JPH0445388B2 - - Google Patents
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- JPH0445388B2 JPH0445388B2 JP4334286A JP4334286A JPH0445388B2 JP H0445388 B2 JPH0445388 B2 JP H0445388B2 JP 4334286 A JP4334286 A JP 4334286A JP 4334286 A JP4334286 A JP 4334286A JP H0445388 B2 JPH0445388 B2 JP H0445388B2
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- Japan
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- steering
- electric motor
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- motor
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 27
- 230000007935 neutral effect Effects 0.000 claims description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 10
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 4
- 238000007493 shaping process Methods 0.000 description 4
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 3
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 3
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 2
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 1
- 230000004043 responsiveness Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Power Steering Mechanism (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明はステアリング系を中位位置に戻したい
際に、電動機の動力を利用してステアリング系を
自動的に中位位置に復帰させるステアリング装置
の中位位置復帰装置に関する。
際に、電動機の動力を利用してステアリング系を
自動的に中位位置に復帰させるステアリング装置
の中位位置復帰装置に関する。
(従来の技術)
ステアリング装置は、ステアリングホイールの
回転を車輪の揺動運動に変換して、車両の操舵を
可能にするものであり、車両の走行中において
は、ステアリングホイールの回転により車両が操
縦されると共に、キヤスタトレール等により装置
自身が中位位置に復帰しようとする特許を有して
いる。従つて、一般的にはステアリングホイール
を放すか、操舵力を弱めると、ステアリングホイ
ール(ステアリング系)は中位位置まで戻され
る。
回転を車輪の揺動運動に変換して、車両の操舵を
可能にするものであり、車両の走行中において
は、ステアリングホイールの回転により車両が操
縦されると共に、キヤスタトレール等により装置
自身が中位位置に復帰しようとする特許を有して
いる。従つて、一般的にはステアリングホイール
を放すか、操舵力を弱めると、ステアリングホイ
ール(ステアリング系)は中位位置まで戻され
る。
(発明が解決しようとする問題点)
ところが、上記従来のステアリング装置におい
て、車両の停車時にはステアリングの中位位置に
復帰させる作用力がなくなるため、狭い路での駐
車や、車庫環境の悪い状態でも車庫入れ等が難し
くなる場合があり、特に車両を真つすぐに停車で
きるまでには、かなりの運転経験を要する。ま
た、ステアリングが中位位置に復帰していない状
態から発進する場合にも、狭い路ら車庫環境の悪
い状態では、スムースに発進し難くなる場合があ
つた。
て、車両の停車時にはステアリングの中位位置に
復帰させる作用力がなくなるため、狭い路での駐
車や、車庫環境の悪い状態でも車庫入れ等が難し
くなる場合があり、特に車両を真つすぐに停車で
きるまでには、かなりの運転経験を要する。ま
た、ステアリングが中位位置に復帰していない状
態から発進する場合にも、狭い路ら車庫環境の悪
い状態では、スムースに発進し難くなる場合があ
つた。
(発明の目的)
そこで本発明は、ステアリング装置を中位位置
に復帰させたいときに自動的に復帰させることに
より狭い路や車庫環境の悪い車庫等でも停車およ
び発進をスムースにでき、また路面負荷の大きさ
によつても滑らかに復帰動作が期待できるステア
リング装置の中位位置復帰装置を提供することを
目的とするものである。
に復帰させたいときに自動的に復帰させることに
より狭い路や車庫環境の悪い車庫等でも停車およ
び発進をスムースにでき、また路面負荷の大きさ
によつても滑らかに復帰動作が期待できるステア
リング装置の中位位置復帰装置を提供することを
目的とするものである。
