JPH0517380Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0517380Y2 JPH0517380Y2 JP28386U JP28386U JPH0517380Y2 JP H0517380 Y2 JPH0517380 Y2 JP H0517380Y2 JP 28386 U JP28386 U JP 28386U JP 28386 U JP28386 U JP 28386U JP H0517380 Y2 JPH0517380 Y2 JP H0517380Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fan motor
- water temperature
- engine
- fan
- electric
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 239000000498 cooling water Substances 0.000 claims description 21
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 20
- 238000001816 cooling Methods 0.000 claims description 16
- 230000007935 neutral effect Effects 0.000 claims description 13
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 11
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 9
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 7
- 238000000034 method Methods 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 5
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000004913 activation Effects 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 239000002826 coolant Substances 0.000 description 2
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Control Of Vehicle Engines Or Engines For Specific Uses (AREA)
- Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、エンジンの電動式冷却フアン制御装
置に利用されるものである。
置に利用されるものである。
自動車には冷却フアンが備えられているが、冷
却フアンのなかには電動式冷却フアンというもの
がある。
却フアンのなかには電動式冷却フアンというもの
がある。
電動式冷却フアンというのは、冷却フアンが電
動機(モータ)によつて駆動されるようなもので
ある。
動機(モータ)によつて駆動されるようなもので
ある。
第3図は、従来の電動式冷却フアン制御装置の
全体構成図である。
全体構成図である。
第3図において、1はフアンモータ、2は水温
スイツチ、3は電動フアンリレー、4はメインリ
レー、5はイグニツシヨンスイツチ、6はバツテ
リである。
スイツチ、3は電動フアンリレー、4はメインリ
レー、5はイグニツシヨンスイツチ、6はバツテ
リである。
メインリレー4は、ソレノイド11に給電され
ると電気スイツチ12が閉じる(キー19と接点
18とが繋がれる)ようなものである。逆に、メ
インリレー4は、ソレノイド11に給電されてい
なければ、電気スイツチ12は開かれている(キ
ー19と接点18とは繋がれていない)。
ると電気スイツチ12が閉じる(キー19と接点
18とが繋がれる)ようなものである。逆に、メ
インリレー4は、ソレノイド11に給電されてい
なければ、電気スイツチ12は開かれている(キ
ー19と接点18とは繋がれていない)。
電動フアンリレー3は、ソレノイド13に給電
されると電気スイツチ14が開かれるようなもの
である。逆に、電動フアンリレー3は、ソレノイ
ド13に給電されていなければ、電気スイツチ1
4が閉じられている。
されると電気スイツチ14が開かれるようなもの
である。逆に、電動フアンリレー3は、ソレノイ
ド13に給電されていなければ、電気スイツチ1
4が閉じられている。
第3図から分かるように、イグニツシヨンスイ
