JPH044540Y2 - - Google Patents
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- JPH044540Y2 JPH044540Y2 JP4698487U JP4698487U JPH044540Y2 JP H044540 Y2 JPH044540 Y2 JP H044540Y2 JP 4698487 U JP4698487 U JP 4698487U JP 4698487 U JP4698487 U JP 4698487U JP H044540 Y2 JPH044540 Y2 JP H044540Y2
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Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、加熱蒸散器本体に帯状体を走行自在
に収納した帯状体収納具をセツトし、その帯状体
を発熱体で加熱することで含浸した薬剤を蒸散す
るようにした帯状体を用いた薬剤蒸散器に関す
る。
に収納した帯状体収納具をセツトし、その帯状体
を発熱体で加熱することで含浸した薬剤を蒸散す
るようにした帯状体を用いた薬剤蒸散器に関す
る。
実公昭51−51884号公報に示すように、発熱体
を備えた加熱蒸散器本体に、帯状体を順次繰り出
して走行自在に収納した帯状体収納具をセツト
し、帯状体を水平に走行させ、帯状体が発熱体を
通過する際に加熱され含浸した薬剤を蒸散するよ
うにした帯状体を用いた薬剤蒸散器が知られてい
る。
を備えた加熱蒸散器本体に、帯状体を順次繰り出
して走行自在に収納した帯状体収納具をセツト
し、帯状体を水平に走行させ、帯状体が発熱体を
通過する際に加熱され含浸した薬剤を蒸散するよ
うにした帯状体を用いた薬剤蒸散器が知られてい
る。
かかる薬剤蒸散器であると、帯状体を走行する
ことにより走行路途中の摩擦等のために帯状体や
周辺部材より粉状や糸状のホコリ、チリが発生し
易く、また外部からの混入により薬剤揮散部周
辺、つまり発熱体周辺においてはこれらと揮散薬
剤とが混じり合いこの混合物が発熱体周辺にこび
りつくことがあり、汚染やこれに伴なう発熱体通
電不良、通気不良、発熱体表面の温度低下等が発
生する要因となる。更に前述した薬剤蒸散器であ
ると帯状体が水平に走行するために帯状体下面か
らの薬剤蒸散物が特に拡散されにくく、前述のこ
とと相俟つて発熱体周辺への薬剤蒸散物やチリ、
ホコリ等のこびりつきが著しくなる。
ことにより走行路途中の摩擦等のために帯状体や
周辺部材より粉状や糸状のホコリ、チリが発生し
易く、また外部からの混入により薬剤揮散部周
辺、つまり発熱体周辺においてはこれらと揮散薬
剤とが混じり合いこの混合物が発熱体周辺にこび
りつくことがあり、汚染やこれに伴なう発熱体通
電不良、通気不良、発熱体表面の温度低下等が発
生する要因となる。更に前述した薬剤蒸散器であ
ると帯状体が水平に走行するために帯状体下面か
らの薬剤蒸散物が特に拡散されにくく、前述のこ
とと相俟つて発熱体周辺への薬剤蒸散物やチリ、
ホコリ等のこびりつきが著しくなる。
また、帯状体が水平に走行するために上方から
水や油などがかかる使用場所、例えば台所などで
使用される際に、帯状体に水や油がかかり易く、
水や油が帯状体にかかると未だ繰り出しされてい
ない新しい帯状体部分にも伝わり易く使用不能部
分が多くなつてしまう。
水や油などがかかる使用場所、例えば台所などで
使用される際に、帯状体に水や油がかかり易く、
水や油が帯状体にかかると未だ繰り出しされてい
ない新しい帯状体部分にも伝わり易く使用不能部
分が多くなつてしまう。
また、帯状体が発熱体に水平となつて接するた
めに、帯状体の下部に熱が溜り易く、使用後の加
熱停止時にこのこもつた熱により不要に薬剤が揮
散してしまう等の無駄があつた。
めに、帯状体の下部に熱が溜り易く、使用後の加
熱停止時にこのこもつた熱により不要に薬剤が揮
散してしまう等の無駄があつた。
そこで、本考案は発熱体周辺に薬剤蒸散物やゴ
