JPH0445368Y2 - - Google Patents
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- JPH0445368Y2 JPH0445368Y2 JP2936688U JP2936688U JPH0445368Y2 JP H0445368 Y2 JPH0445368 Y2 JP H0445368Y2 JP 2936688 U JP2936688 U JP 2936688U JP 2936688 U JP2936688 U JP 2936688U JP H0445368 Y2 JPH0445368 Y2 JP H0445368Y2
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- 239000012777 electrically insulating material Substances 0.000 claims description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 2
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 description 1
- 238000000576 coating method Methods 0.000 description 1
- 239000000725 suspension Substances 0.000 description 1
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- Forklifts And Lifting Vehicles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この考案は、マニピユレータを有する電気工事
用の高所作業車に関するものである。
用の高所作業車に関するものである。
(従来の技術)
マニピユレータを有する従来の電気工事用の高
所作業車は、第5図および第6図に示す如く、車
輌(図示せず)上へ旋回並びに起伏駆動自在に取
り付けたブーム1の先端にブーム1の起伏動にか
かわりなく常に一定の姿勢を維持するよう取り付
けられた姿勢維持部材2に、鉛直軸心CVまわり
で水平旋回自在なよう水平旋回ブラケツト3を取
り付けると共に、この水平旋回ブラケツト3に、
電気絶縁材で作られた作業者搭乗用のバケツト4
と、このバケツト4内から電気絶縁的に遠隔操作
しうるマニピユレータ5,5を取り付けて構成し
ている。各マニピユレータ5,5は、アーム取付
部材6、アーム取付部材6にその基端部を起伏駆
動自在に取り付けられた第1アーム7、および第
1アーム7の先端部にその基端部を起伏駆動自在
に取り付けられた第2アーム8を備えており、且
つそのアーム取付部材6側を水平旋回ブラケツト
3に取り付けるようにしている。そして各マニピ
ユレータ5,5のアーム取付部材6側を水平旋回
ブラケツト3に取り付けるに際し従来の電気工事
用の高所作業車では、アーム取付部材6を、直接
前記水平旋回ブラケツト3に水平旋回駆動自在に
取り付けるようにしていた。
所作業車は、第5図および第6図に示す如く、車
輌(図示せず)上へ旋回並びに起伏駆動自在に取
り付けたブーム1の先端にブーム1の起伏動にか
かわりなく常に一定の姿勢を維持するよう取り付
けられた姿勢維持部材2に、鉛直軸心CVまわり
で水平旋回自在なよう水平旋回ブラケツト3を取
り付けると共に、この水平旋回ブラケツト3に、
電気絶縁材で作られた作業者搭乗用のバケツト4
と、このバケツト4内から電気絶縁的に遠隔操作
しうるマニピユレータ5,5を取り付けて構成し
ている。各マニピユレータ5,5は、アーム取付
部材6、アーム取付部材6にその基端部を起伏駆
動自在に取り付けられた第1アーム7、および第
1アーム7の先端部にその基端部を起伏駆動自在
に取り付けられた第2アーム8を備えており、且
つそのアーム取付部材6側を水平旋回ブラケツト
3に取り付けるようにしている。そして各マニピ
ユレータ5,5のアーム取付部材6側を水平旋回
ブラケツト3に取り付けるに際し従来の電気工事
用の高所作業車では、アーム取付部材6を、直接
前記水平旋回ブラケツト3に水平旋回駆動自在に
取り付けるようにしていた。
(従来技術の問題点)
上記の如く構成した電気工事用の高所作業車
は、ブーム1を起伏並びに旋回駆動(ブーム1が
伸縮するものにあつてはブーム1を伸縮駆動)し
