JPH0445907A - 表皮をもつ硬質ウレタン発泡品の製造方法 - Google Patents
表皮をもつ硬質ウレタン発泡品の製造方法Info
- Publication number
- JPH0445907A JPH0445907A JP2155930A JP15593090A JPH0445907A JP H0445907 A JPH0445907 A JP H0445907A JP 2155930 A JP2155930 A JP 2155930A JP 15593090 A JP15593090 A JP 15593090A JP H0445907 A JPH0445907 A JP H0445907A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- skin
- layer
- gas
- skin material
- mold
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- JOYRKODLDBILNP-UHFFFAOYSA-N Ethyl urethane Chemical compound CCOC(N)=O JOYRKODLDBILNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 title claims abstract description 41
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 title claims description 13
- 239000006260 foam Substances 0.000 claims abstract description 56
- 239000000463 material Substances 0.000 claims abstract description 54
- 239000011347 resin Substances 0.000 claims abstract description 22
- 229920005989 resin Polymers 0.000 claims abstract description 22
- 239000006185 dispersion Substances 0.000 claims abstract description 21
- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 10
- 238000005187 foaming Methods 0.000 claims description 11
- 230000008961 swelling Effects 0.000 abstract description 9
- 238000010097 foam moulding Methods 0.000 abstract description 5
- 229920000915 polyvinyl chloride Polymers 0.000 abstract description 3
- 239000004800 polyvinyl chloride Substances 0.000 abstract description 3
- 108010010803 Gelatin Proteins 0.000 abstract 1
- 229920000159 gelatin Polymers 0.000 abstract 1
- 239000008273 gelatin Substances 0.000 abstract 1
- 235000019322 gelatine Nutrition 0.000 abstract 1
- 235000011852 gelatine desserts Nutrition 0.000 abstract 1
- 238000010030 laminating Methods 0.000 abstract 1
- 210000003491 skin Anatomy 0.000 description 18
- 210000004027 cell Anatomy 0.000 description 15
- 239000000047 product Substances 0.000 description 12
- 239000012466 permeate Substances 0.000 description 3
- BZHJMEDXRYGGRV-UHFFFAOYSA-N Vinyl chloride Chemical compound ClC=C BZHJMEDXRYGGRV-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 239000012141 concentrate Substances 0.000 description 2
