JPH0445433Y2 - - Google Patents
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- JPH0445433Y2 JPH0445433Y2 JP1985124471U JP12447185U JPH0445433Y2 JP H0445433 Y2 JPH0445433 Y2 JP H0445433Y2 JP 1985124471 U JP1985124471 U JP 1985124471U JP 12447185 U JP12447185 U JP 12447185U JP H0445433 Y2 JPH0445433 Y2 JP H0445433Y2
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- JP
- Japan
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- circuit
- switching
- remote control
- power
- set load
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Description
【考案の詳細な説明】
(技術分野)
本考案は、スイツチングレギユレータに係り、
特には、リモートコントロールによつてカラーテ
レビジヨン受像機などのセツト負荷に電力を供給
あるいは遮断するスイツチングレギユレータに関
する。
特には、リモートコントロールによつてカラーテ
レビジヨン受像機などのセツト負荷に電力を供給
あるいは遮断するスイツチングレギユレータに関
する。
(従来技術)
従来のこの種のスイツチングレギユレータを第
4図に従つて説明する。
4図に従つて説明する。
同図において、ACは交流電源、SW1は電源
スイツチである。前記交流電源ACに接続される
整流回路1の出力側にレギユレータ回路2が接続
されている。レギユレータ回路2の出力側にはコ
ンバータトランスT1の1次巻線が接続されると
ともに、コンバータトランスT1の2次巻線は整
流回路3に接続される。そして、前記整流回路3
にカラーテレビジヨン受像機などのセツト負荷4
が接続される。また、前記レギユレータ回路2は
フライバツクトランスT2を介して、セツト負荷
4に接続されている。
スイツチである。前記交流電源ACに接続される
整流回路1の出力側にレギユレータ回路2が接続
されている。レギユレータ回路2の出力側にはコ
ンバータトランスT1の1次巻線が接続されると
ともに、コンバータトランスT1の2次巻線は整
流回路3に接続される。そして、前記整流回路3
にカラーテレビジヨン受像機などのセツト負荷4
が接続される。また、前記レギユレータ回路2は
フライバツクトランスT2を介して、セツト負荷
4に接続されている。
一方、リモートコントロールガン5の信号を検
出する受光部6は、リモートコントロール用の制
御回路7に接続されている。この制御回路7は前
記セツト負荷4及び後述するスイツチング回路
SW2に制御信号を与える。
出する受光部6は、リモートコントロール用の制
御回路7に接続されている。この制御回路7は前
記セツト負荷4及び後述するスイツチング回路
SW2に制御信号を与える。
前記交流電源ACにはリモートコントロール用
トランスT3の1次巻線が接続されている。この
トランスT3の2次巻線は整流回路8に、整流回
路8の出力側にはレギユレータ回路9がそれぞれ
接続されている。このレギユレータ回路9は、交
流電源ACと整流回路1との間に介在するパワー
リレーRYと、前記受光部6及び制御回路7に電
力を供給する。前記パワーリレーRYはスイツチ
ング回路SW2によつて開閉制御される。
トランスT3の1次巻線が接続されている。この
トランスT3の2次巻線は整流回路8に、整流回
路8の出力側にはレギユレータ回路9がそれぞれ
接続されている。このレギユレータ回路9は、交
流電源ACと整流回路1との間に介在するパワー
リレーRYと、前記受光部6及び制御回路7に電
力を供給する。前記パワーリレーRYはスイツチ
ング回路SW2によつて開閉制御される。
次に上述したスイツチングレギユレータの動作
について説明する。
