JPH0444852Y2 - - Google Patents

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JPH0444852Y2
JPH0444852Y2 JP1986171948U JP17194886U JPH0444852Y2 JP H0444852 Y2 JPH0444852 Y2 JP H0444852Y2 JP 1986171948 U JP1986171948 U JP 1986171948U JP 17194886 U JP17194886 U JP 17194886U JP H0444852 Y2 JPH0444852 Y2 JP H0444852Y2
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JP
Japan
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circuit
timer
ignition switch
voltage determination
voltage
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JP1986171948U
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Description

【考案の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本考案は、イグニツシヨンスイツチを切つても
直ぐには機関を停止させず、設定時間にわたつて
アイドリングを継続させるターボチヤージヤ搭載
車用アイドリング継続装置の改良に関する。
〈従来の技術〉 昨今、ターボチヤージヤを搭載する自動車両が
増加しているが、こうしたターボチヤージヤ搭載
車においては、特に高速運転を続けてきた後、直
ちにイグニツシヨンスイツチを切つて機関を停止
させるとターボ機構にストレスを生じ、寿命を縮
める場合があることが報告されている。
そこで従来からも、本出願人は、イグニツシヨ
ンスイツチを切つても直ちには機関を停止させ
ず、設定した時間(一般には1分から10分程度)
だけアイドリングを続けさせた後、機関を停止さ
せるように図つた第3図示のような回路を提案し
ている。
これにつきその動作を追いながら説明すると、
車両走行中にはもちろん、イグニツシヨンスイツ
チ11が投入されており、機関回転を司どるイグ
ニツシヨン負荷12も稼動している。
車両走行後、イグニツシヨンスイツチ11を切
ると、当該イグニツシヨンスイツチ11以降の回
路系においては車両搭載のバツテリ13からの電
源電圧が零に落ち込んで行くので、その過渡期に
おいて当該電圧値が所定のしきい値を下回ること
により電圧判定回路14がその旨検出し、始動信
号を発してタイマ回路15を稼動させ、当該タイ
マ回路15に設定されている時間Tsの間だけ、
トランジスタ16のベース信号を高レベルにし、
当該トランジスタ16をオンとする。
したがつてイグニツシヨンスイツチ11が切ら
れても、このオンとなつたトランジスタ16によ
り駆動されるリレー17の常開接点18の閉成に
よりイグニツシヨンスイツチ11はシヤントさ
れ、上記設定時間Tsの間はイグニツシヨン負荷
12は稼動を続け、機関もアイドリング状態に付
けられる。
これに関し、厳密に第3図示の回路からだけす
れば、イグニツシヨンスイツチ11が切られてか
ら電圧判定回路14が電源電圧の所定電位までの
低下を検出し、それに基づいてタイマ回路15が
動作し、当該イグニツシヨンスイツチをシヤント
するリレー常開接点18が投入される迄の間には
若干の時間遅れが見込まれる。
しかし、実際には車両には各種の電装品が備え
られており、それらの電源回路等にはかなりな容
量が持たされているものもあるため、イグニツシ
ヨンスイツチ11が切られてもそれら容量に充電
されている電荷により、電源線路の電位は急には
落ち込まないので、イグニツシヨン負荷12が断
続的になることはないのである。
このようにして、イグニツシヨンスイツチ11
が切られた後も機関は運転を続けるが、もちろ
ん、設定時間Tsを経過したときにはタイマ回路
15の出力が低レベルに戻ることにより、トラン
ジスタ16がターンオフし、リレー接点18がそ
の常態である開状態に戻つてイグニツシヨン負荷
12への電力供給が断たれ、もつて機関は停止す
る。
〈考案が解決しようとする問題点〉 第3図に示された従来回路は、その後の本出願
人の出願になる実開昭61−73039号公報、同じく
実開昭61−73040号公報等に開示のアイドリング
継続装置の元ともなつた基本回路であり、それら
においてはより実際的な改良として、タイマ回路
の設定時間をターボ温度や機関稼動時間にかんが
みて可変にするようにしているが、そうした各種
の改良点とは別に、共通する基本的な問題とし
て、考えなければならない事実が発生した。
それは、第3図に示された回路に関しての上記
説明からも分かるように、タイマ回路15によつ
て閉ざされていたイグニツシヨンスイツチに並列
