JPH0446399Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0446399Y2 JPH0446399Y2 JP1985159335U JP15933585U JPH0446399Y2 JP H0446399 Y2 JPH0446399 Y2 JP H0446399Y2 JP 1985159335 U JP1985159335 U JP 1985159335U JP 15933585 U JP15933585 U JP 15933585U JP H0446399 Y2 JPH0446399 Y2 JP H0446399Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- door
- cavity
- latch lever
- chiyoke
- heating device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Constitution Of High-Frequency Heating (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
本考案は高周波加熱装置の電波漏洩防止構造の
改良に関するものである。
改良に関するものである。
従来の技術
加熱室開口部を封止するドア後板と、このドア
後板の外側に接合した額縁状のドア前板と、この
ドア前板の最外周縁からドア後板の周端部に向か
つて張り出した複数の金属片とで囲まれたチヨー
ク空胴を有する高周波加熱装置では、特開昭58−
201289号公報のように、高周波発振器のオン、オ
フを制御すると共にドアの密閉状態を保持するラ
ツチレバーをチヨーク空胴の外側に設けていた。
したがつてドアの外形寸法が大きくなり、高周波
加熱装置全体も大形になるという欠点があつた。
後板の外側に接合した額縁状のドア前板と、この
ドア前板の最外周縁からドア後板の周端部に向か
つて張り出した複数の金属片とで囲まれたチヨー
ク空胴を有する高周波加熱装置では、特開昭58−
201289号公報のように、高周波発振器のオン、オ
フを制御すると共にドアの密閉状態を保持するラ
ツチレバーをチヨーク空胴の外側に設けていた。
したがつてドアの外形寸法が大きくなり、高周波
加熱装置全体も大形になるという欠点があつた。
考案が解決しようとする問題点
上記従来例のように、チヨーク空胴の周壁自体
を複数の金属片とした場合、ラツチレバーをチヨ
ーク空胴の外側に設けると、ドアの外形寸法およ
び高周波加熱装置全体が大きくなるという点であ
る。
を複数の金属片とした場合、ラツチレバーをチヨ
ーク空胴の外側に設けると、ドアの外形寸法およ
び高周波加熱装置全体が大きくなるという点であ
る。
問題点を解決するための手段
ラツチレバーをチヨーク空胴内に入れ、ラツチ
レバー取り付けネジで固定し、その長さを金属片
の張り出し寸法より短かくして、止めネジがチヨ
ーク入口を横切らないように配置する。
レバー取り付けネジで固定し、その長さを金属片
の張り出し寸法より短かくして、止めネジがチヨ
ーク入口を横切らないように配置する。
作 用
上記のように構成することにより、ラツチレバ
ーがチヨーク空胴内側で固定される。チヨーク空
胴内の漏洩電源は止めネジがあつても反射されな
い。そのためチヨーク空胴の減衰効果が損われる
ことがない。
ーがチヨーク空胴内側で固定される。チヨーク空
胴内の漏洩電源は止めネジがあつても反射されな
い。そのためチヨーク空胴の減衰効果が損われる
ことがない。
実施例
本考案の一実施例による高周波加熱装置の構成
および作用を図面とともに説明する。
および作用を図面とともに説明する。
第2図は本考案の一実施例で、1は被加熱物を
収納する加熱室、2は高周波エネルギーを発生す
る高周波発振器である。3は被加熱物を出し入れ
する加熱室開口部で、4は加熱室開口部を開閉す
るドアである。5は高周波発振器2のオン、オフ
を制御すると共にドア4の密閉状態を保持する誘
電体製のラツチレバーである。6は加熱室開口部
3の周囲に設けたフランジで、このフランジ6に
は、ラツチレバー5が貫通するラツチ挿入口7が
あいている。8はドア4の周囲に設けたチヨーク
空胴9の入口をふさぐチヨークカバーである。
収納する加熱室、2は高周波エネルギーを発生す
る高周波発振器である。3は被加熱物を出し入れ
する加熱室開口部で、4は加熱室開口部を開閉す
るドアである。5は高周波発振器2のオン、オフ
を制御すると共にドア4の密閉状態を保持する誘
電体製のラツチレバーである。6は加熱室開口部
3の周囲に設けたフランジで、このフランジ6に
は、ラツチレバー5が貫通するラツチ挿入口7が
あいている。8はドア4の周囲に設けたチヨーク
空胴9の入口をふさぐチヨークカバーである。
第1図にチヨークカバー8を除去した状態のラ
ツチレバー5の取り付け部10を示す。チヨーク
空胴9は、加熱室開口部3を封止するドア後板1
1と、このドア後板11の外側に接合した額縁状
のドア前板12と、このドア前板12の最外周縁
からドア後板11の周端部13に向かつて張り出
した複数の金属片14とから構成されている。ラ
ツチレバー5は、チヨーク空胴9内の取り付け部
10内に埋め込まれたナツト15にドア前板12
の最外周縁から挿入した金属製の止めネジ16を
ネジ込むことにより固定されている。止めネジ1
6の長さAは金属片14の張り出し寸法Bよりも
短かくしている。ラツチレバー5はドア後板11
の周端部13と金属片14の先端部18との間の
チヨーク入口17から突出している。
ツチレバー5の取り付け部10を示す。チヨーク
空胴9は、加熱室開口部3を封止するドア後板1
1と、このドア後板11の外側に接合した額縁状
のドア前板12と、このドア前板12の最外周縁
からドア後板11の周端部13に向かつて張り出
した複数の金属片14とから構成されている。ラ
ツチレバー5は、チヨーク空胴9内の取り付け部
10内に埋め込まれたナツト15にドア前板12
の最外周縁から挿入した金属製の止めネジ16を
ネジ込むことにより固定されている。止めネジ1