- 239000011162 core material Substances 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005304 joining Methods 0.000 description 2
- 238000003475 lamination Methods 0.000 description 2
- 239000004745 nonwoven fabric Substances 0.000 description 2
- 239000002759 woven fabric Substances 0.000 description 2
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical group [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 208000032912 Local swelling Diseases 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 210000002615 epidermis Anatomy 0.000 description 1
- 210000000497 foam cell Anatomy 0.000 description 1
- 229920001821 foam rubber Polymers 0.000 description 1
- 239000000499 gel Substances 0.000 description 1
- 230000001771 impaired effect Effects 0.000 description 1
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 1
- 230000014759 maintenance of location Effects 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 1
- 229920000098 polyolefin Polymers 0.000 description 1
- 229920002635 polyurethane Polymers 0.000 description 1
- 239000004814 polyurethane Substances 0.000 description 1
- 238000003303 reheating Methods 0.000 description 1
- 238000009958 sewing Methods 0.000 description 1
- 238000007666 vacuum forming Methods 0.000 description 1
- 239000013585 weight reducing agent Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Laminated Bodies (AREA)
- Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は表皮をもつ硬質ウレタン発泡品の製造方法に関
する。本発明の製造方法は、自動車の内装品、ニアコン
ディショナのフロントパネルなどの製造に利用すること
かで゛きる。
する。本発明の製造方法は、自動車の内装品、ニアコン
ディショナのフロントパネルなどの製造に利用すること
かで゛きる。
[従来の技術]
例えば第4図に示すような室内用ニアコンディショナの
フロントパネルは、従来板金や樹脂から形成されていた
が、近年、硬質ウレタン発泡体の利用が検討されている
。硬質ウレタン発泡体を利用することにより、強度を維
持]ノつつ軽量化が達成でき、かつ断熱性も付与できる
からでおる。
フロントパネルは、従来板金や樹脂から形成されていた
が、近年、硬質ウレタン発泡体の利用が検討されている
。硬質ウレタン発泡体を利用することにより、強度を維
持]ノつつ軽量化が達成でき、かつ断熱性も付与できる
からでおる。
硬質ウレタン発泡体を利用する場合、通常は別に形成さ
れた表皮材を表面に接合して美観および意匠性を付与し
ている。そして表皮材と硬質ウレタン発泡体との接合方
法としては、表皮材を成形金型内に配置して成形する一
体発泡成形を利用するのが便利である。例えば特開平2
−47022号公報には、裏面側に独立気泡構造の発泡
体層をもつ表皮材を金型内に配置して、硬質ウレタン発
泡樹脂を発泡させて一体化する製造方法が開示されてい
る13このように独立気泡構造の発泡体層を介在させる
ことにより、硬質ウレタン発泡樹脂が発泡体層内に含浸
しないので、表皮材の表面からの感触がソフトになる。
れた表皮材を表面に接合して美観および意匠性を付与し
ている。そして表皮材と硬質ウレタン発泡体との接合方
法としては、表皮材を成形金型内に配置して成形する一
体発泡成形を利用するのが便利である。例えば特開平2
