JPH044668B2 - - Google Patents

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JPH044668B2
JPH044668B2 JP57029327A JP2932782A JPH044668B2 JP H044668 B2 JPH044668 B2 JP H044668B2 JP 57029327 A JP57029327 A JP 57029327A JP 2932782 A JP2932782 A JP 2932782A JP H044668 B2 JPH044668 B2 JP H044668B2
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tape
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cam
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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B15/00Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
    • G11B15/60Guiding record carrier
    • G11B15/66Threading; Loading; Automatic self-loading
    • G11B15/665Threading; Loading; Automatic self-loading by extracting loop of record carrier from container
    • G11B15/6653Threading; Loading; Automatic self-loading by extracting loop of record carrier from container to pull the record carrier against drum
    • G11B15/6656Threading; Loading; Automatic self-loading by extracting loop of record carrier from container to pull the record carrier against drum using two-sided extraction, i.e. "M-type"

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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、磁気テープを巻装しうる1対のリー
ルハブを内蔵したカセツトから磁気テープをカセ
ツト外部に引出して、カセツト外部に設置した回
転磁気ヘツドドラムに添接して走行させ、信号を
記録または再生する方式のビデオテープレコーダ
などの磁気テープ装置に関するものである。
一般に、カセツト式ビデオテープレコーダの如
き磁気テープ装置には、記録態様では磁気テープ
を引き出して回転磁気ヘツドやオーデイオ用固定
磁気ヘツドに所定角巻回して走行させるが、停止
態様では磁気テープをカセツトに収納してしまう
方式のものが多く見受けられる。このような磁気
テープ装置では信号の記録中に記録を一時中断す
る場合は一般に磁気テープを前記回転磁気ヘツド
ドラムに所定角巻回したままで磁気テープの走行
を停止させる、いわゆる記録一時停止態様が前記
停止態様とは別に設けられている。装置の動作態
様を記録態様から記録一時停止態様に持ち来たし
た場合には、次に再度記録態様に移行した時、記
録の継ぎの部分が余りに多く重なりあつて前に記
録した部分が大幅に消去されたり継ぎの部分に無
信号部が形成される、いわゆる口アキ部が出来た
り、あるいは、つなぎ部の信号が乱れるなどの現
象を起こさないために、磁気テープをわずかに逆
方向に走行させ、次に記録態様に移行した時に磁
気テープの走行が安定し、かつ信号が安定して記
録されるまでに走行する磁気テープ長の補正をす
るなどの手段を構じている。
しかしながら、この記録一時停止態様では次に
記録態様に移行した時、瞬時に記録を可能となす
べく前記回転磁気ヘツドや、磁気テープを定速に
走行させるキヤプスタンは回転したままの状態で
あり、信号の処理回路にも電力が供給されたまま
の状態が一般的であり、このため、このような磁
