JPH0446233Y2 - - Google Patents

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JPH0446233Y2
JPH0446233Y2 JP18515986U JP18515986U JPH0446233Y2 JP H0446233 Y2 JPH0446233 Y2 JP H0446233Y2 JP 18515986 U JP18515986 U JP 18515986U JP 18515986 U JP18515986 U JP 18515986U JP H0446233 Y2 JPH0446233 Y2 JP H0446233Y2
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timer
time
rhythm sound
rhythm
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Description

【考案の詳細な説明】 〔考案の技術分野〕 本考案は、タイマ計測中にリズム音を発生する
リズム音発生タイマに関する。
〔従来技術及びその問題点〕
最近、リズム音やメロデイに合わせて踊るジヤ
ズダンスやエクササイズが流行している。これら
のダンスを行う場合、レコードやテープ等に録音
されたリズム音を再生装置を用いて再生している
のが現状である。
一般に、これらの再生装置は大型であり携帯に
不便であるばかりかリズム音の発生時間を任意に
設定することができない為、所望しない時間で終
わつてしまつたり、また、運動しすぎてしまつた
りするという問題点があつた。また、リズムに合
わせて運動した時、どのくらい運動したのかもわ
からない欠点があつた。
〔考案の目的〕
本考案は、上記従来の問題点に鑑み、携帯性に
優れ、しかもタイマ計測中に所望のリズム音を所
望の時間だけ報音するようにし、タイマ計測終了
後、次のリズム音を上記所望の時間と同じ時間で
自動的に報音するようにした便利なリズム音発生
タイマを提供することを目的とする。
〔考案の要点〕
本考案は、上記目的を達成するために、予め設
定したタイマ時間の計測時にリズム音を報音する
か否かを指示できるようにし、もし、リズム音の
報音の指示があつた場合にはタイマ計測後自動的
に次のリズム音を選択し上記のタイマ時間と同じ
時間で報音するようにしたことを特徴とする。
〔実施例〕
以下、本考案の実施例について図面を参照しな
がら説明する。
{第1の実施例} 第1図は、本考案を適用した電子腕時計を示す
外観図である。同図において時計本体1は、各種
表示を行うための液晶表示装置等の表示部2と、
各種の操作を行うためのキーSA,SB,S1,S2
備えている。キーSAは、タイマの開始及び終了
を指示するためのスイツチであり、また基本時刻
及びタイマ時間のセツト桁の修正を行うスイツチ
でもある。キーSBはリズム音の選択及び基本時
刻、タイマ時間のセツト桁の選択を行うスイツ
チ、キーS1は基本時刻モードとタイマ選択モード
の切り替えスイツチ、キーS2は表示モードとセツ
トモードの切り替えスイツチである。
第2図に、上記表示部2の拡大図を示す。同図
に示すように表示部2には、後述するエクササイ
ズモード時に点灯するセグメント表示体2a
(EX.)、選択されたリズム音に対応して点灯する
5個のマーク表示体2b(Δ),2b,……、リズ
ム音発生中に点灯するマーク表示体2c()、タ
イマ停止中は点灯表示し、動作中は点滅表示する
マーク表示体2d(〓)及び数字(0〜9)や英
字(A〜Z)を表示するセグメント表示体やその
他の各種マーク表示体が備えられている。表示部
2の上部には文字板3が設けられており、文字板
3上の上記各マーク表示体2bに対向する位置に
は図形3a(■)が印刷され、さらに図形3aに
対する引出線3b及び前記マーク表示体2bに対
応するリズム音の名称3c(「E.POP」、
「SALSA」、「SHUFFLE」、「DISCO」、
「ROCK」)が5組印刷されている。そして、後
述するタイマ選択モードにより、任意のリズム音
が選択された場合には、そのリズム音の名称に対
応するマーク表示体2bが点灯するようになつて
いる。
第3図は、第1の実施例の内部回路を示すブロ
ツク図である。同図において、ROM4は、全体
のシステムをコントロールするマイクロプログラ
ムやデータを内蔵している固定メモリである。
ROMアドレス制御部5は、プログラムの流れを
規定するROM4のアドレスを制御するブロツク
であり、ROM4から出力されるネクストアドレ
スを指定する出力NA、および演算回路8の出力、
後述する分周回路13からの出力が入力されてい
る。RAM6は、ROM4のアドレスデータ出力
SU,SLとFU,FLで指定されたアドレスのデータ
を出力して、各々のデータが演算回路8で処理、
加工された結果を入力して記憶するメモリであ
る。RAM6内には、基本時刻を記憶する計時レ
ジスタBT、設定されたタイマ時間を記憶するタ
イマ記憶レジスタT、上記タイマ記憶レジスタT
に記憶されたタイマ時間が転送されると共に減算
するタイマ動作レジスタSの各種レジスタ、さら
に時刻モード、タイマモードの各モードに応じて
それぞれ“0”(時刻モード)、“1”(タイマモー
ド)の値を記憶する状態フラグM、通常状態表示
モード、セツトモードの各モードに応じて“0”
(表示モード)、“1”(セツトモード)の値を記憶
する状態フラグF、タイマ動作中か否かに応じて
“0”(タイマ停止中)、“1”(タイマ動作中)の
