JPH0446059Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0446059Y2 JPH0446059Y2 JP1986023286U JP2328686U JPH0446059Y2 JP H0446059 Y2 JPH0446059 Y2 JP H0446059Y2 JP 1986023286 U JP1986023286 U JP 1986023286U JP 2328686 U JP2328686 U JP 2328686U JP H0446059 Y2 JPH0446059 Y2 JP H0446059Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- substrate
- storage
- door
- board
- sealing materials
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Specific Sealing Or Ventilating Devices For Doors And Windows (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この考案は、台所キヤビネツト等の収納庫に使
用されるパツキンに関する。
用されるパツキンに関する。
(従来の技術)
台所キヤビネツト等の収納庫には一般に、扉に
対する収納庫本体の当接面にパツキンが取り付け
られていて、扉を閉めた状態において、収納庫本
体と扉との間から虫等が侵入するのを防止してい
る。
対する収納庫本体の当接面にパツキンが取り付け
られていて、扉を閉めた状態において、収納庫本
体と扉との間から虫等が侵入するのを防止してい
る。
上記従来の収納庫用パツキン1′は、第4図に
示すように、細長い板状に形成された基板2の表
面2aの一側部から帯状のシール材3が湾曲して
設けられており、シール材3の先端3aは自由端
とされている。
示すように、細長い板状に形成された基板2の表
面2aの一側部から帯状のシール材3が湾曲して
設けられており、シール材3の先端3aは自由端
とされている。
上記パツキン1′は、基板2の裏面に添着され
ている両面粘着テープ4により、第3図に示すよ
うに、台所キヤビネツト5の本体(収納庫本体)
51の扉52に対する当接面51aに貼り付けら
れて仮止めされた後、シール材3をめくり上げな
がら基板2に沿つて走行する自動釘打機により、
釘6が打ち込まれ、パツキン1′は本体51に固
定される。
ている両面粘着テープ4により、第3図に示すよ
うに、台所キヤビネツト5の本体(収納庫本体)
51の扉52に対する当接面51aに貼り付けら
れて仮止めされた後、シール材3をめくり上げな
がら基板2に沿つて走行する自動釘打機により、
釘6が打ち込まれ、パツキン1′は本体51に固
定される。
パツキン1′の取り付け完了後においては、上
記釘6はシール材3に覆われて隠れるようにな
り、見栄えの向上を図つている。
記釘6はシール材3に覆われて隠れるようにな
り、見栄えの向上を図つている。
(考案が解決しようとする問題点)
しかしながら、上記従来の収納庫用パツキン
1′においては、シール材3の先端3aが自由端
となつているので、扉52の開閉の際にシール材
3が扉52に追随してめくれ上がつてしまい、経
時的に癖が付き、シール性能や意匠性を損なうと
いう不具合があつた。
1′においては、シール材3の先端3aが自由端
となつているので、扉52の開閉の際にシール材
3が扉52に追随してめくれ上がつてしまい、経
時的に癖が付き、シール性能や意匠性を損なうと
いう不具合があつた。
又、パツキン1′を固定する際には、シール材
3をめくり上げながら釘6を打ち込まなければな
らないので、釘6の打ち込み位置にずれを生ずる
ばかりでなく、極めて作業性が悪いという欠点も
あつた。
3をめくり上げながら釘6を打ち込まなければな
らないので、釘6の打ち込み位置にずれを生ずる
ばかりでなく、極めて作業性が悪いという欠点も
あつた。
(問題点を解決するための手段)
この考案は上記問題点を解消するためになされ
たもので、その要旨は、収納庫の収納庫本体と扉
の各当接面の少なくとも一方に付設される細長い
基板と、この基板の表面に基板の長手方向に沿つ
て設けられた柔軟性を有するシール材とを備えた
収納庫用パツキンにおいて、上記シール材が基板
の両側に一対設けられてそれぞれ閉断面を形成し
ており、各シール材の基板への連結部が互いに離
れており、両シール材は自然状態において、その
外周面が基板の略中央で互いに接し合つているこ
とを特徴とする収納庫用パツキンにある。
たもので、その要旨は、収納庫の収納庫本体と扉
の各当接面の少なくとも一方に付設される細長い
基板と、この基板の表面に基板の長手方向に沿つ
て設けられた柔軟性を有するシール材とを備えた
収納庫用パツキンにおいて、上記シール材が基板
の両側に一対設けられてそれぞれ閉断面を形成し
ており、各シール材の基板への連結部が互いに離
れており、両シール材は自然状態において、その
外周面が基板の略中央で互いに接し合つているこ
とを特徴とする収納庫用パツキンにある。
(作用)
シール材が閉断面を形成しているので、めくれ
上がることもなく、したがつて、癖が付いて変形
することもないので、シール性能や意匠性を長期
