JPH0445332Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0445332Y2 JPH0445332Y2 JP1980010867U JP1086780U JPH0445332Y2 JP H0445332 Y2 JPH0445332 Y2 JP H0445332Y2 JP 1980010867 U JP1980010867 U JP 1980010867U JP 1086780 U JP1086780 U JP 1086780U JP H0445332 Y2 JPH0445332 Y2 JP H0445332Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- oscillation frequency
- television camera
- frequency
- converter
- supplied
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Television Receiver Circuits (AREA)
- Dc-Dc Converters (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はテレビカメラに制御信号を供給するテ
レビカメラ制御装置の電源回路に関するものであ
る。
レビカメラ制御装置の電源回路に関するものであ
る。
従来より、テレビカメラから供給される水平同
期信号に基いて自励型発振器を備えるDC−DCコ
ンバータに水平同期信号から形成されるトリガパ
ルスを供給し、その発振周波数を自走発振周波数
よりも高い水平同期信号周波数(15.75KHz)の
1/2の周波数に強制的に固定し、これによつて映
像区間にスパイクノイズが飛び込まないように構
成した電源回路が知られている。このように水平
同期信号でDC−DCコンバータの発振周波数を強
制的に固定した場合、その固定発振周波数が可聴
周波数帯域の高域側にあるため、使用者はDC−
DCコンバータから発生される発振音を聞き取り
難い。従つてこの発振音が耳障りな騒音として使
用者を煩わせることはない。
期信号に基いて自励型発振器を備えるDC−DCコ
ンバータに水平同期信号から形成されるトリガパ
ルスを供給し、その発振周波数を自走発振周波数
よりも高い水平同期信号周波数(15.75KHz)の
1/2の周波数に強制的に固定し、これによつて映
像区間にスパイクノイズが飛び込まないように構
成した電源回路が知られている。このように水平
同期信号でDC−DCコンバータの発振周波数を強
制的に固定した場合、その固定発振周波数が可聴
周波数帯域の高域側にあるため、使用者はDC−
DCコンバータから発生される発振音を聞き取り
難い。従つてこの発振音が耳障りな騒音として使
用者を煩わせることはない。
しかしながら、テレビカメラとこのテレビカメ
ラを制御する制御装置とを互いに別々のユニツト
として設けた場合、この制御装置の電源回路にビ
デオ信号(水平同期信号)が供給されない状態が
生じるために次の如き不都合がある。即ち、例え
ば映像録画時にテレビカメラを一時的にオフ状態
にした場合にテレビカメラ制御装置は作動状態に
置かれているが、この際、テレビカメラから水平
同期信号が前記制御装置に供給されなくなるた
め、電源回路のDC−DCコンバータが自走発振す
る。このDC−DCコンバータの自走発振周波数が
可聴周波数帯域内の周波数(例えば1KHz程度)
であると、DC−DCコンバータから耳障りな発振
音が発生してしまう。またDC−DCコンバータの
自走発振周波数を比較的高く設定しても、負荷電
流の大きさに依存してその自走発振周波数が変化
する特性を有しているため、例えばテレビカメラ
がオフ状態に切換えられてDC−DCコンバータが
無負荷状態に置かれると、その自走発振周波数が
低くなる。従つてこの場合、自走発振周波数が可
聴周波数帯域の低域側にシフトされるため、耳障
りな発振音がDC−DCコンバータから発生してし
まう問題点がある。
ラを制御する制御装置とを互いに別々のユニツト
として設けた場合、この制御装置の電源回路にビ
デオ信号(水平同期信号)が供給されない状態が
生じるために次の如き不都合がある。即ち、例え
ば映像録画時にテレビカメラを一時的にオフ状態
にした場合にテレビカメラ制御装置は作動状態に
置かれているが、この際、テレビカメラから水平
同期信号が前記制御装置に供給されなくなるた
め、電源回路のDC−DCコンバータが自走発振す
る。このDC−DCコンバータの自走発振周波数が
可聴周波数帯域内の周波数(例えば1KHz程度)
