JPH0446698Y2 - - Google Patents
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- JPH0446698Y2 JPH0446698Y2 JP15193089U JP15193089U JPH0446698Y2 JP H0446698 Y2 JPH0446698 Y2 JP H0446698Y2 JP 15193089 U JP15193089 U JP 15193089U JP 15193089 U JP15193089 U JP 15193089U JP H0446698 Y2 JPH0446698 Y2 JP H0446698Y2
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Landscapes
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- Cookers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、容体の蓋冠合用の開口部に口径誤差
があつてもリング部材を支障なく装着できて、蓋
体の密嵌を長く維持することのできる調理用容器
に関する。
があつてもリング部材を支障なく装着できて、蓋
体の密嵌を長く維持することのできる調理用容器
に関する。
(従来の技術)
従来、琺瑯やガラス製品等の曲げ加工が困難な
材料により形成する容体の開口周縁と蓋体の周縁
とに、縁部の保護とか化粧を目的とする金属製の
リング部材を周設した調理用容器が知られてい
る。
材料により形成する容体の開口周縁と蓋体の周縁
とに、縁部の保護とか化粧を目的とする金属製の
リング部材を周設した調理用容器が知られてい
る。
又、実公昭60−37054号公報に開示されている
ように、開口部と蓋体との嵌合保持力を簡単且つ
容易に適正な状態に設定できる笛吹き湯沸かし器
として、湯沸かし器本体の頂壁に円筒形の開口壁
が形成され、これに嵌着する蓋体は前記開口壁の
開口の上にあるようにその開口径より大きくした
蓋壁と、この蓋壁の下方に向けて突出する強靭性
のある薄い金属材料よりなる円筒壁と、蓋壁の上
面に設けた摘みとで構成され、且つ前記円筒壁の
外周面の下端近くに、円周方向に間隔をとつて複
数箇所に凸部を設けた構成のものが提案されてい
る。
ように、開口部と蓋体との嵌合保持力を簡単且つ
容易に適正な状態に設定できる笛吹き湯沸かし器
として、湯沸かし器本体の頂壁に円筒形の開口壁
が形成され、これに嵌着する蓋体は前記開口壁の
開口の上にあるようにその開口径より大きくした
蓋壁と、この蓋壁の下方に向けて突出する強靭性
のある薄い金属材料よりなる円筒壁と、蓋壁の上
面に設けた摘みとで構成され、且つ前記円筒壁の
外周面の下端近くに、円周方向に間隔をとつて複
数箇所に凸部を設けた構成のものが提案されてい
る。
(課題を解決するための手段)
しかし、前記湯沸かし器のように蓋体の周端に
形成した円筒壁へ凸部を形成してなる構成の場合
は、円筒壁そのものが弾性を有し、更にその自由
端に凸部が形成されている為、閉蓋時、凸部及び
その近傍のみに繰返し集中荷重がかかるので、弾
性力が劣化し、調理時の加熱と相俟つて前記円筒
壁の弾性が著しく低下して、比較的短期間で蓋体
の緊密な嵌合状態を保持することが困難となる問
題点があつた。
形成した円筒壁へ凸部を形成してなる構成の場合
は、円筒壁そのものが弾性を有し、更にその自由
端に凸部が形成されている為、閉蓋時、凸部及び
その近傍のみに繰返し集中荷重がかかるので、弾
性力が劣化し、調理時の加熱と相俟つて前記円筒
壁の弾性が著しく低下して、比較的短期間で蓋体
の緊密な嵌合状態を保持することが困難となる問
題点があつた。
本考案は前記した従来の課題を解消するために
なされたもので、容体又は容体と蓋体とに取付け
る夫々のリング部材を改良し、容体における開口
周縁の端部とリング部材の基部との間に間隙を隔
てるとともに、基部に蓋体との密嵌用をなす凸部
を間隔的に設け、又蓋体周縁に嵌込み部とこの嵌
込み部より袴縁を延設して、この蓋体の袴縁に特
定箇所のみに集中荷重がかからないようにして、
袴縁に弾性力の劣化を生じない蓋体の密嵌性を長
期に亘つて保持し得る調理用容器の提供を目的と
している。
なされたもので、容体又は容体と蓋体とに取付け
る夫々のリング部材を改良し、容体における開口
周縁の端部とリング部材の基部との間に間隙を隔
てるとともに、基部に蓋体との密嵌用をなす凸部
