JPH0446313Y2 - - Google Patents
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- JPH0446313Y2 JPH0446313Y2 JP49485U JP49485U JPH0446313Y2 JP H0446313 Y2 JPH0446313 Y2 JP H0446313Y2 JP 49485 U JP49485 U JP 49485U JP 49485 U JP49485 U JP 49485U JP H0446313 Y2 JPH0446313 Y2 JP H0446313Y2
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- Japan
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- frame
- bottom plate
- engaging
- musical instrument
- pedal keyboard
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- 238000009434 installation Methods 0.000 description 7
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 3
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 description 2
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- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
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- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 1
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この考案はペダル鍵盤を楽器本体の下方より簡
単に取付け得るようにした電子楽器のペダル鍵盤
取付構造に関する。
単に取付け得るようにした電子楽器のペダル鍵盤
取付構造に関する。
従来から電子オルガンは、第6図および第7図
に示すように楽器本体2の前面下部に配設された
複数の足鍵3aからなるペダル鍵盤3を備え、こ
れによつて音色形成回路などからの楽音出力を制
御し、演奏性豊かな楽音を発生させるようにして
いる。各足鍵3aはその後端部上面に設けた係合
溝4をフレーム5に設けた係合突起(図示せず)
に係合させ、中間部がスペーサ6、ねじ7、ナツ
ト8、ばね9等の部品を介して前記フレーム5の
下面に保持され、前記係合溝4を回動支点として
上下方向に小角度回動(揺動)されるように構成
されている。
に示すように楽器本体2の前面下部に配設された
複数の足鍵3aからなるペダル鍵盤3を備え、こ
れによつて音色形成回路などからの楽音出力を制
御し、演奏性豊かな楽音を発生させるようにして
いる。各足鍵3aはその後端部上面に設けた係合
溝4をフレーム5に設けた係合突起(図示せず)
に係合させ、中間部がスペーサ6、ねじ7、ナツ
ト8、ばね9等の部品を介して前記フレーム5の
下面に保持され、前記係合溝4を回動支点として
上下方向に小角度回動(揺動)されるように構成
されている。
一方、前記フレーム5はその前端部に設けた折
曲部5aが前記楽器本体2を構成する前板10の
内側面下部に止めねじ11によつて固定され、後
端部が底板12の上面後端部に同じく止めねじ1
3によつて固定されている。なお、第7図におい
ては前述したスペーサ6、ねじ7、ナツト8等の
部品を省略している。
曲部5aが前記楽器本体2を構成する前板10の
内側面下部に止めねじ11によつて固定され、後
端部が底板12の上面後端部に同じく止めねじ1
3によつて固定されている。なお、第7図におい
ては前述したスペーサ6、ねじ7、ナツト8等の
部品を省略している。
ところが、上述した従来のペダル鍵盤取付構造
においては、フレーム5を楽器本体2内に配設し
ているため、組立、保守、点検、交換時等におい
て背面板14を外して取付け、取外しする必要が
あり、そのため作業が面倒であつた。また、フレ
ーム5を楽器本体2内に組込むと、足鍵3aがフ
レーム下面に取付けられている関係上底板12に
切欠孔15を設ける必要があるため、楽器本体2