について説明する。
電源スイツチSW1が閉成されると、トランス
T3、整流回路8及びレギユレータ回路9で構成
されるリモートコントロール用の電源が駆動し、
レギユレータ回路9は受光部6及び制御回路7に
定電圧を与える。この状態でリモートコントロー
ルがON状態になると、受光部6から検知信号を
与えられた制御回路7は、スイツチング回路SW
2に制御信号を与えて、これを閉成させる。これ
によりパワーリレーRYが閉じて、制御回路1及
びレギユレータ回路2で構成されるメイン電源部
に交流電圧が与えられる。レギユレータ回路2の
出力電圧はコンバータトランスT1で変圧され、
さらに整流回路3で平滑されることにより、所定
の定電圧がセツト負荷4に与えられ、該セツト負
荷4が駆動される。セツト負荷4が駆動される
と、このセツト負荷4からフライバツクトランス
T2を介して水平走査周波数と同じ周波数のフラ
イバツクパルスがレギユレータ回路2に帰還され
て、以後、このレギユレータ回路2は水平走査周
波数と同じスイツチング周波数で他励発振して、
セツト負荷に電力を供給する。
T3、整流回路8及びレギユレータ回路9で構成
されるリモートコントロール用の電源が駆動し、
レギユレータ回路9は受光部6及び制御回路7に
定電圧を与える。この状態でリモートコントロー
ルがON状態になると、受光部6から検知信号を
与えられた制御回路7は、スイツチング回路SW
2に制御信号を与えて、これを閉成させる。これ
によりパワーリレーRYが閉じて、制御回路1及
びレギユレータ回路2で構成されるメイン電源部
に交流電圧が与えられる。レギユレータ回路2の
出力電圧はコンバータトランスT1で変圧され、
さらに整流回路3で平滑されることにより、所定
の定電圧がセツト負荷4に与えられ、該セツト負
荷4が駆動される。セツト負荷4が駆動される
と、このセツト負荷4からフライバツクトランス
T2を介して水平走査周波数と同じ周波数のフラ
イバツクパルスがレギユレータ回路2に帰還され
て、以後、このレギユレータ回路2は水平走査周
波数と同じスイツチング周波数で他励発振して、
セツト負荷に電力を供給する。
しかしながら、このような構成を有する従来の
スイツチングレギユレータは、リモートコントロ
ールの待機用に、メイン電源部のコンバータトラ
ンスとは別にリモートコントロール用のトランス
T2を備えるとともに、メイン電源部を制御する
ためのパワーリレーRYを備える必要があるため
に、スイツチングレギユレータの形状が大型化
し、また、スイツチングレギユレータの製造コス
トが高くなるという問題点がある。
スイツチングレギユレータは、リモートコントロ
ールの待機用に、メイン電源部のコンバータトラ
ンスとは別にリモートコントロール用のトランス
T2を備えるとともに、メイン電源部を制御する
ためのパワーリレーRYを備える必要があるため
に、スイツチングレギユレータの形状が大型化
し、また、スイツチングレギユレータの製造コス
トが高くなるという問題点がある。
(考案の目的)
本考案は、このような事情に鑑みてなされたも
のであつて、スイツチングレギユレータの形状を
小型化がすることができるとともに、その製造コ
ストを低減することができるスイツチングレギユ
レータを提供することを目的とする。
のであつて、スイツチングレギユレータの形状を
小型化がすることができるとともに、その製造コ
ストを低減することができるスイツチングレギユ
レータを提供することを目的とする。
(考案の構成)
本考案は、このような目的を達成するために、
下記するような特徴を有している。
下記するような特徴を有している。
すなわち、本考案に係るスイツチングレギユレ
ータは、交流電源に接続される第1の整流回路
と、前記第1の整流回路から平滑入力を与えられ
るレギユレータ回路と、前記レギユレータ回路に
1次側巻線が接続されているコンバータトランス
と、前記コンバータトランスの2次側巻線に接続
されている第2の整流回路とを備え、リモートコ
ントロールによつて前記第2の整流回路からセツ
ト負荷への電力の供給・遮断を行うスイツチング
レギユレータであつて、 前記第2の整流回路とセツト負荷との間に介在
されてセツト負荷への電力の供給・遮断を制御す
るため開閉動作するスイツチング回路と、 前記第2の整流回路から電力を供給されるとと