(問題点を解決手段およびその作用)
本発明の中位位置復帰装置は、ステアリング系
の操舵位置を検出する位置検出手段、電動機の回
転速度を検出する回転検出手段、スイツチ手段、
電動機を駆動制御する電動機制御手段とからな
り、電動機制御手段においては、スイツチ手段の
投入時に位置検出手段からの出力信号に基づいて
電動機を駆動制御する電動機制御信号が決定して
出力される。これとともに、電動機制御信号と回
転検出手段からの出力信号との偏差により電動機
を駆動制御してステアリング系を中位位置に復帰
させる。したがつて、路面の負荷の大きさにかか
わらず、設定された任意の復帰速度でステアリン
グ系を中位位置に復帰させることを可能とするこ
とができ、これにより復帰動作が滑らかになる。
の操舵位置を検出する位置検出手段、電動機の回
転速度を検出する回転検出手段、スイツチ手段、
電動機を駆動制御する電動機制御手段とからな
り、電動機制御手段においては、スイツチ手段の
投入時に位置検出手段からの出力信号に基づいて
電動機を駆動制御する電動機制御信号が決定して
出力される。これとともに、電動機制御信号と回
転検出手段からの出力信号との偏差により電動機
を駆動制御してステアリング系を中位位置に復帰
させる。したがつて、路面の負荷の大きさにかか
わらず、設定された任意の復帰速度でステアリン
グ系を中位位置に復帰させることを可能とするこ
とができ、これにより復帰動作が滑らかになる。
(実施例)
以下に本発明の好適一実施例を添付図面に基づ
いて説明する。
いて説明する。
第1図aは本実施例の中位位置復帰装置を備え
たステアリング装置の概略縦断面図、第1図bは
ポテンシヨメータの平面図、第2図はその制御装
置、第3図はその制御処理を示す。
たステアリング装置の概略縦断面図、第1図bは
ポテンシヨメータの平面図、第2図はその制御装
置、第3図はその制御処理を示す。
第1図aにおいて1はステアリング軸であり、
このステアリング軸1の図中上方には、図示され
ない第1自在継手、第1軸、第2自在継手および
第2軸を介してステアリングホイールが固着され
る。ステアリング軸1は、ケース2のキヤツプ2
aに皿ばね3を介して押圧されるアンギユラコン
タクト軸受4A,4Bに、軸方向のガタを除去し
た状態で回転自在に支承されている。また、ステ
アリング軸1のケース2の開口部はシール部材5
A及びダストシール5Bが設けられている。さら
に、ステアリング軸1には、ピニオンギヤ1aが
一体的に設けられ、このピニオンギヤ1aにはラ
ツク軸(軸状部材)6のラツク6aが噛合してお
り、ステアリング軸1の回転をラツク軸6の直線
運動に変換する。また、ラツク軸6の両端側には
各々図示しないタイロツドおよびナツクルが連結
され、車輪の揺動運動に変換して車両の操舵を可
能としている。
このステアリング軸1の図中上方には、図示され
ない第1自在継手、第1軸、第2自在継手および
第2軸を介してステアリングホイールが固着され
る。ステアリング軸1は、ケース2のキヤツプ2
aに皿ばね3を介して押圧されるアンギユラコン
タクト軸受4A,4Bに、軸方向のガタを除去し
た状態で回転自在に支承されている。また、ステ
アリング軸1のケース2の開口部はシール部材5
A及びダストシール5Bが設けられている。さら
に、ステアリング軸1には、ピニオンギヤ1aが
一体的に設けられ、このピニオンギヤ1aにはラ
ツク軸(軸状部材)6のラツク6aが噛合してお
り、ステアリング軸1の回転をラツク軸6の直線
運動に変換する。また、ラツク軸6の両端側には
各々図示しないタイロツドおよびナツクルが連結
され、車輪の揺動運動に変換して車両の操舵を可
能としている。
また、ステアリング軸1の他端側には、小径の
歯付きプーリ1bが軸着されている。これに対応
してケース2にはステアリング軸1に略平行にポ
テンシヨメータ7が固着され、このポテンシヨメ
ータ7の接触片18を回転する軸の端部には第1
図bに示すように大径の歯付きプーリ7aが軸着
されており、この大径プーリ7aと上記小径プー
リ1bとの間にはタイミングベルト7bが巻き回
されている。したがつて、ステアリング軸1の回
転が減速してポテンシヨメータ7に回転伝達さ
れ、ステアリング軸1の回転角がポテンシヨメー
タ7の抵抗値に変換して得られる。このポテンシ
ヨメータ7により中位位置センサを構成してい
る。
歯付きプーリ1bが軸着されている。これに対応
してケース2にはステアリング軸1に略平行にポ
テンシヨメータ7が固着され、このポテンシヨメ
ータ7の接触片18を回転する軸の端部には第1
図bに示すように大径の歯付きプーリ7aが軸着
されており、この大径プーリ7aと上記小径プー
リ1bとの間にはタイミングベルト7bが巻き回
されている。したがつて、ステアリング軸1の回
転が減速してポテンシヨメータ7に回転伝達さ
れ、ステアリング軸1の回転角がポテンシヨメー
タ7の抵抗値に変換して得られる。このポテンシ
ヨメータ7により中位位置センサを構成してい
る。
ラツク軸6の第1図a中の左端には、ボールね
じ8が設けられている。このボールねじ8は、ラ
ツク軸6の外周面に形成された螺旋溝6bと、内
周面に螺旋溝8bを有し上記螺旋溝6bの外周に
螺旋されたナツト部8aと、螺旋溝6bと8bに
環装される複数のボール8cとからなる。また、
ナツト部8aは皿ばねを介して押圧されるアンギ
ユラコンタクト軸受9A,9Bにより軸方向のガ
タを除去してケース2に回転自在に支承され、外
周に大径の歯付きプーリ8dを一体に備えてい
る。この大径プーリ8dに対応してケース2には