値を記憶する状態フラグP等の各種フラグ及び6
進カウンタKが備えられている。6進カウンタK
は、選択されるリズム音の種類に応じて、“0”
〜“5”をとり、“0”ならばリズム音未選択、
“1”ならばエレクトロニツクポツプ、“2”なら
ばサルサ、“3”ならばシヤツフル、“4”ならば
デイスコ、“5”ならばロツクのリズム音を選択
する。インストラクシヨンデコーダ7はROM4
のインストラクシヨン出力Insをデコードして、
各ゲートにコントロール信号を送るブロツクであ
る。演算回路8は、S,Fを入力端子として算術
論理演算を行い、その出力をROM4の出力FU
SLで指定されたRAM6のアドレスに書き込むほ
か、ROMアドレス制御部5にも出力している。
ラツチ回路9は、ROM4の出力SU,SLで指定さ
れたRAM6のアドレスの内容を一時的に記憶
し、演算回路8の入力端子Fと同期をとつて他の
入力端子Sに出力する。
発振器10は一定周期のクロツク信号を出力
し、タイミングジエネレータ11は上記クロツク
信号を所定の周波数まで分周して、各ブロツクを
時系列にコントロールするタイミング信号を出力
する。キー入力部12は、各々の処理動作をシス
テムに指示するための信号を送るブロツクであ
り、第1図に示したキーS1,S2,SA,SBを含ん
でいる。分周回路13は発振器10からの出力を
分周するカウンタで、一定周期の計時信号を作成
しており、その計時信号は後述する計時処理等に
使用される。
表示部2は、処理し終わつたデータを表示する
ブロツクであり、第1図に示したものと同一であ
る。報音部14は、バスラインからのデータに基
づいて上述したリズム音等を発生するブロツクで
ある。バスコントロールゲートA1,A2,B
1,B2,C1〜C5,D1,D2はインストラ
クシヨンデコーダ6の出力信号等に基づいて各バ
スラインのデータの流れをコントロールするゲー
トである。次に、以上のように構成された第1の
実施例の動作説明を第4図〜第8図を基に行う。
第4図は、第1の実施例の表示部2の表示動作
の全体的な流れを示す図である。同図aの時刻表
示モード(M=0かつF=0)においては25日、
水曜日、午後10持50分30秒が表示部2に表示され
ている。この時刻表示モード(M=0、F=0)
においてキーS2を操作すると同図bの時刻セツト
モード(M=0かつF=1)に切り換わり時刻の
設定(修正)を行うことができる。時刻の設定
(修正)においては時刻の各桁の選択をキーSB
より行い、所望の桁を選択した後キーSAの操作
により所望の時刻を設定(修正)することができ
る。
また、時刻セツトモードにおいてキーS2を操作
すると再び時刻表示モードに切り換わる。
次に、時刻表示モード(M=0かつF=0)に
おいて、キーS1を操作すると同図cのリズム音選
択モード(M=1かつF=0かつP=0)に切り
換わる。このリズム音選択モードにおいては、後
述するようにキーSBを操作することにより、エレ
クトロニツクポツプ→サルサ→シヤツフル→デイ
スコ→ロツク→エレクトロニツクポツプ→……と
順次、リズム音を選択することができる。次に、
リズム音選択モードにおいてキーS2を操作する
と、同図dの如くタイマセツトモード(M=1か
つF=1)に切り換わる。タイマセツトモードに
おいても、前記時刻セツトモードと同様にしてキ
ーSBの操作によりタイマ時間の各桁を選択するこ
とができ、キーSAの操作により所望のタイマ時
間を設定(修正)することができる。また、この
タイマセツトモードにおいて、所望のタイマ時間
を設定した後、キーS2を操作することにより再び
リズム音選択モードに戻る。
リズム音選択モード(M=1かつF=0かつP
=0)において、キーSAを操作することにより
同図eのタイマ計測中モードに移り、リズム音選
択モードにおいて選択したリズム音が、タイマセ
ツトモードにおいて記憶したタイマ時間の間、連
続して発生する。また、時刻表示モードにおいて
も、キーSAを操作することによりタイマをスタ
ートさせリズム音の発生を開始することができ
る。なお、第4図で破線で囲んで示したモードを
エクササイズモード(M=1かつF=0)と呼
ぶ。
次に、第5図は、上記エクササイズモードの表
示動作を示す図であり、同図Aは第4図cのリズ
ム音選択モード、同図Bは第4図eのタイマ計測
中モードを示している。しかして第5図Aのa
は、タイマ計測中にリズム音を報音しないように
指示した場合の表示部2の様子であり選択された
リズム音を示すマーク表示体2bは全て非点灯と
なつている。また、表示部2上にはタイマセツト
モードにおいて予めセツトされたタイマ時間5分
00秒が表示されている。この状態でキーSAを操
作するとタイマ計測が開始され同図bに示すよう
にマーク表示体2dが点滅する。この時、リズム
音は非選択なのでタイマ計測中にリズム音は発生
せず、5分間のタイマ時間が終了すると同図cの
如くマーク表示体2dは点滅から点灯となりタイ
マ計測が終了する。このように、タイマ計測中に
リズム音を報音しないように指示した場合、タイ
マ計測中にマーク表示体2cは点灯せず、タイマ
時間終了後、計測は終了する。
一方、同図aの状態の時にキーSBを操作する
と、エレクトロニツク・ポツプ(E.POP)のリ
ズム音が選択され、エレクトロニツク・ポツプ
(E.POP)に対応するマーク表示体2bが点灯す
る(同図d参照)。この状態で再びキーSBを操作
すると次にサルサ(SALSA)のリズム音が選択
され、サルサ(SALSA)のリズム音に対応する
マーク表示体2bが点灯する(同図e参照)。以