気テープ装置の使用者の中には消費電力を節減す
る目的で記録操作を中断する場合、記録一時停止
態様ではなく停止態様に持ち来たすことが応々に
してある。ところが記録態様から停止態様への移
行時に引き出してあつた磁気テープをカセツトに
収納する場合、磁気テープがテープが巻き取られ
る側のリールハブに極めて多量に巻き取られてし
まい、次に記録態様に移行して記録を開始すると
き、前に記録していた部分が大幅に消去されてし
まつたり、口があいてしまうという問題があつ
た。この問題を解決するために、引き出した磁気
テープをカセツトに収納する場合に磁気テープを
送り出す側のリールハブが回転しないようにブレ
ーキ力を付加しているものもあるが、この場合は
磁気テープを巻取り収納する巻取り力のために磁
気テープに異常な張力が発生しやすく、特に最近
の磁気テープ装置の長時間記録/再生の傾向に伴
なう磁気テープの薄形化において磁気テープに大
きなダメージを与えるという問題が発生してきて
いる。
本発明は以上の問題を解決し得るもので、停止
態様経由の記録の中断操作においても必要以上の
信号の消去を防ぎ、さらには磁気テープにもダメ
ージを与えないという磁気テープ装置を提供する
ものである。
以下、本発明を図示の実施例に基いて説明す
る。第1図と第3図は本実施例の上面図を示す。
図中、基板2の上面に植立せる軸4,6に各々回
転自在に遊嵌された巻取リール台10および供給
リール台12は、カセツト20を装置本体の所定
の箇所に装着すると、カセツト20内の巻取リー
ルハブ14、供給リールハブ16と各々係合し、
前記両リール台10,12に設けた爪8により一
体的に回転し得る。第2図はリール台駆動系の断
面図を示すが、巻取リール台10、供給リール台
12はそれぞれリール歯車30,40を有し、該
リール歯車30,40は基板2上に植立せる軸5
0,60に回転自在に遊嵌せる巻取リールアイド
ラギアユニツト52、供給リールアイドラギアユ
ニツト62とそれぞれ噛合し、回転駆動される。
該巻取リールアイドラギアユニツト52および供
給リールアイドラギアユニツト62は第2図に示
すように、それぞれ巻取リールアイドラギア54
aと供給リールアイドラギア64aの回転がフエ
ルト56,66等の摩擦部材を用いたクラツチ手
段を介してリール歯車30,40に噛合する巻取
リールアイドラギア54bと、供給リールアイド
ラギア64bに伝達される構造となつている。
一方、基板2に固定された軸受部材70に軸支
されたキヤプスタン72は、その一部に回転ロー
ラ部74を有し、該回転ローラ部74に所定の圧
着力を付与されて圧着しているメインアイド76
にその回転を伝達する。メインアイドラ76は一
体に構成されたプーリ部78と基板2に軸立され
た軸80に回転自在に遊嵌した中継ローラ82と
の間にベルト84を張架されており、その回転を
中継ローラ82に伝達する。前記軸80には一端
に回転自在なアイドラギア86を軸支した回転ア
ーム88が遊嵌されると共に、外周に多極着磁さ
れたマグネツト90が前記軸80とほぼ同心とな
るように回動アーム88上に一体に載置されてい
る。さらに前記中継ローラ82の内周にはマグネ
ツト90と所定のクリアランスをあけて対向すべ
く磁気的にヒステリシス特性を持つ磁性材料92
が固定され、前記マグネツト90との間に所定の
吸引力を発生し、中継ローラ82の回転方向と同
一方向の回転力を回転アーム88に付与する。さ
らに前記アイドラギア86は常時中継ローラ82
に設けた歯車部94と噛合するように構成される
と共に、装置の動作態様に応じて中継ローラ82
の回転によつて前記巻取リールアイドラギア54
aあるいは、供給リールアイドラギア64aのい
ずれかに噛合して、キヤプスタン72の回転をそ
の回転方向に応じ前記巻取リール台10又は供給
リール台12へ選択的に伝達する構成になつてい
る。
基板2に植立した軸18には回動自在にピンチ
ローラレバー22が遊嵌してあり、該ピンチロー
ラレバー22の一端に植立された軸24にはピン
チローラ192が回転自在に支承されている。基
板2に植立した軸26には回動自在で、かつ長手
方向に摺動自在なごとく長穴28を設けた圧着レ
バー32が遊嵌され、その一端に植立したピン3
4には回動自在に連結アーム36が遊嵌されると
共に該連結アーム36の他端は前記ピンチローラ
レバー22の他端に植立されたピン38に回動自
在に遊嵌されている。また、圧着レバー32の他
端には、ばねかけ部42が形成されており、引張
りばね44が前記軸26と、ばねかけ部42の間
に張架され、圧着レバー32を第1図の上方向に