の強度を低下させるばかりか、密閉性が悪いので
低音特性がよくないなどの不都合もあつた。
においては、フレーム5を楽器本体2内に配設し
ているため、組立、保守、点検、交換時等におい
て背面板14を外して取付け、取外しする必要が
あり、そのため作業が面倒であつた。また、フレ
ーム5を楽器本体2内に組込むと、足鍵3aがフ
レーム下面に取付けられている関係上底板12に
切欠孔15を設ける必要があるため、楽器本体2
の強度を低下させるばかりか、密閉性が悪いので
低音特性がよくないなどの不都合もあつた。
この考案に係る電子楽器のペダル鍵盤取付構造
は上述したような点に鑑みてなされたもので、下
面に足鍵が揺動自在に配設されたフレームの前端
側に上方に向かつて所定高さの係合部を設け、こ
の係合部の後方に、フレームの上方に向かつて所
定高さの固定部を設け、楽器本体の底板もしくは
前板の下方前方部に、前記係合部が圧入係合する
ことにより該係合部を保持する保持部を有するフ
レーム係止部材を配設し、前記固定部を前記底板
後方部もしくは背面板下方部に固定してなり、前
記足鍵は前記フレーム側に突設したアクチユエー
タを有し、前記フレームは前記アクチユエータに
対応する位置に形成した透孔を有し、前記フレー
ム、係合部、固定部及び底板によつて形成される
空間にスイツチが前記アクチユエータに対応して
配設されているものである。
は上述したような点に鑑みてなされたもので、下
面に足鍵が揺動自在に配設されたフレームの前端
側に上方に向かつて所定高さの係合部を設け、こ
の係合部の後方に、フレームの上方に向かつて所
定高さの固定部を設け、楽器本体の底板もしくは
前板の下方前方部に、前記係合部が圧入係合する
ことにより該係合部を保持する保持部を有するフ
レーム係止部材を配設し、前記固定部を前記底板
後方部もしくは背面板下方部に固定してなり、前
記足鍵は前記フレーム側に突設したアクチユエー
タを有し、前記フレームは前記アクチユエータに
対応する位置に形成した透孔を有し、前記フレー
ム、係合部、固定部及び底板によつて形成される
空間にスイツチが前記アクチユエータに対応して
配設されているものである。
この考案において、足鍵はフレーム下面に揺動
自在に配設される。フレームは係合部と固定部を
有し、係合部が楽器本体側に設けたフレーム係止
部材の保持部によつて保持され、固定部が楽器本
体側に締結手段等によつて固定される。したがつ
て、フレームの取付けに際して背面板を外した
り、底板に切欠孔を設けたりする必要がない。
自在に配設される。フレームは係合部と固定部を
有し、係合部が楽器本体側に設けたフレーム係止
部材の保持部によつて保持され、固定部が楽器本
体側に締結手段等によつて固定される。したがつ
て、フレームの取付けに際して背面板を外した
り、底板に切欠孔を設けたりする必要がない。
以下、この考案を図面に示す実施例に基づいて
詳細に説明する。
詳細に説明する。
第1図はこの考案に係るペダル鍵盤取付構造の
一実施例を示す取付前の側断面図、第2図はフレ
ーム係止部材の要部斜視図である。なお、第6図
および第7図と同一構成部材のものに対しては同
一符号を以つて示す。これらの図において、底板
12の下面前端部にはフレーム5の前端部を保持
固定するフレーム係止部材20が配設されてい
る。
一実施例を示す取付前の側断面図、第2図はフレ
ーム係止部材の要部斜視図である。なお、第6図
および第7図と同一構成部材のものに対しては同
一符号を以つて示す。これらの図において、底板
12の下面前端部にはフレーム5の前端部を保持
固定するフレーム係止部材20が配設されてい
る。
前記フレーム係止部材20は金属板のプレス加
工によつて形成されることにより楽器本体2の左
右方向に長く延在し前板10の内側面下部に止め
ねじ21によつて固定された垂直な基部20A
と、この基部20Aの下端部を後方にほぼ直角に
折り曲げることにより形成された下側折曲部20
Bと、同じく前記基部20Aの上端部を長手方向
に適宜間隔をおいて後方にほぼ直角に折り曲げる
ことにより形成された複数個の上側折曲部20C
とを一体に有し、各上側折曲部20Cが前記底板
12の下面に止めねじ22によつて固定され前記
下側折曲部20Bと共にフレーム5の前端部を保
持する保持部23を構成している。なお、前記基
部20Aおよび上側折曲部20Cにはそれぞれね
じ取付用孔24,25が形成されている。
工によつて形成されることにより楽器本体2の左
右方向に長く延在し前板10の内側面下部に止め
ねじ21によつて固定された垂直な基部20A
と、この基部20Aの下端部を後方にほぼ直角に
