JPH0446462B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0446462B2 JPH0446462B2 JP59009794A JP979484A JPH0446462B2 JP H0446462 B2 JPH0446462 B2 JP H0446462B2 JP 59009794 A JP59009794 A JP 59009794A JP 979484 A JP979484 A JP 979484A JP H0446462 B2 JPH0446462 B2 JP H0446462B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pressure
- ring
- receiving surface
- semiconductor board
- sensitive
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10D—INORGANIC ELECTRIC SEMICONDUCTOR DEVICES
- H10D48/00—Individual devices not covered by groups H10D1/00 - H10D44/00
- H10D48/50—Devices controlled by mechanical forces, e.g. pressure
Landscapes
- Force Measurement Appropriate To Specific Purposes (AREA)
- Pressure Sensors (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の属する技術分野〕
本発明は、一導電形の半導体よりなるリング状
の感圧構造体がその受圧面に角度をなす面に逆導
電形の複数の抵抗素子領域を備え、受圧面に対向
する側で支持体に固定され、抵抗素子から構成さ
れるブリツジ回路に圧面が印加された際の抵抗素
子の抵抗変化により生ずる出力電圧より印加され
た力の3方向成分を検出する、特に面状に分布さ
れた荷重の分布を検出するに適した小形の圧覚セ
ンサの製造方法に関する。
の感圧構造体がその受圧面に角度をなす面に逆導
電形の複数の抵抗素子領域を備え、受圧面に対向
する側で支持体に固定され、抵抗素子から構成さ
れるブリツジ回路に圧面が印加された際の抵抗素
子の抵抗変化により生ずる出力電圧より印加され
た力の3方向成分を検出する、特に面状に分布さ
れた荷重の分布を検出するに適した小形の圧覚セ
ンサの製造方法に関する。
各種の物体を取り扱うロボツトハンドは、取り
扱う物体に応じて適正な力で把持することが望ま
れる。そのために把状力の3方向成分を精密に検
出し、さらにその面状分布を知る必要がある。そ
の要求に応ずるために第1図に示すような小形の
圧覚センサが提案されている。第1図において、
N型シリコン単結晶からなる、例えば外径3mm、
内径1mm、厚さ0.3mmのリング状感圧構造体1の
受圧面2に垂直な面3に複数個のP型抵抗素子領
域4を形成し、受圧面2に力が印加された場合、
この抵抗素子の抵抗値が変化することに基づく抵
抗素子からなるブリツジ回路の出力電圧より印加
された力のFx,Fy,Fz3成分を検出する。感圧
構造体1は、受圧面力が印加された場合安定した
姿勢を保つため、受圧面2に対向する基底面5に
より支持体上に固定されて受圧面に印加される力
を受止めなければならない。力の面状分布を検出
するためには複数の感圧構造体を密接して支持体
上に配置してアレイを構成する。
扱う物体に応じて適正な力で把持することが望ま
れる。そのために把状力の3方向成分を精密に検
出し、さらにその面状分布を知る必要がある。そ
の要求に応ずるために第1図に示すような小形の
圧覚センサが提案されている。第1図において、
N型シリコン単結晶からなる、例えば外径3mm、
内径1mm、厚さ0.3mmのリング状感圧構造体1の
受圧面2に垂直な面3に複数個のP型抵抗素子領
域4を形成し、受圧面2に力が印加された場合、
この抵抗素子の抵抗値が変化することに基づく抵
抗素子からなるブリツジ回路の出力電圧より印加
された力のFx,Fy,Fz3成分を検出する。感圧
構造体1は、受圧面力が印加された場合安定した
姿勢を保つため、受圧面2に対向する基底面5に
より支持体上に固定されて受圧面に印加される力
を受止めなければならない。力の面状分布を検出
するためには複数の感圧構造体を密接して支持体
上に配置してアレイを構成する。
このような感圧構造体1は、厚さ0.5mmのシリ
コン板から集積回路製造技術によるパターン形
成、拡散工程により抵抗素子領域の形成、配線等
を行つて製作される。この場合1枚のシリコン板