ツチ5が閉じられているとき、即ちエンジン作動
時においては、メインリレー4の電気スイツチ1
2は破線で示されるように、閉じられている。
ツチ5が閉じられているとき、即ちエンジン作動
時においては、メインリレー4の電気スイツチ1
2は破線で示されるように、閉じられている。
電動フアンリレー3のソレノイド13への給電
を決めるものは、水温スイツチ2であるので、結
局、エンジン作動時フアンモータ1は水温スイツ
チ2によつて制御されることになる。
を決めるものは、水温スイツチ2であるので、結
局、エンジン作動時フアンモータ1は水温スイツ
チ2によつて制御されることになる。
水温スイツチ2は、エンジンの冷却水温度に応
じて、エンジンの冷却水温度が所定値以下の場合
には閉じ、所定値よりも高い場合には開くもので
ある。
じて、エンジンの冷却水温度が所定値以下の場合
には閉じ、所定値よりも高い場合には開くもので
ある。
従つて、フアンモータ1はエンジンの冷却水温
度に応じて次のように制御される。
度に応じて次のように制御される。
即ち、エンジンの冷却水温度が所定値以下の場
合には電動フアンリレー3のソレノイド13に給
電されて、電気スイツチ14が開かれている。従
つて、フアンモータ1は作動しない。
合には電動フアンリレー3のソレノイド13に給
電されて、電気スイツチ14が開かれている。従
つて、フアンモータ1は作動しない。
逆に、エンジンの冷却水温度が所定値よりも高
い場合には電動フアンリレー3のソレノイド13
に給電されず、電気スイツチ14が閉じられてい
る。従つて、フアンモータ1が作動する。このた
め、図示しない冷却フアンが作動してエンジンの
冷却水がラジエータ(図示しない)で冷却され
る。
い場合には電動フアンリレー3のソレノイド13
に給電されず、電気スイツチ14が閉じられてい
る。従つて、フアンモータ1が作動する。このた
め、図示しない冷却フアンが作動してエンジンの
冷却水がラジエータ(図示しない)で冷却され
る。
ところで、第3図に示されているような制御装
置を備えた自動車がオートマチツクトランスミツ
シヨン車である場合には、希に、次のような問題
が生じることがあつた。
置を備えた自動車がオートマチツクトランスミツ
シヨン車である場合には、希に、次のような問題
が生じることがあつた。
即ち、駆動ギヤがニユートラル位置からドライ
ブ位置にシフトされた瞬間にたまたま電気スイツ
チ14が閉じられてフアンモータ1が作動開始す
ると、エンジンストールが発生するという問題で
ある。
ブ位置にシフトされた瞬間にたまたま電気スイツ
チ14が閉じられてフアンモータ1が作動開始す
ると、エンジンストールが発生するという問題で
ある。
このような問題が生じるのは、次の理由によ
る。
る。
即ち、フアンモータ1が作動開始した瞬間は非
常に大きな電流が流れる。このため、エンジンの
負荷が非常に大きくなる。他方、ギヤがニユート
ラル位置からドライブ位置にシフトされたときに
は、エンジンのアイドル回転数が瞬間的に僅かに
低下するという性質がある。このようなアイドル
回転数の低下が生じたときにフアンモータ1が作
動開始すると、アイドル回転数の低下に加えて更
にフアンモータ1の起動による負荷がエンジンに
かかるために、斯くて、エンジンはストールする
ことになる。
常に大きな電流が流れる。このため、エンジンの
負荷が非常に大きくなる。他方、ギヤがニユート
ラル位置からドライブ位置にシフトされたときに
は、エンジンのアイドル回転数が瞬間的に僅かに
低下するという性質がある。このようなアイドル
回転数の低下が生じたときにフアンモータ1が作
動開始すると、アイドル回転数の低下に加えて更
にフアンモータ1の起動による負荷がエンジンに
かかるために、斯くて、エンジンはストールする
ことになる。
ところで他方、エンジンの負荷が変動した場合
にでもアイドル回転数を一定に保つようにする技
術がある。このような技術は、例えば、実開昭58
−51034、特開昭59−32652、特開昭59−32653等
で提案されている。
にでもアイドル回転数を一定に保つようにする技
術がある。このような技術は、例えば、実開昭58
−51034、特開昭59−32652、特開昭59−32653等
で提案されている。
このような技術は、従来、俗にアイドルスピー
ドコントロール装置と呼ばれているものである。
その内容は、アイドル回転数の変動を検出して、
その分だけ混合気量を増やす或いは減少させるこ
とによつてアイドル回転数を一定に保つものであ
る。
ドコントロール装置と呼ばれているものである。
その内容は、アイドル回転数の変動を検出して、
その分だけ混合気量を増やす或いは減少させるこ
とによつてアイドル回転数を一定に保つものであ
る。
このようなアイドルスピードコントロール装置
の技術を使つて、先に述べたような問題を対策す