て、ブーム1の先端位置を作業対象物(高架電線
等)の近くに定位せしめ、バケツト4上からマニ
ピユレータ5,5を操作してマニピユレータ5,
5の先端に取り付けた工具により各種作業(電線
の被覆の剥離、接続等)を行うものである。とこ
ろが、従来の電気工事用の高所作業車にあつて
は、マニピユレータ5,5のアーム取付部材6,
6を、直接水平旋回ブラケツト3に水平旋回自在
に取り付けているため、平面視において、マニピ
ユレータ5,5のアーム取付部材6,6と作業対
象物間に電柱等の障害物Pがあると、マニピユレ
ータ5,5の先端の工具を作業対象物に接近でき
ないという問題があつた。
は、ブーム1を起伏並びに旋回駆動(ブーム1が
伸縮するものにあつてはブーム1を伸縮駆動)し
て、ブーム1の先端位置を作業対象物(高架電線
等)の近くに定位せしめ、バケツト4上からマニ
ピユレータ5,5を操作してマニピユレータ5,
5の先端に取り付けた工具により各種作業(電線
の被覆の剥離、接続等)を行うものである。とこ
ろが、従来の電気工事用の高所作業車にあつて
は、マニピユレータ5,5のアーム取付部材6,
6を、直接水平旋回ブラケツト3に水平旋回自在
に取り付けているため、平面視において、マニピ
ユレータ5,5のアーム取付部材6,6と作業対
象物間に電柱等の障害物Pがあると、マニピユレ
ータ5,5の先端の工具を作業対象物に接近でき
ないという問題があつた。
本考案は、上記従来技術の問題点を解決するた
めになしたものであつて、平面視において、マニ
ピユレータ5,5のアーム取付部材6,6と作業
対象物間に障害物Pが存在しても、マニピユレー
タ5,5の先端の工具を作業対象物に近接させる
ことのできる新規な電気工事用の高所作業車を提
供しようとするものである。
めになしたものであつて、平面視において、マニ
ピユレータ5,5のアーム取付部材6,6と作業
対象物間に障害物Pが存在しても、マニピユレー
タ5,5の先端の工具を作業対象物に近接させる
ことのできる新規な電気工事用の高所作業車を提
供しようとするものである。
(問題点を解決するための手段)
本考案の電気工事用の高所作業車は、上記目的
を達成するため、マニピユレータ5のアーム取付
部材6を、水平旋回ブラケツト3に対し水平な旋
回軸心まわりで旋回駆動自在に取り付けられた鉛
直旋回部材に、当該鉛直旋回部材の前記水平な旋
回軸心と直交する軸心まわりで旋回駆動自在に取
り付け、且つバケツト4を水平旋回ブラケツトに
対して上下調節自在なよう昇降装置を介して取り
付けて構成したのである。
を達成するため、マニピユレータ5のアーム取付
部材6を、水平旋回ブラケツト3に対し水平な旋
回軸心まわりで旋回駆動自在に取り付けられた鉛
直旋回部材に、当該鉛直旋回部材の前記水平な旋
回軸心と直交する軸心まわりで旋回駆動自在に取
り付け、且つバケツト4を水平旋回ブラケツトに
対して上下調節自在なよう昇降装置を介して取り
付けて構成したのである。
(作用)
上記の如く構成した本考案の電気工事用の高所
作業車は、マニピユレータ5,5の鉛直旋回部材
を旋回駆動することにより、第1アーム7および
第2アーム8の起伏軌跡面の傾斜角を任意に設定
できるので、例えマニピユレータ5,5のアーム
取付部材6,6の作業対象物間に電柱等の障害物
があつても、鉛直旋回部材を旋回駆動させて、第
1アーム7および第2アーム8の起伏軌跡面を略
水平となるようにすることで、マニピユレータ
5,5の先端部に取り付けた工具を、前記障害物
を側方から迂回して作業対象物に接近させること
ができるのである。
作業車は、マニピユレータ5,5の鉛直旋回部材
を旋回駆動することにより、第1アーム7および
第2アーム8の起伏軌跡面の傾斜角を任意に設定
できるので、例えマニピユレータ5,5のアーム
取付部材6,6の作業対象物間に電柱等の障害物
があつても、鉛直旋回部材を旋回駆動させて、第
1アーム7および第2アーム8の起伏軌跡面を略
水平となるようにすることで、マニピユレータ
5,5の先端部に取り付けた工具を、前記障害物
を側方から迂回して作業対象物に接近させること
ができるのである。
(実施例)
以下本考案の実施例を第1図および第4図に基
づいて説明する。第5図および第6図に示し従来
の技術として上述した符号1〜8および水平旋回
ブラケツトの鉛直軸心CVは、以下の説明におい
ても同義のものとして援用する。
づいて説明する。第5図および第6図に示し従来
の技術として上述した符号1〜8および水平旋回
ブラケツトの鉛直軸心CVは、以下の説明におい