もに、リモートコントロールの信号の入力を検知
する検知手段と、 前記第2の整流回路から電力を供給されるとと
もに、前記検知手段からリモートコントロール信
号の検知入力が、与えられていないときにはスイ
ツチング回路に開かせてリモートコントロール待
機状態に、与えられているときにはスイツチング
回路を閉じさせてリモートコントロールオン状態
に、それぞれなるように該スイツチング回路を開
閉制御する制御回路とを具備しており、 前記レギユレータ回路は、前記コンバータトラ
ンスの1次側巻線にコレクタが接続されたスイツ
チングトランジスタと、コンバータトランスのド
ライブ巻線に接続されるとともに、このドライブ
巻線に誘起される電圧に応答してスイツチングト
ランジスタを駆動するドライブ回路とを含むもの
であり、 前記リモートコントロール待機状態にされてス
イツチング回路が開かせられてセツト負荷への電
力供給が遮断状態にされているときには、前記ス
イツチングトランジスタと、1次側巻線と、ドラ
イブ巻線と、ドライブ回路とで自励発振する帰還
ループを構成し、 前記リモートコントロールオン状態にされてス
イツチング回路が閉じられてセツト負荷へ電力が
供給されているときには、このセツト負荷から与
えられるパルスの印加によつてスイツチングトラ
ンジスタがオンオフすることによつて他励発振す
る帰還ループを構成している。
ータは、交流電源に接続される第1の整流回路
と、前記第1の整流回路から平滑入力を与えられ
るレギユレータ回路と、前記レギユレータ回路に
1次側巻線が接続されているコンバータトランス
と、前記コンバータトランスの2次側巻線に接続
されている第2の整流回路とを備え、リモートコ
ントロールによつて前記第2の整流回路からセツ
ト負荷への電力の供給・遮断を行うスイツチング
レギユレータであつて、 前記第2の整流回路とセツト負荷との間に介在
されてセツト負荷への電力の供給・遮断を制御す
るため開閉動作するスイツチング回路と、 前記第2の整流回路から電力を供給されるとと
もに、リモートコントロールの信号の入力を検知
する検知手段と、 前記第2の整流回路から電力を供給されるとと
もに、前記検知手段からリモートコントロール信
号の検知入力が、与えられていないときにはスイ
ツチング回路に開かせてリモートコントロール待
機状態に、与えられているときにはスイツチング
回路を閉じさせてリモートコントロールオン状態
に、それぞれなるように該スイツチング回路を開
閉制御する制御回路とを具備しており、 前記レギユレータ回路は、前記コンバータトラ
ンスの1次側巻線にコレクタが接続されたスイツ
チングトランジスタと、コンバータトランスのド
ライブ巻線に接続されるとともに、このドライブ
巻線に誘起される電圧に応答してスイツチングト
ランジスタを駆動するドライブ回路とを含むもの
であり、 前記リモートコントロール待機状態にされてス
イツチング回路が開かせられてセツト負荷への電
力供給が遮断状態にされているときには、前記ス
イツチングトランジスタと、1次側巻線と、ドラ
イブ巻線と、ドライブ回路とで自励発振する帰還
ループを構成し、 前記リモートコントロールオン状態にされてス
イツチング回路が閉じられてセツト負荷へ電力が
供給されているときには、このセツト負荷から与
えられるパルスの印加によつてスイツチングトラ
ンジスタがオンオフすることによつて他励発振す
る帰還ループを構成している。
(実施例)
以下、本考案を図面に示す実施例に基づいて詳
細に説明する。第1図は、本考案の実施例に係る
スイツチングレギユレータの構成の概略を示した
ブロツク図である。
細に説明する。第1図は、本考案の実施例に係る
スイツチングレギユレータの構成の概略を示した
ブロツク図である。
同図において、第4図と同一部分は同一符号で
示している。例えば、整流ダイオード・ブリツジ
と平滑コンデンサとで構成される第1の整流回路
1は、電源スイツチSW1を介して交流電源AC
に接続されている。この整流回路1の出力側には
レギユレータ回路2が接続され、レギユレータ回
路2の出力側はコンバータトランスT1の1次巻
線に接続される。コンバータトランスT1の2次
巻線は、整流ダイオードと平滑コンデンサとで構
