JPH0444959Y2 - - Google Patents

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JPH0444959Y2
JPH0444959Y2 JP6964288U JP6964288U JPH0444959Y2 JP H0444959 Y2 JPH0444959 Y2 JP H0444959Y2 JP 6964288 U JP6964288 U JP 6964288U JP 6964288 U JP6964288 U JP 6964288U JP H0444959 Y2 JPH0444959 Y2 JP H0444959Y2
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tube
locking
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pieces
tubes
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JP6964288U
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  • Supports For Pipes And Cables (AREA)
  • Protection Of Pipes Against Damage, Friction, And Corrosion (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案はプロテクタ本体にチユーブ(管体)
を配管する形式のチユーブプロテクタの改良構造
に関するものである。
(従来の技術) 最近、自動車の燃料用のチユーブおよびブレー
キオイル用のチユーブは集中配管方式にされてい
て、ボデーの所定の一側部に並設され、チユーブ
プロテクタにより保護されている。そして、従来
は、例えば第7図に示すチユーブプロテクタ21
のようにプロテクタ本体22にチユーブT止め用
のグロメツト部23が一体成形された構造のもの
が用いられている。グロメツト部23はチユーブ
Tを並列状に複数本係合固定するため、連設する
係止片24〜24により抜け止め状の係止溝25
〜25が形成されていて、各チユーブT〜Tはグ
ロメツト部23の係止溝25〜25に係合させ、
チユーブT〜Tを係合させたチユーブプロテクタ
1がボデーに取付けられるようにされている。
(考案が解決しようとする課題) しかしながら、前記した従来のチユーブプロテ
クタ21は、グロメツト部23がプロテクタ本体
22と一体成形され、グロメツト部23の係止溝
25は限られた巾において複数個が連設されるの
で、間隔が狭く、チユーブの挿入がしにくくかつ
チユーブ挿入の際に大きな力を要し各チユーブの
係合固定がしにくい問題があつた。また、チユー
ブの挿入時の大きな力のためにチユーブが変形す
る恐れの問題があつた。
そこで、この考案の目的は、プロテクタ本体に
チユーブを配管固定する形式の従来チユーブプロ
テクタにおける前記した問題点を解決せんとした
ものであつて、各チユーブの係合固定が小さい力
で行ない易く、かつ固定するチユーブを傷めず、
かつチユーブの固定性が良好な、チユーブプロテ
クタの構造を提供することにある。
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成するために、この考案の手段
は、プロテクタ本体のチユーブ配管側長手方向の
第1,第2の所定間隔部位には、各々チユーブ係
止部が巾方向に複数個設けられ、チユーブが第
1,第2のチユーブ係止部において配管固定され
る形式のチユーブプロテクタにおいて、前記第
1,第2の各チユーブ係止部は、上端部にチユー
ブの係止爪を有する一対の係止片と両係止片間に
位置する受け片とからなり、かつ両係止片および
受け片は適度な撓みテンシヨンを付与してチユー
ブを係止すべくプロテクタ本体の長手方向に分散
させて形成されてなるチユーブプロテクタの構造
とされる。
(作用) チユーブは第1,第2のチユーブ係止部により
係合固定される。すなわち、チユーブの左右側は
分散された一方の係止片および他方の係止片に規
制され、かつ下端は受け片に、上端は係止片の係
止爪に各々規制され、撓みテンシヨンのかかつた
状態で固定される。
(実施例) 次に、本願考案の一実施例を図面に基づいて説
明する。
第1図はチユーブプロテクタ1のチユーブ取付
け側を示す斜視図であつて、細長形状のプロテク
タ本体2に第1,第2のチユーブ係止部群6,1
1及び止め孔3,4,5が合成樹脂にて一体成形
されている。前記プロテクタ本体2はチユーブT
の集中配管される部分を保護する所定の大きさ形
状にされ、外周部は適度に内側へ曲げ形成されて
いる。プロテクタ本体2のチユーブT配管側長手