ることが考えられる(但し、このような技術は未
公知である)。
の技術を使つて、先に述べたような問題を対策す
ることが考えられる(但し、このような技術は未
公知である)。
即ち、フアンモータ1が起動したらそれを合図
にエンジンへ供給される混合気量を増やすことで
ある。
にエンジンへ供給される混合気量を増やすことで
ある。
しかしながら、これは実際上はうまく行かな
い。なぜならば、フアンモータ1が起動したらそ
れを合図にエンジンへ供給される混合気量を増や
しても、その混合気が燃焼して始めてアイドル回
転数が上昇するのであるから、実際にアイドル回
転数が上昇するには時間遅れがあるからである。
フアンモータ1の起動によるアイドル回転数の低
下はあまりにも急激に起こるので、混合気量の増
加によるアイドル回転数の上昇は、フアンモータ
1の起動によるアイドル回転数の低下を補償する
に到底間に合わない。
い。なぜならば、フアンモータ1が起動したらそ
れを合図にエンジンへ供給される混合気量を増や
しても、その混合気が燃焼して始めてアイドル回
転数が上昇するのであるから、実際にアイドル回
転数が上昇するには時間遅れがあるからである。
フアンモータ1の起動によるアイドル回転数の低
下はあまりにも急激に起こるので、混合気量の増
加によるアイドル回転数の上昇は、フアンモータ
1の起動によるアイドル回転数の低下を補償する
に到底間に合わない。
本考案は、このような従来の技術の問題点を解
決するものである。
決するものである。
本考案の技術的課題は、駆動ギヤがニユートラ
ル位置からドライブ位置にシフトされた瞬間にた
またまフアンモータが起動した場合それによつて
エンジンストールが発生する、という問題を解決
することにある。
ル位置からドライブ位置にシフトされた瞬間にた
またまフアンモータが起動した場合それによつて
エンジンストールが発生する、という問題を解決
することにある。
この技術的問題を達成するために、本考案にあ
つては次のような手段が講じられている。
つては次のような手段が講じられている。
即ち、電動式のフアンモータによつて駆動され
る冷却フアンと、エンジンの冷却水温度に応じて
該フアンモータの作動を制御する水温スイツチと
を備えており、該水温スイツチはエンジンの冷却
水温度が所定値以下の場合には前記フアンモータ
を非作動状態にし、エンジンの冷却水温度が前記
所定値よりも高くなつたら前記フアンモータを作
動させ得るようなエンジンの電動式冷却フアン制
御装置において、自動車の駆動ギヤの位置を検出
するギヤ位置検出センサーと、前記フアンモータ
の作動・非作動状態を検出するフアンモータ作動
状態検出センサーと、前記ギヤ位置検出センサー
の出力信号と前記フアンモータ作動状態検出セン
サーの出力信号とを受けてこれらの信号に基づ
き、前記フアンモータの非作動状態が検出されて
いる状態で前記駆動ギヤがニユートラル位置から
ドライブ位置に変更になつたらそれを合図に、前
記駆動ギヤがドライブ位置に変更になつてからア
イドル回転数が正常値に戻るまでに要する時間よ
り長い所定時間が経過するまで前記水温スイツチ
によるフアンモータ起動機能を無効にし、該所定
時間経過後に前記水温スイツチによるフアンモー
タ起動機能を復活させる制御装置とが備えられて
いることを特徴としている。
る冷却フアンと、エンジンの冷却水温度に応じて
該フアンモータの作動を制御する水温スイツチと
を備えており、該水温スイツチはエンジンの冷却
水温度が所定値以下の場合には前記フアンモータ
を非作動状態にし、エンジンの冷却水温度が前記
所定値よりも高くなつたら前記フアンモータを作
動させ得るようなエンジンの電動式冷却フアン制
御装置において、自動車の駆動ギヤの位置を検出
するギヤ位置検出センサーと、前記フアンモータ
の作動・非作動状態を検出するフアンモータ作動
状態検出センサーと、前記ギヤ位置検出センサー
の出力信号と前記フアンモータ作動状態検出セン
サーの出力信号とを受けてこれらの信号に基づ
き、前記フアンモータの非作動状態が検出されて
いる状態で前記駆動ギヤがニユートラル位置から
ドライブ位置に変更になつたらそれを合図に、前
記駆動ギヤがドライブ位置に変更になつてからア
イドル回転数が正常値に戻るまでに要する時間よ
り長い所定時間が経過するまで前記水温スイツチ
によるフアンモータ起動機能を無効にし、該所定
時間経過後に前記水温スイツチによるフアンモー
タ起動機能を復活させる制御装置とが備えられて
いることを特徴としている。
本考案においては、上記のような制御装置があ
るために、フアンモータの非作動状態が検出され
ている状態で、駆動ギヤがニユートラル位置から
ドライブ位置に変わつて直ぐに冷却水温度が所定
値より高くなつても、フアンモータが水温スイツ
チによつてすぐに起動することはなく、起動する