成された第2の整流回路3に接続される。整流回
路3とカラーテレビジヨン受像機などのセツト負
荷4との間に整流回路3からの電力をセツト負荷
4に対して供給あるいは遮断するスイツチング回
路SW2が介在している。また、前記レギユレー
タ回路2はフライバツクトランスT2を介してセ
ツト負荷4に接続されている。
示している。例えば、整流ダイオード・ブリツジ
と平滑コンデンサとで構成される第1の整流回路
1は、電源スイツチSW1を介して交流電源AC
に接続されている。この整流回路1の出力側には
レギユレータ回路2が接続され、レギユレータ回
路2の出力側はコンバータトランスT1の1次巻
線に接続される。コンバータトランスT1の2次
巻線は、整流ダイオードと平滑コンデンサとで構
成された第2の整流回路3に接続される。整流回
路3とカラーテレビジヨン受像機などのセツト負
荷4との間に整流回路3からの電力をセツト負荷
4に対して供給あるいは遮断するスイツチング回
路SW2が介在している。また、前記レギユレー
タ回路2はフライバツクトランスT2を介してセ
ツト負荷4に接続されている。
一方、リモートコントロールガン5の信号を検
知する検知手段としての受光部6は、整流回路3
から電力が供給され、その出力をリモートコント
ロール用の制御回路7に与える。この制御回路7
は、制御回路3から電力が供給される一方、検知
手段としての受光部6の出力に基づいて、スイツ
チング回路SW2に対して該スイツチング回路
SW2の開閉を制御する制御信号を与える。
知する検知手段としての受光部6は、整流回路3
から電力が供給され、その出力をリモートコント
ロール用の制御回路7に与える。この制御回路7
は、制御回路3から電力が供給される一方、検知
手段としての受光部6の出力に基づいて、スイツ
チング回路SW2に対して該スイツチング回路
SW2の開閉を制御する制御信号を与える。
第2図は整流回路1、レギユレータ回路2など
を含むメイン電源部の構成の詳細を示したブロツ
ク図である。レギユレータ回路2はスイツチング
動作をするNPNパワートランジスタTRを含み、
このトランジスタTRのコレクタはコンバータト
ランスT1の1次巻線NPの一端に接続され、そ
のエミツタは接地されている。トランジスタTR
のベースはスタート回路21を介して整流回路1
の出力側に接続されている。このスタート回路2
1は分圧抵抗と、これに直列に接続されたコンデ
ンサとから構成されている。さらに、前記ベース
にはドライブ回路21及び制御部22が接続され
ているとともに、フライバツクトランスT2の一
端がダイオードDを介して接続されている。
を含むメイン電源部の構成の詳細を示したブロツ
ク図である。レギユレータ回路2はスイツチング
動作をするNPNパワートランジスタTRを含み、
このトランジスタTRのコレクタはコンバータト
ランスT1の1次巻線NPの一端に接続され、そ
のエミツタは接地されている。トランジスタTR
のベースはスタート回路21を介して整流回路1
の出力側に接続されている。このスタート回路2
1は分圧抵抗と、これに直列に接続されたコンデ
ンサとから構成されている。さらに、前記ベース
にはドライブ回路21及び制御部22が接続され
ているとともに、フライバツクトランスT2の一
端がダイオードDを介して接続されている。
前記ドライブ回路21は、コンバータトランス
T1に別設されたドライブ巻線NDに直列接続さ
れたコンデンサと抵抗器とから構成され、前記抵
抗器の一端がトランジスタTRのベースに接続す
るようになつている。一方、前記制御部22は検
出部22からの信号に基づき、ドライブ回路21
からトランジスタTRのベースに供給される電流
を吸い込んで、トランジスタTRのスイツチング
動作を制御する。検出部23はコンバータトラン
スT1に設けられた検出巻線Ndに接続されてお
り、該巻線Ndの端子電圧(間接的にはコンバー
タトランスT1の2次側の出力電圧Vo)が一定
値以上になつた時に、制御部22に電流吸い込み
動作を行わせるものである。
T1に別設されたドライブ巻線NDに直列接続さ
れたコンデンサと抵抗器とから構成され、前記抵
抗器の一端がトランジスタTRのベースに接続す
るようになつている。一方、前記制御部22は検
出部22からの信号に基づき、ドライブ回路21
