JPH0446831B2 - - Google Patents

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Publication number
JPH0446831B2
JPH0446831B2 JP60142097A JP14209785A JPH0446831B2 JP H0446831 B2 JPH0446831 B2 JP H0446831B2 JP 60142097 A JP60142097 A JP 60142097A JP 14209785 A JP14209785 A JP 14209785A JP H0446831 B2 JPH0446831 B2 JP H0446831B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bottom plate
sheet member
silo
annular
annular bag
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP60142097A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS624093A (ja
Inventor
Kazuyuki Kawabata
Teruo Nishikawa
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NIPPN Corp
Original Assignee
Nippon Flour Mills Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Flour Mills Co Ltd filed Critical Nippon Flour Mills Co Ltd
Priority to JP60142097A priority Critical patent/JPS624093A/ja
Publication of JPS624093A publication Critical patent/JPS624093A/ja
Publication of JPH0446831B2 publication Critical patent/JPH0446831B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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  • Filling Or Emptying Of Bunkers, Hoppers, And Tanks (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、小麦粉、穀粒、化成品粉末等の粉粒
体用のサイロの底部構造、さらに詳しくは、該サ
イロの底部に同心円的に設けられた複数の環状袋
体を、外側のものから順次内側のものへ気体を充
満させることにより、サイロ底板における粉粒体
の残量を少なくすることができる底部構造に関す
る。
〔従来の技術及びその問題点〕
従来の粉粒体用サイロの底部構造は、第2図に
示すように、円筒状の側壁2と、中央部に排出口
4を設けた漏斗状の底板6と、排出口4に対応し
た中央口を有し、底板6上に配置されたシート部
材8とを有する。シート部材8は、外周縁部10
が側壁2上の底板6の取付位置より高い位置に気
密的に固着され、内周縁部12が底板6の排出口
4の周囲上面に気密的に固着され、さらにシート
部材8の中間環状部14を底板6上の適所に気密
的に固着されてなる。
本底部構造は、さらに、外周縁部10と中間環
状部14との間のシート部材8と、底板6と側壁
2とによつて形成される外環状袋体20に連通し
た第1パイプ22と、中間環状部14と内周縁部
12との間のシート部材8と、底板6とによつて
形成される内環状袋体24に連通した第2パイプ
26とを有する。第1パイプ22は第1制御弁2
8を介して圧搾空気源(図示せず)に連通され、
第2パイプ26も第2制御弁30を介して同じく
上記圧搾空気源に連通されている。
以上のに構成において、サイロ内の粉粒体が重
力によつて排出口4から排出され、最終的にシー
ト部材8上にある量の粉粒体が残留すると、ま
ず、第1バルブ28を解放して圧搾空気を外環状
袋体20に充満させ、シート部材8の外環状袋体
20を形成する部分が第2図に点線8・1で示す
位置となるようにする。この結果、外環状袋体2
0上にあつた粉粒体のほとんどが内環状袋体24
上に移動する。
続いて、第2バルブ30を解放して圧搾空気を
内環状袋体24に充満させ、シート部材8の内環
状袋体24を形成する部分が第2図に点線8・2
で示す位置となるようにする。この結果、内環状
袋体24上にあつた粉粒体の多くのものは排出口
4の中へ落下するが、なお内環状袋体24の外周
部分11、及び排出口4のまわりのシート部材8
の底部6への固着部である固着縁部12に粉粒体
がかなりの厚さで残留するという問題があつた。
〔本発明の目的〕
本発明は従来の粉粒体用サイロの底部構造の上
述の問題に鑑みてなされたものであつて、該サイ
ロ内の粉粒体を排出口から排出するとき、サイロ
底部における粉粒体の残留量が少ない底部構造を
提供することを目的とする。
本発明はまた、サイロ部分の傾斜を大きくして
サイロ容量を少なくする等の欠点をもたらすこと
なくして、サイロ底部における粒粉体の残留量を
少なくすることができる底部構造を提供すること
を目的とする。
〔発明の構成〕
本発明の構成は、概ね漏斗状に形成したサイロ
底板の上面に、該底板をほぼ同形のシート部材を
配置し、該シート部材の中央円孔の外周部、周縁
部及び少なくとも1つの中間環状部を上記サイロ
底板又はサイロ側板にそれぞれ円周状に気密的に
固着して該シート部材と底板による複数の環状袋
体を形成し、外側の環状袋体から内側の環状袋体
へ順次気体を充満させるように構成した粉粒体用
サイロの底部構造において、上記底板の中央排出
口部を囲む最内側環状袋体を形成する底板の第1
環帯部分が、内側から2番目の環状袋体を形成す