付勢し、長穴28の端部と軸26が当接した状態
になつている。即ちピンチローラレバー22と連
結アーム36と圧着レバー32で、いわゆるトグ
ル機構を構成していることになる。また圧着レバ
ー32の他端にはピン46が基板2に設けた穴
(図示せず)を通し装置の裏面方向に伸び、後述
するメインロツド48に設けた曲げ部21に当接
するように構成されている。従つて、第1図で後
述するメインロツド48が左方向に移動すると、
曲げ部21がピン46に当接しているので圧着レ
バー32は時計方向に回動され、ピンチローラレ
バー22は反時計方向にピンチローラ192がキ
ヤプスタン72に当接するまで回動する。ピンチ
ローラレバーー22はその後は回動されないが、
圧着レバー32は時計方向の回動を続けることに
より引張りばね44の付勢力に抗して圧着レバー
32は長穴28に案内されて第3図の下方向に移
動し、同時にピンチローラ192は所定の圧着力
でキヤプスタン72に圧着されることになる。
記録態様では第3図に示すように、供給リール
ハブ16上に巻回された磁気テープ180はカセ
ツト20の前面よりガイドポスト23,25およ
び27,29を植立したテープ引出し部材18
2,183をそれぞれガイド溝31,33で案内
して固定部材184,185まで移動することに
より引き出されており、回転磁気ヘツドを内蔵せ
る回転磁気ヘツドドラム186とオーデイオ信号
記録/再生用の固定ヘツド188および基板2に
固定したテープガイド190に添接する。さらに
キヤプスタン72は第3図で時計方向に回転とし
ているのでメインアイドラ76は第3図で反時計
方向に回転し、ベルト84、中継ローラ82も第
3図で反時計方向に回転する。従つて回動アーム
88は軸80を中心に第3図で反時計方向の回動
力を付与され、第3図で時計方向に回転している
アイドラギア86は巻取リールアイドラギア54
aに噛合するので巻取リール台10は前記したク
ラツチ手段を介して時計方向に回転し、前記ピン
チローラ192とキヤプスタン72の協働で定速
送りされた磁気テープ180をたるむことなく巻
取リールハブ14に巻回していく。
また、装置の表面に植立した軸110,120
にはそれぞれ巻取側ブレーキ112、供給側ブレ
ーキ122が回動自在に遊嵌され、かつ、それぞ
れ引張りばね114,124により第1図で時計
方向および反時計方向に回動付勢され巻取リール
台10と供給リール台12への圧着力を付与され
ている。また、巻取側ブレーキ112と供給側ブ
レーキ122には基板2にあけた穴(図示せず)
を通つて、装置の裏面へ伸びたキツクピン11
8,128が植立され、該キツクピン118,1
28と後述するサブロツド130およびキツクレ
バー43との係合・離脱によつて巻取側ブレーキ
112と供給側ブレーキ122の動きを制御して
いる。
一方、第5図から第6図に示す基板2の裏面に
はモータ(図示せず)によつて駆動される駆動歯
車160が配設され、外周に歯車を有し、かつ基
板2に植立した軸156に回転自在に遊嵌された
サブカム142に噛合している。該サブカム14
2は第9図に示すごとく300゜にわたる溝144を
有する確動カムになつており、そのリフト曲線は
第9図に示す如くリフト量が変化する区間でのみ
カムフオロア146が移動する様にしてある。更
に、基板2の表面から裏面へ伸びた巻取リール台
10の回動軸4と巻取リールアイドラギアユニツ
ト52の回動軸50と基板2の裏面に植立したガ
イド軸132と前記サブカム142の回動軸15
6には、前記サブカム142の溝144に係合す
るカムフオロア146を有するサブロツド130
が該サブロツド130に設けたガイド溝45,4
7,49,51に沿つて往復移動自在に遊嵌して
ある。
また、前記サブカム142は基板2に植立した
軸164に回転自在に遊嵌され、かつ外周に歯車
を有するメインカム162と噛合し、該メインカ
ム162はサブカム142と同期同角度回転する
ようになされると共に第9図に示すごとく360゜以
上にわたる溝166を有する確動カムになつてお
り、そのリフト曲線は第9図に示す如く、リフト
量が変化する区間でのみ後述するカムフオロア1
65が移動するようにしてある。更に前記サブロ
ツド130を遊嵌してある軸4,50,132と
前記メインカム162の回動軸164には前記メ
インカム162の溝166に係合するカムフオロ
ア165を有するメインロツド48が該メインロ
ツド48に設けたガイド溝35,37,39,4
1に沿うと共にサブロツド130に重ねられてか
つ往復移動自在に遊嵌してある。
前記サブロツド130には穴53が明けられそ