に多数の感圧構造体を作り込み分離することが量
産のために望ましい。
コン板から集積回路製造技術によるパターン形
成、拡散工程により抵抗素子領域の形成、配線等
を行つて製作される。この場合1枚のシリコン板
に多数の感圧構造体を作り込み分離することが量
産のために望ましい。
本発明は、そのような要望に応じて量産に対し
て有利でしかも特性に対して悪い影響の残らない
圧覚センサの製造方法を提供することを目的とす
る。
て有利でしかも特性に対して悪い影響の残らない
圧覚センサの製造方法を提供することを目的とす
る。
本発明によれば1枚の半導体板から複数の感圧
構造体を製作する際に、抵抗素子領域および配線
の形成後、各リング部を覆うマスクを半導体板の
両表面に設け、半導体板の厚さの一部をエツチン
グにより除き、ついでリング部およびリング部間
の連結部を覆うマスクを半導体板の両表面により
設けてリング中央の穴および各感圧構造体部の間
連結部以外の部分をエツチングで除き、最後に連
結部の中央を切断して各感圧構部を分離すること
によつて上記の目的が達成される。
構造体を製作する際に、抵抗素子領域および配線
の形成後、各リング部を覆うマスクを半導体板の
両表面に設け、半導体板の厚さの一部をエツチン
グにより除き、ついでリング部およびリング部間
の連結部を覆うマスクを半導体板の両表面により
設けてリング中央の穴および各感圧構造体部の間
連結部以外の部分をエツチングで除き、最後に連
結部の中央を切断して各感圧構部を分離すること
によつて上記の目的が達成される。
第2図a〜dは本発明の一実施例の工程を順次
示し、例えば厚さ300μmのN型のシリコン単結晶
板6にはP型拡散領域である抵抗素子領域7およ
び図示しない配線が形成されている。図には一つ
の感圧構造体の部分のみより示されていないが、
1枚のシリコン板6に多数のこのような部分を同
時に形成する。このシリコン板6の上に第2図a
に示すようにエツチング用のマスク8を被覆す
る。このマスク8は第3図aに示すような黒色部
21と透明部22のパターンを有するフオトマス
クを用いて光蝕刻法により作成することができ
る。次に第2図bに示すようにシリコン板6の厚
さの一部をエツチングする。エツチングの深さは
片側50μm程度とする。各感圧構造体のリング部
9はシリコン板6の厚さのまま残される。つづい
て第3図bに示すフオトマスクを用いて別のマス
ク10によりシリコン板6を覆う(第2図C)。
このマスク10はリング部9のほかにリング部を
連結する部分11も覆う。つづいて再びエツチン
グを行えば第2図dに示すようにリング部の中央
の穴12が貫通し、また各リング部9の間にある
部分は連結部11を除いて除去される。この薄く
された連結部11の中央をダイシングにより切離
せば、第4図に示すような4方に突起部11を有
する構造体を得る。この構造体の突起部11の一
つを除去して受圧面を形成し、対向する側の突起
部11を利用して、例えば支持板の凹部に嵌入さ
せれば、感圧構造体が支持板に固く結合された圧
覚センサができ上がる。
示し、例えば厚さ300μmのN型のシリコン単結晶
板6にはP型拡散領域である抵抗素子領域7およ
び図示しない配線が形成されている。図には一つ
の感圧構造体の部分のみより示されていないが、
1枚のシリコン板6に多数のこのような部分を同
時に形成する。このシリコン板6の上に第2図a
に示すようにエツチング用のマスク8を被覆す
る。このマスク8は第3図aに示すような黒色部
21と透明部22のパターンを有するフオトマス
クを用いて光蝕刻法により作成することができ
る。次に第2図bに示すようにシリコン板6の厚
さの一部をエツチングする。エツチングの深さは
片側50μm程度とする。各感圧構造体のリング部
9はシリコン板6の厚さのまま残される。つづい
て第3図bに示すフオトマスクを用いて別のマス
ク10によりシリコン板6を覆う(第2図C)。
このマスク10はリング部9のほかにリング部を
連結する部分11も覆う。つづいて再びエツチン
グを行えば第2図dに示すようにリング部の中央
の穴12が貫通し、また各リング部9の間にある
部分は連結部11を除いて除去される。この薄く
された連結部11の中央をダイシングにより切離
せば、第4図に示すような4方に突起部11を有
する構造体を得る。この構造体の突起部11の一
つを除去して受圧面を形成し、対向する側の突起
部11を利用して、例えば支持板の凹部に嵌入さ
せれば、感圧構造体が支持板に固く結合された圧
覚センサができ上がる。
本発明は1枚の半導体板に形成された複数の感
圧構造体部分のリング中央の穴、構造体間の不用
部分をエツチングで除去すると共に構造体部分間
に連結部を残し、連結部において切断することに
より各感圧構造体を分離させるものである。この
製造方法は次のような利点を有する。
圧構造体部分のリング中央の穴、構造体間の不用