まで所定時間の時間遅れがある。
るために、フアンモータの非作動状態が検出され
ている状態で、駆動ギヤがニユートラル位置から
ドライブ位置に変わつて直ぐに冷却水温度が所定
値より高くなつても、フアンモータが水温スイツ
チによつてすぐに起動することはなく、起動する
まで所定時間の時間遅れがある。
本考案において、この所定時間は、駆動ギヤが
ニユートラル位置からドライブ位置に変わつてア
イドル回転数が一時的に低下しその後アイドル回
転数が正常値に戻るまでの時間よりも長くされて
いる。
ニユートラル位置からドライブ位置に変わつてア
イドル回転数が一時的に低下しその後アイドル回
転数が正常値に戻るまでの時間よりも長くされて
いる。
斯くて、本考案では、アイドル回転数が一時的
に低下した領域ではフアンモータが水温スイツチ
によつて起動することはなく、斯かる領域を通り
越して安定した領域になつて初めてフアンモータ
が起動することになる。従つて、本考案では、エ
ンジンストールが発生することはない。
に低下した領域ではフアンモータが水温スイツチ
によつて起動することはなく、斯かる領域を通り
越して安定した領域になつて初めてフアンモータ
が起動することになる。従つて、本考案では、エ
ンジンストールが発生することはない。
本考案の作用は、以下の実施例からより一層明
らかにされる。
らかにされる。
第1図は、本考案の一実施例に係るエンジンの
電動式冷却フアン制御装置の全体構成図である。
電動式冷却フアン制御装置の全体構成図である。
第1図において、1はフアンモータ、2は水温
スイツチ、3は電動フアンリレー、4はメインリ
レー、5はイグニツシヨンスイツチ、6はバツテ
リである。また、21,22,23,24はヒユ
ーズである。
スイツチ、3は電動フアンリレー、4はメインリ
レー、5はイグニツシヨンスイツチ、6はバツテ
リである。また、21,22,23,24はヒユ
ーズである。
メインリレー4は、ソレノイド11に給電され
ると電気スイツチ12が閉じる(キー19が接点
18に繋がれる)ようなものである。逆に、メイ
ンリレー4は、ソレノイド11に給電されていな
ければ、電気スイツチ12は開かれている(キー
19が接点18に繋がれていない)。
ると電気スイツチ12が閉じる(キー19が接点
18に繋がれる)ようなものである。逆に、メイ
ンリレー4は、ソレノイド11に給電されていな
ければ、電気スイツチ12は開かれている(キー
19が接点18に繋がれていない)。
電動フアンリレー3は、ソレノイド13に給電
されると電気スイツチ14が開かれるようなもの
である。逆に、電動フアンリレー3は、ソレノイ
ド13に給電されていなければ、電気スイツチ1
4が閉じられているようなものである。17はソ
レノイド13を保護するための抵抗である。
されると電気スイツチ14が開かれるようなもの
である。逆に、電動フアンリレー3は、ソレノイ
ド13に給電されていなければ、電気スイツチ1
4が閉じられているようなものである。17はソ
レノイド13を保護するための抵抗である。
フアンモータ1は、電気スイツチ14及び電気
スイツチ12を介してバツテリ6に接続され得
る。
スイツチ12を介してバツテリ6に接続され得
る。
第1図から分かるように、イグニツシヨンスイ
ツチ5が開かれているとき、即ちエンジン非作動
時においては、メインリレー4の電気スイツチ1
2は実線で示されるように、開かれている。電気
スイツチ12が開かれている状態と言うのは、電
気スイツチ12がアースされている状態である。
ツチ5が開かれているとき、即ちエンジン非作動
時においては、メインリレー4の電気スイツチ1
2は実線で示されるように、開かれている。電気
スイツチ12が開かれている状態と言うのは、電
気スイツチ12がアースされている状態である。
第1図から分かるように、イグニツシヨンスイ
ツチ5が閉じられているとき、即ちエンジン作動
時においては、メインリレー4の電気スイツチ1
2は破線で示されるように、閉じられている。
ツチ5が閉じられているとき、即ちエンジン作動
時においては、メインリレー4の電気スイツチ1
2は破線で示されるように、閉じられている。
電動フアンリレー3のソレノイド13への給電
を決めるものの一つは、水温スイツチ2である。
を決めるものの一つは、水温スイツチ2である。
水温スイツチ2は、エンジンの冷却水温度に応
動して、エンジンの冷却水温度が所定値以下の場
合には閉じ、所定値よりも高い場合には開く。
動して、エンジンの冷却水温度が所定値以下の場
合には閉じ、所定値よりも高い場合には開く。
ここまでは、従来(第3図)と全く同じであ
る。本実施例では、水温スイツチ2と並列にエン
ジンストール防止スイツチ31が設けられている
点に特徴がある。
る。本実施例では、水温スイツチ2と並列にエン