ミ、チリなどが付着することがないと共に、帯状
体に水や油がかかり難くなり、しかも使用後の加
熱停止時に不要に薬剤が揮散しないようにした帯
状体を用いた薬剤蒸散器を提供することを目的と
する。
ミ、チリなどが付着することがないと共に、帯状
体に水や油がかかり難くなり、しかも使用後の加
熱停止時に不要に薬剤が揮散しないようにした帯
状体を用いた薬剤蒸散器を提供することを目的と
する。
加熱蒸散器本体の収納部に、上下に貫通する通
気孔とこの通気孔に臨む発熱体を設け、この収納
部に収納される収納具本体に帯状体を走行自在に
収納すると共に、帯状体が鉛直状態と鉛直に対し
て30度傾斜した状態との間の状態となつて走行
し、かつ前記通気孔とによつて上下に貫通した空
気流通路となる様に開口窓部を形成して帯状体収
納具を形成して、帯状体が上下に連続した空気流
通路内において鉛直と状態と鉛直に対して30度傾
斜した状態との間の状態となつて発熱体により加
熱されるようにしたものである。
気孔とこの通気孔に臨む発熱体を設け、この収納
部に収納される収納具本体に帯状体を走行自在に
収納すると共に、帯状体が鉛直状態と鉛直に対し
て30度傾斜した状態との間の状態となつて走行
し、かつ前記通気孔とによつて上下に貫通した空
気流通路となる様に開口窓部を形成して帯状体収
納具を形成して、帯状体が上下に連続した空気流
通路内において鉛直と状態と鉛直に対して30度傾
斜した状態との間の状態となつて発熱体により加
熱されるようにしたものである。
第1図、第2図、第3図に示すように、加熱蒸
散器本体1と帯状体収納具2とを備え、加熱蒸散
器本体1は略直方体形状となり、上部一側には上
方に開口した凹陥溝形状の収納部3が形成され、
その一側縦面3aには発熱体4が収納部3に突出
するように設けてあると共に、配設面3bにおけ
る発熱体4の下方部分には通気孔5が加熱蒸散器
本体1の下面に亘つて上下方向に貫通して形成さ
れ、この通気孔5とはなれた適宜位置に巻取軸6
が設けてあり、この巻取軸6は図示しない駆動源
で回転駆動される。
散器本体1と帯状体収納具2とを備え、加熱蒸散
器本体1は略直方体形状となり、上部一側には上
方に開口した凹陥溝形状の収納部3が形成され、
その一側縦面3aには発熱体4が収納部3に突出
するように設けてあると共に、配設面3bにおけ
る発熱体4の下方部分には通気孔5が加熱蒸散器
本体1の下面に亘つて上下方向に貫通して形成さ
れ、この通気孔5とはなれた適宜位置に巻取軸6
が設けてあり、この巻取軸6は図示しない駆動源
で回転駆動される。
帯状体収納具2は、前記収納部3内に嵌まり込
む大きさの略直方体形状の中空状の収納具本体1
0を備え、この収納具本体10内に帯状体11が
巻装され、その繰り出し側から帯状体11がガイ
ド12,13を介して巻取軸部14に巻掛けられ
ていると共に、その走行路における一部には上下
に貫通する開口窓部15が前記発熱体4と対峙す
るよう形成され、帯状体収納具2を収納部3に嵌
め込みしてセツトすると、帯状体11は鉛直に発
熱体4の縦面4aと接触すると共に、通気孔5と
開口窓部15とで上下方向に貫通する空気流通路
16を構成し、帯状体11はこの空気流通路16
内で加熱され含浸された薬剤が蒸散するようにし
てある。
む大きさの略直方体形状の中空状の収納具本体1
0を備え、この収納具本体10内に帯状体11が
巻装され、その繰り出し側から帯状体11がガイ
ド12,13を介して巻取軸部14に巻掛けられ
ていると共に、その走行路における一部には上下
に貫通する開口窓部15が前記発熱体4と対峙す
るよう形成され、帯状体収納具2を収納部3に嵌
め込みしてセツトすると、帯状体11は鉛直に発
熱体4の縦面4aと接触すると共に、通気孔5と
開口窓部15とで上下方向に貫通する空気流通路
16を構成し、帯状体11はこの空気流通路16
内で加熱され含浸された薬剤が蒸散するようにし
てある。
なお、巻取軸部14は巻取軸6に嵌合連結して
巻取軸6で駆動される。
巻取軸6で駆動される。
第4図、第5図は第2実施例を示し、収納部3