部分をエツチングで除去すると共に構造体部分間
に連結部を残し、連結部において切断することに
より各感圧構造体を分離させるものである。この
製造方法は次のような利点を有する。
(1) 1枚の半導体板から連結体で連結されたリン
グ状の感圧構造体部分が形成されるので、切離
された状態での穴明け加工が必要なく、量産に
適している。
グ状の感圧構造体部分が形成されるので、切離
された状態での穴明け加工が必要なく、量産に
適している。
(2) 半導体板の加工を連結部切断以外エツチング
で行うためセンサの感度に影響を与える歪層が
残らない。
で行うためセンサの感度に影響を与える歪層が
残らない。
(3) リング中央の微細な穴明けを機械加工によら
ないので精密加工機械が不要であり、連結部の
切断は連結部が薄いため従来のダイシング機械
を用いることができるため、設備費が節減され
る。すなわち、本発明により信頼性の高い小形
の圧覚センサが低価格でできるのでロボツト産
業その他に極めて有効に使用することができ
る。
ないので精密加工機械が不要であり、連結部の
切断は連結部が薄いため従来のダイシング機械
を用いることができるため、設備費が節減され
る。すなわち、本発明により信頼性の高い小形
の圧覚センサが低価格でできるのでロボツト産
業その他に極めて有効に使用することができ
る。
第1図は圧覚センサの感圧構造体の基本的構造
を示す斜視図、第2図は本発明の一実施例の工程
を順次示す要部断面図、第3図は第2図に示した
工程に用いる光蝕刻用フオトマスクを示す平面
図、第4図は分離後の感圧構造体の一つを示す斜
視図である。 6……シリコン単結晶板、7……抵抗素子領
域、8,10……エツチングマスク、9……リン
グ部、11……連結部、12……穴。
を示す斜視図、第2図は本発明の一実施例の工程
を順次示す要部断面図、第3図は第2図に示した
工程に用いる光蝕刻用フオトマスクを示す平面
図、第4図は分離後の感圧構造体の一つを示す斜
視図である。 6……シリコン単結晶板、7……抵抗素子領
域、8,10……エツチングマスク、9……リン
グ部、11……連結部、12……穴。
Claims (1)
- 1 一導電形の半導体よりなるリング状感圧構造
体がその受圧面に対し角度をなす面に逆導電形の
複数の抵抗素子領域を備え、受圧面に対向する側
で支持体に固定され、抵抗素子から構成されるブ
リツジ回路に受圧面が印加された際の抵抗素子の
抵抗変化により生ずる出力電圧より印加された力
の3方向成分を検出するセンサを製造する方法で
あつて、1枚の半導体板に複数の感圧構造体の抵
抗素子領域および配線を形成後、各リング部を覆
うマスクを半導体板の両表面に設け、半導体板の
厚さの一部をエツチングにより除き、つづいて各
リング部および各リング部間の連結部を覆うマス
クを半導体板の両表面に設けてリング中央の穴お
よび各感圧構造体部の間の連結部以外の部分をエ
ツチングにより除き、最後に連結部の中央を切断
して各感圧構造体部を分離することを特徴とする
圧覚センサの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59009794A JPS60153182A (ja) | 1984-01-23 | 1984-01-23 | 圧覚センサの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59009794A JPS60153182A (ja) | 1984-01-23 | 1984-01-23 | 圧覚センサの製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60153182A JPS60153182A (ja) | 1985-08-12 |
| JPH0446462B2 true JPH0446462B2 (ja) | 1992-07-30 |
Family
ID=11730111
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59009794A Granted JPS60153182A (ja) | 1984-01-23 | 1984-01-23 | 圧覚センサの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60153182A (ja) |
-
1984
- 1984-01-23 JP JP59009794A patent/JPS60153182A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60153182A (ja) | 1985-08-12 |
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