に亙つて良好に確保することができる。
上がることもなく、したがつて、癖が付いて変形
することもないので、シール性能や意匠性を長期
に亙つて良好に確保することができる。
又、パツキンを収納庫本体に固定する場合に
は、自動釘打機を両シール材の間に走行させるこ
とができ、作業性が向上するとともに、釘の打ち
込み位置が安定する。また、釘を打ち込んだ後に
おいて、両シール材の外周面が基板の略中央で元
の状態通りに互いに接し合うので、打ち込んだ釘
の頭が見えなく美観上好ましい状態となる。
は、自動釘打機を両シール材の間に走行させるこ
とができ、作業性が向上するとともに、釘の打ち
込み位置が安定する。また、釘を打ち込んだ後に
おいて、両シール材の外周面が基板の略中央で元
の状態通りに互いに接し合うので、打ち込んだ釘
の頭が見えなく美観上好ましい状態となる。
(実施例)
以下、この考案の一実施例を第1,2図に基づ
き、第3図を援用して説明する。
き、第3図を援用して説明する。
第1図において、1は収納庫用パツキンであつ
て、この実施例においては、収納庫としての台所
キヤビネツト5に使用されるものである。
て、この実施例においては、収納庫としての台所
キヤビネツト5に使用されるものである。
台所キヤビネツト5は、本体(収納庫本体)5
1と、本体51にヒンジ(図示しない)で取り付
けられた扉52とを有し、上記パツキン1は、扉
52に対する本体51の当接面51aに全周に亙
つて取り付けられている。
1と、本体51にヒンジ(図示しない)で取り付
けられた扉52とを有し、上記パツキン1は、扉
52に対する本体51の当接面51aに全周に亙
つて取り付けられている。
パツキン1は細長い板状に形成された硬質樹脂
製の基板2を有し、基板2の表面2aの両側に
は、軟質樹脂製の二つのシール材31,32が基
板2の長手方向に沿つて配置されている。
製の基板2を有し、基板2の表面2aの両側に
は、軟質樹脂製の二つのシール材31,32が基
板2の長手方向に沿つて配置されている。
上記基板2とシール材31,32は同時に押出
成形されたものであつて、各シール材31,32
の両縁部(連結部)31a,31b,32a,3
2bは基板2の表面2aに連結されており、シー
ル材31と基板2、及び、シール材32と基板2
により、それぞれ閉断面が形成されている。上記
各シール材31,32の隣り合う縁部31a,3
2aは所定寸法離れて位置しており、基板2の中
央部は釘打部21とされている。
成形されたものであつて、各シール材31,32
の両縁部(連結部)31a,31b,32a,3
2bは基板2の表面2aに連結されており、シー
ル材31と基板2、及び、シール材32と基板2
により、それぞれ閉断面が形成されている。上記
各シール材31,32の隣り合う縁部31a,3
2aは所定寸法離れて位置しており、基板2の中
央部は釘打部21とされている。
上記シール材31,32は自然状態において、
その外周面を基板2のほぼ中央で互いに接し合う
ようにされている。
その外周面を基板2のほぼ中央で互いに接し合う
ようにされている。
尚、基板2の裏面2bには仮止め用の両面粘着
テープ4が添着されている。
テープ4が添着されている。
上述構成において、パツキン1を台所キヤビネ
ツト5の本体51に固定する場合には、初めに、
パツキン1を両面粘着テープ4によつて本体51
の当接面51aに添着し仮止めする。
ツト5の本体51に固定する場合には、初めに、
パツキン1を両面粘着テープ4によつて本体51
の当接面51aに添着し仮止めする。
次に、第2図に示すように、シール材31,3
2の間に自動釘打機のヘツド部7を挿入し、ヘツ
ド部7を基板2の長手方向に沿つて走行させなが
ら、釘6を基板2、及び台所キヤビネツト5の本
体51に打ち込み、パツキン1を固定する。
2の間に自動釘打機のヘツド部7を挿入し、ヘツ
ド部7を基板2の長手方向に沿つて走行させなが
ら、釘6を基板2、及び台所キヤビネツト5の本
体51に打ち込み、パツキン1を固定する。
上記釘6の打ち込みの際に、シール材31,3
2は自動釘打機のヘツド部7を基板2のほぼ中央
にガイドするので、釘6は基板2の釘打部21に
沿つて打ち込まれ、パツキン1が確実に固定され
るとともに、取り付け作業が容易になる。
2は自動釘打機のヘツド部7を基板2のほぼ中央
にガイドするので、釘6は基板2の釘打部21に
沿つて打ち込まれ、パツキン1が確実に固定され
るとともに、取り付け作業が容易になる。
又、自動釘打機のヘツド部7が通過した後は、
シール材31,32はその柔軟性によつて再び第
1図のように各外周面を互いに接し合うようにな
り、釘6はシール材31,32により覆われる。
シール材31,32はその柔軟性によつて再び第
1図のように各外周面を互いに接し合うようにな
り、釘6はシール材31,32により覆われる。
更に、シール材31,32は各縁部31a,3
1b,32a,32bを基板2に連結されて閉断
面を形成しているので、台所キヤビネツト5の使
用に際し、扉52を開けた時に扉52に追随して
めくれ上がることがない。
1b,32a,32bを基板2に連結されて閉断
面を形成しているので、台所キヤビネツト5の使
用に際し、扉52を開けた時に扉52に追随して
めくれ上がることがない。
したがつて、台所キヤビネツト5の長期使用に
対しても、パツキン1に変形を生ずることもない
のでシール性能を充分に確保でき、又、釘6が露
