印圧の印加を解除した時は、版胴を
低速回転させるため、用紙の空通しにおける必要以上の
インキの溶削揮散が減少でき、溶剤の定期的な補充の回
数を軽減でき、補充による手間と費用が減少でき、周囲
への溶剤の臭いが減少でき、作業環境が改善されるなど
の顕著な効果を奏するものである。
くなるため、交換作業が軽減でき、また、ドクターブレ
ードの磨耗が減少するため、インキ掻き取りが円滑にで
き、掻き取り不十分による印刷時のインキのカプリが発
生せず、良好な印刷状態を保持することができ、作業性
が向上する。また、印圧の印加を解除した時は、版胴を
低速回転させるため、用紙の空通しにおける必要以上の
インキの溶削揮散が減少でき、溶剤の定期的な補充の回
数を軽減でき、補充による手間と費用が減少でき、周囲
への溶剤の臭いが減少でき、作業環境が改善されるなど
の顕著な効果を奏するものである。
第1図は本発明印刷機の一実施例の要部側面図、第2図
は本発明印刷機の他の実施例の要部側面図である。 1・・・インフィード側ウェブ支軸 2・・・アウトフ
ィード側ウェブ支軸 3・・・版胴 4・・・圧胴 5
・・・ドクターブレード 5a・・・ブラケット 6・
・・インキ貯め 7・・・インキ 8・・・インフィー
ドローラー 9・・・アウトフィードローラー 10・
・・クラッチ11・・・ブレーキ機構 12・・・クラ
ッチ13・・・テンションコントローラー 14・・モ
ーター回転速度規制回路 15・・・スイッチング回路 a・・・ウェブ用紙 C9〜C4・・・変速器M I”
”’ M s ・・ ・モーター特 許 出
願 人 凸版印刷株式会社 代表者 鈴 木 和 夫 〜 べ
は本発明印刷機の他の実施例の要部側面図である。 1・・・インフィード側ウェブ支軸 2・・・アウトフ
ィード側ウェブ支軸 3・・・版胴 4・・・圧胴 5
・・・ドクターブレード 5a・・・ブラケット 6・
・・インキ貯め 7・・・インキ 8・・・インフィー
ドローラー 9・・・アウトフィードローラー 10・
・・クラッチ11・・・ブレーキ機構 12・・・クラ
ッチ13・・・テンションコントローラー 14・・モ
ーター回転速度規制回路 15・・・スイッチング回路 a・・・ウェブ用紙 C9〜C4・・・変速器M I”
”’ M s ・・ ・モーター特 許 出
願 人 凸版印刷株式会社 代表者 鈴 木 和 夫 〜 べ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)印刷圧胴とインキが供給される凹版版胴とを備え、
該凹版版胴にインキ掻き取り用のドクターブレードを摺
接させ、印圧を印加した前記圧胴と版胴との間にウェブ
用紙を導入して印刷する輪転式凹版印刷機において、印
圧を印加した状態でウェブ用紙を導入する時は、ウェブ
用紙導入速度と凹版版胴の回転速度とを同一速度に設定
でき、印圧の印加を解除した状態でウェブ用紙を導入す
る時は、凹版版胴の回転を用紙導入速度に対して遅い速
度、乃至は停止状態に設定できる機構を設けたことを特
徴とする印刷機。 2)前記凹版版胴に摺接動作する前記ドクターブレード
は、印圧の印加を解除した時にその摺接圧が軽減するか
、乃至は、その摺接動作を解除することを特徴とする前
記第1項記載の印刷機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15214690A JPH0444847A (ja) | 1990-06-11 | 1990-06-11 | 印刷機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15214690A JPH0444847A (ja) | 1990-06-11 | 1990-06-11 | 印刷機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0444847A true JPH0444847A (ja) | 1992-02-14 |
Family
ID=15534043
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15214690A Pending JPH0444847A (ja) | 1990-06-11 | 1990-06-11 | 印刷機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0444847A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1070886A2 (en) | 1999-07-22 | 2001-01-24 | Nippon Gasket Co., Ltd. | Monolayer metal gaskets |
| JP2009190401A (ja) * | 2008-02-18 | 2009-08-27 | Heidelberger Druckmas Ag | シート印刷機において版胴を連結および分離する方法および装置 |
| JP2010194526A (ja) * | 2009-02-27 | 2010-09-09 | Brother Ind Ltd | 処理液塗布装置および画像形成装置 |
| JP2011073414A (ja) * | 2009-10-02 | 2011-04-14 | Sakurai Graphic Syst:Kk | ロール形態の被印刷物を印刷する印刷機及びこれを用いた印刷方法 |
-
1990
- 1990-06-11 JP JP15214690A patent/JPH0444847A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1070886A2 (en) | 1999-07-22 | 2001-01-24 | Nippon Gasket Co., Ltd. | Monolayer metal gaskets |
| JP2009190401A (ja) * | 2008-02-18 | 2009-08-27 | Heidelberger Druckmas Ag | シート印刷機において版胴を連結および分離する方法および装置 |
| JP2010194526A (ja) * | 2009-02-27 | 2010-09-09 | Brother Ind Ltd | 処理液塗布装置および画像形成装置 |
| US8251498B2 (en) | 2009-02-27 | 2012-08-28 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Processing liquid applying apparatus and image-forming apparatus |
| JP2011073414A (ja) * | 2009-10-02 | 2011-04-14 | Sakurai Graphic Syst:Kk | ロール形態の被印刷物を印刷する印刷機及びこれを用いた印刷方法 |
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