ても同義のものとして援用する。
第1〜第4図において、9,9は、各マニピユ
レータ5,5のアーム取付部材6,6と水平旋回
ブラケツト3間に介装した鉛直旋回部材である。
これら鉛直旋回部材9,9の夫々は、水平旋回ブ
ラケツト3に対し水平な旋回軸心CHまわりで旋
回駆動自在に取り付けられており、且つ対応する
アーム取付部材6を前記水平な旋回軸心CHと直
交する軸心CAまわりで旋回駆動自在に取り付け
ている。このような構成により、鉛直旋回部材
9,9は、水平旋回ブラケツト3に対し水平な旋
回軸心CHを中心に鉛直面内で旋回し、アーム取
付部材6,6は、鉛直旋回部材9,9の前記鉛直
な旋回面に対して直交する面に沿つて旋回する。
レータ5,5のアーム取付部材6,6と水平旋回
ブラケツト3間に介装した鉛直旋回部材である。
これら鉛直旋回部材9,9の夫々は、水平旋回ブ
ラケツト3に対し水平な旋回軸心CHまわりで旋
回駆動自在に取り付けられており、且つ対応する
アーム取付部材6を前記水平な旋回軸心CHと直
交する軸心CAまわりで旋回駆動自在に取り付け
ている。このような構成により、鉛直旋回部材
9,9は、水平旋回ブラケツト3に対し水平な旋
回軸心CHを中心に鉛直面内で旋回し、アーム取
付部材6,6は、鉛直旋回部材9,9の前記鉛直
な旋回面に対して直交する面に沿つて旋回する。
マニピユレータ5,5は、通常第1図に示す如
く、鉛直旋回部材9,9を上方に旋回させてアー
ム取付部材6,6の旋回軸心CAが鉛直方向にな
るようにして使用するものである。この状態で
は、マニピユレータ5,5は従来のそれと同様に
使用することができることは、容易に理解される
であろう。今、第1図の如くして、従来のものと
同様にしてマニピユレータ5,5先端の工具を作
業対象物Xに近接させようとした際、第2図に示
す如くアーム取付部材6と作業対象物X間に電柱
等の障害物Pがあるとマニピユレータ5先端の工
具を作業対象物Xに接近させることが出来ないの
であるが、この場合には、鉛直旋回部材9を水平
な旋回軸心CHまわりで略90°旋回させて定位させ
る(第2図一点鎖線図示)。その結果、第1アー
ム7および第2アーム8の起伏軌跡面が略水平に
なるので、第1アーム7および第2アーム8を適
宜起伏駆動することにより、マニピユレータ5の
先端部に工具を障害物Pを迂回して作業対象物X
に接近させることができるのである。尚、マニピ
ユレータ5,5の先端部に取り付けられる工具
は、マニピユレータ5,5の先端部に対して任意
の方向に傾動できるようになつている。
く、鉛直旋回部材9,9を上方に旋回させてアー
ム取付部材6,6の旋回軸心CAが鉛直方向にな
るようにして使用するものである。この状態で
は、マニピユレータ5,5は従来のそれと同様に
使用することができることは、容易に理解される
であろう。今、第1図の如くして、従来のものと
同様にしてマニピユレータ5,5先端の工具を作
業対象物Xに近接させようとした際、第2図に示
す如くアーム取付部材6と作業対象物X間に電柱
等の障害物Pがあるとマニピユレータ5先端の工
具を作業対象物Xに接近させることが出来ないの
であるが、この場合には、鉛直旋回部材9を水平
な旋回軸心CHまわりで略90°旋回させて定位させ
る(第2図一点鎖線図示)。その結果、第1アー
ム7および第2アーム8の起伏軌跡面が略水平に
なるので、第1アーム7および第2アーム8を適
宜起伏駆動することにより、マニピユレータ5の
先端部に工具を障害物Pを迂回して作業対象物X
に接近させることができるのである。尚、マニピ
ユレータ5,5の先端部に取り付けられる工具
は、マニピユレータ5,5の先端部に対して任意
の方向に傾動できるようになつている。
また、鉛直旋回部材9の旋回と共に、アーム取
付部材6の旋回を併用することで、第1アーム7
および第2アーム8の起伏軌跡面の傾斜方向を任
意に設定できるので、障害物Pをより適確に迂回
してマニピユレータ5先端部を作業対象物Xに接
近させることができるのである。
付部材6の旋回を併用することで、第1アーム7
および第2アーム8の起伏軌跡面の傾斜方向を任
意に設定できるので、障害物Pをより適確に迂回
してマニピユレータ5先端部を作業対象物Xに接
近させることができるのである。
本実施例では、水平旋回ブラケツト3を、姿勢
維持部材2の支軸2aに水平旋回自在に嵌合した
軸受部分3a、この軸受部分3aから左右(第2
図においては上下)に延出したマニピユレータ取
付腕3b,3b、および軸受部分3aから後方
(第2図においては右方向)に延出しその先端に