であると、DC−DCコンバータから耳障りな発振
音が発生してしまう。またDC−DCコンバータの
自走発振周波数を比較的高く設定しても、負荷電
流の大きさに依存してその自走発振周波数が変化
する特性を有しているため、例えばテレビカメラ
がオフ状態に切換えられてDC−DCコンバータが
無負荷状態に置かれると、その自走発振周波数が
低くなる。従つてこの場合、自走発振周波数が可
聴周波数帯域の低域側にシフトされるため、耳障
りな発振音がDC−DCコンバータから発生してし
まう問題点がある。
また、DC−DCコンバータの自走発振周波数を
非常に高く設定したときには、水平同期信号が供
給されない無負荷状態においては、可聴周波数の
高域側で発振周波数を得ることができても、負荷
のある状態のときには、周波数がさらに高くなる
ため、水平同期信号から得たトリガパルスにDC
−DCコンバータがロツクしなくなるという不都
合が生じる。
非常に高く設定したときには、水平同期信号が供
給されない無負荷状態においては、可聴周波数の
高域側で発振周波数を得ることができても、負荷
のある状態のときには、周波数がさらに高くなる
ため、水平同期信号から得たトリガパルスにDC
−DCコンバータがロツクしなくなるという不都
合が生じる。
本考案は上述の問題を解決するために考案され
たものであつて、テレビカメラがオフ状態に置か
れたときでも、自励型発振器を有するDC−DCコ
ンバータの発振周波数を強制的に固定し、これに
よつて、前記DC−DCコンバータからの耳障りな
発振音を防止するようにしたものである。
たものであつて、テレビカメラがオフ状態に置か
れたときでも、自励型発振器を有するDC−DCコ
ンバータの発振周波数を強制的に固定し、これに
よつて、前記DC−DCコンバータからの耳障りな
発振音を防止するようにしたものである。
以下本考案の一実施例に付き図面を参照して説
明する。
明する。
第1図はテレビカメラに制御信号を供給するテ
レビカメラ制御装置の電源回路を示すものであつ
て、この電源回路は自励型発振器1及び整流回路
2から成るDC−DCコンバータ3と、この自励型
発振器1の発振周波数を強制的に固定する非安定
マルチバイブレータ5と、テレビカメラ(図示せ
ず)から供給される水平同期信号に同期してトリ
ガパルスを前記非安定マルチバイブレータ5に供
給するトリガ回路6とをそれぞれ具備している。
このトリガ回路は図示の如くNAND回路8,9、
抵抗R1,R2及びコンデンサC1から構成され、テ
レビカメラから周波数が15.75KHzの水平同期信
号がトリガ回路6の入力端子10に供給されるよ
うになつている。そしてこの入力端子10に水平
同期信号が供給されると、NAND回路9からは
水平同期信号の立上りに同期して第2図Aに示す
ようなトリガパルスaが出力される。
レビカメラ制御装置の電源回路を示すものであつ
て、この電源回路は自励型発振器1及び整流回路
2から成るDC−DCコンバータ3と、この自励型
発振器1の発振周波数を強制的に固定する非安定
マルチバイブレータ5と、テレビカメラ(図示せ
ず)から供給される水平同期信号に同期してトリ
ガパルスを前記非安定マルチバイブレータ5に供
給するトリガ回路6とをそれぞれ具備している。
このトリガ回路は図示の如くNAND回路8,9、
抵抗R1,R2及びコンデンサC1から構成され、テ
レビカメラから周波数が15.75KHzの水平同期信
号がトリガ回路6の入力端子10に供給されるよ
うになつている。そしてこの入力端子10に水平
同期信号が供給されると、NAND回路9からは
水平同期信号の立上りに同期して第2図Aに示す
ようなトリガパルスaが出力される。
このトリガパルスaが供給される非安定マルチ
バイブレータ5は一対のインバータ12,13、
抵抗R3〜R5及びコンデンサC2,C3から構成され、
その自走発振周波数は、水平走査周波数よりも低
い例えば14KHzである。この非安定マルチバイブ
レータ5がトリガパルスaによつてトリガされる
と、第2図Cに示すように前記トリガパルスの立
上りに同期して立上がる所定パルス巾のパルス信
号cが,インバータ12の出力から得られる。こ
のパルス信号cがコンデンサC4及び抵抗R6,R7
から成る微分回路に供給されると、この微分回路
からは第2図Dに示す如く前記パルス信号cの立
上り及び立下りに対応したトリガパルスdが得ら
れる。そしてこのトリガパルスdがトランジスタ
Q1のベースに供給されると、後述の如く、DC−
DCコンバータ3の自励型発振器1の発振周波数
がその自走発振周波数(1KHz)よりもはるかに
高い周波数であるトリガパルスdの周波数
(15.75KHz)の1/2(即ち、約7.88KHz)に強制的