からトランジスタTRのベースに供給される電流
を吸い込んで、トランジスタTRのスイツチング
動作を制御する。検出部23はコンバータトラン
スT1に設けられた検出巻線Ndに接続されてお
り、該巻線Ndの端子電圧(間接的にはコンバー
タトランスT1の2次側の出力電圧Vo)が一定
値以上になつた時に、制御部22に電流吸い込み
動作を行わせるものである。
次に上述した構成を備えたスイツチングレギユ
レータの動作について説明する。
レータの動作について説明する。
電源スイツチSW1が閉成されると、整流回路
1の平滑化電圧がスタート回路21で分圧され
て、トランジスタTRのベースに与えられる。こ
れによりトランジスタTRが能動状態になつて、
コンバータトランスT1の1次巻線NPに電流が
流れて、ドライブ巻線NDに電圧が誘起される。
この電圧に基づく電流が、ドライブ回路21を介
してトランジスタTRのベースに正帰還されるこ
とにより、トランジスタTRが瞬間的に飽和領域
に移行し、これに伴つて2次側の出力電圧Voが
急激に立ち上がる。
1の平滑化電圧がスタート回路21で分圧され
て、トランジスタTRのベースに与えられる。こ
れによりトランジスタTRが能動状態になつて、
コンバータトランスT1の1次巻線NPに電流が
流れて、ドライブ巻線NDに電圧が誘起される。
この電圧に基づく電流が、ドライブ回路21を介
してトランジスタTRのベースに正帰還されるこ
とにより、トランジスタTRが瞬間的に飽和領域
に移行し、これに伴つて2次側の出力電圧Voが
急激に立ち上がる。
前記出力電圧Voが一定値以上になると、検出
部23が検出巻線NDの端子電圧からこれを検知
し、制御部22に検出信号を与える。その結果、
制御部22がドライブ回路21からの電流を吸い
込み、トランジスタTRが遮断状態となる。そし
て、出力電圧Voが一定値以下になると制御部2
2が電流吸い込みを停止し、トランジスタTRは
再び遮断領域から飽和領域に移行して出力電圧
Voを上昇させる。このような動作が繰り返され
ることによつて出力電圧が一定値に保たれる。
部23が検出巻線NDの端子電圧からこれを検知
し、制御部22に検出信号を与える。その結果、
制御部22がドライブ回路21からの電流を吸い
込み、トランジスタTRが遮断状態となる。そし
て、出力電圧Voが一定値以下になると制御部2
2が電流吸い込みを停止し、トランジスタTRは
再び遮断領域から飽和領域に移行して出力電圧
Voを上昇させる。このような動作が繰り返され
ることによつて出力電圧が一定値に保たれる。
なお、リモートコントロール待機状態におい
て、コンバータトランスT1の2次側整流回路3
からリモートコントロール用の制御回路7及び受
光部6に電力が供給されているが、受光部6はリ
モートコントロールガン5の信号を検出していな
いから、スイツチング回路SW2は開放してい
る。従つて、セツト負荷は停止状態にあり、この
セツト負荷4からレギユレータ回路2にフライバ
ツクパルスは帰還されないので、リモートコント
ロール待機状態において、このスイツチングレギ
ユレータは自励発振をする。なお、第3図Aに自
励発振状態におけるトランジスタTRのコレク
タ・エミツタ間電圧の波形を示す。
て、コンバータトランスT1の2次側整流回路3
からリモートコントロール用の制御回路7及び受
光部6に電力が供給されているが、受光部6はリ
モートコントロールガン5の信号を検出していな
いから、スイツチング回路SW2は開放してい
る。従つて、セツト負荷は停止状態にあり、この
セツト負荷4からレギユレータ回路2にフライバ
ツクパルスは帰還されないので、リモートコント
ロール待機状態において、このスイツチングレギ
ユレータは自励発振をする。なお、第3図Aに自
励発振状態におけるトランジスタTRのコレク
タ・エミツタ間電圧の波形を示す。
次に、リモートコントロールがON状態になる
と、すなわち、リモートコントロールガン5から
の電源オンに対応するリモートコントロール信号
が受光部6で受光されると、受光部6は、対応す
る出力をリモートコントロール用の制御回路7に
与える。これによつて、制御回路7はスイツチン
グ回路SW2に制御信号を与えて、スイツチング
回路SW2を閉成させる。その結果、整流回路3