を間隔的に設け、又蓋体周縁に嵌込み部とこの嵌
込み部より袴縁を延設して、この蓋体の袴縁に特
定箇所のみに集中荷重がかからないようにして、
袴縁に弾性力の劣化を生じない蓋体の密嵌性を長
期に亘つて保持し得る調理用容器の提供を目的と
している。
(課題を解決するための手段)
前記の目的を達成するための本考案に係る調理
用容器は、容体の開口周縁にリング部材を周設し
て容体へ蓋を冠合する調理用容器において、前記
容体の開口周縁の端面と、上下の挾持部とこの挾
持部を連結する基部とよりなる容体リング部材の
基部とを間隔を隔てて配設するとともに、蓋体の
周縁に嵌込み部と、この嵌込み部より延設した袴
縁とを設け、且つ袴縁への密嵌用の突起を前記容
体リング部材の基部に複数間隔を隔てて設けたこ
とを特徴とする。
用容器は、容体の開口周縁にリング部材を周設し
て容体へ蓋を冠合する調理用容器において、前記
容体の開口周縁の端面と、上下の挾持部とこの挾
持部を連結する基部とよりなる容体リング部材の
基部とを間隔を隔てて配設するとともに、蓋体の
周縁に嵌込み部と、この嵌込み部より延設した袴
縁とを設け、且つ袴縁への密嵌用の突起を前記容
体リング部材の基部に複数間隔を隔てて設けたこ
とを特徴とする。
(実施例)
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明す
る。
る。
第1図は調理用の片手鍋Aを示し第2図はその
要部構成を示す拡大断面図で、図において符号1
は片手鍋Aを構成する容体を示し、例えば容体等
にアルマイト皮膜又は内面にフツソ樹脂加工を、
外面にセラミツクス塗装が成され且つ周側壁に持
手2を突設してあつて、この容体1の開口部に蓋
体3を嵌脱自在に冠合させる。蓋体3は容体1と
同様に例えばアルマイト皮膜又は内面にフツソ樹
脂加工を、外面にセラミツクス塗装を施し、上面
中央部に摘み4が突設させてある。
要部構成を示す拡大断面図で、図において符号1
は片手鍋Aを構成する容体を示し、例えば容体等
にアルマイト皮膜又は内面にフツソ樹脂加工を、
外面にセラミツクス塗装が成され且つ周側壁に持
手2を突設してあつて、この容体1の開口部に蓋
体3を嵌脱自在に冠合させる。蓋体3は容体1と
同様に例えばアルマイト皮膜又は内面にフツソ樹
脂加工を、外面にセラミツクス塗装を施し、上面
中央部に摘み4が突設させてある。
前記容体1の開口周縁には容体リング部材5が
周設され、この容体リング部材5は第5図に示す
ようにステンレス素材により予め断面数字の略7
形状で全体をリング状とし、容体1の開口周端イ
へ取付けるとき端部寄りを曲げ加工して上下の挾
持部6,7と、両挾持部6,7を連結する基部8
とより構成する容体リング部材5となり、又、内
部側に位置する挾持部7には、第6図に示すよう
に容体リング部材5が後記蓋体3に取付ける蓋体
リング部材の袴縁、又は、図示してないが蓋体3
と一体成型された袴縁への密嵌合用の突起9,1
0,11が間隔を隔てて設けてあり、この突起
9,10,11はなるべく下方寄りに設けること
が好ましい。取付ける容体リング部材5は、装着
後においては容体1の開口周縁イと基部8との間
に間隙Sを有する状態で嵌め、容体1の形成時、
これの開口部寸法に誤差を生じても支障なく取付
けできる構成とする。
周設され、この容体リング部材5は第5図に示す
ようにステンレス素材により予め断面数字の略7
形状で全体をリング状とし、容体1の開口周端イ
へ取付けるとき端部寄りを曲げ加工して上下の挾
持部6,7と、両挾持部6,7を連結する基部8
とより構成する容体リング部材5となり、又、内
部側に位置する挾持部7には、第6図に示すよう
に容体リング部材5が後記蓋体3に取付ける蓋体
リング部材の袴縁、又は、図示してないが蓋体3
と一体成型された袴縁への密嵌合用の突起9,1
0,11が間隔を隔てて設けてあり、この突起
9,10,11はなるべく下方寄りに設けること
が好ましい。取付ける容体リング部材5は、装着
後においては容体1の開口周縁イと基部8との間
に間隙Sを有する状態で嵌め、容体1の形成時、
これの開口部寸法に誤差を生じても支障なく取付
けできる構成とする。
又、第3図に示すように前記挾持部6と容体1
とを密着させ、基部8との間の間隙Sのみとする
場合もある。
とを密着させ、基部8との間の間隙Sのみとする
場合もある。
次に符号12は蓋体の周端に取付ける蓋体リン
グ部材を示し、ステンレス素材により予め第4図
のように段状に形成して蓋体3へ取付けるとき曲