後、同様にしてキーSBを操作すると順次シヤツフ
ル(SHUFFLE)、デイスコ(DISCO)、ロツク
(ROCK)のリズム音を選択することができ、各
リズム音に対応するマーク表示体2bが点灯する
(同図f,g,h参照)。さらに、キーSBを操作す
ると再び同図aの状態に戻りリズム音の非選択状
態となる。
このように、キーSBを操作することにより、所
望のリズム音を選択することができると共に、選
択したリズム音をマーク表示体2bの点灯により
確認することができる。
また、タイマ計測中に報音するリズム音として
エレクトロニツクポツプが選択されている同図d
の状態においてキーSAを操作すると同図iの如
くタイマ計測が開始され、選択されているエレク
トロニツクポツプのリズム音の出力が始まる。同
図iに示すように、リズム音の報音中にはマーク
表示体2cが点灯しまたタイマ動作中であること
を示すマーク表示体2dが点滅する。タイマ計測
中には、表示部2に分、秒単位で残りのタイマ時
間が表示される。
同図jは、タイマ計測終了後の表示部2の様子
を示した図であり、マーク表示体2cは消灯し、
マーク表示体2dが点灯表示してタイマ時間が00
分00秒と表示されている。タイマ計測が終了する
と例えばブザー音等による終了音が発生し、次に
同図k〜lの如く自動的にサルサのリズム音が選
択されサルサに対応するマーク表示体2bが点灯
し、タイマ動作中であることを示すマーク表示体
2dが点滅表示して再び5分間のタイマ計測が開
始すると共にサルサのリズム音が報音される。
そして、サルサのリズム音の報音による5分間
のタイマ計測が終了すると同図mの如く自動的に
次のシヤツフルのリズム音が選択され、シヤツフ
ルのリズム音を5分間報音する。以後同様にし
て、シヤツフル→デイスコ→ロツクのように順次
に、リズム音が自動的に選択され、ロツクのリズ
ム音の次には再びエレクトロニツクポツプのリズ
ム音が自動的に選択される。
尚、タイマ計測開始前に選択されるリズム音が
エレクトロニツクポツプ以外のリズム音であつて
も、タイマ計測終了後次のリズム音が自動的に順
次選択され、リズム音の報音が連続してなされ
る。
次に、第6図から第8図に基づきROM4内に
格納されたマイクロプログラムの制御により行わ
れる上述した表示の処理動作を説明する。
第6図は、第3図に示した回路全体(システ
ム)の流れを示すフローチヤートである。システ
ムは、一定周期の計時信号が分周回路13から、
またはキー信号がキー入力部12からROMアド
レス制御部5へ出力されない限りホルト
(HALT)状態にある(ステツプa1)。そして、
一定周期の計時信号が分周回路13からROMア
ドレス制御部5へ出力されるとROMアドレス制
御部5からROM4へアドレスが出力され、
ROM4内に格納された計時処理のプログラムの
実行が開始され、後述詳しく説明する計時処理が
行われる(ステツプa2)。計時処理が終了した後
は、ROM4内に格納された表示処理プログラム
が実行され表示部2に表示が行われる(ステツプ
a3)。その後再びホルト(HALT)状態(ステツ
プa1)に戻る。
一方、ホルト(HALT)状態において、キー
S1,S2,SA,SBのいずれかのキーが操作された
場合には、キー入力部12から操作されたキーに
対応したキー信号がROMアドレス制御部5へ出
力され、ROMアドレス制御部5を介してキー処
理プログラムの開始アドレスがROM4に出力さ
れ、キー処理プログラムの実行が開始されキー処
理が行われる(ステツプa4)。キー処理の実行終
了後は再びステツプa1に戻りホルト(HALT)
状態となる。
次に、第7図は上記キー処理の詳細な処理の流
れを示すフローチヤートである。
同図において、まずステツプb1でキーS1が操作
されたかどうかの判別を行い、キーS1が操作され
ていれば、ステツプb2で状態フラグFの値が
“0”すなわち表示モード(F=0)であるかど
うかの判別を行う。そして、表示モード(F=
0)であればステツプb3で状態フラグMの値が
“0”であるかどうかの判別を行い、M=0すな
わち第4図aの時刻表示モード(M=0かつF=
0)であればステツプb4で状態フラグMの値を
“1”にセツトし第4図cのリズム音選択モード
(M=1かつF=0)に切り換える。
一方、上記ステツプb3で状態フラグMの値が
“1”すなわちリズム音選択モード(M=1かつ
F=0)であればステツプb5で状態フラグMの値
に“0”をセツトし第4図aの時刻表示モード
(M=0かつF=0)に切り換える。また上記ス
テツプb2で状態フラグFの値が“0”であれば何
も処理も行われず終了する。
すなわち、キーS1の操作により第4図aの時刻
表示モード(M=0かつF=0)と第4図cのリ
ズム音選択モード(M=1かつF=0)との切り
換えが行われる。
一方、上記ステツプb1で操作されたキーがキー
S1でなければステツプb6に進みキーS2が操作され
たかどうかの判別を行い、キーS2が操作されてい
ればステツプb7で状態フラグMの値が“0”であ
るかどうかの判別を行い時刻モード(M=0)で
あればステツプb8で状態フラグFの値が“0”で
あるかどうかの判別を行う。そして、ステツプb8
で状態フラグFの値が“0”すなわち第4図aの
時刻表示モード(M=0かつF=0)であれば、
ステツプb9で状態フラグFの値を“1”にセツト
し第4図bの時刻セツトモード(M=0かつF=
1)に切り換える。また、状態フラグFの値が
“1”であればステツプb10で状態フラグFの値に
“0”をセツトし、第4図bに時刻セツトモード
から第4図aの時刻表示モード(M=0かつF=