からセツト負荷4に電力が供給されて、セツト負
荷4が駆動される。このときセツト負荷であるカ
ラーテレビジヨン受像機のフライバツクトランス
T2を介して、フライバツクパルスがレギユレー
タ回路2に帰還されることにより、該回路に含ま
れるトランジスタTRのスイツチング周波数が水
平走査周波数にロツクされる。即ち、リモートコ
ントロールがON状態になると、このスイツチン
グレギユレータは、いわゆる他励発振状態に入つ
て2次側に電力を供給することになる。なお、第
3図Bに他励発振状態におけるトランジスタTR
のコレクタ・エミツタ間電圧の波形を示す。
と、すなわち、リモートコントロールガン5から
の電源オンに対応するリモートコントロール信号
が受光部6で受光されると、受光部6は、対応す
る出力をリモートコントロール用の制御回路7に
与える。これによつて、制御回路7はスイツチン
グ回路SW2に制御信号を与えて、スイツチング
回路SW2を閉成させる。その結果、整流回路3
からセツト負荷4に電力が供給されて、セツト負
荷4が駆動される。このときセツト負荷であるカ
ラーテレビジヨン受像機のフライバツクトランス
T2を介して、フライバツクパルスがレギユレー
タ回路2に帰還されることにより、該回路に含ま
れるトランジスタTRのスイツチング周波数が水
平走査周波数にロツクされる。即ち、リモートコ
ントロールがON状態になると、このスイツチン
グレギユレータは、いわゆる他励発振状態に入つ
て2次側に電力を供給することになる。なお、第
3図Bに他励発振状態におけるトランジスタTR
のコレクタ・エミツタ間電圧の波形を示す。
この実施例のスイツチングレギユレータは、リ
モートコントロールの待機時に自励発振し、リモ
ートコントロールのON時には他励発振をするか
ら、例えば、いずれの場合にも自励発振するもの
に比較して次の点で有利である。すなわち、セツ
ト負荷がカラーテレビジヨン受像機である場合
に、スイツチング用のパワートランジスタのスイ
ツチング周波数を水平走査周波数にロツクするこ
とができる。これによつて、スイツチング時の雑
音を帰線消去期間に現れるようにできるので、前
記雑音による画面の乱れを少なくすることができ
る。
モートコントロールの待機時に自励発振し、リモ
ートコントロールのON時には他励発振をするか
ら、例えば、いずれの場合にも自励発振するもの
に比較して次の点で有利である。すなわち、セツ
ト負荷がカラーテレビジヨン受像機である場合
に、スイツチング用のパワートランジスタのスイ
ツチング周波数を水平走査周波数にロツクするこ
とができる。これによつて、スイツチング時の雑
音を帰線消去期間に現れるようにできるので、前
記雑音による画面の乱れを少なくすることができ
る。
さらに、リモートコントロールのON状態で自
励発振するスイツチングレギユレータでは、交流
電源電圧が上昇するとこれに伴いスイツチング周
波数も上昇するため、スイツチングの高周波によ
り、カラーテレビジヨン受像機の画面ユレや不要
ふく射などの問題を生じるが、この実施例では、
上述のように他励発振をするので、このような問
題を生じない。
励発振するスイツチングレギユレータでは、交流
電源電圧が上昇するとこれに伴いスイツチング周
波数も上昇するため、スイツチングの高周波によ
り、カラーテレビジヨン受像機の画面ユレや不要
ふく射などの問題を生じるが、この実施例では、
上述のように他励発振をするので、このような問
題を生じない。
また、この実施例では、リモートコントロール
のON時に他励発振をするから、スイツチングレ
ギユレータに含まれるドライブ回路の構成を簡単
なものにすることができ、製造コストの面からも
有利である。
のON時に他励発振をするから、スイツチングレ
ギユレータに含まれるドライブ回路の構成を簡単
なものにすることができ、製造コストの面からも
有利である。
上述の実施例では、セツト負荷をカラーテレビ
ジヨン受像機であるとして説明したが、本考案は
これに限られるものでなく、その他の電気機器に
も使用され得るものである。
ジヨン受像機であるとして説明したが、本考案は
これに限られるものでなく、その他の電気機器に
も使用され得るものである。
(考案の効果)
以上のように、本考案に係るスイツチングレギ
ユレータは、リモートコントロール用の検知部