げ加工により左右の挾持部13,14と、基部1
5とよりなる断面U字形の嵌込み部16と、挾持
部14より延設した下端にカール部17を有する
袴縁18とより構成される蓋体リング部材12と
よりなり、蓋体3の周端へ所定に取付けて蓋体3
を容体1へ冠合したとき、容体リング部材5の突
起9,10,11へ蓋体リング部材12の袴縁1
8が圧接し、蓋体3は容体1の開口部へ密嵌して
気密性が保たれた状態となつて、煮炊調理等を行
なつた場合熱源損失の少ない調理を可能とし、
又、理想的な調理物も得ることができる。
グ部材を示し、ステンレス素材により予め第4図
のように段状に形成して蓋体3へ取付けるとき曲
げ加工により左右の挾持部13,14と、基部1
5とよりなる断面U字形の嵌込み部16と、挾持
部14より延設した下端にカール部17を有する
袴縁18とより構成される蓋体リング部材12と
よりなり、蓋体3の周端へ所定に取付けて蓋体3
を容体1へ冠合したとき、容体リング部材5の突
起9,10,11へ蓋体リング部材12の袴縁1
8が圧接し、蓋体3は容体1の開口部へ密嵌して
気密性が保たれた状態となつて、煮炊調理等を行
なつた場合熱源損失の少ない調理を可能とし、
又、理想的な調理物も得ることができる。
なお、図示してないが、蓋体3と嵌込み部16
と袴縁18とを一体成形したものを使用する場合
もある。
と袴縁18とを一体成形したものを使用する場合
もある。
次に第7図は他の実施例を示すもので、湯沸か
しBを示し、容体1aの側壁にC形の持手19
と、これの反対側に湯口20が設けてあつて、該
湯口20には蒸気により鳴笛する笛21付きの小
蓋22が開閉自在に取付けられ、又、容体1の上
端開口部に蓋体3aが嵌脱自在に冠合させてあ
る。この湯沸かしBの容体1aと蓋体3aとには
第8図に示すように夫々容体リング部材5aと蓋
体リング部材12aとが取付けられるものであつ
て、前実施例と同様で容体リング部材5aは、上
下の挾持部6a,7aと、之等挾持部を連結する
基部8aとより構成し、該基部8aには複数の突
起9aが設けてあつて、又、蓋体リング部材12
aは左右の挾持部13a,14aと、之等を連結
する基部15aとよりなる断面U字形の嵌込み部
16aと、挾持部14aより延設したカール部1
7a付きの袴縁18aとより構成し、容体リング
部材5aは容体1aの開口周端イ′の間に間隙
S′を隔てて取付け、又、蓋体リング部材12a
は、蓋体3aの周端へ袴縁18aが前記突起9a
に圧接するように取付けて蓋体3aを容体1aへ
密嵌させて、湯を沸かすもので、湯が沸いた状態
においては容体1aに生じた蒸気により湯口20
における小蓋22の笛21が勢いよく鳴笛するも
のである。
しBを示し、容体1aの側壁にC形の持手19
と、これの反対側に湯口20が設けてあつて、該
湯口20には蒸気により鳴笛する笛21付きの小
蓋22が開閉自在に取付けられ、又、容体1の上
端開口部に蓋体3aが嵌脱自在に冠合させてあ
る。この湯沸かしBの容体1aと蓋体3aとには
第8図に示すように夫々容体リング部材5aと蓋
体リング部材12aとが取付けられるものであつ
て、前実施例と同様で容体リング部材5aは、上
下の挾持部6a,7aと、之等挾持部を連結する
基部8aとより構成し、該基部8aには複数の突
起9aが設けてあつて、又、蓋体リング部材12
aは左右の挾持部13a,14aと、之等を連結
する基部15aとよりなる断面U字形の嵌込み部
16aと、挾持部14aより延設したカール部1
7a付きの袴縁18aとより構成し、容体リング
部材5aは容体1aの開口周端イ′の間に間隙
S′を隔てて取付け、又、蓋体リング部材12a
は、蓋体3aの周端へ袴縁18aが前記突起9a
に圧接するように取付けて蓋体3aを容体1aへ
密嵌させて、湯を沸かすもので、湯が沸いた状態
においては容体1aに生じた蒸気により湯口20
における小蓋22の笛21が勢いよく鳴笛するも
のである。
本考案に係る蓋体3は図示してないが、アルミ
ニユウム合金等の素材により、蓋体3と容体1へ
の嵌込み部16とこれにより延設する袴縁18と
を一体成型したものを用いることもある。
ニユウム合金等の素材により、蓋体3と容体1へ
の嵌込み部16とこれにより延設する袴縁18と
を一体成型したものを用いることもある。
次に第9図から第12図に亘つて両リング部材
の変形例によるもの示す。
の変形例によるもの示す。
第9図によるものは、容体1bに嵌める容体リ
ング部材5bの挾持部6b,7bの先端を屈曲さ
せた形状とし、基部8bには突起9bが設けてあ