バケツト取付支枠3cを備えたバケツト取付アー
ム3dとから構成している。そして、前記マニピ
ユレータ5,5は、水平旋回ブラケツト3の対応
するマニピユレータ取付腕3b,3bに、夫々そ
の鉛直旋回部材9を水平な旋回軸心CHまわりで
旋回可能に取り付けることにより、水平旋回ブラ
ケツト3に取り付けられている。左右のマニピユ
レータ5,5の鉛直旋回部材9,9の水平な旋回
軸心CH,CHは、水平旋回ブラケツト3のバケツ
ト取付アーム3dの延出方向と略平行になるよう
設定されている。バケツト4は、水平旋回ブラケ
ツト3のバケツト取付アーム3dに設けたバケツ
ト取付支枠3cに、上下調節自在なようその一側
を昇降装置10を介して取り付けられている。1
1は、昇降装置10の上側に位置するようバケツ
ト4一側に配置した載置台であつて、この載置台
11上に、高所作業車の操作入力装置12、およ
び、マニピユレータ5,5の操作入力装置13を
載置しており、バケツト4に搭載した作業者が、
バケツト4内からマニピユレータ5,5の方向を
向いて、これら操作入力装置12,13の操作レ
バーあるいは操作スイツチを操作して、マニピユ
レータ5,5を使つての高所作業をするようにな
つている。バケツト4の、水平旋回ブラケツト3
への取付側として反対側の壁面は、バケツト4内
に向つて凸出してそこに着座部4aを形成してお
り、この着座部4aの外側の凹部4bに、後述す
る制御装置本体14を取り付けている。前記バケ
ツト4の着座部4aは、作業者が座つて高所作業
をするためのものである。作業者が座つて高所作
業をする際には、操作入力装置12,13を、載
置台11から第1図の一点鎖線の位置、すなわ
ち、バケツト4側縁内側に懸架した位置にして、
着座部4aに着座した作業者がこれら操作入力装
置12,13を操作しやすくする。12aおよび
13aは、操作入力装置12,13をバケツト4
側縁内側に懸架するために操作入力装置12,1
3の一側に設けた懸架具である。
維持部材2の支軸2aに水平旋回自在に嵌合した
軸受部分3a、この軸受部分3aから左右(第2
図においては上下)に延出したマニピユレータ取
付腕3b,3b、および軸受部分3aから後方
(第2図においては右方向)に延出しその先端に
バケツト取付支枠3cを備えたバケツト取付アー
ム3dとから構成している。そして、前記マニピ
ユレータ5,5は、水平旋回ブラケツト3の対応
するマニピユレータ取付腕3b,3bに、夫々そ
の鉛直旋回部材9を水平な旋回軸心CHまわりで
旋回可能に取り付けることにより、水平旋回ブラ
ケツト3に取り付けられている。左右のマニピユ
レータ5,5の鉛直旋回部材9,9の水平な旋回
軸心CH,CHは、水平旋回ブラケツト3のバケツ
ト取付アーム3dの延出方向と略平行になるよう
設定されている。バケツト4は、水平旋回ブラケ
ツト3のバケツト取付アーム3dに設けたバケツ
ト取付支枠3cに、上下調節自在なようその一側
を昇降装置10を介して取り付けられている。1
1は、昇降装置10の上側に位置するようバケツ
ト4一側に配置した載置台であつて、この載置台
11上に、高所作業車の操作入力装置12、およ
び、マニピユレータ5,5の操作入力装置13を
載置しており、バケツト4に搭載した作業者が、
バケツト4内からマニピユレータ5,5の方向を
向いて、これら操作入力装置12,13の操作レ
バーあるいは操作スイツチを操作して、マニピユ
レータ5,5を使つての高所作業をするようにな
つている。バケツト4の、水平旋回ブラケツト3
への取付側として反対側の壁面は、バケツト4内
に向つて凸出してそこに着座部4aを形成してお
り、この着座部4aの外側の凹部4bに、後述す
る制御装置本体14を取り付けている。前記バケ
ツト4の着座部4aは、作業者が座つて高所作業
をするためのものである。作業者が座つて高所作
業をする際には、操作入力装置12,13を、載
置台11から第1図の一点鎖線の位置、すなわ
ち、バケツト4側縁内側に懸架した位置にして、
着座部4aに着座した作業者がこれら操作入力装
置12,13を操作しやすくする。12aおよび
13aは、操作入力装置12,13をバケツト4
側縁内側に懸架するために操作入力装置12,1
3の一側に設けた懸架具である。
マニピユレータ5,5の各駆動部を駆動するア
クチユエータ(図示せず)は、電動モータあるい
は制御用バルブを付設した油圧モータにて構成さ
れる。操作入力装置13からの操作信号は電気ケ
ーブルを介して前記制御装置本体14に導びか
れ、制御装置本体14にて電動モータあるいは制