の端面72は前記供給側ブレーキ122のキツク
ピン128と係合が可能な様にしてある。更にサ
ブロツド130に植立した軸55には後述するカ
ムレバー63に植立されたピン67の外径よりも
幅の広い溝57を有するキツクレバー43が回動
自在に遊嵌されると共に、第8図に示すように該
キツクレバー43は前記巻取側ブレーキ112の
キツクピン118と係合が可能なキツク面59を
有する。
また、メインロツド48には軸61が植立さ
れ、カムレバー63が回動自在に遊嵌されてい
る。該カムレバー63には第5図から第8図に示
すような基板2に植立した軸50と係合可能な溝
65が設けられていると共に前記キツクレバー4
3の溝57と係合するピン67が植立されてい
る。前記溝65はメインロツド48の第5図で左
右の動きに応じて、前記キツクレバー43を軸6
1を中心に回動せしめる確動カムになつている。
さらにメインロツド48には前記曲げ部21が設
けられ前記圧着レバー32の他端に設けたピン4
6と当接する様にしている。
また、周知の手段で実現できる内容であるので
詳細な説明は省略するが、前記テープ引き出し部
材182,183はメインカム162の回転に応
じて移動する様に構成し、第9図に示すようにメ
インカム162の第5図の停止状態から第5図で
時計方向の回転角40゜から180゜までの回転角範囲
で前記テープ引き出し部材182,183の移動
動作を行なう様にしてある。
さて第5図に示す停止態様からサブカム142
が第5図で反時計方向に回転角40゜回転すると、
サブロツド130は溝144に従動し、第5図で
右方向へ3mm移動し、キツクピン128を押圧移
動させる。そのため、供給側ブレーキ122は軸
120を中心に第1図で時計方向に回動し、供給
リール台12へのブレーキ力を解除する。一方、
サブロツド130と一体に移動するキツクレバー
43も右へ3mm移動するが、第9図に示すように
メインカム162の第5図で時計方向の回転角
40゜の回転ではメインロツド48は移動せず、第
5図の位置を保持し、従つてカムレバー63も第
5図の状態のままであつてキツクレバー43の溝
57の溝側面69とカムレバー63に植立したピ
ン67は当接せず、キツクレバー43は回動自在
の状態であるためキツク面59はキツクピン11
8を押圧出来ず、従つて巻取側ブレーキ112は
巻取リール台10へのブレーキ力を解除すること
はない。
続いて、サブカム142が回転角65゜まで回転
すると、第9図に示すようにサブロツド130の
位置は変化しないが、メインロツド48は第5図
で右方向へ1.5mm移動し第6図に示す状態となる。
従つて、カムレバー63も同様に右方向へ1.5mm
移動すると共に、溝65と軸50の係合関係から
カムレバー63は軸61を中心に第6図に示すよ
うに反時計方向に少し回転する。しかし第6図に
示すキツクレバー43の溝側面69に設けた凹部
に前記カムレバー63のピン67が位置するた
め、キツクレバー43は該ピン67に押圧される
ことはなく、従つてキツク面59はキツクピン1
18を押圧出来ず、巻取側ブレーキ112は第4
図に示すように巻取リール台10に押圧された状
態である。一方、前記したようにメインカム16
2の回転によりテープ引き出し部材182,18
3は移動を開始してブレーキ力の解除された供給
リールハブ16より磁気テープ180を無理なく
引き出している。また、メインロツド48の曲げ
部21に押圧されたピン46も第5図で右方向に
移動し、ピンチローラ192もキヤプスタン72
の方向へ移動する。
続いてサブカム142、メインカム162が
65゜から95゜まで回転すると、第9図に示すように
メインロツド48は移動しないが、サブロツド1
30はさらに約1mm右へ移動し、第7図の状態と
なる。この時、キツクレバー43も約1mm右方へ
移動するので、カムレバー63のピン67がキツ
クレバー43の溝側面69を押圧し、キツクレバ
ー43は軸55を中心に第7図で反時計方向に回
転を始め、キツク面59はキツクピン118を押
圧する。従つて、巻取側ブレーキ112は第4図
で反時計方向に回動し、巻取リール台10へのブ
レーキ力を解除する。この時、テープ引き出し部
材182,183は第4図よりもさらに磁気テー
プ180を引き出している状態(図示せず)であ
り、回転磁気ヘツドドラム186、テープガイド
190、カイドポスト23,25,29,27へ
の磁気テープ180の巻付角も増加しているが、
さらに巻取リール台10のブレーキ力が解除さ
れ、巻取リールハブ14からも無理な張力を磁気
テープ180に与えることなく引き出すことが可
能となる。
