JPH0445751B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0445751B2 JPH0445751B2 JP62312620A JP31262087A JPH0445751B2 JP H0445751 B2 JPH0445751 B2 JP H0445751B2 JP 62312620 A JP62312620 A JP 62312620A JP 31262087 A JP31262087 A JP 31262087A JP H0445751 B2 JPH0445751 B2 JP H0445751B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- arm
- pressing body
- pushing
- pinion
- force
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Landscapes
- Crucibles And Fluidized-Bed Furnaces (AREA)
- Furnace Charging Or Discharging (AREA)
- Yarns And Mechanical Finishing Of Yarns Or Ropes (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明は、例えばるつぼ式高周波誘導炉のる
つぼの如く、上面側から固体材料を装入するよう
にした各種容器において、装入材料を容器内部
(底部)へ押込むための材料押込装置に関するも
のである。
つぼの如く、上面側から固体材料を装入するよう
にした各種容器において、装入材料を容器内部
(底部)へ押込むための材料押込装置に関するも
のである。
従来の技術
るつぼ式高周波誘導炉は、従来から各種金属材
料の溶解に使用されており、最近ではアルミ屑の
再溶解にも使用されるようになつている。
料の溶解に使用されており、最近ではアルミ屑の
再溶解にも使用されるようになつている。
ところでるつぼ式高周波誘導炉の如く、上面が
開放された炉内に上方から溶解すべき材料を装入
するようにした溶解炉の場合、装入した溶解材料
が炉内上部で対向する炉壁間にブリツジ状に引掛
つた状態、すなわち所謂「棚吊り現象」が発生し
て、装入した溶解材料が炉内溶湯中に浸漬され
ず、その材料が溶解されなくなる事態が生じるこ
とがある。特にアルミ屑の如く、切削屑やその他
の不規則な形状、寸法の板屑などをブロツク状に
ソフトプレスした屑材料(以下これを屑ブロツク
と記す)を溶解材料として用いる場合、その屑ブ
ロツクの周囲には屈曲した切屑の一部や細長い板
などが突出しているため、屑ブロツクの相互間で
からみ合いが生じて棚吊り現象が発生し易い。こ
のように溶解材料として屑ブロツクを用いた場合
の棚吊り現象の発生の状況の一例を第4図に示
す。第4図において18は例えばるつぼ式高周波
誘導炉17のるつぼであり、7は棚吊り状態とな
つた屑ブロツクを、また19はるつぼ18内の金
属溶湯を示す。
開放された炉内に上方から溶解すべき材料を装入
するようにした溶解炉の場合、装入した溶解材料
が炉内上部で対向する炉壁間にブリツジ状に引掛
つた状態、すなわち所謂「棚吊り現象」が発生し
て、装入した溶解材料が炉内溶湯中に浸漬され
ず、その材料が溶解されなくなる事態が生じるこ
とがある。特にアルミ屑の如く、切削屑やその他
の不規則な形状、寸法の板屑などをブロツク状に
ソフトプレスした屑材料(以下これを屑ブロツク
と記す)を溶解材料として用いる場合、その屑ブ
ロツクの周囲には屈曲した切屑の一部や細長い板
などが突出しているため、屑ブロツクの相互間で
からみ合いが生じて棚吊り現象が発生し易い。こ
のように溶解材料として屑ブロツクを用いた場合
の棚吊り現象の発生の状況の一例を第4図に示
す。第4図において18は例えばるつぼ式高周波
誘導炉17のるつぼであり、7は棚吊り状態とな
つた屑ブロツクを、また19はるつぼ18内の金
属溶湯を示す。
一方上述のような棚吊り現象が生じない場合で
も、屑ブロツクはその嵩比重が著しく小さいた
め、炉内の湯面上に浮いた状態となつて溶湯中へ
溶け込みにくいのが通常である。また屑ブロツク
が湯面付近で溶解する際には酸化物や窒化物が多
量に発生するから、湯面上には多重のスラグが浮
遊しているのが通常であり、このことも屑ブロツ
クの溶け込みを阻害する要因となつていた。そし
て特に高周波誘導炉においては誘導磁束によるう
ず電流によつて加熱されるが、屑ブロツクはこの
うず電流が流れにくく、そのため前述のように湯
面上に浮いた状態では溶解が速やかに進行しな
い。また高周波誘導炉は低周波誘導炉と比較して
溶湯撹拌力が小さく、このことも湯面上に浮いた
屑ブロツク等の溶解材料の溶け込みを遅くする一
因となつていた。
も、屑ブロツクはその嵩比重が著しく小さいた
め、炉内の湯面上に浮いた状態となつて溶湯中へ
溶け込みにくいのが通常である。また屑ブロツク
が湯面付近で溶解する際には酸化物や窒化物が多
量に発生するから、湯面上には多重のスラグが浮
遊しているのが通常であり、このことも屑ブロツ
クの溶け込みを阻害する要因となつていた。そし
て特に高周波誘導炉においては誘導磁束によるう