御用バルブ操作する駆動用電気信号を発生させ、
これを電気ケーブルで各電動モータあるいは制御
用バルブに送るようになつている。
クチユエータ(図示せず)は、電動モータあるい
は制御用バルブを付設した油圧モータにて構成さ
れる。操作入力装置13からの操作信号は電気ケ
ーブルを介して前記制御装置本体14に導びか
れ、制御装置本体14にて電動モータあるいは制
御用バルブ操作する駆動用電気信号を発生させ、
これを電気ケーブルで各電動モータあるいは制御
用バルブに送るようになつている。
本実施例における電気工事用の高所作業車の走
行移動状態について、第3図および第4図に示
す。尚、第3図および第4図においては、水平旋
回ブラケツト3部分にカバーを付けたものとして
図示している。第3図および第4図に示す如く、
ブーム1は、その先端が車輌の運転室ルーフC上
に位置するように倒伏されており、水平旋回ブラ
ケツト3は、ブーム1の先端で略90°旋回した状
態に定位している。マニピユレータ5,5の鉛直
旋回部材9,9は、アーム取付部材6,6は下方
に位置するよう旋回定位されており、マニピユレ
ータ5,5のアーム取付部材6,6は、第1およ
び第2アーム7,7,8,8の起伏軌跡面が車輌
の進行方向に沿うよう旋回定位されている。第1
および第2アーム7,7,8,8は、略L字型に
折曲げられている。車輌の運転室ルーフCには、
ステツプ板15が取り付けられており、このステ
ツプ板15上からバケツト4内への乗り降りがで
きるようになつている。16,16は、ステツプ
板15上に配置されたマニピユレータ格納支持具
であつて、高所作業車の走行移動状態においてマ
ニピユレータ5,5の第2アーム8,8を支持
し、マニピユレータ5,5の揺動を防止するため
のものである。
行移動状態について、第3図および第4図に示
す。尚、第3図および第4図においては、水平旋
回ブラケツト3部分にカバーを付けたものとして
図示している。第3図および第4図に示す如く、
ブーム1は、その先端が車輌の運転室ルーフC上
に位置するように倒伏されており、水平旋回ブラ
ケツト3は、ブーム1の先端で略90°旋回した状
態に定位している。マニピユレータ5,5の鉛直
旋回部材9,9は、アーム取付部材6,6は下方
に位置するよう旋回定位されており、マニピユレ
ータ5,5のアーム取付部材6,6は、第1およ
び第2アーム7,7,8,8の起伏軌跡面が車輌
の進行方向に沿うよう旋回定位されている。第1
および第2アーム7,7,8,8は、略L字型に
折曲げられている。車輌の運転室ルーフCには、
ステツプ板15が取り付けられており、このステ
ツプ板15上からバケツト4内への乗り降りがで
きるようになつている。16,16は、ステツプ
板15上に配置されたマニピユレータ格納支持具
であつて、高所作業車の走行移動状態においてマ
ニピユレータ5,5の第2アーム8,8を支持
し、マニピユレータ5,5の揺動を防止するため
のものである。
(効果)
以上の如く構成し作用する本考案の電気工事用
の高所作業車は、バケツト4上からマニピユレー
タ5,5を遠隔操作して作業をするに際し、マニ
ピユレータ5,5の鉛直旋回部材9,9を水平な
旋回軸心CHまわりで旋回動させることにより、
第1および第2アームの起伏軌跡面の傾斜状態を
任意に設定できるものであるから、例えマニピユ
レータ5,5のアーム取付部材6,6と作業対象
物Xとの間に電柱等の障害物があつても、これを
迂回してマニピユレータ5,5先端部を作業対象
物に接近させることができるという秀れた効果を
有するものであり、且つバケツト4を昇降装置1
0をして上下調節することで作業対象位置の目視
できる位置を調整できるので作業能率を向上させ
ることができるものである。
の高所作業車は、バケツト4上からマニピユレー
タ5,5を遠隔操作して作業をするに際し、マニ
ピユレータ5,5の鉛直旋回部材9,9を水平な
旋回軸心CHまわりで旋回動させることにより、
第1および第2アームの起伏軌跡面の傾斜状態を
任意に設定できるものであるから、例えマニピユ
レータ5,5のアーム取付部材6,6と作業対象
物Xとの間に電柱等の障害物があつても、これを
迂回してマニピユレータ5,5先端部を作業対象
物に接近させることができるという秀れた効果を
有するものであり、且つバケツト4を昇降装置1
0をして上下調節することで作業対象位置の目視
できる位置を調整できるので作業能率を向上させ
ることができるものである。
尚、上記実施例においては、左右一対のマニピ
ユレータ5,5を備えたものとして説明したが、