の一側縦面3aに切欠凹部7を形成すると共に、
この切欠凹部7に発熱体4を臨ませ、その上部と
収納具本体10の開口窓部15の上部とにブリツ
ジ17を架設してある。
の一側縦面3aに切欠凹部7を形成すると共に、
この切欠凹部7に発熱体4を臨ませ、その上部と
収納具本体10の開口窓部15の上部とにブリツ
ジ17を架設してある。
第6図、第7図は第3実施例を示し、発熱体4
を通気孔内に縦向きに支持材8を介して取付け、
開口窓部15を収納具本体10の上下面に亘つて
形成してある。
を通気孔内に縦向きに支持材8を介して取付け、
開口窓部15を収納具本体10の上下面に亘つて
形成してある。
また、第8図に示すように通気孔5と開口窓部
15とをハ字形状として上部が狭く、下部が広く
しても良く、このようにすれば上部より水や油の
進入度合が少なくなり、下部よりのゴミ、チリ水
等の排出が容易となる。また、第9図のように通
気孔5をハ字状として下部よりのゴミ、チリ、水
等の排出が容易となるようにしても良く、さらに
は第10図に示すように通気孔5を鼓状としてオ
リフイスの効果を発揮させて上昇気流の速度を速
めるようにしても良い。
15とをハ字形状として上部が狭く、下部が広く
しても良く、このようにすれば上部より水や油の
進入度合が少なくなり、下部よりのゴミ、チリ水
等の排出が容易となる。また、第9図のように通
気孔5をハ字状として下部よりのゴミ、チリ、水
等の排出が容易となるようにしても良く、さらに
は第10図に示すように通気孔5を鼓状としてオ
リフイスの効果を発揮させて上昇気流の速度を速
めるようにしても良い。
また、第11図に示すように加熱蒸散器本体1
に、通気孔5に開口する補助孔9を複数形成し、
通気孔5内に多量の空気が流通するようにしても
良い。第11図において、5aは通気孔5の保護
部であり、図示しないが通気孔5上部にも爪状、
棒状等の保護部を設ける事もできる。
に、通気孔5に開口する補助孔9を複数形成し、
通気孔5内に多量の空気が流通するようにしても
良い。第11図において、5aは通気孔5の保護
部であり、図示しないが通気孔5上部にも爪状、
棒状等の保護部を設ける事もできる。
また、第11図に示すようにガイド12,13
を斜めとして帯状体11の走行角度を若干斜めと
し、帯状体11の発熱体4との接触部において若
干傾斜させて略鉛直で走行するようにしても良い
し、第12図、第13図に示すように収納部3の
配設面3bを傾斜させて帯状体収納具2を水平に
対して斜めにセツトして帯状体11を略鉛直とし
て走行するようにしても良い。これらの帯状体1
1の傾斜角度は30度程度までである。
を斜めとして帯状体11の走行角度を若干斜めと
し、帯状体11の発熱体4との接触部において若
干傾斜させて略鉛直で走行するようにしても良い
し、第12図、第13図に示すように収納部3の
配設面3bを傾斜させて帯状体収納具2を水平に
対して斜めにセツトして帯状体11を略鉛直とし
て走行するようにしても良い。これらの帯状体1
1の傾斜角度は30度程度までである。
また、帯状体収納具2を収納部3にセツトする
にはスイド式、嵌め込み式、別部材による位置決
め式等種々のものが利用できると共に、帯状体収
納具2が外れないようにするために爪状物、フツ
ク状物、弾性体による物、蓋状物等種々のものが
利用できる。
にはスイド式、嵌め込み式、別部材による位置決
め式等種々のものが利用できると共に、帯状体収
納具2が外れないようにするために爪状物、フツ
ク状物、弾性体による物、蓋状物等種々のものが
利用できる。
以上の各実施例において、帯状体11は予め薬
剤を含浸させたものでも良いし、加熱される直前
に薬液に浸漬したり、薬液を塗布したりしても良
い。要は、加熱される時に薬剤を含浸していれば
良い。
剤を含浸させたものでも良いし、加熱される直前
に薬液に浸漬したり、薬液を塗布したりしても良
い。要は、加熱される時に薬剤を含浸していれば
良い。
この帯状体11に含浸させる薬剤は、加熱によ
り蒸散するものを主成分とするものであれば良