ず電流によつて加熱されるが、屑ブロツクはこの
うず電流が流れにくく、そのため前述のように湯
面上に浮いた状態では溶解が速やかに進行しな
い。また高周波誘導炉は低周波誘導炉と比較して
溶湯撹拌力が小さく、このことも湯面上に浮いた
屑ブロツク等の溶解材料の溶け込みを遅くする一
因となつていた。
なおまた、前述のように棚吊り現象が発生すれ
ば、湯面付近のスラグ付着部に局部発熱が発生し
て炉材の損傷が激しくなり、炉材の短寿命化を招
く問題もある。
ば、湯面付近のスラグ付着部に局部発熱が発生し
て炉材の損傷が激しくなり、炉材の短寿命化を招
く問題もある。
以上のような問題を解決するためには、るつぼ
式高周波誘導炉等の炉内にその上面側から屑ブロ
ツクなどの溶解材料を装入した際に、その溶解材
料を上方から溶湯内へ押込むようにすれば良い。
この押込み作業は従来一般に作業員が入力で行な
つていたが、炉の付近の作業環境は高温で劣悪で
あり、かつ押込み作業には重労働を要するととも
に安全性の問題があり、そこで押込み作業を機械
化、自動化することが強く望まれている。
式高周波誘導炉等の炉内にその上面側から屑ブロ
ツクなどの溶解材料を装入した際に、その溶解材
料を上方から溶湯内へ押込むようにすれば良い。
この押込み作業は従来一般に作業員が入力で行な
つていたが、炉の付近の作業環境は高温で劣悪で
あり、かつ押込み作業には重労働を要するととも
に安全性の問題があり、そこで押込み作業を機械
化、自動化することが強く望まれている。
ところで既に特公昭61−5595号公報には、溶解
材料を機械的に押込むようにした誘導溶解炉が提
案されている。この公報記載の誘導溶解炉は、第
5図に示すように、溶解炉1を構成しているるつ
ぼ2の上部開口上に、溶解材料を押込むための押
込み円柱3を配設しておき、その上部から流体圧
シリンダ4によつて押込み円柱3を押し下げるよ
うになし、かつ押込み円柱3の動きに応動してシ
リンダ4の動作を制御するリミツトスイツチ5,
6を設けたものである。
材料を機械的に押込むようにした誘導溶解炉が提
案されている。この公報記載の誘導溶解炉は、第
5図に示すように、溶解炉1を構成しているるつ
ぼ2の上部開口上に、溶解材料を押込むための押
込み円柱3を配設しておき、その上部から流体圧
シリンダ4によつて押込み円柱3を押し下げるよ
うになし、かつ押込み円柱3の動きに応動してシ
リンダ4の動作を制御するリミツトスイツチ5,
6を設けたものである。
発明が解決すべき問題点
前述の特公昭61−5595号公報記載の装置におい
ては、アルミ屑等をソフトプレスした屑ブロツク
を溶解材料として用いた場合、次のような問題が
ある。
ては、アルミ屑等をソフトプレスした屑ブロツク
を溶解材料として用いた場合、次のような問題が
ある。
すなわち、屑ブロツクは大きなサイコロ状をな
しているから、これを装入した場合には第6図に
示すように装入した多数の屑ブロツク7の上面は
均一な面とならず、大きな凹凸が生じている。そ
のため押込み円柱3の下面(押込み面)3aは、
その全体が均一に装入材料に接することは稀で、
実際には第6図に示しているように下面3aの一
部が局部的に屑ブロツク7に接することが多い。
このような状態で押込み円柱3に下方への押込み
力をシリンダ4によつて与えた場合、押込み円柱
3の下部には矢印Bで示すように傾こうとし、そ
れに伴なつて押込み円柱3の下部には水平方向A
へ逃げようとする力が加わる。ところが第5図に
示す装置では、押込み円柱3の軸心がシリンダ4
の軸心に一致していなければならず、かつシリン
ダ4自体は固定されているから、矢印Aの方向へ
押込み円柱3が逃げることができず、そのためシ
リンダ4に無理な力が加わつて、シリンダ4に故
障を発生させたり、また前述の力によつてロツド
や接続部分が曲がつたりして円滑な昇降が困難と
なり易い問題があり、そのため繁雑な昇降を繰返
さなければならない実操業においては、長期間安
定して作動させることができず、実操業には不適
当とならざるを得ないのである。またそのほか、
シリンダにより押込み力を与えるようにした前記
装置では、充分な押込み力を与えるためにはシリ
ンダ等が大型化せざるを得ない問題もある。
しているから、これを装入した場合には第6図に
示すように装入した多数の屑ブロツク7の上面は
均一な面とならず、大きな凹凸が生じている。そ
のため押込み円柱3の下面(押込み面)3aは、
その全体が均一に装入材料に接することは稀で、
実際には第6図に示しているように下面3aの一
部が局部的に屑ブロツク7に接することが多い。
このような状態で押込み円柱3に下方への押込み
力をシリンダ4によつて与えた場合、押込み円柱
3の下部には矢印Bで示すように傾こうとし、そ
れに伴なつて押込み円柱3の下部には水平方向A
へ逃げようとする力が加わる。ところが第5図に
示す装置では、押込み円柱3の軸心がシリンダ4
の軸心に一致していなければならず、かつシリン
ダ4自体は固定されているから、矢印Aの方向へ
押込み円柱3が逃げることができず、そのためシ
リンダ4に無理な力が加わつて、シリンダ4に故
障を発生させたり、また前述の力によつてロツド
や接続部分が曲がつたりして円滑な昇降が困難と
なり易い問題があり、そのため繁雑な昇降を繰返
さなければならない実操業においては、長期間安