−47022号公報には、裏面側に独立気泡構造の発泡
体層をもつ表皮材を金型内に配置して、硬質ウレタン発
泡樹脂を発泡させて一体化する製造方法が開示されてい
る13このように独立気泡構造の発泡体層を介在させる
ことにより、硬質ウレタン発泡樹脂が発泡体層内に含浸
しないので、表皮材の表面からの感触がソフトになる。
[発明が解決しようとする課題]
ところで、表皮材を金型内に配置して一体的に発泡成形
する方法において、表皮材が塩化ビニル樹脂製などガス
非透過性のものの場合には11表皮材と成形体の間に残
留するガスにより離型後に表皮材に部分的に脹れが生じ
る場合があった。例えば第4図に示すようなフ[1ント
バネルを硬質ウレタン発泡体から製造する場合、第5図
に示すように塩化ビニル樹脂製表皮材100に局部的に
脹れ101が生じる場合がある。この現象は硬質ウレタ
ン発泡品に顕著のものであり、半硬質ウレタン発泡品あ
るいは軟質ウレタン発泡品の場合には生じにくい。この
ことより、」−記(〕たような不具合は、硬質ウレタン
発泡体の独立気泡構造に起因するものであると考えられ
る。
する方法において、表皮材が塩化ビニル樹脂製などガス
非透過性のものの場合には11表皮材と成形体の間に残
留するガスにより離型後に表皮材に部分的に脹れが生じ
る場合があった。例えば第4図に示すようなフ[1ント
バネルを硬質ウレタン発泡体から製造する場合、第5図
に示すように塩化ビニル樹脂製表皮材100に局部的に
脹れ101が生じる場合がある。この現象は硬質ウレタ
ン発泡品に顕著のものであり、半硬質ウレタン発泡品あ
るいは軟質ウレタン発泡品の場合には生じにくい。この
ことより、」−記(〕たような不具合は、硬質ウレタン
発泡体の独立気泡構造に起因するものであると考えられ
る。
すなわち、発泡時には発泡樹脂は発生したガスによりセ
ルを形成して膨脂する。そして発泡途上で局部的にセル
が壊れ、セル内のカスか表出リ−る。
ルを形成して膨脂する。そして発泡途上で局部的にセル
が壊れ、セル内のカスか表出リ−る。
この表皮材と発泡体との間に発生したガスは、発泡体が
連通気泡構造の場合には連通気泡を通じて発泡体側から
逃げることができるので、表皮材に脹れは生じない。し
か1ノ発泡体が硬質ウレタン発泡体のように独立気泡構
造の場合には、ガスは発泡体側から逃げることができず
、表皮材と発泡体の間に残留1−る。金型が閉じている
間は型面で押圧されているため脹れは牛しないが、発泡
品が離型されると金型からの押圧が解除されるために、
ガスは表皮材を内面から押圧し、その力が表皮材の形状
保持力に勝った場合に脹れが生じる。
連通気泡構造の場合には連通気泡を通じて発泡体側から
逃げることができるので、表皮材に脹れは生じない。し
か1ノ発泡体が硬質ウレタン発泡体のように独立気泡構
造の場合には、ガスは発泡体側から逃げることができず
、表皮材と発泡体の間に残留1−る。金型が閉じている
間は型面で押圧されているため脹れは牛しないが、発泡
品が離型されると金型からの押圧が解除されるために、
ガスは表皮材を内面から押圧し、その力が表皮材の形状
保持力に勝った場合に脹れが生じる。
このように脹れが生じた場合には、表皮材あるいは発泡
体に貫通穴を形成してカスを扱き、再度加熱して表皮材
を平滑にする補修作業が必要となるので、T数が増大す
るとともに美観が損なわれる場合もある。
体に貫通穴を形成してカスを扱き、再度加熱して表皮材
を平滑にする補修作業が必要となるので、T数が増大す
るとともに美観が損なわれる場合もある。
本発明はこのような事情に鑑みてなされたちのでおり1
、ガス非透過性の表皮材を型内に配置して硬質ウレタン
発泡樹脂により一体的に発泡成形する場合において、表
皮材の脹れを防止することを目的とする。
、ガス非透過性の表皮材を型内に配置して硬質ウレタン
発泡樹脂により一体的に発泡成形する場合において、表
皮材の脹れを防止することを目的とする。
[課題を解決するための手段]
上記した表皮材の脹れは、全体に生じるものではなく局
部的に生じるのであり、脹れが生じない部分の面積の方
が一般に多い。本発明者らはこの現象に看目し、内部の
ガスが一部分に集中してその圧力が表皮材の強度に勝っ
たときに脹れが生じるものと仮定した。そして鋭意研究
の結果、ガスの集中を分散することにより脹れが防止で
きることを見出して本発明を完成したものである。
部的に生じるのであり、脹れが生じない部分の面積の方
が一般に多い。本発明者らはこの現象に看目し、内部の
ガスが一部分に集中してその圧力が表皮材の強度に勝っ
たときに脹れが生じるものと仮定した。そして鋭意研究
の結果、ガスの集中を分散することにより脹れが防止で
きることを見出して本発明を完成したものである。
すなわち本発明の表皮をもつ硬質ウレタン発泡品の製造
方法は、ガス非透過性の表皮材を分割型の一方の型面に
配置し型締め後分割型の他方の型面と表皮材との間に硬
質ウレタン発泡樹脂を注入して発泡させ表皮材と一体と
なった硬質ウレタン発泡体を形成する表皮をもつ硬質ウ