0)に切り換える。
一方、上記ステツプb7で状態フラグMの値が
“1”であれば、ステツプb11に進み状態フラグF
の値が“0”であるかどうか即ち、エクササイズ
モードであるか否かの判別を行い、“0”であれ
ばさらにステツプb12で状態フラグPの値が“0”
であるかの判別を行う。そして、P=0すなわち
第4図cのリズム音選択モード(M=1かつF=
0かつP=0)であればステツプb13で状態フラ
グFの値に“1”をセツトし第4図dのタイマセ
ツトモード(M=1かつF=1)に切り換える。
また、上記ステツプb12で状態フラグPの値が
“1”であれば何の処理も行わず終了する。
一方、上記ステツプb11で状態フラグFの値が
“1”即ち、第4図dのタイマセツトモードであ
ればステツプb14で状態フラグFの値を“0”に
セツトし、リズム音選択モード(M=1かつF=
0かつP=0)に切り換えた後、ステツプb15
タイマセツトモードにおいて設定されタイマ記憶
レジスタTに記憶されているタイマ時間の値をタ
イマ動作レジスタSに転送し記憶する。
すなわち、キーS2の操作により時刻表示モード
(M=0かつF=0)と時刻セツトモード(M=
0かつF=1)の切り換えが行われ、また、同じ
くキーS2の操作によりタイマセツトモード(M=
1かつF=1)とリズム音選択モード(M=1か
つF=0かつP=0)の切り換えが行われるもの
である。
一方、上記ステツプb6でキーS2の操作でないこ
とが判別された場合にはステツプb16でキーSB
操作されたかどうかの判別を行い、キーSBが操作
されていればステツプb17で状態フラグM及びF
の値を判別し、エクササイズモード(M=0かつ
F=0)であればステツプb18で6進カウンタK
の値を1加算する。6進カウンタKは、1加算さ
れる毎に0→1→2→3→4→5→0→1→……
の値を順に記憶する。次に、ステツプb19に進み
状態フラグPの値が“0”であるかどうかすなわ
ちタイマが計測中であるかどうかの判別を行いタ
イマが計測中でなければ(P=0)、ステツプb20
でタイマ記憶レジスタTに記憶されているタイマ
時間をタイマ動作レジスタSに転送し、ステツプ
b21で新たに選択されたリズム音(未選択の場合
を除く)を一定時間報音する(デモ音発声)。
一方、ステツプb19で状態フラグPの値が“1”
すなわちタイマが計測中であればそのまま処理を
終了し、後述する如く計時処理において選択され
たリズム音を発生する。このようにエクササイズ
モード(M=1かつF=0)においてキーSBが操
作された場合、タイマ計測中でなければ(P=
0)、新たなリズム音が、エレクトロニツクポツ
プ(K=1)→サルサ→(K=2)→シヤツフル
(K=3)→デイスコ(K=4)→ロツク(K=
5)→未選択(K=0)の順に選択される。そし
て新たに選択されたリズム音の報音が一定時間な
されるので選択されたリズム音を確認することが
できる。一方、タイマ計測中にキーSBが操作され
た場合には、リズム音の選択(変更)のみが行な
われ、タイマ動作レジスタSの値は変更されない
ので、新たに選択されたリズム音は現在のタイマ
時間から継続して報音される。
一方、上記ステツプb17でエクササイズモード
(M=1かつF=0)でなければステツプb22で状
態フラグFの値が“1”であるかどうかすなわち
時刻セツトモード(M=0かつF=1)またはタ
イマセツトモード(M=1かつF=1)であるか
どうかの判別を行い、時刻セツトモードまたはタ
イマセツトモードの場合はステツプb23でそれぞ
れのモードでのセツト桁の選択を行う。
すなわち、時刻セツトモード(M=0かつF=
1)またはタイマセツトモード(M=1かつF=
1)でキーSBを操作することにより、セツト桁の
選択を行うことができる。また、上記ステツプ
b22で状態フラグFが“0”であれば、即ち時刻
表示モード(M=0かつF=0)であれば何の処
理も行わず終了する。
一方、上記ステツプb16でキーSBが操作されて
いなければすなわちキーSAが操作されていれば
ステツプb24で状態フラグFの値が“0”すなわ
ち表示モード(F=0)であるかどうかの判別を
行い、表示モードであればステツプb25で状態フ
ラグPの値が“1”すなわちタイマ動作中である
かどうかの判別を行う。そしてタイマ動作中(P
=1)であれば状態フラグPを“0”にリセツト
し(ステツプb26)、タイマ動作中でなければ(P
=0)、状態フラグPを“1”にセツトする(ス
テツプb27)。
すなわち、タイマ動作中にキーSAを操作する
ことによりタイマの動作を停止することができ、
タイマ停止中にキーSAを操作することによりタ
イマの動作が開始される。
一方、ステツプb24で状態フラグFの値が“1”
すなわち時刻セツトモード(M=0かつF=1)
またはタイマセツトモード(M=1かつF=1)
であればステツプb28で上記2つのセツトモード
のうちの選択されているセツトモードでのセツト
桁のデータの設定(修正)が行われる。
すなわち、時刻セツトモード(M=0かつF=
1)またはタイマセツトモード(M=1かつF=
0)においてキーSAを操作することによりセツ
ト桁のデータの設定(修正)を行うことができ
る。
次に、第8図は上記計時処理の詳細を示すフロ
ーチヤートである。同図において、まずステツプ
c1で分周回路13の出力する計時信号を基に現在
の日付(月、日、曜日等)及び現在の時刻(時、
分、秒)の計数を行い、新たな現在の日付及び時
刻を計時レジスタBTに格納する。次に、ステツ
プc2で1秒キヤリーがあるかどうかすなわち前回