電動機9がラツク軸6に略平行に固着され、電動
機9の回転軸には小径の歯付きプーリ9aが軸着
され、これらの小径プーリ9aと大径プーリ8d
との間にはタイミングベルト11が巻き回されて
いる。したがつて、電動機9の回転はタイミング
ベルト11を介してボルトねじ8のナツト部材8
aに回転伝達され、このボールねじ8によりラツ
ク軸6の直線運動に変換される。尚、図中12,
12はシール部材である。
じ8が設けられている。このボールねじ8は、ラ
ツク軸6の外周面に形成された螺旋溝6bと、内
周面に螺旋溝8bを有し上記螺旋溝6bの外周に
螺旋されたナツト部8aと、螺旋溝6bと8bに
環装される複数のボール8cとからなる。また、
ナツト部8aは皿ばねを介して押圧されるアンギ
ユラコンタクト軸受9A,9Bにより軸方向のガ
タを除去してケース2に回転自在に支承され、外
周に大径の歯付きプーリ8dを一体に備えてい
る。この大径プーリ8dに対応してケース2には
電動機9がラツク軸6に略平行に固着され、電動
機9の回転軸には小径の歯付きプーリ9aが軸着
され、これらの小径プーリ9aと大径プーリ8d
との間にはタイミングベルト11が巻き回されて
いる。したがつて、電動機9の回転はタイミング
ベルト11を介してボルトねじ8のナツト部材8
aに回転伝達され、このボールねじ8によりラツ
ク軸6の直線運動に変換される。尚、図中12,
12はシール部材である。
さらに、電動機9の回転軸には直流発電機(タ
コジエネレータ)13が連絡されている。また、
ステアリングホイール近傍には手動のスイツチ2
0が設けられている。そして、これらのポテンシ
ヨメータ7、電動機9、スイツチ20および運動
機13は制御装置10に電気的に接続されてい
る。
コジエネレータ)13が連絡されている。また、
ステアリングホイール近傍には手動のスイツチ2
0が設けられている。そして、これらのポテンシ
ヨメータ7、電動機9、スイツチ20および運動
機13は制御装置10に電気的に接続されてい
る。
次に制御装置10について説明する。
第2図において、中位位置検出手段(位置検出
手段)16は、ポテンシヨメータ7、ローパスフ
イルタ23、オペアンプ25によりなる。ポテン
シヨメータ7は抵抗体17と接触片18とからな
り、抵抗17の一端は抵抗21を介して後述する
定電圧回路46の定電圧電源Aに、その他端は抵
抗22を介してコモン側(アース)に接続され
る。接触片18はローパスフイルタ23に入力さ
れ、この回路23により接触片18と抵抗17の
接触部の移動によるノイズが除去される。ローパ
スフイルタ23の出力は抵抗24を介してオペア
ンプ25の反転端子へ接続されている。オペアン
プ25の非反転端子には電源Aの電圧を抵抗26
と27により1/2に分圧し抵抗28を通じて入力
されており、また分圧された電圧はそのままA/
Dコンバータ29に入力されて基準電圧S3とな
る。オペアンプ25の反転端子とオペアンプ25
の出力端子との間に接続される抵抗30により負
帰還回路が形成され、オペアンプ25の出力が
A/Dコンバータ29の入力側に接続され、中位
位置検出信号S2が出力される。A/Dコンバータ
29の出力はマイクロコンピユータユニツト32
のI/Oポートに接続され、位置の検出信号は後
述する制御に基づいて読み込まれる。
手段)16は、ポテンシヨメータ7、ローパスフ
イルタ23、オペアンプ25によりなる。ポテン
シヨメータ7は抵抗体17と接触片18とからな
り、抵抗17の一端は抵抗21を介して後述する
定電圧回路46の定電圧電源Aに、その他端は抵
抗22を介してコモン側(アース)に接続され
る。接触片18はローパスフイルタ23に入力さ
れ、この回路23により接触片18と抵抗17の
接触部の移動によるノイズが除去される。ローパ
スフイルタ23の出力は抵抗24を介してオペア
ンプ25の反転端子へ接続されている。オペアン
プ25の非反転端子には電源Aの電圧を抵抗26
と27により1/2に分圧し抵抗28を通じて入力
されており、また分圧された電圧はそのままA/
Dコンバータ29に入力されて基準電圧S3とな
る。オペアンプ25の反転端子とオペアンプ25
の出力端子との間に接続される抵抗30により負
帰還回路が形成され、オペアンプ25の出力が
A/Dコンバータ29の入力側に接続され、中位
位置検出信号S2が出力される。A/Dコンバータ
29の出力はマイクロコンピユータユニツト32
のI/Oポートに接続され、位置の検出信号は後
述する制御に基づいて読み込まれる。
スイツチ手段19はステアリングホイール近傍
に設置された手動のスイツチ20、ローパスフイ
ルタ34および波形整形回路35により構成され
ている。スイツチ20の一端はコモン側(アー
ス)に接続され、その他端は抵抗33を介して定
電圧電源Aに接続されるとともに、ローパスフイ
ルタ34に入力されている。ローパスフイルタ3
4では、スイツチ20の開閉に伴うノイズを除去
し、ローパスフイルタ34の出力は波形整形回路
35を介してマイクロコンピユータユニツト32
のI/Oポートに接続され、波形整形回路35に
おいて矩形波に整形してスイツチ投入時の出力信
号S1が出力され、スイツチ20の投入時の信号S1
は後述する制御に基づいて読み込まれる。
に設置された手動のスイツチ20、ローパスフイ
ルタ34および波形整形回路35により構成され
ている。スイツチ20の一端はコモン側(アー
ス)に接続され、その他端は抵抗33を介して定
電圧電源Aに接続されるとともに、ローパスフイ
ルタ34に入力されている。ローパスフイルタ3