(実施例では受光部)及びその制御回路の電源を、
コンバータトランスの2次側に設置しているの
で、従来装置において必要であつたリモートコン
トロール用のトランスやパワーリレーなどを必要
としない。そのため、本考案によれば、スイツチ
ングレギユレータの小型化及び製造コストの低減
を図ることができる。
ユレータは、リモートコントロール用の検知部
(実施例では受光部)及びその制御回路の電源を、
コンバータトランスの2次側に設置しているの
で、従来装置において必要であつたリモートコン
トロール用のトランスやパワーリレーなどを必要
としない。そのため、本考案によれば、スイツチ
ングレギユレータの小型化及び製造コストの低減
を図ることができる。
また、本考案に係るスイツチングレギユレータ
は、リモートコントロールの待機時に自励発振
し、リモートコントロールのオン時には他励発振
をするから、例えば、いずれの場合にも自励発振
するものに比較して次の点で有利である。すなわ
ち、セツト負荷がカラーテレビジヨン受像機であ
る場合に、スイツチング用のパワートランジスタ
のスイツチング周波数を水平走査周波数にロツク
することができる。これによつて、スイツチング
時の雑音を帰線消去期間に現れるようにできるの
で、前記雑音による画面の乱れを少なくすること
ができる。
は、リモートコントロールの待機時に自励発振
し、リモートコントロールのオン時には他励発振
をするから、例えば、いずれの場合にも自励発振
するものに比較して次の点で有利である。すなわ
ち、セツト負荷がカラーテレビジヨン受像機であ
る場合に、スイツチング用のパワートランジスタ
のスイツチング周波数を水平走査周波数にロツク
することができる。これによつて、スイツチング
時の雑音を帰線消去期間に現れるようにできるの
で、前記雑音による画面の乱れを少なくすること
ができる。
さらに、リモートコントロールのオン状態で自
励発振するスイツチングレギユレータでは、交流
電源電圧が上昇するとこれに伴いスイツチング周
波数も上昇するため、スイツチングの高周波によ
り、カラーテレビジヨン受像機の画面ユレや不要
ふく射などの問題を生じるが、本考案では、上述
のように他励発振をするので、このような問題を
生じない。
励発振するスイツチングレギユレータでは、交流
電源電圧が上昇するとこれに伴いスイツチング周
波数も上昇するため、スイツチングの高周波によ
り、カラーテレビジヨン受像機の画面ユレや不要
ふく射などの問題を生じるが、本考案では、上述
のように他励発振をするので、このような問題を
生じない。
また、本考案では、リモートコントロールのオ
ン時に他励発振をするから、スイツチングレギユ
レータに含まれるドライブ回路の構成を簡単なも
のにすることができ、製造コストの面からも有利
である。
ン時に他励発振をするから、スイツチングレギユ
レータに含まれるドライブ回路の構成を簡単なも
のにすることができ、製造コストの面からも有利
である。
第1図は本考案の実施例の構成の概略を示した
ブロツク図、第2図は第1図に示した実施例のメ
イン電源部の構成の詳細を示したブロツク図、第
3図はレギユレータ回路2に含まれるパワートラ
ンジスタTRのコレクタ・エミツク間の電圧波形
の説明図、第4図は従来のスイツチングレギユレ
ータの説明図である。 1……第1の整流回路、2……レギユレータ回
路、3……第2の整流回路、4……セツト負荷、
6……受光部、7……制御回路、T1……コンバ
ータトランス、T2……フライバツクトランス。
ブロツク図、第2図は第1図に示した実施例のメ
イン電源部の構成の詳細を示したブロツク図、第
3図はレギユレータ回路2に含まれるパワートラ
ンジスタTRのコレクタ・エミツク間の電圧波形
の説明図、第4図は従来のスイツチングレギユレ
ータの説明図である。 1……第1の整流回路、2……レギユレータ回
路、3……第2の整流回路、4……セツト負荷、
6……受光部、7……制御回路、T1……コンバ
ータトランス、T2……フライバツクトランス。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 交流電源に接続される第1の整流回路1と、前
記第1の整流回路1から平滑入力を与えられるレ
ギユレータ回路2と、前記レギユレータ回路2に