定して作動させることができず、実操業には不適
当とならざるを得ないのである。またそのほか、
シリンダにより押込み力を与えるようにした前記
装置では、充分な押込み力を与えるためにはシリ
ンダ等が大型化せざるを得ない問題もある。
この発明は以上の事情を背景としてなされたも
ので、屑ブロツクのような装入材料に対しても、
機械的に無理な力が加わることなく、長期間安定
して装入材料の押込みを行なうことができ、これ
によつて棚吊り現象等により装入材料が溶解しな
かつたりあるいは溶解が遅くなつたりすることを
有効に防止し、かつ装置的にもコンパクト化し得
るようにした材料押込み装置を提供することを目
的とするものである。
ので、屑ブロツクのような装入材料に対しても、
機械的に無理な力が加わることなく、長期間安定
して装入材料の押込みを行なうことができ、これ
によつて棚吊り現象等により装入材料が溶解しな
かつたりあるいは溶解が遅くなつたりすることを
有効に防止し、かつ装置的にもコンパクト化し得
るようにした材料押込み装置を提供することを目
的とするものである。
問題点を解決するための手段
この発明は、上面が開放された容器内に装入し
た材料を上方から押込むための材料押込み装置に
おいて、軸中心に回動可能に支持された垂直な支
柱の上部に、その側方へ延出するアームを固設
し、かつそのアームの先端には、前記材料を容器
内部へ押込むための押圧体を、アームの旋回の半
径方向に対し直交する方向に沿つた水平な軸線を
中心として回転するピニオンとそのピニオンに噛
合うラツクを介して昇降可能に支持させ、前記ア
ームもしくは支柱には、前記ピニオンを回転させ
て押圧体を昇降させるための昇降用回転駆動源を
設置し、さらに支柱にはこれを回転させてアーム
を旋回させるための旋回駆動機構を連結し、しか
もその旋回駆動機構には、前記押圧体にアームを
旋回させる方向のトルクが加わつた状態でアーム
の旋回を許容する滑り機構が設けられていること
を特徴とするものである。
た材料を上方から押込むための材料押込み装置に
おいて、軸中心に回動可能に支持された垂直な支
柱の上部に、その側方へ延出するアームを固設
し、かつそのアームの先端には、前記材料を容器
内部へ押込むための押圧体を、アームの旋回の半
径方向に対し直交する方向に沿つた水平な軸線を
中心として回転するピニオンとそのピニオンに噛
合うラツクを介して昇降可能に支持させ、前記ア
ームもしくは支柱には、前記ピニオンを回転させ
て押圧体を昇降させるための昇降用回転駆動源を
設置し、さらに支柱にはこれを回転させてアーム
を旋回させるための旋回駆動機構を連結し、しか
もその旋回駆動機構には、前記押圧体にアームを
旋回させる方向のトルクが加わつた状態でアーム
の旋回を許容する滑り機構が設けられていること
を特徴とするものである。
ここで、前記昇降用回転駆動源としては、エア
ーモータを使用することが望ましい。
ーモータを使用することが望ましい。
作 用
この発明の材料押込み装置においては、昇降用
回転駆動源を作動させれば、その回転力がピニオ
ンおよびラツクによつて直線運動に変換されて押
圧体を昇降させる。一方、旋回駆動機構を作動さ
せれば、支柱が軸中心に回動してアームを旋回さ
せることができる。すなわち支柱の軸心位置を中
心としてアームの先端に支持された押圧体を旋回
させることができる。したがつて例えばるつぼ式
高周波誘導炉のるつぼの如く、材料を装入する対
象となる容器の上方に押圧体が位置していない状
態(待避位置にある状態)で容器内に材料の装入
などを行ない、押圧体をその上昇端まで上昇させ
ている状態でアームを旋回させて押圧体を容器の
上方に位置させ、次いで昇降用回転駆動源を作動
させて押圧体を下降させれば、その押圧体が容器
内の装入材料を押圧してこれを内部へ押込むこと
ができる。材料押込後には昇降用駆動源を反対方
向へ作動させて押圧体を上昇させ、その後旋回駆
動機構を動作させてアームを旋回させ、押圧体を
初期位置へ戻せば良い。
回転駆動源を作動させれば、その回転力がピニオ
ンおよびラツクによつて直線運動に変換されて押
圧体を昇降させる。一方、旋回駆動機構を作動さ
せれば、支柱が軸中心に回動してアームを旋回さ
せることができる。すなわち支柱の軸心位置を中
心としてアームの先端に支持された押圧体を旋回
させることができる。したがつて例えばるつぼ式
高周波誘導炉のるつぼの如く、材料を装入する対
象となる容器の上方に押圧体が位置していない状
態(待避位置にある状態)で容器内に材料の装入
などを行ない、押圧体をその上昇端まで上昇させ
ている状態でアームを旋回させて押圧体を容器の
上方に位置させ、次いで昇降用回転駆動源を作動
させて押圧体を下降させれば、その押圧体が容器
内の装入材料を押圧してこれを内部へ押込むこと
ができる。材料押込後には昇降用駆動源を反対方
向へ作動させて押圧体を上昇させ、その後旋回駆
動機構を動作させてアームを旋回させ、押圧体を
初期位置へ戻せば良い。
このように材料押込み時以外は押圧体が容器の
上方に位置していないように待避させることがで
きるため、材料装入時において押圧体が妨げとな
つて装入作業に制約を招くことがなく、また容器
が金属溶解炉である場合の種々の付帯作業、例え
ばスラグ除去作業等も押圧体が邪魔となることな
く容易に行なうことが可能となる。