この後、サブカム142とメインカム162は
第9図で示すように回転角205゜まで回転を続ける
が、サブロツド130は停止態様から常に3mm以
上移動し、メインロツド48もさらに6mmまで移
動するのでカムレバー63は第4図よりさらに反
時計方向に回動し、ピン67がキツクレバーを押
圧回動させるので、巻取側ブレーキ112と供給
側ブレーキ122はそれぞれ巻取リール台10と
供給リール台12から離間した状態を維持する。
また、第3図に示すようにガイドポスト23,2
7が固定部材184,185に固定され磁気テー
プ180は回転磁気ヘツドドラム186、オーデ
イオ固定ヘツド188への所定の添接を完了し、
ピンチローラ192も前記メインロツド48の移
動によりキヤプスタン72へ圧着している。この
時、キヤプスタン72は第3図で時計方向に回転
し前記したごとく巻取リール台10を時計方向に
回転させ、磁気テープ180を巻取リールハブ1
4に巻回していく。
次に本発明の要点である引き出された磁気テー
プ180のカセツト20への収納動作について説
明する。
第3図に示した記録態様から停止釦(図示せ
ず)を押圧すると、モータにより駆動される駆動
歯車160が第7図で反時計方向に回転し、サブ
カム142、メインカム162をそれぞれ時計方
向と反時計方向に回転させる。第9図に示すよう
に回転角205゜から180゜まで回転すると、ピンチロ
ーラ192はメインロツド48の第1図で右方向
への移動によりキヤプスタン72から離間する。
またテープ引き出し部材182,183は固定部
材184,185から離間しカセツト20の方へ
移動を開始する。一方、キヤプスタン72は第3
図で反時計方向に逆転を開始し、回動アーム88
は時計方向に回動し、アイドラギア86は供給リ
ールアイドラギア64aと噛合し、前記クラツチ
手段を介して供給リール台12を反時計方向に回
転し、前記テープ引き出し部材182,183が
移動しても磁気テープ180をたるむことなく供
給リールハブ14に巻回していく。この時、巻取
リール台10から巻取側ブレーキ112は離間し
ているが、磁気テープ180は回転磁気ヘツドド
ラム186、ガイドポスト23,25,27,2
9への巻回角度が大きく、磁気テープ180の摩
擦損失も大きく、第10図のC近辺として示すよ
うに供給リールハブ16への磁気テープ180の
巻取量はテープ引き出し部材182,183の移
動によるたるみ分だけで、その量は少ない。
続いて、サブカム142、メインカム162が
回転角95゜から65゜近辺に回転したときの状態が第
4図に示されているが、この時のテープ引き出し
部材182,183の移動位置が第10図のBの
近辺であつて巻取リール台10へのブレーキ力の
無い場合には磁気テープ180の回転磁気ヘツド
ドラム186への巻回が略解除され、磁気テープ
180の摩擦損失も少なくなり、第10図の実線
で示すごとく供給リールハブ16へはテープ引き
出し部材182,183の移動によるたるみ分だ
けではなく、巻取リールハブ14に巻回してあつ
た磁気テープ180までが大幅に巻取られる傾向
があつた。しかし、本実施例では第10図のB近
辺、即ちメインカム162とサブカム142の回
転角65゜から95゜近辺でキツクレバー43とカムレ
バー63の協働で巻取側ブレーキ112は巻取リ
ール台10に当接し、ブレーキ力を付与する。従
つて、巻取リールハブ14から供給リールハブ1
6へは磁気テープ180が巻取られることは無
く、第10図に点線で示すように巻取量は減少す
る。また、前記したように磁気テープ180の回
転磁気ヘツドドラム186あるいはガイドポスト
23,25,27,29への巻回角も少ないので
巻取リール台10にブレーキ力を付与して上記ク
ラツチ手段で決定される張力で磁気テープ180
を巻き取つても磁気テープ180に損傷は与えな
い。
さらにサブカム142、メインカム162が回
転角40゜まで回転するとテープ引き出し部材18
2,183は完全に第1図に示す停止態様の位置
まで復帰し、さらにサブカム142が回転を続け
るとサブロツド130は第6図で左方向へ移動
し、キツクピン128と穴53の端面72は離間
し、供給側ブレーキ122も供給リール台12に
圧着される。その後、サブカム142とメインカ
ム162が回転角0゜まで回転すると、スイツチ
(図示せず)が動作し、モータの回転を停止させ、
さらにキヤプスタン72の回転も停止して第1図
に示す停止態様となる。
以上本発明を実施例に基づき詳細に説明したよ
うに、本発明によれば、磁気テープのアンローデ
イング動作によるテープ引き出し手段のテープカ