4では、スイツチ20の開閉に伴うノイズを除去
し、ローパスフイルタ34の出力は波形整形回路
35を介してマイクロコンピユータユニツト32
のI/Oポートに接続され、波形整形回路35に
おいて矩形波に整形してスイツチ投入時の出力信
号S1が出力され、スイツチ20の投入時の信号S1
は後述する制御に基づいて読み込まれる。
マイクロコンピユータユニツト32はCPU、
基準クロツク、クロツクジエネレータ、ROM、
RAM、I/Oポート等から構成され、後述する
制御ソフトが書き込まれたROMに従つて作動す
る。このマイクロコンピユータユニツト32の出
力側にはD/Aコンバータ36を介して後述する
電動機駆動手段44が接続されている。そしてマ
イクロコンピユータユニツト32においては検出
信号S1〜S2により電動機制御信号T3、T4(T3:
方向制御信号、T4:回転速度制御信号)が決定
して出力される。制御信号のうちT3は電動機駆
動手段44のドライブユニツト43へ、T4は上
記D/Aコンバータ36を通じて差動増幅回路4
0の(+)入力端子に出力される。尚マイクロコ
ンピユータユニツト32、A/Dコンバータ29
およびD/Aコンバータ36により電動機制御信
号発生手段37を構成している。
基準クロツク、クロツクジエネレータ、ROM、
RAM、I/Oポート等から構成され、後述する
制御ソフトが書き込まれたROMに従つて作動す
る。このマイクロコンピユータユニツト32の出
力側にはD/Aコンバータ36を介して後述する
電動機駆動手段44が接続されている。そしてマ
イクロコンピユータユニツト32においては検出
信号S1〜S2により電動機制御信号T3、T4(T3:
方向制御信号、T4:回転速度制御信号)が決定
して出力される。制御信号のうちT3は電動機駆
動手段44のドライブユニツト43へ、T4は上
記D/Aコンバータ36を通じて差動増幅回路4
0の(+)入力端子に出力される。尚マイクロコ
ンピユータユニツト32、A/Dコンバータ29
およびD/Aコンバータ36により電動機制御信
号発生手段37を構成している。
第2図において38は回転検出手段であり、こ
の回転検出手段38は、上記発電機13と、この
出力電圧の絶対値を増幅する絶対値増幅回路39
とからなり、したがつて絶対値増幅回路39から
は電動機9の回転速度に対応した検出信号S4が得
られ、後述する差動増幅回路40の(−)入力端
子に入力される。
の回転検出手段38は、上記発電機13と、この
出力電圧の絶対値を増幅する絶対値増幅回路39
とからなり、したがつて絶対値増幅回路39から
は電動機9の回転速度に対応した検出信号S4が得
られ、後述する差動増幅回路40の(−)入力端
子に入力される。
電動機駆動手段44は、作動増幅回路40、三
角波発生回路41、比較回路42、ドライブユニ
ツト43およびFETQ1〜Q4からなるブリツジ回
路とにより構成されている。
角波発生回路41、比較回路42、ドライブユニ
ツト43およびFETQ1〜Q4からなるブリツジ回
路とにより構成されている。
差動増幅回路40は、回転速度制御信号T4と
電動機9の回転速度の検出信号S4との偏差ΔCを
算出して出力する。したがつて、差動増幅回路4
0においては、電動機制御信号T4と現在電動機
9の回転速度との偏差ΔCとして出力される。こ
の差動増幅回路40の出力ΔCは比較回路42の
(+)入力端子に入力され、この比較回路42の
(−)入力端子には三角波発生回路41が接続さ
れている。したがつて、比較回路42において
は、差動増幅回路40からの偏差出力ΔCの三角
波に対するレベルが比較され、偏差出力ΔCに対
応したデユーテイ比のPWM信号Cとしてドライ
ブユニツト43に出力される。
電動機9の回転速度の検出信号S4との偏差ΔCを
算出して出力する。したがつて、差動増幅回路4
0においては、電動機制御信号T4と現在電動機
9の回転速度との偏差ΔCとして出力される。こ
の差動増幅回路40の出力ΔCは比較回路42の
(+)入力端子に入力され、この比較回路42の
(−)入力端子には三角波発生回路41が接続さ
れている。したがつて、比較回路42において
は、差動増幅回路40からの偏差出力ΔCの三角
波に対するレベルが比較され、偏差出力ΔCに対
応したデユーテイ比のPWM信号Cとしてドライ
ブユニツト43に出力される。
ドライブユニツト43は、FETQ1、Q4をドラ
イブするための昇圧回路およびマイクロコンピユ
ータユニツト32からの制御信号T3によりFET
Q1、Q3又はFETQ2、Q4を切換えて作動可能とす
る回路等からなる。ドライブユニツト36の出力
は、FETQ1、Q4の夫々のゲート端子に接続され、
FETQ1、Q4の夫々のドレイン端子は接続されて
バツテリ45のプラス側に接続されている。
FETQ1、Q4のソース端子と、FETQ2、Q3のドレ
イン端子は夫々接続されFETQ4のソース端子と
FETQ3のドレイン端子の接続部と、FETQ1のソ
ース端子とFETQ2のドレイン端子の接続部は電
動機9に接続されている。FETQ2、Q3の夫々の
ドレイン端子は接続されてコモン側に接続され
る。
イブするための昇圧回路およびマイクロコンピユ
ータユニツト32からの制御信号T3によりFET
Q1、Q3又はFETQ2、Q4を切換えて作動可能とす
る回路等からなる。ドライブユニツト36の出力
は、FETQ1、Q4の夫々のゲート端子に接続され、
FETQ1、Q4の夫々のドレイン端子は接続されて
バツテリ45のプラス側に接続されている。
FETQ1、Q4のソース端子と、FETQ2、Q3のドレ