の時刻から1秒が経過したかどうかの判別を行
い、1秒キヤリーがあればステツプc3で状態フラ
グPの値が“1”であるかどうかの判別を行う。
そして、状態フラグPの値が“1”すなわちタイ
マ計測中であればステツプc4でタイマ動作カウン
タSの値を1減算しそのSの値を表示部2に表示
する(タイマの残り時間の表示)。次にステツプ
c5で、減算後のタイマ動作カウンタSの値が
“0”でなければすなわちタイマ計測がまだ続行
中であれば、ステツプc6で6進カウンタKの値が
“0”であるかどうかの判別を行い、“0”でなけ
ればすなわちいずれかのリズム音が選択されてい
ればステツプc7で報音部14により6進カウンタ
Kの値に対応するリズム音の報音〔エレクトロニ
ツクポツプ(K=1)、サルサ(K=2)、シヤツ
フル(K=3)、デイスコ(K=4)、ロツク(K
=5)〕を行う(報音処理)。
次に、ステツプc8で表示部2上のマーク表示体
2c(〓)の表示を行う(報音中表示処理)。一方
ステツプc6で6進カウンタKの値が“0”であれ
ばすなわちリズム音が選択されていなければ前記
ステツプc7,c8の報音処理及び報音中表示処理は
行わない。
すなわち、リズム音が選択されていれば、選択
されたリズム音の報音がタイマ計測中に行われ、
リズム音の報音中であることがマーク表示体2c
(〓)の表示により明示される。
一方、ステツプc5でタイマ動作カウンタSの値
が“0”であればすなわちタイマ計測が終了すれ
ばステツプc9で報音部14により終了音を発生し
ステツプc10で6進カウンタKの値が“0”であ
るかどうかの判別を行い、Kの値が“0”でなけ
れば、即ちリズム音が選択されていればステツプ
c11で6進カウンタKの値が“5”即ちロツク
(K=5)が選択されているかどうかの判別を行
いロツクが選択されていれば6進カウンタKの値
を1にセツトし(ステツプc12)、ロツク以外のリ
ズム音(K=1,2,3,4)が選択されていれ
ば6進カウンタKの値を1加算した後(ステツプ
c13)、ステツプc14でタイマ動作レジスタSにタ
イマ記憶レジスタTに記憶されているタイマ値を
転送する。
即ち、ロツク(K=5)のリズム音の報音の終
了後はリズム音未選択の状態(K=0)をとばし
て次のエレクトロニツクポツプ(K=1)のリズ
ム音が自動的に選択され、ロツク以外のリズム音
の報音が終了した場合には次のリズム音が自動的
に選択される。そして、次にタイマ動作レジスタ
Tに設定しているタイマ値が自動的にセツトされ
る。
一方、上記ステツプc10で6進カウンタKの値
が“0”即ちリズム音が非選択であればステツプ
c15でタイマ動作レジスタSにタイマ動作記憶レ
ジスタTに記憶されているタイマ値を転送し、ス
テツプc16で状態フラグPを“0”にリセツトす
る。
このように、リズム音が選択されている状態で
タイマ計測が行われた場合には、タイマ計測終了
後、次のリズム音が自動的に選択され、リズム音
の報音が連続して行われる。一方、リズム音が非
選択の状態でタイマ計測が行われた場合にはタイ
マ計測後、終了する。
{第2の実施例} 次に、第9図〜第10図により第2の実施例に
ついて図面を参照しながら説明する。
第9図は、第2の実施例の回路構成を示すブロ
ツク図である。同図において、発振器20、分周
回路23、表示部22はそれぞれ前述した第1の
実施例の発振器10、分周回路13、表示部2と
同一であり、発信器20の生成した一定周期のク
ロツク信号は、分周回路23に入力する。分周回
路23は、入力したクロツク信号を分周して、1
秒信号aを生成しアンドゲート21に、さらに計
時信号bを生成し計時計数回路24に出力する。
計時計数回路24は、入力する計時信号bを基に
現在の日付(月、日、曜日等)及び健在の時刻
(時、分、秒)から成る時刻データBを作成し表
示切換制御部25に出力する。表示切換制御部2
5は前記時刻データB、後述するリズム選択カウ
ンタ29からの3ビツトのリズム音データR、及
びタイマ部35からのタイマ時間データCを入力
しており、フリツプフロツプ26の端子から入
力する制御信号dに基づいて、上記3個のデータ
のいずれかを選択して表示部22に出力する。表
示部22は、リズム音データRを入力した場合に
はそのリズム音データRの示すリズム音に対応す
るマーク表示体2bを表示する。また、時刻デー
タBを入力した場合には現在の日付及び現在の時
刻を、タイマ時間データCを入力した場合にはタ
イマ時間データCの示すタイマ時間をそれぞれセ
グメント表示する。
次に、キーS1,S2,SA,SBは第1の実施例の
同一符号のキーと同じものである。フリツプフロ
ツプ26は、T型フリツプフロツプでありキーS1
が操作される毎にQ,出力が反転する。フリツ
プフロツプ26のQ出力はアンドゲート27,2
8に入力し、出力(制御信号d)は表示切換制
御部25へ入力する。アンドゲート27には、フ
リツプフロツプ26のQ出力とキーSBの操作信号
が入力しており、キーSBの操作信号はフリツプフ
ロツプ26のQ出力がHレベルの時のみアンドゲ
ート27を通過してリズム選択カウンタ29に入
力する。リズム選択カウンタ29は6進カウンタ
であり、アンドゲート27の出力の立ち上がり
〔L(ロー)レベル→H(ハイ)レベル〕または判
断制御部37から入力するパルス信号eにより0
〜5の値をカウントし、そのカウント値(リズム
音データR)をリズム音データ記憶部30、判断
制御部37、表示切換制御部25へ出力する。リ
ズム音選択データRは、3ビツト(R0,R1
R2;R0が最小ビツト)から成つている。リズム