折り曲げることにより形成された下側折曲部20
Bと、同じく前記基部20Aの上端部を長手方向
に適宜間隔をおいて後方にほぼ直角に折り曲げる
ことにより形成された複数個の上側折曲部20C
とを一体に有し、各上側折曲部20Cが前記底板
12の下面に止めねじ22によつて固定され前記
下側折曲部20Bと共にフレーム5の前端部を保
持する保持部23を構成している。なお、前記基
部20Aおよび上側折曲部20Cにはそれぞれね
じ取付用孔24,25が形成されている。
この場合、本実施例は底板12の前端部を前板
10の内側面下端部にフレーム係止部材20を介
して固定したが、これに限らず前板10と底板1
2を直接固定し、単に底板12の下面前端部にフ
レーム係止部材20を固定してもよいことは勿論
である。その場合、フレーム固定部材20を略コ
字状に形成すればよい。
10の内側面下端部にフレーム係止部材20を介
して固定したが、これに限らず前板10と底板1
2を直接固定し、単に底板12の下面前端部にフ
レーム係止部材20を固定してもよいことは勿論
である。その場合、フレーム固定部材20を略コ
字状に形成すればよい。
足鍵3aが取付けられるフレーム5は従来と同
様平板状に形成されてはいるが、その前後端部に
は上方に向つてほほ直角に折曲されさらにその先
端部が後方に向つて折曲された略鉤形の係合部2
7と固定部28がそれぞれ一体に設けられてい
る。前記係合部27の高さは、前記下側折曲部2
0Bと上側折曲部20C間の間隔とほぼ等しく、
かつ該係合部27の水平部27aはその先端部が
高くなるように前下りに傾斜している。なお、係
合部27は前記フレーム係止部材20の各垂直取
付部20Dに対応して形成されるが、これに限ら
ずフレーム5の全長に亘つて形成されるものであ
つてもよい。前記固定部28はフレーム5の長手
方向全長に亘つて設けられ、その水平部28aは
ほぼ水平で適宜間隔をおいて形成された複数個の
ねじ取付用孔29を有している。
様平板状に形成されてはいるが、その前後端部に
は上方に向つてほほ直角に折曲されさらにその先
端部が後方に向つて折曲された略鉤形の係合部2
7と固定部28がそれぞれ一体に設けられてい
る。前記係合部27の高さは、前記下側折曲部2
0Bと上側折曲部20C間の間隔とほぼ等しく、
かつ該係合部27の水平部27aはその先端部が
高くなるように前下りに傾斜している。なお、係
合部27は前記フレーム係止部材20の各垂直取
付部20Dに対応して形成されるが、これに限ら
ずフレーム5の全長に亘つて形成されるものであ
つてもよい。前記固定部28はフレーム5の長手
方向全長に亘つて設けられ、その水平部28aは
ほぼ水平で適宜間隔をおいて形成された複数個の
ねじ取付用孔29を有している。
前記フレーム5に対する足鍵3aの取付構造と
しては第5図に示した従来構造の他にも種々考え
られるが、その場合構造簡易にして取付けが容易
であることが要求される。そこで、この考案にお
いては上記諸要求を満足するものとして第1図に
示す如き取付構造を採用している。この取付構造
については既に本出願人によつて出願された実願
昭59−75875号(実開昭60−189093号)に詳細に
述べられているためここでは簡単に説明すると、
足鍵3aは後端部が前記フレーム5の下面前端部
に垂設された支承軸30によつて上下方向に回動
自在に支持され、その後方に配設されたばね31
によつて時計方向の復帰習性を付与され、かつ後
端が前記フレーム5の下面後端部に設けた鉤形の
ストツパ32上に前記ばね31の力により押付け
られている。前記足鍵3aに設けられ前記支承軸
30が貫通する円筒部33の上下面にはそれぞれ
弾性部材34,35が配設されており、また該円
筒部33の下面前半部は足鍵3aの回動動作を円
滑にするため適宜角度で図中右下がりに切落され
ることにより斜面36を形成している。また、円
筒部33の下面前後方向中央部には足鍵3aの回
動支点を構成する突条体37が該足鍵3aの長手
方向と直交する方向に突設されている。前記フレ
ーム5と前記円筒部33の上面との間に介在され
た前記弾性体34は、断面形状が矩形で平面視略
C形に形成され、その開放端部下面側が足鍵3a
の回動を容易にするため左下がりに切落されてい
る。
しては第5図に示した従来構造の他にも種々考え
られるが、その場合構造簡易にして取付けが容易
であることが要求される。そこで、この考案にお
いては上記諸要求を満足するものとして第1図に
示す如き取付構造を採用している。この取付構造
については既に本出願人によつて出願された実願
昭59−75875号(実開昭60−189093号)に詳細に
