JPH0445925B2 - - Google Patents

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JPH0445925B2
JPH0445925B2 JP58190402A JP19040283A JPH0445925B2 JP H0445925 B2 JPH0445925 B2 JP H0445925B2 JP 58190402 A JP58190402 A JP 58190402A JP 19040283 A JP19040283 A JP 19040283A JP H0445925 B2 JPH0445925 B2 JP H0445925B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fixed contact
yoke
contact
plate
arc
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP58190402A
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English (en)
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JPS6081728A (ja
Inventor
Yasuo Ichimura
Yoichi Aoyama
Akira Takeuchi
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP19040283A priority Critical patent/JPS6081728A/ja
Publication of JPS6081728A publication Critical patent/JPS6081728A/ja
Publication of JPH0445925B2 publication Critical patent/JPH0445925B2/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、回路しや断器の消弧装置に関する
ものである。
〔従来の技術〕 従来、接点部にヨークを設け、ヨークに導体を
コイル巻きしてコイル部に短絡電流を通電させ、
この電流によつて生じる磁束によりアークを駆動
するものが提案された(たとえば実開昭58−
115060号)。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、400A以上の高容量の回路しや
断器では前記コイル部の線断面積が大きくなるた
め、コイルの巻装作業が困難になるとともに、コ
イル部がリード線の場合固定されていないので大
電流の通電時にコイル部自身が振動してアークの
磁気駆動力が低下し遮断性能が悪くなるいう欠点
があつた。
これに対して、アーチ形の電流線輪の軸方向が
接点部の開極方向に交差するように電流線輪を接
点部の両側に一対設けたものがあつた(たとえば
実開昭51−018963号)が、各電流線輪は1/2の電
流が分流されているため実質上巻き数は1であ
り、そのため発生磁束が小さく、しかもアークに
鎖交する磁束の漏れが大きいのでアーク駆動力が
小さいという欠点があつた。また電流線輪が可動
接点の開極位置に延びているため、電流線輪と可
動接点との絶縁間隔を大きくする必要があり、そ
のためケースが大型化するという欠点があつた。
したがつて、この発明の目的は、組み立てが簡
単でケースを大型化することなく、アーク駆動力
を増大することができる消弧装置を提供すること
である。
〔課題を解決するための手段〕
この発明の消弧装置は、U字形のヨーク16
と、先端14aが前記ヨーク16の内側に進入し
た主固定接触子14と、略平面ら旋形であつてそ
の巻き部が前記ヨーク16の側柱16a,16b
の少なくともいずれか一方に巻回されて前記ヨー
ク16の内側の前記主固定接触子14に重なる部
分を流れる電流が前記主固定接触子14と同方向
となるように前記主固定接触子14の前記先端1
4aに一端19が接続された平板状のら旋板18
と、このら旋板18の他端22に接続されて前記
ヨーク16の内側を通る部分を流れる電流が前記
主固定接触子14と同方向となる固定接触子21
と、この固定接触子21の前記ヨーク16の内側
に設けられた固定接点23と、この固定接点23
に離合する可動接点29をもつた可動接触子8,
28とを備えたものである。
〔作用〕
この発明の構成によれば、主固定接触子、ら旋
板および固定接触子がヨークの内側を通るためア
ークの発生時の鎖交磁束数を大きくでき、したが
つてアーク駆動力を増大でき、しかもら旋板は複
数回巻回することができるのでより一層アーク駆
動力を増大することが可能である。また旋板を側
柱に外挿し両端を主固定接触子および固定接触子
に接続するため、従来の巻装作業が不要となるの
で、構造が簡単でしかも組み立て容易になるとと
もにら旋板の板厚の設定により従来に比べて振動
