JPH0446544Y2 - - Google Patents

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JPH0446544Y2
JPH0446544Y2 JP1989092615U JP9261589U JPH0446544Y2 JP H0446544 Y2 JPH0446544 Y2 JP H0446544Y2 JP 1989092615 U JP1989092615 U JP 1989092615U JP 9261589 U JP9261589 U JP 9261589U JP H0446544 Y2 JPH0446544 Y2 JP H0446544Y2
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gutter
stainless steel
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cages
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案はウサギ、ラツトなどの実験動物の飼育
装置に関する。
(従来の技術) この種装置は、多数の実験動物飼育ケージを上
下複数段の支持枠に配列し、該各段のケージ群の
下方に下り緩勾配の汚物受樋を配設すると共に、
その上下に位置する汚物受樋の対向端部を互いに
連通させてジグザグ状の流水樋を形成したもので
あつて、該流水樋に洗浄水を流下させることによ
つて、ケージから汚物受樋内に落下した汚物を洗
い落とすようになつている。
上記汚物受樋として、従来、ステンレス製のも
のが使用されている。このステンレス製汚物受樋
は、強度、耐腐食性の点で優れているが、汚物ま
たは尿に含まれる尿石が受樋に付着し堆積するた
め、その堆積した尿石をナイフ等で除去する必要
があり、またその受樋が重量的に重いことからボ
ルト・ナツト等で機枠に確実に固定する必要があ
り、その取付け及び取外しに手間と時間とがかか
るという難点がある。
本考案は上記従来の難点に鑑み、汚物受樋への
汚物、特に尿石の堆積を防止し、しかもその受樋
の取付け及び取外しを簡単に行うことができるよ
うにした実験動物飼育装置を提供することを目的
としている。
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成するために、本考案は、多数の
実験動物飼育ケージ2を上下複数段の支持枠1a
に配列し、該各段のケージ2群の下方に下り緩勾
配の汚物受樋3a〜3cを配設すると共に、その
上下に位置する汚物受樋3a〜3cの対向端部を
互いに連通させてジグザグ状の流水樋3を形成
し、該流水樋3に洗浄水を流下させるようにして
なる実験動物飼育装置において、前記各段の汚物
受樋3a〜3cは、全体が強化プラスチツクによ
り形成されていて、その両側壁部7,7にはそれ
ぞれの上端から外向きに突出する断面略L字状の
係嵌部8,8を有し、しかして前記各汚物受樋3
a〜3cの両側壁部7,7が、前記各支持枠1a
上に所定間隔で平行に配設固定された一対の支持
壁6,6間に、または既設のステンレス製汚物受
樋20の両側壁部23,23間に嵌め込まれると
共に、前記各側壁部7のL字状係嵌部8が、前記
各支持壁6の上端縁、または前記既設のステンレ
ス製汚物受樋20の各側壁部23上端縁に取外し
可能に嵌着されてなることを特徴とする構成を採
用するものである。
(実施例) 第1図及び第2図は本考案の一実施例たる実験
動物飼育装置を示すものであつて、平面視矩形状
の上下複数段の支持枠1aと、該各支持枠1aを
互いに一体的に連結する支柱1bとからなるステ
ンレス製機枠1が設けられ、その上側3段の支持
枠1aには、多数の実験動物飼育ケージ2がガイ
ドレール2aを介して水平方向に取外し自在に配
列されている。また各段のケージ2群の下方の各
支持枠1a上には下り緩勾配の汚物受樋3a〜3
cが載設されると共に、その上下に位置する汚物
受樋3a〜3cの対向端部が連通樋3d,3eを