上方に位置していないように待避させることがで
きるため、材料装入時において押圧体が妨げとな
つて装入作業に制約を招くことがなく、また容器
が金属溶解炉である場合の種々の付帯作業、例え
ばスラグ除去作業等も押圧体が邪魔となることな
く容易に行なうことが可能となる。
ここで、装入材料が屑ブロツクのような大きな
ものである場合には、既に第6図について説明し
たように押圧体の下面すなわち押圧面の全体が装
入材料に均一に当接せず、その一部のみが局部的
に装入材料に接して、押圧体の先端が傾こうとす
る力が生じ、それに伴つて矢印A方向へ逃げよう
とする力が押圧体に作用するが、この発明の装置
の場合前記旋回駆動機構にすべり機構が設けられ
ているため、そのすべりによつて押圧体がアーム
とともにその旋回方向へ逃げることができ、その
ため矢印A方向の力のうち、すべり方向(アーム
旋回方向)の成分の力が上述のすべりによつて吸
収される。またラツク−ピニオンにおけるピニオ
ンが、アームの旋回半径方向に対し直交する方向
に沿つた水平軸線を中心として回転するように設
けられているため、そのピニオンの軸心を基準と
してラツクが若干傾動しても(すなわち押圧体が
若干傾いても)ラツクとピニオンの噛合い状態が
保持されるから、前述の矢印A方向の力のうち、
アーム旋回方向の成分の力に対してはラツク(押
圧体)が若干傾くことによつてその成分の力を緩
和することができる。
ものである場合には、既に第6図について説明し
たように押圧体の下面すなわち押圧面の全体が装
入材料に均一に当接せず、その一部のみが局部的
に装入材料に接して、押圧体の先端が傾こうとす
る力が生じ、それに伴つて矢印A方向へ逃げよう
とする力が押圧体に作用するが、この発明の装置
の場合前記旋回駆動機構にすべり機構が設けられ
ているため、そのすべりによつて押圧体がアーム
とともにその旋回方向へ逃げることができ、その
ため矢印A方向の力のうち、すべり方向(アーム
旋回方向)の成分の力が上述のすべりによつて吸
収される。またラツク−ピニオンにおけるピニオ
ンが、アームの旋回半径方向に対し直交する方向
に沿つた水平軸線を中心として回転するように設
けられているため、そのピニオンの軸心を基準と
してラツクが若干傾動しても(すなわち押圧体が
若干傾いても)ラツクとピニオンの噛合い状態が
保持されるから、前述の矢印A方向の力のうち、
アーム旋回方向の成分の力に対してはラツク(押
圧体)が若干傾くことによつてその成分の力を緩
和することができる。
このよに、旋回駆動機構にすべり機構を設ける
とともに押圧体の昇降支持のためにラツク−ピニ
オンを用いることによつて、材料押込時に押圧体
に加わる不均等な力が吸収、緩和され、押圧体や
その支持機構、駆動機構に無理な力が加わること
が防止される。
とともに押圧体の昇降支持のためにラツク−ピニ
オンを用いることによつて、材料押込時に押圧体
に加わる不均等な力が吸収、緩和され、押圧体や
その支持機構、駆動機構に無理な力が加わること
が防止される。
なお、昇降用回転駆動源を特にエアーモータで
構成した場合には、エアーによるクツシヨン効果
を有するため、押圧体の下降に対して大きな抵抗
があつた場合に回転駆動源に無理がかからず、し
たがつて回転駆動源の故障が少なくなるとともに
その長寿命化を図ることができる。また昇降用回
転駆動源にエアーモータを用いれば、押圧体によ
る押圧力を容易に調整することができる。
構成した場合には、エアーによるクツシヨン効果
を有するため、押圧体の下降に対して大きな抵抗
があつた場合に回転駆動源に無理がかからず、し
たがつて回転駆動源の故障が少なくなるとともに
その長寿命化を図ることができる。また昇降用回
転駆動源にエアーモータを用いれば、押圧体によ
る押圧力を容易に調整することができる。
実施例
第1図〜第3図に、この発明の材料押込み装置
をるつぼ式高周誘導炉に適用した一実施例を示
す。
をるつぼ式高周誘導炉に適用した一実施例を示
す。
第1図において、固定された基台10には、垂
直な支柱11が軸中心に回動可能に支持されてお
り、この支柱11の上端部には、側方へ水平に延
出するアーム12が取付けられている。このアー
ム12の先端には、ピニオン13およびラツク1
4を介して昇降可能に押圧体15が支持されてい
る。すなわちアーム12の先端部に上記ピニオン
13がアーム12の旋回半径に対し直交する方向
に沿つた水平な軸線を中心として回転自在に設け
られるとともに、そのピニオン13と噛合うラツ
ク14がアーム12の先端のガイド部材例えばガ
イドローラ16により昇降可能に支持され、かつ
ラツク14の下部に押圧体15が取付けられてい
る。押圧体15は、例えばるつぼ式高周波誘導炉
17のるつぼ18内に装入された溶解材料、例え
ばアルミ屑等をブロツク状にソフトプレスした材
料(屑ブロツク)7を上方から押圧して、るつぼ
18内の金属溶湯、例えばAl溶湯19中に押込
むためのものであり、ステンレス鋼等の金属材料
あるいはセラミツク等の耐熱性を有する材料によ
つて作られ、かつその下面すなわち材料押圧面1
5Aは、中央部が最も突出しかつその周囲に若干
のテーパーを持たせた形状、すなわち頂角の大き
い円錐面をなすように作られている。またこの押
圧体15は、前記セラミツク14の下端に対して
容易に着脱可能となるようにピン20によつて取