述べられているためここでは簡単に説明すると、
足鍵3aは後端部が前記フレーム5の下面前端部
に垂設された支承軸30によつて上下方向に回動
自在に支持され、その後方に配設されたばね31
によつて時計方向の復帰習性を付与され、かつ後
端が前記フレーム5の下面後端部に設けた鉤形の
ストツパ32上に前記ばね31の力により押付け
られている。前記足鍵3aに設けられ前記支承軸
30が貫通する円筒部33の上下面にはそれぞれ
弾性部材34,35が配設されており、また該円
筒部33の下面前半部は足鍵3aの回動動作を円
滑にするため適宜角度で図中右下がりに切落され
ることにより斜面36を形成している。また、円
筒部33の下面前後方向中央部には足鍵3aの回
動支点を構成する突条体37が該足鍵3aの長手
方向と直交する方向に突設されている。前記フレ
ーム5と前記円筒部33の上面との間に介在され
た前記弾性体34は、断面形状が矩形で平面視略
C形に形成され、その開放端部下面側が足鍵3a
の回動を容易にするため左下がりに切落されてい
る。
前記足鍵3aの上面後端部でばね収納凹部40
の後方にはアクチユエータ41が一体に突設され
ており、このアクチユエータ41に対応して前記
フレーム5に透孔42が形成されると共にスイツ
チ43が配設されている。前記スイツチ43は足
鍵3aの踏込操作時に前記アクチユエータ41に
よつて動作され、その信号により楽音出力の音量
等が制御される。
の後方にはアクチユエータ41が一体に突設され
ており、このアクチユエータ41に対応して前記
フレーム5に透孔42が形成されると共にスイツ
チ43が配設されている。前記スイツチ43は足
鍵3aの踏込操作時に前記アクチユエータ41に
よつて動作され、その信号により楽音出力の音量
等が制御される。
次に、ペダル鍵盤3の楽器本体2への取付手順
について説明する。
について説明する。
所定本数の足鍵3aをフレーム5の下面に順次
組付けると共に各足鍵3aのスクチユエータ41
に対応してフレーム上面にスイツチ43を取付け
ることによりペダル鍵盤3の組立作業を終了し、
しかる後これを楽器本体2の下面に前記フレーム
係止部材20と締着手段としての止めねじを用い
て取付ける。すなわち、第3図に示すようにフレ
ーム5の係合部27をフレーム係止部材20の保
持部23に後方より圧入係合させ、しかる後固定
部29を止めねじ46で底板12の下面後端部に
固定し、もつてペダル鍵盤3の取付けを完了す
る。
組付けると共に各足鍵3aのスクチユエータ41
に対応してフレーム上面にスイツチ43を取付け
ることによりペダル鍵盤3の組立作業を終了し、
しかる後これを楽器本体2の下面に前記フレーム
係止部材20と締着手段としての止めねじを用い
て取付ける。すなわち、第3図に示すようにフレ
ーム5の係合部27をフレーム係止部材20の保
持部23に後方より圧入係合させ、しかる後固定
部29を止めねじ46で底板12の下面後端部に
固定し、もつてペダル鍵盤3の取付けを完了す
る。
ここで、前記係合部27は水平部27aが底板
12の下面に接触しかつ下方に弾性変形されなが
ら前記保持部23に圧入されるため、上下方向の
ガタ付きを防止され、かつ水平部27aのうち両
側2つの水平部27aは、左右の上側折曲部20
Bの外側に位置し、内側の水平部27aは隣接す
る上側折曲部20B間に位置して底板12の下面
と圧接状態を保つため、左右方向に対するガタ付
きも防止される。したがつて、ペダル鍵盤3は所
定位置に位置決め固定される。
12の下面に接触しかつ下方に弾性変形されなが
ら前記保持部23に圧入されるため、上下方向の
ガタ付きを防止され、かつ水平部27aのうち両
側2つの水平部27aは、左右の上側折曲部20
Bの外側に位置し、内側の水平部27aは隣接す
る上側折曲部20B間に位置して底板12の下面
と圧接状態を保つため、左右方向に対するガタ付
きも防止される。したがつて、ペダル鍵盤3は所
定位置に位置決め固定される。
かくして、このようなペダル鍵盤3の取付構造
によれば、ペダル鍵盤3を楽器本体2の下方より
底板12の下部に取付けることができるので、楽
器本体2内にフレーム5を配設する従来の取付構
造に比べて取付作業が簡単かつ迅速に行え、自動
組立を可能にする。また、フレーム5の係合部2
7をフレーム係止部材20の保持部23で単に保
持し、固定部28を止めねじ46で底板下面に固
定するだけでよいため、固定に必要な止めねじ4
6の本数を半減でき、一層取付作業を容易なもの
とする。更に、底板12に切欠孔を設ける必要が
ないので、楽器本体2の強度が向上する上、密閉