1個のマニピユレータを備えたものとして本考案
を実施しうること勿論である。
ユレータ5,5を備えたものとして説明したが、
1個のマニピユレータを備えたものとして本考案
を実施しうること勿論である。
第1図〜第4図は、本考案に係る電気工事用の
高所作業車のブーム先端付近の説明図であつて、
第1図は同作業状態の側面図、第2図は第1図の
平面図、第3図は同走行移動状態の側面図、第4
図は第3図の平面図である。第5図および第6図
は、従来技術の説明図である。 1……ブーム、2……姿勢維持部材、3……水
平旋回ブラケツト、4……バケツト、5,5……
マニピユレータ、6……アーム取付部材、7……
第1アーム、8……第2アーム、9……鉛直旋回
部材。
高所作業車のブーム先端付近の説明図であつて、
第1図は同作業状態の側面図、第2図は第1図の
平面図、第3図は同走行移動状態の側面図、第4
図は第3図の平面図である。第5図および第6図
は、従来技術の説明図である。 1……ブーム、2……姿勢維持部材、3……水
平旋回ブラケツト、4……バケツト、5,5……
マニピユレータ、6……アーム取付部材、7……
第1アーム、8……第2アーム、9……鉛直旋回
部材。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 車輌上へ旋回並びに起伏駆動自在に取り付けた
ブームの先端に常に一定の姿勢を維持するよう取
り付けられた姿勢維持部材に、鉛直軸心まわりで
水平旋回駆動自在なよう水平旋回ブラケツトを取
り付けると共に、この水平旋回ブラケツトに電気
絶縁材で作られた作業者搭乗用のバケツトと、こ
のバケツト内から遠隔操作可能なマニピユレータ
とを取り付けてなる電気工事用の高所作業車であ
つて、前記マニピユレータが、アーム取付部材、
このアーム取付部材にその基端部に起伏駆動自在
に取り付けられた第1アーム、および第1アーム
の先端部にその基端部を起伏駆動自在に取り付け
られた第2アームとを備えており、且つアーム取
付部材側を前記水平旋回ブラケツトに取り付ける
よう構成したものにおいて、 マニピユレータの前記アーム取付部材が、前記
水平旋回ブラケツトに対し水平な旋回軸心まわり
で旋回駆動自在に取り付けられた鉛直旋回部材
に、当該鉛直旋回部材の前記水平な旋回軸心と直
交する軸心まわりで旋回駆動自在に取り付けられ
ており、前記バケツトが、水平旋回ブラケツトに
対して上下調節自在なよう昇降装置を介して取り
付けられていることを特徴とする電気工事用の高
所作業車。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2936688U JPH0445368Y2 (ja) | 1988-03-04 | 1988-03-04 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2936688U JPH0445368Y2 (ja) | 1988-03-04 | 1988-03-04 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01134912U JPH01134912U (ja) | 1989-09-14 |
| JPH0445368Y2 true JPH0445368Y2 (ja) | 1992-10-26 |
Family
ID=31253516
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2936688U Expired JPH0445368Y2 (ja) | 1988-03-04 | 1988-03-04 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0445368Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2500645Y2 (ja) * | 1991-03-22 | 1996-06-12 | 新明和工業株式会社 | 高所作業車における作業台の工具収納器 |
-
1988
- 1988-03-04 JP JP2936688U patent/JPH0445368Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01134912U (ja) | 1989-09-14 |
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