音データ記憶部30は、エレクトロニツクポツ
プ、サルサ、シヤツフル、デイスコ、ロツクの各
リズム音を記憶しており、フリツプフロツプ34
から入力する制御信号fがHレベルである時に前
記リズム音選択データRの値に応じて、エレクト
ロニツクポツプ(R=1)、サルサ(R=2)、シ
ヤツフル(R=3)、デイスコ(R=4)、ロツク
(R=5)のリズム音データDRを報音信号形成回
路31に出力する。報音信号形成回路31は、入
力するリズム音データDRに対応するリズム音信
号SRを生成し、そのリズム音信号を音声出力回路
32に出力する。また、報音信号生成回路31に
は0検出回路36の出力する検出信号gが入力し
ており、報音信号生成回路31は検出信号gの立
ち上がり(Lレベル→Hレベル)によりブザー音
信号を音声出力回路32へ出力する。音声出力回
路32は上記リズム音信号SRの種類に応じてエレ
クトロニツクポツプ、サルサ、シヤツフル、デイ
スコ、ロツクのリズム音を出力する回路であり、
またブザー音信号を入力することによりブザー音
を出力する。
アンドゲート28には、フリツプフロツプ26
のQ出力とキーS2の操作信号が入力しておりキー
S2の操作信号はフリツプフロツプ26のQ出力が
Hレベルの時にのみアンドゲート28を通過して
タイマ時間記憶部38に入力する。タイマ時間記
憶部33は、キーS2の操作信号が入力する毎に記
憶するタイマ値DTを更新する回路であり、記憶
しているタイマ値DTをコントロールゲートCG
出力する。コントロールゲートCGは、判断制御
部37の出力するゲート制御信号hがHレベルの
時に開くゲートであり、コントロールゲートCG
が開くとタイマ時間記憶部33の出力するタイマ
値DTがタイマ部35に入力する。
次に、フリツプフロツプ34はキーSAが操作
される毎にQ出力が反転するT型フリツプフロツ
プであり、Q出力(制御信号f)はアンドゲート
21、判断制御部37、リズム音データ記憶部3
0に入力する。制御信号fがHレベルの時には、
アンドゲート21から1秒信号aがタイマ部35
に出力される。また、制御信号fがHレベルにな
ると、後述詳しく説明するように判断制御部37
から1パルスのゲート制御信号hが出力され、コ
ントロールゲートCGが開きタイマ時間記憶部3
3の出力するタイマ値DTがタイマ部35に入力
され記憶される。タイマ部35は、1秒信号aが
入力する毎に記憶しているタイマ値Cの値を1づ
つ減算する回路であり、タイマ値Cを表示切換制
御部25及び0検出回路36へ出力する。0検出
回路36は、上記タイマ値Cの値が0となつた時
に、検出信号gをHレベルとして報音信号生成回
路31、判断制御部37へ出力する回路である。
次に、判断制御部37は、フリツプフロツプ3
4のQ出力(制御信号f)及び0検出回路36か
らの検出信号gを入力しており、制御信号fの立
ち上がり(Lレベル→Hレベル)または検出信号
gがHレベルの時に1パルスのゲート制御信号h
を出力してコントロールゲートCGを開にすると
共に、検出信号gがHレベルである時に、パルス
信号eをリズム選択カウンタ29へ出力する回路
である。
第10図は、上記判断制御部37の内部構成を
示す図である。第9図のフリツプフロツプ34の
出力する制御信号fは第10図の立上り検出回路
37aに入力しており、立ち上がり検出回路37
aは、制御信号fの立ち上がりを検出するとパル
ス信号iをオア回路37bに出力する。また、第
9図のリズム選択カウンタ29の出力する3ビツ
トのリズム音選択データR,R0,R1,R2は第1
0図のデコーダ37cに入力しており、デコーダ
37cは、リズム音選択データRの値をデコード
して、Rの値が1〜5である時にそれぞれ端子
O1〜O5の出力をHレベルとする。すなわち、R
=0の時には何ら出力がなされずR=1の時に端
子O1の出力が、R=2の時に端子O2の出力が、
R=3の時に端子O3の出力が、R=4の時に端
子O4の出力が、R=5の時に端子O5の出力がそ
れぞれHレベルとなる。
デコーダ37dはデコーダ37cの出力(O1
〜O5)及び0検出回路36の出力する検出信号
gを入力とするアンド型のデコーダであり、検出
信号gがHレベルである時に、ゲートG6〜G10
全て開となる。この時、デコーダ37cの出力
O1〜O5のいずれかがHレベルとなつていれば、
その出力O1〜O5に対応したゲートG1〜G5がオン
となり、デコーダ37dからパルス信号j,k,
l,m,nのいずれかが出力される。パルス信号
j〜mは、オア回路37b及びオア回路37eに
入力し、パルス信号nはオア回路37b及び2パ
ルス発生回路37fに入力する。2パルス発生回
路37fはパルス信号nを入力すると、2パルス
のパルス信号pを生成し、オア回路37eに入力
する。すなわち、制御信号fの立ち上がりか、ま
たは検出信号gがHレベルでかつリズム音選択デ
ータRの値が1〜5のいずれかである時に、オア
回路37bからゲート制御信号hがコントロール
ゲートCGに出力される。また、検出信号gがH
レベルでかつリズム音選択データRの値が1〜5
のいずれかである時にはオア回路37eからパル
ス信号eが出力される(但し、リズム音選択デー
タRの値が5の時には、パルス信号eは2パルス
信号となる)。
次に、以上のように構成された第2の実施例の
動作説明を前記第9図及び第10図を参照しなが
ら説明する。尚、併せて前記第4図及び第5図も
参照する。
まず、初期設定時においてはフリツプフロツプ
26,34のQ出力はLレベルとなつており、ま
たリズム選択カウンタ29及びタイマ部35はデ
ータを出力しない。