付けられている。
直な支柱11が軸中心に回動可能に支持されてお
り、この支柱11の上端部には、側方へ水平に延
出するアーム12が取付けられている。このアー
ム12の先端には、ピニオン13およびラツク1
4を介して昇降可能に押圧体15が支持されてい
る。すなわちアーム12の先端部に上記ピニオン
13がアーム12の旋回半径に対し直交する方向
に沿つた水平な軸線を中心として回転自在に設け
られるとともに、そのピニオン13と噛合うラツ
ク14がアーム12の先端のガイド部材例えばガ
イドローラ16により昇降可能に支持され、かつ
ラツク14の下部に押圧体15が取付けられてい
る。押圧体15は、例えばるつぼ式高周波誘導炉
17のるつぼ18内に装入された溶解材料、例え
ばアルミ屑等をブロツク状にソフトプレスした材
料(屑ブロツク)7を上方から押圧して、るつぼ
18内の金属溶湯、例えばAl溶湯19中に押込
むためのものであり、ステンレス鋼等の金属材料
あるいはセラミツク等の耐熱性を有する材料によ
つて作られ、かつその下面すなわち材料押圧面1
5Aは、中央部が最も突出しかつその周囲に若干
のテーパーを持たせた形状、すなわち頂角の大き
い円錐面をなすように作られている。またこの押
圧体15は、前記セラミツク14の下端に対して
容易に着脱可能となるようにピン20によつて取
付けられている。
前記アーム12の上面には、押圧体15を昇降
させるための昇降用回転駆動源として、エアーモ
ータ21が載置固定されている。このエアーモー
タ21の回転駆動軸21aは、同じくアーム12
上に載置固定された減速機22の入力軸22aに
連結されており、この減速機22の出力軸22b
はチエーン23を介して前記ピニオン13に連結
されている。また減速機22の出力軸22bは、
別のチエーン24を介してストローク検出装置2
5にも連結されている。このストローク検出装置
25は、後述するように押圧体15の昇降ストロ
ークを検出するためのものである。
させるための昇降用回転駆動源として、エアーモ
ータ21が載置固定されている。このエアーモー
タ21の回転駆動軸21aは、同じくアーム12
上に載置固定された減速機22の入力軸22aに
連結されており、この減速機22の出力軸22b
はチエーン23を介して前記ピニオン13に連結
されている。また減速機22の出力軸22bは、
別のチエーン24を介してストローク検出装置2
5にも連結されている。このストローク検出装置
25は、後述するように押圧体15の昇降ストロ
ークを検出するためのものである。
前記支柱11は、その下部に連結された旋回駆
動機構26によつて軸中心に回動して、アーム1
2を旋回させるように構成されている。この旋回
駆動機構26は、第3図に模式的に示すように、
駆動源としてのモータ27と、そのモータ27の
回転駆動軸に連結された減速機28と、この減速
機28の出力軸に連結された傘歯車29,30
と、傘歯車30に連結されたすべり機構31を介
して連結された小スプロケツト32と、支柱11
の下部に同軸状に固定された大スプロケツト33
と、前記小スプロケツト32および大スプロケツ
ト33に巻掛けられたチエーン34とによつて構
成されている。ここで前記すべり機構31は、ス
プリング等によつて圧接力を与えられた摩擦板な
どからなるもの、例えばトルクリミツタと称され
るものであれば良く、要は従動側のアーム12お
よび支柱11の側からある程度以上のアーム旋回
方向のトルクが与えられた時にアーム12、支柱
11の旋回、回動を許容するように構成されてい
れば良い。
動機構26によつて軸中心に回動して、アーム1
2を旋回させるように構成されている。この旋回
駆動機構26は、第3図に模式的に示すように、
駆動源としてのモータ27と、そのモータ27の
回転駆動軸に連結された減速機28と、この減速
機28の出力軸に連結された傘歯車29,30
と、傘歯車30に連結されたすべり機構31を介
して連結された小スプロケツト32と、支柱11
の下部に同軸状に固定された大スプロケツト33
と、前記小スプロケツト32および大スプロケツ
ト33に巻掛けられたチエーン34とによつて構
成されている。ここで前記すべり機構31は、ス
プリング等によつて圧接力を与えられた摩擦板な
どからなるもの、例えばトルクリミツタと称され
るものであれば良く、要は従動側のアーム12お
よび支柱11の側からある程度以上のアーム旋回
方向のトルクが与えられた時にアーム12、支柱
11の旋回、回動を許容するように構成されてい
れば良い。
以上のような実施例の材料押込み装置の動作、
使用方法を次に説明する。
使用方法を次に説明する。
先ず初期状態では押圧体15は第1図に示すよ
うに上昇端の位置にあり、またアーム12は第2
図の仮想線で示す位置、すなわち待避位置にある
ものとする。
うに上昇端の位置にあり、またアーム12は第2
図の仮想線で示す位置、すなわち待避位置にある
ものとする。
この初期状態から旋回駆動機構26のモータ2
7を駆動させれば、モータ27による回転駆動力
が減速機28、傘歯車29,30、すべり機構3
1、小スプロケツト32、チエーン34、大スプ
ロケツト33を介して支柱11に伝達され、支柱
11が軸中心に回動し、これに伴つてアーム12
が旋回する。そして第2図の実線で示すようにア