く、殺虫剤、忌避剤、防虫剤、殺菌剤、防黴剤、
香料、防錆剤等を用いることができる。
り蒸散するものを主成分とするものであれば良
く、殺虫剤、忌避剤、防虫剤、殺菌剤、防黴剤、
香料、防錆剤等を用いることができる。
また、帯状体11は、連続したテープ状でも良
いし、スリツト穴で所定長さに区画したり、所定
長さ毎に薬剤を含浸させて区画したりしても良
く、帯状体自身の材質としては、薬剤を含浸し使
用時の温度に耐え得るものであれば良く紙、布、
合成紙、高分子樹脂フイルム、金属、セラミツク
等の繊維による布やこれらの混合物などを使用す
ることができる。
いし、スリツト穴で所定長さに区画したり、所定
長さ毎に薬剤を含浸させて区画したりしても良
く、帯状体自身の材質としては、薬剤を含浸し使
用時の温度に耐え得るものであれば良く紙、布、
合成紙、高分子樹脂フイルム、金属、セラミツク
等の繊維による布やこれらの混合物などを使用す
ることができる。
また、帯状体の加熱方法としては発熱体に直接
接触する構造に限らず、発熱体と間隔を置いて設
けて加熱したり、熱伝導部材を介して加熱する
等、薬剤が効率良く揮散される温度が設定される
構造ならば良い。
接触する構造に限らず、発熱体と間隔を置いて設
けて加熱したり、熱伝導部材を介して加熱する
等、薬剤が効率良く揮散される温度が設定される
構造ならば良い。
収納具本体10の形状は略直方体に限るもので
はなく、加熱蒸散器本体1の収納部3にセツトさ
れると共に、帯状体11を走行自在に収納できる
形状であれば良い。
はなく、加熱蒸散器本体1の収納部3にセツトさ
れると共に、帯状体11を走行自在に収納できる
形状であれば良い。
また、巻取軸6をモータやバネ等の駆動源で駆
動する場合について記載したが、これに限るもの
ではなく手動で回転操作しても良く、さらには帯
状体11の走行途中に駆動ローラとピンチローラ
を圧接したり、爪で帯状体11を引掛けたりして
送り駆動しても良い。
動する場合について記載したが、これに限るもの
ではなく手動で回転操作しても良く、さらには帯
状体11の走行途中に駆動ローラとピンチローラ
を圧接したり、爪で帯状体11を引掛けたりして
送り駆動しても良い。
また、発熱体4としてはニクロム線などの発熱
抵抗体、PTC、赤外線加熱器、セラミツクヒー
ター等任意のもので良く、その発熱体による帯状
体の加熱温度は蒸散させる薬剤により異なるが50
〜450℃の範囲で用いることができる。
抵抗体、PTC、赤外線加熱器、セラミツクヒー
ター等任意のもので良く、その発熱体による帯状
体の加熱温度は蒸散させる薬剤により異なるが50
〜450℃の範囲で用いることができる。
帯状体収納具2の開口窓部15と加熱蒸散器本
体1の通気孔5とにより上下貫通した空気流通路
16を形成し、帯状体11はこの空気流通路16
の上部、つまり開口窓部15において鉛直状態と
鉛直に対して30度傾斜した状態との間の状態に走
行する際に発熱体4により加熱されて帯状体11
に含浸した薬剤が揮散される。
体1の通気孔5とにより上下貫通した空気流通路
16を形成し、帯状体11はこの空気流通路16
の上部、つまり開口窓部15において鉛直状態と
鉛直に対して30度傾斜した状態との間の状態に走
行する際に発熱体4により加熱されて帯状体11
に含浸した薬剤が揮散される。
このようであるから、帯状体11より薬剤が揮
散した場合に加熱による熱気を有した揮散薬剤に
対して、通気孔5を通つて下方から清い気体が供
給され、さらに帯状体11が鉛直状態と鉛直に対
して30度傾斜した状態との間の状態に走行するた
めに帯状体11が著しく通気の妨げとならず、揮
散薬剤が容易に熱上昇気流となり空気流通路16
の上部、つまり開口窓部15の上部より上方に揮
散し、揮散薬剤が帯状体11の下面でこもること
がなく即時上昇するので効率的薬剤揮散が行なえ
ると共に、この揮散薬剤の熱上昇気流とは別に薬
剤を含まない清い空気の上昇気流が帯状体11に
よつて著しく妨げられずにスムーズに流通するか
ら、熱気を有した揮散薬剤の器内や帯状体収納具