したがつて、フリツプフロツプ26の出力
(制御信号d)はHレベルであり、表示切換制御
部25により表示部22には計時計数回路24の
出力する時刻データBすなわち現在の日付(月、
日、曜日)及び現在の時刻(時、分、秒)が表示
される(時刻表示モード:第4図a参照)。
この状態で、キーS1を操作するとフリツプフロ
ツプ26のQ出力がHレベル、出力(制御信号
d)がLレベルに反転し、表示切換制御部25は
時刻データBの表示にかえてタイマ部35の出力
するタイマ時間データCを表示部22に表示する
(リズム音選択モード:第5図a参照)。
この状態において、キーS2を操作することによ
り、アンドゲート28の出力がタイマ時間記憶部
33に送られタイマ値DTの値を設定することが
できる。
次に、キーSBを操作するとアンドゲート27の
出力がHレベルとなりリズム選択カウンタ29の
記憶するリズム音データRの値が1加算され
“1”となり、表示切換制御部25により表示部
22上のE.POP(エレクトロニツクポツプ)に対
応するマーク表示体2bが点灯する(第5図d参
照)。以後、キーSBを操作する毎にアンドゲート
27の出力の立ち上がり(Lレベル→Hレベル)
によりリズム選択カウンタ29の記憶するリズム
音選択データRの値が1づつ加算され、表示切換
制御回路25の制御により、点灯するマーク表示
体2bの位置が順次SALSA(サルサ)、
SHUFFLE(シヤツフル)、DISCO(デイスコ)、
ROCK(ロツク)を示す位置へ移動する(第5図
e〜h参照)。また、リズム選択カウンタ29の
出力するリズム音選択データRはリズム音データ
記憶部30にも入力している。リズム音選択カウ
ンタ29は、6進カウンタであるので、R=5の
次には0が記憶されるので、ROCK(R=5)が
選択された後に、キーSBを操作すると未選択(R
=0)となり、全てのマーク表示体2bは消灯す
る。
このように、キーS1の操作により時刻表示モー
ドからリズム音選択モードに切り換えた後、キー
SBを操作することによりタイマ計測中に報音する
所望のリズム音の選択が可能となる。
さらに、キーSAを操作するとフリツプフロツ
プ34のQ出力がHレベルとなり前述したように
判断制御部37からゲート制御信号hが出力さ
れ、タイマ時間記憶部33の出力するタイマ値
DTがタイマ部35に入力し記憶され、その記憶
するタイマ値Cが表示切換制御部25を介して表
示部22に表示される。
また、制御信号fがHレベルになるとリズム音
データ記憶部30からリズム音選択データRに対
応するリズム音データDRが報音信号生成回路3
1に出力され、報音信号生成回路31により前記
リズム音データDRに対応するリズム音信号SR
生成され音声出力回路32を介してリズム音が出
力される。さらに、制御信号fがHレベルになる
と分周回路23の出力する1秒信号aがタイマ部
35に入力し、1秒信号aが入力する毎にタイマ
部35の記憶するタイマ値Cは減算される。タイ
マ値Cの値は、表示切換制御部25を介して表示
部22に表示される。そしてタイマ計測が終了し
タイマ値Cの値が“0”になると0検出回路36
から検出信号gがHレベルとなつて報音信号生成
回路31に出力され、リズム音の出力が中止する
と共に、ブザー音信号が音声出力回路32から出
力されブザー音が報音される(終了音の出力)。
上記検出信号gがHレベル信号で判断制御部3
7に入力するとゲートG6,G7,G8,G9,G10
開く。この時、リズム音選択データRの値が
“1”であれば(エレクトロニツクポツプのリズ
ム音が選択されていれば)、デコーダ37cの端
子O1の出力がHレベルとなつているのでゲート
G1が開いておりデコーダ37dからパルス信号
jがオア回路37b,37eに出力される。この
ため、オア回路37bからゲート制御信号hがコ
ントロールゲートCGに出力し、ゲートCGが開い
てタイマ時間記憶部33に記憶されているタイマ
値DTがタイマ部35に記憶される。そしてタイ
マ部35に記憶されたタイマ値Cは表示切換制御
部25を介して表示部22に表示されるとともに
0検出回路36に出力され、0検出回路36の出
力する検出信号gはLレベルとなる。このため、
デコーダ37dのゲートG6〜G10は再び閉とな
る。一方、オア回路37eからパルス信号eがリ
ズム選択カウンタ29に出力され、リズム選択カ
ウンタ29の記憶するリズム音選択データRの値
が1加算され“2”となる。このリズム音選択デ
ータR(=2)は、リズム音データ記憶部30に
出力され制御部fがHレベルであるのでリズム音
選択データR(=2)に対応するサルサのリズム
音データDRが報音信号生成回路31に出力され
る。サルサのリズム音は、タイマ部35の記憶す
るタイマ値Cが“0”となり0検出回路36の出
力する検出信号gがHレベルとなるまで報音され
る。
以上説明したように、タイマ計測終了後の動作
は、リズム選択カウンタ29の記憶するリズム音
データRの値が2〜4(シヤツフル〜デイスコ)
であつた場合も同様であり、タイマ計測終了後自
動的に次のリズム音が選択され再びタイマ動作と
共に次のリズム音の報音が開始される。
一方、ロツク(リズム音データR=5)の報音
によるタイマ計測が終了すると、前述したように
0検出回路36の出力する検出信号gがHレベル
となりデコーダ37dのゲートG5,G10が共に開
となるので信号nが2パルス発生回路37fに入
力し、2パルス発生回路37fから2パルスの信
号Pが出力されオア回路37eを介してリズム選
択カウンタ29に入力する。このため、リズム選