つて、さらに蓋体3bに嵌める蓋体リング部材1
2bには挾持部13b,14bと基部15bから
なる嵌込み部16bに袴縁18bを延設し、この
袴縁18bと容体リング部材5bの基部8bとの
間に深い空隙部ロを形成し、該空隙部ロに水が入
つて気密性を高める水膜を形成し得る構成とした
もので、水密性、気密性に優れる。
ング部材5bの挾持部6b,7bの先端を屈曲さ
せた形状とし、基部8bには突起9bが設けてあ
つて、さらに蓋体3bに嵌める蓋体リング部材1
2bには挾持部13b,14bと基部15bから
なる嵌込み部16bに袴縁18bを延設し、この
袴縁18bと容体リング部材5bの基部8bとの
間に深い空隙部ロを形成し、該空隙部ロに水が入
つて気密性を高める水膜を形成し得る構成とした
もので、水密性、気密性に優れる。
第10図によるものは、容体1cに嵌める容体
リング部材5cを構成する挾持部6c,7cの先
端を屈曲させた形状で、之等挾持部を連結する基
部8cの上部に突起9cを設け、又、蓋体3cに
取付ける蓋体リング12cには蓋体3c周端に嵌
める嵌込み部16cと、これより延設した袴縁1
8cとよりなり、前記突起9cと袴縁18cとの
間に空隙部ロ′を形成して、この空隙部ロ′に水を
溜めて気密用の水膜を形成させる構成によるもの
で、前記と同様に水密性と気密性とに優れる。
リング部材5cを構成する挾持部6c,7cの先
端を屈曲させた形状で、之等挾持部を連結する基
部8cの上部に突起9cを設け、又、蓋体3cに
取付ける蓋体リング12cには蓋体3c周端に嵌
める嵌込み部16cと、これより延設した袴縁1
8cとよりなり、前記突起9cと袴縁18cとの
間に空隙部ロ′を形成して、この空隙部ロ′に水を
溜めて気密用の水膜を形成させる構成によるもの
で、前記と同様に水密性と気密性とに優れる。
第11図によるものは、容体1dに嵌める容体
リング部材5dの挾持部6d,7dの連結用の基
部8dに上下2つの突起9d,9dを設け、又、
蓋体3dに嵌める蓋体リング部材12dは、蓋体
3dに嵌める嵌込み部16dと、これより延設し
た袴縁18dとよりなり、袴縁18dの圧嵌がよ
り確実となる構成による。
リング部材5dの挾持部6d,7dの連結用の基
部8dに上下2つの突起9d,9dを設け、又、
蓋体3dに嵌める蓋体リング部材12dは、蓋体
3dに嵌める嵌込み部16dと、これより延設し
た袴縁18dとよりなり、袴縁18dの圧嵌がよ
り確実となる構成による。
第12図によるものは、容体1eに嵌める容体
リング部材5eの挾持部6e,7eの一方を屈曲
させ、基部8eには突起9eが形成してあり、又
蓋体3eに取付ける蓋体リング部材12eは左右
の挾持部13e,14eと之等挾持部を連結する
基部15eに凹部23を設けるとともに、その挾
持部14eに延設された袴縁18eとよりなり、
前記凹部23と容体1eの挾持部6eとの間に水
膜層を二重に形成して、突起9eへの圧嵌と相俟
つて気密性の高い閉蓋状態を得る構成による。
リング部材5eの挾持部6e,7eの一方を屈曲
させ、基部8eには突起9eが形成してあり、又
蓋体3eに取付ける蓋体リング部材12eは左右
の挾持部13e,14eと之等挾持部を連結する
基部15eに凹部23を設けるとともに、その挾
持部14eに延設された袴縁18eとよりなり、
前記凹部23と容体1eの挾持部6eとの間に水
膜層を二重に形成して、突起9eへの圧嵌と相俟
つて気密性の高い閉蓋状態を得る構成による。
(考案の効果)
本考案による調理用容器は前記のように、容体
の開口周縁にリング部材を周設して容体へ蓋を冠
合する調理用容器において、前記容体の開口周縁
の端面と、上下の挾持部とこの挾持部を連結する
基部とよりなる容体リング部材の基部とを間隔を
隔てて配設するとともに、蓋体の周縁に嵌込み部
と、この嵌込み部より延設した袴縁とを設け、且
つ袴縁への密嵌用の突起を前記容体リング部材の
基部に複数間隔を隔てて設けた構成によるもの
で、元来、蓋体を嵌合する位置は特定されるもの
ではないから、従来品のように自由端側に凸部が
設けられているものと違つて凸部及びその近傍に
繰り返しの集中荷重がかかることはないので、蓋
体の袴縁の弾性力が劣化することはなく、長期に
亘つて蓋体の密嵌を得ることができる特有の効果
を有し、又、容体とリング部材との間に寸法誤差
を生じても加工上に何等支障を来たすこともな
い。
の開口周縁にリング部材を周設して容体へ蓋を冠
合する調理用容器において、前記容体の開口周縁
の端面と、上下の挾持部とこの挾持部を連結する
