JPH0445633Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0445633Y2 JPH0445633Y2 JP19666685U JP19666685U JPH0445633Y2 JP H0445633 Y2 JPH0445633 Y2 JP H0445633Y2 JP 19666685 U JP19666685 U JP 19666685U JP 19666685 U JP19666685 U JP 19666685U JP H0445633 Y2 JPH0445633 Y2 JP H0445633Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- outlet
- opening
- closing
- elastic body
- container
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Cookers (AREA)
- Table Devices Or Equipment (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(イ) 産業上の利用分野
本考案はジユーサに関する。
(ロ) 従来の技術
従来からジユーサに適用されるジユース容器の
ジユース流出口開閉機構としては、開閉コツクの
カム部を常に弾性体にて付勢し、シール効果を確
実にするものが実用新案登録出願されている(実
願昭58−10203号明細書参照)。
ジユース流出口開閉機構としては、開閉コツクの
カム部を常に弾性体にて付勢し、シール効果を確
実にするものが実用新案登録出願されている(実
願昭58−10203号明細書参照)。
上記のジユース流出口開閉機構においては、流
出口に対して開閉コツクが正しい位置関係にあつ
てはじめて、弾性体での付勢にてシールが確実と
なるが、部品の加工上のバラツキにより、位置関
係に差異が生じるとシールができないという問題
がある。
出口に対して開閉コツクが正しい位置関係にあつ
てはじめて、弾性体での付勢にてシールが確実と
なるが、部品の加工上のバラツキにより、位置関
係に差異が生じるとシールができないという問題
がある。
また、開閉コツクは軸を中心に回転させるた
め、ジユースを受けるジユースカツプ蓋には、開
閉コツクが回転可能な孔を設ける必要があり、ジ
ユースカツプの位置がズレると開閉コツクが回転
できない場合があるという問題がある。
め、ジユースを受けるジユースカツプ蓋には、開
閉コツクが回転可能な孔を設ける必要があり、ジ
ユースカツプの位置がズレると開閉コツクが回転
できない場合があるという問題がある。
さらには、流出口をさけた所の軸を中心に回転
するので、大きい取付けスペースが必要になると
いう問題もある。
するので、大きい取付けスペースが必要になると
いう問題もある。
(ハ) 考案が解決しようとする問題点
本考案は上記の諸問題を解決することを目的と
する。
する。
(ニ) 問題点を解決するための手段
本考案は上記の目的を達成するために、下面に
ジユース流出口を有したジユース容器を載置した
ものにおいて、前記流出口を開閉するシール部を
有し、このシール部下面中央に突起を形成した開
閉コツクと、前記突起を流出口側に付勢する弾性
体とをジユース容器下面に水平方向に回動可能に
枢支したものである。
ジユース流出口を有したジユース容器を載置した
ものにおいて、前記流出口を開閉するシール部を
有し、このシール部下面中央に突起を形成した開
閉コツクと、前記突起を流出口側に付勢する弾性
体とをジユース容器下面に水平方向に回動可能に
枢支したものである。
(ホ) 作用
上記の手段により開閉コツクを回動させること
により、選択的にジユース流出口を開放状態、閉
塞状態とすることができ、しかも開閉コツクがジ
ユース流出口を閉塞する位置に回動させられた状
態において弾性体を回動させることにより、開閉
コツクをジユース流出口に弾接させ、ジユースの
流出を阻止することができる。この阻止作用にお
いて、開閉コツクのシール部下面中央に突起を形
成し、この突起を弾性体にて付勢しているので、
弾性体のバネ圧が常にシール部の中央に加えられ
ジユース流出口を全周にわたり均等にシールでき
る。
により、選択的にジユース流出口を開放状態、閉
塞状態とすることができ、しかも開閉コツクがジ
ユース流出口を閉塞する位置に回動させられた状
