JPH0445874Y2 - - Google Patents

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JPH0445874Y2
JPH0445874Y2 JP11115187U JP11115187U JPH0445874Y2 JP H0445874 Y2 JPH0445874 Y2 JP H0445874Y2 JP 11115187 U JP11115187 U JP 11115187U JP 11115187 U JP11115187 U JP 11115187U JP H0445874 Y2 JPH0445874 Y2 JP H0445874Y2
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JP
Japan
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cotton layer
base material
impregnated
melamine resin
polymerized
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JP11115187U
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JPS6416324U (ja
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  • Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)
  • Laminated Bodies (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は主として自動車の天井材、ドアトリ
ム、リヤパーセル、トランクルーム内壁等に用い
られる内装材に関するものである。
〔従来の技術〕
従来、この主の内装材としてはレジンボード、
ダンボール、ポリスチレン発泡体シート等の基材
と表装材とを重合したものが提供されていた。
更に上記基材に補強層としてフエルト、不織
布、ガラスクロス、故紙等を重合した構成も提供
されている。
〔考案が解決しようとする問題点〕
しかしながら補強層として伸びの乏しい不織
布、ガラスクロス、故紙等を用いると成形により
特に深絞り成形部分に亀裂等の欠陥を生ずる。ま
た上記補強層は基材との接着に接着剤を用いなけ
ればならない。一方補強層としてフエルトは伸び
を有し成形性良好なるものであるが、補強効果に
乏しく、また基剤との接着には接着剤を用いなけ
ればならない。
〔問題を解決するための手段〕
本考案は上記従来の問題点を解消する手段とし
て、基材1,11の片面または両面にメラミン樹
脂含浸ポリエステル綿層2,12を重合した内装
材を提供するものである。
本考案に用いられる基材とはレジンボード、ダ
ンボール、ポリスチレン発泡体シート等従来から
基材として用いられているものであり、ダンボー
ルやポリスチレン発泡体シート等においてはフエ
ノール樹脂等の強化樹脂が塗布または含浸されて
いてもよい。
本考案に用いられるメラミン樹脂含浸ポリエス
テル面層はポリエステル繊維を梳毛あるいは絡合
して綿層となし、該綿層にメチル化メチロールメ
ラミン、エチル化メチロールメラミン、n−ブチ
ル化メチロールメラミン等のアルコール変性メチ
ロールメラミンの単量体または初期縮合物の水、
アルコール等の溶剤の溶液を含浸させたものであ
り、所望なれば塩化アンモニウム、アミン塩酸塩
等のメラミン硬化触媒を添加してもよい。綿層に
対するメラミン樹脂含浸量は固形分換算で約30〜
70重量%程度とするのが一般的である。
上記基材にメラミン樹脂含浸ポリエステル綿層
を重合するのは、基材の成形前あるいは成形時、
あるいは成形後のいずれでもよい。該綿層を基材
に重合する場合には該綿層に含浸されているメラ
ミン樹脂単量体または初期縮合物が重合時に綿層
表面に滲出して基材との接着剤の役割を果すから
特に接着剤は必要としない。したがつて基剤の片
面または両面にメラミン樹脂含浸ポリエステル綿
を敷設し、ホツトプレスを行なうことにより該ポ
リエステル綿を圧縮しかつ含浸されているメラミ
ン樹脂単量体または初期縮合物を硬化させること
によつて接着剤を使用することなくポリエステル
綿層を基材の片面または両面に重合することが出
来、この場合のホツトプレスの温度はメラミン樹
脂の硬化温度、即ち一般的には130〜150℃程度と
する。
〔作用・効果〕
本考案は上記構成を有するからメラミン樹脂含
浸綿層はポリエステル繊維からなるので耐熱性を
有し、また繊維相互が強固に絡合していない綿状
態にあるからどのような深絞り成形にも亀裂等を
生ずることなく追従し、また含浸されているメラ
ミン樹脂が接着剤としての役割をするから基材と
の接着に接着剤は不要であり、更にポリエステル
繊維間にメラミン樹脂の硬化物が充填された状態
となつているから基材に対する補強効果が大であ
り、またダンボールのように成形時にしわや亀裂
を生ずる基材に対してはメラミン樹脂含浸ポリエ
ステル綿層は該しわや亀裂による基材表面の凹凸
を吸収して平滑な表面の内装材を与える。
〔実施例〕
第1図は本考案の第一実施例に関するものであ
り、1はフエノール樹脂含浸ダンボールからなる
基材であり、2は該基材1の表面に重合されてい
るメラミン樹脂含浸ポリエステル綿層であり、該
綿層2はグレーに着色されており若干のクツシヨ
ン性を有して表装材としての役割を有する。該基
材1と綿層2とからなる内装材10は天井型に成
形されている。
第2図は本考案の第二実施例に関するものであ
り、11はポリスチレン発泡体シートからなる基
材であり、該基材11表面にはメラミン樹脂含浸
ポリエステル綿層12を介してポリ塩化ビニルレ
ザーからなる表装材13が貼着されて天井型の内
装材20を構成している。この場合基材11と綿
層12との接着および綿層12と表装材13との
接着は綿層12に含浸されているメラミン樹脂に
よつて行なわれる。また綿層12は若干のクツシ
ヨン性を有するから、ポリ塩化ビニルレザーにポ
リウレタン発泡体やポリエチレン発泡体のような
クツシヨン層を裏打ちすることは不要である。
【図面の簡単な説明】
第1図は第一実施例の斜視図、第2図は第二実
施例の斜視図である。 図中、1,11……基材、2,12……メラミ
ン樹脂含浸ポリエステル綿層。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 基材の片面または両面にメラミン樹脂含浸ポ
    リエステル綿層を重合したことを特徴とする内
    装材 (2) 該内装材のポリエステル綿を重合した側には
    更に表装材が重合される「実用新案登録請求の
    範囲(1)」に記載の内装材
JP11115187U 1987-07-20 1987-07-20 Expired JPH0445874Y2 (ja)

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JP11115187U JPH0445874Y2 (ja) 1987-07-20 1987-07-20

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11115187U JPH0445874Y2 (ja) 1987-07-20 1987-07-20

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6416324U JPS6416324U (ja) 1989-01-26
JPH0445874Y2 true JPH0445874Y2 (ja) 1992-10-28

Family

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JP11115187U Expired JPH0445874Y2 (ja) 1987-07-20 1987-07-20

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JPS6416324U (ja) 1989-01-26

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