イン端子は夫々接続されFETQ4のソース端子と
FETQ3のドレイン端子の接続部と、FETQ1のソ
ース端子とFETQ2のドレイン端子の接続部は電
動機9に接続されている。FETQ2、Q3の夫々の
ドレイン端子は接続されてコモン側に接続され
る。
また、バツテリ45のプラス端子には定電圧回
路46が接続されている。この定電圧回路46の
出力Aはバツテリ電圧45より低い一定電圧であ
り、ローパスフイルタ23,34、波形整形回路
35、オペアンプ25、マイクロコンピユータユ
ニツト32等の制御回路に供給される。そして電
動機制御信号発生手段37および電動機駆動手段
44により電動機制御手段を構成している。
路46が接続されている。この定電圧回路46の
出力Aはバツテリ電圧45より低い一定電圧であ
り、ローパスフイルタ23,34、波形整形回路
35、オペアンプ25、マイクロコンピユータユ
ニツト32等の制御回路に供給される。そして電
動機制御信号発生手段37および電動機駆動手段
44により電動機制御手段を構成している。
本実施例では第3図に示すフローチヤートに従
つてマイクロコンピユータユニツトの制御処理が
行なわれる。尚第3図のP1〜P23は各ステツプを
示す。
つてマイクロコンピユータユニツトの制御処理が
行なわれる。尚第3図のP1〜P23は各ステツプを
示す。
まず、電源が投入されると、制御が開始され、
ステツプP1ではCPU内のレジスタ、及びRAM内
のデータがクリアされる。ステツプP2ではスイ
ツチ20の出力信号S1を読み込む。ここで、スイ
ツチ20がONに投入された状態であればS1は0
となり、スイツチ20がOFFのときS1は定電圧
回路45の出力電圧Aにほぼ等しくなつて「1」
となる。ステツプP3ではスイツチ20の出力信
号S1が「0」かどうか即ちONかどちらかを判断
し、OFFであればS1=1であるからステツプP2
へジヤンプしてスイツチ20からの出力信号の入
力を待つ。
ステツプP1ではCPU内のレジスタ、及びRAM内
のデータがクリアされる。ステツプP2ではスイ
ツチ20の出力信号S1を読み込む。ここで、スイ
ツチ20がONに投入された状態であればS1は0
となり、スイツチ20がOFFのときS1は定電圧
回路45の出力電圧Aにほぼ等しくなつて「1」
となる。ステツプP3ではスイツチ20の出力信
号S1が「0」かどうか即ちONかどちらかを判断
し、OFFであればS1=1であるからステツプP2
へジヤンプしてスイツチ20からの出力信号の入
力を待つ。
スイツチ20がONであればS1=0であるから
ステツプP4へ進み、中位位置検出手段16の検
出信号S2を読込み、次にステツプP5で基準電圧
S3を入力する。このとき検出信号S2と基準電圧S3
は第4図に示す如く表される。ステツプP6でS2
とS3の差をSとする処理をし、ステアリング装置
の中位位置からのズレ量と方向を計算してSレジ
スタに格納する。ステツプP7では、Sレジスタ
の値が0かどうかを判別し0であればステツプ
P8へ進み、R=L=0からなる方向制御信号T3
を電動機駆動手段44に出力し、電動機駆動手段
44のFET(Q1〜Q4)を全てOFFする。そして、
ステツプP9では回転速度制御信号T4であるデユ
ーテイDの値を0としてD/Aコンバータ36を
通じて電動機駆動手段44に出力する。そしてス
テツプP2にジヤンプし、スイツチ入力を待つ。
ステツプP4へ進み、中位位置検出手段16の検
出信号S2を読込み、次にステツプP5で基準電圧
S3を入力する。このとき検出信号S2と基準電圧S3
は第4図に示す如く表される。ステツプP6でS2
とS3の差をSとする処理をし、ステアリング装置
の中位位置からのズレ量と方向を計算してSレジ
スタに格納する。ステツプP7では、Sレジスタ
の値が0かどうかを判別し0であればステツプ
P8へ進み、R=L=0からなる方向制御信号T3
を電動機駆動手段44に出力し、電動機駆動手段
44のFET(Q1〜Q4)を全てOFFする。そして、
ステツプP9では回転速度制御信号T4であるデユ
ーテイDの値を0としてD/Aコンバータ36を
通じて電動機駆動手段44に出力する。そしてス
テツプP2にジヤンプし、スイツチ入力を待つ。
Sレジスタの値が正、又は負の値であれば、ス
テツプP10でその符号が判別される。Sレジスタ
内の値が負であれば、ステツプP12で、Rを0に、
Lを1にした後、ステツプP13で、Sレジスタ内
の値を符号変換S←−Sとして、ステツプP14へ
進む。Sレジスタ内の値が正であればステツプ
P11でRを1に、Lを0にする。ステツプP14では
Sレジスタ内の値に不感帯Aを設けるべく、S−
Aなる演算を行ない、その後の値をSとしてSレ
ジスタ内へ格納する。そして、ステツプP15では
Sレジスタの値Sの符号を判別する。負であれ
ば、不感帯A内であるから中位位置にあると判断
し、ステツプP8へジヤンプして電動機駆動手段
44の作動を停止する。
テツプP10でその符号が判別される。Sレジスタ
内の値が負であれば、ステツプP12で、Rを0に、
Lを1にした後、ステツプP13で、Sレジスタ内
の値を符号変換S←−Sとして、ステツプP14へ
進む。Sレジスタ内の値が正であればステツプ
P11でRを1に、Lを0にする。ステツプP14では
Sレジスタ内の値に不感帯Aを設けるべく、S−
Aなる演算を行ない、その後の値をSとしてSレ
ジスタ内へ格納する。そして、ステツプP15では
Sレジスタの値Sの符号を判別する。負であれ
ば、不感帯A内であるから中位位置にあると判断
し、ステツプP8へジヤンプして電動機駆動手段