介して互いに連通させられてジグザグ状の流水樋
3が形成されている。従つて最上段の支持枠1a
上に設けた給水装置4を作動させて給水筒4aか
ら上記流水樋3に洗浄水を供給すると、その洗浄
水によつて各ケージ2から汚物受樋3a〜3c内
に落下した汚物や尿が洗い落とされるようになつ
ている。
前記汚物受樋3a〜3cは、その全体が強化プ
ラスチツク(FRP)からなり、軽く、丈夫で、
腐食することがない。しかも強化プラスチツク特
有の非付着性によつて、汚物や尿に含まれる尿石
が受樋3a〜3cに付着したり、堆積することが
なく、洗浄水を流すだけで、汚物受樋3a〜3c
上の汚物を尿石も含めて洗い落とすことができ
る。なお強化プラスチツクの成形法としては、た
とえばポリエステル樹脂に触媒、促進剤を加えた
ものをガラス繊維クロスやガラス繊維マツトを型
の上面に積み重ねながらこれにローラをかけるこ
とによつて所要の形状に成形する所謂ハンドレイ
アツプ法あるいはスプレーガンで吹きつけて成形
するスプレーアツプ法がある。
さらに第3図は上側2段の汚物受樋3a,3b
を示し、第4図は最下段の汚物受樋3cを示すも
のであつて、各汚物受樋3a,3b,3cは、支
持枠1a上に所定間隔で平行に配設固定された一
対の支持壁6,6間に嵌合可能な両側壁部7,7
を有する。そしてこれら両側壁部7,7にはそれ
ぞれの上端縁から外向きに突出する断面略L字状
の係嵌部8,8を有し、各L字状係嵌部8は前記
各支持壁6の上端縁に強化プラスチツク特有の弾
力性でもつて嵌着固定されうるように形成されて
いる。
従つて、汚物受樋3a〜3cの取付けにあたつ
ては、各汚物受樋3a〜3cき両側壁部7,7
を、各支持枠1a上の両支持壁6,6間に嵌め込
み、両側壁部7,7上端のL字状係嵌部8,8を
下向きに押圧するだけで、そのL字状係嵌部8,
8が弾性変形して各支持板6,6の上端縁に嵌着
され、それによつて取付けが完了する。また、汚
物受樋3a〜3cの取外しにあたつては、その汚
物受樋3a〜3cを強制的に引き上げるだけで、
L字状係嵌部8,8が強化プラスチツク特有の弾
性力に抗して各支持板6,6の上端縁から離脱さ
れ、したがつて簡単容易に取外しが行える。
尚、第3図の9は上側2段の汚物受樋3a,3
bの下流端に一体形成された水切板、第4図の1
0は最下段の汚物受樋3cの下流端に凹設された
排出部である。
前記連通樋3d,3eは偏平略四角筒状であつ
て、前記機枠1の支柱1bにボルト11止めされ
ており(第2図参照)、その上方開口部12は上
側2段の汚物受樋3a,3bの下流端に外嵌し、
その下方開口部13は下側2段の汚物受樋3b,
3cの上流端に内嵌させられている。この連通樋
3d,3eの材質としては、汚物受樋3a〜3c
と同様に強化プラスチツクが好ましいが、連通樋
3d,3e中を通過する洗浄水の流速が早く、そ
の連通樋3d,3eの内面に汚物が付着しにくい
ことから、従来通りステンレスであつてもよい。
なお前記給水筒4aも連通樋3d,3eと同様の
構造である。
第1図及び第2図中、15は支柱1b間に渡し
掛けられた横枠16のねじ孔に螺合し、その先端
が各汚物受樋3a〜3cの上流端下面に当接する
汚物受樋高さ調整用ボルト、17は機枠1に取付
けられたキヤスタ、18は汚物排出ホツパーであ
る。
第5図は既設の実験動物飼育装置のステンレス
製汚物受樋20に前述した強化プラスチツク製汚
物受樋3a〜3cを取付けた実施例を示すもので
あつて、第6図に示すように、プラスチツク製汚
物受樋3a〜3cの係嵌部8,8以外にも、下流
端折り曲げ部21,21及び上流端折り曲げ部2
2がそれぞれステンレス製汚物受樋20の側壁部
23に係合させられているため、そのプラスチツ
ク製汚物受樋3a〜3cをステンレス製汚物受樋
20に確実に取付けることができ、また既設の飼
育装置にあつてもステンレス製汚物受樋20を撤
去しなくとも、これを受台として利用し、これに
簡単容易にプラスチツク製受樋3a〜3cを取付
けることができる。
(考案の効果) 本考案によれば、汚物受樋は強化プラスチツク