も抑制できる。さらにら旋板はヨークの側柱に巻
回状態となるのでU字形のヨークの中央部にコイ
ル部を設けるものと比較してアーク駆動点に近く
なり、このため漏れ磁束が少ないのでアーク駆動
点での磁束密度を大にでき、したがつてアーク駆
動力を大にできる。しかもり旋板は可動接点の開
極位置に延びないためケースが大型化することが
ない。
〔実施例〕
この発明の一実施例を適用した回路しや断器を
第1図ないし第4図に基づいて説明する。すなわ
ち、1は器台、2はカバーであり、これらにより
しや断器本体は形成している。3は電源側端子、
4は負荷側端子、5は接点部、6は接点部5を含
む消弧装置、7は過電流動作素子、8は反転機構
付きの主の可動接触子、9はハンドル、10は開
閉・トリツプ用リンク機構である。
消弧装置6は、接点部5に対向してグリツド1
1が配設され、グリツド11の後面に排気板12
を有する。接点部5は、電源側端子3の端子板1
3の端部に主固定接触子14の端部が溶接されて
端子板13の上方に配設され、端子板13と主固
定接触子14の間にU字形のヨーク15,16が
配置されかつその各内側に主固定接触子14が通
り、ヨーク15の位置に対応して主固定接触子1
4に主固定接点17が固設される。またら旋板を
形成するS字形板18が第3図および第4図に示
すように、ヨーク16の側柱16a,16bに遊
嵌されてその折曲段となつた一端19がヨーク1
6の内側を通つた主固定接触子14の屈曲部を有
する先端14aに溶接され、T字形平板で形成し
たアーク走行板20と一体の固定接触子21をヨ
ーク16の内側のS字形板18に重なるように遊
嵌し、その一端がS字形板18の折曲段となつた
他端22に溶接され、この固定接触子21のヨー
ク16の内側の位置に補助の固定接点23が個設
され、アーク走行板20の先端にグリツド11が
載置される。このようにして、ヨーク16の内側
には主固定接触子14、S字形板18およびアー
ク走行板20ないし固定接触子21が通ることに
なる。ヨーク15,16は薄板を積層してなり、
これらをヨーク保持板24にピン25により固定
し、かつ絶縁板26で被覆して端子板13と主固
定接触子14とを絶縁している。可動接触子8は
先端部に主固定接点17に対向する主可動接点2
7を有し、また先端部に補助の可動接触子28を
枢着し、これに補助の固定接点23に対向する補
助の可動接点29を設け、ねじりコイルばね(図
示せず)で補助の固定接点23側に回動付勢して
いる。
第1図はオン状態であり、電源側端子3と負荷
側端子4との間が、端子板13、主固定接触子1
4、主固定接点17、主可動接点27、可動接触
子8、編組線30、過電流動作素子7で構成され
る電路により接続され、これに通電される。な
お、可動接触子8がオンになるときは、補助の可
動接触子28の可動接点29が先に補助の固定接
点23に接触し、続いて主可動接点27が主固定
接点17に接触する。
オフ状態は、第1図においてハンドル9を右
(時計方向)に倒した場合である。このとき、リ
ンク機構10の引張ばね31の中心線が引外し板
連接軸32を右側に横切り、リンク連接軸33が
上方へ引上げられてアーム34が回動し、可動接
触子8が開極動作する。
トリツプ状態は、前記電路に過電流が流れた場
合である。この場合、編組線30の作る磁束によ
りアーマチユア35が磁性アーム34に吸引さ
れ、接圧ばね36が反転軸37を横切ると可動接
触子8が反転開極する。同時に過電流動作素子7
が動作してラツチ金具38を作動し、引外し板3
9が釈放され、リンク機構10の均整が崩れる。
これによりリンク40,41を介してアーム34
が回動し主可動接触子8が開極動作し、ハンドル
9が中立してトリツプ状態となる。
これらの開極動作に伴い、主可動接点27が主
固定接点17からまず離れ、続いて補助の可動接
点29が補助の固定設点23から離れる。そのた
め開極時の短絡電流は補助の可動接点29を通じ
て流れ、主たるアークは補助の可動接点29と補
助の固定接点23間に発生する。このとき短絡電
流は主固定接触子14、S字形板18、固定接触
子21、アーク走行板20を流れるため、ヨーク
16に3回鎖交し、ヨーク16の側柱16a,1
6bの端部間に磁場が発生する。この磁場により
アークがグリツド11側に駆動され、グリツド1
1で冷却され消弧される。なお主可動接点27の
開極時もわずかにアークが発生するがこれもヨー
ク15により発生する磁場によりグリツド11側
に駆動される。
このように構成したため、主固定接触子14、
ら旋板であるS字形板18および固定接触子21
がヨーク16の内側を通るので、アークの発生時
の鎖交磁束数を大きくでき、したがつてアーク駆
動力を増大でき、しかもS字形板18は複数回巻
回することができるのでより一層アーク駆動力を
増大することが可能である。
またS字形板18を側柱16a,16bに外挿
し両端を主固定接触子14および固定接触子21
に接続するため、従来の巻装作業が不要となるの
で、構造が簡単で組み立て容易になるとともに、
S字形板18の板厚の設定により従来に比べて振