44の作動を停止する。
これに対しSの値が正であれば、不感帯Aの値
より大であるから中位位置に復帰させる必要があ
る。そこで、ステツプP16へ進み、Sレジスタの
SをアドレスとするデータK・N値が読出され
る。即ち、ROMには第5図に示すデータが格納
されたテーブルが構成されており、このテーブル
は、検出信号S2−S3の絶対値をアドレスとする
ROM内に、電動機9の回転速度を決めるデー
タ、即ち電動機の誘導起電圧定数kと回転数Nと
の積をバツテリ電圧Vで割つた値を二進化したデ
ユーテイ値に対応する電機子電圧Vが格納されて
いる。したがつて、このデユーテイ値は電動機の
回転機の回転速度を決定するものである。ステツ
プP16ではSレジスタ内のデータをアドレスとす
るROM内のデータ、即ち速度デユーテイ即ち
K・N値が呼び出され、この読み出したK・N値
をステツプP17では、制御デユーテイの値Dとし
てDレジスタ内に格納する。そして、ステツプ
P18で、R、Lよりなる方向制御信号T3を電動機
駆動機44のドライブユニツト43に出力し、ス
テツプP19で、Dレジスタ内の制御デユーテイ値
Dよりなる回転速度制御信号T4をD/Aコンバ
ータ36に出力し、D/Aコンバータ36からは
T4がアナログ信号として差動増幅機40に出力
される。そして、マイクロコンピユータユニツト
32においては、中位位置検出手段16からの検
出信号S=S2−S3が不感体A内に入るまで、この
処理がくり返される。
より大であるから中位位置に復帰させる必要があ
る。そこで、ステツプP16へ進み、Sレジスタの
SをアドレスとするデータK・N値が読出され
る。即ち、ROMには第5図に示すデータが格納
されたテーブルが構成されており、このテーブル
は、検出信号S2−S3の絶対値をアドレスとする
ROM内に、電動機9の回転速度を決めるデー
タ、即ち電動機の誘導起電圧定数kと回転数Nと
の積をバツテリ電圧Vで割つた値を二進化したデ
ユーテイ値に対応する電機子電圧Vが格納されて
いる。したがつて、このデユーテイ値は電動機の
回転機の回転速度を決定するものである。ステツ
プP16ではSレジスタ内のデータをアドレスとす
るROM内のデータ、即ち速度デユーテイ即ち
K・N値が呼び出され、この読み出したK・N値
をステツプP17では、制御デユーテイの値Dとし
てDレジスタ内に格納する。そして、ステツプ
P18で、R、Lよりなる方向制御信号T3を電動機
駆動機44のドライブユニツト43に出力し、ス
テツプP19で、Dレジスタ内の制御デユーテイ値
Dよりなる回転速度制御信号T4をD/Aコンバ
ータ36に出力し、D/Aコンバータ36からは
T4がアナログ信号として差動増幅機40に出力
される。そして、マイクロコンピユータユニツト
32においては、中位位置検出手段16からの検
出信号S=S2−S3が不感体A内に入るまで、この
処理がくり返される。
さらに、電動機駆動手段44の差動増幅回路4
0においては、D/Aコンバータ36によりアナ
ログ信号に変換されたトルク信号T4と、回転検
出手段38により検出された検出信号S4との偏差
ΔCが出力される。この偏差出力はΔCは、電動機
9に要求した設定された回転速度と実際の電動機
の回転速度との偏差となる。そして、この偏差出
力ΔCは比較回路42においてPWM信号Cとし
てドライブユニツト43に出力される。ドライブ
ユニツト43においては、上述した方向制御信号
T3と偏差出力ΔCのPWM信号CによりFETQ1〜
Q4を駆動制御して電動機9の駆動が行なわれ、
これによりステアリング系が設定された回転速度
で中位位置へ復帰される。
0においては、D/Aコンバータ36によりアナ
ログ信号に変換されたトルク信号T4と、回転検
出手段38により検出された検出信号S4との偏差
ΔCが出力される。この偏差出力はΔCは、電動機
9に要求した設定された回転速度と実際の電動機
の回転速度との偏差となる。そして、この偏差出
力ΔCは比較回路42においてPWM信号Cとし
てドライブユニツト43に出力される。ドライブ
ユニツト43においては、上述した方向制御信号
T3と偏差出力ΔCのPWM信号CによりFETQ1〜
Q4を駆動制御して電動機9の駆動が行なわれ、
これによりステアリング系が設定された回転速度
で中位位置へ復帰される。
したがつて、本実施例では、第5図に示すよう
に中位位置近傍までは一定の復帰速度に、または
中位位置近傍から中位位置までは次第に減少する
復帰速度に任意に設定しておけば、電動機9を駆
動制御するPWM信号Cが電動機9の回転速度と
の偏差ΔCにより形成されるため、路面負荷の大
きさにかかわらず、ステアリング系を設定した任
意の速度で復帰させることができ、円滑な差動が
期待できる。また、電動機9を駆動制御する
PWM信号を電動機9の回転速度との偏差により
得ているので、応答性が高くなる利点を有する。
に中位位置近傍までは一定の復帰速度に、または
中位位置近傍から中位位置までは次第に減少する
復帰速度に任意に設定しておけば、電動機9を駆
動制御するPWM信号Cが電動機9の回転速度と
の偏差ΔCにより形成されるため、路面負荷の大
きさにかかわらず、ステアリング系を設定した任
意の速度で復帰させることができ、円滑な差動が
期待できる。また、電動機9を駆動制御する
PWM信号を電動機9の回転速度との偏差により
得ているので、応答性が高くなる利点を有する。
次に本発明の他の実施例に係る制御処理につい
て先の実施例と異なるステツプP14〜P32を説明す
る。
て先の実施例と異なるステツプP14〜P32を説明す