ジンストール防止スイツチ31が設けられている
点に特徴がある。
エンジンストール防止スイツチ31は、マイク
ロコンピユータ32によつてその開閉が決められ
る。
ロコンピユータ32によつてその開閉が決められ
る。
マイクロコンピユータ32には、ギヤ位置の情
報と、フアンモータ1の作動・非作動の情報が入
力される。
報と、フアンモータ1の作動・非作動の情報が入
力される。
ギヤ位置の情報は、ギヤ位置センサー33によ
つて検出されて、マイクロコンピユータ32に入
力される。
つて検出されて、マイクロコンピユータ32に入
力される。
フアンモータ1の作動・非作動の情報は、フア
ンモータ作動状態検出センサー34によつて検出
されて、マイクロコンピユータ32に入力され
る。
ンモータ作動状態検出センサー34によつて検出
されて、マイクロコンピユータ32に入力され
る。
本実施例の作用を第2図のフローチヤートに基
づいて説明する。
づいて説明する。
第2図は、第1図のマイクロコンピユータ32
の作動を表すフローチヤートである。
の作動を表すフローチヤートである。
第2図のフローチヤートにおいては、駆動ギヤ
がニユートラル位置にある場合、駆動ギヤがドラ
イブ位置になつてから所定時間以上経過している
場合或いは現にフアンモータが作動中の場合に
は、いずれもステツプ55を通ることが分かる。
がニユートラル位置にある場合、駆動ギヤがドラ
イブ位置になつてから所定時間以上経過している
場合或いは現にフアンモータが作動中の場合に
は、いずれもステツプ55を通ることが分かる。
従つて、斯かる場合にはエンジンストール防止
スイツチ31は常に開いており、エンジンストー
ル防止スイツチ31は存在しないと同じである。
従つて、フアンモータ1は従来と同じように、水
温スイツチ2によつてだけ次のように制御され
る。
スイツチ31は常に開いており、エンジンストー
ル防止スイツチ31は存在しないと同じである。
従つて、フアンモータ1は従来と同じように、水
温スイツチ2によつてだけ次のように制御され
る。
即ち、エンジンの冷却水温度が所定値以下の場
合には作動せず、エンジンの冷却水温度が所定値
よりも高くなつたら作動する。
合には作動せず、エンジンの冷却水温度が所定値
よりも高くなつたら作動する。
ところが、ギヤがニユートラル位置からドライ
ブ位置に変わつた後直ぐに、冷却水温度が所定値
以下から所定値よりも高くなつた場合を考える
と、事情は全く異なつてくる。これを説明する。
ブ位置に変わつた後直ぐに、冷却水温度が所定値
以下から所定値よりも高くなつた場合を考える
と、事情は全く異なつてくる。これを説明する。
まず、ギヤがニユートラル位置にあつて冷却水
温度が低い場合を考えると、冷却水温度が低いの
であるから、フアンモータ1は作動していない。
従つて、第2図のフローチヤートにおいて、ステ
ツプ50、ステツプ51、ステツプ52、ステツプ55と
進む。
温度が低い場合を考えると、冷却水温度が低いの
であるから、フアンモータ1は作動していない。
従つて、第2図のフローチヤートにおいて、ステ
ツプ50、ステツプ51、ステツプ52、ステツプ55と
進む。
ステツプ52においてカウンタDに零が設定さ
れ、ステツプ55においてエンジンストール防止ス
イツチ31が開かれる。当然のことであるが、フ
アンモータ1は依然として作動していない。
れ、ステツプ55においてエンジンストール防止ス
イツチ31が開かれる。当然のことであるが、フ
アンモータ1は依然として作動していない。
次に、駆動ギヤがニユートラル位置からドライ
ブ位置に変わつた場合には、依然としてフアンモ
ータ1は作動していないのであるから、ステツプ
50、ステツプ51、ステツプ53と進むが、カウンタ
Dは零であるので、ステツプ53からステツプ54と
進む。そして、ステツプ54でカウンタDに1が加
算されてステツプ56に進む。ステツプ56におい
て、エンジンストール防止スイツチ31が閉じら
れる。当然、フアンモータ1は作動を停止したま
まである。
ブ位置に変わつた場合には、依然としてフアンモ
ータ1は作動していないのであるから、ステツプ
50、ステツプ51、ステツプ53と進むが、カウンタ
Dは零であるので、ステツプ53からステツプ54と
進む。そして、ステツプ54でカウンタDに1が加
算されてステツプ56に進む。ステツプ56におい
て、エンジンストール防止スイツチ31が閉じら
れる。当然、フアンモータ1は作動を停止したま
まである。
次に、ギヤがドライブ位置に変わつて直ぐに冷
却水温度が所定値よりも高くなつたとする。
却水温度が所定値よりも高くなつたとする。
冷却水温度が所定値よりも高くなつた瞬間、水
温スイツチ2は開かれる。しかしながら、先にエ
ンジンストール防止スイツチ31が閉じられてい
るので、フアンモータ1は作動しない。この点が
重要である。