態において弾性体を回動させることにより、開閉
コツクをジユース流出口に弾接させ、ジユースの
流出を阻止することができる。この阻止作用にお
いて、開閉コツクのシール部下面中央に突起を形
成し、この突起を弾性体にて付勢しているので、
弾性体のバネ圧が常にシール部の中央に加えられ
ジユース流出口を全周にわたり均等にシールでき
る。
(ヘ) 実施例
以下、実施例を示す添付図面によつて詳細に説
明する。
明する。
1はジユース容器、2は開閉コツク、3は板バ
ネよりなる弾性体、4は容器の底部に設けられた
ボスで、開閉コツク2の支持部5と遊嵌状態で水
平方向に回動可能に嵌着し、弾性体3もネジ6に
てボス4の先端径小部7に回動可能に取付けられ
ている。8は容器底部に設けられた流出口で、外
周に環状リブ9を設けてある。
ネよりなる弾性体、4は容器の底部に設けられた
ボスで、開閉コツク2の支持部5と遊嵌状態で水
平方向に回動可能に嵌着し、弾性体3もネジ6に
てボス4の先端径小部7に回動可能に取付けられ
ている。8は容器底部に設けられた流出口で、外
周に環状リブ9を設けてある。
前記開閉コツク2には流出口8に対応位置して
流出口8内径よりも小径の大径部10a及びこの
大径部よりも小径の小径部10bよりなり突部1
0と、この小径部10bに嵌め込まれ開閉コツク
2閉位置で環状リブ9が当接する環状シールパツ
キン11とからなるシール部Sが形成されてい
る。そして、パツキン11の内径は小径部10b
の径よりも小さく形成し、かつパツキン11の厚
みを小径部10bの高さ寸法よりやや薄くするか
略等しくして、パツキン嵌着状態(第5図参照)
においてパツキン11を湾曲させ、湾曲による弾
性を付加してシール性を更に向上させている。1
2はシール部Sの下面中央に弾性体3のバネ圧を
受ける為に垂設した突起である。14は開閉コツ
ク2のシール部Sからさらに外方に延出して容器
1の外周壁15より突出した所に一体形成される
ツマミ部である。
流出口8内径よりも小径の大径部10a及びこの
大径部よりも小径の小径部10bよりなり突部1
0と、この小径部10bに嵌め込まれ開閉コツク
2閉位置で環状リブ9が当接する環状シールパツ
キン11とからなるシール部Sが形成されてい
る。そして、パツキン11の内径は小径部10b
の径よりも小さく形成し、かつパツキン11の厚
みを小径部10bの高さ寸法よりやや薄くするか
略等しくして、パツキン嵌着状態(第5図参照)
においてパツキン11を湾曲させ、湾曲による弾
性を付加してシール性を更に向上させている。1
2はシール部Sの下面中央に弾性体3のバネ圧を
受ける為に垂設した突起である。14は開閉コツ
ク2のシール部Sからさらに外方に延出して容器
1の外周壁15より突出した所に一体形成される
ツマミ部である。
前記弾性体3は先端側がコツク2の裏面から離
間するように段差状に折曲されネジ6止めされる
ことで、シール部Sの突起12にこれを流出口8
側へ押圧するように弾接すると共に開閉コツク2
の両側下面に形成したリブ16,16間に嵌り込
んでいて、これによりコツク2と連動する。
間するように段差状に折曲されネジ6止めされる
ことで、シール部Sの突起12にこれを流出口8
側へ押圧するように弾接すると共に開閉コツク2
の両側下面に形成したリブ16,16間に嵌り込
んでいて、これによりコツク2と連動する。
17は開閉コツク2上面のシール部Sよりもボ
ス4寄りに形成した回動制御用突起で、容器1の
下面に形成した回動制御用リブ18に摺接する。
前記リブ18は第4図に示す如く切欠19が形成
され、切欠19には両端に高段部20a,20b
が、その中間に斜面部20c,20dを介して低
段部20eがそれぞれ形成され、コツク2の
「開」位置(第4図破線図示)と「閉」位置(第
4図実線図)においてはコツク2のツマミ14の
根元部は容器1の外周壁下端15に近接し、それ
以外の中間状態では第2図に示す如くコツク2を
下方へ大きく押しさげ、これによりシール部Sの
パツキン11がリブ9に摺接しないようにすると
共に、コツク2が中途半端な開閉位置となつてい
ることを使用者に知らせる。
ス4寄りに形成した回動制御用突起で、容器1の
下面に形成した回動制御用リブ18に摺接する。
前記リブ18は第4図に示す如く切欠19が形成
され、切欠19には両端に高段部20a,20b
が、その中間に斜面部20c,20dを介して低
段部20eがそれぞれ形成され、コツク2の