レタン発泡品の製造方法において、 表皮材はガス非透過性の表皮層と表皮層の裏面の少なく
とも一部に設けられた連通気泡構造あるいは網目構造の
ガス透過性の分散層とよりなり、表皮図を一方の型面に
対向させ分@層と他方の型面との間で硬質ウレタン発泡
樹脂を発泡させて硬質ウレタン発泡樹脂と表皮材との界
面で発生したガスを分散層内に分散して吸収するように
したことを特徴とする。
方法は、ガス非透過性の表皮材を分割型の一方の型面に
配置し型締め後分割型の他方の型面と表皮材との間に硬
質ウレタン発泡樹脂を注入して発泡させ表皮材と一体と
なった硬質ウレタン発泡体を形成する表皮をもつ硬質ウ
レタン発泡品の製造方法において、 表皮材はガス非透過性の表皮層と表皮層の裏面の少なく
とも一部に設けられた連通気泡構造あるいは網目構造の
ガス透過性の分散層とよりなり、表皮図を一方の型面に
対向させ分@層と他方の型面との間で硬質ウレタン発泡
樹脂を発泡させて硬質ウレタン発泡樹脂と表皮材との界
面で発生したガスを分散層内に分散して吸収するように
したことを特徴とする。
本発明に用いられる表皮材は、ガス非透過性の表皮層と
、ガス透過性の分散層とh冒ら構成されている。ガス非
透過性の表皮層とは、空気や発泡がスなどのガスを全く
透過しないもの、あるいは透過しにくい材質のものをい
い、ポリ塩化ビニル、ポリオレフィン、ポリウレタン、
もしくはこれらの裏面側にPEFまたはゴム発泡体をラ
ミネートしたものなど、従来表皮材として用いられてい
るものを用いることができる。また、これらのガス非透
過性の材質から形成されたフィルムやシートの表面に、
織布あるいは不織布などが積層されたものを表皮層とし
て用いることもできる。分散層としでは、軟質発泡ウレ
タンからなるスラブフオームなとの連通気泡構造、ある
いは織布、不織布などの網「1構造をちら、空気あるい
は発泡ガスが自在に透過するものが用いられる1゜ 分散層は表皮層の裏面側全体に設けてもよいし、発泡ガ
スが集中しやすい部分に部分的に設けることもできる1
4また表皮層と分散層とは、接着、縫製など従来公知の
接合方法で接合することができるが、ラミネーI・法に
て一体的に接合することが好ましい。
、ガス透過性の分散層とh冒ら構成されている。ガス非
透過性の表皮層とは、空気や発泡がスなどのガスを全く
透過しないもの、あるいは透過しにくい材質のものをい
い、ポリ塩化ビニル、ポリオレフィン、ポリウレタン、
もしくはこれらの裏面側にPEFまたはゴム発泡体をラ
ミネートしたものなど、従来表皮材として用いられてい
るものを用いることができる。また、これらのガス非透
過性の材質から形成されたフィルムやシートの表面に、
織布あるいは不織布などが積層されたものを表皮層とし
て用いることもできる。分散層としでは、軟質発泡ウレ
タンからなるスラブフオームなとの連通気泡構造、ある
いは織布、不織布などの網「1構造をちら、空気あるい
は発泡ガスが自在に透過するものが用いられる1゜ 分散層は表皮層の裏面側全体に設けてもよいし、発泡ガ
スが集中しやすい部分に部分的に設けることもできる1
4また表皮層と分散層とは、接着、縫製など従来公知の
接合方法で接合することができるが、ラミネーI・法に
て一体的に接合することが好ましい。
上記表皮材は、表皮層が分割型の一方の型面に対向し分
散層がキャビティ側に向くように金型内に配置され、硬
質ウレタン発泡樹脂が注入されて従来と同様に発泡成形
が行なわれる。
散層がキャビティ側に向くように金型内に配置され、硬
質ウレタン発泡樹脂が注入されて従来と同様に発泡成形
が行なわれる。
[発明の作用および効果]
本発明の製造方法では、硬質ウレタン発泡樹脂は発泡に
より発泡セルを形成しながら膨張する。
より発泡セルを形成しながら膨張する。
そして分散層に到達した硬質ウレタン発泡樹脂では、局
部的にセルが壊れてセル内の発泡ガスが表出づ−る。こ
こで分散層は連通気泡構造または網目構造のカス透過性
であるので、ガスは分散N内に均一に拡散して分散し、
発泡樹脂のゲル化とともに吸収される。
部的にセルが壊れてセル内の発泡ガスが表出づ−る。こ
こで分散層は連通気泡構造または網目構造のカス透過性
であるので、ガスは分散N内に均一に拡散して分散し、
発泡樹脂のゲル化とともに吸収される。
したがって本発明の製造方法によれば、表皮材と発泡成
形体との間に局部的にガスが集中することが防止される
ので、局部的にガスの圧力が高くなるのが防止され、離
型時に表皮材が部分的に脹れるのか防止される。したが
って補修作業が不要となり、美観に優れた発泡品が安定
して得られる、。
形体との間に局部的にガスが集中することが防止される
ので、局部的にガスの圧力が高くなるのが防止され、離
型時に表皮材が部分的に脹れるのか防止される。したが
って補修作業が不要となり、美観に優れた発泡品が安定
して得られる、。
[実施例]
以下、実施例により具体的に説明する。以下の実施例は
室内用ニアコンディショナのフロントパネルの製造に本
発明を適用したものである、。
室内用ニアコンディショナのフロントパネルの製造に本
発明を適用したものである、。