に固定されるようになつている。
バイブレータ5は一対のインバータ12,13、
抵抗R3〜R5及びコンデンサC2,C3から構成され、
その自走発振周波数は、水平走査周波数よりも低
い例えば14KHzである。この非安定マルチバイブ
レータ5がトリガパルスaによつてトリガされる
と、第2図Cに示すように前記トリガパルスの立
上りに同期して立上がる所定パルス巾のパルス信
号cが,インバータ12の出力から得られる。こ
のパルス信号cがコンデンサC4及び抵抗R6,R7
から成る微分回路に供給されると、この微分回路
からは第2図Dに示す如く前記パルス信号cの立
上り及び立下りに対応したトリガパルスdが得ら
れる。そしてこのトリガパルスdがトランジスタ
Q1のベースに供給されると、後述の如く、DC−
DCコンバータ3の自励型発振器1の発振周波数
がその自走発振周波数(1KHz)よりもはるかに
高い周波数であるトリガパルスdの周波数
(15.75KHz)の1/2(即ち、約7.88KHz)に強制的
に固定されるようになつている。
自励型発振器1は一対のトランジスタQ2,Q3、
トランス14の一次巻線15、帰還コイル16か
ら成り、その自走発振周波数は例えば1KHz程度
に定められている。そして前記トランジスタQ1
のコレクタからトリガパルスdが供給された場合
には、トランジスタQ2,Q3が交互にオン・オフ
状態を強制的に切換えられるように構成されてい
る。ここで自励型発振器1の動作に付き説明する
と、マルチバイブレータ5からトリガパルスが供
給されていないときには、トランス14のコアの
磁束が飽和するごとに帰還コイル16の電圧が零
になり、この帰還コイル16の出力で駆動されて
いる一方のトランジスタ(例えばQ2)がオフと
なる。またトランジスタQ2のオフにより帰還コ
イル16に逆起電圧が発生してトランジスタQ3
がオンになる。このようにしてトランジスタQ2,
Q3が交互に反転して、自励型発振器1が自走発
振する。
トランス14の一次巻線15、帰還コイル16か
ら成り、その自走発振周波数は例えば1KHz程度
に定められている。そして前記トランジスタQ1
のコレクタからトリガパルスdが供給された場合
には、トランジスタQ2,Q3が交互にオン・オフ
状態を強制的に切換えられるように構成されてい
る。ここで自励型発振器1の動作に付き説明する
と、マルチバイブレータ5からトリガパルスが供
給されていないときには、トランス14のコアの
磁束が飽和するごとに帰還コイル16の電圧が零
になり、この帰還コイル16の出力で駆動されて
いる一方のトランジスタ(例えばQ2)がオフと
なる。またトランジスタQ2のオフにより帰還コ
イル16に逆起電圧が発生してトランジスタQ3
がオンになる。このようにしてトランジスタQ2,
Q3が交互に反転して、自励型発振器1が自走発
振する。
例えばトランジスタQ2がオン状態のとき、ト
ランジスタQ1のベースに第2図Dに示す如きト
リガパルスdのうち正極性のパルスが供給される
と、トランジスタQ1が瞬間的にオン状態に切換
えられるため、トランジスタQ2のベース電位が
略零に低下してこのトランジスタQ2がオフ状態
に切換えられる。なお第1図において、ダイオー
ドD1は発振器1の起電用に設けられている。こ
れと同時に、帰還コイル16に生じる逆電圧によ
りトランジスタQ3のベース電位が上がりこのト
ランジスタQ3がオン状態に切換えられる。この
ような動作が順次繰り返されるので、自励型発振
器1は水平同期信号の立上りに同期して第2図E
に示すように水平同期信号周波数の1/2の発振周
波数(例えば、15.75/2≒7.88KHz)に強制的に固 定されることになる。そしてこの発振器1の出力
は二次巻線18から取出されて整流器2で整流さ
れ、この整流器2の出力端子20から直流出力が
装置の電源として得られる。
ランジスタQ1のベースに第2図Dに示す如きト
リガパルスdのうち正極性のパルスが供給される
と、トランジスタQ1が瞬間的にオン状態に切換
えられるため、トランジスタQ2のベース電位が
略零に低下してこのトランジスタQ2がオフ状態
に切換えられる。なお第1図において、ダイオー
ドD1は発振器1の起電用に設けられている。こ
れと同時に、帰還コイル16に生じる逆電圧によ
りトランジスタQ3のベース電位が上がりこのト
ランジスタQ3がオン状態に切換えられる。この
ような動作が順次繰り返されるので、自励型発振
器1は水平同期信号の立上りに同期して第2図E
に示すように水平同期信号周波数の1/2の発振周
波数(例えば、15.75/2≒7.88KHz)に強制的に固 定されることになる。そしてこの発振器1の出力
は二次巻線18から取出されて整流器2で整流さ