る。
本実施例では、ステアリング系を中位位置に復
帰させる電動機9の制御を第7図に示す如くした
ものであり、cの範囲ではステアリング系の復帰
速度を零から増大し、bの範囲では一定速度で、
中位位置近傍となるaの範囲では次第に減少する
ように制御したものである。
帰させる電動機9の制御を第7図に示す如くした
ものであり、cの範囲ではステアリング系の復帰
速度を零から増大し、bの範囲では一定速度で、
中位位置近傍となるaの範囲では次第に減少する
ように制御したものである。
第6図においてステツプP15ではS−(a+c)
なる計算をしこれをbとする。a、cは初期設定
により任意に設定された整数からなる定数であ
る。次にステツプP15ではbがb>0であるかの
判別を行ない、b>0でない場合には中位位置か
らの変位が不感帯A内にあるとして、ステツプ
P8へ進み、電動機9の駆動が行なわれない。b
>0の場合にはステツプP16へ進み、c=0かの
判断が行なわれ、c=0でない場合ステツプP17
〜P21の処理を行なう。ステツプP17ではcを1つ
ずつデクリメントし、ステツプP18でR、Lから
なる方向制御信号T3を出力し、ステツプP19で制
御デユーテイDからなる回転速度制御信号T4を
出力し、ステツプP20でDを1つずつインクリメ
ントし、ステツプP21で設定された繰返し周期で
c=0となるまでこの処理を繰返す。したがつ
て、第7図に示すようにcの範囲では、電動機9
のトルクが増大し、ステアリング系の復帰速度が
増大される。
なる計算をしこれをbとする。a、cは初期設定
により任意に設定された整数からなる定数であ
る。次にステツプP15ではbがb>0であるかの
判別を行ない、b>0でない場合には中位位置か
らの変位が不感帯A内にあるとして、ステツプ
P8へ進み、電動機9の駆動が行なわれない。b
>0の場合にはステツプP16へ進み、c=0かの
判断が行なわれ、c=0でない場合ステツプP17
〜P21の処理を行なう。ステツプP17ではcを1つ
ずつデクリメントし、ステツプP18でR、Lから
なる方向制御信号T3を出力し、ステツプP19で制
御デユーテイDからなる回転速度制御信号T4を
出力し、ステツプP20でDを1つずつインクリメ
ントし、ステツプP21で設定された繰返し周期で
c=0となるまでこの処理を繰返す。したがつ
て、第7図に示すようにcの範囲では、電動機9
のトルクが増大し、ステアリング系の復帰速度が
増大される。
次にステツプP16でcが零である場合には、ス
テツプP22に進み、b=0かどうかの判別が行な
われる。b=0でない場合にはステツプP23〜P26
の処理を行なう。ステツプP23ではbを1つずつ
デクリメントし、先のステツプP16、P19、P21と
同様の処理をステツプP24〜P26において行ない、
b=0になるまでこれを繰返す。したがつて、b
の範囲では第7図に示す如く復帰速度が一定とな
る。
テツプP22に進み、b=0かどうかの判別が行な
われる。b=0でない場合にはステツプP23〜P26
の処理を行なう。ステツプP23ではbを1つずつ
デクリメントし、先のステツプP16、P19、P21と
同様の処理をステツプP24〜P26において行ない、
b=0になるまでこれを繰返す。したがつて、b
の範囲では第7図に示す如く復帰速度が一定とな
る。
また、ステツプP22でbが零である場合にはス
テツプP27に進み、a=0かどうかが判別される。
a=0でない場合にはステツプP28〜P32の処理を
行なう。ステツプP28ではaを1つずつデクリメ
ントし、先のステツプP18〜P19と同様の処理をス
テツプP29〜P30において行ない、ステツプP31で
Dを1つずつデクリメントしてステツプP32で設
定された周期でa=0となるまでこの処理を繰返
す。したがつて、aの範囲では第7図に示すよう
にステアリング系の中位位置近傍では復帰速度が
次第に減少し、中位位置では零となる。ステツプ
P27でa=0となるステツプP2に戻る。したがつ
て、本実施例では上記実施例の効果に加え、各検
出信号を繰返し処理毎に読込まなくてよいため、
制御速度が早くなり、また復帰時の位置検出を行
なわなくてすむ利点を有する。
テツプP27に進み、a=0かどうかが判別される。
a=0でない場合にはステツプP28〜P32の処理を
行なう。ステツプP28ではaを1つずつデクリメ
ントし、先のステツプP18〜P19と同様の処理をス
テツプP29〜P30において行ない、ステツプP31で
Dを1つずつデクリメントしてステツプP32で設
定された周期でa=0となるまでこの処理を繰返
す。したがつて、aの範囲では第7図に示すよう
にステアリング系の中位位置近傍では復帰速度が
次第に減少し、中位位置では零となる。ステツプ
P27でa=0となるステツプP2に戻る。したがつ
て、本実施例では上記実施例の効果に加え、各検
出信号を繰返し処理毎に読込まなくてよいため、
制御速度が早くなり、また復帰時の位置検出を行
なわなくてすむ利点を有する。
尚、上記2つの実施例ではスイツチ手段として
は運転車の意志により投入される手動スイツチの
場合を例に採つて説明したが、これに限定される
ことはなくスイツチ手段をイグニツシヨンキーと
連動するようにし、エンジン始動時に自動的にス
テアリングを中位位置に戻すように構成してもよ
い。また上記電動機はステアリング系の操舵力の
軽減を図る電動式パワーステアリング用の電動機
を兼用しているのでコスト上やスペース上有利と
なる。
は運転車の意志により投入される手動スイツチの