6の長さAは金属片14の張り出し寸法Bよりも
短かくしている。ラツチレバー5はドア後板11
の周端部13と金属片14の先端部18との間の
チヨーク入口17から突出している。
次に上記のように構成した実施例の作用を説明
する。
する。
チヨーク空胴9の周壁を成す複数の金属片14
は、ドア4を密閉して高周波発振器2が動作して
いる状態で、ドア後板11とフランジ6との隙間
を通つて外部に漏洩しようとする電波を効率よく
チヨーク空胴9内へ導びき入れる一種の整合素子
として作用し、チヨーク空胴9の減衰効果を促進
している。止めネジ16の長さAを金属片14の
張り出し寸法Bより長くするとチヨーク空胴9に
入つた漏洩電波を途中で反射するので、見掛上チ
ヨーク空胴9が浅くなり、チヨーク空胴9の減衰
効果を著しく悪化させる。止めネジ16の長さA
を金属片14の張り出し寸法Bよりも短かくする
ことにより、チヨーク空胴9の減衰効果が損なわ
れないことが実験的に確認されている。
は、ドア4を密閉して高周波発振器2が動作して
いる状態で、ドア後板11とフランジ6との隙間
を通つて外部に漏洩しようとする電波を効率よく
チヨーク空胴9内へ導びき入れる一種の整合素子
として作用し、チヨーク空胴9の減衰効果を促進
している。止めネジ16の長さAを金属片14の
張り出し寸法Bより長くするとチヨーク空胴9に
入つた漏洩電波を途中で反射するので、見掛上チ
ヨーク空胴9が浅くなり、チヨーク空胴9の減衰
効果を著しく悪化させる。止めネジ16の長さA
を金属片14の張り出し寸法Bよりも短かくする
ことにより、チヨーク空胴9の減衰効果が損なわ
れないことが実験的に確認されている。
考案の効果
以上のように、本考案によると、チヨーク空胴
の周壁を成す複数の金属片の張り出し寸法よりも
短かい寸法の止めネジによりラツチレバーをチヨ
ーク空胴内に固定しているので、チヨーク空胴の
減衰効果を損なうことなく、ドアの外形寸法を小
さくすることができる。したがつて高周波加熱装
置全体をコンパクト化できる。
の周壁を成す複数の金属片の張り出し寸法よりも
短かい寸法の止めネジによりラツチレバーをチヨ
ーク空胴内に固定しているので、チヨーク空胴の
減衰効果を損なうことなく、ドアの外形寸法を小
さくすることができる。したがつて高周波加熱装
置全体をコンパクト化できる。
第1図は本考案の一実施例による高周波加熱装
置のドア4に設けたラツチレバー5の取り付け部
10を示す一部切欠斜視図、第2図は同高周波加
熱装置の要部斜視図である。 2……高周波発振器、3……加熱室開口部、4
……ドア、5……ラツチレバー、9……チヨーク
空胴、11……ドア後板、12……ドア前板、1
3……周端部、14……金属片、16……止めネ
ジ。
置のドア4に設けたラツチレバー5の取り付け部
10を示す一部切欠斜視図、第2図は同高周波加
熱装置の要部斜視図である。 2……高周波発振器、3……加熱室開口部、4
……ドア、5……ラツチレバー、9……チヨーク
空胴、11……ドア後板、12……ドア前板、1
3……周端部、14……金属片、16……止めネ
ジ。
Claims (1)
- 加熱室開口部3を封止するドア後板11と、こ
のドア後板11の外側に接合した額縁状のドア前
板12と、このドア前板12の最外周縁からドア
後板11の周端部13に向かつて張り出した複数
の金属片14とで囲まれたチヨーク空胴9を有す
るドア4を備えた高周波加熱装置において、高周
波発振器2のオン、オフを制御すると共にドア4
の密閉状態を保持する誘電体製のラツチレバー5
をチヨーク空胴9内に挿入し、このラツチレバー
5をドア前板12の最外周縁の外側からチヨーク
空胴9内に差し込んだ金属製の止めネジ16で固
定し、その長さAを上記金属片14の張り出し寸
法Bよりも短かくしたことを特徴とする高周波加
熱装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985159335U JPH0446399Y2 (ja) | 1985-10-18 | 1985-10-18 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985159335U JPH0446399Y2 (ja) | 1985-10-18 | 1985-10-18 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6267496U JPS6267496U (ja) | 1987-04-27 |
| JPH0446399Y2 true JPH0446399Y2 (ja) | 1992-10-30 |
Family
ID=31083668
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985159335U Expired JPH0446399Y2 (ja) | 1985-10-18 | 1985-10-18 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0446399Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53101744A (en) * | 1977-02-17 | 1978-09-05 | Hitachi Heating Appliance Co Ltd | High frequency heater door sealing device |
| JPS57187890A (en) * | 1981-05-14 | 1982-11-18 | Tokyo Shibaura Electric Co | High frequency heater |
-
1985
- 1985-10-18 JP JP1985159335U patent/JPH0446399Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6267496U (ja) | 1987-04-27 |
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