れ、この整流器2の出力端子20から直流出力が
装置の電源として得られる。
従つて上述の如く、テレビカメラを使用してい
る時にはこのテレビカメラから供給される水平同
期信号に基いて自励型発振器1の発振周波数を水
平同期信号周波数の1/2に強制的に固定するよう
にしたので、テレビカメラの出力の映像区間にス
パイクノイズが発生することがない。またこの発
振周波数が可聴周波数帯域の高域側端にあるた
め、発振器1の発振音が耳ざわりになることがな
い。
る時にはこのテレビカメラから供給される水平同
期信号に基いて自励型発振器1の発振周波数を水
平同期信号周波数の1/2に強制的に固定するよう
にしたので、テレビカメラの出力の映像区間にス
パイクノイズが発生することがない。またこの発
振周波数が可聴周波数帯域の高域側端にあるた
め、発振器1の発振音が耳ざわりになることがな
い。
次にテレビカメラを一時的にオフ状態にした場
合の回路動作に付き説明すると、この場合にはテ
レビカメラ制御装置はテレビカメラからの水平同
期信号が入力端子10に供給されない状態で動作
することになる。即ち、入力端子10に水平同期
信号が供給されないので、トリガ回路6からトリ
ガパルスaが非安定マルチバイブレータ5に供給
されなくなる。従つて、このマルチバイブレータ
5は自走発振周波数(例えば14KHz程度)で自励
発振し、第2図Bに示す如きパルス信号bを出力
する。この結果、トランジスタQ3のベースには
前記パルス信号bの立上り及び立下りに同期した
トリガパルスf(第2図F参照)が供給されるた
め、自励型発振器1はこのトリガパルスfのうち
正極性のパルスに同期して、第2図Gに示す如
く、その発振周波数が、非安定マルチバイブレー
タ5の自走発振周波数の1/2の周波数、即ち7KHz
程度に固定される。従つてこの場合、既述の如く
水平同期信号に基いて発振周波数を強制的に固定
する場合に比べて、その発振周波数が多少低域側
になるものの、可聴周波数帯域内において充分に
高域側にあるため、既述の場合と同様に発振器1
の発振音が耳ざわりになることがない。
合の回路動作に付き説明すると、この場合にはテ
レビカメラ制御装置はテレビカメラからの水平同
期信号が入力端子10に供給されない状態で動作
することになる。即ち、入力端子10に水平同期
信号が供給されないので、トリガ回路6からトリ
ガパルスaが非安定マルチバイブレータ5に供給
されなくなる。従つて、このマルチバイブレータ
5は自走発振周波数(例えば14KHz程度)で自励
発振し、第2図Bに示す如きパルス信号bを出力
する。この結果、トランジスタQ3のベースには
前記パルス信号bの立上り及び立下りに同期した
トリガパルスf(第2図F参照)が供給されるた
め、自励型発振器1はこのトリガパルスfのうち
正極性のパルスに同期して、第2図Gに示す如
く、その発振周波数が、非安定マルチバイブレー
タ5の自走発振周波数の1/2の周波数、即ち7KHz
程度に固定される。従つてこの場合、既述の如く
水平同期信号に基いて発振周波数を強制的に固定
する場合に比べて、その発振周波数が多少低域側
になるものの、可聴周波数帯域内において充分に
高域側にあるため、既述の場合と同様に発振器1
の発振音が耳ざわりになることがない。
このように構成した電源回路によれば、テレビ
カメラのオン、オフの何れの状態に置かれても、
換言すれば電流回路の入力端子10にテレビカメ
ラから水平同期信号が供給されているかどうかに
かかわらず、自励型発振器1の発振周波数を可聴
周波数帯域の高域側の周波数に強制的に固定でき
るので、使用者にとつて耳障りな発振音が生じる
のを効果的に防止することができる。
カメラのオン、オフの何れの状態に置かれても、
換言すれば電流回路の入力端子10にテレビカメ
ラから水平同期信号が供給されているかどうかに
かかわらず、自励型発振器1の発振周波数を可聴
周波数帯域の高域側の周波数に強制的に固定でき
るので、使用者にとつて耳障りな発振音が生じる
のを効果的に防止することができる。
以上本考案を一実施例に付き説明したが、本考
案はこの実施例を限定されるものではなく、本考
案の技術的思想に基いて各種の変更が可能であ
る。
案はこの実施例を限定されるものではなく、本考
案の技術的思想に基いて各種の変更が可能であ
る。
例えば、自励型発振器1及び非安定マルチバイ
ブレータ5の構成を各種に変更してよく、また水
平同期信号が尖鋭なパルスであればトリガ回路6
を省略してもよい。さらに水平同期信号周波数よ
り低ければ非安定マルチバイブレータ5の自走発
振周波数を任意に定めてよく、またこのマルチバ
イブレータ5の自走発振周波数より低ければ自励
型発振器1の自走発振周波数を任意に定めてよ