ーム12の先端の押圧体15がるつぼ式高周波誘
導炉17のるつぼ18の上方に至れば、モータ2
7の回転を停止させ、支柱11、アーム12を停
止させる。
7を駆動させれば、モータ27による回転駆動力
が減速機28、傘歯車29,30、すべり機構3
1、小スプロケツト32、チエーン34、大スプ
ロケツト33を介して支柱11に伝達され、支柱
11が軸中心に回動し、これに伴つてアーム12
が旋回する。そして第2図の実線で示すようにア
ーム12の先端の押圧体15がるつぼ式高周波誘
導炉17のるつぼ18の上方に至れば、モータ2
7の回転を停止させ、支柱11、アーム12を停
止させる。
次いで昇降用回転駆動源としてのエアーモータ
21を駆動させる。エアーモータ21の回転駆動
力は減速機22およびチエーン23を介してピニ
オン13に伝達され、ピニオン13と噛合うラツ
ク14が下降して、そのラツク14の下端の押圧
体15も下降する。そして第1図の仮想線で示す
ように、るつぼ18内の溶解材料、例えば屑ブロ
ツク7を押圧して、これを金属溶湯例えばAl溶
湯19中に押込む。なおここで、るつぼ18に対
する屑ブロツク7等の溶解材料の装入は、押圧体
15が上昇端にある間、あるいはその前の待避位
置にある間に行なつておくものとする。
21を駆動させる。エアーモータ21の回転駆動
力は減速機22およびチエーン23を介してピニ
オン13に伝達され、ピニオン13と噛合うラツ
ク14が下降して、そのラツク14の下端の押圧
体15も下降する。そして第1図の仮想線で示す
ように、るつぼ18内の溶解材料、例えば屑ブロ
ツク7を押圧して、これを金属溶湯例えばAl溶
湯19中に押込む。なおここで、るつぼ18に対
する屑ブロツク7等の溶解材料の装入は、押圧体
15が上昇端にある間、あるいはその前の待避位
置にある間に行なつておくものとする。
前述のように押圧体15の押圧によつて屑ブロ
ツク7を押込む際には、既に述べたように不均一
な凹凸によつて押圧体15の下面の一部が局部的
に屑ブロツク7に接し、押圧体15に傾く方向へ
の力が作用して、押圧体15が水平方向へ逃げよ
うとするが、旋回駆動機構26にはすべり機構3
1が設けられているから、すべり機構31におけ
るすべりによつて第2図の矢印Cに示すようにア
ーム12が小角度旋回し、これによつて前述の逃
げに対応することができる。また実施例では、押
圧体15がラツク14の下端にピン20によつて
取付けられているため、押圧体15は多少は傾動
することができ、しかもラツク14はピニオン1
3に対してその軸線を中心として若干傾動しても
噛合い状態を保つことができる。さらに昇降用回
転駆動源としてはエアーモータ21が用いられて
おり、このエアーモータ21はエアーによるクツ
シヨン効果を有するため、押圧体15の下降(押
圧)に対して大きな抵抗が急激に加わつた場合に
も無理が加わることはない。またこのようにエア
ーモータ21を用いているため、押付け力はエア
ー供給圧力によつて調整することができる。
ツク7を押込む際には、既に述べたように不均一
な凹凸によつて押圧体15の下面の一部が局部的
に屑ブロツク7に接し、押圧体15に傾く方向へ
の力が作用して、押圧体15が水平方向へ逃げよ
うとするが、旋回駆動機構26にはすべり機構3
1が設けられているから、すべり機構31におけ
るすべりによつて第2図の矢印Cに示すようにア
ーム12が小角度旋回し、これによつて前述の逃
げに対応することができる。また実施例では、押
圧体15がラツク14の下端にピン20によつて
取付けられているため、押圧体15は多少は傾動
することができ、しかもラツク14はピニオン1
3に対してその軸線を中心として若干傾動しても
噛合い状態を保つことができる。さらに昇降用回
転駆動源としてはエアーモータ21が用いられて
おり、このエアーモータ21はエアーによるクツ
シヨン効果を有するため、押圧体15の下降(押
圧)に対して大きな抵抗が急激に加わつた場合に
も無理が加わることはない。またこのようにエア
ーモータ21を用いているため、押付け力はエア
ー供給圧力によつて調整することができる。
上述のようにして屑ブロツク7等の溶解材料を
押圧体15により押圧することによつて、仮に棚
吊り現象が発生していてもそれを解消して溶解材
料をるつぼ18内の金属溶湯19中に押込み、溶
解材料をすみやかに溶解させることができる。
押圧体15により押圧することによつて、仮に棚
吊り現象が発生していてもそれを解消して溶解材
料をるつぼ18内の金属溶湯19中に押込み、溶
解材料をすみやかに溶解させることができる。
その後は、昇降用回転駆動源としてのエアーモ
ータ21を反対方向へ駆動させて、押圧体15を
上昇させ、さらに必要に応じて旋回駆動機構26
によりアーム12を旋回させて待避位置に戻せば
良い。
ータ21を反対方向へ駆動させて、押圧体15を
上昇させ、さらに必要に応じて旋回駆動機構26
によりアーム12を旋回させて待避位置に戻せば
良い。
以上の説明において、押圧体15はその下面に
テーパーを有する形状となつているため、材料押
込み時に付着した金属溶湯が容易に流れ落ちて、
その除去を容易に行なうことができ、また熱変形
も生じにくい。またこの押圧体15は、着脱可能
となつているため、その先端が消耗あるいは変形
した場合には容易に交換することができる。さら