動も抑制できる。
さらにS字形板18は第5図aのようにヨーク
16の側柱16a,16bに巻回状態となるの
で、第5図bのようにU字形のヨーク16の中央
部にコイル部Cを設けるものと比較してアーク駆
動点Aに近くなり、このためヨークの磁気飽和ま
で励磁しても、アーク駆動点Aに対する漏れ磁束
が少ないのでアーク駆動点での磁束密度を大にで
き、したがつてアーク駆動力を大にできる。
しかもS字形板18は可動接点29の開極位置
に延びないためケースが大型化することがない。
なお、この発明のら旋板はS字形板を複数枚重
ねて相互に接合し、実質上複数巻きとすることが
できる。またら旋板はコ字形板と矩形板の組み合
わせにより構成することができるし、形状を問わ
ず複数の平板の組み合わせにより構成してもよ
い。さらにこの発明においては、補助の可動接触
子28のない場合を含み、ヨーク16、S字形板
18、補助の固定接点23等を主固定接点17お
よびヨーク15に代えて、直接主可動接点27に
対して設けたものでもよい。
〔発明の効果〕
この発明の消弧装置によれば、主固定接触子、
ら旋板および固定接触子がヨークの内側を通るた
めアークの発生時の鎖交磁束数を大きくでき、し
たがつてアーク駆動力を増大でき、しかもら旋板
は複数回巻回することができるのでより一層アー
ク駆動力を増大することが可能である。またら旋
板を側柱に外挿し両端を主固定接触子および固定
接触子に接続するため、従来の巻装作業が不要と
なるので、構造が簡単でしかも組み立て容易にな
るとともにら旋板の板厚の設定により従来に比べ
て振動も抑制できる。さらにら旋板はヨークの側
柱に巻回状態となるのでU字形のヨークの中央部
にコイル部を設けるものと比較してアーク駆動点
に近くなり、このため漏れ磁束が少ないのでアー
ク駆動点での磁束密度を大にでき、したがつてア
ーク駆動力を大にできる。しかもら旋板は可動接
点の開極位置に延びないためケースが大型化する
ことがないという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を適用た回路しや
段器の断面図、第2図はその消弧装置の補助の可
動接触子を外した状態の部分側面図、第3図はそ
の平面図、第4図は主固定接触子、ら旋板および
固定接触子の分解斜視図、第5図はヨーク部分の
説明図である。 8,28……可動接触子、14……主固定接触
子、14a……先端、16……ヨーク、16a,
16b……側柱、18……ら旋板であるS字形
板、19……一端、21……固定接触子、22…
…他端、23……固定接点、29……可動接点。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 U字形のヨーク16と、先端14aが前記ヨ
    ーク16の内側に進入した主固定接触子14と、
    略平面ら旋形であつてその巻き部が前記ヨーク1
    6の側柱16a,16bの少なくともいずれか一
    方に巻回されて前記ヨーク16の内側の前記主固
    定接触子14に重なる部分を流れる電流が前記主
    固定接触子14と同方向となるように前記主固定
    接触子14の前記先端14aに一端19が接続さ
    れた平板状のら旋板18と、このら旋板18の他
    端22に接続されて前記ヨーク16の内側を通る
    部分を流れる電流が前記主固定接触子14と同方
    向となる固定接触子21と、この固定接触子21
    の前記ヨーク16の内側に設けられた固定接点2
    3と、この固定接点23に離合する可動接点29
    をもつた可動接触子8,28とを備えた消弧装
    置。 2 前記ら旋板18は前記ヨーク16の一対の側
    柱16a,16bに巻回するS字形板である特許
    請求の範囲第1項記載の消弧装置。
JP19040283A 1983-10-11 1983-10-11 消弧装置 Granted JPS6081728A (ja)

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JP19040283A JPS6081728A (ja) 1983-10-11 1983-10-11 消弧装置

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JP19040283A JPS6081728A (ja) 1983-10-11 1983-10-11 消弧装置

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JPS6081728A JPS6081728A (ja) 1985-05-09
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JP19040283A Granted JPS6081728A (ja) 1983-10-11 1983-10-11 消弧装置

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