の壁面への付着や、これらの内部への侵入による
汚染がなくなり、さらにはホコリ、チリなどが発
熱体周辺にこびりつくことがなく、発熱体通電不
良、通気不良、発熱体表面温度の低下等が発生す
ることを防止できる。
散した場合に加熱による熱気を有した揮散薬剤に
対して、通気孔5を通つて下方から清い気体が供
給され、さらに帯状体11が鉛直状態と鉛直に対
して30度傾斜した状態との間の状態に走行するた
めに帯状体11が著しく通気の妨げとならず、揮
散薬剤が容易に熱上昇気流となり空気流通路16
の上部、つまり開口窓部15の上部より上方に揮
散し、揮散薬剤が帯状体11の下面でこもること
がなく即時上昇するので効率的薬剤揮散が行なえ
ると共に、この揮散薬剤の熱上昇気流とは別に薬
剤を含まない清い空気の上昇気流が帯状体11に
よつて著しく妨げられずにスムーズに流通するか
ら、熱気を有した揮散薬剤の器内や帯状体収納具
の壁面への付着や、これらの内部への侵入による
汚染がなくなり、さらにはホコリ、チリなどが発
熱体周辺にこびりつくことがなく、発熱体通電不
良、通気不良、発熱体表面温度の低下等が発生す
ることを防止できる。
すなわち、帯状体11に含浸した薬剤は上下に
連続する空気流通路16内で加熱揮散すると共
に、帯状体11は鉛直状態と鉛直に対して30度傾
斜した状態との間の状態となつているから、加熱
揮散した薬剤の上昇気流とそれに伴なう清い空気
の上昇気流が空気流通路16内で帯状体11によ
つて著しく妨げられることがなく、加熱揮散した
薬剤や細いゴミ、チリ等が帯状体11の下面でこ
もることなしに迅速に上方に流出するので、それ
らが発熱体周辺部や内部にこびりつくことがなく
なる。
連続する空気流通路16内で加熱揮散すると共
に、帯状体11は鉛直状態と鉛直に対して30度傾
斜した状態との間の状態となつているから、加熱
揮散した薬剤の上昇気流とそれに伴なう清い空気
の上昇気流が空気流通路16内で帯状体11によ
つて著しく妨げられることがなく、加熱揮散した
薬剤や細いゴミ、チリ等が帯状体11の下面でこ
もることなしに迅速に上方に流出するので、それ
らが発熱体周辺部や内部にこびりつくことがなく
なる。
また、使用時上方よりこぼれた水、油などは素
早く通気孔5を通つて下方に抜けると共に、帯状
体11は鉛直状態と鉛直に対して30度傾斜された
状態との間の状態となつているから、水、油など
が帯状体11にかかることが著しく少なくなり、
使用不能となる部分が極端に少なくなる。
早く通気孔5を通つて下方に抜けると共に、帯状
体11は鉛直状態と鉛直に対して30度傾斜された
状態との間の状態となつているから、水、油など
が帯状体11にかかることが著しく少なくなり、
使用不能となる部分が極端に少なくなる。
また、帯状体11は鉛直状態と鉛直に対して30
度傾斜した状態との間の状態となつた部分で加熱
されるから、その下部に熱が溜ることがなく前述
の上昇気流で素早く外部に放出されるので、使用
後の加熱停止時に薬剤が不要に揮散することもな
くなる。
度傾斜した状態との間の状態となつた部分で加熱
されるから、その下部に熱が溜ることがなく前述
の上昇気流で素早く外部に放出されるので、使用
後の加熱停止時に薬剤が不要に揮散することもな
くなる。
図面は本考案の実施例を示し、第1図は第1実
施例の斜視図、第2図は第3図の−線断面
図、第3図は正面図、第4図は第2実施例の平面
図、第5図は第4図の−線断面図、第6図は
第3実施例の平面図、第7図は第6図の−線
断面図、第8図、第9図、第10図、第11図、
第12図、第13図は更に他の実施例を示す断面
図である。 1は加熱蒸散器本体、2は帯状体収納具、3は
収納部、4は発熱体、5は通気孔、6は巻取軸
部、10は収納具本体、11は帯状体、15は開
口窓部、16は空気流通路。
施例の斜視図、第2図は第3図の−線断面
図、第3図は正面図、第4図は第2実施例の平面
図、第5図は第4図の−線断面図、第6図は
第3実施例の平面図、第7図は第6図の−線
断面図、第8図、第9図、第10図、第11図、
第12図、第13図は更に他の実施例を示す断面