度も上がり音響効果の優れた電子楽器を得ること
ができる。加えて、底板12とフレーム5の隙間
に電源ユニツト等の電気部品を実装することがで
きるため、楽器本体2内のスペースフアクタを向
上させる。
によれば、ペダル鍵盤3を楽器本体2の下方より
底板12の下部に取付けることができるので、楽
器本体2内にフレーム5を配設する従来の取付構
造に比べて取付作業が簡単かつ迅速に行え、自動
組立を可能にする。また、フレーム5の係合部2
7をフレーム係止部材20の保持部23で単に保
持し、固定部28を止めねじ46で底板下面に固
定するだけでよいため、固定に必要な止めねじ4
6の本数を半減でき、一層取付作業を容易なもの
とする。更に、底板12に切欠孔を設ける必要が
ないので、楽器本体2の強度が向上する上、密閉
度も上がり音響効果の優れた電子楽器を得ること
ができる。加えて、底板12とフレーム5の隙間
に電源ユニツト等の電気部品を実装することがで
きるため、楽器本体2内のスペースフアクタを向
上させる。
第4図はこの考案の他の実施例を示すフレーム
の要部斜視図である。この実施例はフレーム5の
後端部に一体に設けられる固定部28を上方に向
つてほぼ直角に折曲された折曲片で構成し、その
適宜箇所に高さ方向にずれて設けられ交互に逆方
向に略半円形に湾曲された複数個のねじ取付部5
0を形成し、このねじ取付部50内に下方より止
めねじを挿入して前記固定部28を底板下面に固
定するように構成したものである。
の要部斜視図である。この実施例はフレーム5の
後端部に一体に設けられる固定部28を上方に向
つてほぼ直角に折曲された折曲片で構成し、その
適宜箇所に高さ方向にずれて設けられ交互に逆方
向に略半円形に湾曲された複数個のねじ取付部5
0を形成し、このねじ取付部50内に下方より止
めねじを挿入して前記固定部28を底板下面に固
定するように構成したものである。
第5図はこの考案の他の実施例を示すペダル鍵
盤取付構造の側断面図で、この実施例は、前板1
0と背面板14との間隔が小さな電子楽器筐体2
にペダル鍵盤3を取付けるようにしたものであ
る。この場合、フレーム5の略中央部にフレーム
5の切起し等で係合部27′を複数箇所設け、こ
の係合部27′を保持部23に後方より挿入係合
させ、後方の固定部28は前記実施例と同様底板
12下面にねじ止めし、露出したペダル鍵盤3の
支点部を前板下部に取付けるカバー100にて覆
うようにすればよい。
盤取付構造の側断面図で、この実施例は、前板1
0と背面板14との間隔が小さな電子楽器筐体2
にペダル鍵盤3を取付けるようにしたものであ
る。この場合、フレーム5の略中央部にフレーム
5の切起し等で係合部27′を複数箇所設け、こ
の係合部27′を保持部23に後方より挿入係合
させ、後方の固定部28は前記実施例と同様底板
12下面にねじ止めし、露出したペダル鍵盤3の
支点部を前板下部に取付けるカバー100にて覆
うようにすればよい。
なお、この考案は第1図、第2図、第4図およ
び第5図に示した実施例構造に何ら特定されるも
のではなく、例えば係止部27の水平片27aを
上側折曲部20Cの下面に圧接させるようにして
もよく、また、係合部27および保持部23のコ
字型部材の方向を左右逆方向に設けるようにして
もよいことは勿論である。
び第5図に示した実施例構造に何ら特定されるも
のではなく、例えば係止部27の水平片27aを
上側折曲部20Cの下面に圧接させるようにして
もよく、また、係合部27および保持部23のコ
字型部材の方向を左右逆方向に設けるようにして
もよいことは勿論である。
以上説明したようにこの考案に係る電子楽器の
ペダル鍵盤取付構造は、底板もしくは前板の下方
前方部に取付けたフレーム係止部材の保持部に、
フレームに設けた係合部を圧入係合させ、該フレ
ームの後端部に設けた固定部を底板の下面後方部
もしくは背面板下方部に固定するように構成した
ので、楽器本体の下方からの取付けが可能とな
り、取付け、取外しの作業性を向上させることが
できる。また、フレーム係止部材およびフレーム
の構造が簡単で底板に切欠孔を設ける必要がな
く、楽器本体の強度を増加させると共に音の漏れ
が少なくなり音響効果を向上させる。
ペダル鍵盤取付構造は、底板もしくは前板の下方
前方部に取付けたフレーム係止部材の保持部に、
フレームに設けた係合部を圧入係合させ、該フレ
ームの後端部に設けた固定部を底板の下面後方部
もしくは背面板下方部に固定するように構成した
ので、楽器本体の下方からの取付けが可能とな
り、取付け、取外しの作業性を向上させることが
できる。また、フレーム係止部材およびフレーム