な常開接点18が、当該タイマ回路15のタイム
アツプに伴い、オンからオフになる瞬間は、これ
を本回路を最初に動作させたときのイグニツシヨ
ンスイツチ11のオフ動作と明確に区別できない
ということである。
つまり、電圧判定回路14においては、このと
きの接点18のオフもイグニツシヨンスイツチ1
1のオフと同様に検出してしまい、したがつて再
びタイマ回路15に始動信号を送つてしまつて、
以降、本回路を自走状態に付けてしまうことがあ
り得るのである。
本考案は基本的にこの点にかんがみて成された
もので、イグニツシヨンスイツチのオフ動作とタ
イマ回路の設定時間を経過した後のイグニツシヨ
ンスイツチに並列な接点の開動作とを明確に区別
し、後者の場合には再度タイマ回路をトリガする
ことがないようなターボチヤージヤ搭載車用アイ
ドリング継続装置を提供せんとするものである。
〈問題点を解決するための手段〉 本考案は上記目的を達成するため、次のような
構成を提案する。
イグニツシヨンスイツチが開かれるに伴つて特
定の線路の電圧が所定のしきい値を下回つたとき
に始動信号を出力する電圧判定回路と、該電圧判
定回路の上記始動信号に基づき、あらかじめ設定
された時間の間、イグニツシヨンスイツチに並列
な接点を閉じるタイマ回路とを有して成るターボ
チヤージヤ搭載車用アイドリング継続装置であつ
て; 上記タイマ回路が稼動した後において上記タイ
マ回路設定時間を経過したときに当該設定時間の
終了を検出するタイマ終了検出回路を設け; 該タイマ終了検出回路の検出出力が出力されて
いる間、上記電圧判定回路の動作を実効的に無効
化したこと; を特徴とするターボチヤージヤ搭載車用アイドリ
ング継続装置。
〈作用および効果〉 上記本考案の構成によれば、タイマ回路の設定
時間終了に伴つて開かれる接点により、電圧判定
回路が監視している線路の電圧が再び所定のしき
い値を下回つたときにも、タイマ終了検出回路の
出力により、当該電圧判定回路は実効的に無効化
されているので、再度タイマ回路が誤トリガされ
るような不都合はこれを防ぐことができる。
換言すれば、最初のイグニツシヨンスイツチの
オフ動作にのみ、所期通り正しく応答させること
ができ、回路自走等の基本的な問題は根本から解
消することができる。
なお、電圧判定回路を実効的に無効化するため
の手段それ自体は各種考えられ、例えばタイマ終
了検出回路が当該電圧判定回路の出力として出力
される始動信号を強制的に接地に落とすことによ
り、電圧判定回路がタイマ時間終了に伴う接点開
放を検出しても、それの発する始動信号が有意の
形ではタイマ回路に与えられないようにすること
で達成できるし、あるいはまた、タイマ終了検出
回路の出力が当該電圧判定回路の電源を遮断する
回路を動作させるように用いることでなすことも
できる。
〈実施例〉 第1図には本考案にしたがつて構成されたター
ボチヤージヤ搭載車用アイドリング継続装置の望
ましい一実施例が示されている。
ただし先に説明した第3図中と同一の符号が示
す構成子は当該第3図の従来例における同一で良
い構成子である。
実際上、本考案の改良は、タイマ回路15の出
力を監視するタイマ終了検出回路20に見ること
ができる。
以下、動作を追つて説明するが、車両走行後、
運転者がイグニツシヨンスイツチ11を切ると、
当該イグニツシヨンスイツチ11以降の回路系に
おいては車両搭載のバツテリ13からの電源電圧
が零に落ち込んで行くので、その過渡期において
当該電圧値が所定のしきい値を下回ることによ
り、電圧判定回路14はその旨検出して、第2図
に示されているように、適当なパルス幅の始動信
号Psを発することができる。
この始動信号Psはタイマ回路15をトリガし、
当該タイマ回路15からはこれに設定されている
時間Tsの間だけ、トランジスタ16のベース信
号を高レベルにし、当該トランジスタ16をオン
とする信号が出力される。
したがつてイグニツシヨンスイツチ11が切ら
れても、このオンとなつたトランジスタ16によ
り駆動されるリレー17の常開接点18の閉成に
よりイグニツシヨンスイツチ11はシヤントさ
れ、上記設定時間Tsの間はイグニツシヨン負荷
12は稼動を続け、機関およびターボチヤージヤ
もアイドリング状態で稼動し続ける。
タイマ回路15の状態はタイマ終了検出回路2
0にて監視されており、タイマ回路15に設定さ
れている時間Tsを経過すると、例えば第2図に
示されているように、先に電圧判定回路14が出
力するとした始動パルスPsより十分にパルス幅
の長いタイマ終了検出信号Ptが発せられる。
そしてまた、このタイマ終了検出信号Psは、
この実施例の場合、第1図中において例示された
ダイオード21を介し、電圧判定回路14の出力
線路を強制的に接地に落とすように機能する。
したがつて、これも既述したように、タイマ回
路15に設定された時間Tsを経過し、トランジ
スタ16の付勢が解かれてリレー17が復帰し、
イグニツシヨンスイツチ11に並列な常開接点1
8が当該常開状態に復帰した際、電圧判定回路1
4が第2図中に示されているように、再度、始動
信号Psを発したとしても、実際にはこの信号Ps
は接地に落とされ、タイマ回路15を再トリガす
