JPH0446572Y2 - - Google Patents

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JPH0446572Y2
JPH0446572Y2 JP17479887U JP17479887U JPH0446572Y2 JP H0446572 Y2 JPH0446572 Y2 JP H0446572Y2 JP 17479887 U JP17479887 U JP 17479887U JP 17479887 U JP17479887 U JP 17479887U JP H0446572 Y2 JPH0446572 Y2 JP H0446572Y2
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JP
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container
thermoplastic resin
sheet
laminated sheet
aluminum vapor
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JP17479887U
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、ジユース、炭酸飲料、水、酒、ビー
ル、しようちゆう等の入つた金属缶の保温携帯容
器に関するものである。
〔従来技術とその問題点〕
ドライブやハイキングに飲料水の入つた金属缶
をもつていく場合、従来は発泡ポリスチレン型内
成形品のクーラーボツクス内に氷または蓄冷剤
と、冷えた金属缶を入れて携帯していた。
しかし、このクーラーボツクスは通常角型で大
き目であり、携帯中、金属缶がボツクス内でごろ
ごろころがる欠点がある。
小人数または個人用の金属缶の保冷容器とし
て、ビール缶1個を収納する円筒状の収納部を有
する発泡ポリスチレン型内成形品の容器本体と、
蓋体と、この容器本体を収納する射出成形樹脂製
把手の三部材よりなるビール缶携帯容器が提案さ
れている(実開昭59−153873号)。
このビール缶携帯容器はハイキング用に便利で
あるが、ビール缶に対し、容器本体の発泡ポリス
チレンの肉厚が厚く嵩ばるとともに、把手と容器
本体の胴径方向の延長部にあり、余計に収納容積
を有する。更に、容器部材が三部材で取り扱いが
面倒である。
把手がなければ2部材で済むが、発泡ポリスチ
レンの印刷はグラビア印刷一色のみであり、外観
が貧弱である。
〔問題点を解決する具体的手段〕
本考案は、一つの部材よりなり、使用前は積み
重ねて保存できる保温性および外観の良好な金属
円筒缶の保温携帯容器を提供するものである。具
体的には、発泡熱可塑性樹脂シートと、アルミニ
ウム蒸着熱可塑性フイルムが一体に接着された積
層シートを素材とし、この積層シートを成形加工
して得られた保温携帯容器であつて、この容器
は、中央部のヒンジ線により略左右対称の形状と
なつており、この略左右対称の成形加工された積
層シートは、複数の半円筒状の金属円筒缶収納凹
部および把手のための切欠部を少なくとも備えて
おり、前記ヒンジ線を介して二つ折りして携帯容
器としたとき、容器の外側がアルミニウム蒸着熱
可塑性樹脂フイルム層となる構造であることを特
徴とする飲料水等金属円筒缶の保温携帯容器を提
供するものである。
〔実施例〕
以下、図面を用いて本考案を詳細に説明する。
第1図において、1は保温携帯容器、2はシート
中央部に設けられたヒンジ部、3′はヒンジ2を
中心に略対称の構造の積層シートで、各々の積層
シート3,3′には円筒状金属缶を収納するため
の半円筒状の収納凹部4a,4b,4c,4′a,
4′b,4′cと把手5,5′の指を挿入するため
の切欠部6,6′が設けられている。
ヒンジ2に対し、垂直方向の縁部に設けられた
積層シートの圧縮部7,7,…,7′,7′…は、
元の積層シート部8の肉厚より薄肉となつてい
る。この圧縮部7,7,…,7′,7′…は金属円
筒缶を収納後、容器1の固定を粘着テープ9やホ
ツチキス、クリツプ等で行う場所を示す。この圧
縮部は積層シートの差圧成形して収納凹部を形成
後、ヒンジを形成する際、この部分7,7′…を
圧縮することにより形成される。なお、この圧縮
部は係止の方法によつては設けない場合もある。
6の切欠部は差圧成形後のトリミングにより形成
される。
差圧成形法としては、真空成形、圧空成形、真
空・圧空併用成形、マツチドダイ成形法が挙げら
れる。必要により、プラグアシストして成形を行
つてもよい。
然して、積層シートの素材としては、第2図a
に示すように、アルミニウム蒸着熱可塑性樹脂フ
イルム8aと発泡熱可塑性樹脂シート8bが一体
に接着したものが用いられ、アルミニウム蒸着熱
可塑性樹脂フイルム側が容器の外側層を形成する
ことにより、外観、光沢が優れた容器を得ること
ができる。このアルミニウム蒸着層は、熱可塑性
樹脂フイルムと発泡熱可塑性樹脂シート間に設け