基部とよりなる容体リング部材の基部とを間隔を
隔てて配設するとともに、蓋体の周縁に嵌込み部
と、この嵌込み部より延設した袴縁とを設け、且
つ袴縁への密嵌用の突起を前記容体リング部材の
基部に複数間隔を隔てて設けた構成によるもの
で、元来、蓋体を嵌合する位置は特定されるもの
ではないから、従来品のように自由端側に凸部が
設けられているものと違つて凸部及びその近傍に
繰り返しの集中荷重がかかることはないので、蓋
体の袴縁の弾性力が劣化することはなく、長期に
亘つて蓋体の密嵌を得ることができる特有の効果
を有し、又、容体とリング部材との間に寸法誤差
を生じても加工上に何等支障を来たすこともな
い。
第1図は本考案に係る調理用容器の実施例を示
すもので片手鍋とし、その一部を縦断した正面
図、第2図は蓋体の嵌合状態を示す要部の拡大断
面図、第3図は容体リング部材の容体への密着状
態を示す要部の拡大断面図、第4図は蓋体リング
部材の曲げ加工前を示す一部を省略した状態の断
面図、第5図は容体リング部材の曲げ加工前を示
す一部を省略した状態の断面図、第6図は容体リ
ング部材の平面図、第7図は他の実施例を示すも
ので湯沸かしとし、その一部を縦断した正面図、
第8図は蓋体の嵌合状態を示す要部の拡大断面
図、第9図から第12図は両リング部材の変形例
による要部の拡大断面図である。 図において、1……容体、3……蓋体、5……
容体リング部材、6,7……挾持部、8基部、
9,10,11……突起、12……蓋体リング部
材、16……嵌込み部、18……袴縁。
すもので片手鍋とし、その一部を縦断した正面
図、第2図は蓋体の嵌合状態を示す要部の拡大断
面図、第3図は容体リング部材の容体への密着状
態を示す要部の拡大断面図、第4図は蓋体リング
部材の曲げ加工前を示す一部を省略した状態の断
面図、第5図は容体リング部材の曲げ加工前を示
す一部を省略した状態の断面図、第6図は容体リ
ング部材の平面図、第7図は他の実施例を示すも
ので湯沸かしとし、その一部を縦断した正面図、
第8図は蓋体の嵌合状態を示す要部の拡大断面
図、第9図から第12図は両リング部材の変形例
による要部の拡大断面図である。 図において、1……容体、3……蓋体、5……
容体リング部材、6,7……挾持部、8基部、
9,10,11……突起、12……蓋体リング部
材、16……嵌込み部、18……袴縁。
Claims (1)
- 容体の開口周縁にリング部材を周設して容体へ
蓋を冠合する調理用容器において、前記容体の開
口周縁の端面と、上下の挾持部と、この挾持部を
連結する基部とよりなる容体リング部材の基部と
を間隔を隔てて配設するとともに、蓋体の周縁に
嵌込み部と、この嵌込み部より延設した袴縁とを
設け、且つ袴縁への密嵌用の突起を前記容体リン
グ部材の基部に複数間隔を隔てて設けたことを特
徴とする調理用容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15193089U JPH0446698Y2 (ja) | 1989-12-28 | 1989-12-28 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15193089U JPH0446698Y2 (ja) | 1989-12-28 | 1989-12-28 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0392417U JPH0392417U (ja) | 1991-09-20 |
| JPH0446698Y2 true JPH0446698Y2 (ja) | 1992-11-04 |
Family
ID=31698214
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15193089U Expired JPH0446698Y2 (ja) | 1989-12-28 | 1989-12-28 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0446698Y2 (ja) |
-
1989
- 1989-12-28 JP JP15193089U patent/JPH0446698Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0392417U (ja) | 1991-09-20 |
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