「開」位置(第4図破線図示)と「閉」位置(第
4図実線図)においてはコツク2のツマミ14の
根元部は容器1の外周壁下端15に近接し、それ
以外の中間状態では第2図に示す如くコツク2を
下方へ大きく押しさげ、これによりシール部Sの
パツキン11がリブ9に摺接しないようにすると
共に、コツク2が中途半端な開閉位置となつてい
ることを使用者に知らせる。
上記回動制御用リブ18はコツク2の「開」位
置においてコツク2が容器1内の遠心分離籠22
の回転方向Xに対して流出口8よりも後側となる
ように(第6図参照)形成されている。この構成
により遠心分離籠22にて発生する風により、ジ
ユースは垂直よりも上記回転方向Xに沿つて傾斜
して流れ出し、同回転方向に吹き飛ばされること
もあるが、こうした場合でもジユースがコツク2
に付着することがなく確実に後記カツプ23にて
受けられる。
置においてコツク2が容器1内の遠心分離籠22
の回転方向Xに対して流出口8よりも後側となる
ように(第6図参照)形成されている。この構成
により遠心分離籠22にて発生する風により、ジ
ユースは垂直よりも上記回転方向Xに沿つて傾斜
して流れ出し、同回転方向に吹き飛ばされること
もあるが、こうした場合でもジユースがコツク2
に付着することがなく確実に後記カツプ23にて
受けられる。
尚、第7図中24は基台、25は容器蓋、26
はフイルタ部である。
はフイルタ部である。
上記の構成のジユーサの動作について、以下に
説明する。但し、基本的な動作については説明を
省略する。
説明する。但し、基本的な動作については説明を
省略する。
開閉コツク2のツマミ部14の側壁が切欠19
の側壁19aに当接し、突起17が、斜面部20
cと少許の間隔を存して位置した状態において
は、シール部Sが流出口8と一致してパツキン1
1がリブ9に圧接して流出口8を閉塞し、突起1
7が低段部20eと当接した状態においては、シ
ール部Sが流出口8からずれて流出口8を開放す
る。そして、上記両状態の切換えを行なう場合に
は、単にツマミ部14を持つて開閉コツク2をネ
ジ6を中心として回動させるのみでよい。また、
弾性体3も開閉コツク2と一体的に回動するの
で、弾性体3を回動させるための特別の手間を必
要としない。
の側壁19aに当接し、突起17が、斜面部20
cと少許の間隔を存して位置した状態において
は、シール部Sが流出口8と一致してパツキン1
1がリブ9に圧接して流出口8を閉塞し、突起1
7が低段部20eと当接した状態においては、シ
ール部Sが流出口8からずれて流出口8を開放す
る。そして、上記両状態の切換えを行なう場合に
は、単にツマミ部14を持つて開閉コツク2をネ
ジ6を中心として回動させるのみでよい。また、
弾性体3も開閉コツク2と一体的に回動するの
で、弾性体3を回動させるための特別の手間を必
要としない。
そして、上記流出口8の閉塞状態においては、
弾性体3が、開閉コツク2の突起12を流出口8
側に付勢するので、シールパツキン11が全周に
わたり均等にリブ9に圧接されシール作用を確実
に行なえる。このシール作用は弾性体3のシール
部Sに当接する部分に折曲部(図示しない)を形
成してこの折曲部を突起12の無いシール部Sに
当接させることによりシールを行なうものと比較
して、弾性体3の加工上の寸法のバラツキや、取
付上の寸法誤差が生じても略同様に変わることな
く行なえる利点を有する。
弾性体3が、開閉コツク2の突起12を流出口8
側に付勢するので、シールパツキン11が全周に
わたり均等にリブ9に圧接されシール作用を確実
に行なえる。このシール作用は弾性体3のシール
部Sに当接する部分に折曲部(図示しない)を形
成してこの折曲部を突起12の無いシール部Sに
当接させることによりシールを行なうものと比較
して、弾性体3の加工上の寸法のバラツキや、取
付上の寸法誤差が生じても略同様に変わることな
く行なえる利点を有する。
尚、この考案は上記の実施例に限定されるもの
ではなく、特に基台24、ジユースカツプ23、
容器蓋25、フイルタ部26、遠心分離籠22の
部分については、種々設計変更を施すことが可能
である。勿論、開閉コツク2、弾性体3について
も、この考案の要旨を変更しない範囲内において
種々の設計変更を施すことが可能である。
ではなく、特に基台24、ジユースカツプ23、
容器蓋25、フイルタ部26、遠心分離籠22の
部分については、種々設計変更を施すことが可能
である。勿論、開閉コツク2、弾性体3について
も、この考案の要旨を変更しない範囲内において
種々の設計変更を施すことが可能である。
(ト) 効果
以上の如く本考案は、開閉コツクを弾性体に
て、常に流出口面を基準に押圧するように弾接し
ているので、加工時のバラツキによる位置ズレ、
傾きに関係なく、確実にシール効果が発揮でき、
さらに一方向の回動動作のみであり、ジユースカ
ツプ位置に関係なく常に動作させることができ、
流出口部より開閉コツクが移動するだけのスペー
スがあれば取付け可能となるので、取付けスペー
スが小さくてよい。又、弾性体により開閉コツク
のシール部下面中央の突起を弾圧するようにして
いるので、弾性体自身の、又は取付上の寸法誤差
に関係なくジユース流出口に全周にわたり均等に
力を与えてシールを確実に行なえる等効果が大き
い。
て、常に流出口面を基準に押圧するように弾接し
ているので、加工時のバラツキによる位置ズレ、
傾きに関係なく、確実にシール効果が発揮でき、
さらに一方向の回動動作のみであり、ジユースカ
ツプ位置に関係なく常に動作させることができ、
流出口部より開閉コツクが移動するだけのスペー
スがあれば取付け可能となるので、取付けスペー
スが小さくてよい。又、弾性体により開閉コツク
のシール部下面中央の突起を弾圧するようにして
いるので、弾性体自身の、又は取付上の寸法誤差
に関係なくジユース流出口に全周にわたり均等に
力を与えてシールを確実に行なえる等効果が大き
い。
第1図〜第7図はいずれも本考案の一実施例を
示し、第1図及び第2図は互いに異なる作動状態
を示す要部断面図、第3図は要部底面図、第4図
は第3図の−線拡大断面図、第5図は第1図
の要部拡大図、第6図は底面図である。 1……容器、2……開閉コツク、3……弾性
体、8……流出口、S……シール部、12……突
起。
示し、第1図及び第2図は互いに異なる作動状態
を示す要部断面図、第3図は要部底面図、第4図
は第3図の−線拡大断面図、第5図は第1図
の要部拡大図、第6図は底面図である。 1……容器、2……開閉コツク、3……弾性
体、8……流出口、S……シール部、12……突
起。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 下面にジユース流出口を有したジユース容器
を載置したものにおいて、前記流出口を開閉す
るシール部を有し、このシール部下面中央に突
起を形成した開閉コツクと、前記突起を流出口
側に付勢する弾性体とをジユース容器下面に水
平方向に回動可能に枢支したことを特徴とする
ジユーサ。 (2) 開閉コツクの下面に一対のリブが突設され、
弾性体が一対のリブ間にはまり込んでいること
を特徴とする実用新案登録請求の範囲第1項記
載のジユーサ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19666685U JPH0445633Y2 (ja) | 1985-12-20 | 1985-12-20 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19666685U JPH0445633Y2 (ja) | 1985-12-20 | 1985-12-20 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62104714U JPS62104714U (ja) | 1987-07-03 |
| JPH0445633Y2 true JPH0445633Y2 (ja) | 1992-10-27 |
Family
ID=31155694
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19666685U Expired JPH0445633Y2 (ja) | 1985-12-20 | 1985-12-20 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0445633Y2 (ja) |
-
1985
- 1985-12-20 JP JP19666685U patent/JPH0445633Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62104714U (ja) | 1987-07-03 |
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