方向の所定間隔部位、本例ではプロテクタ本体2
の長手方向の前端部と中央部と後部の3個所、に
は該プロテクタ本体2を自動車のボデー16に取
付けるための止め孔3,4,5が貫設されてい
る。本例のプロテクタ本体2は4本のチユーブT
1〜T4を配管固定するものであり、4本のチユ
ーブT1〜T4をプロテクタ本体2の巾方向に並
列状に固定するため、第1のチユーブ係止部群6
は、中央部の止め孔4部分に設けられ、かつ第2
のチユーブ係止部群11は後部の止め孔5部分に
設けられている。
第1のチユーブ係止部群6は、第2図に示すよ
うに、プロテクタ本体2の巾方向に、止め孔4を
避けて、所定間隔に配列される4個の各チユーブ
係止部からなる。各チユーブ係止部は一対の両係
止片8A,8A,8B,8B,8C,8C,8
D,8Dと、一対の両受け片7A,7A,7B,
7B,7C,7C,7D,7Dとよりちどり状に
分散させて構成される。
各一対の係止片8A,8A,〜8D,8Dには
各々上端部にチユーブTの係止爪9A,9A,9
B,9B,9C,9C,9D,9Dが形成されて
いる。各一対の両受け片7A,7A〜7D,7D
はプロテクタ本体2中央部の止め孔4付近の長手
方向に所定の長間隔で配置され、この両受け片7
A,7A,〜7D,7D間において前記両係止片
8A,8A〜8D,8DがチユーブTを保持可能
な間隔に長手方向に位置をずらせかつ両受け片7
A,7A〜7D,7Dに各々間隔を保有して配置
されている。なお、両受け片7A,7A〜7D,
7Dの上面はチユーブT下面を載置するため凹曲
面に形成され、両係止片8A,8A〜8D,8D
はその内側面がチユーブTの一側に接触するとと
もに係止爪9A〜9Aの内側はチユーブTの上端
に合致して係止可能な凹曲面に形成されている。
受け片7A〜7D上面と、両係止片8A〜8Dの
係止爪9A〜9D下面との間隔はチユーブTの外
径より少し狭い間隔に形成してあり、装着したチ
ユーブTが両受け片7A,7A〜7D,7D間に
おいて上下の撓みテンシヨンを生ずるようにされ
ている。
第1のチユーブ係止部群6においてはプロテク
タ2の巾方向に連設される係止片8A,8B,8
C,8Dが近接して隣るものは第2図に示すよう
に両側で各係止作用をなすように両者を合せた一
体形状に成形されている。
第1のチユーブ係止部群6において各係止片8
A〜8Dの係止側でかつ係止爪9A〜9D下方の
プロテクタ本体2部分には、少なくとも係止爪9
A〜9Dの大きさののぞき孔10A,10B,1
0C,10Dが貫設されている。なお、係止片8
A〜8Dが4個配設される部分の対向するのぞき
孔10A,10B,10C,10Dは一つに合致
させて形成されている。のぞき孔10A〜10D
はプロテクタ本体2にチユーブTを配管し自動車
のボデー16に取付けた際、チユーブTの位置確
認をする場合に利用されるものである。
第2のチユーブ係止部群11は、第3図に示す
ように、プロテクタ本体2の巾方向に、所定間隔
に配列される4個の各チユーブ係止部からなり、
各チユーブ係止部は各一対の係止片13A,13
A,13B,13B,13C,13C,13D,
13Dと各一対の受け片12A,12A,12
B,12B,12C,12C,12D,12Dと
よりちどり状に分散させて構成される。係止片1
3A〜13Dには上端に係止爪14A〜14Dが
形成されている。各係止片13A〜13Dの係止
側でかつ係止爪14A〜14D下方のプロテクタ
本体2部分には少なくとも係止爪14A〜14D
の大きさののぞき孔15A,15B,15C,1
5Dが貫設されている。なお、第2のチユーブ係
止部群11において近接して隣る係止片13A,
13B,13C,13Dは第3図に示すように両
側で係止作用をなすように両者を合致させた一体
形状に形成されている。
第2のチユーブ係止部群11は前記した第1の
チユーブ係止部群6と同構造に形成されているの
で詳細説明を省略する。
しかして、本例のチユーブプロテクタ1にはブ
レーキオイル用及び燃料用のチユーブT1〜T4
が4本配管される。チユーブT1は第1のチユー
ブ係止部群6及び第2のチユーブ係止部群11の
各第1列目(図示左端側)の各受け片7A,7
A,12A,12A上に適度に押圧して配置し、
第1列目の係止片8A,8A間及び係止片13
A,13A間に沿つて係合させる。同様にT2を
第1,第2のチユーブ係止部群6,11の第2列
目の受け片7B,7B,12B,12B係止片8
B,8B及び係止片13B,13Bに係合固定す
ることができる。そして、チユーブT3も同様に
して第1,第2のチユーブ係止部群6,11の第
3列目の受け片7C,7C,12C,12C、係
止片8C,8C,13C,13Cに係合固定する
ことができ、チユーブT4は第4列目(図示右端
側)の受け片7D,7D,12D,12D、係止
片8D,8D,13D,13Dに配管固定するこ