図である。 1は加熱蒸散器本体、2は帯状体収納具、3は
収納部、4は発熱体、5は通気孔、6は巻取軸
部、10は収納具本体、11は帯状体、15は開
口窓部、16は空気流通路。
Claims (1)
- 加熱蒸散器本体1の上面に収納部3を形成し、
該収納部3の配設面と当該加熱蒸散器本体1の下
面とに亘つて上下方向に貫通する通気孔5を形成
すると共に、該通気孔5に臨む発熱体4を設ける
一方、前記収納部3内に収納される収納具本体1
0に、その内部に巻取軸部14へ巻取られるよう
にした帯状体11を走行自在に配設すると共に、
走行途中の前記帯状体11が露出しかつ上下方向
に貫通する開口窓部15を有する帯状体収納具2
を形成し、前記加熱蒸散器本体1の収納部3に、
前記帯状体収納具2を、前記帯状体11が鉛直状
態と鉛直に対して30度傾斜した状態との間の状態
で前記発熱体4に対峙しかつ前記通気孔5と前記
開口窓部15とが合致して上下方向に貫通する空
気流通路16を形成するように収納したことを特
徴とする帯状体を用いた薬剤蒸散器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4698487U JPH044540Y2 (ja) | 1987-03-31 | 1987-03-31 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4698487U JPH044540Y2 (ja) | 1987-03-31 | 1987-03-31 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63155382U JPS63155382U (ja) | 1988-10-12 |
| JPH044540Y2 true JPH044540Y2 (ja) | 1992-02-10 |
Family
ID=30867158
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4698487U Expired JPH044540Y2 (ja) | 1987-03-31 | 1987-03-31 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH044540Y2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0714599A1 (en) | 1994-11-30 | 1996-06-05 | Sumitomo Chemical Company, Limited | Tape carrying active agent-containing fine powder |
| JP2006283303A (ja) * | 2005-03-31 | 2006-10-19 | Achilles Corp | 屋上及び屋根断熱防水工法用断熱積層体 |
-
1987
- 1987-03-31 JP JP4698487U patent/JPH044540Y2/ja not_active Expired
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0714599A1 (en) | 1994-11-30 | 1996-06-05 | Sumitomo Chemical Company, Limited | Tape carrying active agent-containing fine powder |
| JP2006283303A (ja) * | 2005-03-31 | 2006-10-19 | Achilles Corp | 屋上及び屋根断熱防水工法用断熱積層体 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63155382U (ja) | 1988-10-12 |
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