る底板の第2環帯部分に対し段部を設けて低く設
けられ、上記シート部材の内縁部は上記底板の中
央排出口部を通つて底板の下面にまで延在させら
れてそこに気密的に固着され、また最内側環状袋
体を形成するシート部材の外縁部は底板の上記段
部の上方部分付近に気密的に固着されていること
を特徴とするものである。
〔発明の効果〕
本発明は上述の通り、最内側環状袋体に気体を
満たすと、シート部材のほとんどの部分が排出口
側へ傾斜した面を形成し、かつ排出口はほぼ垂直
なシート部材のみによつて形成され何ら突出部が
存在しないから、サイロ底部に残留する粉粒体を
従来に比較して極めて少なくすることができる利
点を有する。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を図に基づいて説明す
る。実施例のサイロの底部構造は第1図に示され
るが、第2図に示す従来の底部構造と実質上同一
である構成については、第2図と同一の符号を付
してその説明を省略する。
底板50は、外側底部52と、該外側底部52
に垂直壁部54を介して連結された内側底部56
とからなり、内側底部56の中央部に排出口58
が設けられている。シート部材8は底板50とほ
ぼ同形であり、中央部に排出口58に対応した円
孔を有する。シート部材8は、外周縁部60が側
壁2上の底板6の取付位置より高い位置に気密的
に固着され、内周縁部62が底板6の排出口58
の周囲の下面に気密的に固着され、さらに中間環
状部64が垂直壁部54の上縁部に気密的に固着
されている。
以上の構成において、側壁2と、外側底部52
と、シート部材8によつて形成される外環状袋体
70に圧搾空気を充満させると、シート部材8は
点線8・3で示されるように移動して、その上の
粉粒体のほとんどのものをシート部材8の内側部
分の上に移動させる。続いて、シート部材8と、
垂直壁部54と、内側底部56とによつて形成さ
れる内環状袋体72に圧搾空気を充満させると、
シート部材8は、点線8・4で示されるように移
動する。この際、シート部材8,4のほぼ全体が
排出口58の方向の下向きに傾斜するようにな
り、また、排出口58においてはシート部材8が
排出口58を被つた後に底板6の排出口58の周
囲の下面に気密的に固着され、何ら突出部がない
からシート部材8,4上にあつた粉粒体のほとん
どのものが排出口58に落下させられる。
本発明者が直径2.8メートルのサイロに小麦粉
を入れて実験した結果によると、上述の従来の底
部構造においては100ないし120キログラムの小麦
粉が残留したが、本発明によるサイロにおいては
僅かに20ないし30キログラムの小麦粉が残留した
に過ぎなかつた。
なお、上記実施例は内環状袋体と外環状袋体の
2つを設けて構成されているが、本発明は3つ以
上の環状袋体を設けた底部構造にも有効に実施可
能であることはもちろんである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例の底部構造の中央断面
図、第2図は従来の底部構造の中央断面図であ
る。 2……側壁、4……排出口、6……底板、8…
…シート部材、20……外環状袋体、24……内
環状袋体、50……底板、52……外側底部、5
4……垂直壁部、56……内側底部、58……排
出口、70……外環状袋体、72……内環状袋
体。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 概ね漏斗状に形成したサイロ底板の上面に、
    該底板をほぼ同形のシート部材を配置し、該シー
    ト部材の中央円孔の外周部、周縁部及び少なくと
    も1つの中間環状部を上記サイロ底板又はサイロ
    側板にそれぞれ円周状に気密的に固着して該シー
    ト部材と底板による複数の環状袋体を形成し、外
    側の環状袋体から内側の環状袋体へ順次気体を充
    満させるように構成した粉粒体用サイロの底部構
    造において、上記底板の中央排出口部を囲む最内
    側環状袋体を形成する底板の第1環帯部分が、内
    側から2番目の環状袋体を形成する底板の第2環
    帯部分に対し段部を設けて低く設けられ、上記シ
    ート部材の内縁部は上記底板の中央排出口部を通
    つて底板の下面にまで延在させられてそこに気密
    的に固着され、また最内側環状袋体を形成するシ
    ート部材の外縁部は底板の上記段部の上方部分付
    近に気密的に固着されていることを特徴とする粉
    粒体用サイロの底部構造。
JP60142097A 1985-06-28 1985-06-28 粉粒体用サイロの底部構造 Granted JPS624093A (ja)

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JP60142097A JPS624093A (ja) 1985-06-28 1985-06-28 粉粒体用サイロの底部構造

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JP60142097A JPS624093A (ja) 1985-06-28 1985-06-28 粉粒体用サイロの底部構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS624093A JPS624093A (ja) 1987-01-10
JPH0446831B2 true JPH0446831B2 (ja) 1992-07-31

Family

ID=15307356

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60142097A Granted JPS624093A (ja) 1985-06-28 1985-06-28 粉粒体用サイロの底部構造

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JPS624093A (ja) 1987-01-10

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