とができる。
配管固定された各チユーブT1〜T4は適度な
撓みテンシヨンを付与して係合されていることよ
り固定性良好である。なお、各チユーブT1〜T
4を配管固定したチユーブプロテクタ1はボデー
16の所定部位に締付けナツト17及びスタツト
ボルト18止め固定され各チユーブT1〜T4端
部が各々所定部分に接続される。
本例の第1及び第2のチユーブ係止部群6,1
1における各係止片8A〜8D,13A〜13D
係止側下方のプロテクタ本体2部分には少なくと
も係止爪9A〜9D,14A〜14Dの大きさの
のぞき孔10A〜10D,15A〜15Dを設け
たので、チユーブプロテクタ1を一体形成する
際、上型,下型の樹脂成形により、係止爪9A〜
9D,14A〜14Dを有する各係止片8A〜8
D,13A〜13Dを同時に成形することができ
る。すなわち、係止爪9A〜9D,14A〜14
Dを有する各係止片8A〜8D,13A〜13D
はのぞき孔10A〜10D,15A〜15Dを挿
通する下型凸部と係止片8A〜8D,13A〜1
3Dを形成する上型の凹部部分により係止片形成
キヤビテイーが構成でき(図示せず)、従来のよ
うな複雑な成形型となすことなく、成形し易いも
のとなし得る。
前記実施例における両受け片7A〜7D,12
A〜12Dおよび両係止片8A〜8D,13A〜
13DはチユーブT1〜T4に上下の撓みテンシ
ヨンを生ずるようになしたが、チユーブの撓みテ
ンシヨンは一対の受け片に対して一対の係止片の
チユーブ左右保持側の間隔をチユーブ外径巾より
少し狭く配置し、配管するチユーブに左右方向の
撓みテンシヨンを付与するようになすことができ
る(図示せず)。
(考案の効果) しかして、本考案は、チユーブがプロテクタ本
体の第1,第2のチユーブ係止部において配管固
定される形式のチユーブプロテクタにおいて、第
1,第2の各チユーブ係止部を、一対の係止片と
受け片とにより分散させて形成したので、チユー
ブ係止部を複数個連設しても、従来のグロメツト
部のものに較べ、巾方向空間に余裕があり、チユ
ーブ係止部に対しチユーブの固定が小さい力でな
し得て嵌め易く、固定の際にチユーブを傷めるこ
とがなくて都合がよい。
そして、本考案においてチユーブの左右側は両
係止片に規制され、かつ下端は受け片に上端は係
止片の係止爪に各々規制されることにより固定さ
れる。また、本考案のチユーブ係止部の両係止片
及び受け片は、チユーブに適度な撓みテンシヨン
を付与すべく分散配置してあることにより、チユ
ーブは撓みテンシヨンを付与された状態で固定さ
れ、チユーブの固定性は良好である。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第6図は本考案の一実施例を示し、第
1図はチユーブプロテクタの斜視図、第2図は第
1図仮想線枠部分の拡大図、第3図は第1図仮
想線枠部分の拡大図、第4図は第2図−線
における断面図、第5図はチユーブ取付け状態
図、第6図はチユーブプロテクタの使用態様図で
ある。第7図は従来チユーブプロテクタの要部を
示す斜視図である。 1……チユーブプロテクタ、2……プロテクタ
本体、6,11……チユーブ係止部群、7A〜7
D,12A〜12D……受け片、8A〜8D,1
3A〜13D……係止片、9A〜9D,14A〜
14D……係止爪、T,T1〜T4……チユー
ブ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. プロテクタ本体のチユーブ配管側長手方向の第
    1,第2の所定間隔部位には、各々チユーブ係止
    部が巾方向に複数個設けられ、チユーブが第1,
    第2のチユーブ係止部において配管固定される形
    式のチユーブプロテクタにおいて、前記第1,第
    2の各チユーブ係止部は、上端部にチユーブの係
    止爪を有する一対の係止片と両係止片間に位置す
    る受け片とからなり、かつ両係止片および受け片
    は適度な撓みテンシヨンを付与してチユーブを係
    止すべくプロテクタ本体の長手方向に分散させて
    形成されてなることを特徴としたチユーブプロテ
    クタの構造。
JP6964288U 1988-05-26 1988-05-26 Expired JPH0444959Y2 (ja)

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JP6964288U JPH0444959Y2 (ja) 1988-05-26 1988-05-26

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JPH01171998U JPH01171998U (ja) 1989-12-06
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