温スイツチ2は開かれる。しかしながら、先にエ
ンジンストール防止スイツチ31が閉じられてい
るので、フアンモータ1は作動しない。この点が
重要である。
従つて、第2図のフローチヤートにおいては、
ステツプ50、ステツプ51、ステツプ53と進み、ス
テツプ53でカウンタDが所定値Aと比較される。
そして、カウンタDの値が所定値Aよりも未だ小
さければ、ステツプ54へ進み、ステツプ54で更に
カウンタDに1が加算される。そして、ステツプ
56へ進む。
ステツプ50、ステツプ51、ステツプ53と進み、ス
テツプ53でカウンタDが所定値Aと比較される。
そして、カウンタDの値が所定値Aよりも未だ小
さければ、ステツプ54へ進み、ステツプ54で更に
カウンタDに1が加算される。そして、ステツプ
56へ進む。
この動作が繰り返されるうちに、カウンタDの
値がA以上になるときが来る。そのときのことを
考えると、その場合には、ステツプ50、ステツプ
51、ステツプ53、ステツプ55と進む。従つて、ス
テツプ55においてエンジンストール防止スイツチ
31が開かれる。従つて、そのとき初めてフアン
モータ1が起動する。
値がA以上になるときが来る。そのときのことを
考えると、その場合には、ステツプ50、ステツプ
51、ステツプ53、ステツプ55と進む。従つて、ス
テツプ55においてエンジンストール防止スイツチ
31が開かれる。従つて、そのとき初めてフアン
モータ1が起動する。
上記説明から分かるように、本実施例において
は、駆動ギヤがドライブ位置に変わつて直ぐに冷
却水温度が所定値より高くなつても、フアンモー
タ1は直ぐには起動せず、カウンタDの値がAに
なるまで起動が遅れる。
は、駆動ギヤがドライブ位置に変わつて直ぐに冷
却水温度が所定値より高くなつても、フアンモー
タ1は直ぐには起動せず、カウンタDの値がAに
なるまで起動が遅れる。
本実施例においては、この起動遅れ、言い換え
れば時間遅れは、ギヤがニユートラル位置からド
ライブ位置に変わつてアイドル回転数が一時的に
低下しその後アイドル回転数が正常値に戻るまで
の時間よりも長くされている。
れば時間遅れは、ギヤがニユートラル位置からド
ライブ位置に変わつてアイドル回転数が一時的に
低下しその後アイドル回転数が正常値に戻るまで
の時間よりも長くされている。
斯くて、本実施例では、アイドル回転数が一時
的に低下した領域ではフアンモータ1は起動せ
ず、斯かる領域を通り越して安定した領域になつ
て初めてフアンモータ1が起動する。従つて、本
実施例では、エンジンストールが発生することは
ない。
的に低下した領域ではフアンモータ1は起動せ
ず、斯かる領域を通り越して安定した領域になつ
て初めてフアンモータ1が起動する。従つて、本
実施例では、エンジンストールが発生することは
ない。
上記実施例の説明から分かるように、本考案に
よれば、オートマチツクトランスミツシヨン車に
おいて、エンジンストールが発生するという問題
を解決出来るという効果を奏する。
よれば、オートマチツクトランスミツシヨン車に
おいて、エンジンストールが発生するという問題
を解決出来るという効果を奏する。
第1図は、本考案の一実施例に係るエンジンの
電動式冷却フアン制御装置の全体構成図、第2図
は、第1図のマイクロコンピユータを作動させる
ためのフローチヤートの全体図、第3図は、従来
のエンジンの電動式冷却フアン制御装置の全体構
成図である。 1……フアンモータ、2……水温スイツチ、3
1,32……(制御装置)、31……エンジンス
トール防止スイツチ、32……マイクロコンピユ
ータ、33……ギヤ位置検出センサー、34……
フアンモータ作動状態検出センサー。
電動式冷却フアン制御装置の全体構成図、第2図
は、第1図のマイクロコンピユータを作動させる
ためのフローチヤートの全体図、第3図は、従来
のエンジンの電動式冷却フアン制御装置の全体構
成図である。 1……フアンモータ、2……水温スイツチ、3
1,32……(制御装置)、31……エンジンス
トール防止スイツチ、32……マイクロコンピユ
ータ、33……ギヤ位置検出センサー、34……
フアンモータ作動状態検出センサー。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 電動式のフアンモータによつて駆動される冷却
フアンと、エンジンの冷却水温度に応じて該フア
ンモータの作動を制御する水温スイツチとを備え
ており、該水温スイツチはエンジンの冷却水温度
が所定値以下の場合には前記フアンモータを非作
動状態にし、エンジンの冷却水温度が前記所定値
よりも高くなつたら前記フアンモータを作動させ
得るようなエンジンの電動式冷却フアン制御装置
において、 自動車の駆動ギヤの位置を検出するギヤ位置検
出センサーと、前記フアンモータの作動・非作動