い。
ブレータ5の構成を各種に変更してよく、また水
平同期信号が尖鋭なパルスであればトリガ回路6
を省略してもよい。さらに水平同期信号周波数よ
り低ければ非安定マルチバイブレータ5の自走発
振周波数を任意に定めてよく、またこのマルチバ
イブレータ5の自走発振周波数より低ければ自励
型発振器1の自走発振周波数を任意に定めてよ
い。
以上の如く本考案は、テレビカメラがオン状態
に置かれているときこのテレビカメラから供給さ
れる水平同期信号で非安定マルチバイブレータの
発振周波数を固定し、さらにこの非安定マルチバ
イブレータの出力信号で電源回路の自励型DC−
DCコンバータの発振周波数を強制的に固定し、
一方テレビカメラがオフ状態に置かれたとき非安
定マルチバイブレータの自走発振周波数によつて
DC−DCコンバータの自励型発振器の発振周波数
を可聴周波数帯域の高域側に強制的に固定するよ
うにしたものである。故に本考案の電源回路によ
れば、テレビカメラから水平同期信号が供給され
なくても、非安定マルチバイブレータの自走発振
周波数信号に同期させてDC−DCコンバータの発
振周波数を可聴周波数帯域の高域側に設定するこ
とができるので、このためテレビカメラの不使用
時における前記発振音による騒音を効果的に防止
することができ、DC−DCコンバータによる発振
音が耳障りになることはない。しかもDC−DCコ
ンバータの自励発振周波数を水平同期周波数より
十分低くして、水平同期周波数に対するロツクを
確実にすることができる。
に置かれているときこのテレビカメラから供給さ
れる水平同期信号で非安定マルチバイブレータの
発振周波数を固定し、さらにこの非安定マルチバ
イブレータの出力信号で電源回路の自励型DC−
DCコンバータの発振周波数を強制的に固定し、
一方テレビカメラがオフ状態に置かれたとき非安
定マルチバイブレータの自走発振周波数によつて
DC−DCコンバータの自励型発振器の発振周波数
を可聴周波数帯域の高域側に強制的に固定するよ
うにしたものである。故に本考案の電源回路によ
れば、テレビカメラから水平同期信号が供給され
なくても、非安定マルチバイブレータの自走発振
周波数信号に同期させてDC−DCコンバータの発
振周波数を可聴周波数帯域の高域側に設定するこ
とができるので、このためテレビカメラの不使用
時における前記発振音による騒音を効果的に防止
することができ、DC−DCコンバータによる発振
音が耳障りになることはない。しかもDC−DCコ
ンバータの自励発振周波数を水平同期周波数より
十分低くして、水平同期周波数に対するロツクを
確実にすることができる。
なお、自励発振器を用いたDC−DCコンバータ
は、出力段トランジスタを駆動するベース電流を
自ら供給するため、他励型と較べると低圧大電流
のドライブトランジスタ又はドライブトランスが
不要であると云う特長があるが、本考案のように
水平同期信号にロツク(同期)する構成にした場
合、DC−DCコンバータの自走発振周波数を高く
設定して水平同期信号が供給されない無負荷状態
のときに可聴周波数より高い発振周波数で作動す
るようにすると、負荷のある状態では自走発振周
波数が更に上昇し、水平同期信号にロツクしなく
なる不都合がある。
は、出力段トランジスタを駆動するベース電流を
自ら供給するため、他励型と較べると低圧大電流
のドライブトランジスタ又はドライブトランスが
不要であると云う特長があるが、本考案のように
水平同期信号にロツク(同期)する構成にした場
合、DC−DCコンバータの自走発振周波数を高く
設定して水平同期信号が供給されない無負荷状態
のときに可聴周波数より高い発振周波数で作動す
るようにすると、負荷のある状態では自走発振周
波数が更に上昇し、水平同期信号にロツクしなく
なる不都合がある。
本考案によるとこのような不都合はなく、DC
−DCコンバータの自励発振周波数を水平同期周
波数より十分低く設定してロツクを確実にして
も、水平同期信号がテレビカメラから供給されな
いときには、非安定マルチバイブレータの出力に
よりDC−DCコンバータの発振周波数が強制的に
可聴周波数の高域側に固定されるので、耳障りな
発振音が生じることがない。
−DCコンバータの自励発振周波数を水平同期周
波数より十分低く設定してロツクを確実にして
も、水平同期信号がテレビカメラから供給されな
いときには、非安定マルチバイブレータの出力に
よりDC−DCコンバータの発振周波数が強制的に
可聴周波数の高域側に固定されるので、耳障りな
発振音が生じることがない。
図面は本考案の一実施例を説明するためのもの
であつて、第1図は電源回路の回路図、第2図は
電源回路の動作を説明するための波形図である。