からなるため、強化プラスチツク特有の非付着性
によつて、汚物や尿に含まれる尿石がその受樋に
付着したり、堆積することがなく、洗浄水を流す
だけで、汚物受樋上の汚物を尿石も含めて洗い落
とすことができる。
特に本考案によれば、汚物受樋の全体が強化プ
ラスチツクで形成されているため、従来のステン
レス製汚物受樋よりはるかに軽量となり、しかも
支持枠または既設のステンレス製汚物受樋への取
付けにあたつては、当該強化プラスチツク製汚物
受樋の両側壁部を支持枠上の両支持壁間、または
既設ステンレス製汚物受樋の両側壁部間に嵌め込
んで各側壁部上端のL字状係嵌部を下向き押圧す
るだけで、その係嵌部が弾性変形して前記各支持
壁上端縁または側壁部上端縁に嵌着固定され、ま
た取外しの際には当該強化プラスチツク製汚物受
樋全体を強制的に引き上げるだけで前記係嵌部が
上記同様な弾性変形により前記各支持壁上端縁ま
たは側壁部上端縁から離脱され、したがつて取付
け、取外しが極めて簡単容易に行えるという格別
な効果がある。
さらに、上記のように既設のステンレス製汚物
受樋からなる飼育装置にあつては、ステンレス製
汚物受樋を支持枠から撤去する必要がなく該受樋
を受台として利用し、これに強化プラスチツク製
汚物受樋を載設するだけでよいから改装作業が容
易となる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例たる実験動物飼育装
置の縦断面図、第2図は同一部切欠き側面図、第
3図は同要部の斜視図、第4図は同他の要部の斜
視図、第5図は本考案の他の実施例たる実験動物
飼育装置の縦断面図、第6図は同要部の斜視図で
ある。 1a……支持枠、2……実験動物飼育ケージ、
3……流水樋、3a〜3c……汚物受樋、4……
給水装置、6……支持枠の支持壁、7……汚物受
樋の側壁部、8……L字状係嵌部、20……既設
のステンレス製汚物受樋、23……既設ステンレ
ス製汚物受樋の側壁部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 多数の実験動物飼育ケージを上下複数段の支持
    枠に配列し、該各段のケージ群の下方に下り緩勾
    配の汚物受樋を配設すると共に、その上下に位置
    する汚物受樋の対向端部を互いに連通させてジグ
    ザグ状の流水樋を形成し、該流水樋に洗浄水を流
    下させるようにしてなる実験動物飼育装置におい
    て、前記各段の汚物受樋は、全体が強化プラスチ
    ツクにより形成されていて、その両側壁部にはそ
    れぞれの上端から外向きに突出する断面略L字状
    の係嵌部を有し、しかして前記各汚物受樋の両側
    壁部が、前記各支持枠上に所定間隔で平行に配設
    固定された一対の支持壁間に、または既設のステ
    ンレス製汚物受樋の両側壁部間に嵌め込まれると
    共に、各側壁部のL字状係嵌部が、前記各支持壁
    の上端縁、または前記既設のステンレス製汚物受
    樋の各側壁部上端縁に取外し可能に嵌着されてな
    ることを特徴とする実験動物飼育装置。
JP1989092615U 1989-08-07 1989-08-07 Expired JPH0446544Y2 (ja)

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JP1989092615U JPH0446544Y2 (ja) 1989-08-07 1989-08-07

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JP1989092615U JPH0446544Y2 (ja) 1989-08-07 1989-08-07

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JPH0331845U JPH0331845U (ja) 1991-03-28
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