に、押圧体15の昇降時のストロークは、減速機
22の出力軸22bにチエーン24を介して連結
されたストローク検出装置25によつて検出され
るから、このストローク検出装置25によつて押
圧体15の上昇位置や下降位置を制御することが
できる。
テーパーを有する形状となつているため、材料押
込み時に付着した金属溶湯が容易に流れ落ちて、
その除去を容易に行なうことができ、また熱変形
も生じにくい。またこの押圧体15は、着脱可能
となつているため、その先端が消耗あるいは変形
した場合には容易に交換することができる。さら
に、押圧体15の昇降時のストロークは、減速機
22の出力軸22bにチエーン24を介して連結
されたストローク検出装置25によつて検出され
るから、このストローク検出装置25によつて押
圧体15の上昇位置や下降位置を制御することが
できる。
なお前述の実施例では特に示さなかつたが、る
つぼ18の下側にロードセルを設けておけば、押
圧体15による材料押込み時の実押付力を検出す
ることができ、したがつて実押付力の管理を容易
に行なうことができる。例えばロードセルによつ
て検出された実押付力に応じてエアーモータ21
への供給エアー圧力を適切な値にフイードバツク
制御することができる。
つぼ18の下側にロードセルを設けておけば、押
圧体15による材料押込み時の実押付力を検出す
ることができ、したがつて実押付力の管理を容易
に行なうことができる。例えばロードセルによつ
て検出された実押付力に応じてエアーモータ21
への供給エアー圧力を適切な値にフイードバツク
制御することができる。
なおまた、実施例では昇降用回転駆動源として
のエアーモータ21をアーム12上に設けている
が、支柱11に設置しても良いことは勿論であ
る。
のエアーモータ21をアーム12上に設けている
が、支柱11に設置しても良いことは勿論であ
る。
さらに、実施例ではるつぼ式高周波誘導炉のる
つぼに溶解材料を装入する場合について説明した
が、その他の形式の溶解炉や、さらには溶解炉に
限らず上方から固体材料を装入する必要のある容
器には全て適用可能である。
つぼに溶解材料を装入する場合について説明した
が、その他の形式の溶解炉や、さらには溶解炉に
限らず上方から固体材料を装入する必要のある容
器には全て適用可能である。
発明の効果
この発明の材料押込み装置によれば、アルミ屑
等をブロツク状にソフトプレスした材料(屑ブロ
ツク)の如く、大きなサイコロ状材料を装入する
場合に、押圧体の下面の一部のみが局部的に材料
に接して押圧体を水平方向へ移動させる力が作用
しても、旋回駆動機構に設けたすべり機構によつ
て対応して水平方向へ押圧体を逃がすことがで
き、そのためピニオン−ラツク機構などに無理な
力が加わることがなく、またピニオン−ラツク機
構自体も押圧体の若干の傾きを許容することがで
き、したがつてこれらが相俟つて、装置内の各部
に無理な力が作用することを防止でき、そのため
各部の故障や損傷の発生を防止して、長期間の実
操業に充分に耐えることができる。またこの発明
の材料押込み装置は、アーム旋回方式を適用して
いるため、材料押込みを行なわない間はるつぼ等
の対象容器の上方空間から水平方向へ離れた位置
に押圧体を待避させておくことができ、そのため
材料押込み以外の作業に対する制約も少なくな
る。
等をブロツク状にソフトプレスした材料(屑ブロ
ツク)の如く、大きなサイコロ状材料を装入する
場合に、押圧体の下面の一部のみが局部的に材料
に接して押圧体を水平方向へ移動させる力が作用
しても、旋回駆動機構に設けたすべり機構によつ
て対応して水平方向へ押圧体を逃がすことがで
き、そのためピニオン−ラツク機構などに無理な
力が加わることがなく、またピニオン−ラツク機
構自体も押圧体の若干の傾きを許容することがで
き、したがつてこれらが相俟つて、装置内の各部
に無理な力が作用することを防止でき、そのため
各部の故障や損傷の発生を防止して、長期間の実
操業に充分に耐えることができる。またこの発明
の材料押込み装置は、アーム旋回方式を適用して
いるため、材料押込みを行なわない間はるつぼ等
の対象容器の上方空間から水平方向へ離れた位置
に押圧体を待避させておくことができ、そのため
材料押込み以外の作業に対する制約も少なくな
る。
第1図はこの発明の一実施例の材料押込み装置
を示す部分切欠正面図、第2図は第1図の装置の
平面図、第3図は第1図の装置に用いられている
旋回駆動機構を示す模式図、第4図は棚吊り現象
が発生している状況を示す略解図、第5図は従来
の装置の一例を示す略解的な正面図、第6図は第
5図の装置の使用時の状況を示す略解図である。 7…屑ブロツク(装入材料)、11…支柱、1
2…アーム、13…ピニオン、14…ラツク、1
5…押圧体、17…高周波誘導炉、18…るつぼ
(容器)、19…金属溶湯、21…エアーモータ
(昇降用回転駆動源)、26…旋回駆動機構、31
…すべり機構。
を示す部分切欠正面図、第2図は第1図の装置の
平面図、第3図は第1図の装置に用いられている
旋回駆動機構を示す模式図、第4図は棚吊り現象
が発生している状況を示す略解図、第5図は従来
の装置の一例を示す略解的な正面図、第6図は第
5図の装置の使用時の状況を示す略解図である。 7…屑ブロツク(装入材料)、11…支柱、1
2…アーム、13…ピニオン、14…ラツク、1