なお図面に用いられている符号において、 1……自励型発振器、3……DC−DCコンバー
タ、5……非安定マルチバイブレータである。
であつて、第1図は電源回路の回路図、第2図は
電源回路の動作を説明するための波形図である。
なお図面に用いられている符号において、 1……自励型発振器、3……DC−DCコンバー
タ、5……非安定マルチバイブレータである。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 テレビカメラに制御信号を供給するテレビカメ
ラ制御装置の電源回路において、 上記テレビカメラから供給される水平同期信号
によつて発振周波数が固定され、上記水平同期信
号に同期した出力信号を出力する非安定マルチバ
イブレータと、 該非安定マルチバイブレータの出力信号に基づ
いて発振周波数が強制的に固定されると共に自走
発振周波数が水平走査周波数よりも低い自励型発
振器を有するDC−DCコンバータとを備え、 上記テレビカメラから水平同期信号が供給され
ない際に、上記非安定マルチバイブレータの自走
発振周波数によつて上記DC−DCコンバータの自
励型発振器の発振周波数を可聴周波数帯域の高域
側に強制的に固定するようにしたことを特徴とす
るテレビカメラ制御装置の電源回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1980010867U JPH0445332Y2 (ja) | 1980-01-31 | 1980-01-31 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1980010867U JPH0445332Y2 (ja) | 1980-01-31 | 1980-01-31 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56114165U JPS56114165U (ja) | 1981-09-02 |
| JPH0445332Y2 true JPH0445332Y2 (ja) | 1992-10-26 |
Family
ID=29607504
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1980010867U Expired JPH0445332Y2 (ja) | 1980-01-31 | 1980-01-31 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0445332Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0445433Y2 (ja) * | 1985-08-13 | 1992-10-26 |
Family Cites Families (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS453043Y1 (ja) * | 1966-12-19 | 1970-02-10 | ||
| JPS4835929U (ja) * | 1971-09-03 | 1973-04-28 | ||
| JPS585586B2 (ja) * | 1973-05-21 | 1983-01-31 | キヤノン株式会社 | Dc−dc コンバ−タ |
| JPS5427552Y2 (ja) * | 1973-12-13 | 1979-09-07 | ||
| JPS5148148A (ja) * | 1974-10-24 | 1976-04-24 | Sanyo Electric Co | Teidenatsukairo |
| JPS5850661Y2 (ja) * | 1975-11-20 | 1983-11-18 | ソニー株式会社 | スイツチングレギユレ−タ |
| JPS5834991B2 (ja) * | 1976-03-24 | 1983-07-30 | 株式会社日立製作所 | 直流定電圧電源回路 |
| JPS53132732A (en) * | 1977-04-25 | 1978-11-18 | Sanken Electric Co Ltd | Dccdc converter |
-
1980
- 1980-01-31 JP JP1980010867U patent/JPH0445332Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56114165U (ja) | 1981-09-02 |
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