の構造が簡単で底板に切欠孔を設ける必要がな
く、楽器本体の強度を増加させると共に音の漏れ
が少なくなり音響効果を向上させる。
第1図はこの考案に係るペダル鍵盤取付構造の
一実施例を示す取付前の側断面図、第2図はフレ
ーム係止部材の要部斜視図、第3図はペダル鍵盤
を底板下面に取付けた状態を示す側断面図、第4
図はフレームの他の実施例を示す要部斜視図、第
5図はこの考案に係るペダル鍵盤取付構造の他の
例を示す側断面図、第6図は従来のペダル鍵盤の
分解斜視図、第7図は従来のペダル鍵盤の取付構
造を示す側断面図である。 2……楽器本体、3……ペダル鍵盤、3a……
足鍵、5……フレーム、10……前板、12……
底板、14……背面板、20……フレーム係止部
材、23……保持部、27……係合部、28……
固定部、46……止めねじ。
一実施例を示す取付前の側断面図、第2図はフレ
ーム係止部材の要部斜視図、第3図はペダル鍵盤
を底板下面に取付けた状態を示す側断面図、第4
図はフレームの他の実施例を示す要部斜視図、第
5図はこの考案に係るペダル鍵盤取付構造の他の
例を示す側断面図、第6図は従来のペダル鍵盤の
分解斜視図、第7図は従来のペダル鍵盤の取付構
造を示す側断面図である。 2……楽器本体、3……ペダル鍵盤、3a……
足鍵、5……フレーム、10……前板、12……
底板、14……背面板、20……フレーム係止部
材、23……保持部、27……係合部、28……
固定部、46……止めねじ。
Claims (1)
- 下面に足鍵が揺動自在に配設されたフレームの
前端側に上方に向かつて所定高さの係合部を設
け、この係合部の後方に、フレームの上方に向か
つて所定高さの固定部を設け、楽器本体の底板も
しくは前板の下方前方部に、前記係合部が圧入係
合することにより該係合部を保持する保持部を有
するフレーム係止部材を配設し、前記固定部を前
記底板後方部もしくは背面板下方部に固定してな
り、前記足鍵は前記フレーム側に突設したアクチ
ユエータを有し、前記フレームは前記アクチユエ
ータに対応する位置に形成した透孔を有し、前記
フレーム、係合部、固定部及び底板によつて形成
される空間にスイツチが前記アクチユエータに対
応して配設されていることを特徴とする電子楽器
のペダル鍵盤取付構造。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP49485U JPH0446313Y2 (ja) | 1985-01-09 | 1985-01-09 | |
| US06/734,952 US4653378A (en) | 1984-05-25 | 1985-05-16 | Pedal keyboard for electronic musical instrument |
| GB08512682A GB2159316B (en) | 1984-05-25 | 1985-05-20 | Pedal keyboard for electronic musical instrument |
| CN85104830.7A CN1004525B (zh) | 1984-05-25 | 1985-06-22 | 电子乐器的脚踏键盘 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP49485U JPH0446313Y2 (ja) | 1985-01-09 | 1985-01-09 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61119191U JPS61119191U (ja) | 1986-07-28 |
| JPH0446313Y2 true JPH0446313Y2 (ja) | 1992-10-30 |
Family
ID=30472388
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP49485U Expired JPH0446313Y2 (ja) | 1984-05-25 | 1985-01-09 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0446313Y2 (ja) |
-
1985
- 1985-01-09 JP JP49485U patent/JPH0446313Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61119191U (ja) | 1986-07-28 |
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