5…押圧体、17…高周波誘導炉、18…るつぼ
(容器)、19…金属溶湯、21…エアーモータ
(昇降用回転駆動源)、26…旋回駆動機構、31
…すべり機構。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 上面が開放された容器内に装入した材料を上
方から押込むための材料押込み装置において、 軸中心に回動可能に支持された垂直な支柱の上
部に、その側方へ延出するアームを固設し、かつ
そのアームの先端には、前記材料を容器内部へ押
込むための押圧体を、アームの旋回の半径方向に
対し直交する方向に沿つた水平な軸線を中心とし
て回転するピニオンおよびそのピニオンに噛合う
ラツクを介して昇降可能に支持させ、前記アーム
もしくは支柱には、前記ピニオンを回転させて押
圧体を昇降させるための昇降用回転駆動源を設置
し、さらに支柱にはこれを回転させてアームを旋
回させるための旋回駆動機構を連結し、しかもそ
の旋回駆動機構には、前記押圧体にアームを旋回
させる方向のトルクが加わつた状態でアームの旋
回を許容する滑り機構が設けられていることを特
徴とする材料押込み装置。 2 前記昇降用回転駆動源がエアーモータで構成
されている特許請求の範囲第1項記載の材料押込
み装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31262087A JPH01155187A (ja) | 1987-12-10 | 1987-12-10 | 材料押込み装置 |
| JP62312630A JPH01156529A (ja) | 1987-12-10 | 1987-12-10 | ポリミド系異収縮性混繊糸 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31262087A JPH01155187A (ja) | 1987-12-10 | 1987-12-10 | 材料押込み装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01155187A JPH01155187A (ja) | 1989-06-19 |
| JPH0445751B2 true JPH0445751B2 (ja) | 1992-07-27 |
Family
ID=18031392
Family Applications (2)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31262087A Granted JPH01155187A (ja) | 1987-12-10 | 1987-12-10 | 材料押込み装置 |
| JP62312630A Pending JPH01156529A (ja) | 1987-12-10 | 1987-12-10 | ポリミド系異収縮性混繊糸 |
Family Applications After (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62312630A Pending JPH01156529A (ja) | 1987-12-10 | 1987-12-10 | ポリミド系異収縮性混繊糸 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (2) | JPH01155187A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP7613888B2 (ja) * | 2019-12-24 | 2025-01-15 | Tmtマシナリー株式会社 | 混繊糸製造装置 |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52132150A (en) * | 1976-04-26 | 1977-11-05 | Toray Industries | Differently heattshrinkable polyamide fiber blended yarn |
| JPS5336338U (ja) * | 1976-09-03 | 1978-03-30 | ||
| JPS61160441A (ja) * | 1985-01-09 | 1986-07-21 | 帝人株式会社 | 複合繊維及び仮撚2層構造加工糸の製造法 |
| JPS61245326A (ja) * | 1985-04-18 | 1986-10-31 | 東洋紡績株式会社 | ポリアミド系異収縮混繊糸 |
-
1987
- 1987-12-10 JP JP31262087A patent/JPH01155187A/ja active Granted
- 1987-12-10 JP JP62312630A patent/JPH01156529A/ja active Pending
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01156529A (ja) | 1989-06-20 |
| JPH01155187A (ja) | 1989-06-19 |
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