厚さQ、(3InInのガス非透過性のポリ塩化ビル製
シーl〜よりなる表皮層10の裏面に、厚さ2ro m
の連通気泡構造のスラブフオーム(rFl−68」丼上
M−’IP(株)製)からなる分散層11か一体的にフ
lノームラミネート法で接合された表皮材1を用意し、
真空成形により第1図に示す所定形状に賦形する。
シーl〜よりなる表皮層10の裏面に、厚さ2ro m
の連通気泡構造のスラブフオーム(rFl−68」丼上
M−’IP(株)製)からなる分散層11か一体的にフ
lノームラミネート法で接合された表皮材1を用意し、
真空成形により第1図に示す所定形状に賦形する。
次に第2図に示すように、上型2oと下型21とよりな
る分割タイプの発泡成形型2を用意し、所定形状に賦形
された上記表皮材2を下型21の型面に、表皮層10が
型面側に、分散層11がキャビティ22側となるように
配置し、ざらに鉄製芯材3を配置して型締め後、所定量
の硬質ウレタン発泡樹脂をキャビティ22内に注入して
発泡成形する。
る分割タイプの発泡成形型2を用意し、所定形状に賦形
された上記表皮材2を下型21の型面に、表皮層10が
型面側に、分散層11がキャビティ22側となるように
配置し、ざらに鉄製芯材3を配置して型締め後、所定量
の硬質ウレタン発泡樹脂をキャビティ22内に注入して
発泡成形する。
得られた発泡成形品は第3図に示すように、硬質ウレタ
ン発泡休4と表皮材1とからなり、硬質ウレタン発泡体
4は表皮材1の分散層11(スラブフオーム)と一体面
に接合されるとともに、表皮層10表面に脹れは生じて
いなかった。発泡成形時には、硬質ウレタン発泡樹脂は
発泡圧力が約3kg/cm2で発泡し、キャビティ22
内を充填するとともに、分散層11に含浸する。そして
局部的にセルが壊れて表出した発泡ガスは、分散層11
内に拡散して分散する。したがってガスが局部的に集中
するのが防止され、表皮層1oを押し上げるだけの圧力
に達しないため、脹れが生じなかったものと堆察される
。
ン発泡休4と表皮材1とからなり、硬質ウレタン発泡体
4は表皮材1の分散層11(スラブフオーム)と一体面
に接合されるとともに、表皮層10表面に脹れは生じて
いなかった。発泡成形時には、硬質ウレタン発泡樹脂は
発泡圧力が約3kg/cm2で発泡し、キャビティ22
内を充填するとともに、分散層11に含浸する。そして
局部的にセルが壊れて表出した発泡ガスは、分散層11
内に拡散して分散する。したがってガスが局部的に集中
するのが防止され、表皮層1oを押し上げるだけの圧力
に達しないため、脹れが生じなかったものと堆察される
。
すなわち、得られたフロントパネルは軽量で表面の表皮
層]Oの美観に優れ、かつ硬質ウレタン発泡体4は充分
な強度を保持するとともに独立気泡による断熱作用を付
与している。
層]Oの美観に優れ、かつ硬質ウレタン発泡体4は充分
な強度を保持するとともに独立気泡による断熱作用を付
与している。
第1図〜第3図は本発明の一実施例の製造方法に環し、
第1図は表皮材の要部断面図、第2図は表皮材を型内に
配置した状態を示す要部断面図、第3図は得られた発泡
成形品の要部断面図である1、第4図はフロン1〜パネ
ルの斜視図、第5図は服れが生じた状態で示す第4図の
断面図でおる。 1・・・表皮材 2・・・発泡成形型 3・・・芯
材4・・・硬質ウレタン発泡成形体 10・・・表皮層(ポリ塩化ビニル) 11・・・分散層(スラブフオーム) 20・・・上型 21・・・下型 22・・・キrビテ
ィ特許出願人 東海化成工業株式会社代理人
弁理士 大川 宏
第1図は表皮材の要部断面図、第2図は表皮材を型内に
配置した状態を示す要部断面図、第3図は得られた発泡
成形品の要部断面図である1、第4図はフロン1〜パネ
ルの斜視図、第5図は服れが生じた状態で示す第4図の
断面図でおる。 1・・・表皮材 2・・・発泡成形型 3・・・芯
材4・・・硬質ウレタン発泡成形体 10・・・表皮層(ポリ塩化ビニル) 11・・・分散層(スラブフオーム) 20・・・上型 21・・・下型 22・・・キrビテ
ィ特許出願人 東海化成工業株式会社代理人
弁理士 大川 宏
Claims (1)
- (1)ガス非透過性の表皮材を分割型の一方の型面に配
置し型締め後該分割型の他方の型面と該表皮材との間に
硬質ウレタン発泡樹脂を注入して発泡させ該表皮材と一
体となった硬質ウレタン発泡体を形成する表皮をもつ硬
質ウレタン発泡品の製造方法において、 前記表皮材はガス非透過性の表皮層と該表皮層の裏面の
少なくとも一部に設けられた連通気泡構造あるいは網目
構造のガス透過性の分散層とよりなり、該表皮層を前記
一方の型面に対向させ該分散層と前記他方の型面との間
で前記硬質ウレタン発泡樹脂を発泡させて該硬質ウレタ
ン発泡樹脂と該表皮材との界面で発生したガスを分散層
内に分散して吸収するようにしたことを特徴とする表皮