セツト方向への移動途中で、1対のブレーキ手段
のうち前記磁気テープを巻き取らない側のリール
台のブレーキ手段のみを動作状態となるようにブ
レーキ手段の動作状態を制御するようにしたの
で、装置の記録態様から記録動作の一時中断を一
度テープをカセツト内に収納する停止態様で行な
う場合、収納リールハブに巻きとられるテープ量
が極めて少量になり、そのためテープローデイン
グ動作とアンローデイング動作を繰り返してもテ
ープ位置に大きな変化が発生せず、記録の一時停
止態様から記録態様に切り換えても前回との記録
の継ぎの部分が重なつて前に記録した部分が大幅
に消去されたり、あるいは継ぎの部分に口アキ部
が多量に形成されてしまうといつた不都合を極め
て少なくすることが可能となり、同時にテープの
カセツトからの引き出し、あるいは収納時におけ
るテープの損傷をも未然に防ぎ得るものであり、
その効果は極めて大きいものがある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の停止態様での要部
表面図、第2図はリール駆動系の概略断面図、第
3図は記録態様での要部表面図、第4図は磁気テ
ープ収納動作中の要部表面図、第5図は停止態様
での要部裏面図、第6図および第7図は磁気テー
プ収納動作中の要部裏面図、第8図は巻取側ブレ
ーキキツク手段の要部断面図、第9図はカムのリ
フト曲線図、第10図は供給リールハブへのテー
プ巻取量を示すグラフである。 48……メインロツド、74……キヤプスタ
ン、86……アイドラギア、130……サブロツ
ド、142……サブカム、162……メインカ
ム、43……キツクレバー、63……カムレバ
ー、118,128……キツクピン、112……
巻取側ブレーキ、122……供給側ブレーキ、1
80……磁気テープ、186……回転磁気ヘツド
ドラム。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 磁気テープを巻回しうる一対のリールハブを
    内蔵するテープカセツトを用い、該テープカセツ
    トより前記磁気テープを引き出してテープカセツ
    ト外部に設置する回転磁気ヘツドドラムに添接し
    て走行させ、信号を記録または再生するように構
    成され、かつ前記テープカセツト内の1対のリー
    ルハブとそれぞれ結合し一体的に回転する1対の
    リール台10,12と、該1対のリール台の回転
    を必要に応じてそれぞれ阻止する前記1対のリー
    ル台に対応する1対のブレーキ手段112,12
    2と、前記テープカセツト内の磁気テープを引き
    出すための第1位置と磁気テープをテープカセツ
    ト外部に引き出して前記回転磁気ヘツドドラムに
    所定角添接させる第2位置との間を往復移動する
    磁気テープ引き出し手段182,183と、前記
    磁気テープ引き出し手段が前記第2位置より前記
    第1位置へ移動する時に前記テープカセツトより
    引き出された磁気テープを前記テープカセツトへ
    収納する磁気テープ収納手段82,86,64
    a,64bと、前記磁気テープ引き出し手段が前
    記第2位置から第1位置へ復動する動作におい
    て、前記磁気テープ引き出し手段が第2位置にあ
    る時は前記1対のブレーキ手段を非動作状態とな
    し、第2位置から第1位置への移動途中で前記一
    対のブレーキ手段のうち前記磁気テープを巻き取
    らない側のリール台のブレーキ手段のみを動作状
    態にするとともに、第1位置に位置したときには
    前記一対のブレーキ手段と共に動作状態となすブ
    レーキ制御手段43,48,63,142,16
    0,162を具備し、前記引き出された磁気テー
    プをカセツト内に収納する時に磁気テープの巻き
    取り側のリールへの移送量が少なくなる様に構成
    したことを特徴とする磁気テープ装置。
JP57029327A 1982-02-25 1982-02-25 磁気テ−プ装置 Granted JPS58147849A (ja)

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JPS56114153A (en) * 1980-02-08 1981-09-08 Matsushita Electric Ind Co Ltd Magnetic tape device
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