1次側巻線NPが接続されているコンバータトラ
ンスT1と、前記コンバータトランスT1の2次
側巻線に接続されている第2の整流回路3とを備
え、リモートコントロールによつて前記第2の整
流回路3からセツト負荷4への電力の供給・遮断
を行うスイツチレギユレータであつて、 前記第2の整流回路3とセツト負荷4との間に
介在されてセツト負荷4への電力の供給・遮断を
制御するため開閉動作するスイツチング回路SW
2と、 前記第2の整流回路3から電力を供給されると
ともに、リモートコントロールの信号の入力を検
知する検知手段6と、 前記第2の整流回路3から電力を供給されると
ともに、前記検知手段6からリモートコントロー
ル信号の検知入力が、与えられていないときには
スイツチング回路SW2を開かせてリモートコン
トロール待機状態に、与えられているときにはス
イツチング回路SW2を閉じさせてリモートコン
トロール状態に、それぞれなるように該スイツチ
ング回路SW2を開閉制御する制御回路7とを具
備しており、 前記レギユレータ回路2は、前記コンバータト
ランスT1の1次側巻線NPにコレクタが接続さ
れたスイツチングトランジスタTRと、コンバー
タトランスT1のドライブ巻線NDに接続される
とともに、このドライブ巻線NDに誘起される電
圧に応答してスイツチングトランジスタTRを駆
動するドライブ回路21とを含むものであり、 前記リモートコントロール待機状態にされてス
イツチング回路SW2が開かせられてセツト負荷
4への電力供給が遮断状態にされているときに
は、前記スイツチングトランジスタTRと、1次
側巻線NPと、ドライブ巻線NDと、ドライブ回
路21とで自励発振する帰還ル−プを構成し、 前記リモートコントロールオン状態にされてス
イツチング回路SW2が閉じられてセツト負荷4
へ電力が供給されているときには、このセツト負
荷4から与えられるパルスの印加によつてスイツ
チングトランジスタTRがオンオフすることによ
つて他励発振する帰還ループを構成することを特
徴とするスイツチングレギユレータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985124471U JPH0445433Y2 (ja) | 1985-08-13 | 1985-08-13 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985124471U JPH0445433Y2 (ja) | 1985-08-13 | 1985-08-13 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6233685U JPS6233685U (ja) | 1987-02-27 |
| JPH0445433Y2 true JPH0445433Y2 (ja) | 1992-10-26 |
Family
ID=31016513
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985124471U Expired JPH0445433Y2 (ja) | 1985-08-13 | 1985-08-13 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0445433Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0445332Y2 (ja) * | 1980-01-31 | 1992-10-26 | ||
| JPS58136267A (ja) * | 1982-02-04 | 1983-08-13 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | スイツチ装置 |
-
1985
- 1985-08-13 JP JP1985124471U patent/JPH0445433Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6233685U (ja) | 1987-02-27 |
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