状態を検出するフアンモータ作動状態検出センサ
ーと、前記ギヤ位置検出センサーの出力信号と前
記フアンモータ作動状態検出センサーの出力信号
とを受けてこれらの信号に基づき、前記フアンモ
ータの非作動状態が検出されている状態で前記駆
動ギヤがニユートラル位置からドライブ位置に変
更になつたらそれを合図に、前記駆動ギヤがドラ
イブ位置に変更になつてからアイドル回転数が正
常値に戻るまでに要する時間より長い所定時間が
経過するまで前記水温スイツチによるフアンモー
タ起動機能を無効にし、該所定時間経過後に前記
水温スイツチによるフアンモータ起動機能を復活
させる制御装置とが備えられていることを特徴と
するエンジンの電動式冷却フアン制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28386U JPH0517380Y2 (ja) | 1986-01-06 | 1986-01-06 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28386U JPH0517380Y2 (ja) | 1986-01-06 | 1986-01-06 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62111928U JPS62111928U (ja) | 1987-07-16 |
| JPH0517380Y2 true JPH0517380Y2 (ja) | 1993-05-11 |
Family
ID=30777112
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28386U Expired - Lifetime JPH0517380Y2 (ja) | 1986-01-06 | 1986-01-06 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0517380Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-01-06 JP JP28386U patent/JPH0517380Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62111928U (ja) | 1987-07-16 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS58177746A (ja) | 自動車エンジン用ストツプ・スタ−ト制御装置 | |
| KR940703968A (ko) | 아이들링 실린더 기구 부착 엔진의 연료제어장치(Fuel controlling device for an engine with a cylinder idling function) | |
| US4610146A (en) | Operating control device for air conditioner for use in vehicle | |
| JP3155632B2 (ja) | 自動車用エアコンディショナの制御装置 | |
| JPH0517380Y2 (ja) | ||
| JP3278949B2 (ja) | 船外機のエンジン回転制御装置 | |
| JPS6147726B2 (ja) | ||
| JPH036815Y2 (ja) | ||
| JPH0236770B2 (ja) | ||
| JP3196512B2 (ja) | エンジンの自動始動停止装置 | |
| KR200146852Y1 (ko) | 원터치 자동 시동 제어 장치 | |
| JP2785408B2 (ja) | マグネットクラッチの故障検出装置 | |
| JPH0742884Y2 (ja) | 車両用ウィンドウの融氷装置 | |
| JPS6327086Y2 (ja) | ||
| JPH0295775A (ja) | 内燃機関のアイドル回転数制御装置 | |
| JP2557518Y2 (ja) | 車両用制御回路の自動電源遮断装置 | |
| KR100362114B1 (ko) | 장시간 정차시 화재발생 방지방법 | |
| JPH036814Y2 (ja) | ||
| JPH0428898B2 (ja) | ||
| JPH0610158Y2 (ja) | 車両用ラジエ−タファン制御装置 | |
| JPH0338436Y2 (ja) | ||
| JPH03276814A (ja) | 車両用エアコンのコンプレッサ制御装置 | |
| JPH0732186Y2 (ja) | エアコン制御装置 | |
| JP2505696B2 (ja) | 機関回転数制御装置 | |
| JPS6327085Y2 (ja) |