場合を例に採つて説明したが、これに限定される
ことはなくスイツチ手段をイグニツシヨンキーと
連動するようにし、エンジン始動時に自動的にス
テアリングを中位位置に戻すように構成してもよ
い。また上記電動機はステアリング系の操舵力の
軽減を図る電動式パワーステアリング用の電動機
を兼用しているのでコスト上やスペース上有利と
なる。
(発明の効果)
以上説明したように本発明によれば、電動機回
転数に対応する検出信号を用いて電動機を復帰駆
動する構成であるので、路面負荷の大小にかかわ
らず、ステアリング系を設定した復帰速度で中位
位置に復帰させることができる。また中位位置近
傍においては復帰速度を次第に減少させることが
可能となり、中位位置近傍でのハンチングの発生
を防止し、ステアリング系の復帰動作を円滑に作
動させることができ、商品性を高めることができ
る。
転数に対応する検出信号を用いて電動機を復帰駆
動する構成であるので、路面負荷の大小にかかわ
らず、ステアリング系を設定した復帰速度で中位
位置に復帰させることができる。また中位位置近
傍においては復帰速度を次第に減少させることが
可能となり、中位位置近傍でのハンチングの発生
を防止し、ステアリング系の復帰動作を円滑に作
動させることができ、商品性を高めることができ
る。
第1図a〜第5図は本発明に係る中位位置復帰
装置の一実施例を示し、第1図aはステアリング
系を示す縦断面図、第1図bはポテンシヨメータ
を示す平面図、第2図は中位位置復帰装置を示す
概略構成図、第3図はその制御処理の概略を示す
フローチヤート、第4図は変位と検出信号S2、S3
との関係を示す図、第5図は変位と復帰速度との
関係を示す図、第6図および第7図は本発明の他
の実施例を示し、第6図はその制御処理の概略を
示すフローチヤート、第7図はその変位と復帰速
度との関係を示す図である。 図面中、9……電動機、10……電動機制御手
段(制御装置)、16……位置検出手段、19…
…スイツチ手段、38……回転検出手段、ΔC…
…偏差である。
装置の一実施例を示し、第1図aはステアリング
系を示す縦断面図、第1図bはポテンシヨメータ
を示す平面図、第2図は中位位置復帰装置を示す
概略構成図、第3図はその制御処理の概略を示す
フローチヤート、第4図は変位と検出信号S2、S3
との関係を示す図、第5図は変位と復帰速度との
関係を示す図、第6図および第7図は本発明の他
の実施例を示し、第6図はその制御処理の概略を
示すフローチヤート、第7図はその変位と復帰速
度との関係を示す図である。 図面中、9……電動機、10……電動機制御手
段(制御装置)、16……位置検出手段、19…
…スイツチ手段、38……回転検出手段、ΔC…
…偏差である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ステアリング系の操舵位置を検出する位置検
出手段と、電動機の回転速度を検出する回転検出
手段と、スイツチ手段と、このスイツチ手段の投
入時に前記位置検出手段からの出力信号に基づい
て電動機制御信号を決定して出力するとともにこ
の電動機制御信号と前記回転検出手段からの出力
信号との偏差に基づいて前記電動機を駆動制御し
て前記ステアリング系を中位位置に復帰させる電
動機制御手段とを備えたことを特徴とするステア
リング装置の中位位置復帰装置。 2 前記スイツチ手段が、運転席近傍の車室内に
設けられた手動スイツチにより構成された特許請
求の範囲第1項記載のステアリング装置の中位位
置復帰装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61043342A JPS62199566A (ja) | 1986-02-27 | 1986-02-27 | ステアリング装置の中位位置復帰装置 |
| US07/018,716 US4825972A (en) | 1986-02-25 | 1987-02-25 | Steering system for vehicles |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61043342A JPS62199566A (ja) | 1986-02-27 | 1986-02-27 | ステアリング装置の中位位置復帰装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62199566A JPS62199566A (ja) | 1987-09-03 |
| JPH0445388B2 true JPH0445388B2 (ja) | 1992-07-24 |
Family
ID=12661169
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61043342A Granted JPS62199566A (ja) | 1986-02-25 | 1986-02-27 | ステアリング装置の中位位置復帰装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62199566A (ja) |
-
1986
- 1986-02-27 JP JP61043342A patent/JPS62199566A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62199566A (ja) | 1987-09-03 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |