JPH0445690B2 - - Google Patents

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JPH0445690B2
JPH0445690B2 JP19333688A JP19333688A JPH0445690B2 JP H0445690 B2 JPH0445690 B2 JP H0445690B2 JP 19333688 A JP19333688 A JP 19333688A JP 19333688 A JP19333688 A JP 19333688A JP H0445690 B2 JPH0445690 B2 JP H0445690B2
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JP
Japan
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screw
screw member
screwed
screws
threaded
Prior art date
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JP19333688A
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JPH0246308A (ja
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Wataru Machida
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Description

【発明の詳細な説明】 <産業上の利用分野> 本発明は振動或いは回動等によつても緩むこと
がない緩み止めネジに関するものである。
<従来の技術> 複数個の板材やパイプ等の被締付材を固定する
に当たつては、一般的にボルト(又はビス)とナ
ツトとを組み合わせて使用していたが、振動や回
動が多い場所では相当強くナツト止めした場合で
もナツトが長い間に自然に緩み、その作用をしな
くなつたり、或いはそれらが発生する危険がある
等の問題があつた。
従つて、従来もこのナツトが緩むことを防止す
るために、ナツト止めした後でボルトの先端を叩
いてこの部分を太くしてナツトが緩むことを防止
する手段、第4図に示す如く、ボルト1にナツト
2を螺合した後でボルト1の先端の穴にピン3を
挿通してナツト2を固定する手段、第5図に示す
如く、ボルト1の先端にボルト1の頭部と類似す
るキヤツプ4を嵌着して固定する手段等が実施さ
れていた。
<発明が解決しようとする課題> 然るに、前述の従来の技術はナツト等を所定の
手段で固定することが出来る反面で、ナツト等が
ボルトにほぼ永久に固定されるので、これ等を何
回も繰り返して着脱することが困難であつた。
動に一旦ナツト等をボルトに固定した後で、固
定された被締付材等が摩耗や乾燥等で肉薄になつ
て緩みが発生した場合には、ナツトを更に締め付
けることが出来ないので、調整が困難である等の
問題があつた。
本発明は従来のこれ等の問題に鑑み開発された
全く新規な技術に関するものである。
<課題を解決するための手段> 本発明は、前述の従来の問題点を根本的に改善
したものであつて、その要旨は、外周面と内周面
とに夫々ネジを有する筒体を先端に設けた第1ネ
ジ部材と、前記第1ネジ部材の外周面のネジに螺
合し得るネジが設けられた内周面を持つた筒体を
先端部に有し、かつ元部の中心部に前記第1ネジ
部材の内周と同一の径と方向を有するネジを持つ
た貫通孔を穿孔した第2ネジ部材と、前記第1ネ
ジ部材の内周のネジと第2ネジ部材の貫通孔のネ
ジとに夫々螺合し得るネジを外周面に有する第3
ネジ部材との組み合わせよりなり、前記第1ネジ
部材が第2ネジ部材に螺合するネジの方向或いは
ピツチに対して、第3ネジ部材が第2ネジ部材及
び第1ネジ部材に螺合するネジの方向或いはピツ
チを異なるように構成したものである。
<作用> 本発明に於いては上述の如く、第1ネジ部材と
第2ネジ部材とを相互に螺合させると共に第3ネ
ジ部材を前記第1ネジ部材と第2ネジ部材に螺合
して構成したので、これ等のネジ部材を相互に強
く連結することが出来、これによつてネジが緩む
ことを防止することが出来る。
本発明に於いては、上述の如く、第1ネジ部材
が第2ネジ部材に螺合するネジの方向或いはピツ
チに対して、第3ネジ部材が第2ネジ部材及び第
1ネジ部材に螺合するネジの方向或いはピツチを
異なるように構成したので、これ等の三者のネジ
部材の結合をより強固にし、振動等でネジが緩む
ことを防止することが出来る。
<実施例> 図により、本発明に係る緩み止めネジの一実施
例を具体的に説明すると、第1図及び第2図に於
いて、5は第1ネジ部材であつて、その先端には
所定の内径と外径とを有する筒体6が設けられ、
かつこの筒体6の外周面と内周面とには夫々ネジ
5a,5bが設けられている。
次に7は第2ネジ部材であつて、前記第1ネジ
部材5の筒体6の外径とほぼ等しい内径を有する
筒体8を先端部に有すると共に、この筒体8の内
周面には前記第1ネジ部材5のネジ5aと螺合し
得るネジ7aが設けられている。またこの第2ネ
ジ部材7の元部の中心部には、筒体8の内部に貫
通する前記筒体6の内径と等しい内径を持つた貫
通孔9が穿孔され、かつこの貫通孔9の内周面に
は第1ネジ部材5のネジ5bと等しい径と方向と
を有するネジ9aが設けられている。
更に10は第3ネジ部材であつて、前記第1ネ
ジ部材5の筒体6及び第2ネジ部材7の貫通孔9
に夫々挿入し得る外径を有し、かつその外周面に
は前記第1ネジ部材5のネジ5bと第2ネジ部材
7のネジ9aとに螺合し得るネジ10aが設けら
れている。
本発明に係る緩み止めネジの組立使用に当たつ
ては、第1図に示す如く、2枚の板材11,12
に穿設された貫通孔13の一方向から第1ネジ部
材5を挿入し、他方向から第2ネジ部材7を挿入
し、第1ネジ部材5のネジ5aと第2ネジ部材7
のネジ7aとを相互に螺合し、これ等の板材1
1,12をこれ等のネジ部材5,7によつて強く
締付固定する。
次に第3ネジ部材10を第2ネジ部材7の貫通
孔9より第1ネジ部材5の筒体6内に挿入して第
3ネジ部材10のネジ10aをネジ部材5,7の
ネジ9b,5bに夫々螺合し、これによつてネジ
部材5,7の螺合が緩むことを防止することが出
来る。
上記実施例に於いては、第3図に示す如く、第
1ネジ部材5のネジ5aのネジ方向(右ネジ方
向)と第3ネジ部材10のネジ10aのネジ方向
(左ネジ方向)とが逆ネジ方向に構成されており、
これによつて第1ネジ部材5或いは第2ネジ部材
7が振動等によつて所定の方向に回動しようとす
る場合に逆ネジの作用によつてこれを阻止し、ネ
ジ部材5,7の螺合が緩むことを防止することが
出来るように構成されている。
或いは、第1ネジ部材5のネジ5a(或いはネ
ジ7a)のネジピツチと、ネジ5b(或いはネジ
9a,ネジ10a)のネジピツチは図に示す如く
相互に異なつて構成されている。
従つて、これ等のネジピツチの差異によつてネ
ジ部材5,7をより固く螺合し、これによつて両
者が振動等で緩むことを防止することが出来る。
<発明の効果> 本発明に係る緩み止めネジは、上述の如き構造
と作用とを有するので、3個のネジ部材を夫々相
互に螺合することによつて、その間に介在される
被締付材を強く締め付けることが出来る。
更に本発明に於いては、3個のネジ部材のネジ
方向或いはピツチを前述のように変化させたの
で、3個のネジ部材の螺合をより確実なものにす
ることが出来、従つて、被締付材が振動、回動等
で動いた場合にも前記ネジ部材の螺合は緩むこと
なく、そのままの状態を保つことが出来る等の特
徴を有するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の緩み止めネジの断面説明図、
第2図は部品説明図、第3図はネジの方向を示す
説明図、第4図及び第5図は従来例の説明図であ
る。 1はボルト、2はナツト、3はピン、4はキヤ
ツプ、5,7,10はネジ部材、5a,5b,7
a,9a,10aはネジ、6,8は筒体、9は貫
通孔、11,12は板材である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 外周面と内周面とに夫々ネジを有する筒体を
    先端に設けた第1ネジ部材と、前記第1ネジ部材
    の外周面のネジに螺合し得るネジが設けられた内
    周面を持つた筒体を先端部に有し、かつ元部の中
    心部に前記第1ネジ部材の内周と同一の径と方向
    を有するネジを持つた貫通孔を穿孔した第2ネジ
    部材と、前記第1ネジ部材の内周のネジと第2ネ
    ジ部材の貫通孔のネジとに夫々螺合し得るネジを
    外周面に有する第3ネジ部材との組み合わせより
    なり、前記第1ネジ部材が第2ネジ部材に螺合す
    るネジの方向或いはピツチに対して、第3ネジ部
    材が第2ネジ部材及び第1ネジ部材に螺合するネ
    ジの方向或いはピツチを異なるように構成したこ
    とを特徴とした緩み止めネジ。
JP19333688A 1988-08-04 1988-08-04 緩み止めネジ Granted JPH0246308A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19333688A JPH0246308A (ja) 1988-08-04 1988-08-04 緩み止めネジ

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JP19333688A JPH0246308A (ja) 1988-08-04 1988-08-04 緩み止めネジ

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Publication Number Publication Date
JPH0246308A JPH0246308A (ja) 1990-02-15
JPH0445690B2 true JPH0445690B2 (ja) 1992-07-27

Family

ID=16306201

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JP19333688A Granted JPH0246308A (ja) 1988-08-04 1988-08-04 緩み止めネジ

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