られても、容器の最外層を形成するようにアルミ
ニウム蒸着層、フイルム層、発泡シート層の順に
形成してもよい。好ましくは前者の方が差圧成形
により容器の光沢が向上する。
第4図はビール缶を収納した状態を示す一部切
欠断面図である。
更に、第2図bに示すように容器の内側層の発
泡シート層側にアルミニウム蒸着フイルム層8
a′を設けて容器の内外面の清涼感及び断熱性能を
向上させてもよい。
別の態様として、アルミニウム蒸着フイルム8
aの表面に、更にワインレツドやコバルトブルー
やイエロー等の染料を含むプライマー層を設ける
ことによりアルミニウム金属光沢をワインレツド
金属光沢やコバルトブルーゴールド等の金属光沢
とすることができる。更に、商品価値を向上させ
るため、最外層に商品名、会社名、模様等の印刷
を施してもよい。
発泡樹脂シートとしては、ポリスチレン、ポリ
プロピレン、高密度ポリエチレン、線状低密度ポ
リエチレン等の熱可塑性樹脂の押出発泡シートが
用いられる。この発泡シートの肉厚は0.5〜5mm
程度で、密度は0.01〜0.1g/cm3である。
熱可塑性樹脂フイルムとしては、ポリプロピレ
ン、ポリスチレン、ポリエチレンテレフタレー
ト、ポリアミド、エチレン・酢酸ビニル共重合
体、低密度ポリエチレン、エチレン・メタクリル
酸共重合体の金属塩(Na+,K+、Zn++、Al+++
等)等の可撓性フイルムが用いられ、肉厚は1〜
100ミクロン程度である。
積層シートは、溶融共押出した後、フイルム側
にアルミニウム蒸着することにより得るのが最も
経済的である。勿論、発泡シートの表面にアルミ
ニウム蒸着フイルムを接着剤を用いて接着積層し
ても得られる。
フイルムは、可撓性ゆえに発泡樹脂シートの衝
撃からの破損防止に効果がある。
保温携帯容器の別の態様として第3図に示すよ
うに各収納凹部4a,4b,4cに通ずる溝を設
け、この溝9,9…を一箇所の蓄冷剤収納室10
に連結させてもよい。
更に、容器の封止を粘着テープやホツチキスを
用いずして第3図に示すように容器縁部に嵌合片
11,11′,……と嵌合溝12,12′,……を
設け、これを嵌合させてもよい。又、第5図に示
す係止構造のように一方のシート8に孔13を設
け、他方のシート8′に凸部14を設けこれを係
止させてもよいし、第6図に示すようにシート
8,8′に孔を設け、この孔をプラスチツククリ
ツプ15で係止してもよい。
〔効果〕
本考案の保温携帯容器は、アルミニウム蒸着層
と発泡樹脂シート層の組合せにより優れた断熱効
果を有し、肉厚を低減させることができる。
また、アルミニウム蒸着樹脂フイルムを外層と
しているので金属光沢、平滑性に優れる。更に、
この樹脂フイルムにより発泡樹脂シートの破壊を
防止できる。
更に、使用前の保温携帯容器は積み重ねて保存
でき、保管場所をコンパクトにできる利点を有す
る。
【図面の簡単な説明】
第1図aと第3図は本考案の一例を示す保温携
帯容器の平面図、第1図bは第1図aのA−A断
面図、第2図aと第2図bは容器の素材の積層シ
ートの断面図、第4図は保温携帯容器の使用時の
部分断面図を示す。第5図と第6図は別の係止方
法を示す部分断面図である。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 発泡熱可塑性樹脂シートと、アルミニウム蒸
    着熱可塑性樹脂フイルムが一体に接着された積
    層シートを素材とし、この積層シートを成形加
    工して得られた保温携帯容器であつて、この容
    器は、中央部のヒンジ線により略左右対称の形
    状となつており、この略左右対称の成形加工さ
    れた積層シートは、複数の半円筒状の金属円筒
    缶収納凹部および把手のための切り欠き部を少
    くとも備えており、前記ヒンジ線を介して二つ
    折りして携帯容器としたとき、容器の外側がア
    ルミニウム蒸着熱可塑性樹脂フイルム層となる
    構造であることを特徴とする飲料水等金属円筒
    缶の保温携帯容器。 2 積層シートがアルミニウム蒸着層、熱可塑性
    樹脂フイルム層、発泡熱可塑性樹脂シート層の
    順に積層された構造であることを特徴とする実
    用新案登録請求の範囲第1項記載の保温携帯容
    器。
JP17479887U 1987-11-16 1987-11-16 Expired JPH0446572Y2 (ja)

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JP17479887U JPH0446572Y2 (ja) 1987-11-16 1987-11-16

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Publication Number Publication Date
JPH0180023U JPH0180023U (ja) 1989-05-29
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