ることはない。
もちろん、電圧判定回路14の無効化に関する
このような手法は一例であつて、これに限ること
はなく、本考案の要旨に従い、実効的に無効化で
きる手段は任意に採用して良い。
例えばタイマ終了検出回路20の発するタイマ
終了信号Ptにより、それが継続する間、電圧判
定回路14への電源供給を断つ回路を動作させる
等しても良い。
また、先に従来例に関しても述べたが、図示回
路系のみをそのまま読めば、厳密にはイグニツシ
ヨンスイツチ11が切られてから電圧判定回路1
4が電源電圧の所定電位までの低下を検出し、そ
れに基づいてタイマ回路15が動作し、当該イグ
ニツシヨンスイツチをシヤントするリレー常開接
点18が投入される迄の間には若干の時間遅れが
見込まれるはずである。
しかし、実際には車両には各種の電装品が備え
られており、例えばオーデイオアンプリフアイア
等においてはその電源回路等にかなりな容量が持
たされているため、イグニツシヨンスイツチ11
が切られてもそれら容量に充電されている電荷に
より、電源線路の電位は急には落ち込まないの
で、イグニツシヨン負荷12が断続的になるおそ
れはない。
また、タイマ回路に関しては既述の本出願人既
出願例にも見られるように、状況に応じて、また
は手動により、設定時間Tsが可変となつていて
も良く、その他、本考案要旨構成以外の部分につ
いての改変は全く自由である。リレー17等を半
導体スイツチ回路に変更する等も十分考えられ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案によるターボチヤージヤ搭載車
用アイドリング継続装置の望ましい一実施例の概
略構成図、第2図は第1図に示された装置の動作
説明図、第3図は従来におけるターボチヤージヤ
搭載車用アイドリング継続装置の概略構成図、で
ある。 図中、11はイグニツシヨンスイツチ、12は
イグニツシヨン負荷、13はバツテリ、14は電
圧判定回路、15はタイマ回路、16はトランジ
スタ、17はリレー、18はイグニツシヨンスイ
ツチを選択的にシヤントする接点、20はタイマ
終了検出回路、である。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 イグニツシヨンスイツチが開かれるに伴つて特
    定の線路の電圧が所定のしきい値を下回つたとき
    に始動信号を出力する電圧判定回路と、該電圧判
    定回路の上記始動信号に基づき、あらかじめ設定
    された時間の間、イグニツシヨンスイツチに並列
    な接点を閉じるタイマ回路とを有して成るターボ
    チヤージヤ搭載車用アイドリング継続装置であつ
    て; 上記タイマ回路が稼動した後において上記タイ
    マ回路設定時間を経過したときに当該設定時間の
    終了を検出するタイマ終了検出回路を設け; 該タイマ終了検出回路の検出出力が出力されて
    いる間、上記電圧判定回路の動作を実効的に無効
    化したこと; を特徴とするターボチヤージヤ搭載車用アイドリ
    ング継続装置。
JP1986171948U 1986-11-11 1986-11-11 Expired JPH0444852Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP1986171948U JPH0444852Y2 (ja) 1986-11-11 1986-11-11

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1986171948U JPH0444852Y2 (ja) 1986-11-11 1986-11-11

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JPS6378167U JPS6378167U (ja) 1988-05-24
JPH0444852Y2 true JPH0444852Y2 (ja) 1992-10-22

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ID=31108045

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JP1986171948U Expired JPH0444852Y2 (ja) 1986-11-11 1986-11-11

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Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60194134U (ja) * 1984-06-05 1985-12-24 阪神エレクトリツク株式会社 タ−ボチヤ−ジヤ付自動車用アイドリング遅延装置

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JPS6378167U (ja) 1988-05-24

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