をもつ硬質ウレタン発泡品の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2155930A JPH0445907A (ja) | 1990-06-14 | 1990-06-14 | 表皮をもつ硬質ウレタン発泡品の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2155930A JPH0445907A (ja) | 1990-06-14 | 1990-06-14 | 表皮をもつ硬質ウレタン発泡品の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0445907A true JPH0445907A (ja) | 1992-02-14 |
Family
ID=15616621
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2155930A Pending JPH0445907A (ja) | 1990-06-14 | 1990-06-14 | 表皮をもつ硬質ウレタン発泡品の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0445907A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5748886U (ja) * | 1980-09-05 | 1982-03-18 | ||
| JP3081711B2 (ja) * | 1992-08-18 | 2000-08-28 | オリンパス光学工業株式会社 | カメラ |
-
1990
- 1990-06-14 JP JP2155930A patent/JPH0445907A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5748886U (ja) * | 1980-09-05 | 1982-03-18 | ||
| JP3081711B2 (ja) * | 1992-08-18 | 2000-08-28 | オリンパス光学工業株式会社 | カメラ |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US3932252A (en) | Process for the manufacture of composite foam and fabric articles | |
| JP2956044B2 (ja) | 積層材用芯材及びその製造方法 | |
| US3954537A (en) | Production of multiple-layer sheets, panels, shaped articles | |
| US4769278A (en) | Resilient multi layered member incorporating skin layer, foam layer cushion layer and core, and method of manufacture thereof | |
| US20210047491A1 (en) | Complex structure material, resin component, method of producing resin component | |
| EP1574326A1 (en) | Laminated surface skin material and laminate for interior material | |
| EP1391284A1 (en) | Laminated structure and method for manufacturing the same | |
| EP1300227B1 (en) | Method for manufacturing press molded articles | |
| JPH0445907A (ja) | 表皮をもつ硬質ウレタン発泡品の製造方法 | |
| JPH01275020A (ja) | 積層内装材の製造方法 | |
| JP2840223B2 (ja) | 表皮付き多層異硬度座席およびその製造方法 | |
| JPS6335314A (ja) | 表皮材をもつ発泡樹脂成形体の製造方法 | |
| JPH0374891B2 (ja) | ||
| JPS60127116A (ja) | 一体発泡成形品の製造方法 | |
| JPS6345286B2 (ja) | ||
| JPH05329978A (ja) | ラテックスフォ−ム皮膜を有する立体形状の複合表皮を成形する方法 | |
| JPH0544100Y2 (ja) | ||
| JPH053305Y2 (ja) | ||
| JPH055001Y2 (ja) | ||
| JPS5933112B2 (ja) | 発泡性熱接着シ−ト | |
| JPH0523168B2 (ja) | ||
| JPH0480818B2 (ja) | ||
| JPH049156Y2 (ja) | ||
| JPS5915671B2 (ja) | 座席カバ−部の製法 | |
| JPS621816B2 (ja) |