択カウンタ29は2度カウントされリズム音デー
タRの値は“1”となる。このように、ロツクの
リズム音(R=5)の報音終了後は、未選択(R
=0)ではなくエレクトロニツクポツプのリズム
音(R=1)が選択される。
一度、キーSAを操作してタイマ計測を開始す
るとその間フリツプフロツプ34のQ出力(制御
信号f)は常にHレベルに保持されるので、リズ
ム音データ記憶部30から、リズム選択カウンタ
29の記憶するリズム音選択データRに対応する
リズム音データDRが報音信号生成回路31に常
に出力される。このため、1つのリズム音が終了
する毎に自動的に次のリズム音が選択されて一定
時間(タイマ値DT)の間報音される。
このように、キーSAを操作してタイマをスタ
ートさせるとタイマ計測を中止させない限り、一
定時間単位でリズム音が変化しながら連続してリ
ズム音の報音がなされる。
タイマの動作を中止したい場合には、キーSA
を操作する。すると、フリツプフロツプ34のQ
出力がLレベルに反転するので、リズム音データ
記憶部30からのリズム音データ出力DRは中止
され、またアンドゲート21から1秒信号aが出
力されなくなるので、タイマ部35によるタイマ
値Cの減算は中止される。このため、0検出回路
36の出力する検出信号gがLレベルの状態を保
つので判断制御部37の動作も中止する。
次に、キーS1を操作するとフリツプフロツプ2
6のQ,出力は反転し、Q=Lレベル、=H
レベルとなるので、表示切換制御部25により表
示部22には現在の日付及び時刻が表示される
(時刻表示モード:第4図a参照)。
また、この時アンドゲート27,28は共に閉
となりキーSA,SBの操作によるタイマ時間の設
定、リズム音の選択は不可能となる。
尚、本考案で述べているリズム音とは、単一周
波数からなる音の強弱によるリズムだけでなく、
それぞれのリズムからなるメロデイ音をも意味す
るものである。上記第1、第2の実施例において
は選択できるリズム音の種類を5種類(エレクト
ロニツクポツプ、サルサ、シヤツフル、デイス
コ、ロツク)としたが、リズム音の種類及び数は
これらに限定されることなく、多数の種々のリズ
ム音を選択できるようにすることが可能である。
また、上記実施例においては電子腕時計に適用
した例について述べたが本考案は小型電子計算
機、携帯型ラジオ等のその他の小型電子機器にも
適用することが可能である。
〔考案の効果〕
以上詳細に説明したように、本考案は、タイマ
計測をする時リズム音の報音を行うか否かを指示
できるようにし、リズム音の報音を行う場合に
は、タイマ計測終了後自動的に次のリズム音を報
音するようにしたので、1度、リズム音を報音す
るように設定し、タイマをスタートさせると、い
つさいのスイツチ操作なしで数種類のリズム音が
自動的に切換わり、運動に専念できる。そしてリ
ズム音の種類が切換わることで、一定時間の経過
を知ることができるので便利である。
また、軽量小型であるので携帯性にも優れてい
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本考案を適用した電子腕時計を示す
外観図、第2図は、表示部2の拡大図、第3図
は、本考案の第1の実施例の回路構成を示すブロ
ツク図、第4図は、第1の実施例の操作方法を説
明する図、第5図は、第1の実施例の表示動作を
説明する図、第6図は、第1の実施例の全体的な
処理の流れを示すゼネラル・フロー、第7図は、
第1の実施例のキー処理の動作を示すフローチヤ
ート、第8図は、第1の実施例の計時処理の動作
を示すフローチヤート、第9図は、本考案の第2
の実施例の回路構成を示すブロツク図、第10図
は、上記第2の実施例の判断制御部37の内部構
成図である。 2,22……表示部、2a,2b,2c,2d
……マーク表示体、4……ROM、5……ROM
アドレス制御部、6……RAM、7……インスト
ラクシヨンデコーダ、8……演算回路、10,2
0……発振器、11……タイミングジエネレー
タ、12……キー入力部、13,23……分周回
路、14……報音部、21,27,28……アン
ドゲート、26,34……フリツプフロツプ、2
9……リズム選択カウンタ、30……リズム音デ
ータ記憶部、31……報音信号生成回路、32…
…音声出力回路、33……タイマ時間記憶部、3
5……タイマ部、36……0検出回路、37……
判断制御部、F,M,P……状態フラグ、K……
6進カウンタ、S……タイマ動作レジスタ、T…
…タイマ記憶レジスタ、S1,S2,SA,SB……キ
ー。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 複数のリズム音のうちの選択された1つを示す
    選択データを記憶する選択データ記憶手段と、 タイマ時間を計測する計測手段と、 該計測手段によるタイマ時間の計測中に上記選
    択データ記憶手段に記憶された選択データにより
    選択指定されたリズム音の報音を行うか否かを指
    示する指示手段と、 該指示手段によりタイマ時間の計測中に報音を
    行うことが指示された場合には前記タイマ計測終
    了後に自動的に前記選択データを変更して次のリ
    ズム音を選択指定して報音すると共に前記計測手
    段を再動作させ、報音の指示が無かつた場合には
    前記計測手段によるタイマ時間の計測を1回で終
    了させる制御手段とを具備することを特徴とする
    リズム音発生タイマ。
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