出してくることもないので、台所キヤビネツト5
の意匠性が損なわれることもない。
対しても、パツキン1に変形を生ずることもない
のでシール性能を充分に確保でき、又、釘6が露
出してくることもないので、台所キヤビネツト5
の意匠性が損なわれることもない。
この考案は上記実施例に制約されず種々の態様
が可能である。例えば、各シール材の外周面は僅
かに離れていてもよい。
が可能である。例えば、各シール材の外周面は僅
かに離れていてもよい。
又、各シール材はチユ−ブ状に形成されてい
て、基板の表面に添設されていてもよい。
て、基板の表面に添設されていてもよい。
更に、収納庫用パツキンは収納庫の扉側の当接
面に付設されていてもよい。
面に付設されていてもよい。
又、収納庫は台所キヤビネツトに限るものでは
ないし、引き戸タイプの収納庫において、収納庫
本体と扉との当接面に付設することも応用可能で
ある。
ないし、引き戸タイプの収納庫において、収納庫
本体と扉との当接面に付設することも応用可能で
ある。
(考案の効果)
以上説明したように、この考案によれば、長期
使用による収納庫用パツキンの変形を防止できる
ので、シール性能を長期に亙つて充分に確保で
き、又、意匠性が損なわれることもない。
使用による収納庫用パツキンの変形を防止できる
ので、シール性能を長期に亙つて充分に確保で
き、又、意匠性が損なわれることもない。
更に、収納庫用パツキンの収納庫への取り付け
作業性も向上される。
作業性も向上される。
第1図から第3図までの図面はこの考案の一実
施例を示すものであり、第1図は収納庫用パツキ
ンの断面図、第2図は収納庫への取り付け作業状
態を示す断面図、第3図はパツキンが取り付けら
れた収納庫の外観斜視図であり、第4図は従来の
収納庫用パツキンの取り付け状態を示す断面図で
ある。 1……収納庫用パツキン、2……基板、2a…
…基板表面、5……収納庫、31,32……シー
ル材、31a,32a……連結部、51……収納
庫本体、51a……当接面、52……扉。
施例を示すものであり、第1図は収納庫用パツキ
ンの断面図、第2図は収納庫への取り付け作業状
態を示す断面図、第3図はパツキンが取り付けら
れた収納庫の外観斜視図であり、第4図は従来の
収納庫用パツキンの取り付け状態を示す断面図で
ある。 1……収納庫用パツキン、2……基板、2a…
…基板表面、5……収納庫、31,32……シー
ル材、31a,32a……連結部、51……収納
庫本体、51a……当接面、52……扉。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 収納庫の収納庫本体と扉の各当接面の少なくと
も一方に付設される細長い基板と、この基板の表
面に基板の長手方向に沿つて設けられた柔軟性を
有するシール材とを備えた収納庫用パツキンにお
いて、 上記シール材が基板の両側に一対設けられてそ
れぞれ閉断面を形成しており、 各シール材の基板への連結部が互いに離れてお
り、 両シール材は自然状態において、その外周面が
基板の略中央で互いに接し合つていることを特徴
とする収納庫用パツキン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986023286U JPH0446059Y2 (ja) | 1986-02-19 | 1986-02-19 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986023286U JPH0446059Y2 (ja) | 1986-02-19 | 1986-02-19 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62135791U JPS62135791U (ja) | 1987-08-26 |
| JPH0446059Y2 true JPH0446059Y2 (ja) | 1992-10-29 |
Family
ID=30821452
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986023286U Expired JPH0446059Y2 (ja) | 1986-02-19 | 1986-02-19 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0446059Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0732855Y2 (ja) * | 1988-07-26 | 1995-07-31 | 松下電工株式会社 | 引戸の端部クッション |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5834892U (ja) * | 1981-09-02 | 1983-03-07 | 三菱電機株式会社 | ホイスト |
-
1986
- 1986-02-19 JP JP1986023286U patent/JPH0446059Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62135791U (ja) | 1987-08-26 |
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